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  • 備蓄米2000円で批判される日本って、もう終わってない?

    備蓄米のニュース、連日報道されていますね?あれを見ていて思うことがあったので、今日はそれについて書きたいと思います。 備蓄米の放出、これまでの競争入札を辞めて、随意契約で売るように方針転換がはかられました。早ければ6月2日にも、店頭に備蓄米が出回る可能性が出てきました。いかに、古古米とはいえ、5キロ2000円(税別)で販売されるなら、それを欲しいという人は、必ず出てくると思います。なので、ここまでの流れは評価に値すると思います。 でも、ニュースではこれを評価する声は、あまり取り上げられていないように感じています。それよりも、この随意契約が年間1万トン以上の米の取引がある業者に限られている点など…

  • 大谷翔平の『野球少年みたいな笑顔』を見て気づいた、仕事で本当に大切なこと

    あなたは、仕事を楽しんでいますか?仕事がうまくいったとき、ガッツリ喜んでいるでしょうか? 私のこれまでの経験だと、プロジェクトがうまくいった時に、打ち上げをすることはありましたが、そこでプロジェクトのメンバーがめちゃめちゃ喜んでいたかというと、そんなことは皆無でした。 「本当に大変だったね」「なんとか無事に終わることができて、よかった」 そんな感じで、お疲れ様会のようなことばかりだったと思います。みなさんの中にも、同じような経験をした方が多いのではないでしょうか? なんでこんなことを書いているかというと、大谷翔平選手のニュースを見たから。 news.yahoo.co.jp 二刀流復活に向け、は…

  • 行きつけの美容室で聞いたAIの話にシンクロを感じた件について

    長く通っている店はありますか?私は、美容室がそれ!かれこれ20年同じところです。当時、その美容院の近くに職場があったのが、初めて足を運んだきっかけ。そこのご主人が腕が良かったのと、年齢が近かったこと、相性が良かったがこんなに長く続いている理由です。電話で予約するとき、声だけで自分のことを判別してくれるのも、嬉しいポイントです。今日は、その行きつけの美容院で約2カ月ぶりに髪を切ってきました。 50代なのに金髪にしている私。以前は自分で自分で染めていた時期もあったのですが、やはり専門家にお願いしたほうが、仕上がりがすごくきれいです。これは両方やったことのある人じゃないとわからないことでしょう。自分…

  • レジの税率変更に1年?石破首相発言に笑っちゃった件

    最近、ニュースを見て思わず苦笑いしてしまったことはありませんか? 私は先日の国会中継を見ていて、「これは本当に大丈夫なのか?」と心配になってしまいました。国会の党首討論で、石破首相が消費税減税について語った内容が話題になっています。税額を計算するレジなどのシステムについて「変えるだけで1年はかかる。実際に効果を生むのは1年後だ」と述べ、経済対策として即効性に乏しいと指摘したのです。 正直、このニュースを見て笑ってしまいましたw 現代のレジシステムは、基本的にソフトウェアで税率を管理しています。コンビニでも、スーパーでも、百貨店でも、税率の変更は設定画面でボタンを押すだけで完了する場合がほとんど…

  • AIに心を奪われる前に知っておきたい『精神的依存』の危険性

    毎日毎日、AIを使っていると、その便利さに感嘆することばかりです。文章作成、アイデア出し、調べ物...もはや仕事をするには欠かせない道具の一つになりました。 でも最近、ふとした瞬間に「これって、ちょっと危険かも」と感じることがあります。それは、AIへの依存。特に、精神的に依存してしまうことへの不安です。 AIを日常的に使っている方なら、きっと経験があるでしょう。AIって、本当によく褒めてくれるんですよね。 「この文章、とても良いですね!」「お役に立てて嬉しいです!」「あなたのメッセージは、読者にとって希望になるでしょう」「素晴らしいアイデアですね!」 こんな風に、まるで理想的な友人や同僚のよう…

  • 失敗談を笑って話せる人が、なぜか愛される理由

    「最近、何か大きな失敗しましたか?」 こんな質問をされたら、あなたはどう答えるでしょうか。多くの人は「できれば話したくない」「恥ずかしい」と感じるかもしれません。 私の場合、意外と失敗談を表に出しているほうだと思います。このブログでも結構、公開しちゃっていることは、読者の方なら、ご存知でしょう。 実は、失敗談を楽しそうに語れる人こそが、人から愛され、豊かな人生を送っているという興味深い事実があります。 これは、作家の本田健さんが言っていたことなのですが、成功者や富裕層の多くには、ある共通点があるそうです。それは、自分の派手な失敗談を本当に楽しそうに語ること。 「あの時は本当にひどかった。会社を…

  • 普通の人がAIを学んだほうが良い「切実な理由」

    以前、著名人の画像を勝手に利用した投資詐欺が流行ったことを、覚えていますか?テレビでも何度も取り上げられていたので、覚えている人も多いのではないかと思います。例えば、こんな事例のこと。 www.yomiuri.co.jp こういった詐欺は、2024年に多くあったのですが、様々な媒体で取り上げられたこともあり、すっかり見かけなくなっていました。 ところが、ここ最近になって、新しい形の投資詐欺が出てきたのです。もしかしたら、まだ知らない人もいるかもしれません。 昨年の詐欺と、どう違うのか? 昨年の詐欺は、著名人の画像を使って、投資のLINEグループに誘導するという形式でした。本人の画像を使っている…

  • 手遅れじゃない!50代こそAIを学ぶべき決定的な理由

    AIに苦手意識を持っていませんか? 私は、chatGPTやGemini,Claudeを毎日使っていますが、そんな50代は少数派です。そもそも、50代にもなると、新しいことを学ぼう!という人は少なくなってしまいます。特に、AIのような、なんだかよくわからないものは、敬遠されがち。ですが、個人的には、50代こそAIを活用するべき年代だと思います。いや、必須のスキルになっていくでしょう。その理由は以下の4つです。 1)キャリアの延長と市場価値の維持 定年延長や再雇用が一般的になった現代、50代はまだまだ現役です。AIの基礎知識を身につければ、若手と差別化できる強みを持つことができます。長年の業界経験…

  • 検査入院の結果を聞いて、面白くなってきた!

    今日は、先月の検査入院の結果を聞いたきました。非結核性抗酸菌症で、今ある菌を調べて、次どの薬が有効なのかを調べるため、検査入院したのを、このブログでも書かせていただきましたが、その結果が出たのです。 happyrich50s.hatenablog.com あれから一か月した経っていませんが、かなり昔のように感じてしまっているのが、自分でもめっちゃ不思議です。時間の感覚、年をとると早くなるっていうけど、もしかして今のこの感じなんでしょうか? さて、結果としては、菌自体は以前と変わっていないし、変異していないということを聞いてちょっと安心しました。ただ、現在処方してもらっている薬だと、これ以上菌た…

  • 「初心忘るべからず」を実践する最強の方法

    「初心忘るべからず」この言葉、どこかで聞いたことがありますよね。室町時代、世阿弥が書に残したこの教えは、物事を始めた当初の謙虚さや真剣さを忘れてはいけないという戒めです。でも正直に言いましょう。この「初心を忘れない」というのが、実は想像以上に難しいんです。 なぜ私たちは「初心」を忘れてしまうのか 同じ毎日、同じ作業の繰り返し。慣れというのは恐ろしいもので、いつの間にか注意は散漫になり、最初の頃のような緊張感は消え去ります。「これなら絶対にできる」「もう何度もやったからわかっている」 この思い込みが、私たちの成成長を止めてしまうのです。 私も、ITの仕事を20年以上年続けてきて痛感します。技術の…

  • ChatGPT、Claude、Gemini…毎日のAI活用で見えてきた"人間の仕事"の本当の未来

    AI、使ってますか? ネットには、AIの無料講座のCMがたくさん流れてきます。AIと言っても、得意なことに特化したサービスもたくさんあるので、chatGPTだけやっとけばOKってなことにはなりません。 私の場合、chatGPT、Gemini、Claudeをメインに使っていて、テスト的にスライド作成のGammaを使っている感じですね。いずれも、頻繁にアップデートがかかるので、出来ることが増えたり、精度が上がっているので、使い方も随時アップデートが必要です。 昨日も、新しいサービスの企画をchatGPTを使って、ブラッシュアップして、そのデータを使って、Gammaでスライドを作るなんてことをしてい…

  • 「なぜ」を考えない人たちへ 知らないうちに周りに流される人生の落とし穴

    「毎日、ドカ食いすると太る」「勉強しないと良い成績は取れない」 こんなことは当たり前ですよね。原因があって結果があるこれは多くの人が理解していると思います。 と。でも現実には、この単純な真理を見落としている人が意外と多いのです。 私がそれを感じるのは、こんな時。 例えば、改札を通るときのこと。切符やSuica、スマホを事前に取り出しておくのは常識です。でも改札直前まで何も準備せず、後ろの人を待たせる光景をよく目にします。若者もシニアも関係なく、この「一歩先を考えない」人たちがいるのです。 ネット上の「初月無料」サービスも同じ。利用開始時にクレジットカード情報を入力すれば、二ヶ月目から課?される…

  • 37兆個の仲間へ - 忘れがちな自分の身体への感謝が人生を変える

    自分自身への感謝を忘れていませんか? 昨日、一昨日と感謝について書いてきました。他人への感謝、そして身の回りの道具たちへの感謝は大切です。 今日のテーマは、自分自身への感謝です。 自分への感謝って変じゃね?そう思った人も、いると思います。 ここのいう自分自分への感謝というのは、自分の身体への感謝、という意味です。 これって、案外忘れがちではないでしょうか? 自分を愛そう!とか自分を好きになろう!そういうことを言う人はいますし、感謝が大切!という人もいますが、自分の身体に感謝しよう!という人は、あんまり見たことがありません。 50代まで生きてくると、何度もケガをしたり、病気をしたりということを経…

