えちぜん鉄道は2016年3月27日より、三国芦原線:鷲塚針原から福井鉄道との接続駅:田原町を経由し越前武生までの区間で相互乗り入れを開始しました。L形はこの相互乗り入れ用に2編成が製造され、❞ki-bo❞の愛称で親しまれております。
当ブログは鉄道模型の入線記録がメインで、昔の写真やバスコレ、車のことなど他の話題も入ることがあります。
学生時代は中央線沿線で過ごし、かいじ117号(新宿19時30分発)はよく利用した懐かしい列車です。当時は189系の11両編成が担当していました。ハンドルネームはこのかいじ117号からとっています
入線日記288 京王電鉄 3000系 井の頭線 「ブルーグリーン」
京王帝都電鉄(現:京王電鉄)では1962(昭和37)年に井の頭線用として3000系を登場させました。18.5m級3扉の車体はオールステンレス製構造が採用され、前頭部には着色されたFRP製フロントマスクが取り付けられたことから「ステンプラカー」と呼ばれて親まれました。フロントマスクには7色のバリエーシ
地域タグ:東京都
トラ45000の後継車種として昭和37年(1962)に登場し、3205両が製造されました。無蓋車初の全鋼製となって、トラ45000よりも近代的なスタイルとなりました。
入線日記286 TOMIX 183系0番代 登場時仕様 特急「あずさ」・「わかしお」
183系は、1972(昭和47)年に登場した直流形特急電車です。同系は房総地域の電化完成に合わせて、東京から房総方面への特急に投入する目的で登場しました。主に房総特急用に投入された0番代車は東京駅地下ホーム乗り入れ対応が行われ、難燃性構造やATC装置、循環式汚物処理装置が設置されました。また、0番代
地域タグ:長野県
マイクロエース、2023年4月4日発売品
KATO、2023年3月発売品
TOMIX、2023年3月の発売品
山手線、京浜東北線などへのATC導入に伴い、それに対応する検測車として1980年3月に登場したのが、最高速度120㎞/hの193系直流電気検測車です。2両固定編成の一方のクモヤ193形は、架線検側など電力関係の検測を行い、屋根上には運転台直後に検測用パンタグラフと投光器が、連結面側に観測用ドームが備
入線日記284 KATO HB-E300系 快速「リゾートしらかみ」
観光列車「リゾートしらかみ」は秋田~弘前~青森間を運行し、五能線沿線の世界遺産に登録された白神山地、車窓から展望できる日本海、さらにその日本海に沈む夕日といったすばらしい風景だけでなく、車内での郷土文化実演や地元とタイアップした駅での停車時間の観光体験など乗車しながら様々な魅力を体験できる観光列車で
地域タグ:秋田県
入線日記283 グリーンマックス 上田電鉄 1000系「れいんどりーむ号」
「れいんどりーむ号」は、2021(令和3)年6月から運行を開始したラッピング列車で、上田市の日本遺産である「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平」がイメージされたデザインの列車です。
地域タグ:長野県
TOMIX、2023年2月の発売品
KATO、2023年2月発売品
入線日記282 MicroAce キハ183系5200番代 ノースレインボーエクスプレス
ノースレインボーエクスプレスは、1992年に「アルファコンチネンタルエクスプレス」の置換え用として製造されたリゾート列車で、愛称は公募により決定されました。客室は高床式を基本として展望性を重視した構造になっています。編成順にラベンダー・ブルー・ライトグリーン・オレンジ・ピンクのテーマカラーが設定され
地域タグ:北海道
「SLばんえつ物語」号は、鉄道の町・新津を起点に城下町・会津若松とを結ぶ磐越西線(愛称:森と水とロマンの鉄道)に、平成11年(1999)4月29日から運転を開始した、SLが牽引する観光列車です。 牽引機には地元・新津で大切に静態保存されていたC57-180が指名され、平成10年(1998)11月より
地域タグ:福島県
マイクロエース、2023年2月9日発売品
TOMIX、2023年1月の発売予定品
KATO、2023年1月の発売品
入線日記1 TOMIX 183系1000番代 特急「かいじほたる祭り号」
1831000系は、1973(昭和48)年に登場した直流形特急電車です。同系は1972(昭和47)年に登場し、主に房総特急で活躍を始めていた0番代車を基として、耐寒耐雪構造を強化した系列でした。当初は上越線の特急「とき」を中心に運用され、その後、中央東線へと移り主に「あずさ」「かいじ」として活躍しま
地域タグ:長野県
入線日記280 MicroAce 201系 JR京都線・JR神戸線・JR宝塚線
1983(昭和58)年より、京阪神緩行線に7両編成の201系が投入されましたが、「製造後30年の使用を可能とする」体質改善工事が2003(平成15)年より開始されました。施工内容は主に前頭部の構造の変更、塗袋窓の撤去、雨どいの整備、側面窓の交換などで、従来の車両と比較して大幅にグレードアップされたも
