伊那北駅近くのホテルで2日目の朝を迎えました。5時に起床して7時にチェックアウト。この日はバスで高遠に向かいます。前日確認した駅北側の踏切付近を歩いて・・・ジェイアールバス関東伊那支店の入口にやってきました。バス停名は「JRバス車庫前」。しばらく待っていると、車庫の奥からバスがやってきて入口で停車。前扉が開きました。一応、運転手さんに行先を確認・・・といいますか、いきなりだったので乗車できるのかを確認^^;高遠方...
日本全国鉄道路線の完乗を目指しつつ、駅を訪れることを目的とした鉄道旅行の記録です。購入した切符や駅から駅へのお散歩などの様子も。
九州駅巡り21夏-筑豊編(12) 久大本線 筑後大石駅 ~駅舎じゃない?けど無人駅でもないらしい~
夜明駅からは久大本線の日田方面に向かいますが、列車が当分来ないので一旦久留米行きに乗車しました。列車はしばらく三隈川(筑後川)沿いを進みます。夜明ダムを抜けて、川が大きくうねっている先でその川を渡ります。川の南側に出てまもなく、筑後大石駅に到着。ここで下車しました。次発の日田行きに乗車するためには、ここで下車するしかありませんでした。 筑後大石駅は福岡県うきは市浮羽町高見にある無人駅。「筑後」・・・...
地域タグ:うきは市
九州駅巡り21夏-筑豊編(11) 久大本線 夜明駅 ~日田彦山線の赤さび線路~
宝珠山駅から日田彦山線の代行バスで夜明駅のバス停までやってきました。16:54の到着。ここで下車して、久大本線の日田駅まで行くバスを見送ります。夜明駅は大分県日田市大字夜明にある川沿い隘路の無人駅。「夜明」・・・イイ駅名ですよね。駅名もですがその立地や駅構造、佇まいも好きな駅のひとつです。乗り入れ路線は当駅の所属線の久大本線と当駅を終点とする日田彦山線の2路線。日田彦山線は路線上の終点ですが、全列車が久大本...
地域タグ:日田市
九州駅巡り21夏-筑豊編(10) 日田彦山線 宝珠山駅 ~県境を跨るかつてのホーム~
前回の続き。添田駅から日田彦山線代行バスに乗車して宝珠山駅のバス停で下車しました。バス停は駅から少し離れた国道211号沿いにありました。後ほど駅で撮影した代行バスのバス停位置の図↓バス停のすぐそばにある小さなお社様が目印です。「福井神社」国道を少し歩いて大肥川にかかる橋を渡った先に宝珠山駅がありました。宝珠山駅は福岡県朝倉郡東峰村大字福井にある日田彦山線の単独駅。2017(平成29)年7月の九州北部豪雨の影響を...
地域タグ:東峰村
九州駅巡り21夏-筑豊編(9) 日田彦山線 (添田駅→筑前岩屋駅→宝珠山駅) ~代行バスで宝珠山へ~
日田彦山線の旅は、添田駅で日田行きの代行バスに乗り継ぎました。バスは線路や彦山川にほぼ並走する県道52号を南に向かって進みます。まず最初の駅は歓遊舎ひこさん駅。道の駅「歓遊舎ひこさん」と直結した駅で、バスは入口のすぐ手前に停車します。次の豊前桝田駅は駅のある方向を勘違いして撮影失敗。反対側の右車窓を撮影してました(ガックリ笑)↓道路沿いのバス停に停車したと思います。ここでおひとり下車していきました。その次は...
地域タグ:東峰村
九州駅巡り21夏-筑豊編(8) 日田彦山線 添田駅 ~日田にも彦山にも行かない日田彦山線~
田川後藤寺駅で日田彦山線を乗り継いで終点の添田駅に到着しました。3番線の到着です。 添田駅は福岡県田川郡添田町大字添田にある日田彦山線の単独駅。添田町の中心駅です。かつてはここと香春駅を結んでいた添田線という短絡線が接続していました。元々は小倉方面から伸びてきた添田線ルートの終点として開業。後に日田彦山線ルートが延伸してきて接続。小倉とのメインルートが今の日田彦山線になって添田線が分離、大赤字...
地域タグ:添田町
九州駅巡り21夏-筑豊編(7) 日田彦山線 田川後藤寺駅 ~お隣の田川伊田と比較してみると・・・~
田川伊田駅から日田彦山線をひと駅進んで田川後藤寺駅に到着しました。当駅止まりの列車は3番線に到着です。キハの汚れ具合が素敵♪ 田川後藤寺駅は福岡県田川市大字奈良にあるJR九州と平成筑豊鉄道の共同使用駅。
地域タグ:田川市
九州駅巡り21夏-筑豊編(6) 田川線・伊田線・日田彦山線 田川伊田駅 ~「ことこと列車」に出会う~
平成筑豊鉄道田川線を踏破して田川伊田駅にやってきました。2番の到着。列車はここで11分ほどの停車した後、伊田線に入線して直方に向かいます。 田川伊田駅は福岡県田川市大字伊田にあるJR九州と平成筑豊鉄道の駅。田川市の東の玄関口。1895(明治28)年8月に伊田駅として開業、1982(昭和57)年11月に現駅名に改称されています。改称された経緯については、お隣の田川後藤寺駅と密接に絡んでいます→→2016年冬の田川後藤寺駅乗り...
