東武鉄道 8000系:8577編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 8000系2両編成においては復刻塗装車が3編成稼働していましたが、このうち緑色にジャスミンホワイト
東武鉄道 8000系:秩父直通特急「ちちぶ」 特急「ちちぶ」と言えば、真っ先に西武鉄道のレッドアローを思い浮かべると思いますが、東武東上線から秩父鉄道に直通で乗り入れていた特急列車に「ちちぶ」の
20系寝台客車:急行「十和田」(回送) 「十和田」は、上野~青森を結んでいた急行列車。 線路容量の関係と思われますが、青森への夜行は常磐線経由の方が運転本数が多く、寝台特急「ゆうづる」が5往復運転
185系:特急「水上」 上野~水上間の優等列車の歴史を見ると、それまで準急であった「奥利根」が昭和41年に急行列車に格上げ、昭和43年に急行「ゆけむり」に名称が変更されています。 昭和57年11月
東京都交通局 上野懸垂電車(上野動物園モノレール):普通乗車券
東京都交通局 上野懸垂電車(上野動物園モノレール):普通乗車券 上野動物園モノレールの番外編として、普通乗車券をご紹介したいと思います。 令和元年11月に購入した、西園から東園ゆきの小児用
東京都交通局 上野懸垂電車(上野動物園モノレール):40形(後編)
東京都交通局 上野懸垂電車(上野動物園モノレール):40形(後編) 前編からの続きです。 日本初のモノレールとして昭和32年に誕生した上野懸垂線。地方鉄道法(鉄道事業法)に基づく、れっきとした鉄道
107系100番台:上越線 民営化以降、高崎地区のローカル運用で永らく活躍してきた107系電車。平成29年9月末にすべての定期運用から離脱し、平成29年10月7日のさよなら運転をもって完全に撤退す
711系交流電車:函館本線(オリジナル塗装時代) 711系は、函館本線の電化事業とあわせ、徹底した耐寒耐雪機能を考慮して開発された北海道内初の国鉄電車です。 国内における在来線営業車初の交流専用で
JR貨物 ED7950番台:重連貨物列車 ED79形交流電気機関車は、青函トンネル専用機関車として、国鉄時代末期に余剰となるED75700番台の改造により誕生しました。 基本の0番台と補機専用に搭
旧型客車:急行「十和田4号」(回送) 小学生の時に撮った写真から。 昭和48年頃 西川口~蕨間にて 急行「十和田4号」回送 我が家の近所の線路沿いで撮影したもので、まだカメラを買ったばかりの
キハ82901:特急「おおぞら」 先般アップいたしました『キハ82系:特急「おおぞら」(その1)』で、キロ80形を先頭車化改造したキハ82900番台が連結されている写真をご紹介いたしましたので、
スマイルコーポレーション(観光バス):ZIPANGダイムラー
スマイルコーポレーション(観光バス):ZIPANGダイムラー 今から遡ること10年前、都庁近くNSビルの前に停まっていた怪しげなカラー、怪しげな風貌のバス。カメラを持っていなかったので、ケータイで
E231系山手線:東京駅開業100周年記念ラッピング ※本記事は、2014-10-13に投稿したもので、当時の表現になっています。 東京駅100周年記念イベントの一環として、東京駅のシンボル、丸の内駅舎
国鉄・JR貨物:EF651065(EF652065) 令和5年12月4日、JR貨物のEF652060・2063・2065の3両が廃車のために回送されたそうです。 既にEF65の全般検査が終了したと
EF58牽引 10系寝台客車:寝台急行「天の川」 「天の川」は、上野~秋田間を結んでいた寝台急行列車です。 昭和38年6月に上野~新潟間の急行として誕生し座席車が1両連結されていたようで、昭和47
JR東日本 255系:大宮総合車両センターにて 平成5年7月、陳腐化した国鉄時代の183系一辺倒であった房総特急へ新たな車両投入を目的として、255系が誕生しました。 登場から40年、令和6年3
DD51ディーゼル機関車:DD511805 ※本記事は、2018-06-01に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年5月下旬、JR貨物愛知機関区において最後の国鉄色となっていたDD511
秩父鉄道 300系:急行「秩父路」 秩父鉄道の元祖急行形電車として活躍した300系をご紹介いたします。 300系の誕生当初は2両編成で、後に中間車(T車)を追加製造、3両編成となっています。30
国鉄・JR貨物:EF651060(EF652060) 令和5年12月4日、JR貨物のEF652060・2063・2065の3両が廃車のために回送されたそうです。 既にEF65の全般検査が終了したと
旅バス(ツアーバス):KIRAKIRA号(キラキラ号) 平成20年を前後として、新宿で見ない日はないというくらい活況を見せていたKIRAKIRA号(キラキラ号)。 真っ赤ボディに星マークが並んだド
キハ58系:急行「たかやま」 高山本線の優等列車と言えば特急「ひだ」となりますが、かつては特急「ひだ」と名古屋鉄道からの乗り入れ特急「北アルプス」が1往復ずつしかなく、むしろメインは急行「のりくら
C56160牽引:快速「SL奥飛騨」 高山本線にC56160牽引の列車がが走るということで、この時はクルマで行ってきました。 設定が非電化区間であり、やはりその辺りは出掛けるか出掛けないか判断の基
小田急電鉄 50000形VSE車:特急「スーパーはこね」 小田急電鉄でかつてはフラッグシップロマンスカーとして君臨していたVSE。 2005年デビューとまだまだ若い車齢ですが、2022年3月11日
165系:臨時急行「伊那路」 昭和58年7月、それまで運転されていた飯田線豊橋口からの急行「伊那」が廃止されますが、平成4年に165系による臨時急行として復活。愛称は「伊那路」となりました。 当時
189系:特急「あさま」 「あさま」は、上野~長野・直江津を結んでいた特急列車。 181系によって運転を開始しましたが、碓氷峠を通過するに当たり8両までという編成両数の制限がネックとなっていまし
国鉄型電気機関車 EF15121:高崎第二機関区 EF15型電気機関車シリーズで、今回は高崎第二機関区のEF15121です。 昭和54年頃 西川口~蕨間にて 単機回送 ブレてるしピンも怪しい
国鉄 大隅線:垂水駅 私が国鉄に入社した年、試用期間が終わり10月から全国パスの交付を受ける権利ができましたが、何と、1ヵ月半後の11月15日(57・11改正:上越新幹線大宮暫定開業日)をもって廃