入線日記278 KATO 寝台特急「サンライズ出雲」 海カキI5
特急形寝台電車としては、昭和42年(1967)の581/583系以来30年ぶりに新製され、平成10年(1998)7月に颯爽とデビューしたのが、285系「サンライズエクスプレス」です。JR西日本とJR東海の共同開発で誕生した本形式は、個室寝台を中心とした客室構造から構成され、オールダブルデッカー(二階
入線日記278 KATO E257系2500番台 特急「踊り子」 宮オオNC-31
E257系2500番台は、首都圏と伊豆地方を結ぶ特急「踊り子」登場以来使用され続けた185系の付属編成老朽置換用として、房総特急削減により余剰となったE257系500番台を制御機器を更新の上、登場した形式です。灯火類のLED化、先頭車への荷物スペース設置、E261系「サフィール踊り子」に合わせた白を
205系は、1985年に山手線の103系が他線区へ転出するのに伴い、先行量産形4編成40両が登場しました。コストダウン、省力化、省エネルギー化などを目的とした新世代のオールステンレスボディの通勤電車です。また、第5編成より客室窓の一段下降式化や運行表示がデジタル数字になるなどモデルチェンジが行われ、
地域タグ:兵庫県
TOMIX、2022年12月発売予定品
KATO、2022年12月の発売品
マイクロエース、2022年12月23日出荷品
マイクロエース、2022年12月7日出荷品
入線日記276 TOMIX 天竜浜名湖鉄道 TH2100形 エヴァンゲリオンラッピング
天竜浜名湖鉄道は静岡県にある第三セクターの鉄道会社で、旧国鉄の二俣線を承継し開業しました。天竜浜名湖鉄道TH2100形は開業時以来の車両の置き換えを目的に登場した車両で、2002年から運行を開始しました。2021年からTH2111号車に「エヴァンゲリオン」の特別ラッピングが施されています。
地域タグ:静岡県
入線日記275 TOMIX 天竜浜名湖鉄道 TH2100形 ゆるキャン△ラッピング
天竜浜名湖鉄道は、静岡県掛川市の掛川駅から、浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て、湖西市の新所原駅に至る鉄道です。TH2100形は、開業以来の車両を置き換える目的で2002年に登場しました。そのうちTH2109号車は『ゆるキャン△』の特別ラッピングが施され、2021年2月12日より運行しています。
地域タグ:静岡県
TOMIX、2022年11月の発売品
主に鉄道模型の入線記録のブログです。
KATO、2022年11月の発売品
主に鉄道模型の入線記録のブログです。
マイクロエース、2022年11月8日出荷品
TOMIX、2022年10月の発売品
ポポンデッタ2023年の福袋
KATO、2022年10月の発売予定品
山梨県・静岡県でバス路線を持ちます。模型は、山梨県JR上野原駅発着の路線発着の、通学輸送路線を中心に運用される「富士急山梨バス」を再現しています。
地域タグ:山梨県
昭和30年(1955)から昭和36年(1961)にかけて製造された貨車に緩急車設備を追加した有蓋緩急車です。1両で車掌車と有蓋車を兼ねられる有蓋緩急車は貨物扱い量が比較的少ないローカル線にはうってつけの存在で、650両が製造され全国で活躍しました。
地域タグ:長野県
マイクロエース2022年10月の出荷品
「デゴイチ」の愛称で親しまれた日本を代表する国鉄の蒸気機関車D51。昭和10年(1935)に登場し、日本最多数の1115両が製造され、幹線から亜幹線まで、旅客列車、貨物列車を問わず牽引機として活躍しました。今回の標準形は、「中央本線」シリーズとして山線区間で活躍する、長野工場式の集煙装置を取
地域タグ:長野県
KATO、2022年9月発売品
ツム1000は昭和37年(1962)から製造された通風車で、野菜等の生鮮食料品などを傷みなく運ぶための貨車です。生鮮野菜や果物などの貨物が蒸れないよう、側面や妻板のみならず床面にも通気口が設けられ、屋根上のベンチレータと相まって大幅に換気の増大を図り、荷傷みを防ぐ車体構造が特徴です。特に高原野菜で有
地域タグ:長野県
TOMIX、2022年9月の発売品
国鉄初のコンテナ専用貨車であるチキ5000形は、昭和34年(1959)から、コンテナ特急「たから号」として、汐留ー梅田間で運用を開始しました。性能は5tコンテナ(10ft)5個を搭載し、最高速度85㎞/hでの運用が可能です。「たから号」が好評であったことから、各地にコンテナ扱いの列車を拡大するために
地域タグ:長野県
マイクロエース、2022年9月7日出荷品
TOMIX、2022年8月の発売品
KATO、2022年8月の発売品
