6月28日、29日に釣ってきた鮎を塩焼きにした。 18~20㎝の良型を選んで踊り串を打ち、尾びれと背びれに化粧塩を施し、尺塩をしてフィッシュロースターでじっくり焼き上げる。 香り高い若鮎の塩焼きが出来上がった。 同じように、27日夕方に釣った20~23㎝の本流アマゴも塩焼きにした! 同じ河川、同じ流域で釣った鮎とアマゴを塩焼きにしたら、果...
川釣りを主に、海の小物釣りや釣魚料理、山菜採り、昆虫採集、絵、ペットなど、多趣味なブログです。
京都市在住、淡水から海まで小物を中心に様々な釣りを楽しんでいます。その他、山菜、昆虫、ペット、料理、絵、彫刻などなど、多趣味なブログになっています。
鳥肉以外の肉(牛肉、豚肉、猪肉、鹿肉、羊肉など)に対するアレルギーになる人が近年増加している。 原因は「マダニ」 噛まれると肉に対するアレルギーを起こす物質が体内に入り 「肉アレルギー」を引き起こす。 重篤な場合は「アナフィラキシーショック」を起こし命の危険さえあるという。 A型とO型の血液型が極めて感染しやすい。 感染後、3年半ほど「マダニ」 に噛まれなければ、...
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5月25日、26日と「渓流釣行」へ。 午前6時、現地到着! やっぱり「わらび採り」を最初にしてから川に向かう。 だんだん採れなくなってきた。 いつもと同じ仕掛けで竿を伸ばし、準備完了。 先週末よりもかなり減水しているので渓流魚の活性は低そうだ。 それ以上に厄介なのは北からの強風がビュービュー吹いている事だった・・・・・ 6m超の竿で軽いオモリの仕掛けを振り込むの...
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「ふき」を調理する時は、皮を剥くことが多い。 なかなか骨の折れる作業だが、若い「山ぶき」を「きゃらぶき」にするなら皮を剥かずに調理できる。 綺麗に洗って3~5㎝に切り揃え、15分ほど煮て冷水にとり、酒、醤油、味醂を合わせた出汁で炊き上げる。 「山ぶき」の風味が食欲を増進する常備菜となる。 干し椎茸や実山椒の水煮を入れて一緒に炊けば、更に味わい深い一品...
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2024年の春、川への遡上が不安定な琵琶湖の小鮎。 特に湖西北部の流入河川では遡上が遅れている。 そんな中、湖岸で釣れているとの情報をいつもお世話になっている「鮎太郎さん」のブログで度々拝見して、釣行日を虎視眈々と模索していた。 5月22日、ようやく決行となって「鮎太郎さん」に連絡すると、「私も行きます!」との事で川の小鮎釣りしか知らない吾輩にとっては百人力となった! ...
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5月18日に何処へ釣行するか迷っていた。 海釣りは未だ釣果が期待できそうに無いし、琵琶湖の小鮎釣りは週末でいっぱいだろうし・・・・・ という事で、比較的空いていて気ままに竿が振れ、釣果も安定している「渓流釣り」へ行く事にした。 午前6時に現地到着し、まずは「わらび」摘み。 40分余り費やし終了~ 服を着替え、川へ向かう。 竿 6.1m、道糸 複合0....
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昨年の初夏に採集した 「ヒラタクワガタ」や「コクワガタ」や「ネブトクワガタ」が目覚めだした! 活動していたクワガタが年越しする種は多くない。 「オオクワガタ」「ヒラタクワガタ」「コクワガタ」「ネブトクワガタ」などが越冬するが、2年以上年越しする種は「オオクワガタ」以外は極めて稀である。 今まで1度だけ活動していた「ヒラタクワガタ」が2年越冬した事があった。 ...
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座っている時「ちびたろ」が膝に乗って来て、よく吾輩の手をペロペロ舐めてくる事がある。 最初は調理した時に魚の臭いが残っていたのか?と思ったが、どうやら違うみたいだった。 「猫の本」を読んでみると、舐めてくるのは仲間だと思っているからだそうである。 いやはや、知らぬ間に猫の仲間入りをしてしまったのか・・・・・ ちなみに猫の舌というのはヤスリの様にザラザラしてい...
