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庭先の四季 https://blog.goo.ne.jp/kuma9320

庭先や近隣の四季の変化や自然観察、動植物等を写真中心に 綴ります。

庭先の四季
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神奈川県
出身
新潟県
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2014/11/17

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  • 散歩で出合った生きものたち

    今日で早くも一年の1/3が過ぎ4月も終わり。明日からは風薫る五月、野山に緑が溢れる季節となります。初夏へと向かうこの季節は、自然の中で活き活きと活動し始めた色んな生きものたち、トンボや蝶や虫との出合いも散歩の楽しみの一つです。散歩で出合ったトンボや蝶や虫たちをアップします。そろそろ姿がみられる頃だと思って、出かけた水辺のフィールド散歩で今季初見のカワトンボがいた。水辺出合ったカワトンボ。オスは透明の翅を持つタイプと褐色の翅を持つタイプがいる。シオカラトンボも今季初見。シロツメクサとヒメウラナミジャノメ。ツツジの花で扱蜜するカラスアゲハ。牡丹の花に来たクロマルハナバチ?。ノースポールの花で扱蜜するヒメアカタテハ。花粉を食べに来たコアオハナムグリ。散歩で出合った生きものたち

  • 昭和の日の朝空に架かる日暈

    きょう4月29日は「昭和の日」。元々は昭和天皇の誕生日で、1989の昭和天皇崩御後は「みどりの日」とされたが2005年の祝日法改正により、「激動の日々を経て復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日として、2007年から「昭和の日」となった。昭和から平成時代の30年を経て令和の時代となり、”想えば昭和も遠くなり”という気分か・・・そんな「昭和の日」の今朝、薄い雲が広がった朝空の太陽の周りに、薄っすらと虹色の丸い光の輪、日暈(ひがさ・にちうん)が架かっているのが観られた。朝空に架かる日暈(ひがさ・にちうん)。日暈は、薄い雲が太陽付近にかかったときに雲の中の細かい氷の粒に当たった太陽光が、屈折したり反射したりして起きる現象でハロ現象とも呼ばれる。太陽に薄い雲がかかった際に、その周囲に光の輪や虹が...昭和の日の朝空に架かる日暈

  • 筍の驚異の成長力と竹の秋

    近所の公園の竹林を歩くと、筍(たけのこ)がニョキニョキと生え出していた。筍(たけのこ)という字は、竹に旬と書くように筍が生えてくる旬の今の時期に食べるのがやはり一番美味しいのですが・・・でも油断していると、アッという間に伸びて成長してしまいます。筍は、なんと1日で最大1mも伸びる場合もあるそうです、その驚異の成長力バワーにはビックリですね!(@_@)。はて?筍は、なんでそんなに速く成長できるのか?と疑問に思って理由を調べてみた。筍の成長スピードの秘密とは。1,他の植物は、茎の先端で細胞分裂をして大きく成長していくのに比べ、竹は60個ほど有る節毎に、帯状に成長するための細胞が集まっており、その沢山の節毎にどんどん伸びてニョキニョキ大きくなるのだそうです!2,竹の中身は節のお皿以外何もなく、中が空洞になってい...筍の驚異の成長力と竹の秋

  • 晩春の庭に咲く花たち

    世間では今日から楽しいゴールデンウィークで、10連休の人もいるだそうだが・・すでに仕事をリタイアして、終身連休生活?に入って久しいじーさんとしては、あんまり関係ない話。(笑)わざわざ人混みで混雑する行楽地などには出かけたりせず、自宅の庭仕事や、近隣の森や公園等の徘徊?写ん歩を愉しみながら、の~んびりと過ごしたいと思っている。4月下旬、晩春の庭で咲く花たちをアップします。シランの花。黄色いラナンキュラスの花。サヤエンドウの花。ナガミヒナゲシ。エビネ。アネモネ。晩春の庭に咲く花たち

  • 古民家の鯉のぼりと武者飾り

    いよいよ明日からゴールデンウィークも始まり、旅行や行楽を楽しむには絶好の季節になりました。散歩の途中で立ち寄った近所の公園の古民家では、今年も鯉のぼりと五月人形の武者飾りが飾られていました。本郷ふじやま公園古民家の主屋に飾られた若大将飾り。何とも凛々しい表情ですね。鯉のぼりの泳ぐ庭で竹馬で遊ぶ子供たち。舞岡公園小谷戸の里古民家の鯉のぼり。新緑の中、風を受けて泳ぐ鯉のぼり。郷愁を感じさせる囲炉裏越しに見る武者飾り。一方こちらは、本郷台駅隣の近未来的な建物”あーすぷらざ”と鯉のぼり。古民家の鯉のぼりと武者飾り

