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2022/11/13

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  • チャームンディの丘 マイソール

    カルナータカ州都はベンガルール(バンガロール) インドのシリコンバレーといわれる。 州のほとんどがデカン高原に位置する。 インドのほかの地域と違って過ごしやすい。 インド・シフト 世界のトップ企業はなぜ、「バンガロール」に拠点を置くのか? [ 武鑓行雄 ]価格: 1980 円楽天で詳細を見る カルナータカ州は1973年まではマイソール州と呼ばれていた。 中心のマイソールはインド独立まで、この地方の経済の中心だった。 現在は、観光都市として一年中にぎわっている。 マイソール・スルターン朝を樹立したハイダル・アリーや その息子のティプー・スルターンらの残した遺産によっている。 マイソール宮殿は豪華…

    地域タグ:インド

  • シッキム ラブランの僧院

    なぜこの僧院に行ったのかは覚えていない。 健忘症ではなくて本当に忘れてしまっている。 旅はじっくりとしたほうが良い。 しかも記録したほうが良い。 絶対に(?)走り去ったような旅では忘れてしまう。 インドはひたすら、Lonely Planetを手に移動していた。 Lonely Planet India【電子書籍】[ Joe Bindloss ]価格: 3738 円楽天で詳細を見る そのせいか、(このころは)あまり日本人に合わなかった。 ガントクからマンガンに行く途中のフォドンからさらに入る。 ラブランにあるニンマ派の僧院(ゴンパ)。 フォドン僧院は撮影できないが、ここは撮影できた。 最近のGoo…

    地域タグ:インド

  • 千手観音が語源じゃないよ センジュガンピ

    地味なんだけど味わい深くて好きなのが センジュガンピ 千手岩菲 砂防新道の中飯場を過ぎて甚之助小屋までによく見られる。 夏山ではこのあたりはまだ標高が低くて暑い苦しいときに出会う花。 下山中だと、そろそろ植生が変わってくるあたりである。 名前が難しくて、千手観音のナデシコ・・・ (ガンピはナデシコのことなので)と覚えていた。 ところが千手は日光の千手原のことであった! 千手観音があるにはあるけど、地名からであった。 日光も宗教的に早くから開けているため、発見が早かったのだろうね。 高山植物の名にある、白山、伊吹、日光。 花の名前の中に歴史を感じる。 にほんブログ村

    地域タグ:白山市

  • ひょろりと目立つ イブキトラノオ

    エコーライン分岐や南竜が馬場への道など随所で見られる イブキトラノオ 伊吹虎の尾 高さが30cm~1mほどあるので突き出ていて見つけやすい。 3,4mmの小さな花が密集して3~6cmの円柱状の穂になる。 その名の通り、伊吹山と形が虎のしっぽから来ている。 お花畑を構成する要素としてもふわふわと白くてかわいい。 伊吹の名がつくのは、伊吹山で最初に見つかったから。 伊吹山は標高は1377mとそんなに高くはない。 ただ世界でも有数の豪雪地帯であり、高山植物の宝庫である。 伊吹の名前がつくものが、高山の白山にあるのはなんとなく誇らしい。 にほんブログ村

    地域タグ:白山市

  • かわいいじゅうたん アオノツガザクラ

    これは何かな?と思う登山者が多いのだろうか。 しっかり名前が書いてある。 びっしりとじゅうたんみたいになっている アオノツガザクラ 青の栂桜 確かにちょっと青みがかった黄色だ。 室堂の近くでよく見かける。 すぐ名前を忘れてしまうので、名前付きの写真を撮った。 山頂からお池めぐりも楽しいですぞ。 時間があればゆっくり散策。 なかなかこういういい天気に恵まれないことも多い。 晴れていても、夕方にはざっと雨になることもある。 山の行動は欲張らず早めに終わること。 にほんブログ村

