ラブアンバジョ最終日、ようやく晴れた空の下、ホテル最上階から絶景モーニング。丘の上を散策し、360度のパノラマとラブアンバジョの町並みを満喫。おしゃれなカフェ「Molas Bajo」で海を眺めながらのんびりコーヒータイムも。最後はホテルのインフィニティプールで海と一体化した写真を撮影し、ラブアンバジョ空港へ。
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
マカッサルで味わう最高のラーメン屋!キオス・ラガリゴの看板メニューを堪能!
マカッサルにある麺料理専門店「キオス・ラガリゴ」をご紹介します。地元の常連客だけでなく、旅行者からも愛されているお店で看板メニューのミー・ラガリゴは特に必食。海老と鶏肉の絶妙なコンビネーションが生み出す甘辛い味わいが魅力です。ここでは、お店の場所や雰囲気、メニューの特徴、食べ方のコツなどを詳しくまとめました。
活気あふれる魚の街・マカッサル!魚市場パオテレ市場に行ってきた!
豊かな海の幸に恵まれたマカッサルでは、日々新鮮な魚が食卓にのぼります。そんなマカッサルの“台所”と呼ばれているのが、漁港に隣接するパオテレ市場です。早朝か威勢よく取引が行われる様子はまさに活気に満ちた“魚の宝庫”。今回は、パオテレ市場の基本情報や早朝の賑わい、新鮮な魚介類の種類などについてご紹介します。
新鮮なマグロ料理に驚き!BANDAR TUNAで贅沢な味覚体験
インドネシア・マカッサルにあるBANDAR TUNAは、地元の市場で毎日仕入れられる新鮮なマグロをふんだんに使用し、豊かな風味と絶妙な食感を生み出すマグロ料理専門店です。最初は「高そう」と感じ、足を運ぶのをためらっていたものの、実際に訪れてみるとお得感とその魅力に圧倒されました。
インドネシア・マカッサルで日曜の朝を満喫!カーフリーデー(CFD)は大賑わい
マカッサル市の中心部にあるパナックカン商業エリアでは、毎週日曜日の朝にカーフリーデー(Car Free Day、以下CFD)が開催されています。普段は車が行き交うにぎやかな大通りが、この時間帯だけは歩行者と自転車のためのスペースに早変わり。今回は、CFDがどんなイベントなのか、詳しくご紹介していきましょう。
マカッサルで祝う天皇陛下の誕生日、日本とインドネシアの絆を感じた一日
インドネシアのマカッサルにて、天皇陛下の65歳の誕生日を祝うレセプションが開催されました。改めて日本とインドネシアの友好の深さを感じる貴重な機会でした。会場には当地の政府関係者やビジネス界のリーダー、日本人コミュニティの方々など多彩な顔ぶれが集いとても活気ある雰囲気でした。今回はその様子を詳しくお伝えしようと思います。
ANAとガルーダ提携終了へ!JALとガルーダの新提携と今後の路線展開はどうなる?
2025年3月末をもって、全日空(ANA)とガルーダ・インドネシア航空(GA)のマイレージ提携が終了することが正式に発表されました。一方、日本航空(JAL)とガルーダは2025年4月から新たな提携を開始すると見られています。日本とインドネシアの航空市場は今後どのように変化していくのでしょうか。
雨季のマカッサルはモールでぶらぶらが最高!雨を味方にする自分流の休日の楽しみ方
11月頃から4月頃までは雨季に入ります。激しいスコールが突然降ったり、長く雨が続いたりするので、外を歩き回るには少し大変な時期。そんなときに私がよく活用するのが、大型モールでのんびり過ごすプランです。雨宿りしながらでも一日中飽きずに楽しめます。マカッサルのおすすめモールをご紹介します。
「アヤム・ゴレン・クレメス」とは、サクサク食感がクセになるインドネシアの絶品揚げ鶏
「アヤム・ゴレン・クレメス」。この料理は、鶏の唐揚げにさらなる“揚げ粉”を使ったクレメス(kremes)というサクサクのトッピングが特徴で、特にジャワ地方で人気の高い一品です。もちろんマカッサルでも大抵のお店にあるメニューです。ここでは、クレメスの魅力や食べ方、調理法のポイントなどを詳しくご紹介します。
めざましい成長をしているインドネシアのベーカリー市場で日本風ベーカリー「MAKO」を味わう!
