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久しぶりの雨が降りました 新年最初は暖かい雨気になっていた梅の花を見に出かけました濡れて 雨を溜めて 咲いていました 何輪も撃たれて すでに外れた花びら 梅畑の向こうの空は少し明るく雫の中に 蕾いっぱい春の色 雨の日に咲いた花の 甘い匂い緩んだ蕾の奥からも 微かな香り 梅の香をまとって 満ちて家路につきました by アイ ...
枯れ枝や 落ち葉や 野鳥が気になる 冬の森「相生山の四季を歩く会」 こちら では 冬芽と赤い実も注目でした*冬芽や実の赤がきれいでした。(とも子)ソヨゴ(冬青)観察中 菅田神社では クロガネモチ(黒鉄黐) *カナメモチ(要黐)目立った赤い実。(N) *千両は実が上についていて、葉は鋭い鋸歯がある。万両は実が下についていて、葉のふちはさわると厚みがある。合ってるかな?(そら)*実家の紀州では、千両のことを「...
冬枯れの雑木林。 まだまだ固い葉芽、花芽。 春の芽吹きは待ち遠しけれど、 急がない、急がない、ゆっくり行こう! 「相生山の四季を歩く会」1月例会にて by hazuki...
タブノキの冬芽を見ました。 私は この頃あまり足繫く通っていないせいか、あそこのタブノキといえば 【腰から胸くらいの高さの幼木】 というイメージだったので、すぐに姿を認められなくて、伐られたか!? と思ってしまいました。 でもちゃんと生きていました、思っていたよりずいぶん成長した姿で。久しぶりに会った親戚の子が、うんと成長していて驚いた、という感覚に似てました。 相生山の四季を歩く会*1月 冬芽観察にて...
「ほら、もう少し」「ホントだ!」「3っつくらい咲きそうやな」「今週は今日が寒さの底、あしたから暖かぁなって、週末雨」「雨かあ。雨でも開くかなあ」「どうやろ。寒さ緩んだら咲くやろ」「毎年1月の寒の内に咲くでね」「年末に開いてたこともあったし」「週末やな!気ぃつけとかなあかん」「けがれた心が浄められるような気がしますもんね」「そうそう・・・・」 by アイ...
「相生山の四季を歩く会」新年最初の参加者は36人 感想コメントから*あけましておめでとうございます。正月休みでゴロゴロしていた体と心をひきしめに。さっそく、モズ・メジロ・カワセミ、たくさんの鳥を見ることができました。1年間、また自分の足で参加できますように!!お願いします。(千恵子) *年の始めの観察会で3年ぶりに菅田神社に行けて気持ち新たになり、少しでも自分の今後の人生にプラスになる様に出席していき...
雑木樹林の尾根道 野鳥の気配一つの鳴き声が 群れになって 次々と移ってきました誰だろ? 動き回って枝から枝へ 葉陰へ 目を凝らして 動かずに構えていたらフレームの中で止まってくれた子がいました シジュウカラ(四十雀)だったんだ向こうのハゼノキ(櫨の木)の実を 咥えに行ったようでしたが未だ移動せずにいてくれました仲間たちは別の木へ渡っていきますのんびり屋さんなのかなあ?それとも みんなの安全を守ってい...
あっという間に三が日が過ぎ 仕事始めそれでも もう少しだけ「お正月気分」を求めてマツ(松)とソヨゴ(冬青) 正月飾りに使われる樹木今年はソヨゴの実が少ないです 野鳥たちはピンチかな私たちにすれば苦味しかない モチノキ科の果実ですが マンリョウ(万両)は目立ちます 美味しいのかナあちこちで増えている感じがします同じく名前がめでたい マンネンタケ(万年茸)他のキノコ類が胞子を飛ばして姿を消しても この...
今日から寒の入り 二十四節気 小寒いよいよ 落葉樹たちが裸木になって 大勢で元気に鳴き 飛び回る ヒヨドリ(鵯)の姿が目立ちます相生口の柵の杭と低木の枝を 行き来するモズ(鵙/百舌鳥)1羽 顔立ちが優しく 白い紋のようなものが認められたのでこの辺りにも現れる ジョウビタキ(尉鶲)の♀かと思ったのですが「目と周りが違う、ヒタキ類は目がもっとクリクリで可愛く、目じりの白班は無い。分かりずらいが嘴が太短く、...