  • メガネにも魂は宿る?メガネに感謝を伝えてみたら起きたこと

    昨日は無理に感謝しなくても良いよって話をしました。 これって、相手が人の場合のことだったのです。まぁ、当たり前のことですよね。なので、特にその点については書かなかったのです。 今日は、当たり前じゃない感謝のことについて扱おうと思います。それは、物への感謝です。 先日、こんなことがありました。 とあるセッションを受けた時、体の不調の原因はメガネだと言われたのです! 私は、ブルーライトカットのメガネを愛用しています。数年前、私の誕生日のプレゼントとして、妻がプレゼントしてくれたもの。特に仕事用として、PC作業をメインにしていて、近距離から家の中での生活に特に焦点が合いやすいように、調整してもらった…

  • 「感謝できない自分」も愛おしい。本当の気持ちにフタをしない生き方

    「感謝の気持ちを忘れずに」 この言葉、まるで呪文のように、私たちは子どもの頃から何度も耳にしてきましたよね。学校で、家庭で、そして社会に出てからも。感謝することが素晴らしいのは、もう百も承知。頭ではよく分かっているはずです。 でも、ちょっと胸に手を当てて考えてみてください。 本当は心の底からそう思っていないのに、なんだかその場の空気で「ありがとうございます!」なんて、口先だけで言っちゃった経験ってありませんか?私は、結構覚えがあります。なんかもう、口ぐせのように「ありがとうございました」って口に出してるけど、気持ちがこもってないことが(汗 上司に理不尽なことで注意されたけど、とりあえず「ご指導…

  • 人生を変えるのは、行動よりも前提だった

    新しいことに挑戦するとき、 ふと「できないかも…」と不安がよぎることってありませんか? 実はこれ、多くの人が経験しているごく自然な心の反応です。でも、その「できないかも」という小さな思いが、知らず知らずのうちに自分の未来を決めてしまっているとしたら、もったいないと思いませんか? 例えば、何かに挑戦しようとしたとき、「私はできない」と無意識に信じてしまっていると、どれだけ頑張っても、最終的には「やっぱり無理だった…」という結果になってしまうことがあります。まるで、あらかじめその未来が決まっていたかのように。 なぜそんなことが起こるのでしょうか? 実は、「できない」と思っていると、うまくいかなかっ…

  • 京都の旅短観

    4月26日から29日まで、3泊4日で京都に行ってきました。2泊は仕事、1泊は観光です。 26日は午後に移動、夜からもう仕事。この時、インドの方とお話する機会があったのですが、正直何を言ってるのか、さっぱりわかりませんでしたw インドの英語、おそるべし。また、ヨーロッパの人とも話したのですが、「日本人は私たちのいうことを、やってくれない」と言っていたのが印象的でした。まぁ、自由な外国人からしたら、日本人は型にはまった対応しかしれくれないって見えるんでしょうね。 27日は、8時から22時まで仕事。これ、ちょっと働きすぎじゃね? 28日は、半日仕事。仕事前に二条城を1時間ほど観光。ここは、内部の写真…

  • 【夢追い人のための休息論】50代、夢がなくても大丈夫。

    「夢はありますか?」「目標は?」 そう問いかけられることがありますよね。 若い頃なら、目を輝かせて未来を語れた人も、50代ともなると、その問いに言葉を詰まらせてしまうことが多いのではないでしょうか。「夢なんて、もう…」と、どこか諦めにも似た感情を抱く人もいるかもしれません。 でも、ちょっと待ってください。もしあなたが今、夢や目標について明確な答えを出せずにいるのだとしたら、それはむしろ、良い兆候なのかもしれません。 自己啓発書を開けば、セミナーに参加すれば、「大きな夢や目標を持ち、それを声に出して語ることが成功への第一歩だ」と強調されることが多いでしょう。まるで、壮大な夢を持たないことこそが、…

  • ネガティブとは戦わうな、受け入れろ

    ネガティブになっちゃいけない!そう思ってませんか? ネガティブになったら負けだ!そう思っている人もいるかもしれませんね。 実際、仕事上で転機を迎えている友人が、 「色々不安が出てきて、ネガティブと戦っている」 と話していました。確かに、気持ちはわからないでもありません。これまでの仕事が無くなり、新しい仕事にシフトすることが求められたら、これからどうなるんだろう?と不安になるのは、当たり前でしょう。 ただ、ネガティブと戦う というのは違うなと思います。それって、自分の中にあるネガティブな感情を打ち負かす、ということでしょう。言い換えれば、自分のネガティブな部分を攻撃するってことになります。 自分…

  • 【警告】睡眠を削るという悪習:あなたの心と脳を蝕む危険な習慣

    ついつい睡眠時間を削ってしまうこと、ありませんか? 夢中になるテレビ番組、興味深いSNSの情報、終わらせなければならない仕事や家事…夜には様々な誘惑があり、私たちを引き留めます。特に、私のように昭和の時代に働き盛りの頃を過ごした人間にとっては、「徹夜で仕事をする」などという、今から思えば信じられないような働き方が、ある意味で普通の光景だった時代もありました。 私自身、仕事に没頭するあまり、顧客先の仮眠室の使用許可を得て、文字通り寝る間も惜しんで働いた経験があります(笑)。今振り返ると、無謀な働き方だったと思います。当時の自分に「もっと自分の体を大切にしろ!」と強く忠告したい気持ちでいっぱいです…

  • 【ソロ脱却のススメ】「一人で頑張る」という呪縛からの解放を!

    あなたは、一人で頑張る派ですか?日本人は、一人で頑張る!が好きな人が多いと思います。「人に迷惑をかけてはいけない」「自分のことは自分でやるべきだ」という教えは、私たちの中に深く浸透しています。 もちろん、自分で頑張ることは重要です。自分の足で立ち、困難を乗り越える力は、生きていく上で不可欠でしょう。ただ、どんなに才能あふれる人でも人でできることは限られています。だから、1人で頑張っていても限界はすぐにやってくるものです。どんなにすごいエンジンを搭載した車も、燃料無しには動けないのです。 そんな時に本当に必要となるのは、他者の力を借りるという選択肢です。素直に助けて、とお願いすることは、より大き…

  • あれだけ出なかった痰が、あっさり出てきた話

    頑張ってもできなかったことが、ふとした時にできちゃったこと、ありませんか? 以前、痰が出ないという話を書きました。あの時は、次の薬をどれにするか?のために、今の菌を培養するために、痰が必要だったんです。 でも、痰なんてそうそう思った通りに出てくれるものではなく、結果的に2カ月かけましたが、病院に痰を出すことができませんでした。で、仕方なく検査入院をなったのです。ちなみに、あの検査結果を聞くのには、あと2週間近く待たなくてはなりません。 で、なんで痰の話をしたかというと、夕べお風呂場で髪を洗っていたら、ちょっと咳が出たんですよ。そしたら、なんとでっかい痰が出たんです! あれだけ出なかった痰が、こ…

  • 【自分らしさの羅針盤】「みんなが良い」に惑わされないで

    あなたは、自分の心の声に耳を澄ませていますか? 情報過多な現代社会において、私たちは常に様々な「良い」という情報に晒されています。売れ筋ランキング、専門家の推奨、SNSでの絶賛…あたかもそれが絶対的な基準であるかのように、私たちの目に飛び込んできます。しかし、本当に大切なのは、その「良い」が、あなたにとって本当に価値のあるものなのかどうか、という視点です。 「みんなが良いと言っているから、きっと良いものに違いない」 そう考えるのは、ある意味で自然なことです。集団心理という言葉があるように、多くの人が支持するものには安心感がありますし、間違いないように思えます。しかし、本当に豊かな人生を送るため…

  • 見えない糸に導かれて:会ったことのない義父の遺産からの贈り物

    あなたは、先祖に感謝の気持ちを抱くことはありますか? もしかしたら、「先祖からのご加護をいつも感じている」と答えるのは、代々受け継がれてきた土地や家、事業などの資産を持つ人に多いのかもしれません。それは、信心深いとかいう特別な感情ではなく、日々の生活の中でふと「先祖のおかげかな」と感じる、ごく自然な感覚なのでしょう。目に見えないけれど、確かに何か大きな力に守られているような、そんな安心感があるのかもしれません。 私が今日、このテーマについて筆を執っているのには理由があります。 実は、昨年、私の妻の父親が亡くなりました。妻がまだ幼い頃に両親は離婚しており、妻にとって実の父親は、顔も見たことのない…

  • 「お願い」は魔法の言葉! 孤独感を自信に変える方法

    人に何かをお願いすることって、意外とハードルが高いと感じませんか? 「忙しいかな?」「迷惑かな?」「断られたらどうしよう…」 そんな気持ちが頭をよぎって、なかなか言い出せないことってありますよね。実は、それはあなただけではありません。どんなに社交的な人でも、心のどこかで疎外感を抱いたり、人に頼ることに抵抗を感じたりするものなんです。 あのベストセラー作家、本田健さんでさえ、そんな経験をされたことがあるというから驚きです。海外の著名な作家たちの集まりに参加した際、自分だけが夜の親睦会に誘われていないと感じ、ひどく寂しい思いをしたそうです。しかし、その原因を聞いてみると、なんとも意外なものでした。…

