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あなたは謙虚な人ですか? そう聞かれたら、なんと答えるでしょうか? 「ええ、私は謙虚な人間です」 なんていう人がいたとしたら、その答えをそのまま信じてはいけません。 そうです。自分で自分のことを謙虚だという人ほど、傲慢な可能性があるからです。 そもそも、人は二面性があります。 普段謙虚な人でも、傲慢な部分は必ずと言っていいほどあるし、その逆もあります。 日常的には強気な人でも、ふとした時に弱気になる瞬間もあります。 几帳面な人でも、どうでもいいやいう気分になるときもあったりします。 そのあたりをうまく使っているのが占いですよね。 なので、自分のことを謙虚な人間だ、と断言できる人ほど、傲慢な可能…
先日、夫の妹夫婦の家に立ち寄った時、死んだかあさんの話になり、夫がいつも通りかあさんの悪口を言い出した。 ほらほら始まった そろそろ行くわ と腰を上げる妹の旦那 かあさんの悪口は聞きたくないみ
昨夜、お月さまをパチリ。どの状態の月も好きですが、このように光と陰が共存する様子が人間誰しもが持つ二面性に通ずるものがあるように思えて、殊更好きです。もう...
人の心の中はわからない、自分の心の中でさえわからない時があるくらいだから人の心なんてそう簡単にわかるはずがない、実際どんなに長く一緒にいてもお互いすべてわかりあえることなどない、だから人間関係はむつかしくもあり楽しくもあるものかもしれない。 例えば酒を飲んで酔って自分を見失う、同席した人に絡んで暴言を吐いたりした人が翌日全く覚えてない、普段はおとなしく紳士的な人なのにということはよくある話である、しかしその人の心の中は紳士的な面も酔って暴言を吐いたのもその人自身のもの、もしかしたら酔った状態が本質かもしれない。 人の心はそんな簡単にわかるものでないことが酒の席だけでなく人生の色んな局面で遭遇することがあるものだ、もっと深くて複雑なものだと思う。人の心の中はわからない