EH200は中央本線・篠ノ井線・上越線などの勾配線区で活躍していたEF64の老朽化置換のほか重連運転解消を目的に製造された2車体連接のH級貨物用直流電気機関車です。
当ブログは鉄道模型の入線記録がメインで、昔の写真やバスコレ、車のことなど他の話題も入ることがあります。
学生時代は中央線沿線で過ごし、かいじ117号(新宿19時30分発)はよく利用した懐かしい列車です。当時は189系の11両編成が担当していました。ハンドルネームはこのかいじ117号からとっています
主に鉄道模型の入線記録のブログです。
運転会 in レンタルレイアウトアルプス 2023/11/23
主に鉄道模型の入線記録のブログです。
TOMIX、2023年11月の発売品
マイクロエース、2023年11月30日出荷品
KATO、2023年11月発売予定
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マヤ34は列車が走行中の軌道の状態を測定するための「軌道試験車」として、1959年から1981年にかけて10両が製造されました。自車給電用のディーゼル発電機を装備し、双頭連結器によって様々な車両に連結が可能となっています。外観上では走行用台車の間に測定用の台車を持つ事や、車体側面に出窓が設置されたこ
マイクロエース、2023年11月8日出荷品
KATO、2023年10月発売品
TOMIX、2023年10月発売予定品
マイクロエース、2023年10月11日出荷品
TOMIX、2023年9月発売品
トミックス、2023年11月1日価格改定
ホビーセンターカトー、2023年9月発売品
KATO、2023年9月発売品
マイクロエース、2023年9月7日の出荷品
JR東日本E129系は新潟地区の地域間輸送用の近郊形直流電車です。北陸新幹線開業に伴う第三セクターへのE127系譲渡による車両補填と、老朽化した115系の置き換え用として、2014年に登場しました。首都圏向けE233系で培われた技術に、仙台向けE721系と同等の短編成設備を付加した上で、新潟地区の実
入線日記297 KATO E233系3000番台 東海道線・上野東京ライン
E233系は従来の通勤形電車の改良型として、「故障に強い車両」「人に優しい車両」「情報案内や車両性能の向上」「車体強度の向上」をコンセプトに開発、平成18年(2006)以降、中央線を皮切りに首都圏各線区に投入され、幅広い活躍をしています。 近郊形の3000番台は先だって東海道線で運用されていましたが
TOMIX、2023年8月の発売品
KATO、2023年8月の発売品
入線日記296 Micro Ace 485系 お座敷列車「華」
485系お座敷電車「華」は「宴」に続く第二弾として、1997年に登場しました。『心やわらぎ、楽しめる空間の提供』をコンセプトとし、車体は畳に座った状態でも眺望を確保するため、床面高さ1650mmの高床構造を採用して、深い屋根と大きな窓を持つ丸みを帯びた形状となりました。車体色は深い紫を基調とし、細い
松本電気鉄道は1986年に上高地線の架線電圧を750Vから1500Vに昇圧する際、これまで使用されていた10形を代替するため、東京急行電鉄より5000系8両を譲受しました。ワンマン対応工事、前照灯のシールドビーム化、一部車両の両運転台化、電装解除などの改造を受け白地に赤と青の帯の装いで活躍を始めまし
主に鉄道模型の入線記録のブログです。
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KATO、2023年7月の発売品
マイクロエース、2023年8月2日出荷品
581系は、昭和42年に登場した世界初の寝台/座席両用の特急形交直流電車です。翌昭和43年には、東北本線の複線化と電化工事の完成に伴い、新たに東日本地域の交流50Hzにも対応した50/60Hz両用対応車両として改良され、登場したのが583系です。昼行特急は「はつかり」、夜行寝台特急は「はくつる」とし
地域タグ:青森県
入線日記294 鉄道コレクション 名古屋市営地下鉄 鶴舞線 3050形
名古屋市交通局鶴舞線3050形は1993年の鶴舞線 庄内緑地公園~上小田井間開業時に導入された軽量オールステンレスの車両です。前面及び側面には青色のラインを配し、3000形のイメージを残しつつも現代的ですっきりとしたデザインとなりました。VVVFインバータ制御、交流モーターの採用により保守の近代化も