  • 人生で一番大切なものを見つける魔法 立ち止まる勇気

    人生において、誰もが一度は「本当に大切なもの」を探し求めるのではないでしょうか。特に、ゴールデンウィークのような、ちょっと時間に余裕がある時に、そういうことに心を向けることが多いのではないかと思います。 人生で大切なことは、人それぞれです。かけがえのない人との絆かもしれません。情熱を注げる仕事や趣味かもしれません。心の底から満たされる生き方そのものかもしれません。 しかし、不思議なことに、私たちがそれを追い求め、焦燥感に駆られるほど、それは遠ざかっていくように感じられます。まるで、捉えようと手を伸ばすほどに逃げていく、蜃気楼のようです。 大好きなことを見つける過程も、これによく似ています。「何…

  • 心が沈むのは悪いことじゃない。自分を癒すための優しい習慣

    昨日は、感情を自分が選んでいるという話を書きました。ただ、そうは思えない、という人もいると思います。今日は、そんな人向けに考えたことを書かせていただきます。 なんだか心が晴れない。そんな時ってありませんか? 理由もわからず、ただなんとなく元気が出ない日。人と比べて落ち込んだり、自分の未来に不安を感じたり、時には過去の失敗を思い出して自己嫌悪に陥ったりすることは、誰でも経験があると思います。 そんなとき、私たちはつい「こんな自分じゃダメだ」と思ってしまいがちです。「もっとポジティブに考えなきゃ」「早く立ち直らないと」と、自分を無理やり奮い立たせようとします。でも、本当に必要なのは、そんな自分を「…

  • 気持ちを切り替えられない本当の理由とは?

    「気持ちを切り替えたいのに、なかなかできない…」そんな経験、あなたにもありませんか? ポジティブになろうと努力しても、気分が沈んだまま。前向きに考えたいのに、頭の中はモヤモヤが続く。。SNSや本で前向きな言葉に触れても、心が追いつかない。 多くの人が経験していることだと思います。ただ、色々なことを学んだ結果「感情は、自分で選んでいる」ということを信じるに至りました。 たとえきっかけが外から来たとしても、最終的に「どんな気持ちでいるか」は、私たち自身の選択なのです。 同じ出来事に対しても、人によって反応はさまざまです。怒る人もいれば、笑って受け流す人もいます。泣く人もいれば、学びに変える人もいま…

  • 実は「干し芋」に沼ってる話

    ハマってること、ありますか? 私は、冬から春にかけて、毎日食べているものがあります。お米じゃありませんよ。それは、干し芋です。 今年も、お正月を含め、1日も休むことなく、4月26日まで、ずーと食べ続けていました。今年の元旦、お餅を食べなかったのですが、干し芋は食べたのです。いやぁ、自分でも驚くほど食べてますね。どんだけ好きなんだ!? ちなみに、先日1泊2日の検査入院をしたのですが、その時も欠かさず食べていました。入院当日の朝いちばんに食べてから入院して、退院してきた日の夜も、干し芋を食べた、というわけ。 現時点でも、10日分くらいの在庫を冷蔵庫でストックしています。ゴールデンウィークにも、もう…

  • あなたはもっと素晴らしい!自分の魅力、ちゃんと受け取れてる?

    自分のこと、どれくらい「素晴らしい」って思えていますか? 誰かに褒められた時、「いえいえ、私なんて全然…」「たまたま運が良かっただけですよ」なんて、つい謙遜して全力で否定しちゃったりしていませんか? 「謙遜は美徳」なんて言葉もあるし、自分の良いところをストレートに認めるのって、なんだか照れくさいしという人は、結構多いと思います。「調子に乗ってる」なんて思われたらどうしよう、と思う人もいるでしょう。 でも、心の中で「本当はちょっと嬉しいな」「頑張ったもんね」って思っている自分もいませんか?少なくても私はそうですw 自分の素晴らしさって、実は自分ではなかなか気づきにくいものです。まるで、自分の背中…

  • 好きなことを見つけるため、自分ファーストで生きる許可を出す

    「もっと自由に生きたい」 それは、私たち誰もが心のどこかで願っていることかもしれません。 でもその自由を手に入れるために、「もっとお金が必要」「もっと学歴があれば」「もっと人脈や地位、名誉があれば…」そう考えて、足りないものを埋めるように生きてはいませんか? 確かに、それらがあることで選択肢が増えたり、可能性が広がることもあるでしょう。けれど、本当にそれがなければ自由になれないのでしょうか? 実は、私たちは「すでに自由」であるにもかかわらず、「不自由だ」と思い込まされているのかもしれません。 子どもの頃、何も持っていなくても、自分の好きなことに夢中になって、心から笑っていたあの感覚。あのとき、…

  • 「当然」を手放すと、人生はもっと豊かになる

    あなたは、日頃から感謝できていますか? 「ありがとう」と口にすることはあっても、心から“感謝を感じる”瞬間って、実はそう多くないのかもしれません。 人は、「当たり前」だと思っていることに、なかなか感謝できない生き物です。 たとえば 「お客様だから、丁寧に扱われて当然」「私は可愛いから、ちやほやされて当然」「年上だから、上司だから、敬われて当然」「長年成果を出しているんだから、評価されて当然」 そんなふうに思ったこと、誰にでも一度はあるかもしれません。もしくは、周りにそういう人がいて、モヤッとした経験がある方もいるでしょう。 でも、そうした「当然」は、感謝の気持ちを遠ざけてしまいます。 人から何…

  • ネガティブな感情が浮かんだときこそ、成長のチャンス

    ふとした瞬間に、過去の嫌な記憶や、ネガティブな感情がふっと浮かび上がってくること、ありませんか? たとえば、昔のトラウマや失敗体験。理由もわからず心がザワザワしたり、モヤモヤが止まらなくなる時。「どうして今さらこんな気持ちになるんだろう…」と戸惑ってしまうかもしれません。 でも、そういうときこそ大切なのは、無理に消そうとしたり、自分を責めるのではなく、「あ、今は心の奥にあったものが浮かび上がってきてるんだな」と気づくこと。 私たちの中には、普段は意識していない“無意識”の感情や思考のパターンがたくさんあります。それらは、ふだんは奥に潜んでいても、ふとした出来事や出会い、環境の変化をきっかけに、…

  • 「あの時」を後悔に変えない。過去の出来事を力に変える思考術

    できることなら、過去を変えたいそう思ったことはありませんか? 過ぎ去った日々は、決して巻き戻すことはできません。あの時言えなかった言葉、取ってしまった行動、経験した喜びや悲しみ。それらは全て、私たちの中に確かに存在し、今の私たちを形作る一部となっています。 生きていれば、誰しもが心の奥底にそっとしまっておきたい過去の一つや二つ、あるいはもっと多く抱えているものです。深く傷ついた経験、後悔の念に苛まれる過ち、目を背けたくなるような出来事。それらは時折、心の奥底から顔を出し、私たちを苦しめることがあります。 「あの時、ああしていれば…」「なぜ、あんなことをしてしまったのだろう…」 過去の出来事に囚…

  • アクセルとブレーキを同時に踏むな!心のブレーキを外すには?

    ダイエットしたいけど、目の前のケーキは食べたいそんな経験ありませんか? 私たちは、普段あまり意識することはないかもしれませんが、驚くほど多くの矛盾を抱えながら生きています。まるで、心の中に複数の自分が住み着き、それぞれが異なる方向を向いているかのように。 例えば、 「一人の時間も大切にしたいけれど、本当に一人になると寂しくてたまらない」 「お金はたくさん欲しいけれど、お金持ちってなんだかずるいイメージがある」 「勉強は気が進まないけれど、テストで良い成績を取って周りに認められたい」 「健康でいたいけれど、好きなものを好きなだけ食べたり飲んだりするのを我慢したくない」 「人に迷惑はかけたくないけ…

  • 手っ取り早くお金持ちになる前に知るべき真実

    「ああ、宝くじでも当たって、 手っ取り早くお金持ちになりたいなぁ…」 そう思ったことありませんか? ふとした瞬間に、そんな夢想に耽ってしまう気持ち、よく分かります。誰だって、苦労せずに、できるだけ早く経済的な自由を手に入れたいと思うものです。 しかし、ちょっと立ち止まって考えてみてください。「手っ取り早くお金持ちになる」という願望は、実は非常に危険な落とし穴を孕んでいる可能性があるのです。この幻想を理解するために、全く別の世界を想像してみましょう。例えば、「手っ取り早くプロボクサーになる」という目標を立てたとします。ボクシングの経験もほとんどないのに、いきなりプロのリングに上がったらどうなるで…

  • 「足し算」だけが成長じゃない。人生を軽やかにする「引き算」という智慧

    自分に何かをプラスすることを成長だと思っていませんか? 私たちは、いつの間にか「成長」という言葉に、ある種の固定観念を抱きがちです。新しい知識を詰め込むこと、これまでできなかったスキルを習得すること、刺激的な人脈を広げること。まるで、空のグラスに何かを注ぎ足していくように、自分に「プラス」していくことこそが成長だと信じて疑わない。私も、かつてはそのように考えていましたし、多くの人もそう思っているのではないでしょうか。 しかし、ふとした瞬間に、そんな「足し算至上主義」の成長観に疑問が湧き上がってきたのです。成長とは、常に何かを付け加えることだけなのでしょうか? もし、成長が容量を増やすことだけだ…

  • 「働かなくてもいい」は本当に幸せなのか?