インドネシアのベーカリー市場は、近年めざましい成長を遂げています。そんな中、ひときわ存在感を放っているのが日本風のベーカリー&ペストリーショップ「MAKO」です。日本風のパン屋ならではの繊細さと技術を取り入れた、高品質なパンとペストリーを展開しています。今回は、その特徴や歴史、を詳しくご紹介していきます。
インドネシアで広がる日本風ファストフードHOKBENの魅力!
今やインドネシア国内を代表する日本風ファストフードチェーンとして愛されている「HOKBEN」。とはいえ、マカッサルのような地方都市ではまだ選択肢が限られていることも事実。店内の雰囲気やメニュー、HOKBENの歴史などをご紹介します。
夜のバリを離れ、最終便でマカッサルへ!雨季の夜空を駆け抜けるバティックエア
バリ島での旅を存分に楽しんだあとの帰路はいつでも名残惜しいもの。そんな中、バリ島からマカッサルへ帰る最終便に乗るべく夜のクタを出発し、雨上がりのングラライ空港を経てマカッサルへ。21時30分発のバティックエアID6760便(A320-200/PK-BKY搭乗機)がどのようなフライトだったのか、お伝えします。
歩いて空港、歩いて機内へ!雨上がりのバリ島を後にしてマカッサルへ帰還
雨季ならではの気まぐれな天気が最後までひと波乱を巻き起こすことに。夜のクタからングラライ空港へ向かう頃には一時的に雨が上がり、そのチャンスを活かして徒歩で空港へ移動することができました。さらには、最終便に乗り遅れる寸前のハプニングや、“歩き”での搭乗という珍しい体験もすることができました。
2月から3月にかけての雨季のバリ島は観光客が少なく宿泊費やアクティビティを比較的リーズナブルに楽しめる時期でもあります。一方、急なスコールや道路冠水など、天候の影響を受けやすいのも事実。こうした状況下で大切になるのが、柔軟にプランを組み替えたり、余裕あるスケジュールを確保したりすることです。
クタのクニット・レストランで、生涯でいちばん豪華なナシチャンプル体験!
夕方になってようやく雨もやみ旅先ならではの贅沢な食事を楽しもうと足を運んだのが、The Anvaya Beach Resort内にあるクニット・レストラン(Kunyit Restaurant)です。今回いただいたナシチャンプルバリはまさに“生涯でいちばん豪華”と言っても過言ではないほど洗練された盛り付けと味わいでした。
風が強い朝から大雨、変わりやすい雨季のバリ島の天気を楽しむ移動
海辺では強い風と荒れ気味の波が広がっていました。ビーチ沿いでゆったり朝食—そんなプランが一瞬にして吹き飛んだのは、まさに雨季特有の“気まぐれなバリの天気”らしい出来事。この日は急きょ予定を変え、ブランチをとった後クタへ移動することに。自由度の高い週末旅だからこそこうした予想外の展開も楽しめるのが嬉しいところです。
夕暮れから夜のひととき、FINNSビーチクラブでDJとワインを楽しむ!