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毎年この時期になると、期間限定の「ちりめん山椒」を作る。 なぜに期間限定かと言うと、山椒の新芽を使うからである。 「渓流釣り」で渓歩きをすると天然の山椒が点在していて、春先に新芽が芽吹くので採取しておくのだ。 それを使って「ちりめん山椒」を炊く!! 山椒の爽やかな香り高い極上品となる。 まずは「ちりめんじゃこ」を準備する 塩抜きしてから、適当...
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20年ほど前に、湖東の寺院を巡るという事をした。 滋賀県八日市市へ仕事で毎日通っていたので、休憩時間などに近江近辺の寺を巡ったのである。 拝観料が300円~600円ほどしたが、「聖徳太子」所縁の寺院が多く興味深かった。 同じ参拝するなら数珠を持って行こうと思い、「念珠っぽい物」を作ったのがコレである。 「松の節」をくり貫き、芯に穴を開けて円形に削り、防水性ウレタンを塗って乾燥させた物を複数...
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5月12日、未明からビュウビュウと車を揺らす程の強風が吹き荒れ、朝になっても収まらなかった。 前日打ち付けた右膝は腫れる事もなく、車外に出て歩いても大丈夫で一安心。 釣友Y氏は「テンカラ」を振ると出発! 強風の中、可能なのだろうか?と思う・・・ 吾輩もエサの準備をしながら風裏になりそうなポイントを考える。 午前6時前、ここなら大丈夫かも?と入った場所だったが、上流側...
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5月11から12日にかけて 「渓流釣り」へと向かった。 何処へ行こうか思案していたが、釣友Sさんから「何処もダメ!」と聞き、安定感のある「渓流釣り」にしたのであった。 天気は快晴☀️今回は支流へと向かう。 魚影はさほど濃くないが、当たればデカイだろうとの皮算用だった。 しかし、初っぱなから4連続バラシ・・・・ 更には石と石の間に爪先がはさまって前のめりに転倒し、右膝を強...
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これまで「釣り」「山菜採り」「昆虫採集」「絵」「彫刻」と趣味を紹介してきたが、実は最も長いのは 「古銭収集」! なのである。 きっかけは小学生の頃、山で見慣れない大きな銀色の硬貨を拾ったことだった。 その硬貨は、ずっしりと重く裏面に龍図が施された見事なデザインだった。 「五十銭銀貨」という明治時代に発行された物だと知り、昔の硬貨に興味を持って集...
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昨年来、初めて「菌糸瓶飼育」を試している 「ヒラタクワガタ」 ウォーキングの合間に採集した60㎜の♂と35㎜の♀との間に産まれた卵から孵化した幼虫は10匹。 8匹を「菌糸瓶飼育」し、2匹を「添加材発酵マット飼育」にしている。 「菌糸瓶飼育」 というのはキノコの菌糸が広がったおがくずを詰めた瓶の中で幼虫を育てる方法である。 「添加材発酵マット...
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川辺で採集した 「こごみ」! 「ワラビ」や「ゼンマイ」と同じ羊歯植物の一種ながら、灰汁が少なく、そのまま天ぷらにしたり、茹でて和え物にしたりと手間なく味わえる。 今回は「山菜」の定番料理 「天ぷら」に! コツのいらない天ぷら粉を使用し、サクッとした揚げ上がりの 「こごみ天ぷら」が完成~🍴 「アマゴの塩焼き」と共に食卓に乗せれば、まさしく「渓流...
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5月5日の「こどもの日」は、午前8時から漁協の「鮎の放流」や「川の糸張り」作業を手伝う予定だったので、早朝だけ「渓流釣り」をすることにした。 午前5時半に釣り準備をする。 それにしても夜明けが随分早くなったもんだ・・・ すっかり明るくなった川原へ降り、竿を伸ばす。 足元は足跡👣たらけ。 水量も前日より減り、遡行しやすいが魚の活性は落ちただろう・・・ 竿...