入線日記270 TOMIX 209系(MUE-Train)タイプ
2090系在来線試験電車は、京浜東北線で運用されていた2090系ウラ2編成を転用改造したJR東日本の試験車両です。同系は、実際の車両によって走行試験を行ないデータを収集することにより、技術開発を効率的に進めるための試験専用車両として2008年に登場しました。従来の10両編成より7両編成へと組み替
地域タグ:埼玉県
入線日記269 TOMIX さよなら100系 東海道新幹線 G49編成
100系は、東海道・山陽新幹線で初のモデルチェンジ車として開発された新幹線電車です。同系はまず1985(昭和60)年3月に試作編成が登場し、各種試験と改良の後、量産車が同年10月より営業運転を開始しました。同系の開発にあたっては旅客設備の刷新が大きな目標とされました。室内では、3人掛け席が回転式リク
世界文化遺産として国内外に広く親しまれる富士山の北側山麓、中央本線の大月駅から河口湖駅までを結ぶ鉄道が富士急行です。富士急行ではJR東日本で引退した205系を3両編成化した車両を2012年2月29日(富士急の日)から運行開始しており、種車の製造年(昭和60年)に因んで6000系と呼ばれています。富士
地域タグ:山梨県
運転会 in レンタルレイアウトアルプス 2022/07/19
主に鉄道模型の入線記録のブログです。
TOMIX、2022年7月の発売品
KATO,2022年7月の発売品
201系試作車は、通勤型電車のモデルチェンジ版としてサイリスタチョッパ制御装置をはじめとする省エネ技術と、接客設備の大幅な改善を盛り込んで昭和54年に生まれました。101系以来の前面デザインも、新しい国電の顔にモデルチェンジし、空気バネ台車の採用とあいまって、国電のイメージチェンジを印象づけるものと
地域タグ:東京都
マイクロエース2022年7月4日出荷品
KATO2022年6月出荷品
TOMIX、2022年6月発売品
入線日記 グリーンマックス 上田電鉄 1000系「自然と友だち2号」
「自然と友だち2号」は、2008(平成20年)年12月から運行を開始したラッピング列車で、上田市周辺の自然をイメージし、黒をアクセントにデザインされた列車です。
地域タグ:長野県
TOMIX2022年5月の発売品
マイクロエース2022年6月6日出荷品
入線日記266 TOMIX キハ83・84形 ANAビッグスニーカートレイン
北海道のスノーダストシティ「富良野」に1986年、より快適なスキーツアーが楽しめるスキートレイン「フラノエクスプレス」が登場しました。先頭車はハイデッキボディーに前面展望を組み合わせ、ワイドな眺望を確保しています。また中間車もオールハイデッカー車として、カーブドガラスを使用した側面に加えて、天窓から
地域タグ:北海道
マイクロエース2022年5月6日出荷品
KATO、2022年5月発売予定品
東急電鉄8590系は、軽量ステンレス車体の8090系をベースに1988年に製造された車両で、三つ折の前面に貫通扉が設置されています。当初は東横線に投入されましたが、その後大井町線に転属となり、一部が田園都市線へ活躍の場を移しました。2014年にはスカートが設置され、連結面車端部に転落防止のために注
地域タグ:神奈川県
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えちぜん鉄道は2016年3月27日より、三国芦原線:鷲塚針原から福井鉄道との接続駅:田原町を経由し越前武生までの区間で相互乗り入れを開始しました。L形はこの相互乗り入れ用に2編成が製造され、❞ki-bo❞の愛称で親しまれております。
鉄道コレクション第24弾、123系中央本線「ミニエコー」
ヨ8000形は国鉄時代に製造された2軸車掌車で、国鉄車掌車の代表形式です。現在でも特殊貨物列車などで使用されています。EF65、EF81、ED75などの色々な機関車に似合います。
主に鉄道模型の入線記録のブログです。
KATO、2024年3月発売品
TOMIX、2024年3月発売品
255系が定期列車から引退予定でしたが6月28日まで特急「わかしお」と特急「さざなみ」の定期列車に充当されています。 個人的な思い出だと255系によく乗車したのは2004年頃までなので列車名はまだビュー○○と名乗っていた頃で、総武快速線方面は基本的に幕張電車区より西側の区間ではあまり見かけない車両で
ED79は昭和63年(1988)に開業した青函トンネル専用の機関車で、国鉄のED75 700番台を改造する形で誕生した客貨両用の交流電気機関車です。青函トンネル内の独特の環境に適した構造となり、旅客列車は単機、貨物列車は重連で牽引して活躍しました。
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マイクロエース、2024年3月11日出荷品
