今度こそのパノラマグリーン車最前列です。展望というからにはこれくらい見えなきゃねぇw。往路で乗ったクロ383の100番台は貫通型ゆえ運転台を仕切ったり貫通路の両開きドアがあったりそれらのための柱類があったり、まぁ眺望はおまけみたいなもんでしたからねぇ。今回の0番台はウルトラワイドに感じます。
実はこの日の早朝家を出た時はまだ台風7号(発生8月13日消滅19日)の影響で猛烈な暴風雨に見舞われていました。が北上するにつれて雨は止み、青空が出、台風も追っ払うとは我ながらなかなかの晴れ男だわw。
さて上越国境を越え新潟県に入りました。せっかくなのでちょっと逆戻りして土樽駅方面に向かいました。見たかったのは毛度沢橋梁。見上げる高さの新旧2本の橋梁が天にかかっています。ちょうど長岡行きの通過時刻。後追いでしたが撮ってみました。
上越線沿いを移動していたこの日。水上駅を通り過ぎとなりの湯檜曽駅までやってきました。ご存知のように開業時からある現上り線は地上あとからできた現下り線は地下というちょっと変わった作りの駅。無人駅ゆえ改札口やラッチはありません。
久しぶりに水上に立ち寄ってみました。本当ならばこれから新清水トンネルに向かうブルーサンダーEH200の牽く長大な貨物列車を・・・と思ったのですがあぁよく考えてみたら全国的にお盆休みの真っ最中。来るわけないよなぁ・・・
撮ったのは8月12日の朝でした。明日からお盆だなぁ・・・と思いながら早朝散歩で京成津田沼駅方面に歩いていたのですがふと空を見上げると・・・あらなんだかちょっと秋の風情。さらにこの5時10分過ぎに通過するスカイライナーの送り込み回送も陽の周りが弱くなってきましたね。
AEモーニングライナー、2024年の色づいた稲穂を眺めながら
昔は西から東に日本列島を舐めるように通過していた印象のある台風。昨今は天気予報をマメにチェックしていないとどんなルートでやってくるか想像が難しくなっている様な気がします。それでも昔よりは上陸台風は減っているのでしょうか。水害だけは巨大化していますが・・・。
水滴をキョロンキョロンと、はじく里芋の葉っぱで遊んだことがある方多いでしょう?そんな里芋が線路際に見えるところにあったのでいつもの京成と絡めてみました。風のせいか暑さのせいか丸まっちゃってる葉っぱも多かったのですが画面の半分を埋め尽くしている光景はなかなか壮観でした。
秋葉原での買い物の帰路、総武緩行線に乗っていたのですがチラリと見えた光景が気になって錦糸町で降りてしまいました。そう気になった光景というのはこちらです。錦糸町駅快速線ホームのすぐ北側にある電留線。
そういえば去年の夏は小さなひまわりがたくさん咲いていたっけ。その場所に今年の夏も行ってみました。すると・・・オレンジ色のキバナコスモスがたくさん咲いていました。そしてその向こうはたわわに実った黄金色の稲穂。さらにその向こうにはタラコ色のキハ40。
山道を抜けて久しぶりに久留里線の沿線に出ました。途中上総亀山駅を掠めたのですがちょうど折り返し木更津行きになるキハE130の2連が結構な乗車率で待機していました。・・・なるほど、18きっぷの季節だからなぁ・・・自分的には乗るんだったら空いている季節に乗りたいなぁ。
ふと太平洋と「わかしお」を見たいなということで時刻表をめくったら(懐かしい表現だな)安房天津の先で迎撃できそう。そうわかったので一路前進。以前255系がまだ定期で走っていた頃に撮った場所に再び立ってみました。程なくしてやって来たのがこちら。
上総中野で見かけた小湊鉄道のキハ40は小湊カラーと東北カラーの2連でした。ホームいっぱいに停まったので五井方小湊カラーの顔は撮れず・・・。出入り口あたりをそれぞれ見てみましょう。まずは小湊カラー。
今回の上総中野駅訪問もいすみ鉄道と小湊鉄道が接続するタイミングでした。さて今回はどんな組合せなんでしょうか。いすみは300型小湊は東北カラーのキハ40でした。あ、後ろに小湊カラーのキハ40も見えますね。
今年も駅舎内で風鈴が揺れているそんな話を聞いたので小湊鉄道の月崎駅へ行ってみました。おぉ今年も色々な風鈴が所狭しと涼しげな音を奏でて・・・そう風が全く吹いていなかったのでほぼ無音状態(汗)。
早朝の小湊鉄道です。今回は早くに来れたので里見始発となる列車の送り込み回送を撮ろうと木陰で待機しておりました。無茶苦茶暑いんですが朝の逆光具合はバッチリ。順光で撮ってはつまらんと思いド逆光で撮ってみましたが・・・
最近ニュースや天気予報を見ていると「今日の最高気温」「今日の最高気温記録地」が取り上げられない日はないのではないか?と思うくらい日々瞬間最高記録だったり連続更新記録だったり気温に関しては話題に事欠かない夏休みが続いております。
久しぶりに早朝の五井駅にお邪魔しました。まだ0430です。まだJR内房線も動いていません。まだ小湊鉄道も動いていません。なんか得した気になってますw。でまずは跨線橋上からです。小湊鉄道の機関区の方を見てみます。
shin-kei-sei、2024年はピンクのロゴ最後の夏?
