バラのエクセルが満開です。今年は大きな木に成長して、花の咲く数もずいぶん増えました。パッと明るいピンク色が一斉に開いて明るい感じ。ただ、このエクセルは可愛い顔してトゲが鋭い。今日も暑い日でした。でも、ここ高原は蒸し暑くないので、救われます・・・
広い庭でガーデニングしたいと、2011年、東京から長野県諏訪郡富士見町に移住。標高1240m八ヶ岳南麓でのガーデニングを中心に、自然の中での発見や、八ヶ岳あたりのこと、シニア夫婦の日々の生活などをほぼ毎日綴っています。
GREEN WALKと名付けた我が家の庭に咲くバラ200本余り、さまざまな宿根草に加え、八ヶ岳南麓の自然などを写真で紹介。ガーデニングが好きな人、自然を愛する人、八ヶ岳の四季に魅せられた人、移住を考えている人や八ヶ岳が大好きで別荘をと考えている方にもお役にたてればうれしいです。アルジはテナーサックスを、ツレアイはチェロを、それぞれ高齢になって始めて約7年。ヘタながらもそれなりに楽しんでいます。
夏の風物詩、花火大会。コロナ禍で全国の花火大会が中止になったり、開催になったりいろいろのようです。隅田川花火大会は中止、諏訪湖サマーナイト花火大会2022は8月27日まで毎日とか。え~?!毎日?アルジが北國花火2022金沢大会へ行きたいと以
東京でエレベーターに乗ると、周りの若い人たちの背丈に埋もれる自分に、都会の若い人は背が高いなといつも実感していました。若い人、1人1人を見るとそんなに感じないのに、そこに自分を置くと、その差は歴然。もちろん、若い人だって背が低い人もいますが・・・
バラにたかったコガネムシを捕って周っていると、時々カミキリムシに遭遇することがあります。バラの葉にとまった綺麗なモノトーン。カミキリムシはバラの根を食べるそうなので、つまんでコガネムシ退治のペットボトルへ・・・
この変な花はオオトリトマという多年草です。トーチリリーとも言い、熱帯アフリカ・南アフリカ喜望峰付近、1,000mの高地に自生しているそうで、その園芸種。そもそもオレンジ色の花というのが、なんとなく違和感その1。そして花の形が、違和感その2・・・
庭でしばしば花の蜜を吸いにやってくる日本ミツバチなどの蜂に遭遇します。花から花へ、せっせと蜜を集めて忙しそうに飛び回っている様子に「ご苦労さま」と声をかけたくなるほど。丹頂アリウムの小さな花に止まっていたのは、ぷっくり肥満体のマルハナバチ・・・
コオニユリが1輪咲いていました。球根を植えたわけではないので、きっと鳥さんの落とし物からでしょう。コオニユリは実から発芽6〜8年たたないと開花しないそうで、毎年葉っぱは出ていたと思いますが、草取りするアルジに抜かれずに生き残って、ようやく・・・
遠く南アルプスは霞んで、手前のカラマツ林の上のほうが黄金色に輝いていました。まるで秋の紅葉が始まったような・・・。夕日の仕業です。それにしても夕日のパワーはすごい。秋でもないのにひと時の見た目紅葉・・・
雨が多い今年は、どこでもアナベルなどアジサイ系が喜んでいるようです。原村のアナベル通りにも白い大きな花が並んで楽しませてくれています。春の新芽から育ったアナベルの茎は柔らかなので、雨が降ると重たい花の頭を垂れるのもありますが、雨が似合う花・・・
タイマツソウというと、真夏の太陽の下で咲くのがお似合いですが、今年は梅雨明けのあとに不順な天候が続き、肌寒い中に咲いています。葉っぱの香りが、紅茶のアールグレイに香り付けで用いられる柑橘類のベルガモット(ベルガモットオレンジ)に似ているから・・・
お天気になったのがうれしいのか、たくさんのコガネムシたちがバラの花や葉にたかって食い荒らしています。そのコガネムシを見つけ次第、ペットボトルで回収してまわりますが、最近は歳のせいで私の手が鈍ったのか、それとも・・・
