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5/8 東京11R 第27回NHKマイルC(芝1600m)1着 ダノンスコーピオン(母父自身にヘイルトゥリーズン4×3、且つアルマームード4×4のW近親クロス有り)・RRP:153=126+5+(3)+8+(8+3)2着 マテンロウオリオン(母父自身にノーザンダンサー4×4の近
1つ前の記事で提示したように、昨年は「近親クロス要素に頼らない配合馬」は上位好走には至らなかった。 一応、昨年の場合はソングラインをマークしておいたので枠連の的中でどうにか損をせずに済んだものの、注目配合馬のホウオウアマゾンが勝ち馬シュネルマイスターと
出走各馬の考察の前に、過去10年のNHKマイルCで、「近親クロス要素に頼らない配合タイプ」となる馬たちの中で上位好走(5着以内)となったケースを以下に列挙しておく。2021 第26回5着 ロードマックス(母パーフェクトトリビュートのBLP=26↓:(17↓,5↓,4↓))
出走予定の注目配合馬、ストップザタイムについてはユーチューブのほうへ動画をUPしておくこととした(ポッドボレットの動画についてはまた後日に)。 ただし枠順確定前に編集した動画なので、録画したターゲットの画面においては仮の馬番となっていることをお断りして
2022 京都新聞杯 配合の視点から(記事の訂正&追記あり)
*訂正内容=(出走登録馬の中に、ジャスタウェイ産駒のポッドボレット「母のBLP=15」がいたのを見落としていたので、ポッドボレットも注目配合馬の1頭とする) この記事は出走馬の確定前の段階なので、あくまでも出走が確定した場合の注目配合馬として、今年はダイワ
4/30 東京11R 第29回青葉賞(芝2400m)1着 プラダリア(母シャッセロールのBLP=22:(9,4,9)で減算解除)・RRP:137=127+102着 ロードレゼル(母自身に全姉妹4×4の近親クロス有り)・RRP:139=127+3+93着 エターナルビクトリ(ミスプロ4×4)・R
新年最初の記事ではディープインパクト産駒最終世代の6頭についての配合タイプを簡単に見ておいたが、この6頭以外に新たに中央競馬への登録が確認され次第、順次また取り上げることとしたい。 では今年最初の3歳重賞・シンザン記念の注目配合馬を取り上げておく。1/9
まずはシンザン記念の結果から。1/9 中京11R 第56回シンザン記念(芝1600m)1着 マテンロウオリオン(母父自身にノーザンダンサー4×4の近親クロス有り)・RRP:133=123+2+82着 ソリタリオ(サンデーサイレンス4×4)・RRP:133=126+73着 レッ
愛知杯では、事前の記事でピックアップしておいた「近親クロス要素に頼らない配合タイプ」の2頭でワンツーフィニッシュ。 勝ったルビーカサブランカは武豊騎手の騎乗ながら7番人気の低評価に甘んじていたが、全兄の背中をはっきり捉える初重賞制覇。 個人的には連対馬
土曜のクイーンCは堅い決着に収まり、穴馬の台頭はそもそも望み薄の形になったが、期待したスタティスティクスはやはり成長度合いでもまだまだで、秋以降まで待つしかなさそうである・・・。 さて、昨年の共同通信杯の考察ではステラヴェローチェに注目していたが、騎乗
3/5 阪神11R 第29回チューリップ賞(芝1600m)4.アンジェリーナ(母チラリのBLP=23:(9,6,8))・RRP:126=123+3 過去のメモ記事で、出走レースで3着以内に入るたびに取り上げてきているが、見た目の配合が「父レッドスパーダ×母父チチカステナンゴ」とい
チューリップ賞で注目、としていたアンジェリーナはまさかの競走中止。JRAの姿勢に文句を付けたのがアダとなったのかもしれないが(苦笑)、原因は骨折ではなく前肢のハ行とのことで、大事には至っていない模様。 復帰がいつになるのかは不明だが、しっかり治してまた元
本日土曜の関東地方は、昼ごろは晴れ間もあったが夕方4時過ぎ前後から再び降雨となり、この記事をUPする時間帯になってもまだ降り続いている。 おそらく中山競馬場近辺も、雨雲レーダーでの予測からは夜10時前後まで降るのではないかと思われる。 なので明日日曜の中
本日のスプリングSでは、ビーアストニッシドが勝ち切ってしまったのはむしろ意外だったが(苦笑)、11番人気だったもう1頭の注目配合馬エンギダルマも、馬券にあともう少しの4着。 エンギダルマが3着ならもっと良かったが、ワイド馬券3点は全て的中となり投資額の