バリ島チャングーにあるFINNSビーチクラブへ行ってきました。FINNSは何度訪れても新鮮な楽しみ方ができるのが魅力です。今回は、モンスーン・レストラン(Monsoon Restaurant)を拠点に、夕方から夜にかけてDJの音楽を楽しみながら、グラスワインを傾ける贅沢な時間を堪能しました。
バリ島チャングーの隠れ家ヴィラで過ごす極上の癒やし時間!天国の家(Rumah Kahyangan)滞在
バリ島での滞在先と言えば、人気エリアのチャングーでも少し奥に入るだけで、驚くほど落ち着いた雰囲気を楽しめるヴィラに宿泊できることをご存知でしょうか。今回選んだのが「Rumah Kahyangan」。名前の通り“天国の家”のような、心を休めるための完璧な空間が広がっていました。
バレウダン・マン・エンキン・クタで贅沢シーフードを堪能!クタの人気店で味わう癒やしのひととき
バリ島に到着してまずはおいしい昼食を食べに行きたい!そんな思いで足を運んだのが「バレウダン・マン・エンキン・クタ」です。グーグル評価は4.7口コミ数も17,000件を超えるという超人気店とあって期待感は高まるばかり。実際に訪れてみると大きな池の上に浮かぶ「バレ席」や豊富な海鮮料理が魅力的でリゾート気分を満喫できました。
雨季のマカッサルを早朝に出発、バリ島へのフライトの様子と、到着後に体験したバリの朝の空気感を詳しくご紹介します。今回の旅は、朝早い便でスムーズに到着できたおかげで、朝のバリをたっぷり満喫することができました。観光客でにぎわうバリ島でも、朝の早い時間帯は少しだけ静かで、爽やかな湿り気を含んだ空気が流れています。
思い立ったら即行動!マカッサルから週末弾丸バリ旅で癒やしを求めて
「週末にどこかでリフレッシュしたいな…」 そんな漠然とした思いが突然ふくらんで、気づけば前日にバリ島行きのチケットを予約していました。バリ島は、インドネシアの中でも特に観光地として有名で、美しいビーチや伝統文化、スパ施設などで知られています。短い滞在であっても、その魅力を存分に感じられることは間違いありません。
スパイス香る至福の一杯を求めて!マカッサルの極上スープ「パルバサ」を食べ尽くす!
インドネシアの南スラウェシ州に位置する港町・マカッサル。古くから交易の要所として栄え、さまざまな文化やスパイスが行き交ってきたこの街では、実に多彩な料理が生み出されてきました。なかでも、牛肉とスパイスが織りなす深い味わいで、現地の人々からも観光客からも支持を集めるのが「パルバサ(Pallu Basa)」です。
たまの贅沢、日本の味!マカッサルのモールで堪能する吉野家の牛丼
海外に長く滞在していると、やはり慣れ親しんだ日本食が恋しくなるもの。そんなとき、オレンジ色の看板でお馴染みの「吉野家」が目に飛び込んできます。日本では手軽に食べられるイメージの牛丼チェーンですが、インドネシアではローカルフードと比べると決して安くはありませんが日本の味を味わいたい!と思ったときの頼もしさは格別です。
堅調な5%成長を続けるインドネシア経済!内需と資源、デジタルが拓く新時代
2024年の実質国内総生産(GDP)成長率が前年比5.03%だったと発表しました。、長年にわたり5%前後の安定した拡大を続けるインドネシアの底堅さが改めて示された形です。コロナ禍で一時はマイナス成長に陥ったものの、2022年には5.31%へと急回復し、2023年も5%台をほぼ維持、その強さには目を見張るものがあります。
2024年のバリ島外国人観光客が633万人に到達、オーバーツーリズムの懸念も
南国リゾートとして世界中の旅行者を魅了するバリ島。近年のコロナ禍にもかかわらず観光需要が急回復を遂げています。本記事では、2024年における外国人観光客数の最新状況や主要出身国のランキング、そして観光客の急増に伴うオーバーツーリズムの懸念について詳しくお伝えします。
