今回は久しぶりにコンビニで見つけたカップ麺ネタから 物はマルちゃんの「桜上水 船越 塩中華そば」です。 そろそろ梅雨も近づき湿気が少しづつ強まるのを感じるこの時期になると、わたしなんかは妙に塩ラーメンが恋しくなる事があります。 そんな折にコンビニの店頭でそれっぽい奴を見つけるとつい手が出てしまう訳で(汗) 「桜上水」という地名(と言うか駅名)は上京の折に使う京王線で毎度通過しているところなのです...
光山市交通局のサブブログです。 鉄道模型・レイアウトの他こちらでは鉄道以外の話題も扱います。
「光山市交通局」ブログの増補改訂版です(笑)メインで書き忘れた事や後から付け加えたくなった事などが追加される事があります。 又、鉄道模型が大半を占めるメインブログに対して車・ミニカー・映画・TVなどの題材も折にふれて扱いますのでよろしくお願いします。
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今回は久しぶりにコンビニで見つけたカップ麺ネタから 物はマルちゃんの「桜上水 船越 塩中華そば」です。 そろそろ梅雨も近づき湿気が少しづつ強まるのを感じるこの時期になると、わたしなんかは妙に塩ラーメンが恋しくなる事があります。 そんな折にコンビニの店頭でそれっぽい奴を見つけるとつい手が出てしまう訳で(汗) 「桜上水」という地名(と言うか駅名)は上京の折に使う京王線で毎度通過しているところなのです...
今回もコンビニ買いしたホットウィールネタから。 先日紹介したマスタングと同時入手したのは「アルファロメオGTV6 3.0」 こちらはマスタングのあっさり系とは打って変わってこれでもかと言わんばかりのタンポと色刺しの嵐みたいな賑々しいカラーリングが特徴。 (まあ、元々がラリー仕様ですしw) ライトには色刺しばかりか×字に貼られたテープまで表現され(昔はレーサーやラリー車にはこういうのが定番だった)低く構え...
何につけ「偶然がもたらしたお祭り騒ぎ」というの物はあるものです。 今回はそれを実感させた探訪から。 先日の土曜日の夕方、家族を連れて私用から帰宅する折にたまたま甲府の駅前を通過していたら、現在アニメの3期が放映中の「ゆるキャン△」の関連イベントが開かれていました。 このイベントの存在自体は知っていましたが、何分土曜日の晩飯時というタイミングもあって周囲の駐車場も満杯の可能性が高い事から、わたしと...
この間入線した16番モデルから。 先日、惜しまれながら閉店したカワイモデルの物と思われる60形蒸気機関車です。 一見するとフリーかショーティのモデルに見えますが「明治22年にドイツから讃岐鉄道が7両を輸入、後に山陽鉄道を経て国鉄に編入された」(科学教材社「75年版工作ガイドブック」290Pより引用)という経緯を持つ歴としたスケールモデルなのだそうです。 カワイモデルがこれを製品化したのは1950年代後半くらいな...
今回は日常ネタから 先月のグランシップも2日目がそうだったのですが、ここ半月くらい日曜と平日を問わずわたしが休みの日に限って大概雨に祟られるというあまり嬉しくない気候が続いていました。 まあ、そんな時でもないとできない様な家事や活動に勤しんだりもするのですが、やっぱり休日に雨空ばかりというのは心理的に腐る事夥しいものがあります(汗) ですから先日ようやく「朝からさっぱりと晴れ渡った青空からスター...
今年に入ってからこっちわたし的にトレンドとなっていたマンガ「mono」に因んだ総菜パン食べ歩きツアー。 原作の方は先日発売の最新号でこちらの予想の斜め上を行く展開で驚かされていますが(笑)今回は総菜パンツアーのその後のはなしから。 今回登場した10軒のパン屋さんですが、その後甲府探訪の旅に再度立ち寄る機会が多く、店によっては5回くらいパンを買いに行くなんて展開になってわたし自身驚いています。 その中に...