  • 森で咲くキンランの花

    毎年ゴールデンウィーク(黄金週間)が近づく頃になると、近くの森で黄金色のキンランの花が咲くので楽しみにしている。キンランは山や丘陵の林の中に生える野生のランで、高さ30-70cmの茎の先端に4月末から5月にかけて、直径1cm程度の明るく鮮やかな黄金色の花を総状につける。今年も咲いていたキンランの花。かっては雑木林の林下や里山の林下にも見られた花だったそうだが・・今では生育環境が悪化したり、心無い人々に採取されてしまったりして、絶滅を危惧される花になってしまった。。キンランは樹木の根に外菌根を形成する樹木共生菌と共生関係であるため、綺麗だからと採取して持ち帰って移植しても育てる事は無理なので・・見つけても採取するのは絶対に止めて欲しい!(>_<)。。撮って良いのは写真だけ!(^.^)/~~~。散歩道には初夏...森で咲くキンランの花

  • ホシゴイとイソヒヨドリ

    川沿い散歩の途中で、ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)に出遭った。成鳥のゴイサギは時々見かけることがあるが・・幼鳥のホシゴイとの出遭いは珍しい。川辺で猛禽類のような精悍な目つきでジッと獲物を狙うホシゴイ。ホシゴイはゴイサギの幼鳥だが、この羽根の斑点が星のように見える事からホシゴイと呼ばれる。この精悍な眼つきと面構えがカッコイイですね!このホシゴイは、やがて成長すると目の覚めるような純白と藍色のツートンカラーの素敵なゴイサギへと大変身!します。成鳥のゴイサギ。(蔵出し写真より)屋根の上にはイソヒヨドリの♂もいた。イソヒヨドリは、最近住宅街まで進出してきて時々見かけるようになった。ホシゴイとイソヒヨドリ

  • 晩春の大船フラワーセンター花散歩

    今年の春は、まだ4月なのに暑さを感じる夏日があったりして、季節の進みが早過ぎて・・あっという間に終わってしまいそう。ここらで少し足踏みしてもらって、もう少し穏やかな春の風情を楽しみたいものだと思う。。昨日の続きで晩春の大船フラワーセンター花散歩をアップします。センター入口横で鮮やかな新緑に包まれた花時計。八重桜も、もう終盤。オオデマリ。睡蓮池のスイレン。林床にひっそり咲くエビネ。豪華に咲く牡丹の花。スパニッシュブルーベル。アジュガ(セイヨウジュウニヒトエ)花壇で咲くオレンジのポピー。大船フラワーセンター晩春の花散歩はこれで終わります。春バラが見ごろになる5月中頃にまた訪れたいと思う。最後までご覧いただき有難うございました。晩春の大船フラワーセンター花散歩

  • 大船フラワーセンター晩春花散歩

    良く晴れて初夏の陽気となった先日、大船フラワーセンターへ晩春から初夏にかけて咲く花を撮りに、花散歩に行って来た。フラワーセンターの入り口には、季節の花を浮かべた素敵な花手水が飾られていた。季節の花の花手水。ガラス容器の下からライトアップされた花々が幻想的な絵のようで、とてもきれいで癒された。春から初夏へ二つの季節にまたがって咲く花の代表と言えば・・「二季草」という異名を持つこの藤の花ですね!。欅の新緑をバックに、藤棚に咲く薄紫の藤の花。ライラック。シャクナゲ。ツツジ。サクラソウ。大船フラワーセンター晩春の花散歩は続きます。大船フラワーセンター晩春花散歩

  • 古民家の前庭で咲く牡丹の花

    昨日散歩の途中で立ち寄った、本郷ふじやま公園古民家の長屋門の前庭で、今年も牡丹の花が咲いていた。大輪で豪華絢爛に咲き誇る牡丹の花は、原産国の中国では“百花の王”と言われ他のどの花よりも愛好されるそうですが・・まさにその名にふさわしい花ですね。♪本郷ふじやま公園古民家の長屋門の前庭で咲く牡丹の花。赤白の傘の下で咲き誇る牡丹の花。紅白の傘と牡丹の花の組み合わせが良く似合います。まさに“百花の王”の名にふさわしい花ですね♪。古民家の前庭で咲く牡丹の花

