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2022/11/13

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  • 台湾とグアテマラ、ベリーズとの関係

    グアテマラとベリーズといえば、メキシコに近い中南米の国である。 グアテマラはコーヒーや先住民族、マヤ遺跡で有名である。 スペイン語を格安料金で学べるプライベートスクールがたくさんある。 治安も首都以外は比較的良い。 ベリーズはカリブ海に面した国である。 キーカーカーなどリゾート地が多い。 その2か国に台湾の蔡英文総統が外遊した。 jp.taiwantoday.tw コスタリカやホンジュラスが台湾と断交し、中国との関係を強化している。 なぜこの2か国なのだろう。 台湾と外交関係をもつ国は世界で14カ国あり、中南米が8カ国を占める。その中でグアテマラは外交関係を結んだのが1933年と最も古く、経済…

    地域タグ:グアテマラ

  • 古文書を学ぶ その2 くずし字

    桜の名所としても有名な三井寺。 そのすぐ近くに大津市歴史博物館はある。 大津商業高校や三井寺の桜並木に囲まれて花のアーケードを楽しめる。 大津市役所前駅から三井寺に向かう手前を右に入ると博物館。 すぐ横をレトロな雰囲気の京阪電車が走っている。 鎌倉より断然空いているけど、いい感じだ。 さて、古文書入門講座の第二回はくずし字について。 もともと、正式文書は教科書の字体のような楷書で書くべきだった。 江戸時代はそれが「御家流」という流儀が幕府の公用書体となった。 御家流とは「清蓮院門跡尊円入道親王」の創始した和洋書道の一流。 草書体みたいなものであるが、まあ読めない。 ひらがなはもともと漢字からで…

    地域タグ:大津市

  • 古文書を学ぶ その1 折り紙付き

    大津市歴史博物館で「湖都大津の災害史」企画展が開かれている。 その関連の古文書入門講座が開催されている。 学芸員の高橋大樹氏が講師として教えてくれる。 先日の講座もそうだが、受講者の年齢層は高い。 若者より、高齢者のほうが勉強熱心なのかもしれない。 そのせいもあってか、やや冗長ではないかと思うぐらい丁寧な講座だ。 2年に一回開催されている講座だという。 今回は、企画展に関連した内容になっている。 「江戸時代の大津の災害資料を読む」というものである。 地方に旅行に行った先で博物館に行っても、古文書は眺めているだけだ。 この講座でちょっとはわかるようになるとよいな。 高橋氏は豊富な蘊蓄もお持ちであ…

    地域タグ:大津市

  • 近江八景のタイル ~石山秋月~

    近江八景のタイルを囲むのは小さい正方形のタイル。 それも外れて落ち葉がたまっていた。 このわびしい中にあるのは、「石山秋月」である。 紫式部が源氏物語の構想を練ったという石山寺での満月の景色である。 湖上の満月と石山寺の多宝塔らしきものが描かれている。 石山寺は敷地が広くアップダウンがある様子もわかる。 浮世絵としては、大津市歴史博物館のデータを参照いただきたい。 https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/db/shuzo/detail.html?8200000 花の寺としても楽しめる。 春は梅林が美しい。 ちょっと怖いが、紫式部像もあるのでご覧いただきたい。 にほ…

    地域タグ:大津市

  • 近江八景のタイル ~矢橋の帰帆~

    近江八景の文字が割れている・・・ 点字ブロック優先で良いとも思うのだが。 もう近江八景のタイルは外しても良いのではないか? この割れているのは、「矢橋の帰帆」である。 急がば回れの「急ぐ」場合のことである。 もちろん割れていない個所もある。 矢橋(やばせ)は滋賀県草津市の集落地名。矢橋から船に乗り対岸の石場に達すると東海道の近道になることから、古くから琵琶湖岸の港町として栄えた。近江八景の「矢橋帰帆」(瀟湘八景の遠浦帰帆と対応)として有名。現在は矢橋帰帆島が建設され当時の趣はない。また矢橋帰帆島と湖岸との間の水路に赤潮・アオコが発生しやすく問題が指摘されている。 ja.wikipedia.or…