今回紹介するのはいわゆるマスコミモデルのひとつなのですが、わたし自身がこのモデルに対して重大な誤解をしたままでいたため、これまで紹介してこなかったモデルでした。 物は円谷倉庫シリーズのひとつ「怪奇大作戦」のトータス号です。 モデル自体はだいぶ前に入手していたのですがトミカサイズとしては大きすぎるため、他のモデルと並べて使うのが難しいと長い事思っていたのです。 (TLV準拠の1/64だとこれの半分~1/3程...
今回は久しぶりのホットウィールネタから ここ最近わたしがホットウィールを買う店と言いますと駅前の某家電量販店とか郊外の某巨大ショッピングモールの中のおもちゃ売り場というのが定番化しています。 (まあ、田舎の事ゆえ他のショップが少ない事も影響しているのですが ですがそれらの店というのはわたしと同じ事を考えている人も多いのでこれはというものがあっても入荷してほどなく消えてなくなる確率も高く、それゆえ...
久しぶりにご当地カップ麺ネタから。 山梨のとあるPA売店で見つけたマルちゃんの「富士宮やきそば」をば。 静岡辺りならわざわざカップ麺を買うまでもなく屋台やお店でよく食べられる富士宮焼きそばですが、振りかけられる削り粉の風味がソース焼きそばのアクセントとして良く似合い、観光ついでのおやつ代わりに食するにはなかなか好いご当地グルメです。 カップ版を山梨で買ったのも何ですが、金曜日の夜に買って翌日職場の...
グランシップネタもこちらではひと段落つけて、そろそろいつものペースに戻そうかと思います。 今回はミニカーネタから 子供の頃に入手した講談社の「ヒーローメカ・超マシーン大事典」という本がありまして、これが過去に放送された特撮ヒーローメカを網羅したなかなか重宝な一冊でした。勿論、ヒーローカーの類も大概は載っていたのですが、その中のいくつかはこの本が初見だったという物もありました。その中の1本に「アタ...
今回もトレインフェスタ絡みのネタです。 前にも書きました様に、会期中の夜はクラブのメンバーと飲み会をやって、その帰りに中古ショップ巡りをするという「なんだかなあ」の日程だったのですが、それでも面白いアイテムというのはいくつか拾えるもので今回も一つ二つ入手しました。 ですが、今回のアイテムは「ミニカー」なのか「テツドウモケイ」なのか非常に微妙なアイテムだったりします。 この間当ブログでマツダのボン...
月曜日からこっち、メインブログと同時並行で進めてきた2024年グランシップトレインフェスタのはなし。 今回は会場やその周辺で見て回ったものから ここ数年萌えが加速状態のトレインフェスタですがその勢いは相変わらずです。クラブも私鉄も夫々のイメージキャラや推しキャラを推し出した展示が目立つようになりました。 もっとも、最近では渋谷や新宿でも似たような状態になっていて驚きますが、その意味では渋カジに先行...
今回もトレインフェスタ2024に絡むこぼればなしですが、正直言って題材としては相当な変化球です。 「こんなのトレインフェスタじゃない!」と思われた方、ご勘弁を。 今回のフェスタでは例年行われていた懇親会が無くなった関係で、クラブのメンバーは揃って駅前のビジネスホテルを利用する事になりました。 で、会期中の三日間、ここを拠点に会場へ往復したり飲みに繰り出したり(汗)あほな買い物に出歩いたりした訳で(汗...
今年のグランシップトレインフェスタの裏話から 今回はクルマ絡みのはなしで行きます。 会場への往路ではクラブのメンバーが所要機材を目いっぱい積み込みコンボイを組んで一路静岡を目指します。 もちろんうちのエスクァイアもその中の1台なのですが、最近はコンパクトカーでもかなりの収容力を持った車が次々に出てくるのに驚かされます。特にシエンタとかフィットシャトルの収容力は凄い。 空荷ならそのまま布団を敷いて...
今年のグランシップトレインフェスタの裏話から 表ばなしは以下のリンクからどうぞ 鉄道模型のクラブとはいえ、昔と違い構成メンバーの大半が年配者の当クラブの事ですから 「設営が終わった」と言っては飲み 「1日目が終わった」と言っては飲み 「会期が終わった」と言っては飲む(但しここでは珈琲ですが)訳です(汗) 今回メンバーの宿泊地に選ばれたホテル(これについても後述しますが)が「駅ビルに直結した地下道...