    地域タグ:白山市

  • 葉っぱが車輪状 クルマユリ

    色も形も目立つこの花は クルマユリ 車百合 花がくるんと反り返っていてかわいい。 茎の上のほうにある葉が数枚から多いと10枚以上で車輪状につく。 この輪生した状態のはっぱを車輪に見立ててこの名がついている。 くるんくるんとした花びらと葉っぱのバランスが良い。 1輪だけで咲いていても目立つし、群生しているとお花畑になる。 白や黄色、ピンクが多い高山植物の中でも色が際立つ。 ニッコウキスゲと違って、花は下向きなんだけど、華やかだね。 高山帯の草地や林縁に見られる。 クルマユリに出会うと元気をもらえる気がする。 なんでだろう? にほんブログ村

    地域タグ:白山市

  • ハクサンコザクラ 雪解けとともに咲く

    白山の南竜が馬場の野営場をよく利用する。 単独だとテント泊をすることもあるが、 仲間がいたらケビンで過ごすのが楽しい。 そこでよく見かけるのがハクサンコザクラ 高さ 5~15cmで、ひとつに3つか4つの花をつけている。 白山といえば、と思うぐらいの高山植物だ。 南竜山荘から野営場に行く途中に見かける。 ミヤマキンバイと一緒に群生している姿もある。 まさにお花畑のキャンプ場。どちらも小さい花がかわいい。 山に登らない人に「お花畑」というと、 バラなどの華やかで派手なお花畑を想像してしまうらしい。 高山植物のお花畑は可憐で緑も一杯で、ちょっと控えめである。 たいていは雪の多い地帯の高山にあって、 …

    地域タグ:白山市

  • 華やかだね シナノキンバイ

    高山植物の中でも華やかで見つけてうれしい。 シナノキンバイ 信濃金梅 よく似た花は多いけど、一番はっきりと主張してくる。 金梅は、梅に似ている黄金色の花という意味。 ハクサンイチゲ同様、花のように見えるのは萼(がく)片である。 萼片はふつう5枚で、葉は基部まで3~5つに深く裂けている。 高さも20~70㎝とわりあい大きい。 花の百名山 (文春文庫) [ 田中 澄江 ]価格: 924 円楽天で詳細を見る ミヤマキンバイ 深山金梅はもう少し小さく、葉も違う。 ミヤマキンバイは室堂周辺のお池めぐりあたりで見られた。 こうやって高山植物がたくさん見られるのも 白山にたくさんんお雪が積もるおかげである。…

    地域タグ:白山市

  • ハクサンイチゲ 白山だけはなくいろんな山にある

    雪解けすると目にすることができる。 ハクサンイチゲ 白山一華 花ように見えるのは実は萼(がく)片である。5~6枚ついている。 葉は深く3~5つに裂けて、その先がさらに細かく裂けている。 大きく白い花の群生は美しい。 梅雨明けでのみずみずしい姿も良い。 高山植物というと「ハクサン」がつくものが多い。 花の百名山地図帳 [ 山と溪谷社 ]価格: 2640 円楽天で詳細を見る 加賀の白山から来ているが、立山や白馬でも見られることが多い。 白山は宗教的に早くから登られており、 明治以降に高山の植物学の研究が始まった当時、 植物学者が発見したのが早かった。 牧野富太郎ではないが、最初に発見するのが大きい…

    地域タグ:白山市

  • かわいいチングルマ 稚児車

    この花を見つけると、なんだかうれしくなる。 チングルマ 稚児車 高山帯の雪渓や砂礫地によくみられる。 南竜が馬場からトンビ岩コースで室堂に向かったときにも見かけた。 高さ5~10cmの落葉小低木で幹は地を這っている。 花が終わると、この名の由来らしい姿になる。 紫褐色を帯びた羽毛状の毛を持った実ができるのだ。 風にそよぐ姿がいとおしい。 これを子供のおもちゃの風車に見立てたものという説がある。(牧野) ja.wikipedia.org 今回の朝ドラが始まるまで気づかなかったが、 小さい植物のガイドにもしっかり牧野富太郎氏の本が引用されている。 すごい人だったのだね。 牧野富太郎の植物図鑑 [ …