    地域タグ:大津市

  • 近江八景のタイル ~瀬田の夕照~

    この点字ブロックへのタイルへの食い込みはひどい。 点字ブロックをたどっていたら、滑ってしまう。 こんな危険な歩道はないだろう。 ただ、瀬田の夕照はすばらしい。 「急がば回れ」の語源の瀬田の唐橋と琵琶湖に沈む夕日である。 「近江八景 瀬田夕照 歌川広重画」で有名である。 https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/db/shuzo/detail.html?8100002 こんなのんびりとはしていないが、良い景色である。 東海道・東山道(中山道)方面から京都へ向かうには、琵琶湖を渡るか南北いずれかに迂回しないかぎり、琵琶湖から流れ出る瀬田川を渡る必要がある。1889年(明…

    地域タグ:大津市

  • 近江八景タイル ~粟津の晴嵐~

    これは比較的良い位置に配置されている。 近江八景の「粟津の晴嵐」である。 志賀小学校へ通う児童が歩く歩道である。 湖岸のレイクビューのマンションからは遠い。 結構な距離を通学するのは体に良いよね。 滋賀の寿命が長いのは、適度に便利で、適度に不便だからではないかな。 大阪や京都のようにバス利用の助成などはなく、自分で頑張るしかない。 福祉が充実するのは良い面もあるが、フリーライダー(ただ乗り)の側面もある。 自分で何とかするしかないというのも、健康維持にはいいかもしれない。 このころも船が出ていたのだね。 「近江八景 粟津晴嵐 歌川広重画」で有名である。 https://www.rekihaku…

    地域タグ:大津市

  • 近江八景のタイル ~三井の晩鐘~

    除夜の鐘で有名な三井寺。 三井の晩鐘も近江八景の一つである。 これも点字ブロックひたひたに貼ってあるなあ・・・ 桜の名所としても有名な三井寺。 そろそろ、夜のライトアップもされるらしい。 三井寺は通称である。園城寺が正式名称だ。 園城寺(おんじょうじ)は、滋賀県大津市園城寺町にある天台寺門宗の総本山の寺院。山号は長等山(ながらさん)。本尊は弥勒菩薩。開基(創立者)は大友与多王。日本三不動の一つである黄不動で著名であり、観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所で札所本尊は如意輪観世音菩薩である。また、近江八景の1つである「三井の晩鐘」でも知られる。なお一般には三井寺(みいでら)として知られる。…

    地域タグ:大津市

  • 近江八景のタイル ~唐崎の夜雨~

    これも限りなく点字ブロックに近いタイルである。 点字ブロックをよけると、靴が滑るというわけでブロックの上を歩いてしまう。 このタイルは「唐崎の夜雨」である。 唐崎神社の松を描いている。 近江八景 唐崎夜雨 歌川広重画で有名になった。 いまこんなには松はないので、大津市歴博の作品でご覧いただきたい。 https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/db/shuzo/detail.html?8100006 境内には、宇志丸宿禰が植えたのに始まるとされる「唐崎の松」がある。境内から琵琶湖を背景に唐崎の松を描いた歌川広重の「唐崎の夜雨」で知られており、近江八景に選ばれている。 j…

    地域タグ:大津市

  • 近江八景のタイル ~堅田の落雁~

    ちょっと、これ点字ブロックをぶち抜いてるよ。 たぶん点字ブロックが後付けなのだろうけど、なんで近江八景優先なの? ぶち抜いている近江八景は「堅田の落雁」である。 堅田も古い土地で味わい深い場所である。 これも「近江八景 堅田落雁 歌川広重画」で有名である。 浮世絵については大津市歴史博物館のデータベースにあるのでご覧いただきたい。 https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/db/shuzo/detail.html?6700012 ここに描かれているのは浮御堂という建物である。 ja.wikipedia.org JR湖西線 堅田駅から徒歩15分くらいで行ける。 古い建…