    「もし、働かなくても生きていけるだけのお金があったらなぁ…」 きっと、多くの人が一度はそう夢見たことがあるのではないでしょうか。日々の労働から解放され、好きなことだけをして過ごす。想像するだけで、心がふっと軽くなるような気がします。そして、その問いに対する答えとして、「今の仕事をすぐに辞めたい」と答える人が大半なのかもしれません。 しかし、世界の頂点に立つような富豪、例えばイーロン・マスク氏の生き方を見ていると、その考えは少し揺らいできます。彼らは、私たち凡人が想像もできないほどの富を築いているにも関わらず、依然として精力的に働き続けています。彼らにとって、お金はもはや働く理由ではない。そこに…

  • 言葉の裏に宿る「意図」を見抜く力

    「今、自分は何を意図して、この言葉を発しているのだろうか?」 と考えたこと、ありませんか? もしかしたら、「なんのこっちゃ?」と感じた方もいるかもしれません。しかし、この問いかけは、私たちが情報過多な現代社会を生き抜く上で、非常に重要な視点を与えてくれるように思うのです。 この投稿のきっかけは、作家の本田健さんの、ある興味深いエピソードでした。健さんが、時にドキッとするような内容の話を、まるで陽だまりのような笑顔で語る様子が、以前から不思議でなりませんでした。健さんのYoutubeを見たことがある人は、同じように感じている人もいると思います。ところがです。本人がセミナーで、それは遠赤外線のエネ…

  • 【近未来】AIが運命の出会いを演出するかも!?

    AI、使ってますか? 1990年にAIに携わってきた身からしても、今のAIはとんでもなく進化しています。既に人が的確に指示さえすれば、Webサイトも作れるし、ブログだって書けるでしょう。メールの返信、PDFの要約、レポートだってまとめてくれるし、音楽も作れるし、翻訳だってもうすぐリアルタイムでできるはず。ちょっとした話相手にもなってくれたり、アイデア出しを手伝ってくれたります。画像も、動画も生成できるし、ここをこう修正して、と言えばそのとおりやってくれます。 今後しばらくは、AIを使いこなせる人と、そうでない人の差が大きくなるでしょう。なにせ、AIも人間が使う道具の域を出ていないからです。ただ…

  • その親切、本当に「親切」? ~助けるつもりが奪う自立心~

    誰かを助けたいと思ったこと、ありますよね?誰かを助けたい。それは誰にでも、ある温かい気持ちでしょう。「困っているあの人を何とかしてあげたい」「少しでも力になってあげたい」という純粋な想いは、人間が持つ美しい感情の一つです。 しかし、その美しいはずの想いが、時として予期せぬ落とし穴を生み出す可能性があることを、私たちは心に留めておく必要があるのではないでしょうか。 「人を助けてあげたい」という気持ちは、往々にして、助ける側の自己満足や優越感と結びつきやすい側面を持っています。「自分が役に立てた」「相手に感謝された」という感情は心地よく、その快感が、無意識のうちに「もっと助けてあげたい」という欲求…

  • 入院して気づいた、感情のままに揺れる自分を大切にするということ

    今回の入院生活は、私にとって予期せぬ学びの宝庫だったと思います。特に、肺に検査器具を入れる検査を前にした心の動きは、これまで目を背けてきた感情のあり方を改めて教えてくれる、貴重な経験でした。 以前にも経験したことのある検査でしたから、どこかで「ああ、あれね。もう大丈夫、そんなに怖くないはず」と、過去の記憶を頼りに、自分の感情を軽く見積もっていたのです。まるで、経験という名の薄い膜で、不安を覆い隠せるかのように。 しかし、いざ検査の時間が近づくにつれて、心の奥底から湧き上がってきたのは、強い恐怖でした。体は正直で、歯がガタガタと音を立てるほど震えが止まらないのです。「怖くないはず」と思っていた自…

  • 人生初の検査入院、無事に終了!ログを残しておきます

    昨日、今日の1泊2日の検査入院、その記録。前回、病院に入院したのは15年以上前で、すでに記憶はあやふや。なので、今後の自分のためにも記録しておこうと思います。 平日朝だというのに、入院受付は6人待ち。入院受付の窓口は3つもあるのに、不思議です。事前に用紙をもらって説明を受けていた資料を、再度説明され、サインする必要があり、これで時間がかかっていた模様。なんの説明かというと、病院も物価高騰の影響を受け、今月から食費、備品代も値上げとのこと。こんなところにも影響が出てるんですね。 入院前には、身長、体重測定!なんと、今どきの体重測定は、椅子に座るだけでした~。これにはビックリ。身長測定は昔ながらの…

  • 今日から検査入院、行ってきます!

    おはようございます。 先日も投稿で報告しましたが、いよいよ今日から検査入院です。非結核性抗酸菌症の治療方針を決めるために、現在の菌を調べるための、気管支内視鏡検査です。肺に検査機器入れるってこわい!病院も自分を守るために、病院内で起こる可能性があることについて、きっちり説明して、たくさん同意書を書かされてなんだかなぁ、という感じ。時代の流れですが、入院に関して書類がめっちゃ増えて、紙をたくさん消費するようになったのは、どうにかならないもんかと。そして、検査に関しては自分で対策できることも何もないので、心を落ち着けて臨むしかないですね。とはいえ、こうして病院のお世話になれることは、感謝感謝です。…

  • トランプ関税は、案外正しいかもしれない

    「トランプ関税は絶対間違っている」。そう思っていませんか? メディアでは、トランプ前大統領はしばしば「悪人」「傍若無人」「何をするかわからない人物」として報道され、そのイメージが先行しているかもしれません。繰り返される報道に触れるうちに、無意識のうちに反感を抱いてしまうのも無理はないでしょう。 しかし、少し立ち止まって考えてみましょう。トランプ大統領の言動の根底には、一貫した強いメッセージが存在しました。それは、「アメリカを再び偉大にする(Make America Great Again)」というスローガンに集約されています。 トランプ関税も、この壮大な目標を達成するための手段の一つと捉えるこ…

  • あなたのエネルギーを奪う「内なる声」を止める方法

    私たちは、日々の生活の中で、どれくらいの時間を「会話」に費やしているでしょうか? 友人や家族との楽しい会話、仕事での真剣な議論、時には見知らぬ人とのちょっとしたやり取り。私たちは、様々な形で「外側」の人々とのコミュニケーションを取っています。しかし、実は、私たちが最も多くの時間とエネルギーを費やしている会話は、外側ではなく、「内側」で行われているのです。 それは、まるで、頭の中で常にラジオが流れているように、ほぼ無意識のうちに、膨大な量の「独り言」を私たちは自分自身に語りかけています。 「今日のプレゼン、うまくいくかな…」「また失敗したらどうしよう…」「あの時、ああ言えばよかった…」 過去への…

  • 不安は「ハリボテ怪物」だった!?不安を克服する思考法

    日々の生活の中で「不安」を感じることはありませんか?今、トランプ関税に多くの人が振り回されていると思います。自分の会社の商品がアメリカに輸出できない、株で損失を出した、iPhoneの値段が高騰するかも、なんとなく不安を感じているなど、様々な人がいることでしょう。 不安を感じる時、私たちの心の中は、まるで出口のない迷路のように、どんどん な方向に進んで行ってしまうことがあります。 例えば、「月末の支払いができない」という不安を感じ始めたとしましょう。 すると、私たちの心は、そこから一気にネガティブな連鎖反応を始めます。 「家賃が払えない…」「家を追い出されるかもしれない…」「もしかしたら、ホーム…

  • 「先延ばし」という名の悪魔を滅せよ!

    「まぁ、いいか」「あとでやろう」 あなたは、この言葉をどれくらい口にしているでしょうか? 私たちは誰しも、面倒なことや、今すぐやる必要がないと感じることを、ついつい後回しにしてしまいがちです。それは、まるで目の前に美味しそうなスイーツが置かれているのに、健康のために我慢する代わりに、誘惑に負けて食べてしまうようなもの。その瞬間は、甘い快感に包まれ、心が満たされるかもしれません。しかし、その「快感」の代償は、決して小さくありません。 「先延ばし」という名の小さな悪魔は、私たちの人生の様々な側面を、少しずつ、確実に蝕んでいくのです。 例えば、健康診断を「まぁ、まだ若いし…」「時間がないから…」と後…

  • どんなに効率をアップしても時間が無いのはなぜ?効率化の呪いを解く方法

    「もっと効率よく仕事をしなくては…」あなたは、そう考えていませんか? 同じ作業を、これまでよりも短い時間で終わらせることができれば、もっと楽になれる。時間に追われる毎日から解放されて、自分の時間を楽しめるようになるはずだ。多くの人が、そう信じているかもしれません。 私も、かつてはそう思っていました。上司からもそんなことばかり言われていましたしね。 少しでも早く仕事を終わらせようと、様々な効率化ツールを試し、時間管理術を学び、マルチタスクをこなせるように訓練したり、色々な方法を試したのです。その結果、確かに、以前よりも多くの仕事を、短い時間で処理できるようになりました。 しかし、現実は、私が思い…

  • 日経平均大暴落!パニックになる前に「今、本当にすべきこと」

    今日もまた、日経平均が大きく値を下げましたね。一日の下げ幅としては、過去3番目という衝撃的なニュースに、多くの方が心をざわつかせているのではないでしょうか。 世界中の株価も軒並み下落している状況を見ると、個別株投資家の中には、冷静さを失い、狼狽売りを考えている人もいるかもしれません。昨年から始まった新NISAで初めて投資に挑戦し、いきなりの損失に軽いパニックになっている人もいるでしょう。 投資をしていない人でも、ニュースの見出しに不安を感じ、「これからどうなるんだろう…」と心配になっているかもしれません。確かに、株価が大きく下落するというのは、誰にとっても気持ちの良いものではありません。しかし…

  • 「嫌だ!」と言えなくなった大人たちへ。子供の泣き声が教えてくれた、大切なこと

    本音、抑えちゃってませんか? 今日、いきつけの美容院へ行ってきました。もう20年以上も通っている、大切な場所です。老若男女、幅広い世代のお客さんで賑わっているのが、このお店の魅力。店長さんの温かい人柄と、どんな世代にも対応できる豊富な話題は、本当にすごいなといつも感心しています。 今日、お店に入るとすぐに、けたたましい泣き声が耳に飛び込んできました。小学校に上がる前くらいの小さな男の子が、カット中に激しく泣き叫んでいたのです。 「痛い!痛い!」 その声は、店内に響き渡り、思わず私も注目してしまいました。見たところ、ごく普通のカットのようでしたが、その子にとっては、何かがどうしても嫌だったのでし…

  • 仕事への情熱が消えたらピンチかもよ!

