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■『信楽焼伝統産業館』太陽の塔の「黒い太陽」も信楽焼だった!(滋賀県甲賀市)
目次 1 雨の中『信楽焼伝統産業館』へ 2 巨大な『信楽焼の茶碗』がお出迎え 3 もうすぐ『桃の節句』信楽焼の雛人形 4 岡本太郎先生と信楽の深い関係 5 様々な信楽焼きの製品と歴史を知る 1 雨の中『信楽焼伝統産業館』へ (写真:信楽駅前の巨大な『信楽
JR東海の滋賀県3駅を訪れた後は琵琶湖線と草津線を乗り継ぎ、信楽高原鐵道に乗るために貴生川へ。信楽高原鐵道は駅めぐり初心者の頃に(今でも初心者ですが)乗りにいったことがあるのですが、そのときには1駅だけ探訪できずに帰ってしまったのでした。何となくそのことが気になっていて、実に7年ぶりの乗車で全駅の訪問を達成しました(過去の記事を見ると書き直したくなりますが…)。滋賀県甲賀市、その名の通り紫香楽宮跡の...
信楽高原鐵道 SKR310形 SKR312号車 新潟トランシス(富士重工)社製 🚃₍ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ₎ 信楽線 貴生川駅 🚉 甲賀市 甲賀流忍者 より 🥷 忍者ラ…
2月5日 ビワイチマイレージの地域ポイントで、最も行きにくいのが信楽駅前の大たぬき。自走では無理なので、近江鉄道のサイクルトレインに乗って貴生川駅からスタート…
【西日本最短の私鉄】紀州鉄道KR301に乗る(西御坊~御坊)
西日本最短の私鉄とした有名なローカル私鉄、紀州鉄道。今回は終点西御坊駅から逆なぞりに、JR紀勢本線が接続する御坊駅まで乗車しました。▲西御坊駅の車止めからKR301を眺めて西御坊の小さなホームには、緑とクリームの塗装をまとう軽快気動車が止まっていました。信楽高原鉄道から譲渡されたKR301です。その天井は小さな駅舎よりも高く、路地裏のような紀州鉄道を走るには、ちと大きすぎるように見えました。▲紀州鉄道KR301車内▲...
西日本完乗への道-三重滋賀編(8) 信楽高原鐵道信楽線 玉桂寺前駅 ~玉桂寺と保良の宮橋~
信楽線終点の信楽駅からお隣の玉桂寺前駅まで徒歩で向かいます。ルートは東回りと西回りの2通り行けそうです。西回りは国道307号を通る大回りですが確実ルート。東回りは大戸川沿いの小道を通って行く最短ルート。東回りのほうが散歩し甲斐がありそうです。道のり2.5km徒歩で30分の計算。ただ自分にとっては気がかりな難関があります・・・。それでは向かいましょう。信楽駅前を流れる大戸川。この手前を右折して川沿いに進みます。長...
西日本完乗への道-三重滋賀編(7) 信楽高原鐵道信楽線 信楽駅 ~タヌキ尽くしの終着駅~
貴生川駅から信楽高原鐵道信楽線に乗車しました。信楽線は全長14.7kmの元国鉄路線。最大の特徴といえるのが、前半部分に駅が全くないことだと思います。駅は後半の信楽方に集中しています。また、全線1閉塞で1列車が行ったり来たりの運行になっています。実は交換設備である小野谷信号場が存在するのですが、ある忌まわしい事故以降は利用休止状態となっています。これに関連して・・・国鉄時代はもちろん、JR西日本とはイベント時な...
西日本完乗への道-三重滋賀編(6) 草津線・信楽線・近江鉄道本線 貴生川駅 ~まずは信楽線に乗換え~
柘植駅から草津線の草津行きに乗車しました。そういえば、あまり気にしてなかったですが「柘植」って難読ですよね。列車は出発するとすぐに県境を越えて滋賀県に入ります。2つ目の甲賀駅に停車。読みは「こうか」(微) 甲賀モノは見当たりませんでした(笑)更に3駅進んで貴生川駅に到着です。3番線着。乗換えのためここで下車します。 貴生川駅は滋賀県甲賀市水口町にあるJR西日本、信楽高原鐵道、近江鉄道の駅です。「貴生川」という...
信楽高原鐵道 SKR500形 (*^.^*) 501号車 貴生川駅
信楽高原鐵道 貴生川駅 (´ω`(´ω`) 順光SKR500形 気動車 501山⛰️をイメージの緑色の車体とのこと貴生川駅JR西日本の駅名標と (´ω`(´…
信楽高原鐵道貴生川駅から信楽駅までの14.7㎞を結ぶ信楽高原鐵道に乗りました。短いけれど、ゆっくり走って景色もよく良い路線でした。最近、乗車中は乗り鉄を楽し…