2025年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、気づけば2月に突入していた。今年は豆まきをすることもなく、静かにその日が過ぎてしまった。とはいえ、日本人として「もう節分か」と思うと、やはり時の流れの速さを実感せずにはいられない。インドネシア・マカッサルでの生活も、すでに3年以上が経過している。時間が経つのが本当に早く感じる。
「いつもよりちょっと贅沢なお肉を食べてスタミナをチャージしよう!」と思い立ちIndoguna Meatshop & Groceryへ足を運びました。高品質なお肉を購入できるだけでなくその場で好みのカットを焼いてもらえるという贅沢なサービスがあります。雨の日の憂鬱を吹き飛ばしテンションを上げるにはもってこいのお店です。
マカッサルで味わう絶品!ペッパーランチのビーフペッパーライスを堪能
時々どうしても日本の味が恋しくなることがあります。そんなとき、ふと立ち寄ったマカッサルのショッピングモールで見つけたのが、日本発の「ペッパーランチ」。今回は、マカッサルで見つけたペッパーランチで堪能したビーフペッパーライスの魅力、そしてマカッサルで手軽に日本食が楽しめるようになった背景などを詳しくご紹介します。
朝晩が24℃に冷え込む雨季の体調管理術!インドネシア生活を健康に乗り切る
私自身も最近、気温差と高湿度の影響で体調を崩しがちでした。そこで、湿度と温度の変化に上手に対応するための方法を改めて考えてみたところ、いくつかのポイントを意識するだけで体調がぐんと安定することに気づきました。今回は私の経験を踏まえながら、雨季のインドネシアを健康に過ごすための具体的な対策や心がけを詳しくご紹介します。
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ラブアンバジョ最終日、ようやく晴れた空の下、ホテル最上階から絶景モーニング。丘の上を散策し、360度のパノラマとラブアンバジョの町並みを満喫。おしゃれなカフェ「Molas Bajo」で海を眺めながらのんびりコーヒータイムも。最後はホテルのインフィニティプールで海と一体化した写真を撮影し、ラブアンバジョ空港へ。
コモド諸島観光の拠点、ラブアンバジョは、近年急速に観光インフラが整い、おしゃれなカフェやレストランが次々と誕生しています。今回はそんなラブアンバジョ滞在の最後を、絶景と美食で締めくくる「Le Bajo Flores」と「Altomare Restaurant」をご紹介します。
青の洞窟「ランコ洞窟」で神秘体験を満喫した後、もう一つの不思議スポット「バトゥチェルミンケーブ」へ。太陽の光が岩肌に反射し、鏡のように輝く神秘の洞窟と、かつて海底だった痕跡が残る歴史ある場所を探検。市内から15分でアクセスでき、短時間で自然と大地の歴史を感じられるおすすめスポットを体験レポートします。
コモドドラゴンとの出会い、絶景ビーチ、ウミガメとのシュノーケル…そんな夢のような体験の締めくくりに、ラブアンバジョで訪れたのが「ランコ洞窟(Gua Rangko)」。鍾乳洞の中に広がる、まるで青の洞窟のような神秘的な空間で実際に泳ぐことができる非日常体験。アクセス方法や洞窟の特徴とともに、その感動を詳しくご紹介します。
透き通るエメラルドグリーンの海に浮かぶ幻想的な砂浜タカマカッサル、色鮮やかなサンゴ礁、そしてウミガメとの感動の出会い。大自然が織りなすコモドの海を、家族だけのプライベートツアーで満喫した、忘れられないシュノーケリング体験をお伝えします。
コモド島に上陸し、素朴な村の風景と、世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」を間近で観察!生息地や生態、特徴も詳しく解説。家族で楽しむプライベートツアーの様子をレポートします。
インドネシア・フローレス島ラブアンバジョから、家族だけで楽しむ贅沢なプライベート貸切ツアーへ。スピードボートでコモド国立公園を巡り、絶景のパダール島や、ピンク色の砂浜が美しいピンクビーチ2でシュノーケル体験。時間に縛られず、自分たちのペースで楽しめる特別な1日をレポートします。