地域タグ:愛知県
マイクロエース、2023年7月4日出荷品
国鉄においての電車運転は明治39年10月1日に旧甲武鉄道(現在の中央線御茶ノ水~八王子間)を買収したところから始まります。当時は木造四輪車だった電車もボギー車が誕生し、大正末期から昭和初期にかけて架線電圧の昇圧化、編成単位の増大、速度向上、それにともなう電車性能などの改善が施され、その一環として昭和
地域タグ:神奈川県
ホビーセンターカトー、E353系前面扉パーツ
KATOから発売中の<飯田線シリーズ>の走行に好適な、レイアウトプランのユニトラック・パワーパックをワンパッケージにまとめたアソートセットが登場です。 ユニトラックアソートセット<球磨川の思い出とともに>は、往時の肥薩線を思わせる赤茶色のトラス鉄橋やローカル線の小形駅舎などをまとめ、「SL人吉」や「
TOMIX、2023年6月発売品
鉄道模型、Nゲージ、KATO、2023年6月の発売品
東武鉄道9000系は東上線と地下鉄線の直通用として開発された車両です。1981年にトップナンバーの9101編成が製造されました。東武鉄道初のステンレス車体とチョッパ制御を採用した走行機器は当時最も先鋭的なものでした。側面車端部に行先表示機が付いた姿は後に登場する量産車と異なり、異彩を放っています。1
地域タグ:埼玉県
マイクロエース、2023年6月6日出荷品情報
入線日記291 鉄道コレクション アルピコ交通 3000形 リバイバル塗装
アルピコ交通上高地線は、松本駅から新島々駅までを結び、通勤・通学や上高地方面への観光の足として活躍する路線です。終点の新島々駅にはバスターミナルがあり、上高地・乗鞍方面へのバスが発着し観光客や登山客の拠点にもなっています。2017年7月から開催される「信州デスティネーションキャンペーン」を盛り上
TOMIX、2023年5月発売品
KATO、2023年5月発売予定品
入線日記290 TOMIX 115系300番代 (横須賀色)八トタ
115系は、1963(昭和38)年に登場した直流電車です。同系は、401系交直流電車から続く、国鉄の標準的な近郊形の車体スタイルを持ちますが、客扉は自動・半自動両用とされ、主電動機は出力増強タイプのMT54型、制御器には抑速ブレーキノッチ戻し付きのCS15A型を採用するなど、勾配・寒冷地線区向けの設
地域タグ:山梨県
TOMIX、2023年4月発売品
マイクロエース、2023年4月28日出荷品情報
KATO、2023年4月の発売品
入線日記288 京王電鉄 3000系 井の頭線 「ブルーグリーン」
京王帝都電鉄(現:京王電鉄)では1962(昭和37)年に井の頭線用として3000系を登場させました。18.5m級3扉の車体はオールステンレス製構造が採用され、前頭部には着色されたFRP製フロントマスクが取り付けられたことから「ステンプラカー」と呼ばれて親まれました。フロントマスクには7色のバリエーシ
地域タグ:東京都
トラ45000の後継車種として昭和37年(1962)に登場し、3205両が製造されました。無蓋車初の全鋼製となって、トラ45000よりも近代的なスタイルとなりました。
入線日記286 TOMIX 183系0番代 登場時仕様 特急「あずさ」・「わかしお」
183系は、1972(昭和47)年に登場した直流形特急電車です。同系は房総地域の電化完成に合わせて、東京から房総方面への特急に投入する目的で登場しました。主に房総特急用に投入された0番代車は東京駅地下ホーム乗り入れ対応が行われ、難燃性構造やATC装置、循環式汚物処理装置が設置されました。また、0番代
地域タグ:長野県
マイクロエース、2023年4月4日発売品
KATO、2023年3月発売品
TOMIX、2023年3月の発売品
山手線、京浜東北線などへのATC導入に伴い、それに対応する検測車として1980年3月に登場したのが、最高速度120㎞/hの193系直流電気検測車です。2両固定編成の一方のクモヤ193形は、架線検側など電力関係の検測を行い、屋根上には運転台直後に検測用パンタグラフと投光器が、連結面側に観測用ドームが備
入線日記284 KATO HB-E300系 快速「リゾートしらかみ」