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5月4日から再び「渓流釣り」へ。 ゴールデンウィーク後半戦はどのポイントも連日釣り人に責められシビアな状況だ! 先に3日から行かれている釣友Yさんからは「テンカラ」で14匹の釣果だったと連絡があった。 早朝5時から釣りに入ったが、既にあちこち先行者があったという。 吾輩は午前6時に到着し、いつものルーティーンで「ワラビ採り」から始めた・・・ 約30分で車に戻り、釣り準備をして...
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ここ最近、スーパーの売場にならぶ野菜が高くなっている!? 特に、レタスやキャベツや白菜は以前の倍以上の値札がついていた。 冬眠から覚めたリクガメ「コロ」にエサをと思っていたが、チンゲン菜を1束買うに留まった。 そこで、ウォーキングがてらに「コロ」のエサを採集しに行く事にした! 「ハコベ」「タンポポ」「カラスノエンドウ」「クローバー🍀」「オオバコ」等々いくらで...
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「渓流釣り」の前後や合間に摘んだ「ワラビ」を調理する! 「ワラビ」を調理するには、まず「灰汁抜き」が必須で、様々な方法があるが、吾輩は「重曹」を使う。 よく洗った「ワラビ」を鍋に沸かした熱湯に入れ、少量の「重曹」を加えて混ぜる。 後は冷めるまで待って冷蔵庫に入れ、1晩放置すれば灰汁が抜ける。 「灰汁抜き」した「ワラビ」を良く洗い、適当な長さに切って 「お浸し」にしたり・...
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4月29日は、漁協の「鮎の放流」と「川の糸張り」の手伝いをするために午前6時半頃に家を出発した。 8時過ぎに漁協へ到着すると、程無くして放流用のトラックが鮎を積んで戻ってきた! 準備して同じく手伝いに来られたKさん、Tさんや地元の方々達と放流へ向かう・・・・ 今回は初回なので、漁協下流の橋下と最下流部へ半分づつ放すという事だった。 稚鮎は10~15㎝の大きさで、いつ...
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6月28日、29日に釣ってきた鮎を塩焼きにした。 18~20㎝の良型を選んで踊り串を打ち、尾びれと背びれに化粧塩を施し、尺塩をしてフィッシュロースターでじっくり焼き上げる。 香り高い若鮎の塩焼きが出来上がった。 同じように、27日夕方に釣った20~23㎝の本流アマゴも塩焼きにした! 同じ河川、同じ流域で釣った鮎とアマゴを塩焼きにしたら、果...
6月28日(土)、滋賀県大津市の葛川の「友釣り解禁日」を迎えた! 「友釣り師」にとっては解禁日は「お祭り」と言える。 吾輩も前夜祭とばかり前日夕方から現地入りする事に・・・ 漁協へ挨拶に行き、差し入れを渡してからそそくさと川へ降りる・・・ 疲れるのを承知で午後5時半からちょっとだけ「渓流釣り」を! ちびアマゴをリリースしながら20㎝以上の良型のみをキャッチして...
2025年もはや半年が過ぎ、強烈な猛暑の季節になった。 寒暖差が激しく、冬毛から夏毛に生え代わりきってない「ちびたろ」と「ちゃみん」は、さすがに暑くてぐったりしている。 そこで、ブラッシングして冬毛を取ってやろうとブラシを手にした! 「ちびたろ」は、すかさず目の前にやって来てゴロリと横になる。 ブラッシングしてもらうのが気持ちいいのか、離れた場所に...
鮎の友釣りが解禁される初夏になると、川岸の破竹林にニョキニョキとタケノコが生えてくる。 「破竹の勢い」ということわざがあるくらい早く伸びて竹になってしまう。 タケノコはアクが強いイメージがあるが、破竹はほとんどアクが無いので水煮にするだけで料理できるのがありがたい。 しかも、根まで掘らずとも30~40㎝ほど伸びた物をボキッと折り取るだけで良いのである。 先日...
6月22日(日)、今期「友釣り」の初釣行へ、滋賀県安曇川の広瀬地区に行って来た。 前日、上流の葛川漁協での「試し釣り」で久々に鮎竿を握ったので、感覚を忘れないうちにと釣行したのだった。 午前6時前に長尾堰堤下流に到着。 この日は広瀬地区で釣具メーカーの「がまかつ」さんが主催する「友釣り大会」の予選が行われるため、ポイントは限られていた。 取り敢えず、早朝は「サビキ釣...