    地域タグ:大津市

  • 近江八景のタイル ~比良の暮雪~

    近江神宮参道である神宮道の歩道に近江八景のタイルが貼られている。 なめらかなので雨の日には滑りやすいのだが、見ていて楽しい。 近江八景(おうみはっけい)は、日本の近江国(現・滋賀県)にみられる優れた風景から「八景」の様式に則って8つを選んだ風景評価(作品の場合は題目)の一つである。 近江八景 - Wikipedia よく通る道なのだが、本当に八景もあったかな?と確かめてみた。 写真を撮っていても、あれ?4つしかないのじゃないの?と思ったのだが。 ちゃんと8つあった。 まずは「比良の暮雪」を見てみる。 浮世絵の「近江八景 比良暮雪 歌川広重画」が有名である。 大津市歴史博物館などで画像が見られる…

    地域タグ:大津市

  • 湖都大津の災害史 「土砂留め奉行」

    滋賀県大津市の歴史博物館で企画展が開催されている。 「湖都大津の災害史」 https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/news/2209.html この企画展には関連講座も行われている。 3月18日に開催されたのが、 「土砂留め奉行ー淀川水系の砂防を担うー」 水本邦彦氏(京都府立大学名誉教授) 江戸時代の絵図から、淀川水系の砂防についての歴史を教わった。 ・淀川・大和川水系は土砂が流出しやすい砂礫や花崗岩質の土壌である。 昔から土砂の流出に悩まされていたのだね。 ・生業(草肥農業)や燃料資源確保のための自然環境への活発な働きかけ 平和を迎えた江戸期に入って急速に新田開…

    地域タグ:大津市

  • しあわせを運ぶ歓びの酒

    さっぱりしたお酒も良いのだが、 こくのある味わいのある酒もまたうまい。 福島の酒はやさしいが、こくがあっていい。 山形県長井市の蔵で再び醸す海の男酒「磐城寿」|株式会社鈴木酒造店長井蔵 東日本大震災を経験し、故郷と暮らしを失った私たちとってこれは、復興、そして文化継承に向けた命題です。「磐城壽」と「一生幸福」という二つの祝い酒ブランドが、「真の祝い酒」と「歓び分かち合いの酒」となるよう、人が集い、想いを伝える場づくりは勿論のこと、長井と浪江の二つの故郷の次代への繋ぎ役として全うすることが、私たちが造る「酒」という力水に寄せる想いです。 福島の酒蔵が山形で復興する。 それもまた良いと思う。 場所…

    地域タグ:福島県

  • 甦る 海の男の美酒

    福島の友人からお酒が届きました。 震災一年後に現地に赴き、貴重な体験をさせてもらいました。 現地にいない今、友人にエールを送る意味で、お菓子なんか送ってました。 それから10年。 日本全国、被災地だらけ。 自分のこととして日々を送りましょう。 ガソリンを補給です! 母の日 ギフト プレゼント 日本酒 磐城寿 甦る(よみがえる)1800ml 鈴木酒造 長井蔵 山形 日本酒 3.11 福島県浪江町 磐城壽価格: 2860 円楽天で詳細を見る 長井に避難している方々と市民が協働で米作りから酒造りまで携わった「さわのはな」100%使用の純米吟醸。「思いやりと心意気の輪は限りなく」をテーマに毎年3月11…

    地域タグ:福島県

  • マガモのオシドリ夫婦

    オシドリはおしどり夫婦ではないらしい。 仲が良い夫婦を「おしどり夫婦」と呼ぶが、 鳥類のオシドリは、冬ごとに毎年パートナーを替える事が判明している。 抱卵はメスのみが行う。育雛も夫婦で協力することはない。 ja.wikipedia.org オシドリが開けた水辺に生息していることと 夫婦のペアが見た目にわかりやすかったこと、 オスはメスが卵を産み落とすまではメスのそばから離れない というところからの言葉であるらしい。 むしろ、マガモのほうが仲がよさそうに見える。 いつも同じペアを見かける。 オスはきれいだね。 緑色が光沢があって素敵。 メスも餌探しに余念がない。 そのごみ食べないでね。 がんばっ…