地域タグ:田川市
九州駅巡り21夏-筑豊編(5) 平成筑豊鉄道田川線 (崎山駅→勾金駅→田川伊田駅) ~香春岳を望む~
田川線も後半となります。崎山駅を出ると森の中に突入します。後方展望。短いトンネルも潜ります。「石坂(いっさか)トンネル」石坂トンネルは実際には2つあって、そのうちの第二石坂トンネルは九州最古のトンネルだそうです。トンネルを抜けると源じいの森駅に停車します。駅名標のアイコンは、おそらく地元で「じいばば」と呼ばれるランの一種だと思います。後方展望。1面1線の無人駅。付近には温泉施設やキャンプ場があるそうです。...
地域タグ:香春町
九州駅巡り21夏-筑豊編(4) 平成筑豊鉄道田川線 犀川駅と崎山駅
行橋駅から平成筑豊鉄道、通称「へいちく」の田川線に乗車しました。田川線は日豊本線の行橋駅から日田彦山線の田川伊田駅を結ぶ元国鉄路線。1895(明治28)年に全通したという歴史ある路線です。「へいちく」やこの先にある日田彦山線など・・・この辺りはYahoo時代からお世話になっているポン太さんのテリトリーですね<(_ _)> 沿線の四季折々の自然など綺麗な画像ではよく見ているところです^^ 路線自体に歴史があるので、かつての...
地域タグ:みやこ町
九州駅巡り21夏-筑豊編(3) 日豊本線・平成筑豊鉄道田川線 行橋駅 ~「へいちく」に初乗車~
朽網駅から日豊本線下りの行橋行きに乗車。南に走って10分ちょっとで列車の終点、行橋駅に到着しました。1番の到着です。 行橋駅は京築地域の中心都市である福岡県行橋市の代表駅。位置的には長峡川と今川に挟まれた位置にあります。「行」は「ゆく」と読むんですね。1895(明治28)年8月、九州鉄道によって開業したという古くからの駅です。乗り入れ路線はJR九州の日豊本線と平成筑豊鉄道の田川線の2路線。田川線は当駅が起点とな...
地域タグ:行橋市
九州駅巡り21夏-筑豊編(2) 日豊本線 朽網駅 ~北九州空港最寄り駅から駅巡りスタート~
羽田空港からスターフライヤーに搭乗して北九州空港に到着しました。天候は残念ながら雨><北九州空港は福岡県北九州市小倉南区「空港北町」と京都郡苅田町「空港南町」に跨る人工島にあります。2006(平成18)年3月に元々あった北九州空港を移転する形で開港したそうです。スターフライヤーはここに拠点を置いているようですね。それでは、早速ですがバスに乗車します。バス乗り場からは様々な行先のバスが発着しています。ほとん...
地域タグ:小倉南区
九州駅巡り21夏-筑豊編(1) 京急空港線 羽田空港第1・第2ターミナル駅 ~スターフライヤーで北九州へ~
今回は九州の駅巡りです。元々はGWに実行直前まで行ったものを諸事情で止む無くキャンセル・・・。一部計画の見直しを経て、7月に入ってからの決行となりました。九州についてはあと2回の駅巡りで全線踏破を完了させる予定。そのうちの今回は主に筑豊地方の未乗車路線の踏破が目的となります。九州で利用するきっぷは全て現地調達します。ルートについては追々。朝は4:50起床、自宅を6:30に出発。今回のスタートは京急の品川駅。7:20...
地域タグ:大田区
関東日帰り-千葉京成編(18) 北総鉄道北総線 印旛日本医大駅 ~ラストは北総線と押上線の乘りつぶし~
成田湯川駅から再びアクセス特急の羽田空港行きに乗車しました。成田湯川から先は複線になります。正確には前回確認した38番分岐器からになるのかなと思います。5分ほどぶっ飛ばすと、次の印旛日本医大駅に到着しました。1番線着。ここで下車することにしました。 印旛日本医大駅は千葉県印西市若萩にある駅。付近には日本医大があるわけでなく付属病院があるそうです。駅名標のかっこ書きにある副駅名「松虫姫」は、聖武天皇の...
地域タグ:印西市
関東日帰り-千葉京成編(17) 京成成田空港線 成田湯川駅 ~まるで地方の新幹線駅~
成田空港駅からアクセス特急に乗車して、成田空港線、通称「成田スカイアクセス線」を進みます。列車は次の空港第2ビル駅を出ると左に分岐する京成本線と別れて地下を直進。JRとの単線並行のまま表に出てきます。ここからちょっと後方展望します。左はJRの成田線空港支線の狭軌。こちらは標準軌です。撮影タイミングがちょっと遅かったですが、線路を跨る東関道の向こうに根古屋信号場が辛うじて見えます。根古屋信号場は1線スルー方...