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KATO、2024年2月発売品
主に鉄道模型の入線記録のブログです。
特急形寝台電車としては、昭和42年(1967)の581/583系以来30年ぶりに新製され、平成10年(1998)7月に颯爽とデビューしたのが、285系「サンライズエクスプレス」です。JR西日本とJR東海の共同開発で誕生した本形式は、個室寝台を中心とした客室構造から構成され、オールダブルデッカー(二階
ホビーセンターカトーの2023年12月、2024年1月の発売品
KATO、2024年1月発売品
マイクロエース、2024年2月の発売品
TOMIX、2024年1月発売品
主に鉄道模型の入線記録のブログです。
マイクロエース、2023年12月25日出荷品
京王帝都電鉄(現:京王電鉄)では1962(昭和37)年に井の頭線用として3000系を登場させました。18.5m級3扉の車体はオールステンレス製構造が採用され、前頭部には着色されたFRP製フロントマスクが取り付けられたことから「ステンプラカー」と呼ばれて親まれました。フロントマスクには7色のバリエーシ
トラ45000の後継車種として昭和37年(1962)に登場し、3205両が製造されました。無蓋車初の全鋼製となって、トラ45000よりも近代的なスタイルとなりました。
183系は、1972(昭和47)年に登場した直流形特急電車です。同系は房総地域の電化完成に合わせて、東京から房総方面への特急に投入する目的で登場しました。主に房総特急用に投入された0番代車は東京駅地下ホーム乗り入れ対応が行われ、難燃性構造やATC装置、循環式汚物処理装置が設置されました。また、0番代
マイクロエース、2023年4月4日発売品
KATO、2023年3月発売品
TOMIX、2023年3月の発売品
山手線、京浜東北線などへのATC導入に伴い、それに対応する検測車として1980年3月に登場したのが、最高速度120㎞/hの193系直流電気検測車です。2両固定編成の一方のクモヤ193形は、架線検側など電力関係の検測を行い、屋根上には運転台直後に検測用パンタグラフと投光器が、連結面側に観測用ドームが備
観光列車「リゾートしらかみ」は秋田~弘前~青森間を運行し、五能線沿線の世界遺産に登録された白神山地、車窓から展望できる日本海、さらにその日本海に沈む夕日といったすばらしい風景だけでなく、車内での郷土文化実演や地元とタイアップした駅での停車時間の観光体験など乗車しながら様々な魅力を体験できる観光列車で
「れいんどりーむ号」は、2021(令和3)年6月から運行を開始したラッピング列車で、上田市の日本遺産である「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平」がイメージされたデザインの列車です。
TOMIX、2023年2月の発売品
KATO、2023年2月発売品
ノースレインボーエクスプレスは、1992年に「アルファコンチネンタルエクスプレス」の置換え用として製造されたリゾート列車で、愛称は公募により決定されました。客室は高床式を基本として展望性を重視した構造になっています。編成順にラベンダー・ブルー・ライトグリーン・オレンジ・ピンクのテーマカラーが設定され
TOMIX、189系N101編成ウェザリング加工品
「SLばんえつ物語」号は、鉄道の町・新津を起点に城下町・会津若松とを結ぶ磐越西線(愛称:森と水とロマンの鉄道)に、平成11年(1999)4月29日から運転を開始した、SLが牽引する観光列車です。 牽引機には地元・新津で大切に静態保存されていたC57-180が指名され、平成10年(1998)11月より
マイクロエース、2023年2月9日発売品
TOMIX、2023年1月の発売予定品
KATO、2023年1月の発売品
1831000系は、1973(昭和48)年に登場した直流形特急電車です。同系は1972(昭和47)年に登場し、主に房総特急で活躍を始めていた0番代車を基として、耐寒耐雪構造を強化した系列でした。当初は上越線の特急「とき」を中心に運用され、その後、中央東線へと移り主に「あずさ」「かいじ」として活躍しま
1983(昭和58)年より、京阪神緩行線に7両編成の201系が投入されましたが、「製造後30年の使用を可能とする」体質改善工事が2003(平成15)年より開始されました。施工内容は主に前頭部の構造の変更、塗袋窓の撤去、雨どいの整備、側面窓の交換などで、従来の車両と比較して大幅にグレードアップされたも
特急形寝台電車としては、昭和42年(1967)の581/583系以来30年ぶりに新製され、平成10年(1998)7月に颯爽とデビューしたのが、285系「サンライズエクスプレス」です。JR西日本とJR東海の共同開発で誕生した本形式は、個室寝台を中心とした客室構造から構成され、オールダブルデッカー(二階