確定拠出年金(DC)専用投資信託の2025年6月の純資金流出入額(速報値)は約492億円と55カ月連続で資金流入超過でした。ウェルスアドバイザーが報じました。報道によると、資金流入額のトップはバランス型で約181億円でした。先進国株式が約1...
こんにちは、地方で会社員をしながら、低コストの全世界株式のインデックスファンドに毎月、長期・分散投資をしています。自分自身への備忘録を兼ねて株式長期投資への考え方や暴落時への心の備えなどを紹介していきます。
全世界株式や米国株式、先進国株式のインデックスファンドへの長期投資を後押ししていきたいです。加えてリスク資産の短期的な増減に舞い上がったり、絶望したりしない気持ちの持ち方を記していく考えです。魚を釣るより、釣り方を伝えていくブログにしたいです。保有資格=DCプランナー1級、日商簿記2級、2級FP技能士。証券外務員1種合格(金融機関で外務員登録なし)
確定拠出年金(DC)専用投資信託の2025年6月の純資金流出入額(速報値)は約492億円と55カ月連続で資金流入超過でした。ウェルスアドバイザーが報じました。報道によると、資金流入額のトップはバランス型で約181億円でした。先進国株式が約1...
保有資産が下落するかもしれないし、上がるかもしれないリスクを取って、期待リターンが年数%あるとされている「長期分散低コスト」に基づく低コストかつ時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資し、保有し続けるのは何のためでしょうか。...
2025年5月までの1年間に国内の毎月分配型の非上場投資信託から払い出された分配金のうち、推計で26%が元本を原資に払い出しているだけの元本払戻金でした。日経電子版が報じました。報道によると、ピークとされる2009年5月までの1年間の90%...
ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2025年6月版が公表されました。公開しているトップ10のうち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠(下...
楽天投信投資顧問(楽天AM)は7月18日、楽天・オールカントリー株式(除く日本)インデックス・ファンド(楽天全世界株式除く日本)を新規設定し、運用を開始します。楽天AMが発表しました。楽天AMによると、運用管理費用(信託報酬)は年0.056...
東京証券取引所などが4日発表した2024年度の株式分布状況調査で、個人株主(延べ人数、推計)は8,359万人と10年連続で過去最高を更新しました。日経電子版が報じました。記事によると、10年前から82%増です。現行のNISA開始前の2023...
楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは7月も続けています。「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iDeCo)を楽天証券を開設して...
上場投資信託(ETF)を除く6月の追加型公募投資信託の純流入額は4,064億円で、前年同月比で73%減少ました。日経電子版が報じました。現行の少額投資非課税制度(NISA)が始まった2024年1月以降で最少でした。現行のNISA開始直前の2...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2025年6月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月より1本増えて9本になりました。後述しますが、私個人が最も好きなあの投資信託がトップ20入りしたので...
株価指数算出会社モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)が24日発表した2025年市場分類で、先進国株価指数入りを目指していた韓国は引き続き新興国株価指数のままとなりました。各メディアがネット記事などで報じました。別...
私はリスク資産の運用先として「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドを選択しています。すなわち、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)や楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽カン)...
「長期分散低コスト」に合致した時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに長く投資し、日々の価格変動に心を左右されずに続けていくには無理をしないことです。言い換えると、受け入れられるリスクの範囲内で全世界株式インデックスファンドに投...
金融庁は少額投資非課税制度(NISA)の新たな非課税枠を現段階で検討しておらず、金融機関などから過剰な期待が見受けられる毎月分配型投資信託を高齢者限定で投資対象として解禁する実質的な議論もまだで解禁されない可能性があると24日付日経16面「...
2025年1〜3月期の日銀資金循環統計(速報)によると、2025年3月末時点で家計の金融資産残高は2,195兆円で前年同期比で0.3%増えました。日経電子版が報じました。統計や報道によると、株安や円高が響いたため、2024年10〜12月期の...
3日から31日まで募集される2025年8月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.96%(税引後年0.7649760%)に設定され、前回発行比で年0.04ポイント下がりました。算定基準となる10年国債金利(長期金利)が1...
