朝早く、井戸尻史跡公園の植栽田へハスを見に行きました。縄文文化を伝える井戸尻遺跡は豊かな湧水に恵まれ、スイレン、アヤメ、ハスなどの水生・湿生植物が季節ごとに咲き誇ります。その桃色の美しいこと。満開にはもう少し。大きな花と大きな葉。一重咲きの大輪・・・
広い庭でガーデニングしたいと、2011年、東京から長野県諏訪郡富士見町に移住。標高1240m八ヶ岳南麓でのガーデニングを中心に、自然の中での発見や、八ヶ岳あたりのこと、シニア夫婦の日々の生活などをほぼ毎日綴っています。
GREEN WALKと名付けた我が家の庭に咲くバラ200本余り、さまざまな宿根草に加え、八ヶ岳南麓の自然などを写真で紹介。ガーデニングが好きな人、自然を愛する人、八ヶ岳の四季に魅せられた人、移住を考えている人や八ヶ岳が大好きで別荘をと考えている方にもお役にたてればうれしいです。アルジはテナーサックスを、ツレアイはチェロを、それぞれ高齢になって始めて約7年。ヘタながらもそれなりに楽しんでいます。
近所の別荘の庭に4、5頭の鹿が餌を探していました。雪が融けた庭で枯草でも食べているようです。よーく見るとお腹は肥って見えますが、肋骨が浮いているようなので餌を探し回る毎日だろうなと思います。カメラ目線でこちらをジッと見ていましたが・・・
“魂のピアニストと言われるフジコ・ヘミングさんが最も愛する作曲家・ショパンが住んだスペイン・マヨルカ島を訪ね、ショパンの面影を探す旅に密着したものです。90歳のフジコさんは手押し車を押しながらも世界各地でコンサートをしているのには驚きました・・・
家の前の林に小鹿を含む3、4頭が餌探しをしていました。鹿のファミリーに遭遇すると、私はとてもじゃないけどジビエ料理を食べようという気にはなれません。鹿だけでなく、たとえ牛や豚、鶏だろうと、もし前の林で目があったら、食べたいとは思わない・・・
亡くなった私の母が、だんだん認知症になっていったんだろうけれど、当時50代の私はそんなこと全く理解してなく責めたりしたので、思い出すたびに申し訳なかったなあと思います。その頃、認知症なんて思いもしなかったので、今となっては母に悲しい思いをさせた・・・
ほぼ10歳のシクラメン! 1年中、寝室の東側の窓辺に置いているだけ。思い出したように、たまに・・・というか、年に1、2度肥料をやりますが、水だけは欠かしたことはありません。昔からクリスマス近くになると、よくシクラメンの大きな鉢植えを買ったものでしたが・・・
お向いの家の屋根の煙突にカラスが珍しくとまっていました。このお宅に薪ストーブはあるけれど、全く使わず、電気か灯油で暖房しているとのこと。なのでこの煙突から煙が出ているのを見たことはありません。薪ストーブは暖かいし、また揺らめく炎にロマンを感じる人も・・・
家からいつも見る南アルプスを、裏側から見ました。前山が幾重も連なるその向こうに冠雪の南アルプス。ちょうど朝のNHK-BSテレビで、夏に開催された「トランスジャパンアルプスレース 2022(TJAR)」を観ていたので、身近なようでもあり・・・
映画の中の誰かが言っていました。エンニオ・モリコーネは、200年後にはモーツアルトやベートーベンと同じように語られる偉大なる作曲家だと。157分という長編ですが、モリコーネへのインタビューでは葛藤、仕事の信念が伝わってきて・・・
池越えのパー3のホールの池は80%ほど表面が凍っていて、池越え出来なかったボールが10個以上も氷の上に乗っています。そこへアルジのボールも氷の上に落下。硬いボールが高いところから落ちても氷は割れません。そのあと打ったツレアイも氷の上に落下したものの飛び跳ねて・・・
幸か不幸か私の物欲も失せているので、歩き回るだけですが、のほほんと富士見で自然を眺めるのとまた違って、こうして東京のキラキラした空間にいることは目の保養になり、がんばろうという気にさせてくれます。今さらながら、何にがんばろうというのか・・・。
今さらながら、チェロは本当に難しいとつくづく思います。難しいと知っていれば習わなかったでしょうから、無知で習いだしてチェロという楽器の魅力を知ったので、むしろ良かったのかもしれません。大好きなチェリスト、ステファン・ハウザーの存在も大きいし・・・
朝起きたら、デッキのガーデンチェアに薄っすら雪が座っていました。サラサラとした軽い雪。今冬は雪が少ないと言っていたら、申し訳程度に降ってくれました。ちょっと物足らないけど、この程度の雪なら、車で出かけるのもラク。