先日の富士宮で入手したアイテムから。 実はこのアイテムは以前から現住地で探していたものですが、なぜかどこの店に行ってもガチャが置いておらず「これは売り切れかな?」と思っていた物でした。 が、静岡はリリース元のトイズキャビンのお膝元だけあって富士宮駅近くで入手できたのは幸いというほかありません。 物は「B110サニークーペ」でして、ノーマル版とカスタム版(要するに街道レーサー仕様)の2タイプがリリース...
一昨日の当ブログ更新がお休みになりましたが、実はその日から静岡のグランシップトレインフェスタ2024に参加しておりましてつい先ほど帰宅したところです。 今回も準備・撤収を含めてわたし的に充実した3日間を過ごさせて頂きました。 確かに疲れてくたくたですが「大人の文化祭」的なこの種のイベントは得る所も多く、参加する事自体が楽しかったりもします。 いい歳をこいてくると、やはりこういう盛り上がる場が年に一度...
近所の古本屋の閉店当日に拾えた本の中から。 実はあの日に買った数冊の本の中で一番ワクワクする内容だったのがこれでした。 グランプリ出版の「懐かしの軽自動車」(中沖 満 著) 当ブログでは以前帰省の時に買った一冊として同じ出版社のシリーズで「国産乗用車60年の軌跡」という本を紹介した事がありました。 そのタイトルの通り草創期から最新型まで、時代を代表する乗用車の軌跡を俯瞰して見せた一冊です。 あの本...
昨年暮れにリリースされたトミカプレミアムから。 物は先日、事実上の後継といえる250系が発表されたばかりのトヨタランドクルーザーの40系です。 実は暮れにリリースされた時は既にトミカ、トミカリミテッドに加えてプラッツのかなり造形のいいガチャで3タイプの 40を持っていたので「流石に今回はもういいかな」とか思っていました。 トミカでできたドアの開閉がオミットされていたのも気分を萎えさせましたし。しかも今回...
先日から再開した「SA&PAのラーメンネタ」から。 今回は中央道の釈迦堂PA下りの「山脈塩タンメン」から 実はこのPAでは以前「炙りチャーシュー丼」というのを紹介した事があり、実際家族などにも好評だったのですがコロナ禍の最中にこれを出している店が撤退してしまい、少なからずがっかりしていた所です。 実際、それ以降ここで食事をする事もなくなっていたのですが店が代わったこのPAを久しぶりに覗いてみました。 ラー...
前回からだいぶ間が開いてしまった「劇用車に観るアクションドラマ」ネタ。 実は本来は別の作品を取り上げる予定だったのですが、先日リリースのTLV-NEOにあやかる形で急遽ネタを変更しました。 このネタでたびたび取り上げている 「あぶない刑事」は当ブログの読者の大半がご存じの様に80年代の刑事ドラマとしては記録に残る大ヒットを飛ばしましたが、実は「あぶない刑事」は日曜夜9時枠は元々「刑事物語85」から始まるNTV...
先週からこちらも梅雨に入りました。 しかも入梅と同時にほとんど毎日が雨、雨、雨。 休日といえどもそれは変わりませんから気分が腐る事夥しい状況です。 そんな天候の折に思い付きで遠出をするなど正直きちがい沙汰みたいなもんですが、こういう時は衝動に勝つことがなかなかできません。 というわけで雨もよいの中塩尻までドライブと洒落込みましたが、同じ様に気が腐っていたとはいえこれに付き合わされる子供もいい迷惑...
先日ファミリーマート限定のKYOSYO1/64の第二弾、日産車編がリリースされたとの話を聞き、帰宅途中にどうにか入手できました。 今回のラインナップはS13のシルビアと180SX 、Z31後期型のフェアレディ、及びBe-1の4種。 Zを除くと競合モデルの多いタイプですが、KYOSYOなりの造形の個性は感じられる気がするので損した気にはなりませんでした。 今回はその中から180SXをば プロトタイプが中期型ですでにリリースされているTL...