地域タグ:成田市
関東日帰り-千葉京成編(16) 京成本線 成田空港駅 ~今回はほぼ乗車経路案内です^^;~
京成成田駅から成田空港行きに乗車しました。列車は再び森の中を走り、駒井野信号場で左に分岐すると地下に潜ります。更に京成成田空港線に合流すると空港第2ビル駅に到着。JRの成田線空港支線との単線並行区間を走って終点の成田空港駅に到着です。2番線の到着。京成本線踏破完了~。成田空港駅は千葉県成田市三里塚御料牧場にあるJR東日本と京成電鉄の駅で、施設保有は前回記事で少しお話した成田空港高速鉄道。成田国際空港第1...
地域タグ:成田市
関東日帰り-千葉京成編(15) 京成本線・東成田線 京成成田駅と駒井野信号場 ~成田山新勝寺の玄関口~
芝山千代田駅から京成成田行きに乗車して折り返します。列車は再び地下に潜り、東成田駅から京成東成田線に入ります。しばらく走ると地上に出てきました。出たところで後方展望。撮影タイミングが早すぎましたが・・・線路が分岐しています。駒井野信号場です。駒井野信号場は京成電鉄本線から東成田線が分岐する地点にあります。単純な複線同士の分岐構造の信号場です。真っすぐ伸びるのが東成田線、左に曲がっていくのが本線です。...
地域タグ:成田市
関東日帰り-千葉京成編(14) 芝山鉄道線 芝山千代田駅 ~「日本一短い鉄道」~
東成田駅から芝山鉄道線の芝山千代田行きに乗車しました。芝山鉄道線は第三セクター会社「芝山鉄道」が運営する唯一の路線で営業キロは2.2km。これは「日本一保有する路線が短い鉄道事業者」となるそうです。個人的には紀州鉄道だとずっと思ってましたが、あちらは2.7kmでした(微)但し、第一種鉄道事業者という条件があり、第三種を含めると南海和歌山港線の一部区間を保有している和歌山県で2.0kmだそうです・・・。ちなみに鋼索鉄道を含...
地域タグ:芝山町
関東日帰り-千葉京成編(13) 京成本線 空港第2ビル駅から京成東成田線 東成田駅へ ~かつての成田空港駅の今~
京成西船駅から京成本線下りに乗車、京成船橋駅で快速に乗り継ぎました。列車は京成本線を東進しますが、しばらく寝落ちzzz京成佐倉駅では緩急接続の停車中に、ホームの自販機で目覚ましドリンクを購入。宗吾参道駅の手前では右手に大規模な車両基地を見て進み、京成成田駅を出ると森の中へ突入します。東成田線が分岐していくとすぐトンネルに入り、空港第2ビル駅に到着します。4番線の到着。終点の一つ手前ですが、本線踏破は後...
地域タグ:成田市
関東日帰り-千葉京成編(12) 京成本線 京成西船駅と京成船橋駅 ~駅名の通称が巡り巡って駅名に~
西船橋駅から徒歩で近くにある京成の駅に向かいます。途中にあった吉野家で昼食を取りつつ北に進んでいくと、踏切が見えてきました。京成本線です。そのすぐそばに駅がありました。京成西船駅に到着です。京成西船駅は千葉県船橋市西船にある京成電鉄本線の単独駅。この駅の注目点は駅名ですね。開業時の駅名は葛飾駅といっていたそうです。「葛飾」といえば葛飾区のある東京の地名という印象が強いですが、当時この辺りは東葛飾郡葛...
地域タグ:船橋市
関東日帰り-千葉京成編(11) 京成本線 勝田台駅から東葉高速線へ (東葉勝田台駅→西船橋駅)
ユーカリが丘駅から西馬込行きの快速に乗車、2駅進んで勝田台駅に到着しました。1番線に到着。乗り換えのため下車します。 勝田台駅は千葉県八千代市勝田台の駅。佐倉市との市境にあります。乗り入れ路線は京成本線の1路線。ですが、東葉高速鉄道の東葉勝田台駅と連絡しており乗り換えが可能です。駅構造は相対式ホーム2面2線で南から1,2番。のりばは地上、コンコースや窓口などの駅機能は地下にあります。元々は高架駅舎があ...
地域タグ:八千代市
関東日帰り-千葉京成編(10) 山万ユーカリが丘線 ~ラケット路線をグルっとひと回り~
京成佐倉駅で間違って下り列車に乗車、慌てて大佐倉駅で折り返しました。京成本線を西進して次の目的地のユーカリが丘駅にやってきました。2番線の到着、下車します。 ユーカリが丘駅は千葉県佐倉市ユーカリが丘にある駅。「山万」という不動産会社が開発している「ユーカリが丘ニュータウン」の玄関口となる駅です。開業は1982(昭和57)年11月のことで、請願駅として開業したそうです。乗り入れ路線は京成電鉄本線と当駅を起点と...