    地域タグ:白山市

  • 太陽に向かう ニッコウキスゲ

    太陽にほえろではないが、 お日様にむかっているのがニッコウキスゲ。 なんとも華やかな花である。 高さは60~80cmで花は約7cm 栃木の日光に産するキスゲ(黄菅)の意味。 もとは、ゼンテイカという名前らしいが、その由来は不明という(牧野富太郎) ja.wikipedia.org 日光の群落が有名でこの名前で呼ばれたのが全国に広まったよう。 ユリ科だが、ユリとは異なる。 特に南竜が馬場からエコーランを見上げるあたりに、いっぱい咲いている。 青空と植物の緑とニッコウキスゲの黄色がたまりません。 登りも楽しくなること請け合い!? にほんブログ村

    地域タグ:白山市

  • 儚い感じ シモツケソウ

    白山の登山道はいくつかある。 別当出合からが一番メジャーで子供たちを連れたグループも登ってくる。 室堂と南竜ヶ馬場への分岐当たりが個人的には好きだ。 急登から一息ついていると高山植物が一杯なのに癒される。 なかでもこのシモツケソウが気に入っている。 名前の由来は、下野国(栃木県)で発見されたからだという。(牧野富太郎) ja.wikipedia.org エコーラインへの分岐当たりは、シモツケソウやカライトソウなど 透き通るような花々が多くてなんともいい感じだ。 よくガスもかかってくるので、幻想的な雰囲気になる。 そのせいか、シモツケソウにははかないイメージを勝手に持っている。 もうちょっとで南…

    地域タグ:白山市

  • 白山のらんまん クロユリ

    植物記を書いた牧野富太郎さんのドラマが始まっている。 里山の植物が取り上げられているようだが、 高山植物のことも想起されて、山に行きたくなる。 花の山として名高い白山の高山植物を振り返ってみた。 白山を代表するといえば、この花だろうか。 クロユリ 黒百合(ミヤマクロユリ) 石川県の郷土の花にも選ばれている。 白山を代表する高山植物として知られている。 高さが10~25cmで、花は3cmぐらいなので意外に小さい。 一輪しか咲いていないと見落としてしまう。 室堂には見事な群落があるので観察できる。 白山奥宮の近くに群落がある。 頂上に行かずにお花畑鑑賞でもよいかも。 2つ花がついていることも多い。…

    地域タグ:白山市

  • カモの夫婦がまた来てる

    昨日はいきなり雹が降ってきてびっくり。 news.yahoo.co.jp 雨上がりのいつもの川。 近江神宮の近くを流れる柳川である。 山からいろいろ流れてくるのか、 雨上がりには必ず来るカモのカップル。 いいものが流れてくるのだろう。つがいでよく来てる。 平和な様子に見えるこの川。 近江神宮の造宮に伴い、1941年に付け替えられている。 もともとは神宮道が柳川の河道であった。 もともとの三角州が柳が崎であるが、 付け替え後はその北側に三角州が発達してきている。 カモたちにはそんな事情は関係ない。 餌があるところに来るのだ。 どこかの不動産会社がゴルフ場を造った時の土砂をきちんと処理していないら…

    地域タグ:大津市

  • 伊勢のみやげ

    お伊勢参りといえば、みやげである。 なんといっても、赤福が有名。 赤福本店もあるが、外宮や内宮の直営店でもぜんざいが味わえる。 ご当地ならではの商品も手に入る。 www.akafuku.co.jp 1つから買えるのもうれしい。 どら焼きを折ってあるような「たからの山」 上品なお味である。 2つ入りのかわいい赤福餅も売っている。 これは伊勢市駅にも売っていた。 伊勢市駅の近くのホテル伊勢神泉がプロデュースするのが 「お伊勢参り cafe 参道 TERRACE」である。 おしゃれなカフェでほっと一息つくのも良し。 その近くにある器市も見て楽しい。 焼物の宝庫である東海地方の数多くの窯元と作家を訪ね…