初詣に出かけた 相生山緑地に隣接する菅田神社には 名古屋市の「保存木」が生育しています 保存木:こちら コナラ(小楢)の大木が2本 アベマキ(棈)の大木が1本「相生山の四季を歩く会」で数年前に みんなで会いに行きました こちら コナラもアベマキも緑地内の主人公 どちらも寿命は100年くらい・・・ということは この神社の子たちも遠い過去から育っていた樹木では無さそうです鎮守の森には珍しい 落葉広葉樹の大木地...
海上の森で自然観察ことしの初花ヤブツバキ(薮椿) 頭上にウグイスカグラ(鶯神楽) 目線の先マキノスミレ(牧野菫) 足もとにスズカカンアオイ(鈴鹿寒葵)の花は あと2週間?代わりにシダ(羊歯)の前葉体 by R.61...
タカ(鷹)!黒っぽい下面 頭が白いミサゴ(鶚)タカ目ミサゴ科「相生山の四季を歩く会」 今年の年賀状(部分) sakiさんが画いてくれた ミサゴ元日の初日を入れたバージョンⅡ相生山緑地の西を流れる天白川沿いに 大きく旋回遠ざかり もう一度近づき3~4回 羽ばたいて上流方向に去りました 見つけてから 見えなくなるまで 1分お正月早々 幸運な時間でした by R.61...
相生山は 穏やかな 初日の出 を迎えましたあけまして おめでとうございますことしも よろしく お願いいたします 上った陽が樹林越して シンボル-コナラ(小楢)の梢一点明るい 初日を迎えた相生山緑地住人が家路につきます 麓の菅田神社へは 地元の人びと初詣 深夜から絶えず相生山の尾根からの朝日が 社の内まで届きました気分は新年 思い こちら は変わらず 一歩ずつ一歩ずつ by 森の妖精たちを代表してア...
最高気温10℃暖かい晴天日 相生山緑地の午後 伊吹山展望地から 大晦日の都心を望む この直前 オオタカ(大鷹)の飛翔を撮り損ねました・・・代わりに「飛行鳥」 「お正月になっても紅葉の残る」と聞いたコナラ(小楢) ことしは今も黄葉 太いアラカシ(粗樫)の常緑樹林に射し込む 冬の太陽光縁起木のセンリョウ(千両) クロガネモチ(黒鉄黐) 私たちの原点に戻ります・・・・ 2010年の工事中止から 2014年の「計画廃止」 こ...
年末寒波がやって来ましたが、暖かい時間帯は鳥たちも元気で、鳴き声も賑やかでした。 伊吹山展望地では、ヒサカキ(姫榊)の実を咥えた シジュウカラ(四十雀)を間近に観察。ネクタイの太さから♂かな? 林縁に近い下り坂で、足元から飛び出した子を撮影できました。「鳴き声を聞いたよ」って、数日前に情報がありました。 冬鳥 シロハラ(白腹)だと思います。お腹は見えなかったけど。優しい午後の日差しがいっぱいの緑地でし...
相生山には春から参加するようになりました。 こちら ナツハゼの花の可愛さに感動。 こちら たくさんの種類のキノコに感動。 こちら 野ぶどうの色とりどりの実に感動。 こちら高いコナラの木を見上げると青い空から落ち葉がヒラヒラ・・・と感動。 こちら 来月はどんな冬の相生山に出会えるか楽しみです。 MICHIさんの「1年間の感想コメント」に 画像とリンクを重ねました あと2日で 2022年も暮れます くる年も ...
日の入り 遅くなって 少し北寄りの山の端にほぼ同時に 月が南中 コナラ(小楢)の森から 師走年末の月いつかも月を眺めていたことがありました こちら 慌ただしい心持から離れるために 空を仰ぐか相生山に来る時間が 月と出会う時刻になってしまうのか今日の月齢は4.7日 やや肥えた三日月 まだまだ残っている葉の向こうに 冬芽を抱えた2年枝を照らして by Oak...
冬の鳥 ルリビタキ(瑠璃鶲) この時期 相生山緑地で見られる子は 全体が緑褐色の♀や若が多いのですが誰もが幸せになれますように青を強く 染めてみました by さき...
冬型気圧配置の等高線が狭く立って 寒冷な相生山 残暑が長引いた今年は 未だ尾根筋に名残りの色合い 赤褐色のコナラ(小楢)の下に黄色い葉は ネジキ(捻木) ヒメボタル(姫蛍)とともに咲く花だけれど こちら ここより標高のある山地帯では 紅葉も注目のツツジ科ですがなかなかキレイな赤には出会えない こちら今年も黄色で終わりそう緑色を残した葉に 冬芽が見えましたあと1ヵ月もすれば こちらこの夏に伸びた枝が赤...