寒冷地のアスファルト道路は舗装下が持ち上がる影響でヒビだらけ。積雪になるとチェーンタイヤでも傷つけられて、まさに凍傷の道路となり、気候が良くなっても町による復旧工事は追いつかないし、毎年冬はやって来るのですから、キリがない・・・
昨日は冷蔵庫の残りもののご飯にフリーズドライの春の七草を入れ、ことこと炊いて七草粥を食べました。お店でフレッシュな七草をちゃんと揃えたいところですが、フリーズドライなので、どれが何かわからず、また春の香りも感じられない形ばかりの七草粥・・・
今日は、なんという日なんだろう!?アルジの要請で、かれこれ15年程前にチェコで買ったという魔女、チャップリン、ピノキオ、シャムの王女などのマリオネット他をメルカリに出品していたら、その中から魔女が売れて・・・
空気が澄み渡り、八ヶ岳に限らず周りの山々はいつも美しく映えています。雪化粧した上のほうから麓にかけてうねる枯葉色の樹々・・・山は黙っているけれど、見てよと伝えてくるものがあるものです・・・
箱根駅伝がすんでから八峯苑鹿の湯に行きました。いつもウォーキングでそばを通るのですが、今日は車で。 温泉に入るのはなんと3年ぶり!こんな近くにいながらコロナ禍で足が遠のき、私たちは3年もご無沙汰・・・
新年の幕開けはやっぱり富士山!ということで、元旦のNHKテレビ「新春開運!富士山ぐるっと一周ウォーク」では、大自然が織りなす富士山のある景色や歴史、エピソードなどを紹介し、なかなか興味深かったです。やっぱり富士山は日本人から愛される日本一の山・・・
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朝早く、井戸尻史跡公園の植栽田へハスを見に行きました。縄文文化を伝える井戸尻遺跡は豊かな湧水に恵まれ、スイレン、アヤメ、ハスなどの水生・湿生植物が季節ごとに咲き誇ります。その桃色の美しいこと。満開にはもう少し。大きな花と大きな葉。一重咲きの大輪・・・
最近は特に忘れっぽくて困っちゃう。日曜日に沼津から従姉妹たちが2匹のわんちゃん連れで我が家に来た際、バラの花をお土産に用意してたのに、すっかり忘れてしまいました。私って、何をしてるんだか・・・。さて今日は7月7日。私たちの結婚記念日です・・・
バラのエクセルが満開です。今年は大きな木に成長して、花の咲く数もずいぶん増えました。パッと明るいピンク色が一斉に開いて明るい感じ。ただ、このエクセルは可愛い顔してトゲが鋭い。今日も暑い日でした。でも、ここ高原は蒸し暑くないので、救われます・・・
今日も清々しい天気。友人たち6人とわんちゃん2匹で車山高原へドライブ。ロープウエイを乗り継いで、山頂は360度の眺望が広がります。高原からの景色も素晴らしいですが、見上げればいろんな雲の形がありました。珍しい彩雲も見られて、いいことありそう・・・
今年は少し、バラの満開が早かったようで、GREEN WALKへ散歩deランチのメンバーをお誘いした時期は満開の時期を若干過ぎた感じになりました。前日までの雨でバラは傷んだり、花びらが散ったり。美しく咲いていたノヴァーリスも、残念ながら精彩を・・・
やっぱり梅雨は避けられません。昨日からの雨は午後からやみましたが、満開のレースフラワーやシノグロッサムは雨でしっとり倒れるし、バラの花はしっかり雨をふくんで重たげに首を垂れています。ようやく政府備蓄米が届きました。アイリスオーヤマで2回抽選
今年は今のところ雨が少なく、バラにとって花びらへのダメージがないので、バラの咲き具合は上々。花びらの枚数が多いノヴァーリスは、とりわけ雨に弱く、花芯にたまった水分で花は腐ってしまい、蕾も開かないまま枯れて、ノヴァーリスファンの私としては・・・
フロントガーデンリニューアルはとりあえず完成しました。寄る年波にもめげず、コツコツとレンガ張りも含め、よくまあアルジもここまで頑張りました。フォーマル風ガーデンと言っても、決して広くなく控えめの庭ですが、リニューアルを始めたのが4、5年前・・・
バラのネーミングには、人物にあやかった名前や、花の形や色合いからイメージしたもの、あるいは単なる思いつきで名付けたようなものと、いろいろですが、このカフェラテは、花の色合いから、なるほど!と納得するネーミングです。コーヒー好きの人が考えたような・・・