    仕事、心から楽しんでいますか? 朝、目覚まし時計の音で憂鬱な気分になったり、会社に向かう足取りが重かったりする。そんな経験、誰しも一度くらいはあるのではないでしょうか。 長年続けてきた仕事への情熱が、いつの間にか薄れてしまったと感じる瞬間。それは、まるで長年連れ添ったパートナーとの間に、少しずつ距離が生まれていくような、どこか寂しい感覚を伴うものです。 仕事への情熱がなくなること自体は、決して珍しいことではありません。環境の変化、役割の変化、あるいは単に時間が経つ中で、当初の新鮮な気持ちが薄れていくのは、自然な流れと言えるでしょう。特に今、環境がどんどん変わって、これからどうなっていくのか、わ…

  • 目の前の巨大な壁を、いとも簡単に乗り越える魔法の思考術

    人生を歩む中で、私たちは時に、まるで巨大な壁が目の前に立ちはだかったように感じる瞬間があります。それは、学生時代の重要なテストかもしれません。人生を左右するかもしれない受験かもしれません。あるいは、途方もなく困難に思える仕事のプロジェクトかもしれません。 「こんな大きな問題を、自分一人の力でどうすればいいんだ…」 そう感じて、無力感に苛まれた経験を持つ人は、決して少なくないはずです。 まるで、自分という小さな存在が、巨大な波に飲み込まれてしまいそうな、そんな圧倒的な感覚。そんな時、私たちは思考停止に陥り、「もうダメだ…」と諦めてしまいそうになります。 しかし、ちょっと待ってください。 もし、あ…

  • 人生を劇的に変える「小さな冒険」のススメ

    あなたは、毎日同じような日々を過ごしていませんか?いつもの時間に起きて、いつもの道を歩き、いつものお店で同じランチを注文する。こうした、生活のルーティン化は、年齢が上がると、どうしても進みがちです。 なぜ、人は同じような行動をとってしまうのか?それは、昨日と同じ日常が、私たちの心を安定させるからです。以前、テレビで新橋のサラリーマンにこんな質問をしたシーンがあって、すごく印象に残っています。 レポーター「なんで会社に行くのですか?」 サラリーマン「昨日もやったから!」 このサラリーマン、かなり酔ってるように見えたので、本音がポロっと出てしまったんでしょうね。そして、まさにこれが本能レベルに染み…

  • あなたの愛用品を、最高のパートナーにするには?

    先日、私は長年憧れていた「MAC包丁」を手に入れました。 世界三大包丁の一つと称される、関市産のその切れ味は、まさに驚愕の一言。 過去に何度か、包丁で指を切った経験のある私は、そのあまりの切れ味に、正直なところ、少し恐怖すら感じています。 しかし、毎日料理をする中で、ふと気が付いたことがありました。 それは、あの恐ろしいほどの切れ味が、少しずつではありますが、確実に落ちているということ。最初は、まるで紙を切るかのような、信じられない切れ味だったのに、数日後には、「今日はすごくよく切れるな」と感じる程度になっていたのです。 この経験を通して、改めて痛感しました。 どんなに優れた道具でも、お手入れ…

  • 我慢をやめよう。あなたの魂は、自由を求めている

    あなたは、何かを我慢していませんか? 「こうするべき」「人に迷惑をかけてはいけない」「わがままを言ってはいけない」 小さいころから言われ続けた言葉たちが、あなたのあなたの心を締め付け、自由を奪ってはいないでしょうか? もしそうだとしたら、少しだけ立ち止まって、自分自身に問いかけてみてください。 「本当にこの我慢を続ける必要があるのだろうか?」と。 私たちは、いつの間にか、社会のルールや常識という名の「檻」の中に閉じこもってしまっていることがあります。その「檻」は、私たちに安心感を与えてくれる一方で、同時に、私たち本来の輝きを奪ってしまうものでもあります。 しかし、忘れないでください。本来、私た…

  • 目指すなら「最高の自分」より「少しだけ成長した自分」のほうが良い理由

    「最高の自分になりたい!」 そう思ったことありませんか?きっと、誰でも一度くらいは、最高の自分、理想の自分になれたらなぁと思ったことがあるはずです。もちろん私も、その例外ではありません。 しかし、不思議なことに、「最高の自分」という言葉には、どこか居心地の悪さを感じてしまうのではないでしょうか?正直言って私も、どこか噓くささというか、そんなの無理じゃね?と思ってしまったことがあります。 「最高の自分」「理想の自分」それはまるで、目の前にそびえ立つ壮大な山の頂上を、いきなり目指さなければならないような、そんなプレッシャーを感じるからかもしれません。「最高の自分」という言葉は、私たちに希望を与えて…

  • 日本でもやって欲しい「トランプ政策」っていっぱいあるよね

    日本の政治を見ていて、もどかしさを覚えませんか? 何を決めるにも、検討から。すぐに決断しない。とにかく議論。限界まで時間をかける。 企業だとすぐに潰れてしまうレベルの遅さに、モヤモヤを感じる人も多いと思います。103万円の壁のことを見ても、何が何でも減税したくないという心意気がすごい! 対して、トランプ大統領はとにかく早いですよね。まぁ、関税とか無茶苦茶に見えるものもありますが、冷静に見てみると、日本でも普通にやって欲しいことを、すごい勢いでやってます。うらやましい限り。個人的には、以下のことを日本でやってくれたらなぁ、と期待。 ・税金の無駄遣いを削減する・減税して国民に還元する・不法移民を強…

  • 【読書】ひらめきは、誰でも再現可能なスキルだ

    いつもひらめいている人の頭の中 素晴らしいアイデアが閃いたらなぁそう思ったことはありませんか? きっと、多くの人が天啓のように、自分にも何か素晴らしいものが降りてくることがあるかも、と思っていると思います。 ただ、どうすればいいのかがわからない。なので、とにかくその時を待つという状況になっているのではないでしょうか? 今日の1冊は、『いつもひらめいている人の頭の中』。私がこの本を手にとったのも、どうすれば閃きが得られるのか?それを知りたいと思ったからです。 で、驚いたのが、 「ひらめく力」は、誰もが平等に持っている基本的な能力だ、という一節。 だったら、みんなひらめきまくってるのんじゃ?という…

  • 完璧をやめたら、心が軽くなった話

    「完璧でなければいけない」 そう自分に言い聞かせ、苦しくなったことはありませんか? かつて私自身も完璧を目指していました。当時はシステム設定やプログラミングを仕事にしていたので、ミスを極力少なくしなければならないとずっと考えていたのです。ミスをせず、失敗もせず、周囲から完璧だと認められたい。そんな想いが、いつしか私を追い詰めていきました。それは、ミスをゼロにすることはできなかったからです。 しかし、完璧であろうとすればするほど、不完全な部分ばかりが目につくようになります。少しでもミスがあると、自分を責めたり、時には周りを責めたりしていました。すると心はだんだんと疲れていき、いつしか笑顔すら消え…

  • 自分が正しいと思った瞬間に、分断が始まる

    「自分は絶対に正しい!」 そう強く思ったことはありませんか? 自分の考え方や価値観に確信を持ち、「これは絶対に間違いない」と信じていることは誰にでもあるでしょう。でも、もしあなたがそれを強く主張したら、相手との間に溝ができてしまった、そんな経験はありませんか? 私たちはつい、自分の考えが正しく、相手が間違っていると主張してしまいます。でも、実はその「正しさ」を主張すること自体が、人々の心を分断し、争いを生んでしまうのです。 なぜなら、この世界に「絶対的な正義」や「誰もが納得する正しさ」など存在しないからです。 人によって育った環境や文化、価値観が異なるように、何が正しいかは一人ひとり違います。…

  • なぜ「お金が欲しい」と願うと、豊かになれないのか?