地域タグ:佐倉市
関東日帰り-千葉京成編(9) 京成本線 京成佐倉駅と大佐倉駅 ~またもや乗り間違えて折り返す・・・~
JRの佐倉駅から武家屋敷などを歩いて京成佐倉駅に到着しました。京成佐倉駅は千葉県佐倉市栄町にある佐倉の京成側の玄関駅。JRの駅とは街を挟んだ北側にあって、佐倉市役所はこちらのほうが近いです。南口の様子。駅舎は橋上にあって、交番のすぐ横の階段を上っていきます。こちらは北口。「ミレニアムセンター佐倉」という市営施設から撮影。駅と直結しています。北口駅前のロータリー。ここにもモニュメントがあります。佐倉市では...
地域タグ:佐倉市
関東日帰り-千葉京成編(8) 総武本線 佐倉駅 ~佐倉散歩~
都賀駅から成田線直通列車に乗車しました。列車は四街道駅、物井駅と進み、物井~佐倉間では「モノサク」といわれる有名撮影スポットを抜けていきますが、乗車しているとあまりよくわかりません・・・。後ほど地図を確認したところ、付近に総武本線旧線跡や物井川橋梁亀崎橋台跡というスポットがあるのが気になりました。列車は佐倉駅に到着しました。次の目的地のユーカリが丘に行くのに、佐倉か酒々井か成田か・・・どこで京成に乗換える...
地域タグ:佐倉市
関東日帰り-千葉京成編(7) 総武本線・千葉都市モノレール2号線 都賀駅 ~総武本線に乗換え~
千城台駅から千葉都市モノレール2号線を折り返しました。列車は北西に進み、7分ほどで都賀駅に到着しました。2番線着。ここで下車します。千葉都市モノレールの駅名標はかっこよくて好きです。 都賀駅は千葉県千葉市若葉区都賀にあるJR東日本と千葉都市モノレールの駅。総武本線と千葉都市モノレール2号線の2路線が乗り入れ、接続駅となっています。千葉都市モノレールの駅構造は高架上3階の相対式ホーム2面2線で西から1~2番...
地域タグ:若葉区
関東日帰り-千葉京成編(6) 千葉都市モノレール2号線 千城台駅 ~2号線の終点を折返し~
千葉みなと駅を折り返して千葉都市モノレールの2号線に乗車しました。千葉駅には2番線の到着。千葉駅を出ると南に曲がっていく1号線と別れ、総武本線を跨いで北に出ます。スポーツセンター駅や動物公園駅では多数の下車客がありました。そこを抜けると東に進み総武本線を再び跨いで都賀駅に到着。更に東に進んでいって終点の千城台駅に到着です。2番線着。 千城台駅は千葉県千葉市若葉区千城台北にある千葉都市モノレール2号...
地域タグ:若葉区
関東日帰り-千葉京成編(5) 千葉都市モノレール1号線・京葉線 千葉みなと駅
県庁前駅から千葉都市モノレールに乗車しました。モノレールはまず北に向かい、東西に横たわるJRの総武本線やモノレールの2号線に突き当たる手前で西に向きを変えると、それらに寄り添うようになって千葉駅の4番線に到着します。千葉駅を出ると国道14号の上を少し進み、左折して海側に向かい始めます。市役所前駅を抜け、正面に横たわる高架が見えてくると、その手前で直角に右折します。高架はJRの京葉線でした。その京葉線に寄り...
地域タグ:中央区
関東日帰り-千葉京成編(4) 千葉都市モノレール1号線 県庁前駅 ~全国の懸垂式モノレール~
千葉中央駅から歩いて県庁前駅に到着しました。県庁前駅は千葉県千葉市中央区市場町にある千葉都市モノレール1号線の終点。その名の通り千葉県庁が東側至近にあります。またJR外房線の本千葉駅が西側近くにあります。開業は1999(平成11)年3月という新しい路線の新しい駅です。「県庁前駅」といえば全国にいくつかありますが、千葉県の県庁前駅が初記録となりました。千葉の他には、 兵庫県・・・神戸市営地下鉄西神・山手線の駅 広島...
地域タグ:中央区
関東日帰り-千葉京成編(3) 京成千葉線・千原線 千葉中央駅 ~本千葉駅とよく間違える駅・・・~
ちはら台駅から京成千原線を折り返して千葉中央駅にやってきました。1番線の到着。ここで下車します。 千葉中央駅は千葉県千葉市中央区本千葉町にある京成電鉄の駅。千葉駅よりも県庁に近い位置にあります。JRの外房線と並走する区間にありますが、JR側には駅がありません。逆に外房線にはもう少し南に本千葉駅があります。この2駅・・・個人的によく混同してました。乗り入れ路線は2路線あって、京成千葉線の終点であり、京成千...
地域タグ:中央区
関東日帰り-千葉京成編(2) 京成千原線 ちはら台駅 ~延伸計画凍結中の千原線の終点~
京成上野駅から成田空港行きの快速に乗車しました。列車は地下区間を抜けて日暮里駅へ。京成はいつも日暮里から乗車するので、京成上野~日暮里間は初乗車となりました。京成高砂駅では数分停車。信号機は「成」、「北」、「金」と3つあり、「成」が青となって出発すると左手に車両基地を見て進みます。江戸川を渡って千葉県へ。東中山駅で先行していたちはら台行きを追い抜きました。乗車してから40分ほどで京成津田沼駅に到着です。4番線...