観光列車「リゾートしらかみ」は秋田~弘前~青森間を運行し、五能線沿線の世界遺産に登録された白神山地、車窓から展望できる日本海、さらにその日本海に沈む夕日といったすばらしい風景だけでなく、車内での郷土文化実演や地元とタイアップした駅での停車時間の観光体験など乗車しながら様々な魅力を体験できる観光列車で
地域タグ:秋田県
入線日記283 グリーンマックス 上田電鉄 1000系「れいんどりーむ号」
「れいんどりーむ号」は、2021(令和3)年6月から運行を開始したラッピング列車で、上田市の日本遺産である「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平」がイメージされたデザインの列車です。
地域タグ:長野県
TOMIX、2023年2月の発売品
KATO、2023年2月発売品
入線日記282 MicroAce キハ183系5200番代 ノースレインボーエクスプレス
ノースレインボーエクスプレスは、1992年に「アルファコンチネンタルエクスプレス」の置換え用として製造されたリゾート列車で、愛称は公募により決定されました。客室は高床式を基本として展望性を重視した構造になっています。編成順にラベンダー・ブルー・ライトグリーン・オレンジ・ピンクのテーマカラーが設定され
地域タグ:北海道
「SLばんえつ物語」号は、鉄道の町・新津を起点に城下町・会津若松とを結ぶ磐越西線(愛称:森と水とロマンの鉄道)に、平成11年(1999)4月29日から運転を開始した、SLが牽引する観光列車です。 牽引機には地元・新津で大切に静態保存されていたC57-180が指名され、平成10年(1998)11月より
地域タグ:福島県
マイクロエース、2023年2月9日発売品
TOMIX、2023年1月の発売予定品
KATO、2023年1月の発売品
入線日記1 TOMIX 183系1000番代 特急「かいじほたる祭り号」
1831000系は、1973(昭和48)年に登場した直流形特急電車です。同系は1972(昭和47)年に登場し、主に房総特急で活躍を始めていた0番代車を基として、耐寒耐雪構造を強化した系列でした。当初は上越線の特急「とき」を中心に運用され、その後、中央東線へと移り主に「あずさ」「かいじ」として活躍しま
地域タグ:長野県
入線日記280 MicroAce 201系 JR京都線・JR神戸線・JR宝塚線
1983(昭和58)年より、京阪神緩行線に7両編成の201系が投入されましたが、「製造後30年の使用を可能とする」体質改善工事が2003(平成15)年より開始されました。施工内容は主に前頭部の構造の変更、塗袋窓の撤去、雨どいの整備、側面窓の交換などで、従来の車両と比較して大幅にグレードアップされたも
入線日記278 KATO 寝台特急「サンライズ出雲」 海カキI5
特急形寝台電車としては、昭和42年(1967)の581/583系以来30年ぶりに新製され、平成10年(1998)7月に颯爽とデビューしたのが、285系「サンライズエクスプレス」です。JR西日本とJR東海の共同開発で誕生した本形式は、個室寝台を中心とした客室構造から構成され、オールダブルデッカー(二階
入線日記278 KATO E257系2500番台 特急「踊り子」 宮オオNC-31
E257系2500番台は、首都圏と伊豆地方を結ぶ特急「踊り子」登場以来使用され続けた185系の付属編成老朽置換用として、房総特急削減により余剰となったE257系500番台を制御機器を更新の上、登場した形式です。灯火類のLED化、先頭車への荷物スペース設置、E261系「サフィール踊り子」に合わせた白を
205系は、1985年に山手線の103系が他線区へ転出するのに伴い、先行量産形4編成40両が登場しました。コストダウン、省力化、省エネルギー化などを目的とした新世代のオールステンレスボディの通勤電車です。また、第5編成より客室窓の一段下降式化や運行表示がデジタル数字になるなどモデルチェンジが行われ、
地域タグ:兵庫県
TOMIX、2022年12月発売予定品
KATO、2022年12月の発売品
マイクロエース、2022年12月23日出荷品
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EH200は中央本線・篠ノ井線・上越線などの勾配線区で活躍していたEF64の老朽化置換のほか重連運転解消を目的に製造された2車体連接のH級貨物用直流電気機関車です。
TOMIX、2024年11月の発売製品
