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日本の農業は、農薬漬けだと言われています。果樹などへの農薬散布も酷いもので、リンゴなどその典型例でしょう。 そんな中で、農薬が必要ないと思える果樹が柿です。柿は肥料も与える必要がない感じで、「自然農」に近い栽培が出来ると考えています。 実際、我が家の柿の木は、もう何十年も無農薬・無肥料です。ただ、私が家庭菜園を始める以前(10年以上前)は、町でアメシロの消毒をしていた時期に、庭の柿の木にも消毒液が...
糸状菌なんだろうか もうすぐ 2か月 これ ご存知ですか 生ゴミと朽ちかけた木材を使うのは別物 これ? 糸状菌だろうか。 待っていたのは もうひとつ おわりに 糸状菌なんだろうか 菌ちゃん農法の ユーチューブを 追っかけしていた していた 「過去形」です。 熱は やや冷めかけています。 なぜなら 真似てやってみたけれど 全く 変化なし もうすぐ 2か月 花壇やプランターの中に 糸状菌が生える事 これが 目的 菌ちゃん農法と言う 不思議な野菜栽培方法 これ ご存知ですか それはブログの菌ちゃん先生の説明だとこんな感じ 生ごみ、または雑草を使って、土作りをするんです。調理くず、食べ切らなかった食べ…
もはや連作障害防ぐプランめんどくさくなって、完璧主義崩壊。超テキトー。まあマメ科はハダニつきやすいから気をつけて、じゃがいもとネギはぐるぐるさせて、後は前回と被らなきゃいいか的な。 種まきは満月前狙い、って今晩もう満月だけど。点まき、すじまき、ばらまき調べるのめんどくさくなって、豆以外ばらまき。 ・石倉根深太ねぎ 金町小カブ跡地。前回の失敗は、土寄せで分けつ部に土入れてたからかも。 ・黒…
昨日は農家の直売所2ヵ所を梯子して、野菜をいろいろ買ってきた。葱も6~70本植えたんだが、他に夏野菜だけで65本も植えた。収穫はまだまだ先だが、日々の成長をながめているのも楽しいものだ。新ブログのためにもヨロシクです!にほんブログ村て野菜作りは2005年に始めたので、もう19回目の春になる。閑居に住み替えてからも既に6回目の春を迎えていて、こちらでは自然栽培に徹している。完全無農薬だし、肥料の類も一切与えないで土地の力だけで育つ野菜たち、肥料を与えてる他所の畑の葉は濃い緑色をしているが、おらが畑の葉っぱは全体的に色が薄い。野原に生えてる草花の葉と同じような色、これが本来の自然な野菜の色なんだと思う。この話の続きは、ベジタブルガーデン駄文と薪ストーブとメイソンリヒーターのブログ※ユーザー登録の手順毎日お手数...家庭菜園19回目の春は夏野菜を65本と葱を6~70本植えた
プランターって永遠の保管庫だからって、9~11月に収穫しなきゃの小生姜ほっといたの。私の脳内では、新鮮な生姜が地中で待機してくれてることになってたの。 で、なんか自然栽培の野菜おまかせセット注文すると、秋からそりゃ生姜が旬だから、毎回届いちゃうわけよ。それでね、今日やっと生姜がきれて、天然鯛のあら200円だったから煮よう…
ベランダ菜園春の陣2022は、大和芋大優勝。 直径40cm・36リットルの不織布プランターに土入れて、深さ5~6cmに光郷城で買った大和芋10本セッツ。 お水あげるだけで、無農薬無肥料で病気知らず。葉っぱにちょっと点々出たけど、問題なし。支柱も要らない。うちは低い位置に、使ってない物干し竿受けが近くにあったから、それにちょっと伝ったけど、…
ベランダ菜園の姫落花生がね、お花がひとつ地中に潜っていったのは見届けてたんだけど、あんなにお花咲いてくれたのに他のはダメだったかなーって思ってたの。立ち枯れたみたいになっちゃって。 今日もう春用の土にしようと思って、例の愛しい一粒種は、落花生のあみあみの殻がちゃんとできてて感激。割ったら落花生出てきて夢のよう。で、籾殻燻炭すき込もうとして土にスコップ入れたら、ん? 地中にざっくざく落花生の殻…
新米の季節だねぇ~ 喜多方産のミルキークイーン(にんにくが発芽した)
お米が無くなりそうだと言われて、注文しておいたミルキークイーンの新米がきのう届いた。いつも喜多方の米屋から買ってるんだが、雪国なのに会津は稲刈りが早いんだよね。この辺りは、ようやく刈り始めたところで、閑居の前に広がる田園は、まだ半分も刈り終えていない。距離があるので煩くはないが、朝早くから日が暮れるまで、コンバインなのかバインダーなのか知らないが、稲刈り機の音が絶えない。毎日お手数かけますがヨロシクです!にほんブログ村会津は酒も美味いところで、鶴ヶ城のお膝元なら何と言っても「寫樂」だね。喜多方はラーメンが有名だが、水が良いところなので酒も美味い。ほまれ酒造の純米吟醸「からはし」の黒ラベルなんて大好きだもんね。辛口の酒が飲みたけりゃ、「蔵太鼓」もある。新米福島県中通り産玄米ミルキークイーン30kg令和4年産...新米の季節だねぇ~喜多方産のミルキークイーン(にんにくが発芽した)
奇跡のリンゴというのがあります。木村秋則さんという方が、今まで誰も成功したことのない無肥料、無農薬で、10年掛かって地獄を通過して栽培に成功したリンゴです。 普通のリンゴの木の根は数メートルですが、木村さんの栽培したリンゴは根が20メートルくらい伸びているそうです。肥料を上げないので、木の根が自分で栄養を探しに行くそうです。だから普通の数倍根が伸びます。 台風で多くのリンゴ農家が壊滅的な被害を受けた時がありました。根が浅くしか張っていない木は倒れてしまいます。リンゴの実も落ちてしまいました。 しかし、木村さんのリンゴの木は揺るぎもしなかったそうです。実も8割が落ちなかったそうです。 また葉が病…