2025年4月に実施される京成・新京成の合併。それに合わせて新京成線は京成松戸線に、ピンクの車体は京成に準じた外装に、それぞれ変更されることがアナウンスされています。さすがに車体の外装は一晩で一気に変更されることはないでしょうけれど全車がピンクな夏は今年が最後になるでしょうね。
数年前に高架化が完了した鎌ヶ谷市内の新京成。踏切は大量になくなりましたがそれ以上に新鎌ヶ谷中心にどんどん街が大きく便利になって来ているので再び渋滞が増えて来ているような・・・。ま、そんな光景も高架に上がってしまえば全く気になりません。
めずらしく風が吹き続けていたこの日。久しぶりに朝以外の撮影に出ておりました。とはいえやっぱり日差しは容赦ない・・・。ということで日陰から望遠レンズで撮るというw。そんな楽ぶっこいてる撮影者の前に炎天下を駆けてやって来たのは・・・
さてダイヤ乱れ中の新京成を降りて北総線に乗り換えました。猛暑酷暑の続いている日々でしたがなぜかこの日は風が吹いている。日差しの強さはそんなに変わらないのでしょうけれど体感的にはずいぶんと楽。人一倍暑さに弱い自分もなんとか耐えられそうな感じ。
久しぶりに松戸まで乗った新京成。今度は折り返して来たのですが・・・・・・え?人身事故?北習志野と高根木戸の間?あんな見通しのいいとこで何やったんだ???乗車していた電車は八柱で抑止となりました。
この日はようやくこの切符を使いました。夏のわくわく1日乗車券。枚数限定発売だというので発売初日に買っておいてありました。・・・しかし・・・連日の猛暑酷暑激暑。有効期限が切れる前に多少でもマシな日はないもんか・・・。
まだ元山の踏切にいます。松戸方向の撮影にひと段落つけて今度は津田沼方向の撮影に取り掛かります。カメラを構えるとやってくるのは最多勢力の8800形が連続してやってきました。以前は8両編成で「8888」のナンバーをつけた車両もいたなぁなんて思いながらまず1枚。
新京成8800、8900、80000形、8の字だらけが飛び交う
さて復刻カラーとなったN800形を捉えることができてちょっと安心、ちょっと一息。だけど時刻は朝8時台。日中の倍近い本数がひっきりなしにやってきます。せっかく暑いなか駅間まで歩いてきたのですからもうちょっと撮って行きましょう。
この日は暑いながらも朝から風が絶え間なく吹いている日でした。これなら歩きで出かけても大丈夫そうだな。そう判断して京成津田沼駅に行ってみるとなんと!ちょうど復刻カラー編成が発車していくところでした。なんと!カメラはまだバッグの中でした・・・orz
登場翌日に早速仕留めていた5000万人記念スカイライナー。次はいつお目にかかれるかなーと思っていたらあっさり再会を果たせてしまいました。まずは北総線。日差しは真上。暑い熱いw。返しの時刻もわかってましたがそれまで待つのは自○行為と判断。
ほとんどの時間帯で20分間隔の運転頻度を誇る京成スカイライナー。それだけ頻繁に走っていればすれ違いシーンを目にする機会も多そうなんですが、いかんせん朝型行動の自分はそんな時間帯になる前に撤収してしまっていることしばし。
この日は京急の戸部から延々各停に揺られ品川を目指しておりました。年甲斐もなく先頭車両でカブリ付いていたのには理由があります。そう大改良工事が行われる品川近辺の2024年の姿を見ておきたいとの一念から。
京急1000,600,2100形、赤いのだったり青いのだったり
写真展を見学しに久しぶりに横浜まで出かけました。横須賀線に乗っていたときはドン曇りだったのですが写真展会場から地上に出てみると眩しすぎるほどのド快晴。これは1枚も撮らずに帰ったらバチが当たるな・・・。というわけでまずはこちらへ。
珍しく平日の朝に北総沿線ウロウロ。ふと立ち寄ったことのない陸橋の上へ。すると・・・おぉスカイライナー両方向ともいっぺんに来たー!160km/h運転区間ではないのですがさすがにすれ違いはあっという間。こんなとこですれ違うのか・・・。
たまたま北総線の車庫脇を通っていたんですよ。そうしたら柵越しに何か見えたのです。それがこれ。ブラックフェイス。貫通型?白い幌付き。青い帯が顔面横から屋根上に向かっている。これってウワサの京成新3200形では???
