文科省も自治体教委も学校も、無理難題を跳ね返す力を失ってしまった。 いくところまで行って、そこで状況を見て考えるしかないと思っている。 だってそうでしょ? 学校なんて信用ならない、学校で子どもは殺されてしまうと、 みんな思っていたもの。 という話。(写真:フォトAC) 【私を含む、根性の曲がった人々はこう考える】 私は平和主義者ですから滅多に人と対立することがありません。相当に厄介な校長や教頭の下で働いても一向に逆らうふうがなかったので、同僚からは校長派あるいは教頭派とみられることもありましたが、逆らうのが面倒なのでそうしていただけで本音は「どうでもよかった」のです。 ただし言われたことに素直…