インドネシア・フローレス島のラブアンバジョに到着し、壮大な夕焼けが出迎えてくれました。コスパ抜群のホテル「フラミンゴバジョ」に宿泊し、市内の人気レストラン「Taman Laut Handayani」で海を眺めながら絶品シーフードを堪能。コモド観光の拠点におすすめのホテルや現地の街の様子を詳しくレポートします。
バリでの1泊トランジットを経て、いよいよフローレス島・ラブアンバジョへ出発。デンパサール空港ではラウンジでバリ料理ナシチャンプルを満喫し、ガルーダインドネシア航空でコモド空港へ快適に移動しました。
北クタに2025年オープンした新築ヴィラ「NOOKY 4」に家族で1泊滞在。プライベートプールや田んぼビューを楽しめる開放的な空間で、まるで自宅のようにくつろげます。周辺にはコンビニやスーパーもあり便利。短い滞在でも贅沢な時間を満喫できました。
今回も恒例の家族バリ旅行。両親と弟が日本からクアラルンプール経由でバリ入りするので、私が先にマカッサルからバリ島へ向かい、空港で迎えることにしました。フライトは少し遅れましたが、無事デンパサール空港に到着。しかし到着は午前、家族のフライトは夕方16時過ぎ…。約4時間、空港でどう時間を潰すかがポイントです。
毎年恒例の家族とのバリ旅行へ。今年も6月、マカッサルからガルーダ・インドネシア航空で先にデンパサールへ向かいました。改修中のマカッサル空港ラウンジや、機内サービスの様子を紹介。雲の合間から見えたリンジャニ山やバトゥール湖など、空からの絶景をたっぷりの写真とともにお届けします。
「現地の人が本当に通う安くて便利な店に行ってみたい」そんな在住者にぴったりなのが、マカッサルのディスカウントショップ「Grand Toserba(グランド・トセルバ)」です。スーパーとはひと味違うローカル感、そして驚くほどの安さ。品揃えのバリエーションに圧倒。今回はGrand Toserbaの魅力をお伝えします。
2025年3月から導入された新仕様パスポートにより、発行までの期間が延長!この記事では、新パスポートを海外在住者がスマホでオンライン申請し、マカッサルの領事事務所で受け取った実体験を紹介。更新のタイミングと申請方法のポイントを、実例をもとに完全解説します。
マカッサルのMYKOホテル内にある「Hana Japanese Fusion & Dimsum」では、寿司・焼き肉・点心・デザートなど、豊富な料理がRp125,000で食べ放題!オーダー形式でゆっくり楽しめる上、コストパフォーマンスも抜群。高級感ある空間での和食ビュッフェ体験を詳しく紹介します。
マカッサルは、海に面した港町。その沖合には、美しいサンゴ礁と白砂のビーチに囲まれた小さな島々が点在しています。なかでも、マカッサルからもっとも気軽に訪れることができるのが「サマロナ島」です。船でわずか15分。白砂のビーチとサンゴ礁に囲まれたサマロナ島で、初心者でも楽しめる半日シュノーケリング体験をご紹介します。
マカッサルの名所「99ドームモスク」は、神の99の美名を象徴する壮麗なモスクです。ロサリビーチから船でアクセスでき、まるで海に浮かんでいるかのようなその姿は、訪れる人の息をのむ美しさを誇ります。CPI埋立地に建設された神聖で近未来的な内部空間を詳しくご紹介します。
ゴシック調の外観が目を引く「パンベイカーズ」は、マカッサルでワインが楽しめる貴重なカフェレストラン。落ち着いた大人の空間で味わう赤ワインとジューシーなステーキの組み合わせは格別。デザートのとろけるティラミスまで、すべてが上質。夜のマカッサルでゆったり過ごしたい方におすすめのレストランです。
マカッサルのロサリビーチに並ぶピニシ船。その中のひとつ幻想的な帆船カフェ「HAKATA BLUE OCEAN」は、日本とマカッサルをつなぐ縁を感じる特別な船。誰でもカフェとして利用でき、夜の港で非日常のひとときを過ごせます。ロサリビーチの夜景を背景に、伝統のピニシ船の上で楽しむカフェタイムの魅力をお伝えします。