  • 晩春の庭に咲く花

    4月も下旬に入り、季節はもう晩春から一気に初夏の陽気。二十四節気は15日毎に変わりますが、二十四節気をさらに三等分した七十二候は5日毎に変わります。5日毎では細かすぎるという気もしますが・・・野や街には緑が溢れ出し、次々に新しい花も咲き出して、日々季節の変化を実感する、晩春のこの時季にはちょうどよい気がする。庭に咲く花もチューリップなど春の花がそろそろ終盤となり、入れ代わる様に初夏の花が咲き出して、移りゆく季節を実感する今日このごろ。。チューリップはそろそろ終盤。シャガは花盛り。庭先でひっそりと咲く可愛いスズラン。スミレの花。イモカタバミ。紅いアネモネ。黄色いイキシア。実りが楽しみなブルーベリーの花。サヤエンドウの花には実が生って収穫が始まった。サヤエンドウの実。そろそろ夏野菜の準備もしなくちゃ。晩春の庭に咲く花

  • 春の野で蝶たちと遊ぶ

    今日4月19日は、二十四節気の「穀雨」。「立春」から始まり「雨水」「啓蟄」「春分」「清明」と続いた春の節気の最後が「穀雨」。「穀雨」は百穀を潤す雨という意味で、この頃に降る春の雨が田畑を潤し穀物の成長を促します。穀物だけでなく雨は花の父母と言われる様に、草花たちにとっても親の愛情のように身にしみる雨なのでしょう。桜前線が通り過ぎると、アッという間に野山は新緑が萌えだしてやがて季節は万緑の初夏へと移り変わって行きます。行く春を惜しむとともに、時の流れの速さをつくづく感じてしまいます。今日の画像は、新緑に萌える野に咲く花に来た、蝶たちをアップします。ムラサキハナナで扱蜜するアゲハチョウ(ナミアゲハ)。クロアゲハ。ハルジオンの花で扱蜜するモンシロチョウ。スジグロシロチョウ。ベニシジミ。ウラナミシジミ。麗らかな春...春の野で蝶たちと遊ぶ

  • チューリップの花の中を覗いて見た♪

    庭先で咲くチューリップの花の中を、マクロレンズで覗いて見たら・・そこにはとてもカラフルで色鮮やか、綺麗で神秘的な自然のアートの世界が広がっていた。チューリップの花の中。♪さいたさいたチューリップの花がならんだならんだあかしろきいろどの花みてもきれいだな.......花弁の色や形、色合いや模様も一つ一つみんな違っていても・・それぞれが魅力的で美しい。。みんな違ってみんな良い!♪(花も人も一緒です)。自然の成せる造形美に目を見張ります。まさに、センスオブワンダーですね!。これも繁殖のため、虫たちに花粉を運んでもらうために花の中に虫を誘う戦略として、魅力的に進化した結果なのかも?チューリップの花言葉は「思いやり」「博愛」など花の中には、花に誘われて来る虫たちを狙って待ち受けるハナグモ?がいた。チューリップの花の中を覗いて見た♪

  • 春の妖精ツマキチョウが飛んできた♪

    先日暖かな春の庭先で一斉に伸び始めた草取りをしていると、白い蝶々がヒラヒラ舞ながら飛んできた。おやっモンシロチョウかな?と思って、よく見てみる見ると・・おっ!これは春先にしか見られないスプリング・エフェメラル(春の短い命、春の妖精)とも呼ばれてるツマキチョウだ!。小松菜の花で扱蜜するツマキチョウ♀。春のこの時季にしか見られない貴重(キチョウ)なツマキチョウに今年も出合えてラッキー♪!(^^)!褄黄蝶の名前の由来である翅の先端(褄)が黄色の♂だと、もっと良かったけど・・ツマ(妻)キチョウ(貴重)なので・・♀も大歓迎ですね(笑)。こちらも春先にしか見られないスプリング・エフェメラル庭先に咲く春の妖精、二輪草。やっと本格的な春が訪れたと思ったら・・昨日から季節の変わり目、春の土用入りで季節はもう春から初夏へと向...春の妖精ツマキチョウが飛んできた♪