名古屋市でも 思った以上の降雪がありましたそれでも 午前中に収まって相生山まで 雪見散歩に出かけました 徳林寺もみじ谷は 白と紅の贅沢なコラボ 林縁のアオギリ(青桐)に群れた子たち 形と色からヤマガラ(山雀)かな?こんな日でも 元気だなあ 餌は見つかっただろうか 相生口から樹林の中へ 朝から「常連さん」たちは歩いたらしく たくさんの靴跡が雪を溶かして竹の緑や 名残りの紅葉の雪景色を楽しんだ風です梅畑...
関ケ原からの雪が いつでも来そうな寒さそれでも樹林の中に潜り込むと ホッとさせてくれる落ち葉がふんわり積もって 雨に湿って甘い匂いの元は タカノツメ(鷹の爪) ずいぶん早くから黄葉した子もいて こちらこの前の「相生山の四季を歩く会」の時も あらためてアプローチ こちらみんなの歓声を浴びていたけれど こちら今は林床を覆った枯れ葉が クンクン 散策の足を留めます目線の先に残った葉柄 イボイボの維管束痕と...
相生山は雪にはならず 雨上がりの冬至日樹林の向こう雲の中 復活の日の太陽 見え隠れ コナラ(小楢)紅葉の下 ツルグミ(蔓茱萸)受粉終え膨らむ子房 花殻に雨滴 今日の陽を抱く冬至の太陽 短く輝いて 再び雲の中 コナラ樹林に潜む 少しの間の狭い青空は閉じて 昼過ぎから また雨になりました名古屋にも寒波がやって来ます それでも今日から日照時間は長くなります 春に臨んで by アイ ...
すでに何度も書いてきたことですが、コナラ(小楢)樹林の真中で伐採地が広がっています。この11月の末にも、ずいぶん低木が切られました。 名古屋市の「森づくり」の方針では「動植物の種数が多いのは成長段階にある明るい森」との位置づけで、「木が大きく茂ると森の中は暗くなり、林床の植物やそれを求める動物が姿を消す」との認識のもとに、「森の手入れ」が推奨されているようです。 「手を入れる」ことが善で、そのままに...
もうすっかり落葉した枝に ムラサキシキブ(紫式部)の輝いて季節の移行完了を知らす ネズミモチ(鼠黐)の減(けし)紫飴色から砂色へ ヤマコウバシ(山香ばし)の褪せた紅葉新しい冬芽の前に 葡萄茶(えびちゃ)色の主張 年末気分を急かす マンリョウ(万両)は寒のヒイラギ(柊)と並んで気温一桁の相生山に この一年の証しを競う by Oak. ...
夕暮れの相生山 強い風が冷たくて シンボル-コナラ(小楢)の下まで来たときは 日没直後樹林の中 高木コナラの樹冠に 残照が揺らいで小さな広場 積もる落ち葉が静まって 足元から闇が浸みてくる 生産緑地に戻る道 西向きミカン畑は橙色の点灯 紅葉コナラ大木は さらに紅く 幹の上に 未だ蒼い空 冬至日前に 日の入りが延びたけれどそれに比例するように 寒さが強くなる 西高東低の気圧配置が 列島を覆って明日は ...
サネカズラ(実蔓)の集合果が赤くなっています標準和名は 実が目立つからでしょうか こちら でも紹介されていましたマツブサ科 別名:ビナンカズラ(美男蔓)樹皮から粘液を抽出し 男性の整髪剤として用いたことからの命名万葉時代から 人びとに馴染みの蔓性樹木ですこの果皮の光り具合も 粘液質たっぷりに見えますお正月が近いからというわけではありませんがサネカズラといえば百人一首の 逢う さね(小寝) 人に知...
ヤマコウバシ(山香ばし) 落ちずに越冬する葉の腋に赤く立派な芽鱗に包まれて 冬芽が目立つようになりました朝の気温が どんどん下がっても 春まで幼い葉と花を守りますシンボル-コナラ-(小楢)の遅い黄葉が始まって 枝先はどこも 幼芽の兄弟たちがひしめく側生頂芽 寒中から早春の姿に比べて 淡く優しく頼りなげタブノキ(椨)は 常緑の強い葉に守られて紅葉は終盤 葉身の世代交代相生山に 冬芽の季を迎えます ...
「伊吹下ろし」が相生山まで届きそう 雲退いて短い日射し 終わりぎわの赤コバノガマズミ(小葉の莢蒾) カマツカ(鎌柄) 林縁に現れたヒヨドリ(鵯) 目的はイヌゴシュユ(犬呉茱萸)の果実林内のクチナシ(山梔子)は 朱色が強くなりました徳林寺もみじ谷の植栽イロハカエデ(いろは楓) 秋の暖かさに遅れていた色づき やっと始まったようですはかなげな華やぎと 粋な地味さとを混在して奥深く留める 相生山は真冬を迎...
