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このブログの内容が理解されにくいところは、「父と母父」といった種牡馬中心の考察ではなく、繁殖牝馬のほうにスポットを当てて、繁殖牝馬自身に近親クロスがないこと、及びその仔にも近親クロスがないことを「配合の要注目ポイント」として特化させていることにあるから
1つ前の記事で提示したように、昨年は「近親クロス要素に頼らない配合馬」は上位好走には至らなかった。 一応、昨年の場合はソングラインをマークしておいたので枠連の的中でどうにか損をせずに済んだものの、注目配合馬のホウオウアマゾンが勝ち馬シュネルマイスターと
出走各馬の考察の前に、過去10年のNHKマイルCで、「近親クロス要素に頼らない配合タイプ」となる馬たちの中で上位好走(5着以内)となったケースを以下に列挙しておく。2021 第26回5着 ロードマックス(母パーフェクトトリビュートのBLP=26↓:(17↓,5↓,4↓))