    地域タグ:伊勢市

  • 伊勢志摩ライナーに乗ってみる

    帰りもしまかぜに乗ると遅くなってしまうので。 伊勢志摩ライナーに乗ってみた。 サロン席やデラックスシートがあるので、 3人とかグループでもゆったり乗れる。 伊勢市から大和八木まで乗ってみた。 割と地味な駅にも停まるから面白かった。 デラックスシートは3列シートなので、ぷち しまかぜといった様相。 しまかぜほど激しい客はいないのでかえって落ち着く。 昼過ぎだったので、皆さま駅弁を食べていた。 そして。早い時間だったので空いていた。 サロン席もトイレに行く途中に通ったが、楽しそう。 問題は、トイレの数が少ないことだろうか。 なかなかすべてそろった電車はない。 大和八木から乗り換えた普通の近鉄特急は…

    地域タグ:伊勢市

  • 伊勢市のローカルな乗り物たち

    伊勢市内はローカルな乗り物も楽しい。 伊勢市駅から内宮へローカルバスが出ている。 レトロな外観のバスもあるが、乗ったのは普通のバス。 その車内のシートが笑えた。 シートで伊勢神宮も鳥羽水族館も行ける! ちょっと楽しい気分になる。 駅で待っていても、近鉄特急が何本も通る。 近鉄特急もいろいろな車体があって楽しめる。 ローカル電車も可愛いラッピングがされている。 2両編成だが乗ってみたくなった。 (乗っていない) ただ、伊勢市駅の南から北側に行くには、入場券を買わないと行けなくて。 踏切を回ると遠かった。 JRと近鉄を突っ切る通路か地下道があるといいのになあ。 費用的に無理だろうな。 にほんブログ…

    地域タグ:伊勢市

  • 伊勢のごはん

    伊勢には美味しいものがいろいろある。 伊勢市駅から外宮まで行く道にもカフェや食堂が並ぶ。 【 送料無料 】 【 みなみ製麺 】 伊勢うどん 生タイプ マルキ商会 の タレセット( 30食 タレ 10本付 )伊勢うどん 本場 チルド麺 伊勢 うどん いせうどん価格: 5039 円楽天で詳細を見る 伊勢うどんや手こね寿司、伊勢赤鶏の釜めしなど目移りする。 一本うどんといわれる伊勢うどん。 お伊勢参りをするのにお腹にやさしいこしのなさ。 ランチには鈴木水産のかき揚げ丼、伊勢うどん、手こね寿司をいただいた。 【伊勢神宮奉納品】手こね寿司セット 漬けカツオの素 5食入り 1袋 115g (カツオ80g …

    地域タグ:伊勢市

  • 伊勢神宮 内宮は今日もひとだらけ

    まだ空いているかな? と思って行った伊勢神宮の内宮。 そんなわけはなかった。 ひとでいっぱいである。 コロナ前ほどではないが、人出は戻っている。 まだツアーは少なく、家族連れやグループの客が多い印象。 ちょっとどんよりの天気のなか五十鈴川を渡る。 広大な敷地の砂利道を歩いていく。 いつもよく手入れされている庭園である。 ただ歩くだけでも気持ちがいい。 砂利道なので太い車輪の車いすが貸し出されていた。 渋い心遣いである。 本来はこの五十鈴川で口を漱いでお参りをする。 この日はそんな人たちを眺めるにとどめる。 正宮への階段を上る。 天照大御神をお祀りされている。 125社からなる伊勢神宮の中で最も…

    地域タグ:伊勢市

  • 伊勢神宮 最初にお参りするお宮 外宮

    伊勢神宮のお参りの仕方としては、 内宮より先に外宮に先に行くのが習わし。 天照大御神によって招かれ、その食事をつかさどる神。 豊受大御神がお祀りされている。 伊勢市駅から徒歩5分くらいである。 外宮への参道を歩いていく。 背後に山が控えていて、いい感じである。 参道には土産物屋や飲食店が並んでいて楽しい。 帰りに寄ろうと楽しみになる。 外宮の目の前に赤福の外宮店がある。 店内では、ぜんざいがいただける。 伊勢にしかない限定の和菓子も売っている。 外宮では左側通行である。 そんなに混んでいなかったので好きに歩けた。 伊勢市駅にほど近いのにうっそうとした緑が広がる。 外宮の建築様式は、内宮とはまた…