今回はご当地ご当地系カップ麺ネタから一席。 物はマルちゃんの「麵屋 極鶏 鶏だくPREMIUM」をば。 白湯系スープのラーメンは色こそ似ていますがとんこつや塩ラーメンとはまた一味違う風味が魅力と思います。 とはいえ、カップ麺で明確に白湯を名乗るものに当たるのは少なく、これまで紹介の麺にもなかった様に思います。 店頭でこれを見つけた時も一種物珍しさから何の気なしに選びました。 「極鶏」というのは京都の一条...
このところ新ネタがなくて中断状態が続いていた「懐かしのAV機器ネタ」 久しぶりの更新になります(と言っても誰も期待していなかったか汗) この春スタートのアニメで毎回観ている番組のひとつに「江戸前エルフ」(BS-TBS放映)というのがあるのですが、先日放映された話がなんと「ベータマックス」ネタだったのには驚いたのなんのって(笑) ストーリーのアウトラインをざっくり説明すると「400年前、徳川家康に召喚され、...
このところガチャのアイテム(それもミニカーばっかり)のネタが続いていますが、実際、このジャンルはミニカーひとつとっても「まさかこれが!?」的なサプライズ性を持っている事が多いのに気が付いてから、私的に見逃せないジャンルに成長しつつあります。 今回のは「ストラクチャー」ですが最近はPLUMをはじめとしてトミカサイズの64分の1スケールのストラクチャーが、ミニカーファン向けにいくつかリリースされ始めていて...
ここ3年くらい私の生活様式を変えてきたコロナ禍も5類になってこのかた多少の落ち着きを感じます。 今年の上半期で一番変わったことと言えば何といっても遠出の増加。 3年ぶりに電車に乗り車での帰省では寄り道もできましたし、少しだけコロナ禍前の乗りに近づいてきているような気がします。 ですが遠出して目に付くのが、ヲたくネタばっかりというのもなんの呪いでしょうかw この冬にお出かけしてきた山梨の某温泉では旅...
古本カラーブックスネタから 今回は「山菜入門」(山田 幸男 著) 故郷も原住地も基本田舎であるわたしにとって本来山菜は尤も親しみのある存在な筈ですが、生憎野生の山菜を採ったり食べたりという習慣がなかったせいもあって精々が「山菜そばの具」とか「七草かゆの彩り」と言った程度の付き合いしかありません(汗) ですから最初本書を手に取って見た時には無条件に「山菜取りのノウハウの詰まったアウトドア本」を連想...
3か月前にリリースの情報をつかんでこの方、わたし的に発売を待ち望んで(というか戦々恐々として)いたガチャが先日発売されました。 「戦々恐々」というワードが何ですが、実はこのメーカーのガチャは現住地の店で並ぶ事が少なかったので入手そのものが危ぶまれたからです(事実過去に入手したアイテムの大半が県外、それも私の故郷での入手だった) 物はトイズキャビンの「オートザム AZ-1」 このメーカーの過去のアイテ...
1月の末にこのブログで上げた「閉店した町の書店」で最後に買った写真集のはなしです。 その店は品揃えも良かったのですが、そのセンスも田舎の書店や大手スーパー系書店に無い都会的な雰囲気のある店でした。 ある意味「店の雰囲気を読みに入る」ような感覚が得られる地元ではほとんど唯一の店だったのです。 ですから、最後に入店する時には何か想い出になる様な本が欲しいと思っていたのですが、その日は閉店1時間前という...
先日当ブログの訪問者数が32万を越えました。 内容的には相変わらずとっ散らかったジャンル構成ですが今後ともよろしくお願いします。 さて、今回はまたもや(汗)グランシップトレインフェスタ2023ネタです。 今年に入ってコロナ禍の影響がひと段落し始めるくらいのタイミングでこれまで自粛してきた「電車に乗る」趣味(というか移動手段)も徐々に再開し始めています。 とはいえ、帰省に新幹線を使うと言ったような...
今回もトレインフェスタのネタですが題材はミニカーですw 静岡に本拠を持つ中古ショップに駿河屋というのがあるのですが、ここは最近鉄道模型のカツミ模型店を傘下に収め、静岡駅前の丸井のビルを買い取ってホビーのビルに改装する計画が発表されるなど、現地では話題に事欠かないところです。 個人的には静岡県内の駿河屋はあまり鉄道模型に熱心なイメージがなく、あまり足踏みをしないショップだったのですが、今回は静岡店...