6月21日(土)、滋賀県葛川へ今期8回目の「渓流釣り」へ。 午前6時頃、川に到着。 今回は午前9時前に漁協に集合して「鮎の試し釣り」を行う予定なので、またまた早朝の短時間の釣りである! うっかりしてスマホを車内に忘れ、画像を撮れずに午前8時まで釣って18~23㎝を7匹の釣果だった。 竿を仕舞い漁協に向かうと、皆さんお揃いで「試し釣り」の準備中だった。 ...
小鮎の釣果の中から10㎝ほどの小ぶりなサイズを選んで「天ぷら」にしてみた! 若鮎の時期は頭も骨も軟らかく、丸ごと美味しく食べられる。 まず、小鮎の腹わたを出して塩もみしてから良く洗い水気を取る。 天ぷら粉を水で溶き、塩胡椒を振った小鮎を絡める。 180度に熱したサラダ油でカラッと揚げれば出来上がり! サクッとした表面とフワッとした小...
「渓流釣り」の後、鮎の放流作業を手伝ってから「小鮎釣り」をすべく下流の広瀬に向かって車を走らせたのだったが、長尾堰堤下流に到着したのは午後3時半を回っていた。 この時間ならば、ほとんど釣り人もいないだろうと思ったが、6人ほど竿を出しているではないか・・・ それどころか、これから釣りをする準備をしている人までいる。 「小鮎釣り」恐るべし!! とはいえ、吾輩...
週末が大雨予報なので、6月13日(金)に今期7回目の「渓流釣り」へ行く事にした。 午前6時前、川に到着。 いつものルーティーンとして取り敢えず「ワラビ摘み」ポイントへ・・・ もう無いだろうと思いながら探したら、思いの外たくさん採れた。 この日は葛川漁協さんが最終となる鮎の放流をするとの事で、午前9時から手伝いをする予定だった。 そのため釣りをする時間は...
2024年の釣果でいっぱいになっていた冷蔵庫の冷凍室だったが、昨年12月3日の釣行を最後に約4ヶ月釣行せずにいたので、何とかほとんど消費して空きスペースがごっそり出来た。 ところが、春になり「ホンモロコ釣り」、「渓流釣り」、「ジャンボサヨリ釣り」などに行った結果、空きスペースは満杯となり、釣行用のペットボトル氷を作る隙間さえなくなってしまった! 「キャッチ&イート」をモッ...
安曇川広瀬の解禁日に釣った鮎は、ほぼサイズが大きく14~18㎝あったので「一夜干し」にする事にした! 昨年、小鮎釣りに行った折に「大きいのは一夜干しにしたらウマイで!」と、鮎太郎さんに教えてもらい、試してみたら大変美味しかったのである! 6月から7月上旬に釣れる「若鮎」は骨が軟らかく、軽く炙って食べると非常に食べ易い! 季節限定の逸品となる。 ただし、下処理...
6月7日、滋賀県安曇川へ釣行した! 7日は先週に年券を購入した安曇川廣瀬漁区の解禁日だが、自宅前の電柱移設工事のため午前5時半まで通行不可というので、前日の夕方から出発し現地で車中泊する事に・・・ 予定では午前中「小鮎釣り」をして、昼から「友釣り」をしようという腹積もりだった。 6日の午後9時時半ごろ廣瀬の長尾堰堤下流ポイントに到着。 既に複数台の車が停まって...
山菜採りで「タラの芽」や「コシアブラ」などは、手の届かない高さにある場合が少なくない。 高枝切りバサミを持参して収穫する人もいるが、重くて長さもそれほど無いため、高い場所には手が出ない。 そこで、考えたのは磯釣りで使うタモの柄の先に取り付ける「カマ」状のアイテムだ! 倉庫に眠っていた建築で使う「羽子板ボルト」のネジ部分がタモの柄のサイズにピッタリだったので、「サンダー」...
