バラのエクセルが満開です。今年は大きな木に成長して、花の咲く数もずいぶん増えました。パッと明るいピンク色が一斉に開いて明るい感じ。ただ、このエクセルは可愛い顔してトゲが鋭い。今日も暑い日でした。でも、ここ高原は蒸し暑くないので、救われます・・・
広い庭でガーデニングしたいと、2011年、東京から長野県諏訪郡富士見町に移住。標高1240m八ヶ岳南麓でのガーデニングを中心に、自然の中での発見や、八ヶ岳あたりのこと、シニア夫婦の日々の生活などをほぼ毎日綴っています。
GREEN WALKと名付けた我が家の庭に咲くバラ200本余り、さまざまな宿根草に加え、八ヶ岳南麓の自然などを写真で紹介。ガーデニングが好きな人、自然を愛する人、八ヶ岳の四季に魅せられた人、移住を考えている人や八ヶ岳が大好きで別荘をと考えている方にもお役にたてればうれしいです。アルジはテナーサックスを、ツレアイはチェロを、それぞれ高齢になって始めて約7年。ヘタながらもそれなりに楽しんでいます。
春の若葉や、秋の紅葉の季節も素敵だけれども、霧の向こうに薄っすら見える樹々は、四季を通して墨絵のようで、これまた素敵。白いベールで景色が透けて見えるように魔法をかけて、繊細な自然にしんみり気持が和らいでいくような・・・
FIFAワールドカップ日本VSコスタリカの試合、日本は負けちゃいました。第1戦のドイツ戦でせっかくいいゲームをしたのにもったいない。今日は富士山が綺麗に見えました。日本一の山は勝利を確信して微笑んでいるように見えたのですが・・・
シメがヒマワリの種を独占していましたが、その周りではカワラヒワ、スズメ、ゴジュウガラ、ヤマガラ、シジュウカラが、一堂に会してウエイティングしています。冬ならよくあることですが、この時期に初めて6種類の鳥が小さな食堂にいて・・・
やっぱり自国の勝利はうれしい!サッカーJリーグは観てないのにワールドカップは観るというグローバル視点。国同士の戦いには熱いものがあり、勝った試合は何度見てもいいものです。逆に負けた試合は観る気はしないものです。
11月22日、いい夫婦の日に、日本武道館で行われる2CELLOSのコンサートへ行きました。2018年の日本武道館公演から、実に4年ぶり。今回は2CELLOSの解散コンサートという、ファンとしてはとても残念なファイナルです、クラシック出身のふたりは、音楽の枠にとらわれずロックや映画音楽演奏、そして超絶技巧も魅力・・・
きらきら、ススキ。ゆらゆら、ススキの穂。今日は暖かく、ウォーキングに程よい冷たさ。どういうことかと言うと、薄手のダウンはなくてもいいくらいで、手袋もいらない暖かさだけれど、顔を包む空気はひんやりいい気持という感じ。
冬が来る前に、春の準備をしている樹々たちがいます。モクレンたちはネコヤナギのようなふっくら花芽が暖かそう。利休梅の実は茶色の面白い形で、この中には種がはいっているようです。硬くて、春になってもこのまま。干からびて春の若葉と同居・・・
GREEN WALKはすっかり冬支度を終えました。宿根草エリアには寒冷紗で覆っています。アルジが冬対策のためにシートで覆うとした時には正直あきれて、ブツブツ言いながら手伝っていましたが、宿根草を厳寒から守るアルジならではのベストな方法に行きついて・・・
風に丸裸にされたような木に出会いました。いかにも冬の気配がする大きな木。枝の末端まで毛細血管が通っているような気になる木。さて我が家のモミの木食堂では、シジュウカラとヤマガラがご来店と喜んでいたのですが、置いているヒマワリの種はあまり減っていない・・・
ちょうど1年前に買ったモミの木が今春、枯れてしまいました。原因は凍死です。そう言う訳で夏の間はモミの木食堂はクローズし、当然、鳥もリスも来なくなって、淋しい思いをしていました。でもクリスマスを前にして、やはりモミの木は必要・・・
昨日、今日、薪ストーブを焚くほどでもなく、過ごしやすい日でした。特に昼間、陽射しがリビングに差し込むと部屋はとても暖かくなります。そして高窓から射す光線が直接当たると、とてもじゃないけれど眩しくて、差し込む光を避け、いつも人のほうが移動する羽目に。
バラの実がだいぶ赤くなりました。フランシス・E・レスターの実がぎっしり。バラの越冬に備えて、アルジが枝を剪定したがっていましたが、このバラだけは剪定を待ってもらっています。6月から7月にかけて咲いたフランシス・E・レスターの花の直径は4cm位で、とってもいい香り・・・