地域タグ:市原市
関東日帰り-千葉京成編(1) 京成本線 京成上野駅 ~京成の都心側のターミナル駅~
今回は千葉県東部の駅巡りです。きっかけは、たまたま京成電鉄のフリーパスが販売されていることを知ったからでした。京成のフリーパスは普段は販売しておらず、いつ発売されるかわからない代物・・・。これを逃したくない!元々は優先順位の低い千葉編と成田編という2つの日帰り計画があったのですが、1日で京成を全線踏破する形に統合してシェイプアップしての決行となりました。ちなみに今月も発売しているようです・・・。ということ...
地域タグ:台東区
関東日帰り-筑波編(12) 東北本線 小山駅 ~東西南北に線路が伸びる鉄道の要衝~
結城駅から水戸線の小山行きに乗車しました。列車は水戸線を西進、小田林駅の先でデッドセクションを通りますが、全く気付かず。その先で右に急カーブすると終点の小山駅に到着です。15番線着。 小山駅は栃木県小山市の代表駅。小山といえば・・・『おやまゆ~えんち~♪』のCMでお馴染みの「小山ゆうえんち」。ですが、いつの間にか閉園してたんですね(悲)乗り入れ路線は当駅の所属線とする東北本線、当駅を起点とする水戸線と両毛...
地域タグ:小山駅
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伊那北駅近くのホテルで2日目の朝を迎えました。5時に起床して7時にチェックアウト。この日はバスで高遠に向かいます。前日確認した駅北側の踏切付近を歩いて・・・ジェイアールバス関東伊那支店の入口にやってきました。バス停名は「JRバス車庫前」。しばらく待っていると、車庫の奥からバスがやってきて入口で停車。前扉が開きました。一応、運転手さんに行先を確認・・・といいますか、いきなりだったので乗車できるのかを確認^^;高遠方...
伊那市駅から北に歩いてお隣の伊那北駅に到着しました。伊那北駅は長野県伊那市山寺にある飯田線の無人駅。駅名を聞いてまず思ったのは・・・北伊奈駅ではないんですね。一般的に東西南北は頭に付けますが、後ろに付いているのは何か理由があるんでしょうか? ただ、「いなきた」のほうが響きはしっくりくると思います。日本人的な命名センスなのかもしれません。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線で西から1~...
駒ケ根駅や沢渡駅などで長時間停車しつつ、列車は当面の目標としていた伊那市駅に到着しました。1番線の到着。ここではしっかり下車します。 伊那市駅は長野県伊那市荒井にある伊那市の代表駅にして飯田線の主要駅。飯田線内では貴重なJR全線きっぷうりばも設置された直営駅です。駅は1912(明治45)年5月に伊那電車軌道の伊那町駅として開業。1954(昭和29)年11月に伊那市発足に伴い、現駅名に改称しています。駅構造は相対式ホ...
伊那福岡駅を発った飯田線の岡谷行きは駒ケ根駅に到着しました。1番線の到着。この駅では8分ほどの停車時間がありました。 駒ケ根駅は長野県駒ヶ根市東町にある駒ヶ根市の代表駅。駒ヶ根市は伊那谷のほぼ中央にある都市。木曽駒ヶ岳の東側からの登山口が近く、駒ヶ岳ロープウェイのしらび平駅までバスも出ているそうです。「駒ヶ根」という地名は、駒ヶ岳の根っこにある街という意味合いがあるのではと思います。駅は1914(大正3...
伊那大島駅で列車交換を終えた飯田線下りの岡谷行き。列車はこの先でやけにくねくねした線形の区間に入ります。地図や航空写真を見ても標高がよくわからないのですが、段々畑のような地形なんでしょうかね~??伊那田島駅の様子。1面1線の無人駅。周辺には果樹園が広がります。これは桜?桃?伊那田島駅を出ると次の駅の手前で列車交換が行われていたと思います。おそらく大沢信号場。伊那田島駅と高遠原駅という交換不可能な駅の...
金野駅から飯田線下りの岡谷行きに乗車しました。列車はいわゆる
千代駅から上り列車でひと駅。すぐに次の目的地の金野駅に到着です。ホーム上には団体さんらしき一団が列車待ち。おそらく一つ前の列車で下車するのを見かけた団体さんだと思いますが、秘境駅訪問が組み込まれたツアーなんでしょうかね~?列車が到着すると皆さん一斉に乗車。そして私以外にお一人下車。去る列車を見送ります。上諏訪発豊橋行きという超ロングラン鈍行にひと駅区間だけの乗車でした^^; 金野駅は長野県飯田市...