    地域タグ:伊勢市

  • しまかぜで行く伊勢参り

    近鉄特急のしまかぜ。 久しぶりのお伊勢参りである。 世の中はどうかわからないが、しまかぜの中はコロナ前の雰囲気だ。 朝からロングの缶ビールで乾杯のご夫婦。 電車の音に負けず喋るロシア人。 賑やかな車内である。 三列シートでゆったりの車内。 席の調節もこまやかだし、マッサージもできる。 特急券はチケットレスで取ったので、購入も変更も楽々。 あいにくの曇り空だったが、車窓からは素朴な景色が広がる。 奈良から三重の間は、のどかな田園風景が楽しめる。 田んぼや日本家屋がある近くに新興住宅地がある。 きっと開発されたのだな・・・とか思いながら見る。 伊勢市駅もきれいになっている。 さあ、伊勢観光だ! に…

    地域タグ:伊勢市

  • 何なのよ!

    職場の近くの駐車場の確認をしようと、 裏道のようなところを歩いていたら。 ねこが佇んでいた。 ちょっと強そうな猫だ。 逃げもせず、にらまれる。どこ通ってんねん! ここは、わたしの縄張りや。 そんな感じで追いやられた。 結局、駐車場はこの道じゃなくて。 お邪魔しました~ もう来ません! 日常のワンシーン。 猫とやり取りした気分。

    地域タグ:大津市

  • ルムテク僧院  Rumtek

    シッキムはのんびりと回った。 まだインドというよりは、チベットのような雰囲気で心地よかった。 ガントクから24km、ラニプル川が流れる谷間を隔てた反対側に シッキム最大のルムテク僧院がある。 ルムテク僧院 Rumtek チベット仏教カルマ・カギュー派の総本山である。 この僧院は「ダルマ・チャクラ・センター」とも呼ばれている。 ダライ・ラマと共にチベットから亡命してきたカルマパ16世は、 この僧院を建て、ルムテクを基点として布教活動に励んだ。 非常に重要な寺院のため、セキュリティーも厳しい。 入り口ではパスポートやシッキム入域許可証などのチェックがある。 en.wikipedia.org シッキ…

    地域タグ:インド

  • びわ湖大津館の桜散歩

    いつの季節も気持ちの良いところ。 大津は柳が崎の湖畔公園。 公園へ向かう道からもう桜のトンネルがお待ちかね。 桜越しに見るびわ湖大津館がいつもより絵になる。 2倍増しぐらいに良い施設に思える。 他県ナンバーの車もちらほら。 駐車場はこの手前である。 みんなここまでは来ては「あれ、駐車場がない」とUターンしていく。 びわ湖大津館やイングリッシュガーデンに入らなくても散策できる。 建物とガーデンの間を抜けて歩いていくと湖岸を歩ける。 この階段のあたりに黒猫ちゃんがのんびりしていることがある。 この日は暖かすぎて、どこかに行っていた。 大津港のほうまでずっと見える。 気持ちよくぶらぶらと歩く。 水鳥…

    地域タグ:大津市

  • 大津市歴史博物館の桜

    湖都大津の災害史を見に行ったり、 その企画展の関連講座に行ったりと最近何回も訪れた。 大津市伝統芸能会館は能楽堂もあって、落語会も時々ある。 三井寺の北側にあるからそこから足を延ばすのも良い。 大津市歴史博物館は高台にあって景色が良い。 ひっそりとたたずんでいるのにはもったいない建物だ。 その北側の市民文化会館のカフェは結構人気がある。 最後の古文書入門講座のあと、北側から帰ってみた。 歴史博物館の正面からも桜と近江富士がきれいである。 北側はひっそりとして空いてるよね。 のんびり歩いて帰るとしよう。 あれ、こっちのほうが桜がきれい。 大津商業高校の裏を警察学校のほうに抜けていく道なのだが。 …

