ひと時、酔いしれた桜も若葉萌え まばゆいほどに 桜吹雪、今年も天候とタイミングが合わず見ずじまいだったけれど 地に降りて来られたのは・・…
統合失調症リハビリ中のSunのオリジナルMusicとMother's poemが織りなす日々を綴っています。
長い間、遠ざかっていた詩を書き始め、書くことの楽しさが蘇ってきています。 テーマ 楽曲紹介では 統合失調症リハビリ中のSun(息子)のオリジナル曲を紹介しています。 未熟な点も ありますが楽曲の詞、曲、演奏、歌 は 全て息子によるものです。 HR、HMの他にジャンルにとらわれないインストゥメンタルなど、是非、覗いてみてくださいね。
木蓮ハウスを訪ねて 短歌一首 ♪マグノリアは春の宵を染めたくて♪
移りゆく家並みに 古屋(ふるや)褪せれども吾れを迎ふる木蓮 白し *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。…
無心に春と戯れる君いつか 遠い日の彼方からましろな記憶が 降り注ぐだろう ああ あれは何の花だったろうか 浮かぶシーンの片隅の白木蓮の花唐突に君の心に返…
私の暮らしている 木立の町にも 白い木蓮 咲き初(そ)めて 瞬く間に 春を ほどいてゆく 南…
by Milky Mokuren かぐわしき その 花 一輪…
生まれました!! ♪Love merry-go-round♪
赤ちゃん、生まれました 息子、Sun[から お祝いに愛の循環を詠ったオリジナルBGM、『Love merry-go-round』届いたので お聴きになりなが…
厳しい寒さのうちに1月は 脱兎の如く過ぎてゆきあっという間に2月ですね。スマホに撮りだめた中から今年の干支、うさぎグッズのフォトを拾ってみました。 愛らしき…
毎年 恒例の松の内短歌、遅刻便ですがおつきあいくださいませ~ 口福(こうふく)を たらふく たいらげふくよかに松の内 過ぎ きつうなる服 今年の…
明けましておめでとうございます 2014年9月より始めたブログ、喪中の年を除いて8枚目の年賀状を今年もお届けできて 嬉しいです。秋には10年目を迎え…
秋の昼下がり鳥居 くぐれば冴え冴えと清(すが)し気の研ぎ澄まされて充ちゆきて 神橋 渡ればゆっくりと 陽は傾きて水面の枯葉 黄金(こがね)に染まり水のなか…
束ねられた雲の糸を ほぐして神さまの あやとり夕日に映えたら 指先で掬(すく)ってこさえた箒で胸に積もる塵さらりと掃き出そうか 流れを真似て指先で かた…
何気ない 昨日と今日を 分かつべくお節(せち)で迎える あらたまの年 30年余り 続けてきた おせち作りを引退して今年のお正月は 初めて おせちを お取り…
パンプキンタルト 短歌1首 ♪Halloween Fantasy♪
11月の声を聞くと 街並みにイルミネーションが灯り出し早くも クリスマスムードですね。それどころか 来年の干支飾りや鏡餅まで店頭に並び出して昨年、お気に入り…
空の うんと高い処で波打つ雲の不思議 秋風がさらさら 吹いて天空のキャンバスにすーっと ひと刷(は)け真っ直ぐすじを描く雲の清々しさ たゆ…
もの哀しきは秋のゆふぐれもの憂きは詩人の閉ざされし心 流れよい詩(うた)を唯 詠いたいのに うら寂し伝えきれぬ想ひ独りよがりの果て金木犀の甘やかな香り慰めに…
エッ?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 今日って 主婦休みの日だったのぉ~ 洗濯も ご飯ごしらえもしちゃった・・・ 1月25日、5月25日、9月25日の年に三回も あるんです…
また 逢ってしまった それは いつも 不意打ちで 年に 数回 訪れる ある時は 燕が巣作りに来る 小さな駅舎の昇降口で 或いは 地元のマーケットの 特売…
夏空の青さをうっすらと残しつつ広がる花畑は束の間の暮れ初めのファンタジー 忙しなく過ぎゆく一日をふんわりと労(ねぎら)ってくれるので ハイジでなくても見…