水窪駅で上り特急と交換した天竜峡行きは、天竜川沿いに復帰して秘境駅の連なる山深くを北上します。今回下車する予定の駅は金野駅と千代駅。それ以外で気になる駅としては唐笠駅でしょうか。天竜ライン下り終点の港があるそうですね。列車はまず金野駅に停車。ここは
天竜峡行きは中部天竜駅で20分停車を終えて出発しました。次の佐久間駅から大嵐駅の区間は、佐久間ダム建設によって1955(昭和30)年11月に付け替えられた区間となります。旧線は天竜川の東岸に沿っていたそうですが、途中の駅と共にほとんどがダム湖に水没しました。新線は天竜川から一旦離れて、東側の水窪川沿いを進みます。地図を見るとわかりやすいです↓佐久間駅をでるとまず「峰トンネル」という長大トンネルで北東方面に抜けま...
三河東郷駅でしばらく停車した天竜峡行きは本長篠駅を過ぎた辺りから山間部に突入します。その後は右車窓に宇連川を見ながら進みます。三河川合駅に停車。対向列車待ちでのひと時。桜がチラホラ。三河川合駅はかつての鳳来寺鉄道の終着駅で、その当時は観光や物流の中継点として賑わっていたそうです。今は小さな駅舎の無人駅・・・過去の賑わいが信じられませんが、複数の側線をもつ構内などがかつての面影を残しています。飯田線は...
新城駅で交換を終えた飯田線の天竜峡行き。そこから3駅進んで三河東郷駅でも列車交換がありました。2番線の到着。8分間の停車です。 三河東郷駅は愛知県新城市川路字夜燈にある飯田線の無人駅。旧南設楽郡東郷村の所在だったそうです。当駅は織田徳川連合軍と武田勝頼が戦った「長篠の戦い」の決戦地「設楽原」の南側に位置しています。一つ手前の駅は茶臼山駅。「茶臼山」といえば信長が陣を敷いた山ですね~。駅からはちょっと遠...
先週末は18きっぷの残り分を利用して飯田線などに乗車してきました。実は前回の只見線駅巡りの翌週末に近鉄の乗りつぶしにも出かけてきたのですが、ちょっと長くなりそうだったので、飯田線駅巡りの方を先にご紹介しようと思います。今回の目的は飯田線内でまだ下車したことのなかったの秘境駅のリベンジと、高遠線に乗車して高遠城址公園のお花見をすることです。まず飯田線起点の豊橋に向かいますが、今回は新幹線を利用しちゃい...
今回はひたすら帰るだけの記録です^^;只見線を完乗して終点の会津若松駅に到着しました。徐行運転や対向列車待ちなどの影響で約1時間の遅れでの到着です。 左が5番線に到着した只見線。天候はこの日一番の吹雪・・・。次に乗車する予定の磐越西線が出ているか心配してましたが、お隣り4番線で郡山行きが出発を待ってくれてました。4番線の列車は15:30発の快速郡山行き。計画ではひとつ前の各停に乗車する予定でしたが・・・。乗車車...
会津中川駅から会津若松行きに乗車しました。乗客は数名ほど・・・ここからは各駅毎に撮影していきます。列車は只見川に沿って下っていきます。上田ダムを過ぎると第四只見川橋梁で川の北岸に出て会津水沼駅に停車。そのまま沼沢カルデラの北側を回り込んで、例の早戸駅に停車。お世話になった待合室^^;(右画像↓) 山間を進み第三只見川橋梁で南岸に出ると宮下ダムが見えてきます。水量豊富です。ダムの横を抜けると会津宮下駅に...
缶詰め状態になりかけた早戸駅を90分遅れで何とか無事に脱出しました。2駅戻って終点一つ手前の会津中川駅に到着。ここで予定通り下車することにしました。 会津中川駅は福島県大沼郡金山町大字中川字坂下にある只見線の無人駅。地図的には・・・沼沢カルデラの北西側の外郭と西を流れる只見川の間に位置しています。駅構造は単式ホーム1面1線なのですが、駅舎は何故かホームとは反対の西側にあり、小出方の構内踏切で連絡してい...
会津川口駅で長時間停車を終えて会津若松行きの出発です。さて、只見線内ではひと駅下車しようと思います。
週末は18きっぷを利用してお花見に出かけてきました。高遠城址公園の桜。満開にはもうちょいといったところでした。猿橋公園の桜は満開でした。三奇橋のひとつ「猿橋」。一番上の橋です・・・にほんブログ村鉄道旅行ランキング...
只見駅から11年ぶりに復旧した区間を通って会津川口駅にやってきました。吹雪は収まりチラ雪状態。39分間の停車時間でゆっくり駅観察です。 会津川口駅は福島県大沼郡金山町大字川口字森ノ上にある只見線の駅。金山町役場の最寄り駅です。運行上の拠点駅のひとつで、全線通し運転が3往復に、当駅で会津若松方面に折り返す列車が3本。夜間滞泊は2本あるそうです。いわば会津側の半終着駅的な存在となっています。駅構造は島式...
会津若松行きの只見線列車は只見駅を出発しました。ここから会津川口駅までは、2011(平成23)年7月の新潟福島豪雨の影響で不通となり、約11年後の2022(令和4)年10月に運転再開された区間になります。個人的には代行バスでしか乗車したことしかありません。初乗車♪車窓風景と地図を見比べながら進みます。只見駅を出ると、列車は会津盆地に出るまで只見川に沿って下るようになります。まず叶津川が只見川に注ぐ地点で叶津川橋梁を渡...