当たり前の話ですが、モミジの木の下には紅葉したモミジの落ち葉の山。赤、黄、茶色の葉っぱでフカフカになったところを足で搔き分けると、カサカサと落ち葉で靴が埋もれていきます。これは晩秋の楽しみの1つ。長くなった影も、冬が近いよという道しるべ・・・
座りっぱなしが多くて、明らかに運動不足。歩いていると、少し痛かった膝も喜んでいるようで、何ともなくなったし、少し痛かった腰は軽くなった気がします。お天気はいいし、空気はひんやりしていい気持。歩くの大好きな私としてはちょっとばかり生き返った気分・・・
アルジの母が101歳で天国へ召されました。花が大好きだった母のためにアルジ達兄妹は沢山の花を準備し、母にふさわしく華やかに花々で飾って見送りました。別れが淋しいのは当然ですが、長寿を全うしたお別れというのは、悲しみと言うより、母への心からの感謝の思いにあふれたもの・・・
富士見町は多くの著名人に愛され、富士見高原には、明治期より多くの文人たちが来遊し、この高原を題材とした小説詩歌・俳句などが数多く生まれたほど、実はすごい所なんです。今回、いちばん行きたかったのは5 . 15事件で海軍青年将校らの凶弾に倒れた総理大臣・犬養毅の別荘「白林荘」・・・
ウォーキングに出ると、毎年、50cmほどの高さに、赤い実のマムシグサを見かけます。実になる前の緑色の花に縞模様があり、それがマムシに似ていることからマムシグサと言われますが、トウモロコシの粒が並んだようなその形は、見ようによってはグロテスク
こんなに暖かい日に繰り出すのはテントウムシ。部屋から外を見ていてもテントウムシが盛んに飛び交っているのがわかります。窓ガラスに、デッキのパラソルに、家の外壁に・・・毎年のことですが黒地に赤点のテントウムシたちがとまっていました・・・
カンボクの実が真っ赤に熟しています。と、言ってもこの木は2つ隣の家の道沿いのカンボク。我が家のカンボクの実はなるにはなっていますが、こんなに沢山ではありません。大きな木なのに、毎年、若芽時に虫に食べられて、白いガクアジサイに似た花が咲くのも少なくなり・・・
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バラのエクセルが満開です。今年は大きな木に成長して、花の咲く数もずいぶん増えました。パッと明るいピンク色が一斉に開いて明るい感じ。ただ、このエクセルは可愛い顔してトゲが鋭い。今日も暑い日でした。でも、ここ高原は蒸し暑くないので、救われます・・・
今日も清々しい天気。友人たち6人とわんちゃん2匹で車山高原へドライブ。ロープウエイを乗り継いで、山頂は360度の眺望が広がります。高原からの景色も素晴らしいですが、見上げればいろんな雲の形がありました。珍しい彩雲も見られて、いいことありそう・・・
今年は少し、バラの満開が早かったようで、GREEN WALKへ散歩deランチのメンバーをお誘いした時期は満開の時期を若干過ぎた感じになりました。前日までの雨でバラは傷んだり、花びらが散ったり。美しく咲いていたノヴァーリスも、残念ながら精彩を・・・
やっぱり梅雨は避けられません。昨日からの雨は午後からやみましたが、満開のレースフラワーやシノグロッサムは雨でしっとり倒れるし、バラの花はしっかり雨をふくんで重たげに首を垂れています。ようやく政府備蓄米が届きました。アイリスオーヤマで2回抽選
今年は今のところ雨が少なく、バラにとって花びらへのダメージがないので、バラの咲き具合は上々。花びらの枚数が多いノヴァーリスは、とりわけ雨に弱く、花芯にたまった水分で花は腐ってしまい、蕾も開かないまま枯れて、ノヴァーリスファンの私としては・・・
フロントガーデンリニューアルはとりあえず完成しました。寄る年波にもめげず、コツコツとレンガ張りも含め、よくまあアルジもここまで頑張りました。フォーマル風ガーデンと言っても、決して広くなく控えめの庭ですが、リニューアルを始めたのが4、5年前・・・
バラのネーミングには、人物にあやかった名前や、花の形や色合いからイメージしたもの、あるいは単なる思いつきで名付けたようなものと、いろいろですが、このカフェラテは、花の色合いから、なるほど!と納得するネーミングです。コーヒー好きの人が考えたような・・・
ポールヒマラヤンムスクが咲き始めました。花の小さなスプレー咲きのバラは、咲いたらワッと綺麗ですが、咲き終わったら、あとの祭りという感じ。このポールヒマラヤンムスクの下は日陰になっているので、庭仕事の合間にいつもお茶します。梅雨時なのに・・・
暇人のはずなのになんやかんやと忙しくて、ボーとしているうちにGREEN WALKは宿根草、1年草で花盛りになりました。シノグロッサムのブルー、ピンク、レースフラワーが素敵なカラーリングで、目の保養になります。この3つの花々は、それぞれが他よ