バリ島は、その美しい自然環境や伝統的な文化で世界的に有名な観光地です。その中でも特に注目される寺院の一つが、バトゥカル寺院(Pura Luhur Batukau)です。この寺院は、バリ島の中央部に位置し、静かで神聖な雰囲気が漂っています。
静寂と美しい風景を楽しむために、バリ島の東部にある世界遺産に登録されているジャティルウィの棚田を紹介します。見渡すかぎり広がる壮大なライステラスが訪れる人々を魅了します。
バリ島といえばビーチやリゾートが有名ですが、実は温泉も楽しむことができます。今回は、バリ島ウブドエリアから比較的近いタバナン地区にあるブルラン温泉(Pemandian Air Panas Belulang)を訪問してきました。
バリ島のハンダラゲート(Handara Gate)は、バリ島北部にある人気の観光スポットです。フォトジェニックな場所として、インスタグラムなどのSNSで絶大な人気を誇っています。多くのツアーでは、ブラタン湖やバニュマラ滝などの他の観光地と組み合わせてハンダラゲートを訪れるコースが組まれており、バリの伝統的な建築様式を反映した門としてバリ文化の象徴的な場所の一つとなっています。ゲートは美しい自然に囲まれ、バリ島の豊かな自然景観を楽しむことができます。
バリ島は、その美しいビーチやリゾートで世界中の観光客を魅了していますが、島の中心部にはまた違った魅力が隠されています。特に山岳地帯のブドゥグル県に位置するウルン・ダヌ寺院(Pura Ulun Danu Beratan Bedugul)は、自然の美しさと霊的な静寂が融合した特別な場所です。標高約1,200メートルの高地にあるブラタン湖のほとりに建つこの寺院は、神秘的な霧に包まれ、訪れる人々に忘れられない光景を提供します。今回は、この荘厳なウルン・ダヌ寺院とその周囲の美しい景観、そして寺院にまつわる歴史と文化についてご紹介します。
バリ島の東部は、まだあまり知られていない隠れた魅力が詰まったエリアです。今回の旅では、東部バリの魅力的なスポットを巡り、その美しさと歴史を堪能してきました。まず訪れたのは、神秘的な美しいビーチが特徴のゴア・ラワ。そして、壮大な水の宮殿として知られるタマン・ウジュン、最後に聖なる水が湧き出るティルタ・ガンガ。このエリアの豊かな自然と文化遺産を体感しながら、バリ島の新たな一面を発見する旅の様子をご紹介します。
バリ島には、自然の美しさと歴史的な遺跡が調和する魅力的なスポットが数多く存在します。今回の旅では、ウブド周辺の見逃せない名所である古代遺跡ゴア・ガジャと、インスタ映え間違いなしのカントランポ滝を訪れました。それぞれが持つ独自の魅力をたっぷりと感じることができるこの二つのスポットについてご紹介します。
バリ島の文化と芸術の中心地であるウブドは、訪れる者に多くの魅力を提供します。その中でも特に注目すべきは、ウブド王宮で毎晩行われる伝統的なレゴンダンスの公演です。レゴンダンスはバリ島の豊かな文化遺産を象徴する舞踊で、美しい衣装、繊細な動き、そしてガムラン音楽の生演奏が特徴です。今回は、そんなレゴンダンスの魅力と、ウブド王宮での公演についてご紹介します。
バリ島ウブドの豊かな自然と文化を満喫するために訪れた今回の旅。雨の日も美しいウブドの魅力を堪能し、晴れ間を狙ってテガララン・ライステラスやCretya Ubud by Alas Harumを訪れることで、バリ島の新たな魅力を発見しました。ウブドの北約8~10キロメートルに位置するテガララン村の棚田は、その美しさと規模からバリ島を代表する観光地となり、多くの観光客を魅了しています。今回は、そんなテガララン・ライステラスの進化した姿をご紹介します。
すでに乾季になっているはずですが、ウブドの天気は気まぐれです。ウブドは早朝から雨が続き、雨の音で目が覚めました。今回宿泊のビラは川の前にあるので、一瞬川の音かとも勘違いしましたが、本降りの雨が降りしきる音でした。天気予報を見ても一日中雨の予報だったため、室内で楽しめる場所を探すことにしました。
