キハ56系 キハ27:函館本線 普通列車 北海道の急行と言えばキハ56系。キハ58系に先駆けて、北海道用に導入された2重窓を持つ急行形車両です。 ローカルシーンではキハ22も急行列車として使用さ
EF551+EF641001(原色)牽引:12系臨時列車 ※本記事は、2015-04-12に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成27年4月12日、予てから鉄道博物館入りを前提に整備が行われて
EF551牽引:快速「EL奥利根」 平成21年2月をもってEF551が引退することが発表され、記念運転が実施されることになりました。 その第1弾として、快速「EL奥利根」が上野~水上間に設定され
113系:東海道本線 サロ110形グリーン車 昭和50年3月改正以前、それまで地元東北本線や高崎線においては、急行形車両を使用した普通列車が走っており、グリーン車もきちんと営業していました。 しか
カニ24100番台:寝台特急「明星」 新幹線の博多開業以前、九州方面の寝台特急は体系的に大変わかりやすく整理されていました。 新大阪から鹿児島本線及び長崎本線系の客車寝台が「あかつき」、熊本へ
旧型国電 飯田線:51系(秋編) 飯田線では多数派の51系。 大きな形態差は平妻か半流ですが、平妻は40系か42系が出自になりますので、オリジナルは半流のみになります。しかし、40系にも半流がいる
旧型国電 飯田線:80系(その2) 飯田線の80系です。 前回の『国鉄 飯田線:80系(その1)」』に続いて第2回目。今回は秋編としてご紹介いたします。 昭和56年11月22日 下地駅にて
旧型国電 飯田線:80系(その1) 鉄道史上初となった長距離用電車80系。長大編成で東海道を闊歩していた80系も、新性能化とともに西へと追いやられ、晩年は一部の幹線に残るのみとなりました。 最晩年
185系OM08編成:特急「草津」 平成24年2月、大宮総合車両センターに入場していた185系OM08編成が、157系を模した塗装となって姿を現しました。 単調な185系群の中で、湘南色と合わせて
旧型国電 飯田線:クハユニ56 0番台 クハユニ56は、晩年に飯田線で活躍した郵便・荷物・三等客車の合造車です。 元は首都圏で活躍していた「クハニ67」という荷物・普通合造制御車を郵便室付きに改造
485系ボンネット型:特急「雷鳥」 特急「雷鳥」は、昭和39年10月の改正において、東海道新幹線の開通とともに誕生した特急列車です。 特急列車としては初となる、交直両用型の481系が使用された、当
103系:常磐快速線 常磐快速線は、上野~取手間を走る路線であり、千代田線との相互乗り入れとなる北千住~取手間の緩行線とは分離されている急行線区間です。 本線系統である401系~415系、或いは優
103系:鶴見線 205系による103系の淘汰が顕著になってきた頃、各線の103系を手当たり次第に撮ってきました。その際、鶴見線にも訪問しています。 旧型国電に廃止以来、鶴見線を訪問することがあり
301系:東西線の乗り入れ車両 国鉄301系電車は、営団地下鉄東西線用の電車として昭和41年に誕生しています。 ベースは103系となりますが、国鉄としては初のアルミニウム合金車体となり、さらに通勤
185系OM03湘南色編成:特急「草津」 185系OM車で運用する特急「草津」をご紹介しておりますが、OM車の中でも特に度肝をに抜かれたのが80系湘南色を模した塗装のOM03編成でした。 平成
「提灯殺し」高輪橋架道橋下区道 東海道本線の品川~田町間に東西を結ぶ地下道がありました。実際には一方通行になっていたので、自動車は「往来」できない構造でした。 東海道本線、京浜東北線、山手線の他
旧型国電 飯田線:51系(夏編) 旧型国電の博物館とも言われた飯田線。私が同線を訪れたのは、旧型国電の活躍も終焉を迎える頃。多いときは月に3回も行ったことがありました。 今回は、同一形式としては
EF5868牽引 14系客車:臨時特急「踊り子」 過去ログ『EF651116牽引 14系客車:臨時特急「踊り子」』で14系客車による臨時「踊り子」をご紹介いたしましたが、今回は、待望のEF5868牽