「日本一のホタルの里」を掲げる辰野町へ、友人夫婦と4人でホタル鑑賞に行きました。ホタルの見頃となる6月上中旬の9日間には町中心部で「信州辰野ほたる祭り」が盛大に催されます。辰野町の人口は約2万人。その5倍に当たる約10万人の来場者数だそうです・・・
フロントガーデンではボックスウッドに囲まれてアスペルラが満開です。アスペルラに蝶々もぞっこんのようで、蜜を吸って飛び回っていました。なんだか春の情景です。伸び過ぎたアスペルラを少しばかり切って花瓶に。形は違いますが、ニリンソウのような・・・
昨日一日中降った雨が上がり、今日は朝からいいお天気。空気がとても澄んでいます。GREEN WALKの芝生もこの地にだんだん馴染んで成長しています。部分的に枯れていた箇所はパッチワークで貼り直して、少しずつ回復し落ち着いてきました。芝の作業が
ガーデンでは雑草取りがかかせません。中でも春先になるとスギナが顔を出し、地下茎で繋がって成長するので、油断するとスギナの海が広がっています。スギナの由来は、地上部が杉を連想させ、春のツクシが食用されることで「杉の菜」の意から名づけられたそう・・・
今年はサワフタギの花が例年よりたくさん咲いています。サワフタギはハイノキ科で山地に自生しているそうですが、ここへ移住して植木屋さんで初めて知った花木です。白いふわふわした花がやがて薄緑の実になり、夏から秋にかけて綺麗な瑠璃色の小さな実に・・・
少しずつGREEN WALKがにぎやかになってきました。今、いちばんガーデンで大きな顔をしているのは、アリウムのパープルセンセーション。もう少し、いろんな花々が咲いていると、その後ろに浮かぶように見えて素敵なのですが、残念ながら・・・
GREEN WALKにバラの季節がゆっくりやってきました。毎年、一番乗りはリージャンロードクライマー。今年もやっぱりこれでした。色といい、姿といい、香りといい、大好きなバラの1つです。花は下向きのつるバラなので、できるだけ高いところに這わせて・・・
クレマチスのモンタナが満開になりました。甘いバニラの香りが空気にのって届きます。毎年、こんなに花だらけにしてくれるクレマチスですが、冬の間は枯れた老木の風情で、乾いた茎はたやすくポキッと折れるほど。それが春になると、節目から芽を出し・・・
利休梅が満開になりました。昨秋、アルジが頼んだ植木屋さんに剪定してもらったせいで、どの利休梅もこじんまりした変な樹形になってしまい、利休梅大好きなツレアイとしては、今年の利休梅にいささかフラストレーションもち。でも毎年、白い花をいっぱい咲かせて・・・
葉が水仙に似ていて、花が鈴蘭に似ていることから鈴蘭水仙とも呼ばれているスノーフレーク。白い花弁の先端は小さく6つに裂け、その先端1つ1つに緑色の斑点が付いているのがチャームポイントです。もしも、この緑色の水玉がなかったら、魅力半減・・・
クレマチス モンタナの蕾が膨らんできました。このところ、若干寒いお天気なので、暖かくなったら一斉に満開になることでしょう。薄いピンク色でバニラのような甘い香りのクレマチス。モンタナはデッキのフェンスいっぱいに咲き乱れますが、1つ残念なのは・・・
ブルーベリーの実が少しずつ食べ頃になってきました。この時期は実の色が様々で、全然熟れていない緑のや、食べ時に熟した紺色、その中間の赤いのとか、だからこそ見ても可愛いブルーベリー。そばを通るたびに「どうぞ採ってください」と黒くなった実が言って・・・
ダンディーズ スイングオーケストラのコンサートが北杜市のやまびこホールであるということで、アルジについて行きました。ダンディーズはアマチュアの上手なビッグバンドでなんと結成50周年・・・ サックスを習っているアルジには、ハードルが高いそうで、
今年はティーラウンジのポールヒマラヤンムスクの花付きがよく、薄いピンクと白の小さなバラの花々が今、ガーデンチェアの頭上で咲き誇っています。日陰を作ってくれるので、たいていこの下で、10時ごろと3時ごろにアルジとお茶しています。このラウンジの両側に・・・
早朝、アルジがウォーキングに出ようと玄関ドアを開けると、アプローチタイルの上に小鳥が居座って動かないと言いました。ドアの隙間から見ると、どうやらジョウビタキの巣立ちしたヒナのようです。巣立ったもののひと休みしています。そう言えば10年以上前も・・・