マイクロエース 2024年12月4日出荷品
KATO、2024年11月発売品
主に鉄道模型の入線記録のブログです。
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マイクロエース、2024年11月7日出荷品
TOMIX、2024年10月の発売品
KATO、2024年10月発売品
仙石線は、社の都・仙台から日本三景の一つである松島を経由して宮城県第二の都市である石巻に至る路線。2000年から仙台駅の西側に開業した新駅・あおば通が起点となっている。前身の宮城電気鉄道が1925年の開業時より電化されていた関係から、国鉄~JRでは東北唯一の直流電化区間となっており、耐寒仕様の73系
787系は、平成4年(1992)に登場したJR九州を代表する特急形交流電車です。博多~西鹿児島(現・鹿児島中央)間で運行される特急列車のグレードアップを目的として、車体形状やメタリックグレーのカラーリングなど未来的なイメージでまとめられた外観に、機能性と高級性を両立させたインテリアや、クルーによる接
TOMIX、2024年9月発売品
KATO、2024年9月の発売品
長野電鉄8500系は、2005(平成17)年に非冷房車の置き換え用として導入され、現在6編成が活躍中です。令和初にデビューした鉄道むすめ「朝陽さくら」を両側面に施したラッピング車両で、本製品では2009(平成21)年の製品化後約9年ぶりの発売です。
209系1000系は1999年、営団地下鉄(現:東京メトロ)千代田線への直通乗り入れ用車両として登場しました。同系は、常磐緩行線・千代田線の列車増発に合わせて10両2編成が増備され、地下鉄乗り入れ用の規格や仕様となっている点が特徴です。先頭部には非常扉が設けられており、車椅子・ベビーカースペースは千
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マイクロエース、2024年9月3日出荷商品
マイクロエース、2024年8月8日出荷品
TOMIX、2024年8月の発売品
EF641000形は上越線の旧型電気機関車置き換え用として、1980(昭和55)年から53両が新製された勾配線区向けの直流電気機関車です。走行性能はEF640形電気機関車と同等ながらも抑速ブレーキの性能向上が図られたことから、電気機器容積が増大して車体は全長・全幅ともに拡大されるなど、大幅に改良が加
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TOMIX、2023年11月の発売品
マイクロエース、2023年11月30日出荷品
KATO、2023年11月発売予定
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マヤ34は列車が走行中の軌道の状態を測定するための「軌道試験車」として、1959年から1981年にかけて10両が製造されました。自車給電用のディーゼル発電機を装備し、双頭連結器によって様々な車両に連結が可能となっています。外観上では走行用台車の間に測定用の台車を持つ事や、車体側面に出窓が設置されたこ
マイクロエース、2023年11月8日出荷品
KATO、2023年10月発売品
TOMIX、2023年10月発売予定品
マイクロエース、2023年10月11日出荷品
TOMIX、2023年9月発売品
トミックス、2023年11月1日価格改定
ホビーセンターカトー、2023年9月発売品
KATO、2023年9月発売品
マイクロエース、2023年9月7日の出荷品
JR東日本E129系は新潟地区の地域間輸送用の近郊形直流電車です。北陸新幹線開業に伴う第三セクターへのE127系譲渡による車両補填と、老朽化した115系の置き換え用として、2014年に登場しました。首都圏向けE233系で培われた技術に、仙台向けE721系と同等の短編成設備を付加した上で、新潟地区の実
E233系は従来の通勤形電車の改良型として、「故障に強い車両」「人に優しい車両」「情報案内や車両性能の向上」「車体強度の向上」をコンセプトに開発、平成18年(2006)以降、中央線を皮切りに首都圏各線区に投入され、幅広い活躍をしています。 近郊形の3000番台は先だって東海道線で運用されていましたが
TOMIX、2023年8月の発売品
KATO、2023年8月の発売品