    「もっとお金が欲しい」 きっと、誰もが一度は口にしたり、心の中でつぶやいたことがあると思います。 でも不思議なことに、そんな願いを持つ人は世の中に山ほどいるのに、実際にその願いを叶え、お金持ちになったという人はほんの一握りですよね。 「願ったことは実現する」と言われる『引き寄せの法則』。 これが本当なら、今頃、世界はお金持ちだらけのはず。なのに、なぜ多くの人の願いは叶わないままなのでしょうか? これについて、作家の本田健さんが面白いことを言っています。 『「もっとお金が欲しい」という願いを持つ人が引き寄せるのは、「もっとお金が欲しい」という状態そのものだ』というのです。 「お金が欲しい」と言え…

  • 【軌跡】人生初の検査入院が決まるまで

    今日は黄砂がすごかったですね。ちょっと外に出ただけなのに、くしゃみ連発でした(汗 さて、このブログでも何度か書いていますが、私は2020年から非結核性抗酸菌症を患っております。ずっと治療を続けてきたのですが、現在の薬の服用はすでに膠着状態になっていると主治医の先生に言われています。先日、定期の検査をしたのですが、別の薬の、どれが有効なのかを調べるための検査が必要だね、という話になりました。どの薬が効くのかを調べる方法ですが、先生に聞いたところ、3つの方法があるそうです。 1つ目)痰から菌を培養 みなさん、痰が出ることってあると思います。この痰の中に、肺の中に潜んでいる菌がいる可能性が高いらしい…

  • なぜ『自分は自己中心的ではない』と思う人ほど要注意なのか

    あなたは自己中ですか?この質問を投げかけられたとき、多くの人は「いいえ、私はそんなことはありません」と即答するのではないでしょうか。私も長い間、自分は他者を思いやれる人間だと思っていました。 しかし、ある出来事がきっかけで、自分の中に潜む「自己中心性」と向き合う機会がありました。先日、友人との会話中、「あなたって時々、自分の話ばかりするよね」と言われたのです。その瞬間、身構えてした自分がいました。「そうかなぁ、人の話も聞いているじゃないかな」と。 しかし、その夜、静かに振り返ってみると...確かに自分の関心事を中心に会話を組み立てていることが多いことに気づいたのです。他者の話を「聞いている」と…

  • 他人の言葉に傷つく本当の理由とは?

    批判されるのが怖い、他人の言葉に傷つきやすい。そんなふうに感じたことはありませんか?特に、ブログを続けていたり、SNSに投稿している人なら、変なコメントに傷ついたことがあるかもしれません。 でも、よく考えてみると、私たちが本当に恐れているのは「他人の言葉そのもの」ではないのかもしれません。実は、私たちが怖れているのは「自分が心のどこかで認めていること」を誰かに指摘されてしまうことではないでしょうか? 例えば、誰かに「嘘つきだ」と言われて嫌な気持ちになる人は、自分の中に「嘘をついたことがある」「嘘をついているかもしれない」という罪悪感や不安があるのかもしれません。 逆に、もし自分が嘘をついたこと…

  • 考えすぎて疲れたあなたへ。心を軽くするシンプルな習慣

    考えすぎて、頭がいっぱいになっていませんか? 毎日、仕事や人間関係、家族のこと、将来のこと……次々に考えることが押し寄せて、まるで頭がパンク寸前のように感じることがありますよね。 でも、考えれば考えるほど答えが出ないときもあります。それどころか、頭の中にどんどん情報が積み重なっていって、心まで重くなってしまう。 まるで、小さなコップに水を注ぎ続けるようなものです。最初は余裕があっても、いつか水は溢れ出してしまうでしょう。私たちの頭も、情報や考えでいっぱいになれば、いつか溢れてしまいます。PCでもメモリがいっぱいになったり、CPU利用率が高すぎると、動作が止まってしまいます。 じゃあどうすればい…

  • 人の成功が羨ましいあなたへ。嫉妬心は、あなたが頑張っている証

    「人の成功を心から喜べない」 そんな自分を責めてはいませんか? 友達や同僚が成功したとき、素直に喜べないどころか、むしろ胸がチクチク痛む。 「なんであの人ばかり上手くいくんだろう?」 そんな感情が湧くたびに、「自分はなんて心が狭いんだろう」「こんなふうに思う自分は嫌だ」と自己嫌悪に陥ってしまう。そんな経験を、誰でも1度くらいはしたことがあると思います。 でもね、そんなふうに自分を責めなくていいんです。 嫉妬や妬みという感情は、実はあなたが真剣に、一生懸命に生きている証拠。 その感情が生まれるということは、あなた自身が「もっと良くなりたい」「自分も成功したい」と強く願っているということだから。 …

  • 自分を許す勇気 ~優しい人ほど疲れてしまう理由~

    「自分を許してあげられていますか?」 この問いに胸が詰まる思いをしたあなたは、きっと優しくて、周りの人にたくさん気を遣ってきた人なのだと思います。 人を傷つけないように、迷惑をかけないように。いつも周囲を気にしながら、必死に生きてきた。そのこと自体は、本当に素晴らしいこと。 けれど、誰かを許そうとするとき、誰かを認めようとするとき、なぜか心がざわざわすることはありませんか? そのざわざわの正体は、「自分自身を許せていない」「自分自身を認めていない」からかもしれません。 私たちはよく、「人を許しなさい」「他者を認めなさい」と教えられます。でも、自分を許すこと、自分を認めることを教わる機会はあまり…

  • 急に怒り出す人なんて、本当はいない

    あなたにも怒った経験ありますよね? 先日、電車の中で見かけた光景。スマートフォンを落として画面が割れてしまった若い女性が、突然声を荒げ始めました。周りの人たちは驚いた様子で、その場から少し距離を置こうとしています。 「なんで今日に限って…!」「もう最悪!」 彼女の叫び声は、明らかにスマートフォンが壊れたことへの怒りを、はるかに超えているように感じました。 実は、人が「急に」怒り出すように見えるとき、それは氷山の一角なんです。 水面下には、日々積み重なったストレスや悲しみ、不安、焦り、そして自分でも気づいていない感情の塊が存在しています。 私自身も思い当たる場面があります。 以前、些細なミスをし…

  • 夢中になる力 好きなことは絶対あなたを裏切らない

    「続けるのがしんどい…」 こんなふうに感じたこと、ありますよね? 私自身、かつては「継続こそ力なり」という言葉を信じて、苦しくても歯を食いしばって頑張り続けた時期がありました。でも、不思議なことに、どんなに努力しても、好きでもないことを続けるのはどこか限界が来てしまいます。 なぜでしょう? その答えはシンプルでした。 「好きではないこと」を無理に続けようとしていたから。 周りを見渡してみると、同じことを続けるのが苦しい人と、まったく苦にならない人がいます。 その違いは、 『好きだから夢中になっているか』どうかだけ。 好きなことに取り組んでいる人は、努力を努力と思っていません。彼らはただ夢中にな…

  • 「思い通りにならない」が、実は最高の贈り物である

    思ったとおりにいかない、そう感じることはありませんか? 「人生の9割は、思い通りにならない」なんて言葉を見たこともあり、何でだよ!と思ったものです。でも、よく考えてみると、これって当たり前のことだなと思い直したのです。 私たちの体は、60兆個もの細胞から成り立っています。その一つ一つが、私たちの意思とは関係なく、黙々と働いています。心臓は休むことなく動き続け、胃は食べ物を消化し、肺は空気を取り込む。これらは全て、私たちが意識的にコントロールしているわけではありません。 さらに驚くべきことに、私たちの体内には100兆個もの細菌が存在するそうです。つまり、「私」と思っているものは、実は無数の生命体…

  • 人生は思い込みが9割

    あなたは、自分の人生を誰が作っていると思いますか? 「環境」「運命」「周りの人」...そう答える方も多いかもしれません。でも実は、あなたの人生を作っているのは、他でもない「あなた自身」です。 「えっ、私が?」と思われるかもしれません。確かに、意識的にそう感じている人は少ないでしょう。でも、ちょっと考えてみてください。 例えば、「自分には良い仕事が向いている」と思っている人は、実際に良い仕事に恵まれやすい傾向があります。逆に、「自分はダメな人間だ」と思い込んでいる人は、なぜか人間関係でつまずきやすいものです。親から「おまえはなんでもできる!」と言われ続けて育った子と、そうでない子の人生は、明らか…

  • 不完全な自分を許せないあなたへ。実は誰もが○○○だった

    今日は久しぶりに体調が悪かった。おかげで、予定を全てキャンセルすることに。やろうと思っていたことができず、体力回復のために、寝るだけで過ごすというのは、精神的によろしくないものですね。どうしても、自分を責めてしまいがち。 そもそも、私は完璧主義の傾向があるのは間違いない。ただ、完璧主義は、まるで終わりのない迷路を彷徨うかのよう。人はなぜ、完璧であることを美徳とし、そうでない自分を責めてしまうのでしょうか? 完璧を求めるほど、不足ばかりに目が向いてしまいます。少しのミス、小さな欠点。それらがまるで世界の終わりであるかのように感じてしまうのです。 完璧主義は、私たちから心の平安を奪い、不満と怒りの…

  • 未来を奪うのは誰だ?過去の選択と向き合い、後悔しない未来を切り開く

    先日、ある記事を読んで、胸が締め付けられるような気持ちになりました。松下幸之助さんに「一緒に起業しないか?」と誘われ、それを断った人の話です。 その人は今、どんな思いを抱えているのでしょうか。もしかしたら、その選択を後悔しているかもしれません。でも、当時の彼には、それが正しい選択に見えたはずなんです。 この話を読んで、私は自分の過去の選択を振り返らずにはいられませんでした。 高校受験の時、私は「土人踊り」という行事が嫌だという理由だけで、県内一の進学校への進学ではなく、2番目の高校にしたのです。大学も、単純に「自宅から通える」という理由で選びました。今思えば、あまりにも短絡的な判断だったと思い…