アメリカ海兵隊:VMFA-332 今回は、今まで一度もアップしていなかった飛行機ネタです。 アメリカ海兵隊の航空機で、その正体がイマイチ良く分からないままアップできなかったもの。 機体に表示された記号
キハ85系:特急「(ワイドビュー)南紀」 永らくキハ85系で運転されて来た特急「南紀」ですが、特急「ひだ」のHC85系化にやや遅れて、令和5年6月一杯をもって置換えとなります。 撮影不便な場所
JR四国 2000系:特急「しまんと」 2000系 リバイバル南風号(ツアー) 土讃線特急として誕生した「しまんと」。 瀬戸大橋の開業により「南風」が岡山発着となり四国拠点の高松を通らなくなったた
153系:急行「比叡」 東海道本線の名古屋~大阪を結んでいた急行「比叡」は、昭和32年に同区間に設定された80系電車による準急列車に端を発する、由緒ある列車でした。 設定当初は名称を持たなかった
東京メトロ千代田線:06系 東京メトロ(帝都高速度交通営団)06系は、平成5年度に実施される千代田線輸送力増強のために不足する編成を増備するため、平成4年12月に落成した系列です。 スタイルはそれ
583系秋田車(初代):団体列車「わくわくドリーム」 動態保存的な車両として残っていた秋田の583系ですが、夜行団体列車や臨時代走など比較的活発に活躍しており、特に定期的に舞浜臨として使用されてき
107系100番台:両毛線 民営化以降、高崎地区のローカル運用で永らく活躍してきた107系電車。平成29年9月末にすべての定期運用から離脱し、平成29年10月7日のさよなら運転をもって完全に撤退す
E217系:東海道本線 普通列車 平成16年10月、湘南新宿ラインの増発に伴う整理が行われ、横須賀線専用形式であったE217系15連3編成が国府津車両センターに転属、ラインカラーを湘南帯に変更し、
14系寝台客車:寝台特急「出雲」 「出雲」は、昭和47年の改正で急行から格上げされて寝台特急として誕生しています。 誕生当初は20系を使用していましたが、昭和50年の改正から24系となっています
EF651108牽引:臨時特急「サロンエクスプレスそよかぜ」
EF651108牽引:臨時特急「サロンエクスプレスそよかぜ」 「サロンエクスプレスそよかぜ」は、逗子~軽井沢を結んでいた臨時特急です。 客車にサロンエクスプレス東京を使用した全車グリーンの豪華特急
485系 NO・DO・KA: 臨時快速「妙高ミズバショウ」 信越本線の新潟~妙高高原を結んでいた臨時快速の「妙高ミズバショウ」です。 いつ頃から運転されているのか記述が見つからないのですが、毎年
183系OM車:快速「エアポート常磐」 「エアポート常磐」は、成田空港へのアクセスを目的とし、上野~成田線経由~成田空港間に設定された臨時快速列車です。 需要の調査のような位置づけもあったようで、
日本油脂㈱武豊工場専用線 その昔、現JR東海武豊線の終点武豊駅から日本油脂㈱武豊工場に向かう専用線がありました。 昭和61年、当時の国鉄武豊線にSL「C56160」が走るということで、国鉄職員時代
荷物・客車合造車:スハニ642143 旧型客車で、客荷合造車と言えばオハニ61が有名ですが、オハニ61を電暖化した際に重量が変わり、結果として新形式が与えられたのがスハニ64です。 暖房方式以外
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キハ56系 キハ27:函館本線 普通列車 北海道の急行と言えばキハ56系。キハ58系に先駆けて、北海道用に導入された2重窓を持つ急行形車両です。 ローカルシーンではキハ22も急行列車として使用さ
113系:総武本線・成田線(晩年) 昭和49年から房総各線で活躍を始めた113系電車。借入れを除けば、全てがスカ色で運用されていました。 気動車からの置き換えや73形旧型国電等を駆逐した新性能近郊
トヨタ カローラ:E30系 バン ブログの再編集に当たり、鉄道系ばかりの記事に偏っているため、今回はクルマをご紹介したいと思います。 昭和50年代~、運転免許取得率が急激に上昇しており、それま
DE10牽引 12系客車:団体列車 快速「ほととぎす」55.5.5 昭和55年5月5日、当時5並びの日付として注目されていましたが、コレにちなんだ企画臨時列車のひとつです。当時は、なんで「ほととぎす」なの