    地域タグ:大津市

  • お手軽に花見 皇子が丘公園

    JR湖西線と京阪石山坂本線の大津京駅の近くでも花見はできる。 マンションが立ち並ぶ住宅地である。 琵琶湖マラソンのスタート地点の皇子山陸上競技場など公共施設が多い。 駅に近い皇子が丘公園にたくさん桜があるのだ。 体育館の近くのベンチにただ座ってみても良い。 湖西線の高架の手前にいくつも桜がある。 移動中にふと立ち止まって見るだけでも良い。 近くにはコンビニもあるからちょっと飲み物や軽食を買っても良し。 これは普通列車だが、ときどきサンダーバードが通る。 勝手に旅気分を味わえる。 もう少し足を延ばせば、皇子山陸上競技場の木々も見られる。 ジョギングや球技をしている人を横目にのんびり歩く。 あれ、…

    地域タグ:大津市

  • 古文書を学ぶ その3 ~坂本大洪水~

    古文書入門の第3回。 比叡山麓坂本の「坂本大洪水記」を読んでみた。 読むというより「観る」であったが。 「海は鳴る」とあるように、琵琶湖は意外にも波が荒い。 安永7年(1778年)の坂本大洪水を見聞した記録を学んだ。 比叡山麓の坂本を流れる大宮川など多くの川は傾斜が急である。 ひとたび大雨となれば土砂災害、洪水が発生した。 江戸時代の領主は延暦寺であったが、堤防決壊などの被害の対応は応急的。 大規模改修を実施するには至らなかった。 この洪水では、大宮川筋の石橋が流された。 復興に際して、今後は「木橋」か「土橋」にするほうが作り直しやすいとある。 日本の家屋が台風や洪水、地震前提で作り直しやすい…

    地域タグ:大津市

  • 坂本の街角の桜

    比叡山のふもと坂本の街は名前通り傾斜がきつい。 JR比叡山坂本駅から京阪の坂本比叡山口まで行くだけでも登る。 さらに日吉大社や比叡ケーブルまで行くとぐっと登る。 今年は日吉大社の山王祭も開催予定だ。 日吉山王祭 山を駆け湖を渡る神輿たち (近江の祭礼行事) [ 山口幸次 ]価格: 2640 円楽天で詳細を見る 日吉大社 平安京の表鬼門鎮座 方除・厄除の大社 神仏霊場 滋賀県17番 久々でうれしいが、交通規制もあるのでちょっと大変。 日吉大社の周りには古刹も多くて歩いているだけでも楽しい。 この時期は桜も多くて観光客がうろうろしている。 結構、交通量が多いところなので横断歩道でないところは注…

    地域タグ:大津市

  • 今年の桜は早い? 琵琶湖疎水

    今年は大津でも桜の開花が早い気がする。 京阪三井寺駅から琵琶湖疎水沿いを歩く。 眼前には三井寺の桜が迫ってくる。 いつもは空いている道もこの時ばかりは混雑する。 手前の北国橋付近にも少し濃い色の桜がある。 観光客も戻ってきて立ち止まって眺める人も見られる。 三井寺の山全体が桜でおおわれているように見える。 この近くに「びわ湖疎水船」の大津乗船場がある。 びわ湖疏水船【公式】 琵琶湖疎水の大津と蹴上を結ぶ航路である。 近くを散策するのものんびりと楽しい。 琵琶湖マラソンのスタート地点の皇子山陸上競技場周辺もソメイヨシノが多い。 ただ、この季節は、湖岸道路も三井寺周辺の道路も混雑する。 いつもより…

    地域タグ:大津市

  • ランドセルはいらない?

    なんでランドセルを買わなくてはいけないのだろう。 どうしてみんなランドセルなのだろう。 リュックでいいよね。 しっかりしたリュックが今なら割安である。 リュック キッズ ランドセルリュック ラン リュック 男の子 女の子 おしゃれ 小学生 塾バッグ 通塾 軽量 シンプル 防水 軽い 日本製 通学 ランドセル 人気 塾リュック ブラック ネイビー サックス 黒赤 キャメル ラベンダー |ダイワホーサン DY-01価格: 15800 円楽天で詳細を見る ランドセルである意味はない。 なんで10万近くのカバンを小学生に買い与えるのだろう。 調べてみたら、起源は江戸時代までさかのぼる。 江戸時代にまで…

    地域タグ:オランダ

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