  • 活き活きと活動し始めたトンボや蝶たち

    春から初夏へと向かうこの季節は、自然の中で活き活きと輝くように活動し始めた色んな生きものたちとの出合いが楽しみです。暖かな春の陽気に誘われてトンボや蝶や虫たちがそろそろ舞いだす頃だと思って、マイ・フィールドへ自然観察に行ってきた。オッ!早速いました、いつもシーズンの一番初めに姿を現すトンボのシオヤトンボがいました。今季初見のシオヤトンボ、この子はまだ羽化して間もないのか?翅の先が伸びきっていません。まだ羽化して間もないピカピカのトンボたちです。トンボさんこんにちは今季もよろしくね!。ハルジオン花の上には花粉を食べるヤブキリの赤ちゃんがいた。♪てんとう虫もシャシャリ出て~こちらも初見のてんとう虫。ツルニチニチソウの花で扱蜜するモンシロチョウ。シャガの花で扱蜜するベニシジミ。瑠璃色の美しい翅を広げるルリタテハ...活き活きと活動し始めたトンボや蝶たち

  • 風光る横浜公園のチューリップ

    4月も中旬となって、陽気もすっかりよくなり日差しも強くなり、そよそよと吹き渡る風もキラキラと、無数の光の粒子を散りばめた様にきらめいて見える。そのような感覚を表す言葉が「風光る」です・・・訪れた春の喜びを心いっぱいに感じるような言葉ですね。。さて、今日の画像は先日の春の横浜散策で山下公園の後、帰りに立ち寄った横浜公園のチューリップをアップします。横浜公園のチューリップ。春色のジュータンを引きつめたような、色とりどりのチューリップの花壇が、とてもカラフルでした。チューリップ花壇の側は、横浜DeNAベイスターズの本拠地横浜スタジアム、ハマスタ。試合のある日はゲート口から練習風景も見学できます。頑張れ!横浜DeNAベイスターズ!今年こそ26年振りの優勝!大輪の花を咲かせろ!!。最後までご覧いただきありがとうござ...風光る横浜公園のチューリップ

  • 山下公園~春の花壇

    春の横浜散策、横浜赤レンガ倉庫に続いて海を見ながら歩いてやって来たのは定番の山下公園。ここも春の花壇が綺麗でした。ここでもガーデンベアがお出迎え。氷川丸をバックに、色とりどりの花が華やかに咲く山下公園春の花壇。横浜スタジアムを模った花壇でしょうか?観客席の部分がベイスターズカラーのブルーの花色で埋まっています!♪。シャクナゲと桜越しに見るマリンタワー。丘の上の桜風景。次はラスト、横浜公園のチューリップへ続きます。山下公園~春の花壇

  • 横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン

    みなとみらいの春景色の続きで、横浜赤レンガ倉庫のフラワーガーデンの模様をアップします。新港中央広場の春花壇を見ながら、赤レンガ倉庫へと向かいます。横浜の青い海と空をイメージした連節バス、ベイサイドブルーが通りを行きます。赤レンガ倉庫ではガーデンネックレス横浜の一環として、フラワーガーデンが開催中でした。いらっしゃい、ようこそ!もうすっかりお馴染みの可愛いガーデンベアがお出迎え。色とりどりのパッチワークのような華やかな春の花壇。横浜海上保安庁の大型巡視船「あきつしま」開催中のガーデンネックレス横浜の花壇で遊ぶガーデンベア。海を見ながら歩いて山下公園へ向かいます。(続く)横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン

  • 横浜みなとみらいの春景色2024

    大岡川プロムナードの桜散策の後でさくら繋がりで、訪れた桜木町の横浜みなとみらい21の春風景も散策してきた。一気に春らしくなって桜を始め春の花も次々に咲いて、ブログにアップするのが間に合わないくらいで嬉しい日々ですね。(^_^;)桜越しに見上げる横浜ランドマークタワー。帆船日本丸。横浜みなとみらいの春景色。次は新港中央広場を通って横浜赤レンガ倉庫へ向かいます。横浜みなとみらいの春景色2024