EF5861牽引:臨時特急「サロンエクスプレスそよかぜ」 「サロンエクスプレスそよかぜ」は、逗子~軽井沢を結んでいた臨時特急です。 客車にサロンエクスプレス東京を使用した全車グリーンの豪華特急列車
583系:臨時特急「ひたち51・52号」 ※本記事は、2015-06-27に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成27年6月27日、常磐線に583系を使用した団体列車「ひたち」が運転されました
14系座席車:急行「十和田」 昭和57年に東北新幹線が暫定開業となり、同年6月及び11月(上越新幹線大宮暫定開業)と2段階でダイヤ改正が実施され、東北方面の輸送体系が大きく変わりましたが、東北新幹
185系B6編成:臨時特急「あしかが大藤まつり」 前記事、令和4年設定の臨時特急「あしかが大藤まつり」に続き、翌令和5年度に設定された同列車をご紹介したいと思います。 ※撮影は、令和5年4月2
E257系5500番台:臨時特急「あしかが大藤まつり」 毎年GWに近くなると運転されるあしかがフラワーパーク臨で、2021年(令和3年)までの運転は快速となっていましたが、2022年(令和4年)か
東武鉄道 8000系:秩父直通特急「みつみね」 東武鉄道では8000系が貴重になってきたこの頃ですが、東上線で8000系が当たり前だった時代、秩父鉄道への乗り入れ特急が運転されていました。 東
国鉄 直流型電気機関車:EF6643 EF66シリーズで、43号機です。 下関運転所に配置され、本来の貨物列車に運用後、昭和60年3月ダイヤ改正からは東海道・山陽口のブルートレインを牽引し
185系C1編成:臨時特急「あしかが大藤新宿号」 史上最速でサクラが開花すると予測されたにもかかわらず、その後の気温低下で例年よりも開花が遅れて桜まつりがてんてこ舞いとなってしまった令和6年。
秩父鉄道 3000系:急行「秩父路」 秩父鉄道では、古くから有料急行列車「秩父路」が運転されてきましたが、自社発注の300形が老朽化、さらに冷房化もできないことから、平成4年にJR東日本から新前橋
国鉄 荷物電車:クモニ83 鉄道の列車が客車ばかりだった時代、荷物の輸送は鉄道として当たり前の事業であり、どんな列車でも当たり前に荷物車が併結されていました。 電車化が進むにつれ、これらの電車列車
113系初期車(幕張区):房総地区普通列車 首都圏東部南部平坦地域で一世を風靡した113系電車。房総地区で活躍した113系はスカ色が使用されていました。 首都圏の旧型国電を置き換えるために111
国鉄 直流型電気機関車:EF6630 EF66シリーズで、30号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマのうちの一機です。 平成27年6月6日 EF6630牽引 4083レ
373系:特急「東海」 「東海」と言えば、東海道の優等列車の中でも由緒ある名称であり、東海道新幹線の開業後も地域の補完優等列車として長らく活躍し、80系から153系急行車両へ、そして165系へと変
国鉄 直流型電気機関車:EF6626 EF66シリーズで、26号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成26年6月14日 EF6626牽引 4083レ 地元で
小田急電鉄 10000形HiSE車:特急「はこね」「さがみ」 小田急電鉄10000形HiSE車は、昭和62年、小田急電鉄の開業60周年を記念して誕生した特急ロマンスカーです。 当時流行しつつあっ
E331系:京葉線 E993系ACトレインの実績を踏まえ、初めて通勤型電車に連接構造を導入したE331系。 国鉄時代から小田急との共同研究などもしていたようですが、国鉄~JRにかけても試作車以外に
107系100番台:両毛線 民営化以降、高崎地区のローカル運用で永らく活躍してきた107系電車。平成29年9月末にすべての定期運用から離脱し、平成29年10月7日のさよなら運転をもって完全に撤退す
E217系:東海道本線 普通列車 平成16年10月、湘南新宿ラインの増発に伴う整理が行われ、横須賀線専用形式であったE217系15連3編成が国府津車両センターに転属、ラインカラーを湘南帯に変更し、