低コスト全世界株式インデックスファンドとして知られるeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の第7期決算(2025年4月25日までの1年間)は、総経費率(実質コスト)年0.08%でした。運用管理費(信託報酬)が年0.05775%以内で...
りそなホールディングス(りそなHD)は今月から個人型確定拠出年金(iDeCo)の給付金の受取手数料を撤廃しました。日経電子版が6月30日報じました。報道によると、無料化は国内初です。1回440円発生していた手数料を無料化し、分割での受け取り...
米国主要500社で構成するS&P500指数が27日、4カ月ぶりに史上最高値を更新しました。報道によると、トランプ米政権の相互関税発表直後に起きた「米国売り」が収まり、米国に投資資金が回帰したとしています。米主要企業の継続的な利益成長が評価さ...
国民の資産形成を税金負担を軽減する形で強力に後押しするのが個人型確定拠出年金(iDeCo)と少額投資非課税制度(NISA)です。フィナンシャル・ウィズダム代表で1級DCプランナーの山崎俊輔氏が「iDeCoとNISA、自分に合うのはどっち?上...
交流サイト(SNS)を見ていると、少額投資非課税制度(NISA)や個人型確定拠出年金(iDeCo)に満額積み立てていたり、NISAの生涯投資枠を最速で埋めようとしていたりする人の発信を見かけることがあります。発信している人にとってリスク許容...
「長期分散低コスト」を大原則に、時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドに私は投資しています。私自身、最も腹落ちでき、戦争が起きようと、株価が暴落しようと、「まあいずれなんとかなるでしょ」と思えるからです。それと、世界中の...
少額投資非課税制度(NISA)で2024年1年間の売却額は2兆3,440億円(速報値)で、92%が成長投資枠で占められました。つみたて投資枠の売却額は8%でした。金融庁が利用状況を公表し、19日付朝日新聞が報じました。個別株式での利用者が多...
日経電子版に「プラチナNISA前夜 毎月分配型に求められる効率性」と題した記事が掲載されました。確かに記事で指摘している通り毎月分配型投資信託はコストが極めて高いのが大きな問題です。しかし、たとえコスト面をクリアしたとしてもプラチナNISA...
転職時に企業型確定拠出年金(DC)ありの会社から企業型DCや確定給付企業年金(DB)のない会社に移籍するパターンでは、企業型DCの資産を個人型確定拠出年金(iDeCo)などに移さないと国民年金基金自動移管となってしまい現金のまま一切運用でき...
国内外の複数の新聞社や通信社の報道によると、米軍は現地時間22日未明(日本時間22日午前)、イランの核施設を攻撃しました。イランは「重大な国際法違反だ」と反発し、中東で米国をも交えた軍事衝突拡大の恐れが強まってきたという見方が広がっています...
毎月分配型投資信託は高齢者だろうが、毎月分配金をほしかろうが私は不要だと思います。確かに低コストで諸経費を控除した利子・配当金のみを原資として分配している上場投資信託(ETF)までは否定はしません。年0.5%どころか年1%以上を超える運用管...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の5月の資金動向(推計値)で、運用会社別の資金流入額のトップは三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)の3,736億円でした。24カ月連続で首位でした。日経電子版が報じました。報道によ...
投資信託協会の5月投信概況で、上場投資信託(ETF)を除く公募株式投資信託の純資産総額は140兆9,617億円でした。日経電子版が報じました。報道によると、内外の株価が堅調に推移して残高を押し上げ、前月の4月比で8兆113億円増となりました...
私は「長期分散低コスト」を大原則に、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年に分散して運用しています。全世界株式インデックスファンドの運用先には個人型確定拠出年金(iDeCo)、少額投資非課税制度(NISA...
「長期分散低コスト」に最も合致しているのは、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと考えて間違えありません。おおむね世界中の機関投資家、個人投資家の判断の総和で、世界中の株式市場の配分に近い形で株式を保有することになるからです。...
この記事を執筆している時点で、少し体に疲れが溜まっています。数日前からあった喉の違和感は大分解消しましたが、だるさが残ります。やらなくてはならないことは日々多々ありますが、今はできることに集中するというスタンスにしています。おさらい中心とい...