7月も中旬というのに、梅雨明けが早かった割には梅雨が舞い戻った天気で肌寒い日が続いています。ラムズイヤーがいつの間にかグ~ンと伸びて花が咲いて、なんだかスカイツリーが乱立しているような・・・
移植したシレネ ブルガリスがいつの間にか咲いていました。ここ2~3週間は私たちの目がバラとメインガーデン中心になっていたので、花が咲いて気づきました。シレネ ブルガリスのガクは淡いグリーンで風船のようにぷっくり膨らんでいるのがなんともユーモラス・・・
人によって夏の庭のイメージはいろいろあるでしょう。たとえば原色系の花でトロピカルな暑い庭や、ヒマワリの黄色をイメージした元気な庭、あるいは白とブルーを基調にした涼しげな庭など。GREEN WALKで夏を象徴する涼し気な一角は、ギボウシが茂ったところでしょうか。
マロウ、ホリホック、タチアオイ、ゼニアオイ、いずれの名前も。
ハーブティーにするとブルーのティーに変わり、レモンを入れるとピンクのティーにたちまち変わるマロウ。ホリホック、タチアオイ、ゼニアオイなどいろいろな名前がありますが、昔、どこかの道の脇にたくさん咲いていたピンクや赤のタチアオイのある風景が・・・
バラは雨ですっかり傷んでしまいましたが、見頃だった時に訪れてくれた友人が、バラ咲くガーデンを動画で撮って、編集して、素敵な音楽とコメントを入れて、YouTubeにアップロードしてくれました。 → https://www.youtube.com/watch?v=cSWGc1pok0o
ハタザオキキョウが今年も咲いています。この紫色のカンパニュラは、昨年あまりに増えすぎ、種が出来る前に随分抜いたので、あちらこちらに咲いているものの今年はちょっと少なめの景色。増えすぎといえばレースフラワーオルレアもそう・・・
圧力鍋、フードプロセッサー、ジップロックが味噌作り3種の神器。
大豆500gを前日に水につけて、圧力鍋で30分。それをフードプロセッサーでつぶし、米麹600g、塩は控えめの220gを加えてしっかり混ぜ合わせ、ジップロックで保存しておきます。昨年仕込んだお味噌は、時間の経過とともに熟成して焦げ茶色になって・・・
タイミングよく岩牡蠣が昨日たくさん届いていたので焼いてレモンをかけて。生ハムとチーズを並べて。レタスに、庭のハーブ畑から採ったルッコラ、コリアンダー、イタリアンパセリをあしらって。というわけで、焼くだけ、切るだけの手をかけない楽ちんご馳走。
続いた雨にもめげず、ピエール ド ロンサールが咲いていました。蕾も雨にやられることなく意外にも無事です。大好きなノヴァーリスは、雨の影響をモロに受けていました。開ききってないまま茶色になって腐っています。昨日までの雨が上がったあとは、バラの花殻摘みが待っていました。
咲き始めは黄色、だんだんとクリーム色になっていくゴールデンボーダー。花つきがとてもよく、その存在感を今年は新たにした中輪のバラです。朝、庭を歩くと、雨ですっかりバラたちは腐った表情。一気に傷んだ感じです。見事に咲いていたこのゴールデンボーダ
ピンクがかった白いバラ、フランシス・E・レスター。香りが良く、黄色の花芯、花後はオレンジ色のローズヒップを残してくれるつるバラです。そのローズヒップになる前に、アルジが早々と剪定してしまったので、ガックリきたのは昨年のこと・・・
庭の3本のジューンベリーの木には小さな実が緑から赤色へと熟してきました。先日からホトトギスが至近距離で囀っているのが聞こえていたところ、今日、このジューンベリーの枝で実を食べているのが見えました。庭ではバラと宿根草、1年草たちが競演・・・
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バラのエクセルが満開です。今年は大きな木に成長して、花の咲く数もずいぶん増えました。パッと明るいピンク色が一斉に開いて明るい感じ。ただ、このエクセルは可愛い顔してトゲが鋭い。今日も暑い日でした。でも、ここ高原は蒸し暑くないので、救われます・・・