最近、昼夜を問わず真っ黒な猫が度々やって来て「ちびたろ」と対峙している。 低い唸り声を互いに出して睨み合い、一触即発の状態となっていた。 いわゆる縄張り争いである。 今まで何度も他の「野良猫」がやって来ては「ちびたろ」と闘争を繰り返してきた! まぁ、ケガさえしなければいいのだが、「ちびたろ」は歯肉炎で犬歯が1本抜けている上に、さほど強くもなさ...
2025年6月1日、雨天ながら滋賀県葛川へ今期6回目となる「渓流釣り」に行って来た。 昼過ぎから下流部の廣瀬漁区で「友釣りの試し釣り」があり、葛川漁協のO理事さんらと挨拶を兼ねて見学に行く予定だったので、短時間だけの釣りである。 しかし、あいにくの雨模様で風もあり寒いぐらいの天気で、道中の車内でも暖房を入れるほどだった。 午前6時過ぎ、葛川に到着してし...
手のひらに乗っているのは、「肉石」と呼ばれる石を「勾玉」に加工した物と、小型の「水晶」を結晶の形のまま穴を開けた物である。 「肉石」は赤い石と白い石英が絡み合うように混在し、まるで肉のように見えるため、そのように呼ばれているのだが、赤さが鮮明な物は少なくて探すのはなかなか難しい。 熟した柿のように赤い物は「紅玉」と呼ばれ宝石扱いされたりもする。 ...
琵琶湖の鮎漁が記録的な不漁に見舞われている。 滋賀県漁業協同組合連合会によると、4月末までの漁獲量は過去5年平均の半分以下にとどまる。 温暖化の影響で水温が上がり、産卵そのものが大幅に減ったことが要因と見られる。 県は人工河川での増殖を進めるが、漁業関係者からは「仕事にならない」と悲痛な声が上がっている。 (新聞より抜粋) 今年は春先から寒暖差が激...
季節外れの暑い日が続いたと思いきや、急に肌寒くなり冷たい雨となった5月24日。 天気予報を見て、午前中は大丈夫だろうと「渓流釣り」へ行く事にした! 午前6時半頃に滋賀県葛川に到着。 とりあえず「ワラビ」のチェックをしてみると、まだ若い食べ頃のが生えていたので30分ほどかけて摘む! その後、場所移動して釣り準備をして川へ降りたが、100mほど下...
先日、スーパーへ買い物に行くと・・・・・ 「うど」が1本200円ほどのお買い得価格で売っていた! 近年は鹿に食べられて野生の「山うど」は採れなくなり、久しく食べていないので購入した。 帰宅後、久しぶりに「うどのきんぴら」を作るべく下処理をする。 皮に香りがあるため、良く洗ってから斜め切りにして繊維を断ち切って水にさらしておく。 ...
産卵の為に接岸してくる大型サヨリを狙う「ジャンボサヨリ釣り」だが、その釣期は短い。 ひとたび産卵が始まるとエサを食わなくなり釣れなくなってしまうからだ。 半月あるか無いかの短期勝負という難しさ。 しかし、5メートル前後ののべ竿でのウキ釣りで「ジャンボサヨリ」が掛かると、まるでテールウォークするように水面を左右に横走りして暴れ、引っ張り回される。 この独特な釣り...
7月4日(木)、鮎の友釣りへ・・・・ 本来は土日に釣行する予定だったが、何かと用事が入り平日出撃となった。 午前7時ごろ漁協に到着。 話を聞くと、前日は平日にも関わらず凄い数の釣り客だったとの事。 良い天気だったので解禁日の不安定な天気を避けたアングラーたちが一気に詰めかけたのだろう。 それでも川の水位はまだまだ高く、なかなか一筋縄ではいかない状況だ! 雑...
鮎はハラワタを取らずに調理する魚なので鮮度が落ちるのが早い。 1晩冷蔵庫で保管しても腹側からグンニャリとしてくる。 なので、食べるか、冷凍するか、腹を出して干物にするかなどの処理をしなくてはならない。 解禁釣果の鮎は、持ち帰った日の夕食に初物として8匹塩焼きで食した。 脂が乗っていて久しぶりに美味しかった! 翌日20匹を塩焼きにして親類に配り、2...