DD51牽引20系寝台客車:急行「だいせん」 急行「だいせん」は、昭和43年10月の改正により誕生した急行列車で、昼行列車と夜行列車が存在しました。 大阪から福知山線経由で山陰島根方面を結んでおり
秩父鉄道:800系(元小田急1800形) 秩父鉄道の800系電車は、元小田急から購入した1800形電車です。さらに元を辿ると、国鉄63系にまで遡ります。 昭和54年、小田急電鉄において廃車となった
東京都交通局 上野懸垂電車(上野動物園モノレール):40形(前編)
東京都交通局 上野懸垂電車(上野動物園モノレール):40形(前編) 令和元年10月31日をもって運転が休止となっていた上野モノレールですが、予定していた正式な廃止予定が前倒しとなり、令和5年12月
小田急電鉄 50000形VSE:特別団体列車 令和5年も12月を迎え、既に定期運用から撤退していた小田急電鉄の50000形VSEロマンスカーも完全引退間近となってきました。 2編成のうち50002
EF65500番台牽引:寝台特急「出雲」 昭和47年に急行列車から格上げされ寝台特急となった「出雲」。 今回はEF65500番台の姿をご紹介したいと思います。 昭和50年頃 東京駅にて
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東武鉄道 8000系:8577編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 8000系2両編成においては復刻塗装車が3編成稼働していましたが、このうち緑色にジャスミンホワイト
西日本鉄道 貝塚線:600形(2代目) 西鉄600形は、1962年(昭和37年)から製造が始まった車体長19mの車両で、10年間で57両が製造されたそうです。 大牟田線用に製造されたそうですが、そ
りんかい線:オリパララッピング もう既に遠い記憶となってしまった東京オリンピック2020。 新型コロナ感染拡大により1年遅れとなった結果、2020年には鉄道各社で実施されたラッピングも殆どが
201系:中央快速線(最末期) 中央快速線がE233系に置き換わってから久しくなりますが、全編成が置換えとなる末期の平成20~21年頃、武蔵小金井駅の高架化による配線の都合により、2編成の201系
205系(メルヘン車):京葉線 平成23年、一気に車両の近代化が進んでしまった京葉線。さほど老朽化したとも思えない205系の後期車にも廃車が出るようになってしまいました。 205系の中でも京葉線
JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
りんかい線:「お台場電車」ラッピング(2009年) 通勤で利用している埼京線に乗り入れしている東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形電車に「お台場電車」のラッピングが施されたことがあり
国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線) 先日『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系スハ33についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご
JR東日本 DE101751 DE10シリーズで、今回はDE101751号機をご紹介したいと思います。 地方に行っても、構内を拠点に稼働しているDE10形機関車に出くわすことはそれほど多くな
国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線) スハ32系は、昭和4年から製造が開始された戦前型の客車群で、その分類は多岐に渡っています。 第二次世界大戦を挟んで様々な形式が誕生していますが、昭和
東武鉄道:業平橋駅(最終日) 現在は東武鉄道伊勢崎線のスカイツリーへのアクセスポイントとなって久しい「とうきょうスカイツリー駅」ですが、改称以前は「業平橋」という駅名でした。 そんな「業平橋駅」
EF651047牽引:普通列車(旧型客車) 昭和53年10月2日、国鉄史でも非常に有名かつ大きなダイヤ改正がありました。「ゴーサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正です。 それまでL特急にしか連結され
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 上越線経由となった寝台特急「あけぼの」は、機関車交換を省略するために上野~青森間を青森区のEF81が牽引するようになりました。 この形態はしばらく続きまし
特大貨物輸送貨車:シキ801 マイクロエースから特大輸送貨車シキ801がリニューアル発売されます。 初回生産がされた時、同じくシキ600と同時に発売されましたが、懐具合の都合でシキ600のみしか購
伊豆急行電鉄:200系(タイプ3・元国鉄115系) 伊豆急行電鉄では、オリジナル100系電車の退役に伴い、JRから113系や115系の譲渡を受けました。平成12年から導入が開始され、平成15年まで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は
国鉄 オハ35系:オハフ332309 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:EF6636 EF66シリーズで、36号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成27年4月25日 4083レ 平成27年5月17日 4
103系:仙石線 東北地区では珍しい、直流区間となっている仙石線。 かつては17m国電やモハ73系といった、首都圏で活躍していた旧型国電が走っていましたが、全国的な旧型国電の淘汰により、103系化
京王電鉄:デワ600 ※本記事は、2016-05-29に投稿したもので、当時の表現になっています。 改めて思い出してみると、大手私鉄でも専用の試験車など事業用車を持つ会社というのは意外と少ないように思いま
165系・185系:急行「ゆけむり」「草津」 上越新幹線が開業し昭和57年11月、それまで近距離の優等列車と言えば急行列車であり、温泉地を抱える上越・草津方面へは「ゆけむり」「草津」が設定されて