  • 人を変えようとして疲れたあなたへ。たった一つの心の処方箋

    誰かに「変わって欲しい」と思ったことはありませんか? 「あの人さえ違ければ...」「もっと気が利けばいいのに...」「なんでこんな性格なんだろう...」 きっと、そう思ったことがある人が、ほとんどだと思います。変えたいという人が、何人も思い浮かんだ人のほうが多数派でしょう。もちろん、私も多数派ですw みなさん経験からわかっていると思いますが、人を変えることは不可能に近いです。だからこそ、変えたい相手と、距離を取れるのであれば、距離をとってしまったほうが簡単ですし、心を乱されなくても済むわけです。相手が会社の上司であれば、違う上司になるまで我慢するという手もあります。 ですが、変わって欲しい相手…

  • 心が疲れた時、無理に頑張るのはやめよう

    心が疲れてるなぁ、そんな日もありますよね? 最近、電車の中で見かけた女性のことが忘れられません。スーツ姿で、画面が割れたスマホを必死に操作していました。疲れきった表情で、でも一生懸命、誰かにLINEを送っているような...。きっと、頑張っているんだろうなぁ。 そんな姿を見て、ふと思いました。私たち、いつからこんなに「頑張らなきゃ」が当たり前になってしまったんでしょうか。 心が疲れているのに、「元気出して!」って言われる。落ち込んでいるのに、「プラス思考で!」って励まされる。泣きたい時に、「頑張れ!」って背中を押される。 でも、それって本当に私たちにとって必要なことなんでしょうか? 心が疲れてい…

  • あの日を忘れない - 東日本大震災から14年

    あの激しい揺れを覚えていますか?2011年3月11日14時46分。私たちの日常が、大きく揺さぶられた瞬間です。 都内のオフィスで仕事をしていた私。デスクの上のモニターが大きく揺れ、今まで経験したことのない長い揺れに、ただただ茫然としていました。 揺れが収まった後、真っ先に妻に連絡を。次に岩手(盛岡)の実家に。電話が通じない中、メールだけが頼りでした。家族の無事を確認できたときの安堵感は、今でも鮮明に覚えています。 その後、ニコニコ動画で見た津波の映像。まさか日本で、こんな光景を目にするとは。「ニコニコ」なんてできない。画面に映る現実に、言葉を失いました。 関東では電車が動かず、帰宅難民となった…

  • 完璧を求めすぎていませんか?今日から始める、理由なし『やりたいこと』探しのすすめ」

    本当にやりたいこと、わかってますか?今日は少し体調を崩して、静かに過ごす時間があったのですが、そんな中で「本当にやりたいこと」について考えてしまいました。 よく「人生の目的」や「天職」という言葉を耳にしますが、私たち日本人って、そういうものに対してどこか思い入れがありますよね。「これをやるために生まれてきた!」みたいな、壮大で人生を賭けるようなものを探してしまう。 でも、ちょっと待ってください。 そもそも「やりたいこと」って、そんなに肩肘張って考える必要があるんでしょうか? 私自身、大好きなことを見つけられるのか?ってことでブログを始めて2年が経ちますが、正直まだ「これだ!」というものに出会え…

  • 心の老化を防ぐ - 変化を恐れない生き方のすすめ

    あなたは、変化が好きですか?嫌いですか? 最近、友人と話していて興味深い気づきがありました。年を重ねるごとに、多くの人が「変化」を避けるようになっているということです。スマートフォンの新機能を使いこなすのも面倒くさくなり、新しい店よりも馴染みの店を選び、休日も決まったルーティンの中で過ごすようになっていく。自分自身、スマホの機種変更をしましたが、以前よりも面倒に感じたんですよね。 そしてこう思ったのです。こりゃ、「心の老化」だなと。 私たちの多くは、子供の頃を思い出すと、毎日がワクワクと新しい発見に満ちていました。新しいおもちゃに興奮し、友達と遊ぶ場所を変えるだけでも楽しく、給食のメニューが変…

  • 【実はヤバい】ニュースを見ない人が抱えるリスクについて考える

    毎日、ニュースを見ていますか?日本では、新聞やテレビでニュースを見ない人が増えていると言われています。実際、私の周りでも、そういう人が増えている実感があります。そういう人には、理由を聞いてみるのですが、よくわからないからとか、見ても良い気分にならないから、見なくても困らないから、という返事を聞くことが多いです。 私自身も、紙の新聞こそ購読を辞めて10年以上たちます。ネットやSNSで情報を入手できるようになったことで、わざわざお金を出して新聞を買うということに、意味を見出せなくなったのです。きっと、新聞を辞めた人の多くが、そう感じていると思います。 ChatGPTにリサーチしてもらったところによ…

  • 【衝撃】願いが叶わな理由はアレだった!9割の人が知らない「無意識の自己妨害」を解除する方法

    なかなか思ったとおりにいかないそう感じていませんか? 私たちは、自分の願いがそんなに簡単に叶うと信じていません。それでも、何かを願わずにはいられない、それが人間です。 だからこそ、世の中には、たくさんの「引き寄せ」の法則が溢れているのでしょう。では、なぜ多くの人が「願いが叶わない」と感じてしまうのでしょうか? 実は、願いが叶わない背景には、私たちの「無意識の自己妨害」が隠れています。 よく耳にする願い事といえば ・収入を増やしたい・理想の体型になりたい・素敵な恋人が欲しい などがありますよね。 でも、その願いを思ったり、口にした瞬間、あなたの心の中でネガティブな声が聞こえてきませんか? 「そん…

  • 努力は報われるのか?「努力」と「評価」の微妙な関係

    頑張れ!という言葉を聞かない日はないと思いませんか?当たり前のように使っているこの言葉。日本社会において「頑張れば報われる」というメッセージは、私たちが子どもの頃から繰り返し聞かされてきたものです。しかし、実際のところはどうでしょうか? 多くの人は本当に一生懸命頑張っています。通勤電車の中で寝ている人、夜遅くまでオフィスに残っている人、休日も勉強や自己研鑽に励む人...。日本人の「努力」に対する姿勢は、世界的に見ても特筆すべきものがあります。 ただ現実を見ると、努力が必ず報われるわけではないことを、みなさん知っていることでしょう。オリンピックで金メダルを獲得できるのはたった1人。何百人、何千人…

  • 【究極の質問】あなたの大切な人は、笑っていますか?

    昨日は、都内できずな出版の「きずな祭り」に参加させていただきました。日中は、さまざまな作家のみなさんの講演と、出版コンテストの結果発表!当初、最優秀賞が発表されると約束されていました。 最優秀賞の方は、きずな出版での出版が約束されるとうことで、約120人の方がコンテストに応募されたとのこと。一般の方の投票数のトップ10に入った10人の中から最優秀賞が決まるというシステムだったので、応募者さんたちは、自分に一票を入れてくれと、いろんな手を尽くしたようです。その手法を巡ってもドラマが色々あったようです。スマートにお願いする人もいれば、普段連絡してない人に、毎日ガンガンメッセージを送る人もいた模様。…

  • 【悪魔のループ】あなたの心を蝕む「頭の中のヘビロテ」を止める方法

    あなたは、誰かに言われたネガティブな言葉が、頭の中で何度もリピートして苦しんだ経験はありませんか? 「どうせ私なんて…」 「やっぱりダメだったんだ…」 そんな言葉が、まるで呪いのように頭から離れず、どんどん自己肯定感を下げてしまう。 実は、私たちを本当に苦しめているのは、他人の言葉そのものではなく、それを頭の中で何度も繰り返してしまう「思考のクセ」なのです。 誰かに言われたネガティブな言葉は、最初は小さな種のようなものです。 しかし、それを頭の中で何度も繰り返すことで、その種はどんどん成長し、やがてあなたの心を覆い尽くすほどの大きな木になってしまいます。一度植え付けられたネガティブな言葉は、あ…

  • 人に見せない「隠れた自分」~自分をもっと信じて自由に生きるには?

    今日は桃の節句。昨日、一昨日の暖かさから一転、、雪がチラホラ降りましたね。明日は、仕事で都内で夜まで予定があるのですが、果たしてどうなるやら・・・もしかしたら、明日はブログ更新が難しいかもしれません。 さて、最近、ふと考えることがあります。自分って、怖いところがあるよな、ってことです。あなたにも、そんな感覚ってありませんか? 基本的には自分のことを信頼しているつもりですが、どこかで「自分が怖い」と感じる部分があります。私の場合、生来の好戦的な性格を意識的に抑制して生活してきました。怒りの感情が湧いてきても、深呼吸をして静かに収める。そんな習慣が、もう自然と身についています。 周りの友人たちは、…

  • 大失敗は人生のターニングポイント!恐れずに「変化」へ舵を切ろう

    あなたは、今の人生に満足していますか? もし、何かを変えたい、もっと違う自分になりたいと思っているなら、今の人生に満足できない何かがあるのだと思います。でも、なかなか変えられない。そんな想いを、じわじわと感じ続けていることでしょう。 私たちは、普段、安定した生活を送ることを望んでいます。それは、人間の本能であり、自然なことです。人類の長い歴史を見れば、私たちはビビりの末裔なのは、間違いありません。安心安全が第一!という人も多いでしょう。しかし、変化のない生活は、時に退屈で、刺激のないものになってしまうこともあります。では、どうすれば私たちは、人生を大きく変えることができるのでしょうか? 実は、…

  • アメリカとウクライナの交渉決裂は、いったい何だったのか?