「小鮎釣り」での釣果は、約半分を「一夜干し」にして、残りの半分を「甘露煮」にした。 やや大きめの小鮎料理と言えば、「天ぷら」や「唐揚げ」が定番メニューだが、揚げ物は出来るだけ控える様に医者から指導されているのである。 釣友の「鮎太郎さん」から教えてもらった「一夜干し」は、シンプルながら大変美味しく大量消費に向いているため、大型の小鮎は全て「背開き」にした。 ...
6月29日(土)、ホームリバーにしている滋賀県葛川の友釣り解禁日を迎えた。 しかし、前日の大雨によって70㎝超の増水となってしまった・・・ しかも薄い泥濁りとなっている・・・ 流芯の垢は飛んでいるだろう。 漁協へ行くも解禁日とは思えないひっそりした状況だった。 吾輩は渓流釣りの準備もして来たので、しばらく雑談後に川へ向かう! 普段陸地の場所が腰まである流...
6月27日、夕方5時半からサイクリング&ウォーキングに行った。 血圧が高いため、医者に体重を落とす様に指摘されているのになかなか落ちない。 そこで、昨年は頻繁に宝ヶ池まで行って体重減に成功したのを思い出し、うだるような暑さの中ペダルを漕ぎ出した! 宝ヶ池までは約5㎞の道のりで、小高い山中にあるので急な登り坂を進まねばならない。 到着時には結構汗ばんでい...
初挑戦した時は散々だった 「龍図盆」 時を経て2度目のチャレンジは30歳頃だった。 樫の修整材を使って、古銭にデザインされる「阿竜」を彫り込む事にしたのだった。 しかし、樫の修整材は想像以上に硬く、彫刻刀では刃が欠けたりしてなかなか彫り進められなかった。 それでも悪戦苦闘しながらコツコツ彫り進め、数週間かけて何とか彫り出したが、集成材なので木目が揃わず「...
小鮎釣りは、時として「大漁」となり数百匹を持ち帰る事がある。 釣っている時は楽しいので次々と釣り上げていくが、後の処理の事を考慮しておかねば大変なことになってしまう。 特に小鮎の様な小魚は鮮度が落ちやすく、出来るだけ早く捌く必要があるので、現地で「腹出し」してから帰る人も多い。 吾輩も現地で下処理して帰るつもりだったが、あまりの暑さに断念してしまった。 ...
6月24日、今年最後かもしれない「小鮎釣り」に行って来た! 場所は前回と同じく滋賀県の石田川である。 終日曇り☁️の予報なので、暑くないだろうと母を連れて行く予定だったが、出発直前になってちょっとめまいがするとの事で、急きょ単独での釣行となった。 石田川に着いたのは午前9時過ぎ・・・・ 釣り人の姿は見える範囲で1人だけ!? それもそのはず、川は増水して結構な勢い...
6月22日(土)、滋賀県葛川に友釣りの「試し釣り」へ。 29日の解禁に向けて、鮎の成長度合いと密度を調べるために、三ヵ所のポイントで三人で20分づつ竿を出した。 各ポイントでは20分経たなくても5匹釣ったら終了するというルールも事前に決め、午前10時から昼前まで竿を出す。 メンバーの一人である若手のY君は、5月後半から近畿の各河川へ10回ちょっと釣行し、既に千匹を超える釣果を...
好天の日は夏の様に暑くなり、本格的な夏場はどうなるんだろう?と心配になる今日この頃だが、この時期になるともう1つ「蚊」の発生が鬱陶しい。 耳元でプゥ~~ンと音がするとなかなか眠れない。 屋外で暮らす「ちびたろ」や「ちゃみん」は連日連夜数十匹もの「蚊」に集られ、さぞや寝苦しいだろうと思う。 朝になると、「ちびたろ」「ちゃみん」が寝ている周囲の壁には無数の「アカイエ...
派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け自民党が提出した政治資金規正法改正案は18日、参院政治改革特別委員会で可決された。 立憲民主党などの野党は、企業・団体献金を維持し、不透明さが指摘される政策活動費も温存される「欠陥法案だ!」と採決に反対し、日本維新の会は、調査研究広報滞在費(旧文通費)改革を反故にされたと反発し、反対に回ったが、自民・公明が押し切った。 (新聞よ...