こんにちは、今年に入り、特に4月に株価が乱高下する場面が見られました。今後もトランプ関税を巡る米政府高官の発言や世界情勢の変化などで日々の株価が急騰したり、急落したりするかもしれませんし、意外と平穏なまな推移するかもしれません。しかし、今の...
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは6月も続けています。「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iDeCo)を楽天証...
ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2025年5月版が公表されました。公開しているトップ10のうち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠(下...
楽天証券は個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)の商品から除外する方針を示していた9本の投資信託に関し、除外を延期すると対象の加入者にメールを送信しました。日経電子版が報じました。既に公式ホームページ(HP)から除外に関するページが削除さ...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託は、5月の設定額から解約・償還額を差し引いた推計が8,811億円の資金流入超過でした。日経電子版が報じました。報道によると、24カ月連続で流入超を維持しましたが、前月の超過額1兆2467...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2025年5月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月と同数の8本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)で純資...
アセットマネジメントOne(アセマネOne)は10月9日から東証株価指数(TOPIX)、日経平均に連動する上場投資信託(ETF)の運用管理費用(信託報酬)を引き下げると発表しました。現行の信託報酬はOne ETF トピックス(1473)が年...
個人向け国債の購入対象は現行個人に限定されていますが、2027年から法人も購入できるようになります。財務省が大口顧客としてマンション管理組合に期待しているという記事が日経電子版に掲載されました。記事によると、マンション管理業協会の調査で20...
6日の米国株式市場は反発し、主要500社で構成されるS&P500指数は前日比1.02%高の6,000.36ポイントで引けました。3カ月ぶりに大台を回復し、1月のトランプ政権発足直前を上回りました。報道によると、4月以降の指数上昇分の4割超が...
私は「長期分散低コスト」を大原則にリスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド(オルカン)に投資し、個人向け国債変動10年との配分を守って運用しています。個人的にいえば、オルカン1,000万円に一括投資するより、...
こんにちは、私は自分と家族の人生のために、家族とともにリスク資産、無リスク資産に資産配分を守って運用しています。つまるところ、楽しく生きるため、安心して生きるために運用するのが目的です。少額投資非課税制度(NISA)の生涯投資枠を最速で埋め...
5日から30日まで募集される2025年7月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年1.00%(税引後年0.7968500%)に設定され、前回発行比で年0.16ポイント上昇しました。算定基準となる10年国債金利(長期金利)が1...
自民党の資産運用立国を推進する議員連盟で会長を務める岸田文雄前首相は5月28日配信のラジオNIKKEIの番組で少額投資非課税制度(NISA)を巡り、高齢者限定で毎月分配型投資信託の購入を認める「プラチナNISA」創設を打ち出した理由として「...
こんにちは、今年に入ってからは米国のトランプ大統領と政権側の発言、発信に株式市場や為替市場が振り回されている印象があります。市場を出し抜いて勝とうとするのは自由ですが、「長期分散低コスト」を基本線に、時価総額加重平均型の全世界株式インデック...
これまでに時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドはリーマン・ショックなど幾多の暴落を乗り越え、最高値を更新し続けてきました。10年、20年と資産配分を守って保有、投資し続けてきた投資家に莫大と言える累積リターンを提供してきたとい...
こんにちは、楽天証券は6月5日、円建ての公社債投資信託の一種である証券総合口座(MRF)の取り扱いを復活します。楽天証券がプレスリリースを発表し、ログイン後のホームページに取り扱い開始日を示しました。楽天証券のMRFは2017年11月に一度...
低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」を運用する三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)は、かつて純資産総額日本一で6兆円を近くを誇っていたグローバル・ソブリン・オープン 毎月決算型(グロソブ)のてこ入れを探ると日...
少額投資非課税制度(NISA)でつみたて投資枠対象になっている投資信託に関し、2025年4月末までの1年、5年、20年の期間別に積み立てリターンを調査した記事が日経電子版に掲載されました。記事によると、直近1年間は対象298本のうち99.3...
「iDeCo改正のポイントは?限度額アップ、70歳まで積立可能に」と題した記事が楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載されました。フィナンシャル・ウィズダム代表で1級DCプランナーの山崎俊輔氏による記事です。2025年税制改正大綱で個人型確...