先日来当ブログで続いている「グランシップトレインフェスタ2023」絡みのネタ。 鉄道や模型関連の題材はメインブログで扱うとして、こちらではこぼれ話的なはなしをしてゆきたいと思います。 のっけからっモーニングセットのはなしになりますが、上の写真は会場出発の直前近所の喫茶店で頼んだモーニングセット。 いつもと違う日にはいつもより豪華な朝食を、と思い奮発したものですw これで腹を作って会場への長旅に出発し...
先日終了したグランシップトレインフェスタ2023。 本来ならば準備も含めた3日間の参戦レポートを書く予定でいたのですが、帰宅してから会期中に撮りだめた写真の整理を始めたらこれが終わらないのなんのって。 この3日間で撮影した写真はトータルで500枚近く。大半がスナップなのですがイベント自体の密度が濃かったのと年に一度の泊まり込みのイベントだった事もあってブログ用に編集整理するだけで3時間以上かかってしま...
5月の20・21の両日静岡市のグランシップで行われたトレインフェスタ2023に参加してきました。 その名の通り年に一度の「鉄道と鉄道模型のお祭り」で準備も含めて丸々三日間鉄道と鉄道模型の事しかやらない、考えないという一種の「大人の文化祭」みたいなものです。 今回からこのイベントをネタに記事を書きたいと思いますが、まずは準備編から。 開催前日にレイアウトや展示品の設営を行うのが常なのですが、今年のそれはわ...
先日入庫のホットウィールから 「007は二度死ぬ」に登場したトヨタ2000GTのオープントップです。 本来2000GTはクローストップなのですが、撮影に際し天井が低すぎてショーンコネリー氏の頭がつっかえるために急遽オープントップの仕様に改造されたとの事。 資料によっては「ボンドカー」に入っている事もある2000GTですが、劇中で007が運転するシーンは無く日本の情報機関のアキ(演 若林 映子)が専ら運転していました。 ...
今回ご当地系カップ麺ネタです。 物はエースコックの「看板の無い人気店 博多クリーミー豚骨ラーメン」 豚骨だけに博多の「元気一杯‼!」という所の監修だそうです。 最初にこれを店頭で手に取った時、なんとなく華の無いパッケージだったので買おうかどうしようか迷ったのはここだけのはなしです(汗) とはいえ、豚骨系は好きですから結局買ってしまう訳ですが。 お湯を刺して待つこと4分。 ややダマになりやすい粉末ス...
先日TLV-NEOで日産シーマがリリースされましたが、今回はそれに関連した一冊をば。 先日の静岡行きでの拾い物。 たまたま古本屋で拾った「クラウンVSセドリックの熾烈な戦い」(斎藤忠著 青年書館) 本書は表紙がY31な所から分かる様に、昭和末期から平成初期にかけてシーマの登場でクラウンVSセドリックの販売競争(というか人気争い)が面白くなっていた時期の本です(初版は1990年) MS40と130辺りから相互の対抗意識が...
古本カラーブックスネタから。 今回は「食べられる野草」(辺見 金三郎 著)を紹介します。 実は本書は2,3年前に地元の古本屋に並んでいるのを見つけているのですが、古本とはいえ500円以上の値付けを見ていくらカラーブックスでも高い気がして手を出せなかった思い出があります。 これが鉄道や車などの時分に興味の深いネタなら500円でも安いと感じることもあるでしょうが、内容的に未知の一冊にそこまで出すのはどうして...
先日の帰省の戦利品から 子供の頃、トミカで小松フォークリフトが出た時「トミカでもこんなのが出るんだ」と言う驚きと共に、そのリアルな造形に妙にワクワクしたのを覚えています。 で、発売日に勇躍デパートに買いに出たのですが、何を間違ったのか「同じ番号の旧モデルの日産サニースキーキャリア」を手渡されて思いっきり落ち込んだ思い出が (ですが今ではミニカーとしてはサニーの方がレアもの扱いになってしまったのは...