ニックネームの基になっている 「結石」。 今まで何十回も苦しまされて泌尿器科にお世話になった。 「結石」が出来にくくなる薬も処方されているが、左右の腎臓には未だに複数の「石」があるらしい・・・・ たいてい秋口から冬場にかけて排出される事が多く、 「尿路結石」として激痛に苦しむのだが、昨年は鮎の解禁日前日に排出!となり、危うく解禁釣行が出来なくなる所だった。 そ...
福井県小浜での河口の「夜釣り」を終えた後、「熊川宿」へ行き仮眠した。 夜明け前に起床し、帰宅するつもりだったが、安曇川沿いを走ると川が増水して若干濁っている・・・ どうやら夜間に結構雨が降った様だ。 ・・・ならば、と釣りバカ根性に火が点いた! いそいそと釣り準備をして川原に立ち竿を振る。 「増水したら爆釣かも!?」 ・・・・しかし、そうは問屋が卸さない。 釣...
6月15日から16日にかけて「渓流釣り」へ出かけた。 午前6時に川へ到着し、30分くらい「ワラビ採り」をしてから釣り始める。 かなり減水していて厳しい状況だが、いきなり最初のポイントで目印が止まるアタリが出て、良型アマゴがヒットした! しかし、その後は「カワムツ」と「アブラハヤ」の猛攻でエサが無くなり、1匹追加しただけで竿を畳んだ。 エサを確保すべく川虫を探すもほと...
6月13日、再び母を連れてドライブがてらに滋賀県湖西の石田川へ「小鮎釣り」に行って来た。 「小鮎釣り」と言っても、気分転換のドライブが主なので出発は午前9時頃。 大原の「里の駅」や「平和堂」の安曇川店に立ち寄り、飲み物や弁当等うろうろ買い物をしてから湖西を北へ向かう。 琵琶湖の雄大な景色を横目に快走し、昼前に石田川へ到着した! 当日は日射しが強く、気温30度を超...
小粒な実が成る「桃」があり、その種を使って作ったのがコレである。 手の爪ほどの大きさの種に穴を開けて中の種肉を取り除き、土に1年程埋めてから掘り出し、綺麗に洗った物に紐を通して繋ぎ合わせている。 表面の色合いや光沢は土の中で渋く変化したのである。 釣行時に持って行き、自然の恵みに感謝しつつ、手を合わせている・・・・・合掌 2007年作...
6月12日、予約していた「胃癌健診」を受けるべく病院へ行って来た。 今回は「胃の内視鏡検査」である。 以前に1度受けた事があるが、なかなか違和感のある検査だった記憶がある。 順番待ちが結構長い・・・ 約1時間ちょっとして名前を呼ばれた。 胃壁を綺麗にする液体を飲み、診察台に仰向けになって喉を麻痺させる液体の麻酔薬を含まされる・・・ 担当の技士は若い女...
「破竹」をどの様に調理するか迷って、メンマ風にしてみる事にした! 「破竹の勢い」ということわざがある程成長するのが早く、やや長けている感があったが、まずは10分余り湯がいて冷まし、水を換えて冷蔵庫で保存する。 「破竹」の根元に近い部分を適当な大きさにカット✂️し、フライパンに中華スープの素、砂糖、醤油、酒と一緒に入れてコトコト炊いた。 ある程度煮詰めたら、味見...
鮮やかで原色の美しさをダイレクトに描ける「アクリル絵の具」は日の出や日没の風景を表現するのに適していると感じた。 トワイライトタイムと呼ばれる時間帯は幻想的で魅力的だ。 この絵は、何時描いたのか記載していないが、2015~2019年頃かと思う。 30×42㎝ アクリル絵の具 ...
今年も6月に入り、そろそろ「鮎の友釣り」の準備をしないといけないが、もう少し「渓流釣り」を楽しみたいと8日に釣行した。 どんどん夜明けが早くなり、午前5時にはすっかり明るくなる。 午前5時半に到着し、ルーティーンになっている朝イチの「わらび摘み」をするも、1週間空くと葉が開いて地表が隠れ探し難かった。 いつもより時間がかかってしまったが、釣り準備を整えて川へと向かう。 ...