こんにちは、東証マネ部に「プラチナNISA報道で話題の毎月分配型投資信託の気になるデータ」と題したコラムが掲載されました。アセットマネジメントOne 未来をはぐくむ研究所提供による記事で、高齢者限定で導入が提言されている「プラチナNISA」...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の4月の資金動向(推計値)で、運用会社別の資金流出入首位は三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)で4,988億円の資金流入でした。前月の約5,200億円と比べると減少したものの、23...
こんにちは、「プラチナNISA構想で『毎月分配型』投信に焦点」と題したコラムが日経電子版に掲載されました。自民党の資産運用立国議員連盟が、65歳以上の高齢者限定で毎月分配型投資信託を少額投資非課税制度(NISA)の投資対象商品に加えよう石破...
楽天証券で9本の高コストアクティブファンドが除外されるのを巡り、対象となっていた全世界株式のアクティブファンド「セゾン資産形成の達人ファンド」(セゾン達人)を運用するセゾン投信が除外に異議を唱え、遺憾だとする声明を公表しました。声明によると...
こんにちは、「長期分散低コスト」を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドにリスク許容度の範囲内で、個人向け国債変動10年なと無リスク資産との配分を守って投資を続けている人にとって、運用を続けることは日常で、空気のようで、退...
生命保険会社が若者向けの積立保険を相次ぎ売り出しているそうです。「NISAさえ怖い20代、選ぶは積立保険 預金以上・投資未満」と題した日経電子版の記事で紹介されていました。記事によると、解約時に保険料と運用益の払い戻しを受けられ、元本割れは...
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは5月も続けています。「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iDeCo)を楽天証...
こんにちは、「長期分散低コスト」を基本に時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をし、世界中の企業の成長を分け前をもらいながら資産を成長させていくには長く運用していくことです。確かに全世界株式インデックスファンドに投資をして...
私はどのバランスファンドが一番好きで、いいかと言われれば、迷わず、楽天・インデックス・バランス・ファンドシリーズ(楽天バランス、株式重視型、均等型、債券重視型、DC年金)を挙げます。株式部分は時価総額加重平均型の全世界株式インデックスETF...
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2025年4月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月と同数の8本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P5...
財務省は8日、2027年1月発行(2026年12月募集)分から個人向け国債をマンション管理組合や学校法人、資本金5億円以下の非上場企業、医療法人、宗教法人など金融商品取引法上の「一般投資家」にも販売対象を拡大すると明らかにしたと国内の各新聞...
こんにちは、「退職金、バランスファンドを使わず分散 インフレに勝つ」と題したコラムが日経電子版に掲載されました。「定年後に後悔しない退職金の正解」と題したシリーズ記事の5回目で、リンクマネーコンサルティングの高橋忠寛氏がポートフォリオを提案...
楽天証券は15日、個人型確定拠出年金(iDeCo)の商品ラインナップから9商品を除外を実施すると発表しました。同日に後述するある低コストハイテク指数連動投資信託が加わったため、一つの金融機関で提供できる上限35本(ターゲットイヤー型はシリー...
こんんちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託は4月、設定額から解約・償還額を差し引いた金額が推計1兆2,558億円の資金流入超過でした。日経電子版が報じました。23カ月連続で流入超過だったものの、3カ月連続で超過額が減...
こんにちは、最近、激務の極みです。仕事やプライベートの時間、頭のリセット時間を十分に取ることを考えると、半分本気で1日36時間ほしいと感じることさえあります(苦笑)。まあ、地球上に生まれた現代の生き物である以上、個人個人の感じ方は別として与...
こんにちは、2024年1年間で投資信託の純資産総額増加額と増加率に着目した記事がAERA DIGITALに掲載されました。記事によると、増加額上位2銘柄は何となく予想がついた通り(笑)1位がeMAXIS Slimの米国株式(スリムS&P50...
こんにちは、リスク資産は「長期分散低コスト」の大原則に合致した時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資し、無リスク資産は個人向け国債変動10年を選択しています。自分のリスク許容度に合うような資産配分を想定し、おおむね一定の範...
こんにちは、米国のトランプ大統領が相互関税を世界中の国・地域に打ち出し、世界中の株式市場が乱高下した4月、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の月間純流入額は1,896億円で、全投資信託でトップでした。QUICK投信分析評価サービ...