  • 大岡川プロムナードお花見散歩

    一昨日の春の嵐が去って、昨日は良く晴れて絶好のお花見日和となったので、花散らしの嵐に耐えて咲き残った桜を愛でようと横浜の桜の名所大岡川へお花見散歩に行ってきた。ここは弘明寺駅近くの観音橋から、中区との区境太田橋までの約3kmの区間で川の両側に遊歩道が整備されている。観音橋から見た大岡川の桜。川の両岸から桜の枝が川面に向かって伸び、遊歩道をゆっくりと歩きながら花見を楽しめます。今年のお花見シーズンももう終盤?一部葉桜となりかけて見物客も比較的少な目でゆったりとお花見散歩を楽しめた。散った桜が、花筏(はないかだ)となって川面を流れてゆく。次は、横浜みなとみらいの春景色に続きます。大岡川プロムナードお花見散歩

  • 朝散歩で観る桜と富士

    花散らしの激しい春の嵐が去って、今朝はスッキリとした青空が広がったので久しぶりで朝散歩に出かけてきた。昨日の雨風で洗われて空気も澄み、咲き残った桜の花越しに春の富士山を望むことが出来た。近所の公園の丘から観る桜と富士。白い山桜と竹林越しに見る富士。桜と富士の風景を近所の朝散歩で観られるなんて・・この地に住んで本当に良かったと思う朝の散歩でした。朝散歩で観る桜と富士

  • 春爛漫~いたち川の桜風景

    今日は、朝から激しい雨と風で春の嵐となっている。今年は開花が遅れて、漸く満開で見ごろを迎えた桜がこの花散らしの雨風で、早くも散ってしまうのかと思うと・・自然の事とはいえ、何とも残念な気がする。。天候にも恵まれなかった今年の桜だが、一昨日の午後に貴重な晴れ間散歩で撮った、いたち川の桜風景をアップします。いつもの散歩コースのいたち川の桜。芽吹く柳の新緑とピンクの桜のコラボ♪。しだれ桜と花桃の競演。いたち川の上流に広がる自然豊かな春景色。長閑な稲荷森水辺広場の春景色。春爛漫~いたち川の桜風景

  • あーすぷらざの桜写ん歩

    昨日は午後から漸く晴れて、待ちかねた青空が覗いたので、早速カメラ片手にご近所の桜写ん歩に出かけてきた。本郷台駅隣にある、あーすぷらざ(地球市民かながわプラザ)横の桜並木は、満開で見頃になっていた。近未来的なフォルムのあーすぷらざと、青空に映える桜。まるで宇宙基地を思わせるような近未来的デザインのあーすぷらざに桜も良く似合っています。桜はやはり青空の下で観るのが一番!ですね♪。次はいたち川沿いの桜写ん歩に続きます。あーすぷらざの桜写ん歩

  • 催花雨に濡れて咲く庭の花

    当地の桜も満開で見ごろを迎えていますが、曇りや雨降りのスッキリしないあいにくの天気が続いている。この時季に降る暖かく優しい春の雨は、植物に養分を与え花が咲くのを促すように降ることから、養花雨(ようかう)や催花雨(さいかう)などと呼びます。今日の画像はそんな催花雨(さいかう)に濡れながら、開花を促されて咲いた庭の花をアップします。催花雨に濡れて咲く庭のチューリップ。ハナカイドウ。シャガの花。アネモネ。ユスラウメ。水仙。鈴蘭水仙。スナップエンドウの花。催花雨に濡れて咲く庭の花は、いっそう色鮮やかさと艶やかさを増して、しっとりとした風情がありますね。催花雨に濡れて咲く庭の花

  • 寒そうなシジミチョウ

    春に羽化して間もない蝶たちは、天気が良ければ元気一杯ひらひらと舞い飛ぶばかりで、花などになかなか止まってくれないので、見かけても写真に撮るのが難しい。昨日は雨上がりの花曇で、花冷えの肌寒い天気だったので、蝶たちが舞い飛ぶ姿は見かけなかったが・・散歩道の道端に咲き出したハルジオンの花などに、ジッと寒そうに止っている蝶たちがいた。ハルジオンの花の蕾にジッと止って動かないベニシジミ。寒さで動きが鈍っているのか?近づいてもジッとしたまま動かない。こちらはヤマトシジミ?。早く天気が回復して、蝶たちが春の花から花へと元気に舞い飛ぶ姿が見たいものですね!。寒そうなシジミチョウ