ウブドはあいにくの雨で、散策するにはちょっと不向きな天気となりました。天気を調べると、ウブドは雨でもバリ島南部は晴れていることもあるので、ウブド散策を延期して、ヌサドゥアへと向かうことにしました。リゾートエリアならではの高級感も満喫できます。
予定通り16時過ぎにバリ・デンパサール空港に到着しました。満席のライオンエアには、半分以上は外国人が搭乗していて、バリの人気の高さを物語っています。最後尾の席に座っていたので、前の乗客が外に出るのを待って席を立ちます。沖止めとなったライオンエアの機体を見ながら、バリ独特の風を頬に受けながらタラップを降りる瞬間がたまらなく心地よいです。太陽が落ちるまではまだ時間があるのですが、影が長く伸びてきています。飛行機からバスに乗り込み、ターミナルに移動します。
今回はバリ島のウブドに滞在するため、ライオンエアでバリ・デンパサールに移動します。毎回バリ島に訪問する際は心が踊りますが、今回は日本から家族が来るので、バリ空港で合流するためにマカッサルを出発します。バリ島は美しい自然と文化が融合した魅力的な場所で、訪れるたびに新しい発見があるため、今回の旅もとても楽しみにしています。
南スラウェシ州の州都マカッサル市が、ハッピーシティインデックス2024で栄誉ある地位を獲得しました。250都市中234位にランクインし、インドネシア唯一の都市としてこの名誉あるリストに名を連ねました。このリストは英国のクオリティ・オブ・ライフ研究所がまとめたもので、世界中の都市を幸福度に基づいて評価し、ゴールド、シルバー、ブロンズに分類しています。
海岸線に立ち、雲の隙間から昇る朝日を待ちました。徐々に空が明るくなり、ついに太陽が顔を出しました。夕陽の感動的な雰囲気とは違い、朝日は力強く光を放ち、暗闇を照らし出して一気に世界を明るくしていきます。この自然豊かな地での朝日の眺めは、心を清々しくさせ、新たな1日の始まりを感じさせてくれます。スラヤール訪問の旅も最終章に入り、いよいよマカッサルへの帰路に着きます。
スラヤール島からフェリーでビラに戻ってきました。離島から無事にスラウェシ本島に帰還できたことに少し安心しました。フェリーでの穏やかな旅の後、ビラの港に到着すると、ホッとした気持ちが広がりました。今回の宿泊先は、ビラの断崖にあるWOYWOY Paradiseです。ビラの港から車でわずか5分ほどで到着しました。
スラヤール島での滞在は、美しい自然と地元の温かい人々に囲まれた素晴らしい時間でした。透き通ったエメラルドグリーンの海、静かなビーチ、心温まる出会いと充実したミーティングの数々。これらの経験を胸に、ついにスラヤール島を離れ、スラウェシ本島のビラへ戻る時がやってきました。スラヤール島からのフェリーでの帰路フェリーでの快適な船旅、スムーズな下船と続くビラまでの移動をお伝えします。
スラヤール滞在最終日となりました。スナリ・ビーチリゾートではいつものように素晴らしい朝からスタートしました。このまま時が止まってこの風景をいつまでも味わいたいと思うのですが、帰路につかないといけませんので、準備をしてホテルを出発することにしました。ホテルから車で40分ほどの場所に隠れ家的なビーチがあるということで、行ってみることにしました。
スラヤール島での朝は静かで穏やかな時間から始まりました。夜明け前、まだ真っ暗な中で目が覚め、バンガローの外に出て東の空が明るくなり始めるのを待ちました。朝日は山の陰から昇り始めヤシの木々がシルエットになって美しい南国の風景を作り出します。空がオレンジ色に染まり太陽の光が海に反射してキラキラと輝く瞬間はまさに感動的です。
フェリーでスラヤール島のパマタタ港に到着しました。フェリーから降りると、青空の下、車に乗り込みベンテンへ向かいます。港を出ると、一旦北上して東海岸から西海岸へ向かい、海岸道路に出て南に進みます。スラヤール島の東海岸は断崖絶壁が多く、道路はほとんどなく、人もほとんど住んでいません。そのため、景色は自然そのもので、手付かずの美しい風景が広がっています。