ポールヒマラヤンムスクが咲き始めました。花の小さなスプレー咲きのバラは、咲いたらワッと綺麗ですが、咲き終わったら、あとの祭りという感じ。このポールヒマラヤンムスクの下は日陰になっているので、庭仕事の合間にいつもお茶します。梅雨時なのに・・・
暇人のはずなのになんやかんやと忙しくて、ボーとしているうちにGREEN WALKは宿根草、1年草で花盛りになりました。シノグロッサムのブルー、ピンク、レースフラワーが素敵なカラーリングで、目の保養になります。この3つの花々は、それぞれが他よ
「日本一のホタルの里」を掲げる辰野町へ、友人夫婦と4人でホタル鑑賞に行きました。ホタルの見頃となる6月上中旬の9日間には町中心部で「信州辰野ほたる祭り」が盛大に催されます。辰野町の人口は約2万人。その5倍に当たる約10万人の来場者数だそうです・・・
フロントガーデンではボックスウッドに囲まれてアスペルラが満開です。アスペルラに蝶々もぞっこんのようで、蜜を吸って飛び回っていました。なんだか春の情景です。伸び過ぎたアスペルラを少しばかり切って花瓶に。形は違いますが、ニリンソウのような・・・
昨日一日中降った雨が上がり、今日は朝からいいお天気。空気がとても澄んでいます。GREEN WALKの芝生もこの地にだんだん馴染んで成長しています。部分的に枯れていた箇所はパッチワークで貼り直して、少しずつ回復し落ち着いてきました。芝の作業が
ガーデンでは雑草取りがかかせません。中でも春先になるとスギナが顔を出し、地下茎で繋がって成長するので、油断するとスギナの海が広がっています。スギナの由来は、地上部が杉を連想させ、春のツクシが食用されることで「杉の菜」の意から名づけられたそう・・・
今年はサワフタギの花が例年よりたくさん咲いています。サワフタギはハイノキ科で山地に自生しているそうですが、ここへ移住して植木屋さんで初めて知った花木です。白いふわふわした花がやがて薄緑の実になり、夏から秋にかけて綺麗な瑠璃色の小さな実に・・・
少しずつGREEN WALKがにぎやかになってきました。今、いちばんガーデンで大きな顔をしているのは、アリウムのパープルセンセーション。もう少し、いろんな花々が咲いていると、その後ろに浮かぶように見えて素敵なのですが、残念ながら・・・
GREEN WALKにバラの季節がゆっくりやってきました。毎年、一番乗りはリージャンロードクライマー。今年もやっぱりこれでした。色といい、姿といい、香りといい、大好きなバラの1つです。花は下向きのつるバラなので、できるだけ高いところに這わせて・・・
クレマチスのモンタナが満開になりました。甘いバニラの香りが空気にのって届きます。毎年、こんなに花だらけにしてくれるクレマチスですが、冬の間は枯れた老木の風情で、乾いた茎はたやすくポキッと折れるほど。それが春になると、節目から芽を出し・・・
利休梅が満開になりました。昨秋、アルジが頼んだ植木屋さんに剪定してもらったせいで、どの利休梅もこじんまりした変な樹形になってしまい、利休梅大好きなツレアイとしては、今年の利休梅にいささかフラストレーションもち。でも毎年、白い花をいっぱい咲かせて・・・
GREEN WALKの南側、お隣との境に樹齢・・・10年ほどかな? ぶどうのキャンベルが、今年も実をつけています。キャンベルはいわゆる巨峰色ですが、今はまるでシャインマスカットのような綺麗な若草色。そして比較的実も綺麗・・・
昨日の雨も上がり、ようやく晴れ間がのぞく薄曇りの日になりました。今日はいよいよ富士見 風と土の会主催、橋本專史さんのコンサート「チェロで聴きたい名曲BEST10」の開催です。クラシックに培われた圧倒的技巧と音楽力で魅了する「ネロ」こと橋本さんの演奏は、期待以上の素晴らしさ・・・
雨、雨、雨・・・。 それはそうです、梅雨だもの。 朝、バラを少し切って花瓶に挿そうと、雨に濡れながら庭を歩きました。当然のことながら雨で花は傷んでいるのが多く、そして重なった花びらの中に雨が入り込んでずっしり重い。なんとか傷みのない何本かを切って・・・
鉢巻道路から見えた複雑な夕暮れの空模様。なんだか意味ありげの雲が覆い、光る雲に縁取られた青空が少しだけ覗いて、ちょっと不気味な感じ。
梅雨明けはまだなのに、雨や猛暑が行ったり来たりでバラたちにも非情です。薄紫っぽいピンクのバラ、ノヴァーリスは、花びらの数が多く花付きがいいので、ずっしり重い花がてんこ盛り。でも、これではピンクの蕾と、雨で枯れた花が混在して美しさが半減・・・