小出駅から乗車した只見線列車は大白川駅を出発しました。次の只見駅までは営業キロにして20.8kmという長~い駅間区間。山奥の無人地帯を走ります。大白川からは国道252号と共に破間川の支流である末沢川に沿って登っていきます。川沿いというより、川と共に進むという表現がよいかもしれません。川を何度も渡りながら深い渓谷を進みます。川と絡む区間を終えると今度は長大トンネルに突入します。県境にある「六十里越トンネル」で...
栄駅から地下鉄名城線の右回りに乗車しました。列車は地下を走るので車窓は望めませんが、地図を見たところでいうと・・・久屋大通の真下を北上した先では、その路線名の通り名鉄瀬戸線よりも内側の城内を走るようですね。二之丸の脇を通っており、その区間にはズバリの名古屋城駅もあります。この駅はこの訪問の数日前に市役所駅から駅名改称されていました。その先は瀬戸線の外側を大回りで右カーブして大曽根駅に向かいますが、そ...
守山自衛隊前駅から名鉄瀬戸線の栄町行きに乗車しました。女性車掌さんが乗務されていましたが、車掌らしからぬ鼻にかかったかわいい声でした^^;列車は大曽根駅に停車。ここで多数の下車客があって座席にありつけます。大曽根から先はかつての通勤路・・・高架上を西進します。そのまま進めば名古屋城に突き当たりますが、清水駅の先で勾配を下りながら左直角カーブして地下に潜ります。次の東大手駅は地下駅。その名のとおり、近くに...
小幡緑地駅からガイドウェイバス志段味線を折り返します。ちなみに志段味は「しだみ」と読みます・・・なかなかの難読です。前面車窓から。位置的には・・・右端に見えるのが庄内川。庄内川って山形にあると思ってましたが・・・。その左隣の白い建物群がアサヒビールの工場。ということは、先に見える駅は川宮駅と予想。川村~川宮間の車窓だと思われます。さて、このまま大曽根まで戻っても面白くないので、手前の駅で下車しようと思います...
名鉄瀬戸線で大曽根駅にやってきました。ここからガイドウェイバス志段味線に乗車します。ガイドウェイバス志段味線は日本で営業運転している唯一のガイドウェイバス路線。名古屋ガイドウェイバスが運行しています。愛称は「ゆとりーとライン」。これは一般バス路線を含めた総称のようで、そのうちの大曽根~小幡緑地間の専用軌道区間がガイドウェイバス志段味線となります。Wikipediaからゆとりーとライン路線図を拝借↓今回の乗りつ...
尾張瀬戸駅から名鉄瀬戸線を折り返しました。列車は基本的には街中を西に進みます。途中では尾張旭駅が変則構造だったので気になりましたが、車両基地が隣接していることを知って納得。列車は矢田駅を抜けると高架に上がり、右カーブしつつ中央本線を跨ぎながら寄り添う形で南に向きが変わると・・・大曽根駅に到着です。2番線の到着。ここで下車します。ちなみに乗車したのは4連先頭4号車
新瀬戸駅から名鉄瀬戸線に乗車して名鉄駅巡りを再開します。尾張瀬戸行きに乗車。列車は瀬戸の町なかを東に進んで2駅目、終点の尾張瀬戸駅に到着しました。1番線の到着です。 尾張瀬戸駅は愛知県瀬戸市山脇町にある名古屋鉄道瀬戸線の終着駅。駅は1905(明治38)年4月に瀬戸駅として開業。瀬戸焼出荷の拠点としての役割を担ったそうです。「瀬戸」といえば、日本有数の陶磁器である瀬戸焼の生産地として知られていますよね。「瀬戸...
愛知環状鉄道で瀬戸市駅までやってきました。これからすぐ近くにある名鉄の新瀬戸駅に移動して瀬戸線に乗車しようと思います。新瀬戸駅は愛知県瀬戸市東横山町にある名鉄瀬戸線の駅。「新」が付くだけあって、近年は駅周辺に新たな市街地が形成されつつあるそうです。そして前回記事の通り、愛知環状鉄道線の瀬戸市駅との乗換駅となっています。瀬戸線は高架上を南北に伸びる愛環線に対して、地上を東西に横切っています。ちなみに19...
リニモに乗車して八草駅までやってきました。奥の高架上がリニモ、右手が愛知環状鉄道の駅。これから愛知環状鉄道線に乗車します。愛知環状鉄道の駅構造は相対式ホーム2面2線で東から1~2番。駅舎は橋上にあります。愛環線の駅は新豊田から高蔵寺までが延伸した1988(昭和63)年1月の開業。当時は1面1線の小さな無人駅だったそうですが、「愛・地球博」の開催に合わせて2004(平成16)年10月に万博八草駅に一時改称され、11月には1面1線の...