昨日はバラが見頃のGREEN WALKへ友人たちが来てくれました。アルジの案内でリニューアル中のフロントガーデンからROSE WALKへ。梅雨時とは言え、幸いにも曇りから晴れ間も覗いてくれました。この日は八ヶ岳中央高原キリスト教会の弦楽四重奏団ユバルが・・・
梅雨入りしたというのに、今日はカラッと晴れました。昨日までの雨で、残念ながらバラも傷んでいます。シノグロッサムは遠目には満開に見えますが、ピークを過ぎて、種になる準備をしているのもちらほら。いま満開の花たちは、どんどん種へと姿を変えて・・・
梅雨入りした翌日はいいお天気になりました。バラのサンセットグロウは相変わらず可愛い色合いと、いい香りで、今年も持ち味発揮。花付きもいいし、いいことだらけ。茎が細いのがいいとこでもあるし、弱点かも。でもサンセットグロウを見た人の誰もが・・・
早朝の軽いウォーキングは薄手のダウンを着るほど寒い。昼過ぎまで雨模様で、今日はずっと床暖房を入れていました。関東甲信越は今日から梅雨入り。平年より2週間も遅いそうです。お天気が悪いので、アルジの庭仕事もお休み。いい休養になり・・・
フロントガーデンのティーラウンジのポール・ヒマラヤン・ムスクが満開になりました。白と薄いピンクの小さなバラが、ガーデンチェアの上にちょうどいい日陰を作ってくれています。2、3日前、薄緑色の花粉がべったりついていたベンチ類をブラシでゴシゴシ洗い・・・
チェロアンサンブルはそんなに珍しくはないですが、チェロだけのオーケストラとなると、そんなに多くはありません。チェロオーケストラに憧れている私は、所沢市のチェロ教室「ピアチェーノ」が、毎年チェロオーケストラ発表会を開催するのを・・・
今のところ、バラのホワイトクリスマスが今年はよく咲いてくれています。ただし、雨が降っていないから。とりわけ雨に弱いホワイトクリスマスは毎年、梅雨で痛めつけられ、その白さが茶色になることが多く、なかなかホワイトクリスマスの魅力が見られないまま・・・
昨年まで覚えていた大好きなバラの名前が出てこない。 ピンクの大輪・・・思い出せないのでアルジ作成の花のファイルを見てみよう。そう、そう、スパニッシュビューティーでした。まだ数輪ですが、大輪のピンクが愛らしい。ガーデンの真ん中のアーチに咲いて・・・
フロントガーデンのボックスウッドの剪定をするつもりでしたが、電動剪定機を買っていたアルジが使ってみたいらしく、剪定してしまいました。ボックスウッドの剪定に関しては、10年位に立川の園芸屋さんで、手バサミで少し習ったことがあったので、私なりに上の方をまず揃えるつもりでした。でもアルジがやってくれるならと、任せたのがまさかの大間違い。
メインガーデンの周囲に植えたポピーが咲いています。ポピーの赤色は遠くから見ても目立ってかわいい。色とりどりの矢車菊と混在して、地味すぎず、派手すぎず、ちょっといい感じのエリアになりました。ポピーは蕾をたくさんつけているので、もっと咲いたら・・・
フロントガーデンの今は、未完成ですがボックウッドやジャイアントキャッツミントがずいぶん成長してきました。さて、富士見町の今日の日の出時間は4時30分。そして、今日も聴こえました。朝4時前のこと。ポッポー、ポッポーという鳥の鳴き声がします。日
レースフラワーが満開になりました。昨年まではレースフラワーの海、圧巻の風景でしたが、アルジのプランで、今年はフロントガーデンの周りにこぢんまりとまとまってしまいました。それなりに綺麗ですが、こんなに少なくなっては・・・
6月に入りました。でもちょっとひんやりした空気。アヤメが咲いていますが、なぜか咲く花が少なくなってしまいました。切り花にするのにはちょっとかわいそうなので、庭で愛でることにしましょう。今咲いているエリアは、芝生へとリニューアルすると・・・
昨秋、種蒔きしたアスペルラが満開になりました。明るい若葉のボックスウッドに囲まれて薄紫色の小さな花が広がっています。アスペルラ。別名タマクルマバソウは、初めて種を蒔いたものの、どんな葉がでるのかわからないままでした。厳寒を乗り越えて・・・
フロントガーデンのリニューアルは未完成ですが、矢車菊とレースフラワーが混在していい雰囲気になっていました。矢車菊がもっと咲いて、レースフラワーが開花し出すのも楽しみ・・・そう、楽しみにしていたのです。ところが昨日の強烈な風雨で無惨にも・・・
2回の仮植えで、アルジがドサっとまとめ植えしていたアリウム パープルセンセーションを、再び掘り上げて10ヶ所位に分けて本植えしました。ガーデンにはまだ咲く花があまりない今、所々にアリウムの花が宙に浮いたように見えて、うん、なかなかいい感じ・・・