    地域タグ:大津市

  • 雨上がりの川辺

    雨上がりの朝。 鳥たちがにぎやかに鳴いていることがある。 雨の間はお互いに雨宿りしていて、 雨が止むと鳴き声で居場所を知らせたり、 餌のことを知らせたりしているのか。 琵琶湖にそそぐ川辺を歩く。 みずみずしい草花。 ホトケノザなど春の草花が元気だ。 つくしはないなあ。 いつもは2羽くらいしかいない川。 この日は8羽くらいカモたちがいた。 きょろきょろと餌を探しているみたい。 魅力的な餌が山から流れてきているんだろうね。 ゴミも流れてきているのが残念。 こういうプラごみを食べないでね。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • モモ ネパールの餃子

    ネパール語でカジャというと軽食のこと。 屋台のようなところや、気安い感じの店で売っている。 ネパール人とあいさつすると、ごはん食べたか?が普通だった。 元気か、ごはん食べたか?だと、すぐ使えるようになる。 カジャで代表的なものが「モモ」だった。 もちろん果物ではない。 北海道札幌発祥のSHANTi(シャンティ)オリジナルスープカレーとモモ<辛さ選べる2〜10ボーガ>お取り寄せグルメ スープカレー カレースープ スパイスカレー お取り寄せ ネパール 野菜 スパイス 薬膳 おいしい 美味しい価格: 918 円楽天で詳細を見る ネパール風の餃子といったところ。 やや皮が厚くて一口サイズの蒸餃子。 小…

    地域タグ:ネパール

  • やさしい味わいのエッグカレー

    エベレストのふもとでもあるダージリン地方。 ダージリンでよく食べたのがエッグカレー。 割とマイルドな味のカレーにゆで卵が入ったシンプルなもの。 インドではあるのだが、ネパールのような優しい味だった。 エベレストエッグカレーマサラ50g(2パック) Everests Everest Egg Curry Masala 50g (Pack of 2)価格: 6136 円楽天で詳細を見る エッグカレーと絶品の紅茶をいただいた。 最高級はファーストフラッシュとかいうのだが、 安いくず茶でも、チャイはおいしかった。 東インドはネパールやチベットの影響が大きいのだろう。 バングラディシュやブータンも近い。 …

    地域タグ:インド

  • チャイ ネパールではチーヤ

    インドティーといえば、チャイだろう。 ネパール語では、チーヤ、だった。 いわゆるロイヤルミルクティーだ。 安い茶葉をミルクで煮立てて飲む。 鉄道でも売りに来たし、バスが止まると売っていた。 捨てても自然に還るような薄い素焼きのカップに入っていた。 今はプラカップになっていてごみ問題になっているようだ。 昔と同じように捨ててしまうから・・・ ネパール、インドに行く前はミルクティーは苦手だった。 毎日のように飲んでいるとなじんでしまった。 濃くて甘ったるいので、少量で満足する。 香辛料の強い現地の料理にはぴったりである。 辛さがおさまるのだ。 日本に帰っても、インド料理店では温かいチャイを選ぶ。 …

    地域タグ:ネパール

  • ネパールからインドへ 国境を歩いてこえる

    ネパールのポカラの宿に荷物を預けてインドへ向かった。 のんびりしたネパールから、一癖も二癖もあるインドへ。 旅行人やバックパッカーパラダイスやいろんな本で読んだ知識。 インドではだまされる、ぼられる・・・ 国境はどこを越えよう? いきなりヴァラナシは怖いなあ。 いろいろ考えた結果、カトマンズから東へ向かうことにする。 ダージリンのほうから入れば穏やかなのでは?と思った。 紅茶で有名なダージリン。 ヒマラヤのふもとに位置し、イギリス領インド帝国のエリートたちの避暑地だった。 1881 年に完成した登山鉄道ダージリン ヒマラヤ鉄道(トイトレイン)の終着駅。 ダージリン ティーは町を取り囲む丘陵の斜…