落ち葉つもったコナラの広場 紅や黄の最後の彩り はらはらはらはら残った葉っぱも 後を追う かさこそかさこそ この季節にだけ聞こえる 贅沢な音 師走の相生山いいな~~ by hazuki 今年最後の「相生山の四季を歩く会」にて...
今年最後の「相生山の四季を歩く会」朝は曇りがちの空が だんだん青空が広がって紅葉狩り日和テーマ通りに ~金色コナラに包まれて~ のんびり歩きました高木層のコナラ(小楢) 低木層のタカノツメ(鷹の爪)の道 コナラの葉の個体差を比べるため「違いの大きな」葉っぱ集め ミニ顕微鏡で 葉裏の星状毛を観察しました ふかふか落ち葉 コナラの谷を上がったり下ったり また上ったり さらさらふわり 舞う葉に歓声上がった...
ウスノキ(臼の木)の小さな紅葉コナラ(小楢)とタカノツメ(鷹の爪)の 彩り背景に先端に 冬芽の尖って緑の2年枝に 産毛時間が ゆっくり停まってほんのり 異空間 by アイ...
地下鉄「相生山」駅から一番近い 相生山緑地の相生口迎える大きなコナラ(小楢)が 紅葉なりました「相生山の四季を歩く会*12月」 中日新聞に案内が載りました 詳細は こちら ご案内 コナラの谷 左岸と右岸の斜面 上ったり下ったり落ち葉どっさり積もった道を かさこそ感じて歩きます紅黄葉のタイミングは最適!師走の森が 金色に輝くかどうかは日曜朝の お天気次第!! by アイ...
冬至が間近になった今ごろは相生山緑地の北西端から見ると 夕陽は鈴鹿の稜線に沈みます最後の一人も去った 日没後のシンボルコナラ名古屋では雪はありませんでしたが冷たい風に震えた午後でした冬の赤は イソノキ(磯の木)二十四節気 今日から大雪 by Oak....
コナラ(小楢)の紅葉 いつも “黄葉” としてきたのですが夏が活発で 光合成が盛んだったからでしょうか赤みの強い葉が コナラ樹林をおおっているような感じがします 3年前の空からの画像 こちら1週間前は こんな感じ こちら 個々の木も 森全体も 今年は もっともっと紅く染まっていきそう そんな中で 相生山のシンボルコナラは 一番ゆっくり構えています これから どんなに色づいていくかもしかしたら 見たこともない紅...
花?と思うほど 高い木を飾っていましたカナメモチ(要黐)ギッシリ 冬晴れ コナラ(小楢)の紅葉相対した枝に シャシャンボ(小小坊)房になった紫の果実・・・見えますか? タカノツメ(鷹の爪)の黒く熟した果実 花がそうであったようにウコギ科独特の「打ち上げ花火」型 ヤツデ(八つ手)と一緒紅葉が始まる前から赤くなっていた コバノガマズミ(小葉の莢蒾)まっ先に熟して とろけた果実も見えました 林床のヤブコウ...
相生山のコナラ(小楢)紅葉 一部ではピークを迎えた感がありますなかに目を引く あざやか黄葉はタカノツメ(鷹の爪) こちら でも by Oak....
この冬一番の冷え込みとなった 名古屋市お昼前には 塞がっていた空も青く晴れて樹林外れから 伊吹山が望めました「あれ、雪やない?!」「雲やろ・・・」「いや、白い筋見えるもん」「まだ早いんやないか?」「もうそろそろのはず、1300mあるんやもん」《伊吹山で初冠雪―平年より12日、昨季より9日遅い。12月になっての初冠雪発表は2016年以来6シーズンぶり》ウエザーニュース記事より by Oak....
雨は木枯らしを呼んで雲去ると きらめきの世界 色とりどりのコナラ(小楢)と淡く濃く黄に染める タカノツメ(鷹の爪) 空にそびえる コナラの門の向こう 黄金色に 師走が待っている by アイ...
コナラ(小楢)の谷底 稲田口から入って日陰道を しばらく歩くと 紅黄葉で明るい登り坂落ち葉の種類が 以前と変わりました 黄色くて大きな複葉のタカノツメ(鷹の爪)が目立って重なった枯葉から ふんわかと甘い匂いが漂って 二十四節気は小雪 七十二候は朔風払葉(さくふうはをはらう)雨風に散った彩が 輝きながら ゆっくり土に還ります by アイ...