こんにちは、12日から30日まで募集される2025年6月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.84%(税引後年0.6693540%)に設定され、前回発行比で年0.09ポイント下落しました。算定基準となる10年国債金利(...
こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2025年4月版が公表されました。公開しているトップ10のうち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみた...
こんにちは、私は自分の将来のために「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年に投資をしています。自分のリスク許容度におおむね合うように資産配分を設定し、だいたい守り続けるようにして...
こんにちは、全世界株価指数(MSCI ACWI)に連動する投資信託を購入すると世界47カ国・地域の株式3,000銘柄弱を時価総額通りに保有することになります。世界の時価総額の約85%をカバーし、概ねその時々の世界の市場の総和に従うようになり...
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)を巡り、自民の資産運用立国議員連盟が石破茂首相に高齢者向けのプラチナNISA導入などを盛り込んだ提言書を提出しました。毎月分配型投資信託の解禁が含まれており、「国民の資産形成を後押しするNISA制度...
こんにちは、一部の金融アドバイザーや金融インフルエンサーが50代中盤までの資産形成期は低コストの全世界株式または米国株式のインデックスファンドで運用し、50代後半から60代以降の資産取り崩し期になったら日米の高配当株式または高配当上場投資信...
こんにちは、上場個別株式や上場投資信託(ETF)、非上場投資信託、債券(価格変動のない個人向け国債以外)に投資し、運用すると日々資産総額が変動します。上場しているならば取引期間中、非上場投資信託ならば営業日に1日1回目に見える形で上昇したり...
こんにちは、岸田文雄前首相の掲げた資産所得倍増プランの少額投資非課税制度(NISA)に次ぐ改革の柱だった個人型確定拠出年金(iDeCo)改革が、2025年度税制改正大綱で改革の実施が認められ、法改正を待つ状態となっています。会社員・公務員の...
こんにちは、証券口座乗っ取り問題を受け、大手証券10社と日本証券業協会は損失を被った顧客に対し被害額の一部を補償する方針を共同で表明する意向です。2日付日経朝刊2面に掲載されました。日経朝刊によると、合意した証券会社はSBI、楽天、マネック...
こんにちは、年初から4月11日までの資金流入額ランキングで、首位はeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)で8,806億円の資金が流入しました。2位はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)で、流入額が8,682億円でし...
こんにちは、自民党の資産運用立国を推進する議員連盟(会長・岸田文雄前首相)は23日、石破茂首相に未成年者も少額投資非課税制度(NISA)の口座の開設が可能になるよう要望しました。24日付日経朝刊に掲載されました。記事によると、提言では「こど...
こんにちは、最近の株式市場はトランプ関税の影響で値動きが激しくなっています。人によっては不安になって、毎日運用している口座を開いてしまっている人もいるかもしれません。仕事や家族との時間、休養、睡眠にまで影響が出るようでは流石に考えものです。...
こんにちは、米国の同盟国を含めた主要国に追加関税「トランプ関税」が課されると発表された後、不安定かつ株価の下落基調、為替のドル安傾向が続いていました。先週にトランプ政権の追加関税への態度が軟化する報道を受けて株価上昇、ドル高が続きました。事...
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは4月も続けています。「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iDeCo)を楽天証...
こんにちは、日銀の植田和男総裁は3月26日の衆院財務金融委員会で、保有する上場投資信託(ETF)について、過去に日銀が買い入れた銀行株式売却の事例に照らして同様のペースで売却した場合は「100年以上かかると思う」と言及しました。日経電子版が...
こんにちは、たまに「外国株式への投資は国富の海外流出につながる。だから日本株式に投資をすべきで、NISAは日本株式限定枠を設けよ」「高齢者NISA(プラチナNISA)には日本株式限定にせよ」なんて意味不明かつ不合理な珍説(笑)を声高に叫んで...
こんにちは、トランプ関税とトランプ米大統領の言動によって株式市場や為替市場の値動きが激しくなっている時もあります。確定拠出年金(DC)に精通したフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏が「『株価は戻る」』成功体験のために。株価下落そのもの...