14系寝台客車:寝台特急「出雲」 「出雲」は、昭和47年の改正で急行から格上げされて寝台特急として誕生しています。 誕生当初は20系を使用していましたが、昭和50年の改正から24系となっています
EF651108牽引:臨時特急「サロンエクスプレスそよかぜ」 「サロンエクスプレスそよかぜ」は、逗子~軽井沢を結んでいた臨時特急です。 客車にサロンエクスプレス東京を使用した全車グリーンの豪華特急
485系 NO・DO・KA: 臨時快速「妙高ミズバショウ」 信越本線の新潟~妙高高原を結んでいた臨時快速の「妙高ミズバショウ」です。 いつ頃から運転されているのか記述が見つからないのですが、毎年
183系OM車:快速「エアポート常磐」 「エアポート常磐」は、成田空港へのアクセスを目的とし、上野~成田線経由~成田空港間に設定された臨時快速列車です。 需要の調査のような位置づけもあったようで、
日本油脂㈱武豊工場専用線 その昔、現JR東海武豊線の終点武豊駅から日本油脂㈱武豊工場に向かう専用線がありました。 昭和61年、当時の国鉄武豊線にSL「C56160」が走るということで、国鉄職員時代
荷物・客車合造車:スハニ642143 旧型客車で、客荷合造車と言えばオハニ61が有名ですが、オハニ61を電暖化した際に重量が変わり、結果として新形式が与えられたのがスハニ64です。 暖房方式以外
東武鉄道 伊勢崎線:8000系 東武鉄道の標準型通勤電車として長きにわたって活躍を続けている8000系。 そろそろ終焉か?と思われますが、野田線や支線での活躍はまだ続いています。 それでも本線系統
JR四国 2000系:特急「南風」 2000系 リバイバル南風号(ツアー) 「しおかぜ」と共に四国の老舗特急である「南風」。 特急「南風」は、昭和47年にキハ181系により運転が開始され、民営化
113系(関西色・阪和色):紀勢本線 紀勢本線は、昭和53年10月に和歌山~新宮間が電化されましたが、当初は特急「くろしお」のみが電化され、急行「きのくに」や普通列車は電車化できずにDCのままでし
EF651030牽引:ジョイフルトレイン「オリエントサルーン」 「オリエントサルーン」は、国鉄分割民営化直前の昭和62年1月に誕生したジョイフルトレインで、種車は12系客車です。 分類上はお座敷
EF58122牽引:お座敷列車「白樺」 昭和58年、長野鉄道管理局に初めてお座敷列車が配置されました。 12系余剰客車を種車とするお座敷改造が進み、長野(長ナノ)にもこれに漏れず導入されることにな
581系・583系:特急「雷鳥」 特急「雷鳥」は、昭和39年10月の改正において、東海道新幹線の開通とともに誕生した特急列車です。 特急列車としては初となる、交直両用型の481系が使用された、当時
101系1000番台:武蔵野線 武蔵野線は、厳密に言いますと東海道本線の鶴見~府中本町~南浦和~新松戸~総武本線の西船橋までを結ぶ本線と、大宮操車場を結ぶ支線(西浦和及び武蔵浦和を結ぶ路線)、さら
185系OM車:特急「草津」(その2) (その1)からの続きで、185系OM車を使用した特急「草津」のスカート換装後の姿を集めてみます。 平成22年10月16日 「草津31号」 平成22
旧型国電 72系・73系:可部線 可部線は、広島駅の1つとなりにある横川(よこがわ)駅から分岐して蛇行しながら山陰の山奥へと向かうローカル線です。三段峡駅まで60.2kmに及ぶ比較的長い距離を結ん
185系OM車:特急「草津」(その1) 特急「草津」は、上越新幹線の開業にあたって誕生した新特急で、新幹線が通過となる在来線の利便性確保のために設定されました。 元は急行列車の格上げであり、スピー
DE10牽引14系客車:急行「天北」 「天北」は、札幌から函館本線、宗谷本線、天北線を経由して稚内を結んでいた急行列車。昭和36年に誕生し、当初はキハ22、その後直ぐにキハ56を使用するようになっ
185系チタ編成:特急「ウィークエンドあかぎ」 特急「ウィークエンドあかぎ」は、平成5年3月ダイヤ改正において、新宿~高崎間に運転を開始した新特急「あかぎ21・22号」を起源とする列車です。 ただ