    地域タグ:インド

  • 急がば回れの語源の橋

    急がば回れの語源の場所が滋賀にある。 「いそがばまわれ瀬田の唐橋」である。 琵琶湖から流れる瀬田川にかかる橋である。 ことわざ「急がば回れ」の語源は、「もののふの 矢橋(やばせ)の船は速けれど 急がば回れ 瀬田の長橋」という短歌に由来している。当時、京都に向かうには(距離の短い)草津の矢橋から大津まで船で琵琶湖を渡る方が早かったが、比叡山から吹き下ろす強風によって危険な航路だったため、急ぐなら(距離の長い)瀬田の唐橋を通った方が安全だという意味で、このような歌が詠まれた。 急がば回れ 瀬田の唐橋 滋賀ガイド! 日本三名橋の一つで近江八景「瀬田の夕照」で名高い名橋なのだが。 www.biwa…

    地域タグ:大津市

  • クリーンウオーク in 近所

    地区の清掃活動に参加した。 クリーンウオークという名で 地元の住民や地域の児童やPTAが参加していた。 軍手やごみ袋が支給され、火ばさみを貸してもらえる。 手ぶらでクリーンウオークである。 大勢参加してたのでグループに分かれてゴミ拾いをする。 我々は集合場所から近江神宮の前を通ってブランチ大津京へ。 そこから大津京駅へ向かうグループと柳が崎へ向かうグループに分かれた。 往復で5000歩くらい歩いていたから、良い運動だった。 それにしても、たばこの吸い殻が多い。 全館禁煙のところが多くなっているから、 余計に路上喫煙が増えているのだろうか。 駅周辺は喫煙禁止なのだが、よく吸殻を見かける。 先日、…

    地域タグ:大津市

  • 南インド マハーバリプラム

    南インドの観光ゴールデンルートの一つ マハーバリプラム ヒンドゥー教の聖地の一つとして知られる。 巨石建築が美しい。これは海岸寺院。 チェンナイ(マドラス)の南約60キロメートルに位置する。 インド南部のタミル・ナードゥ州北東部カーンチプラム県にある。 ベンガル湾に臨むかつての港湾都市。 古名はマーマッラプラムという。 マハーバリプラムには、パッラヴァ朝時代(275年 - 897年)に建設された 5つのラタ (堂) や海岸寺院、ガネーシャ・ラタなど 初期ドラヴィダ様ヒンドゥー建築の代表的遺構が多く所在する。 マドラスからのツアーで行ったような気がする。 にほんブログ村

    地域タグ:インド

  • マドラス イコール チェンナイ

    南インドの玄関ともいえるチェンナイ。 25年ぐらい前に旅をしたときはマドラスだった。 マドラスはタミルナードゥ Tami Nadu 州に位置する。 マドラスは英語名で、チェンナイがタミル語名である。 英語の地名がタミル語に置き換えられているという。 タミル語は象形文字で漢字のような作りである。 ちょっと勉強しようかと思ったが、モノにならなかった。 丸谷才一さんが書いていたように思う。 日本語の起源がタミル語だという説もある。 少し親しみを感じる言語である。 北インドではヒンディー語が優勢だが、インドは広い。 州が違うと言語も異なってくる。 南インドではタミル語の表記を見かけた。 ネパール語もヒ…

    地域タグ:インド

  • インドのバスツアー その昔

    カルカッタ(コルコタ)のあとは転地療養でプリーへ向かった。 プリーからマドラス(チェンナイ)までは列車で移動。 マドラスからはローカルバスで旅をした。 拠点となる都市に行っては、ツアーを利用。 この当時、インドの大きな都市からの日帰りツアーが便利だった。 日本の「はとバスツアー」みたいなもの。 バックパッカー・パラダイス(2) 楽園の暇 [ さいとう夫婦 ]価格: 1320 円楽天で詳細を見る 一人で行くより安全で効率が良かった。 そして、はとバスのように(?)、スケジュールが激しい。 行ける観光地が詰め込まれている気がする。 そのため、スケジュールが大体において押していた。 このツアーも忙し…

    地域タグ:インド

  • 虫も生きものも動き出す 啓蟄

    今年は大雪に悩まされた日もあった。 そんな季節も啓蟄に入る。 虫も出てくる。 それを狙う鳥たちもげんきになってくる。 湖畔の大きな木に鳥たちが集まっていた。 ちゅんちゅんと気づかずにはおれないにぎやかさ。 集会してるみたい。 湖畔にいるねこちゃんも何か狙っている。 餌には困ってないはずだけど、野生の本能だね。 動物である人も元気になるね。 散歩に行きましょう。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • 雪に強い?京阪京津線