こんにちは、「株価急落時、売却は逆効果も 積み立て投資継続が重要」と題した記事(日経電子版でのタイトル「株価急落、慌てて売らない 運用継続が『成功のカギ』」)が19日付日経朝刊「マネーのまなび」に掲載されました。専門家が様々な角度やデータを...
こんにちは、週明け22日の米国市場でS&P500指数が東部時間午後0時40分現在、先週末比2.5%余安で推移しています。外国為替市場でも円高ドル安に振れ、1ドル140円90銭~141円00銭で取引されています。報道によると、トランプ米大統領...
こんにちは、今年に入り時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは円換算で10数%下落しています(ちなみに、2024年冒頭から見れば10%程度上昇していますが…)。米国S&P500指数は2024年12月中旬につけた最高値を基準とする...
こんにちは、投資初心者の中には自分が投資したリスク資産が元本を割り込むと不安に駆られる人がいるかもしれません。実は私もリスク資産へ投資を始めて数カ月はそうでした。でも、私を含めて各投資家が投じたリスク資産の元本(買値)を投資先の資産は当たり...
投資信託協会が11日発表した3月の投信概況で、上場投資信託(ETF)を除く公募株式投資信託の純資産総額は年度末ベースで過去最高となる135兆6,425億円でした。日経電子版が報じました。投信概況や報道によると、2024年度は16兆6,000...
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2025年3月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月と同数の8本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P5...
こんにちは、金融庁は18歳以上に年齢が限定されている現行の少額投資非課税制度(NISA)について、対象を未成年にも広げる税制改正要望を出すことを視野に入れています。金融経済教育推進機構(J-FLEC)などと連携し、若年層の金融リテラシーを向...
こんにちは、金融庁は高齢者向けの少額投資非課税制度(NISA)を創設する検討に入ったと16日付日経朝刊1面に掲載されました。日経朝刊によると、2026年度の税制改正要望に盛り込む方向だといいます。運用益を分配金として払い出す「毎月分配型」の...
こんにちは、日銀が公表した2024年10〜12月期の資金循環統計(速報)によると、2024年末の家計の株式や投資信託の残高は前年末比で15%増の約433兆円となりました。日経電子版が報じました。報道によると、家計全体の金融資産残高は9月末か...
こんにちは、トランプ米大統領が世界の主要国に関税を強化した影響で世界中の株式が急落したり、乱高下したりしています。金融危機に見舞われるなどして株価が大暴落に見舞われていても、方針を守って投資を続けることの重要性を学べる超良質な記事が12日付...
こんにちは、全国で会社員がおおよそ4,000万人以上いますが、企業型確定拠出年金(DC)の加入者は約830万人とされています。つまり、会社員の20%が企業型DC制度の加入者となっており、今後も割合は増加するとみられています。フィナンシャル・...
こんにちは、4日から7日にかけての株価急落局面で、「長期分散低コスト」の原則に合致した時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド「eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)」の資金流出入額は純流入でした。QUICK投信分析評価サ...
こんにちは、トランプ米大統領は米東部時間9日(日本時間10日)、9日に発動した分の相互関税について一部の国・地域に90日間の一時停止を許可すると発表しました。5日に課した10%の一律関税は維持するとしています。一方で報復措置を打ち出した中国...
こんにちは、世界中の株価が乱高下しています。8日のS&P500指数は大幅反発して寄り付き一時前日比4%高にまで急騰しましたが、一転して上げ幅がなくなり米東部時間午後2時過ぎ時点では前日終値付近前後で推移しています。8日の東証株価指数(TOP...
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確定拠出年金(DC)専用投資信託の2025年6月の純資金流出入額(速報値)は約492億円と55カ月連続で資金流入超過でした。ウェルスアドバイザーが報じました。報道によると、資金流入額のトップはバランス型で約181億円でした。先進国株式が約1...
保有資産が下落するかもしれないし、上がるかもしれないリスクを取って、期待リターンが年数%あるとされている「長期分散低コスト」に基づく低コストかつ時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資し、保有し続けるのは何のためでしょうか。...