今年の7月、暑かったですねぇ。小湊鉄道の通る上総牛久も何度も今日の最高気温の地としてニュースに取り上げられていました。それゆえ暑いのが苦手な私は例年になく足が遠のいておりました。でも夏の光景は撮っておきたいなぁということで定番の上総鶴舞へ。
いすみ鉄道四之町踏切。ゴールデンウィークの頃にお邪魔した時はまだまだ水鏡な光景が広がっていました。水田と呼ぶに相応しい場所を渡ってくる風は涼しく気持ちのいいものでした。そして7月、ここは東南アジアか?と呼んでも遜色ないような濃い緑の光景を渡ってくる風は熱風以外の何者でもありませんでした(汗)。
小湊鉄道といすみ鉄道の接続点・上総中野。すでに到着していた小湊のキハ40を観察していたらいすみ鉄道のキハ20もやって来ました。せっかくなので両者の並びを。キハ20の側面を見なければひと時代もふた時代も前のどこかの国鉄駅での光景のよう。
小湊鉄道上総中野駅までやって来ました。ちょうどタラコ色のキハ40が折り返しに備えて停まっていたのでちょいと観察させていただきました。まず入り口周り。基本構造はJR時代と変わっていないようですがサボ類・表記類が小湊バージョンに刷新されています。
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今度こそのパノラマグリーン車最前列です。展望というからにはこれくらい見えなきゃねぇw。往路で乗ったクロ383の100番台は貫通型ゆえ運転台を仕切ったり貫通路の両開きドアがあったりそれらのための柱類があったり、まぁ眺望はおまけみたいなもんでしたからねぇ。今回の0番台はウルトラワイドに感じます。
意外にも未乗だったアルピコ交通上高地線に乗って終点の新島々までやってきました。駅は「ようこそ上高地へ」感満載wこの娘たちのような格好をしたたくさんの人生の先輩方は皆バスに乗り換えていきました。が、自分はバスに乗らずに歩き始めるというw。以前から気になってはいたんです。新島々から先の廃線区間が。
松本駅にやってきました。これから未乗区間に乗ってみようと思うのですが・・・そうこの写真の奥の方にいる路線。アルピコ交通上高地線です。あれ?乗ったことなかったっけ?と慌ててこのブログを見返し、昔のブログもひっくり返し、確認してみましたがやっぱり乗ってない・・・。というわけで飛び乗りです。
E353系です。1往復だけですが我が地元総武本線を毎日走っているので割と親近感があったりします。が、本拠地である長野県内ではあまり見たことがなかったりして。長野から383系しなので松本までやってきたのですがお隣のホームにE353系あずさがいたのでしばし観察タイム。
383系「しなの」です。来年度には後継たる385系の量産先行車がお出ましになりますからねぇ。お葬式臭がしてくる前に乗ってみるか、と、なりました。で、席はここ(後部展望)を取ったのですが・・・入線してくる383系を見ていると、あれ?6両編成のはずなのに名古屋方に増結用の2両編成が付いてる???
小諸駅でアニメラッピングの白い115系を逃し待ちかねていたのはこの列車でした。快速しなのサンライズ。デュアルシートを装備したSR1系100番台を使用した全席指定のいわばモーニングライナー。国鉄時代から特急車両や急行車両を使用して走っていて、2020年からこの車両を使用した形態になったようです。
宿を取った佐久平から小海線の1番列車121Dに乗って小諸へ向かいました。乗ったのはこの車両。ハイブリッドなディーゼルカーの元祖・キハE200でした。実は乗ったのは今回が初めて。20年近く前に登場した車両ながら最近デビューしたハイブリッドな後輩車両よりも静かな感じがしたのは気のせい?