    大雪の日の立ち往生でJR西日本の対応が問題となった。 その一方で強かったのが京阪電車の京津線。 www.kyoto-np.co.jp もともとは浜大津と京都の三条をつなぐ路面電車だった路線。 今は、浜大津から上栄町の路面電車の部分と 御陵までの急な傾斜の部分(県境は山越えのようである)、 御陵からの京都市営地下鉄東西線へと乗り入れる複雑な経路となっている。 上は京阪石山坂本線。この路線は600系。 京津線は1両当たりの価格は新幹線並みだという800系。 【クリアファイル】京阪電車800系 キラ鉄クリアファイル価格: 400 円楽天で詳細を見る 御陵から浜大津の地下、傾斜のある山沿い、路面という…

    地域タグ:大津市

  • 行き先を予習する

    梅がきれいな季節。 卒業式も多く、出歩く人も増える。 教習車もそろりそろりと走っている。 連日のように運転ミスと思われる事故の報道がある。 なんで逆走を?と思うが、慌てるとやってしまいかねないとも思う。 京都の街中は一方通行が多くて戸惑うことが多い。 大津はふっと一方通行の道が現れるのでかえって危ない。 人間焦ると間違ったり判断ミスをしたりすると思う。 以前に失敗したのは、ふと考え事をしていたときや、疲れていたとき。 仕事で新しいところへ行く予定があるとき、余裕があれば予習する。 運転技術がすごいわけではないので、気持ちのゆとりが欲しいのだ。 先日も、来週行く先を念のため走っていたら、思ってい…

    地域タグ:大津市

  • 鳥たちが遊ぶ 琵琶湖岸

    さすがに暖かくなってきた。 湖岸を歩いていたら、フリースが暑いくらいだ。 水鳥たちもぷかぷか浮いている。 のんびりとした冬の昼間。 空が青いと湖もきれいな青になる。 この大きな木にも鳥たちがいっぱいいた。 水鳥も小鳥たちも多いが、トンビも飛んでいる。 近くのスーパーに安くて美味しいパン屋が入っている。 そのパン屋には「トンビに注意」という張り紙があるらしい。 スーパーを出たところを、トンビに油揚げならぬパンを奪われるという。 まだ湖岸でバーベキューする季節ではない。 肉はないからせめてパンなのだろうか・・・ 野鳥のレストラン (少年写真絵本) [ 森下英美子 ]価格: 1980 円楽天で詳細を…

    地域タグ:大津市

  • ひよどりと目が合った

    朝の散歩途中の河原。 琵琶湖に流れる柳川のほとり。 琵琶湖が近いだけあって水鳥がよくいる。 ほかにも、いろんな野鳥を見かける。 いつも見かける、ひよどりがいた。 のんびりとたたずんでいるよう。 逃げるでもなく。 何か狙っているのだろうか。 と、視線があった。 何か用か?といった顔をしてみてくる。 特に用もないのですが。。。 なんや、用はないんかいな。 そんな顔している。 なんていうことない小さな川だが、 ちょっとほっこりしてしまった。 野鳥と語らえる環境を守りたい。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • ネパール語には「忙しい」がない?

    ネパールのポカラという街でネパール語を学んだ。 アンナプルナ山域のベースとなる街で旅行者が多かった。 フェワ湖という湖があり、湖側のレイクサイドとダムサイドに宿があった。 人気にあるのはレイクサイド。 リーズナブルなのはダムサイド。 ここはやっぱり(?)ダムサイドに滞在した。 [オンデマンド版] ネパール 6 新版 ポカラ[本/雑誌] (まちごとアジア) / 「アジア城市(まち)案内」制作委員会/著価格: 1650 円楽天で詳細を見る 市場のほうにプライベートのネパール語教室があった。 ここで書くことから学んだ。 「~さん」にあたるのが「~じ」なので、 花子さんだったら、「はなこじ」と呼ばれる…

    地域タグ:ネパール

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