お昼過ぎのシンボル-コナラ-(小楢)下談笑するオジサンたち 三々五々に 集まって来るファミリー生産緑地の蜜柑畑 今日はミカン狩りの日 受け入れ準備中 農家のオジサンに聞いたら「買ってもらえる人には、200円/100gで売るよ」緑地から出てくる人たちが ことごとく袋下げてた訳「次はいつ?」「予定は2週間あとの月曜から」「相生山の四季を歩く会とはタイミングが合わないなあ」「お正月用のミカン、分けてもらえません?」...
もう ヒイラギ(柊)咲いてるはずだよね紅葉に 気をとられがちな森の道満開でした深緑に固い葉雄しべがピョンピョン 雌しべは翠の子房 コナラ(小楢)の橙や タカノツメ(鷹の爪)の黄が 写り込むように 背景の色彩が すっかり散る頃にはヒイラギの雌株には 果実が見えるようになります毎年少ししか出会えません 今季は何個実るかしら by アイ...
東山動植物園の周りをグルッと回るように、一万歩のハイキングコースがあります。起終点は、東山動植物園の「正門前」ですが、動物園の外側を植物園に向かって歩き始めます。このコースは、名古屋市・東山総合公園が設定したコースですが、私は、もちろん、そのコース通りには歩きません。(^-^)設定されたコース通りに歩くのが嫌いなのは、ハイキングも人生も同じです。へへっ(^-^)私は、東山植物園の「星ヶ丘門」からスタートします。星が丘門の入り口左に、こんな階段が見えます。この階段が、一万歩コースの入り口です。すぐに、こんな急階段で、山の雰囲気たっぷりです。でも、ほとんどの道は広い道です。途中、木々が開けて眺望の良いところがありました。何の山か分かりませんが、遠くに連峰が見えます。このコースは、東山植物園の外側をグルッと歩く...東山一万歩コース
先日 生産緑地の梅畑で1眼レフを構えているオジサンに会いました頃を見計らって「鳥ですか?」「いや、ほら梅の花。一輪だけだけど」昨日は小雪でも暖かい日で 午前中は晴れ間も多かったです こちらそれでも午後は シンボルコナラの上も高層雲におおわれて満開のウメ一輪曇った黄葉を背景に きょうは冷たい雨の相生山 by アイ...
暖かい朝の散歩 9:15大き目のひつじ雲が もっと太りそう 下り坂伊吹も養老も霞んで それでも未だ稜線は見える 9:35緑地の一番奥の常緑樹林まで 届く光天気 ホントに崩れるのかなあ白と青の比が 逆転してきました 9:50きょうは小雪 雨が雪に替わる候でも 名古屋市相生山では雨のようです by アイ ...
相生山緑地の黄葉樹林を抜けていくと秋の始めに倒れた 高齢コナラ(小楢)の株に出会いますその時の記事:こちら 「相生山の四季を歩く会」の仲間のコメント:こちら株元から裂けた一方は 園路上に被さっていたこともあって玉切りにされて傍らに並べられていますがもう片方 隣の常緑低木に倒れ込んだ幹に 黄葉!しっかり光合成が行われて今 その葉が色づいて 生きてるよ!!のメッセージ by アイ...
少し冷えて 雨が去って 森のトーンは 黄色に変わりましたアオハダ(青肌) コナラ(小楢) タカノツメ(鷹の爪) クサギ(臭木) アカメガシワ(赤芽柏) ヤマコウバシ(山香ばし) 曇り空の昼下がり パステル調の黄色い入口 黄色い園路 黄色い坂道 黄色い広場 コナラの高い樹冠 黄色が細かく拡がる下に いよいよ タカノツメの鮮やかアクセント樹林に ヒヨドリ(鵯)・カラ類・たちの声が賑やか 次の青空の休日に ...
休日に何かをしてもしなくても、自分が心地よければいいじゃな~い♪仙台のヨッシーです。こんにちは。今日は私のホーム的な森を歩いて来ましたよ。宮城県唯一の村・大衡村にあります昭和万葉の森! 紅葉が始まってました♡ 私、森が大好きで、以前はチビ山登山も含めて別なブログを書いてました。植物の中でもむしょうに木が好きで、一時期マニアックに樹皮や葉っぱの形について書いちゃってたレベルです。(ド素人です)何かを調べたいとか撮りたいという目的で歩くのもいいものですが、今回はただひたすら森の木々と一体化したいという気持ちが強かった。他の森を含め、しばらく森歩きしていなかったんで。あ、大丈夫ですか? 引いてますか…