    今朝の最大のニュース、見たでしょうか?トランプ大統領とゼレンスキー大統領が、激しい口論となり会談が終了したというもの。テレビでは最後の10分の口論の部分だけが強調されているが、実際には50分近い会談の中で、最後の10分だけが荒れたというのが事実。結局、交渉は打ち切りになり、共同会見もなく、両国にとって後味の悪い結果になったわけです。結果として、停戦は遠のき、最悪アメリカからの支援が打ち切られる可能性も出てきました。ゼレンスキー大統領にとって、これが望ましい結果だったのか、疑問が残ります。 ニュースでは激しい口論という表現をしているところが多いが、実際に映像を見ると、そこまで激しい感じはしない。…

  • あなたは「真実」を見ていない?苦しみから解放される思考法

    あなたは、日々の生活の中で「真実」を見ていると自信を持って言えますか?実は、私たち人間は、世界をありのままに見ているわけではありません。私たちは、無意識のうちに「自分が見たいように」世界を見て、解釈を加えているのです。 例えば、同じ出来事があったとしても、人によって受け取り方は大きく異なります。ある人は「チャンスだ!」と捉えるかもしれませんが、別の人は「ピンチだ…」と捉えるかもしれません。これは、それぞれの人が持つ経験や価値観、思考のクセなどが影響しているからです。トランプ大統領が、たくさんの政策を次々と打ち出していますが、彼が好きか嫌いかで、その反応は正反対だったりします。政策そのものを冷静…

  • 大人が忘れた"感じる力"を取り戻す方法 何が好きなのかわからないあなたへ

    あなたは、大好きなことがありますか? 最近、本田健さんの興味深い指摘に出会いました。世界中で多く寄せられる質問の一つが「楽しいことがわかりません。どうすればいいですか?」だそうです。この言葉を聞いて、ハッとしました。私たちの多くが、知らず知らずのうちに"感じる力"を失っているのかもしれません。 思い返してみてください。子供の頃、私たちはもっと素直に感情を表現していましたよね。公園のブランコに乗って「わーい!」と笑い声を上げ、大好きなおもちゃを壊されて大泣きし、友達と喧嘩して怒りで体が震えることもありました。 でも、大人になるにつれて「泣いちゃダメ」「怒るのは良くない」「はしゃぎすぎない方がいい…

  • 心が整う「自分だけのパワースポット」の見つけ方

    あなたは、お気に入りの場所がありますか? 最近、パワースポットという言葉をよく耳にします。伊勢神宮や富士山、日光東照宮など、有名なスポットに人が殺到している様子をニュースで見かけることも多かったりします。でも、本当に大切なのは、世間で人気のスポットではなく、「自分にとって特別な場所」を持つことです。 私の場合、それは自宅から徒歩5分ほどの小さな公園です。休日の早朝、この公園のベンチに座って過ごす時間が、私にとってかけがえのない癒しの時間になっています。都会の喧騒から少し離れた場所にあり、朝は特に静かで、小鳥のさえずりと木々のざわめきだけが聞こえてきます。冬はさすがに寒いですが、これからの季節は…

  • 家庭裁判所での遺産相続調停体験記~知らなかった意外な実態とは?

    遺産相続って、ゴタゴタのイメージありませんか? 今日は、遺産相続の調停の相手方(私の妻)のサポートとして、横浜家庭裁判所に行ってきました。ここに来るのは初めてです。最初に驚いたのは、入り口での持ち物検査。飛行機の荷物検査と同様な感じといえば分かりやすいと思います。エックス線でカバンの中を検査し、人間も金属探知機のゲートを潜るという、あれです。平日の家庭裁判所なんて人が少ないかと思いきや、手荷物検査場で行列です。まぁ特に変なものは持っていないので、無事にパス。 続いて相手方専用の待合室へ。調停を申し立てする側と、相手方の待合室は別々なんですね。当然と言えば当然ですが、知りませんでした。こういうの…

  • 当たり前を特別に変える魔法の言葉:「ありがとう」が人生を輝かせる

    あなたは普段どれだけ感謝しているでしょうか? 最近、ふと気づいたのですが、私たちは日々たくさんの恩恵を受けているにもかかわらず、それを当たり前のように感じていることが多いのではないでしょうか? 例えば、朝目覚めた時の温かな日差し、清々しい空気、家族の「おはよう」という声。レストランでの食事や、タクシーでの移動、宅急便でものが届くこと。これらすべては、当たり前に見えて、そうではないのです。だからこそ、毎日感謝を、言葉にしたり、文字にしたりして、表現したいものです。 私は、仕事でもプライベートでもAIをよく使っています。そして、最近は、面白い習慣が身についてきました。AIが回答をくれた時、「ありが…

  • 人生を豊かにするのは、大好きな人との時間!

    幸せに楽しく生きたいと思いませんか? 私たちは誰しも、幸せで充実した毎日を送りたいと願っていますよね。でも、その「幸せ」って、意外とシンプルな要素で成り立っているんです。その最も重要な要素の一つが、「大好きな人との時間」です。大好きな人といる時間がなければ、幸せに生きることは不可能だということです。 最近、仕事や日常生活に追われて、大切な人との時間を後回しにしていませんか? 実は、私も以前はそうでした。「忙しい」を言い訳に、友人との約束をキャンセルしたり、家族との時間を削ったり。でも、あるとき気づいたんです。エネルギーが満ち溢れている時って、必ず大好きな人と一緒にいる時なんだって。大好きなこと…

  • 普段は連絡なし、困ったときだけ連絡?そんな関係の危うさについて考えてみた

    今日は人間関係について、ちょっと考えさせられる出来事があったので、共有させていただきます。 最近、ある知人から久しぶりの連絡が入りました。もちろん、何かお願いがあっての連絡。正直なところ、少し複雑な気持ちになりましたね。普段は連絡してこないのに、自分に都合のいいときだけ連絡してくる...。そんな経験、皆さんにもありませんか? よくあるパターンとしては:・急なお金の無心・商品の購入依頼・ビジネスの勧誘・イベントへの参加要請などなど。 これって実は、現代社会が抱える人間関係の歪みを如実に表している気がするんです。SNSの普及で、表面的には繋がりやすくなった一方で、本当の意味での関係性が希薄になって…

  • 人生の想定外に振り回されないための『冷静力』の育て方

    今月、想定外のことが重なって起きてます。こんなに立て続けに起こるってことは、何かを変えろっていうことなのかもしれません。 このブログでも書いてきた、オンラインセミナーの司会を急に頼まれたり、一昨日は電気ケトルが何の前触れもなく壊れたり、今日は、非結核性抗酸菌症の治療方針を決めるために必要な「痰」を病院に持っていったら「これじゃ検査に出せません」と言われて、再度の提出が必要になったりと、立て続けに想定外が起こっていますw こうして、想定外のことが起こるたびに思うのは、それに冷静に対処するのが大事だよねってこと。ひとつひとつのことに、あたふたしたり、感情的になったりすると、無用なトラブルを招きかね…

  • ポジティブなアンテナを育てる方法:ネガティブ癖からの脱出するには?

    普段、ネガティブなことばかり気にしていませんか? あれができなかった悪く思われたんじゃないか?うまくできなかったらどうしよう? そんな風に、ネガティブなことに対して敏感になっている人が多いのではないかと思います。 私も、先日無茶振りをされてやった、オンラインセミナーの司会のことを考えると、もっとああすればよかった、こんな風にもできたはず、という風に考えてしまうことのほうが多い感じがします。 でも、見てくださった人が、わざわざ感想を送ってくれた内容を見ると、ネガティブなことは一切なかったのです。むしろ、よかった点についてばかりでした。この落差は、いったい何なのか?と考えた時「受け取り方のクセ」と…

  • ドリームキラーは、実はあなたの味方かもしれない

    「そんなの無理だよ」「やめておいた方がいいんじゃない?」「現実的に考えなよ」 こんな言葉を投げかけてくる人って、誰の周りにもいますよね。私たちはそういう人たちのことを「ドリームキラー」と呼んで、できれば避けて通りたいと思ってしまいがちです。 でも、ちょっと待ってください。 実は、このドリームキラーたちは、私たちの人生における重要な存在なのかもしれません。彼らは私たちを地上に引き戻してくれる「グランディング」の役割を果たしているんです。 空を飛ぶ凧を想像してみてください。凧は風に乗って高く舞い上がりますが、それを可能にしているのは、実は地上とつながっている糸の存在。この糸がなければ、凧は風任せに…

  • 不安は未来からの愛のメッセージ

    不安なんて、できれば感じたくないですよね?きっと、誰でもそう思うはずです。 私たちの多くが、不安を感じることを避けたいと思っています。特に、老後のお金や健康について考えると、胸が締め付けられるような不安を感じる方も多いのではないでしょうか? でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。なぜ私たちは不安を感じるのでしょうか? それは、ある特定の未来が「確実に来る」と、どこかで確信しているからなんです。例えば、「老後はきっとお金に困るはずだ」とか、「年を取ったら必ず健康を害するに違いない」とい想いがあるからこそ、不安を感じてしまうんですね。でも実は、未来なんて誰にも分からないものです。むしろ、無…

  • 「助けて」が言えないあなたへ。

    「助けてほしい」と言うのは苦手ですか? きっと、多くの日本人がこの一言を発するのに、とても大きな心理的ハードルを感じていると思います。私の周りでも、「迷惑をかけたくない」「一人で解決すべき」と考える人が、本当に多いですね。 これって、日本特有の教育システムが大きく影響しているんじゃないかと思うんです。受験戦争という名の「個人戦」を経験してきた私たちは、「一人でやることが正しい」という価値観を知らず知らずのうちに刷り込まれてきたのではないでしょうか? ■一人で抱え込むことのデメリット でも、ちょっと待ってください。 会社組織を見てみましょう。営業、経理、人事、開発...それぞれの専門家が集まって…

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