今日も清々しい天気。友人たち6人とわんちゃん2匹で車山高原へドライブ。ロープウエイを乗り継いで、山頂は360度の眺望が広がります。高原からの景色も素晴らしいですが、見上げればいろんな雲の形がありました。珍しい彩雲も見られて、いいことありそう・・・
今年は少し、バラの満開が早かったようで、GREEN WALKへ散歩deランチのメンバーをお誘いした時期は満開の時期を若干過ぎた感じになりました。前日までの雨でバラは傷んだり、花びらが散ったり。美しく咲いていたノヴァーリスも、残念ながら精彩を・・・
やっぱり梅雨は避けられません。昨日からの雨は午後からやみましたが、満開のレースフラワーやシノグロッサムは雨でしっとり倒れるし、バラの花はしっかり雨をふくんで重たげに首を垂れています。ようやく政府備蓄米が届きました。アイリスオーヤマで2回抽選
今年は今のところ雨が少なく、バラにとって花びらへのダメージがないので、バラの咲き具合は上々。花びらの枚数が多いノヴァーリスは、とりわけ雨に弱く、花芯にたまった水分で花は腐ってしまい、蕾も開かないまま枯れて、ノヴァーリスファンの私としては・・・
フロントガーデンリニューアルはとりあえず完成しました。寄る年波にもめげず、コツコツとレンガ張りも含め、よくまあアルジもここまで頑張りました。フォーマル風ガーデンと言っても、決して広くなく控えめの庭ですが、リニューアルを始めたのが4、5年前・・・
バラのネーミングには、人物にあやかった名前や、花の形や色合いからイメージしたもの、あるいは単なる思いつきで名付けたようなものと、いろいろですが、このカフェラテは、花の色合いから、なるほど!と納得するネーミングです。コーヒー好きの人が考えたような・・・
ポールヒマラヤンムスクが咲き始めました。花の小さなスプレー咲きのバラは、咲いたらワッと綺麗ですが、咲き終わったら、あとの祭りという感じ。このポールヒマラヤンムスクの下は日陰になっているので、庭仕事の合間にいつもお茶します。梅雨時なのに・・・
暇人のはずなのになんやかんやと忙しくて、ボーとしているうちにGREEN WALKは宿根草、1年草で花盛りになりました。シノグロッサムのブルー、ピンク、レースフラワーが素敵なカラーリングで、目の保養になります。この3つの花々は、それぞれが他よ
「日本一のホタルの里」を掲げる辰野町へ、友人夫婦と4人でホタル鑑賞に行きました。ホタルの見頃となる6月上中旬の9日間には町中心部で「信州辰野ほたる祭り」が盛大に催されます。辰野町の人口は約2万人。その5倍に当たる約10万人の来場者数だそうです・・・
フロントガーデンではボックスウッドに囲まれてアスペルラが満開です。アスペルラに蝶々もぞっこんのようで、蜜を吸って飛び回っていました。なんだか春の情景です。伸び過ぎたアスペルラを少しばかり切って花瓶に。形は違いますが、ニリンソウのような・・・
昨日一日中降った雨が上がり、今日は朝からいいお天気。空気がとても澄んでいます。GREEN WALKの芝生もこの地にだんだん馴染んで成長しています。部分的に枯れていた箇所はパッチワークで貼り直して、少しずつ回復し落ち着いてきました。芝の作業が
ガーデンでは雑草取りがかかせません。中でも春先になるとスギナが顔を出し、地下茎で繋がって成長するので、油断するとスギナの海が広がっています。スギナの由来は、地上部が杉を連想させ、春のツクシが食用されることで「杉の菜」の意から名づけられたそう・・・
今年はサワフタギの花が例年よりたくさん咲いています。サワフタギはハイノキ科で山地に自生しているそうですが、ここへ移住して植木屋さんで初めて知った花木です。白いふわふわした花がやがて薄緑の実になり、夏から秋にかけて綺麗な瑠璃色の小さな実に・・・