佐久平に泊まりました。ま、軽井沢に(そこそこで)泊まれるようなところがなかったからなんですがw。で、佐久平から小海線の1番列車で活動開始です。1997年の長野行き新幹線(当時)の開業とともに小海線との接続駅として開業したこの駅。
さて今回の目的は軽井沢での宴でした。楽しい時間はあっという間。これから宿のある場所まで向かわねばなりません。新幹線で。そりゃそうです。軽井沢あたりでそこそこの値段で泊まれるお宿なんてありませんからねぇ。というわけで再びの軽井沢駅です。
かつて軽井沢と草津温泉を結んでいた草軽電気鉄道。そこで使われていた電気機関車が軽井沢駅の旧駅舎前に保存されていました。このL字型の電機、デキ12と言うんだそう。この異様に長いパンタ、どこかで見た動画では曲がってしまったこのパンタをハンマーで叩いて直している光景がありましたっけ。
実はこの日軽井沢で宴の予定がありました。ま、普通の居酒屋でですけどねw。集合は夕方だったので、せっかくだから、と、ちょいと遠回り(ちょいとか?w)。越後湯沢、直江津と回ってきて最終コースはしなの鉄道。目的地軽井沢に向かいます。
直江津から上越妙高へ。上越妙高から一気に長野へ。えちトキは、高田で入れ替えはあったものの上越妙高までは座席が7割方埋まるくらいの乗り。はくたかも、珍しく自由席に乗ったのですが、端っこの1号車でさえ窓側全滅状態。約20分間通路側席で大人しくしていました・・・。
10th ANNIVERSARY 2025とありました。そうか、もう開業10周年なんだ。イコール北陸新幹線の金沢開業も10周年ということか。10年、早いですねぇ。雪月花も含めて何度かお世話になっていますがもう10年?と言うのが偽らざる感想。
前面展望でお茶を濁していたのですが、沿線随一の大駅・十日町で動きがあった!予想以上の大量下車。おかげで座席にありつくことができました。このあともう動きはないんだろうなぁ・・・と思っていたら結構各駅でぱらりぱらりと下車がある。ちょいとそこまで風のおじいちゃんからでかいスーツケースのお姉さんまで。
越後湯沢でぽんしゅ館とへぎそばを堪能していたら、次の列車の発車時刻ギリギリになってしまいましたw。ここからはほくほく線に乗るのですが・・・行き止まりの0番線に入っていた11:41発の834MはHK100形の単行、もうすでにデッキにまで立ち客が出る有り様でした。
上野から普通列車ばかりを乗り継いで水上までやってきました。そういえばまだ20代だったころ185系の新特急谷川でここまできたことがありましたっけ。今は定期の特急は1本もやってこないちょっと寂しい駅になっちゃいましたねぇ・・・。
上野駅から高崎線に揺られること2時間弱。群馬の要衝・高崎に着きました。時に朝8時。いやぁ高校生多い多い。でもデカい荷物でチンタラしているインバウンドよりはまだマシか。歩きスマホも多いけど整然と流れていく様は日本ならではの光景なんだろか?
この日は上野駅から北に向かいました。まだ朝早かったので上野始発を選択。上野東京ラインが出来てから上野駅や東京駅から先に向かうときは数少なくなった始発を狙うようになりました。そうでないとたとえグリーン車であっても席にありつけないこともありますからねぇ・・・。
新たに京成カラーとなった元新京成の80000形。調べてみたらこの日は日中帯に京成津田沼までやってくるようだったので猛暑にもめげず出動してきました。第1候補地は先客の方がいたので第2候補地へ。炎天下だったのでむしろ日陰の第2候補地で良かったかもw。
高柳駅から南下して六実駅にやってきました。まだ単線区間が残っていた頃には船橋と六実との間で区間列車も走っていましたよね。そんなこともあって六実の駅名は印象に残っておりました。で、超久しぶりにホームに降りて見たのですが・・・
6月9日に現在のスカイライナーが5000万人のお客さんを迎えたということで7月に入ってからいろいろなイベントやグッズが登場し始めました。が人混みが嫌いで物欲のない私(笑)が待ち望んでいたのは記念ヘッドマークでした。
白棚線観察を終え帰路につこうと思いましたが往路と同じルートじゃつまらないw。というわけで磐城棚倉から水郡線沿いに南下することにしました。ふとある鉄橋が目に止まりました。