名古屋市営地下鉄東山線で藤が丘駅までやってきました。次は
今回はほぼ行動記録です・・・。あおなみ線の荒子駅から歩いて地下鉄の駅に向かいます。「八熊通」という大通りを西に真っすぐ進めば高畑駅に到着です。高畑駅は愛知県名古屋市中川区高畑にある名古屋市交通局の駅。読みは「たかばた」。地下鉄東山線の始点となる駅で、中川区役所の最寄り駅になるそうです。1982(昭和57)年9月に東山線の中村公園駅からの延伸により開業。地下鉄としては比較的古い部類の駅になるのかな?駅構造は地下2階...
知多半田駅から名鉄で名鉄名古屋駅まで戻ってきました。次は名古屋駅に移動して未乗だった
JR武豊線の半田駅から歩いて名鉄の知多半田駅に向かいます。JR駅の出入口は東向きですが、名鉄の駅は西側にあるので武豊線をくぐることになります。この狭~い道が駅から東西を連絡する最短経路になりますが、これ以外に南北にある踏切は駅から結構遠い位置にあるため、現在進められている武豊線高架化の効果は大きいと感じました。線路をくぐってそのまま真っすぐ歩いていくと、ほどなく駅に突き当たりました。名鉄の知多半田駅に...
武豊駅から武豊線の大府行きに乗車しました。列車はまず衣浦臨海鉄道半田線の分岐する東成岩駅に停車。駅自体は寂しい無人駅です。更にひと駅進んで半田駅に到着です。3番線の到着。ここで下車します。 半田駅は愛知県半田市御幸町にある武豊線の単独駅で半田市の代表駅。西側徒歩圏内に名鉄の知多半田駅がありますが、市役所は東側にあるのでこの駅が最寄り駅。駅の開業は武豊~熱田間が開通した1886(明治19)年3月のことで、...
知多武豊駅から歩いてJR武豊線の武豊駅に向かいます。武豊駅は東口から北東方面に600mほどの距離にありますが、その前にある鉄道遺構を尋ねたいと思います。その場所は西口から南東方面に15分ほど歩いたところにありました。「転車台ポケットパーク」という小さな公園。ここにはかつて武豊港駅があったそうです。武豊港駅は愛知県知多郡武豊町大字里中にあった武豊線貨物支線の終着点の貨物駅。元々は1886(明治19)年3月に開業したと...
内海駅から金山行きの普通列車に乗車しました。列車は知多新線を進みます。比較的新しい路線だというのがわかる造りで、町のある海岸を避けて山側のトンネルや高架を進んでいきます。上野間駅を出ると山間の何もないところで2分間の運転停車。その間に交換が行われました。別曽池信号場という信号場のようですね。富貴~上野間は知多半島の東西海岸間を横断するような区間で、駅間距離も長いため信号場が必要になるんでしょうね。...
河和駅から南知多町営の「海っ子バス」に乗車しました。バスは知多半島を横断して16分ほどで内海駅バス停に到着。下車します。後払い300円也。ちなみにバスはこの先も西海岸をず~っと南下して半島の先にある師崎港まで行きます。師崎港からは日間賀島、篠島、伊良湖への高速船が出ていますが、かつては鳥羽行きのフェリーも出ていたはずで、それに乗船したことがありました→→(伊勢湾フェリー→鳥羽→和歌山港→南海フェリー→小松島港)...
富貴駅から名鉄河和線の河和行きに乗車しました。富貴から先はふた駅のみ。まず河和口駅に停車すると、そこから先は単線となって・・・終点の河和駅に到着しました~。2番線のとうちゃこ。 河和駅は愛知県知多郡美浜町河和にある名古屋鉄道河和線の終着駅で美浜町の代表的な駅。知多半島に4つある名鉄の終着駅のうち唯一の三河湾側の駅。数分歩くと港があって、篠島や日間賀島方面の高速船が出ているそうです。後ほど訪問した伊...
中部国際空港駅から名鉄空港線と常滑線を走って太田川駅に戻ってきました。太田川駅について→→~分岐点にある非対称3層構造の駅~3番線に到着。ここで河和線に乗り換えです。1番線の内海行き4連、先頭
常滑駅から中部国際空港行きに乗車しました。常滑から先は2004(平成16)年10月に開業した名鉄空港線となります。唯一の中間駅のりんくう常滑駅を出ると、列車は人工島への橋を渡ります。「セントレア大橋」だと思いますが、その名は道路橋のほうで、鉄道橋の名は「中部国際空港連絡鉄道橋」というそうです。橋を渡りきると中部国際空港駅に到着です。2番線の到着。副駅名は「セントレア」。 中部国際空港駅は愛知県常滑市セントレア...
太田川駅から常滑線の普通列車に乗車しました。高架上を走っていた列車は、次の尾張横須賀駅の先で地上に降ります。知多半島の西岸近くをのんびり南下。しばらく走って西ノ口駅に到着しました。ここでは通過待ちで3分ほど停車時間がありました。西ノ口駅は愛知県常滑市住吉町の無人駅。常滑市に入ってました。駅構造は島式ホーム2面4線で東から1~4番。列車は右端の1番線で退避中。4番線にもいますね。パターンダイヤ時間帯は必ず...