少しずつGREEN WALKがにぎやかになってきました。今、いちばんガーデンで大きな顔をしているのは、アリウムのパープルセンセーション。もう少し、いろんな花々が咲いていると、その後ろに浮かぶように見えて素敵なのですが、残念ながら・・・
GREEN WALKにバラの季節がゆっくりやってきました。毎年、一番乗りはリージャンロードクライマー。今年もやっぱりこれでした。色といい、姿といい、香りといい、大好きなバラの1つです。花は下向きのつるバラなので、できるだけ高いところに這わせて・・・
クレマチスのモンタナが満開になりました。甘いバニラの香りが空気にのって届きます。毎年、こんなに花だらけにしてくれるクレマチスですが、冬の間は枯れた老木の風情で、乾いた茎はたやすくポキッと折れるほど。それが春になると、節目から芽を出し・・・
利休梅が満開になりました。昨秋、アルジが頼んだ植木屋さんに剪定してもらったせいで、どの利休梅もこじんまりした変な樹形になってしまい、利休梅大好きなツレアイとしては、今年の利休梅にいささかフラストレーションもち。でも毎年、白い花をいっぱい咲かせて・・・
葉が水仙に似ていて、花が鈴蘭に似ていることから鈴蘭水仙とも呼ばれているスノーフレーク。白い花弁の先端は小さく6つに裂け、その先端1つ1つに緑色の斑点が付いているのがチャームポイントです。もしも、この緑色の水玉がなかったら、魅力半減・・・
クレマチス モンタナの蕾が膨らんできました。このところ、若干寒いお天気なので、暖かくなったら一斉に満開になることでしょう。薄いピンク色でバニラのような甘い香りのクレマチス。モンタナはデッキのフェンスいっぱいに咲き乱れますが、1つ残念なのは・・・
ダンディーズ スイングオーケストラのコンサートが北杜市のやまびこホールであるということで、アルジについて行きました。ダンディーズはアマチュアの上手なビッグバンドでなんと結成50周年・・・ サックスを習っているアルジには、ハードルが高いそうで、
今年はティーラウンジのポールヒマラヤンムスクの花付きがよく、薄いピンクと白の小さなバラの花々が今、ガーデンチェアの頭上で咲き誇っています。日陰を作ってくれるので、たいていこの下で、10時ごろと3時ごろにアルジとお茶しています。このラウンジの両側に・・・
早朝、アルジがウォーキングに出ようと玄関ドアを開けると、アプローチタイルの上に小鳥が居座って動かないと言いました。ドアの隙間から見ると、どうやらジョウビタキの巣立ちしたヒナのようです。巣立ったもののひと休みしています。そう言えば10年以上前も・・・
昨日はバラが見頃のGREEN WALKへ友人たちが来てくれました。アルジの案内でリニューアル中のフロントガーデンからROSE WALKへ。梅雨時とは言え、幸いにも曇りから晴れ間も覗いてくれました。この日は八ヶ岳中央高原キリスト教会の弦楽四重奏団ユバルが・・・
梅雨入りしたというのに、今日はカラッと晴れました。昨日までの雨で、残念ながらバラも傷んでいます。シノグロッサムは遠目には満開に見えますが、ピークを過ぎて、種になる準備をしているのもちらほら。いま満開の花たちは、どんどん種へと姿を変えて・・・
梅雨入りした翌日はいいお天気になりました。バラのサンセットグロウは相変わらず可愛い色合いと、いい香りで、今年も持ち味発揮。花付きもいいし、いいことだらけ。茎が細いのがいいとこでもあるし、弱点かも。でもサンセットグロウを見た人の誰もが・・・
早朝の軽いウォーキングは薄手のダウンを着るほど寒い。昼過ぎまで雨模様で、今日はずっと床暖房を入れていました。関東甲信越は今日から梅雨入り。平年より2週間も遅いそうです。お天気が悪いので、アルジの庭仕事もお休み。いい休養になり・・・