あの頃の 私は ひまわりみたいに あなたが歌う 拓郎 なぞるよに くちずさみ あなたが返したばかりの 宇宙図鑑 そっと借りた 図書室 あなたの笑…
夏祭り、お出掛けされましたか私の地元では 夏前に感染者激増の コロナ第7波の影響で3年連続、花火大会も夏祭りも中止来年は開催できますように。 アメブロのお題…
盆の入りと 終戦記念日を前にして蝉しぐれのシャワーに毎年のように蘇る夏の日の光景は 亡き父の想い出と父の戦争体験。 回想の回想シーンなど場面が あちこち飛び…
あなたと私は悲しみの ゆくえが違うたとえばあなたは向日性輪切りにした檸檬の輝きのなかに両手を拡げる あまりに眩い光なので悲しみ…
ぼんやりと薄鼠(うすねず)の雲空一面 覆い尽くしてお天道様は影を潜めた どっちにしろ日の光りは目前で燃え尽きて 僕に届きはしない虚しく 降りかかる灰目に映る…
宇宙散歩してるような息子Sunのオリジナル曲をBGMにお読み頂けたらと思います2014年に 天から降ってきたかのように 歌詞と同時に 出来上がった作品です。…
ι(´Д`υ)アツィー 6月6日に 雨ザァーザァー降ってきてーー梅雨入りしたかと思ったらぁーアッとゆーまに 梅雨明ーけ酷暑 ラニ…
♪Transparent hydrangea♪歌詞を付けてみました!
7年前、Youtubeにアップされた息子、Sunのインストのオリジナル曲、『Transparent hydrangea』に歌詞を付けてみました メロディに合…
ニオイバンマツリ、最初の花の盛りを終え暫し 花休みとなりました。モジャモジャの葉っぱだけになって6月中旬頃から 二度目の花時を迎えるのを心待ちにしています。…
初夏を感じる日が 多くなりました。撮りっぱなしのチューリップのフォトが溜まっているので 季節外れですが暫し おつきあいくださいね。 そよ 触る…
4月末、ニオイバンマツリの蕾が付き始めました 関連記事 『ニオイバンマツリ 短歌三首』 この花、見たことありますか? 花の名前は匂蕃茉莉(ニオイバンマツ…
あなたの暮らすまちの桜 液晶硝子 指で辿ればはらりと 胸に花びら 舞い降り 春を ほどいた南の桜に心逸(はや)らせ 富士の裾野に コノハナサクヤ神々しい…
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ひと時、酔いしれた桜も若葉萌え まばゆいほどに 桜吹雪、今年も天候とタイミングが合わず見ずじまいだったけれど 地に降りて来られたのは・・…
麗らかな春の日に とてもよく合うので2014年7月 息子Sunのオリジナル曲ROUND SMILE BGMに どうぞ 「ねぇ 何してる…
『木蓮哀歌』 卸したての真白のブラウスにうっかり零した紅茶の染みが広がってゆくように春の嵐の無情に穢されてゆく花びらの 咲いたそばから散ってゆく不条理さえも…
三寒四温を繰り返しながら季節は春へと向かっていますが 寒暖差が激しくて身体がついていかないですね皆さま、体調管理には充分にお気をつけなさってくださいね さて…
Ameba20周年おめでとうございます 2014年、ブログからスタートしたピグとのお付き合い、 ライフのお庭、ピグのお部屋での絵日記もブログの詩や短歌のイ…
AMEBAブログ20周年おめでとうございます 詩や短歌と ピグ日記、ライフのお庭のコラボ、ピグ木蓮ちゃんにはイラストで いっぱい助けてもらっていますーそれで…
誰しも親の庇護の下にある子供時代は両親の価値観、モラル、正義を吸収するわけですが成長の過程で様々な体験を通して取捨選択しながら独自の考えで自分を創り上げてゆ…
息子SunがKey.でサポート参加しているロックバンド、Julien ConcasserのVo.Takeさん、熱く歌う影には宗教二世としての苦悩と、そこから…
遅ればせながら明けまして おめでとうございます 新しい年を迎えた矢先に 大変な災いが起きてしまいました。被災された皆様方には心からお見舞い申し上げます。 …