2025年5月までの1年間に国内の毎月分配型の非上場投資信託から払い出された分配金のうち、推計で26%が元本を原資に払い出しているだけの元本払戻金でした。日経電子版が報じました。報道によると、ピークとされる2009年5月までの1年間の90%...
ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2025年6月版が公表されました。公開しているトップ10のうち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠(下...
楽天投信投資顧問(楽天AM)は7月18日、楽天・オールカントリー株式(除く日本)インデックス・ファンド(楽天全世界株式除く日本)を新規設定し、運用を開始します。楽天AMが発表しました。楽天AMによると、運用管理費用(信託報酬)は年0.056...
東京証券取引所などが4日発表した2024年度の株式分布状況調査で、個人株主(延べ人数、推計)は8,359万人と10年連続で過去最高を更新しました。日経電子版が報じました。記事によると、10年前から82%増です。現行のNISA開始前の2023...
楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは7月も続けています。「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iDeCo)を楽天証券を開設して...
上場投資信託(ETF)を除く6月の追加型公募投資信託の純流入額は4,064億円で、前年同月比で73%減少ました。日経電子版が報じました。現行の少額投資非課税制度(NISA)が始まった2024年1月以降で最少でした。現行のNISA開始直前の2...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2025年6月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月より1本増えて9本になりました。後述しますが、私個人が最も好きなあの投資信託がトップ20入りしたので...
株価指数算出会社モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)が24日発表した2025年市場分類で、先進国株価指数入りを目指していた韓国は引き続き新興国株価指数のままとなりました。各メディアがネット記事などで報じました。別...
私はリスク資産の運用先として「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドを選択しています。すなわち、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)や楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽カン)...
「長期分散低コスト」に合致した時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに長く投資し、日々の価格変動に心を左右されずに続けていくには無理をしないことです。言い換えると、受け入れられるリスクの範囲内で全世界株式インデックスファンドに投...
金融庁は少額投資非課税制度(NISA)の新たな非課税枠を現段階で検討しておらず、金融機関などから過剰な期待が見受けられる毎月分配型投資信託を高齢者限定で投資対象として解禁する実質的な議論もまだで解禁されない可能性があると24日付日経16面「...
2025年1〜3月期の日銀資金循環統計(速報)によると、2025年3月末時点で家計の金融資産残高は2,195兆円で前年同期比で0.3%増えました。日経電子版が報じました。統計や報道によると、株安や円高が響いたため、2024年10〜12月期の...
3日から31日まで募集される2025年8月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.96%(税引後年0.7649760%)に設定され、前回発行比で年0.04ポイント下がりました。算定基準となる10年国債金利(長期金利)が1...
低コスト全世界株式インデックスファンドとして知られるeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の第7期決算(2025年4月25日までの1年間)は、総経費率(実質コスト)年0.08%でした。運用管理費(信託報酬)が年0.05775%以内で...
りそなホールディングス(りそなHD)は今月から個人型確定拠出年金(iDeCo)の給付金の受取手数料を撤廃しました。日経電子版が6月30日報じました。報道によると、無料化は国内初です。1回440円発生していた手数料を無料化し、分割での受け取り...
米国主要500社で構成するS&P500指数が27日、4カ月ぶりに史上最高値を更新しました。報道によると、トランプ米政権の相互関税発表直後に起きた「米国売り」が収まり、米国に投資資金が回帰したとしています。米主要企業の継続的な利益成長が評価さ...
国民の資産形成を税金負担を軽減する形で強力に後押しするのが個人型確定拠出年金(iDeCo)と少額投資非課税制度(NISA)です。フィナンシャル・ウィズダム代表で1級DCプランナーの山崎俊輔氏が「iDeCoとNISA、自分に合うのはどっち?上...
交流サイト(SNS)を見ていると、少額投資非課税制度(NISA)や個人型確定拠出年金(iDeCo)に満額積み立てていたり、NISAの生涯投資枠を最速で埋めようとしていたりする人の発信を見かけることがあります。発信している人にとってリスク許容...