キレイに建て直された東北本線豊原駅を後に一路黒川橋梁方面に向かいました。田んぼの中の1本道はかつての東北本線の跡だとか。その1本道の先に目指す黒川橋梁が見えて来ました。
東北本線の豊原駅です。あの黒川橋梁に近いおそらく栃木県最北の駅。野岩鉄道の男鹿高原もほぼ同じくらいっぽいのですがJRでは間違いなく栃木県最北でしょう。北斗星がまだ走っていた頃や郡山在住だった頃に幾度となくお邪魔したことがあった駅。
数日前、総武本線津田沼駅の船橋方で早朝に通過する貨物列車を撮っておりました。その時来たのは黄色い帯のEF210 300番台。また来ないかな・・・そんな期待を抱きつつ今度は津田沼駅の幕張方へ行ってみました。
そういえば 地元・京成もワンマン運転を始めたんだっけ。 金町線と千原線と東成田線・芝山鉄道の3ルート。一昨年から始まっていたのにまだマジマジと見たことはありませんでした。というわけでまずは土地勘のある金町線に行ってみることにしました。
今度は中央東線の富士見のあたりにやってきました。晴れていれば南側から青空バックに撮るのですがこの日はちょっと雲多め。ならば逆手にとって北側から撮ってみよう、ということで撮ったのがこちらです。
贄川までやってきました。久しぶりのJR東海エリア。オレンジのラインが遠くに来た感をかき立ててくれます。駅舎を眺めるつもりで来たのですが何やら接近しているみたい。ホームに出ると383系特急「しなの」が通過するところでした。
つい最近も上田に泊まる行程で旅をしていたのですがその時は到着時は雨の夜出発時はしなの鉄道早朝の1番列車という行程だったので撮りはぐっていた光景がありました。
今日も夕方ネットサーフィンしていたらなんと!新京成N800形、復刻デザイン編成が7月24日から運転開始!との記事に遭遇してしまいました。そういえばくぬぎ山でなんかやってるよと投稿していた方、いらっしゃいましたね。このことでしたか・・・!
今年の夏は来年京成と合併して色々変わってしまうピンクの新京成を記録しよう、そう思っていたところちょうどいい乗車券が発売されました。夏のわくわく1日乗車券。
実は前回のE7系・W7系の2枚の写真の間に昼飯をとっておりました。本当は峠の釜めしを買い込んで眼鏡橋を眺めながら・・・なぁんてのが理想だったんですが、暑いし、野生のサル(最近はクマもか)が怖いので横川駅横国道18号沿いにあるおぎのや横川店でいただくことにしました。
さて上信電鉄沿線から離れてちょっと久しぶりの場所へ向かってみました。下仁田駅前を通り横川駅前を通り国道18号を玉屋ドライブイン前で右折、碓氷峠現役時代には何度も来たよなぁという場所も通り過ぎすれ違いも困難な細道を辿りました。
千平駅の先で紫陽花を眺めたあと線路沿いに下仁田方面に向かおうとするとなんとも立派な橋に出ました。でも目の細かい金網がびっしり・・・。この辺りは不通(とおらず)渓谷というのだそうで。
軽井沢に所用がありまっすぐ行ったんじゃつまらんということで寄り道道中となったのですがその1箇所目・上信電鉄の南蛇井駅に立ち寄ってみました。
毎度毎度の早朝散歩。この日はいつもの京成線沿いではなくなぜかJR総武線方面に足が向いていました。いつもより早めに支度ができたのもありましたがしばらくアレを見てなかったなというのを思い出したからです。そう、アレとはこれです。
先日勝田駅まで出かけた時に見かけたこの車両。???こんなのあったっけ???記事を見た覚えもなければウワサを聞いた覚えもない。とりあえず撮っておいて帰宅してから調べよう。そう思い勝田のホームで撮ったのがこちらです。
朝の大多喜駅前。バスが2台着いたと思ったら駅前は大多喜高校生で埋め尽くされてしまいました。スクールバス的なのもあるんですね。どこから走ってきたんだろ・・・。さてもうすぐ列車も着きますね。
さていすみ鉄道乗り鉄の旅大多喜に戻ってきましたが次の列車までちょっと時間がある・・・。ということで駅舎を出て右の方向へ。すると・・・いました。キハ52 125。僚友キハ28が国吉駅に行ってしまったのでポツンと感は否めません。
早朝の上総中野に着きましたが小湊の接続もないので再び来た道を折り返すことにしました。再びのいすみ350型。到着前からホームで待っていた方が何人かいたので今度は貸切とはなりませんでした。では出発。最後部に陣取りました。