フロントガーデンのティーラウンジのポール・ヒマラヤン・ムスクが満開になりました。白と薄いピンクの小さなバラが、ガーデンチェアの上にちょうどいい日陰を作ってくれています。2、3日前、薄緑色の花粉がべったりついていたベンチ類をブラシでゴシゴシ洗い・・・
チェロアンサンブルはそんなに珍しくはないですが、チェロだけのオーケストラとなると、そんなに多くはありません。チェロオーケストラに憧れている私は、所沢市のチェロ教室「ピアチェーノ」が、毎年チェロオーケストラ発表会を開催するのを・・・
今のところ、バラのホワイトクリスマスが今年はよく咲いてくれています。ただし、雨が降っていないから。とりわけ雨に弱いホワイトクリスマスは毎年、梅雨で痛めつけられ、その白さが茶色になることが多く、なかなかホワイトクリスマスの魅力が見られないまま・・・
昨年まで覚えていた大好きなバラの名前が出てこない。 ピンクの大輪・・・思い出せないのでアルジ作成の花のファイルを見てみよう。そう、そう、スパニッシュビューティーでした。まだ数輪ですが、大輪のピンクが愛らしい。ガーデンの真ん中のアーチに咲いて・・・
フロントガーデンのボックスウッドの剪定をするつもりでしたが、電動剪定機を買っていたアルジが使ってみたいらしく、剪定してしまいました。ボックスウッドの剪定に関しては、10年位に立川の園芸屋さんで、手バサミで少し習ったことがあったので、私なりに上の方をまず揃えるつもりでした。でもアルジがやってくれるならと、任せたのがまさかの大間違い。
メインガーデンの周囲に植えたポピーが咲いています。ポピーの赤色は遠くから見ても目立ってかわいい。色とりどりの矢車菊と混在して、地味すぎず、派手すぎず、ちょっといい感じのエリアになりました。ポピーは蕾をたくさんつけているので、もっと咲いたら・・・
フロントガーデンの今は、未完成ですがボックウッドやジャイアントキャッツミントがずいぶん成長してきました。さて、富士見町の今日の日の出時間は4時30分。そして、今日も聴こえました。朝4時前のこと。ポッポー、ポッポーという鳥の鳴き声がします。日
レースフラワーが満開になりました。昨年まではレースフラワーの海、圧巻の風景でしたが、アルジのプランで、今年はフロントガーデンの周りにこぢんまりとまとまってしまいました。それなりに綺麗ですが、こんなに少なくなっては・・・
6月に入りました。でもちょっとひんやりした空気。アヤメが咲いていますが、なぜか咲く花が少なくなってしまいました。切り花にするのにはちょっとかわいそうなので、庭で愛でることにしましょう。今咲いているエリアは、芝生へとリニューアルすると・・・
昨秋、種蒔きしたアスペルラが満開になりました。明るい若葉のボックスウッドに囲まれて薄紫色の小さな花が広がっています。アスペルラ。別名タマクルマバソウは、初めて種を蒔いたものの、どんな葉がでるのかわからないままでした。厳寒を乗り越えて・・・
フロントガーデンのリニューアルは未完成ですが、矢車菊とレースフラワーが混在していい雰囲気になっていました。矢車菊がもっと咲いて、レースフラワーが開花し出すのも楽しみ・・・そう、楽しみにしていたのです。ところが昨日の強烈な風雨で無惨にも・・・
2回の仮植えで、アルジがドサっとまとめ植えしていたアリウム パープルセンセーションを、再び掘り上げて10ヶ所位に分けて本植えしました。ガーデンにはまだ咲く花があまりない今、所々にアリウムの花が宙に浮いたように見えて、うん、なかなかいい感じ・・・
毎年バラの開花1番乗りは、リージャンロードクライマー。大輪のピンクのつるバラで、大好きなバラの1つです。冬の終わりに、気がつくとデッキの手すりにぐんぐん伸びていて、伸びすぎて邪魔だから剪定すると・・・