  • 「花曇」と「春霖」

    当地の桜も見ごろを迎えているが、曇りや雨模様のあいにくのスッキリしない天気が続いている。桜の咲く頃は空が明るいながらも、うっすら曇っていることがあります。このような曇り空の事を、美しく表現したした言葉が「花曇(はなぐもり)」です。せっかく見ごろを迎えた桜に、水をさすような花曇の日は、気分も重くなりがちですが・・花曇はどこかおぼろで風情を感じさせる言葉で、古来から古今集などの歌に多く詠まれているそうです。春は、春雨と言う言葉もあるように、雨の多い季節で気圧配置が梅雨の頃に似ていて長雨となる場合が多い。そうしたことから、春の長雨を表す言葉として生まれた言葉が「春霖(しゅんりん)」で、柔らかくしとしと降り続く、春の雨の情感も感じさせる言葉です。花曇の下、見ごろを迎えた近所の桜。明るく晴れた青空の下でないと桜も映...「花曇」と「春霖」

  • 清明の散歩道

    今日4月4日は、二十四節気の「清明」ですね!。清明は「清浄明潔」を略した言葉で、万物が春の陽光を受けて明るく清々しく、いきいきと輝く頃です。桜を始めとしてさまざまな花も咲き出し、草木の新緑も萌えだし蝶や虫たちも動き出して、1年中で最も華やかで過ごしやすい時季といえるのかも知れません。春の小川の岸辺に咲くムラサキハナナ。春風に揺れて、柔らかく萌えだした柳の芽吹き。散歩道に咲く桃の花。赤い石楠花も咲き出した。初夏の花、立葵がフライング?もう咲いていた。散歩が楽しい季節の到来ですね♪。清明の散歩道

  • 「春に3日の晴れなし」って本当!?

    当地の桜も漸く咲いて、春本番のお花見の季節を迎えたが・・今日はまた雨が降りだして、あいにくの天気となっている。春は日本列島の上空を流れている偏西風が強いため、高気圧や低気圧の移動速度が速く、天気の変化が早いのが特徴なので「春に3日の晴れなし」と言われるそうです。全くその通りで、最近は晴天の日は3日と続かず、これから先も曇りや雨マークにの天気予報の日が多くなっている。(*_*;満開の桜は、やはり晴れた青空の下で愛でたいものですね!。昨日、晴れ間散歩で撮った近所の桜をアップします。白いヤマザクラ。ピンクっぽい桜。満開の陽光桜。「春に3日の晴れなし」って本当!?

  • 庭先の春を彩る花たち

    昨日漸く当地の桜も開花宣言が出て、いよいよ春本番の季節の到来となりました。拙庭の庭先でも春を彩る花々が咲き出して、新しく咲き始めた花を見つけるたびに嬉しく幸せな気分になってくる。これから天気の良い日は庭先で花を愛でたり、花に飛んでくる蝶や昆虫たちを観察するのも楽しいし・・隣の森から聴こえて来る、ウグイスや野鳥たちのさえずりを聴きながら、庭先で春のそよ風に吹かれて花を眺めてボーッと過ごす時間は、まさに至福のひととき・・・庭先の春を華やかに彩るハナカイドウの花が咲き出した♪。チューリップ。二輪草。水仙。鈴蘭水仙。シャガ。ハナニラ。アネモネ。庭先の春を彩る花たち

  • 「四月一日」さん、さて何と読む?

    今日は四月一日、新年度のスタートです。あっと言う間に今年も一年の四分の一が過ぎてしまいました。ところで日本には「四月一日」さんと言う苗字があるそうですが・・はてさて「四月一日」さんって、何と読むのでしょうか?その答えは、「わたぬき」さんと読むのだそうです。その理由は、旧暦の四月一日は綿入れの着物から袷(あわせ)に衣替えする日だったからだそうです。旧暦じゃなくなった新暦の今年でも、昨日あたりは夏日となるポカポカ陽気で、一気に春を通り越して初夏のような汗ばむ陽気で、綿入れなんかとっくに脱ぎ捨てて半袖Tシャツで過ごせるくらい。これも地球温暖化の影響か?、最近は気候変動による寒暖差の大きさ等、何だかこれまでの季節に関する常識も通じなくなってきた気がする。。萌えだした木々の瑞々しい緑をバックに咲くピンクの陽光桜。竹...「四月一日」さん、さて何と読む?

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