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)の下級条件である成長投資枠対象の国内株式アクティブファンドの10年累積リターンは56%が東証株価指数(TOPIX)を上回っていると日経電子版が報じました。アクティブファンドは、インデックスファンドに
こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2024年5月版が公表されました。トップ10の11本うち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて
こんにちは、「長期、分散、低コスト」の原理原則に最も忠実な時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドのeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の2023年4月26日から2024年4月25日までの1年間の総経費率(実質コスト)は
こんにちは、昨今の全世界株式など株式市場は総じて絶好調で、米国など各国の主要株価指数は最高値を更新したり、最高値付近にあったりします。円安ドル高や円安ユーロ高、円安ポンド高などが進み、円換算の株式資産は順風も順風だといえます。しかし、株安が
こんにちは、外国為替市場で11日夜と12日夜に円相場が円高ドル安に急激に振れました。報道によると、政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったと観測が浮上しています。11日には一時1ドル157円台を付け、その後2円ほど円安に振れました
こんにちは、確定拠出年金(DC)など年金全般に精通している1級DCプランナーでフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏が「【年金財政検証】年金破綻論に騙されるな!個人投資家は、将来の年金をどれぐらい織り込むべきか」と題した記事を楽天証券コ
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年6月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月に続き7本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリム米国株式)
こんにちは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の純資産総額が9日、4兆円を突破しました。3兆円を突破したのは4月9日ですので、ちょうど3カ月で1兆円を積み増しました。少額投資非課税制度(NISA)の生涯投資枠が無期限となり、年間
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2023年度の運用状況が公開され、収益率は22.67%(複合ベンチマーク比プラス0.04%)で収益額は過去最高となる45兆4,153億円でした。2001年度の自主運用開始以降の23年間
こんにちは、日本証券業協会(日証協)の調査で、1~5月の少額投資非課税制度(NISA)口座の買い付け額約6兆6,000億円のうち、8割が成長投資枠でそのうち6割が個別株式であると判明しました。個別株式の9割は日本株式が買われているとしていま
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)で、時価総額加重平均型の全世界株式やS&P500指数連動のインデックスファンドに資金流入が進んでいることが、円安を誘発しているという「NISA円安論」を一部メディアや専門家が展開しています。
こんにちは、衆院議員で自民党金融調査会幹事長の越智隆雄氏はAERA Moneyのインタビュー記事で、少額投資非課税制度(NISA)を巡り「日本株しか買えないルールにするつもりは最初からありませんでしたし、これからもありません」と断言しました
こんにちは、ファイナンシャルプランナー(FP)で、ウェルスベント代表取締役の横田健一氏が「新NISAの成長投資枠、個別株やアクティブファンドに分散投資したほうがいい?」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に寄せました。NISAのつ
こんにちは、4日から31日まで募集される2024年8月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.72%(税引後年0.5737320%)と設定され、前回発行から0.03ポイント上昇しました。算定基準となる10年国債金利(長期
こんにちは、日銀が発表した2024年1~3月期の資金循環統計(速報)で、3月末時点の家計の金融資産は前年同月比で7.1%増え、2,199兆円となりました。5四半世紀連続で過去最高を更新しました。27日付日経夕刊1面で報じられました。日経朝刊
こんにちは、松井証券は8月1日から投資信託残高ポイントサービスの対象口座に、個人型確定拠出年金(iDeCo)を追加すると発表しました。松井証券のiDeCoは低コストインデックスファンドシリーズeMAXIS Slimシリーズの大半にあたる13
こんにちは、SBI証券は6日からメインサイトトップページなど各取引ページやアプリを刷新したり、新たなアプリの提供を始めたりすると発表しました。今年から2025年に予定している投資信託の「かんたん積立アプリ」の刷新終了をもって、一連のリニュー
こんにちは、私は「長期、分散、低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をしています。端的に言えば、このタイプの投資信託で時価総額が一番大きく、指数と誤差が極めて小さく運用しているeMAXIS Slim 全世
こんにちは、「長期分散低コスト」の原則に基づき、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドにリスク許容度の範囲で投資をし保有し続けることが大切だと思っています。暇な時でいいので年1回程度は全世界株式インデックスファンドといったリスク
こんにちは、政府は21日、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)を閣議決定し、個人型確定拠出年金(iDeCo)の拠出限度額の引き上げを検討します。2024年中に結論を出します。国内の各新聞社や通信社が報じました。なお、12月に確定給付企