まるで梅雨明けしたような上天気。ここ富士見でも昨日からグンと暑くなりましたが、今日は一段と気温が上がり、今年一番ではないかと思います。そんな中、ピンク色のコロンとしたバラ、アンジェラが満開になりました。
ブルーベリーの実が少しずつ食べ頃になってきました。この時期は実の色が様々で、全然熟れていない緑のや、食べ時に熟した紺色、その中間の赤いのとか、だからこそ見ても可愛いブルーベリー。そばを通るたびに「どうぞ採ってください」と黒くなった実が言って・・・
ダンディーズ スイングオーケストラのコンサートが北杜市のやまびこホールであるということで、アルジについて行きました。ダンディーズはアマチュアの上手なビッグバンドでなんと結成50周年・・・ サックスを習っているアルジには、ハードルが高いそうで、
今年はティーラウンジのポールヒマラヤンムスクの花付きがよく、薄いピンクと白の小さなバラの花々が今、ガーデンチェアの頭上で咲き誇っています。日陰を作ってくれるので、たいていこの下で、10時ごろと3時ごろにアルジとお茶しています。このラウンジの両側に・・・
早朝、アルジがウォーキングに出ようと玄関ドアを開けると、アプローチタイルの上に小鳥が居座って動かないと言いました。ドアの隙間から見ると、どうやらジョウビタキの巣立ちしたヒナのようです。巣立ったもののひと休みしています。そう言えば10年以上前も・・・
昨日はバラが見頃のGREEN WALKへ友人たちが来てくれました。アルジの案内でリニューアル中のフロントガーデンからROSE WALKへ。梅雨時とは言え、幸いにも曇りから晴れ間も覗いてくれました。この日は八ヶ岳中央高原キリスト教会の弦楽四重奏団ユバルが・・・
梅雨入りしたというのに、今日はカラッと晴れました。昨日までの雨で、残念ながらバラも傷んでいます。シノグロッサムは遠目には満開に見えますが、ピークを過ぎて、種になる準備をしているのもちらほら。いま満開の花たちは、どんどん種へと姿を変えて・・・
梅雨入りした翌日はいいお天気になりました。バラのサンセットグロウは相変わらず可愛い色合いと、いい香りで、今年も持ち味発揮。花付きもいいし、いいことだらけ。茎が細いのがいいとこでもあるし、弱点かも。でもサンセットグロウを見た人の誰もが・・・
早朝の軽いウォーキングは薄手のダウンを着るほど寒い。昼過ぎまで雨模様で、今日はずっと床暖房を入れていました。関東甲信越は今日から梅雨入り。平年より2週間も遅いそうです。お天気が悪いので、アルジの庭仕事もお休み。いい休養になり・・・
フロントガーデンのティーラウンジのポール・ヒマラヤン・ムスクが満開になりました。白と薄いピンクの小さなバラが、ガーデンチェアの上にちょうどいい日陰を作ってくれています。2、3日前、薄緑色の花粉がべったりついていたベンチ類をブラシでゴシゴシ洗い・・・
チェロアンサンブルはそんなに珍しくはないですが、チェロだけのオーケストラとなると、そんなに多くはありません。チェロオーケストラに憧れている私は、所沢市のチェロ教室「ピアチェーノ」が、毎年チェロオーケストラ発表会を開催するのを・・・
今のところ、バラのホワイトクリスマスが今年はよく咲いてくれています。ただし、雨が降っていないから。とりわけ雨に弱いホワイトクリスマスは毎年、梅雨で痛めつけられ、その白さが茶色になることが多く、なかなかホワイトクリスマスの魅力が見られないまま・・・
昨年まで覚えていた大好きなバラの名前が出てこない。 ピンクの大輪・・・思い出せないのでアルジ作成の花のファイルを見てみよう。そう、そう、スパニッシュビューティーでした。まだ数輪ですが、大輪のピンクが愛らしい。ガーデンの真ん中のアーチに咲いて・・・
フロントガーデンのボックスウッドの剪定をするつもりでしたが、電動剪定機を買っていたアルジが使ってみたいらしく、剪定してしまいました。ボックスウッドの剪定に関しては、10年位に立川の園芸屋さんで、手バサミで少し習ったことがあったので、私なりに上の方をまず揃えるつもりでした。でもアルジがやってくれるならと、任せたのがまさかの大間違い。
メインガーデンの周囲に植えたポピーが咲いています。ポピーの赤色は遠くから見ても目立ってかわいい。色とりどりの矢車菊と混在して、地味すぎず、派手すぎず、ちょっといい感じのエリアになりました。ポピーは蕾をたくさんつけているので、もっと咲いたら・・・