線路伝いの小径に 高く そびえる 一本の辛夷の樹よ この町に暮らし始めて 二十年余り いつしか 心の 拠りどころになっていた大樹よ ありがとう ありがと…
地球が およそ280回廻るあいだに 太古の昔芽生えた生命(いのち)の35億年の旅を なぞるように子宮に漂う海の中で小さな生命(いのち)は進化を辿る 余分な…
冬迫る夜の しじまに星々の憂いて 瞬き聴こえくる平和の祈りに寄り添うて耳 傾ける月は あれども 長引くロシアのウクライナ侵攻、繰り返されるイスラエル…
夏に乗っ取られたかのような秋の日の後、冷たい雨が冷ましてくれてさらさらと 秋が流れ込んで来ました。 ユリノキも ようやく黄色に染まり始め 遅れていた紅…
ピグライフ ミルク色の木蓮のお庭より メイプルの色づかぬままハロウィンの来たりて十月早や過ぎにけり 私の住む町では連日、最高気温23℃前後と紅葉も進まず、…
連日のように日本各地で熊が出没。ドングリや木の実が凶作な為、餌を求めて人里に降りて来た熊が人を襲い被害が相次いでいます。 運悪くバッタリ、熊に遭遇してしま…
言いあぐねてしまい込んだ切なさも踏みにじられた哀しみも歌声に乗せ空の彼方に蒸散してゆけばいい 遠く離れてお日さまの輝き取り戻すために *:..。o○☆…
破れぬように やさしく その実を揉みほぐして 昔 母に教わって こさえた ほおずきの笛 中身を すべて とり出して すっかり空っぽにして くちの中で膨ら…
宙(そら)に在り地に花開くコスモスに人の心も同期したなら 前回は 息子Sun(Yosuke)がキーボードを務めているJulien Concasserの…
嬉しいお知らせです。 ロックバンドJulien Concasser (ジュリアン コンカッセ) 1st AlbumTHE DAY O…
八月、父の祥月命日と終戦記念日が近づくと 思い起こすのは父の戦争体験。生を謳歌する蝉時雨が 平和へのシュプレヒコールのように聴こえてきます。 近年、戦争体…
移りゆく家並みに 古屋(ふるや)褪せれども吾れを迎ふる木蓮 白し *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。…
無心に春と戯れる君いつか 遠い日の彼方からましろな記憶が 降り注ぐだろう ああ あれは何の花だったろうか 浮かぶシーンの片隅の白木蓮の花唐突に君の心に返…
私の暮らしている 木立の町にも 白い木蓮 咲き初(そ)めて 瞬く間に 春を ほどいてゆく 南…
by Milky Mokuren かぐわしき その 花 一輪…
赤ちゃん、生まれました 息子、Sun[から お祝いに愛の循環を詠ったオリジナルBGM、『Love merry-go-round』届いたので お聴きになりなが…
厳しい寒さのうちに1月は 脱兎の如く過ぎてゆきあっという間に2月ですね。スマホに撮りだめた中から今年の干支、うさぎグッズのフォトを拾ってみました。 愛らしき…
毎年 恒例の松の内短歌、遅刻便ですがおつきあいくださいませ~ 口福(こうふく)を たらふく たいらげふくよかに松の内 過ぎ きつうなる服 今年の…
明けましておめでとうございます 2014年9月より始めたブログ、喪中の年を除いて8枚目の年賀状を今年もお届けできて 嬉しいです。秋には10年目を迎え…
秋の昼下がり鳥居 くぐれば冴え冴えと清(すが)し気の研ぎ澄まされて充ちゆきて 神橋 渡ればゆっくりと 陽は傾きて水面の枯葉 黄金(こがね)に染まり水のなか…
束ねられた雲の糸を ほぐして神さまの あやとり夕日に映えたら 指先で掬(すく)ってこさえた箒で胸に積もる塵さらりと掃き出そうか 流れを真似て指先で かた…
何気ない 昨日と今日を 分かつべくお節(せち)で迎える あらたまの年 30年余り 続けてきた おせち作りを引退して今年のお正月は 初めて おせちを お取り…
11月の声を聞くと 街並みにイルミネーションが灯り出し早くも クリスマスムードですね。それどころか 来年の干支飾りや鏡餅まで店頭に並び出して昨年、お気に入り…