メインカテゴリーを選択しなおす
ミニツーストア(mini2x)トレーディングカードサプライ、ゲームグッズ、コレクショングッズのオリジナル製品を卸し販売しております。当店だけのオリジナル商品…
『遊☆戯☆王SEVENS』36~37話を振り返る【因縁の大切さ】
36話『開眼♡らんぜアイズ』 カオスなだけじゃない 37話『クルックルーク』 36話『開眼♡らんぜアイズ』 シュベールが重騎コロッセオと呼ぶ場所で誘導棒を両手に持ち、ハトラップと訓練のような何かをしてハトラップのくちばしさばきを評価する所から始まる36話。 どこからツッコんだらいいか分からない始まり方ですが、ギャリアンや遊我たちがコロッセオにやって来たことで話はさらにややこしくなります。 コロッセオに現れた遊我たちをシュベールは下級愚民生徒と煽り、学人はギャリアンを「私たち小学校人生のどん底に叩き落とした張本人」と言い切りました。 ギャリアンは遊我たちと戦おうとするのですが、地面を自力で掘り進…
『遊☆戯☆王SEVENS』33~35話を振り返る【ネタと伏線】
※以前自分のブログに書いた記事を移したものです。 33話 前回アサマとのラッシュデュエルに負け、6小に転校させられた遊我たち。 学人は全寮制で登校するのも一苦労する6小の環境や、生徒会長としての職務を行えない現状に耐えられず、生徒会長欠乏症を起こします。 欠乏症中の学人は変顔でジャンゴのドロー中毒のような状態になりますが、蘭世のおかげで正気をややとり戻しました。 生徒会に戻りたい学人 6小内にもラッシュデュエルを広めることにした遊我たちの前にギャリアンが立ち塞がります。 学人は生徒会長に戻りたいという気持ちと、蘭世と凛之助の敵討ちのためにラッシュデュエルを申し込み学人とギャリアンによるラッシュ…
『遊☆戯☆王SEVENS』31~32話を振り返る【ドロー中毒という概念】
※以前自分のブログに書いた記事を移したものです。 31話 32話 31話 ラッパデュエット大会の会場に出向いた遊我たちですがそこはゴーハ6小学校の旧校舎で、6小の元生徒会長・ジャンゴを中心に密かに闇のラッシュデュエルの大会が開かれていました。 ジャンゴは遊我の存在に気づくと、ラッシュデュエルの発案者である遊我に対戦を申し込みます。 遊我は承諾しますが楽器の練習が無駄になったルークは納得いかず、首を突っ込んでジャンゴとのラッシュデュエルが決まりました。 このジャンゴが強烈なキャラクターで重騎デュエルクラブにデュエルで負けてカードを奪われて以降、定期的にドローをしないと大変なことになるドロー中毒に…
『遊☆戯☆王SEVENS』29~30話を振り返る【新キャラが濃い】
※以前自分のブログに書いた記事を移したものです。 29話 新しい敵 30話 29話 合宿所の周辺に大穴が掘られ、電波も圏外で管理棟にいる管理人にも連絡ができないという状況から始まった29話。 穴の深さを確かめるため遊我がカイゾーを穴に放り投げたり、救助の連絡のため管理棟に行くのを嫌がっていたカイゾーがやたら気合の入った作画で描かれたロミンのお願いで、簡単に承諾するチョロい描写など遊戯王セブンスらしい掛け合いが進みますが、29話で遊我たちの出番はほどんどありません。 29話は大穴を重騎デュエルクラブと、蘭世と凜之介に尺を裂いた回でした。 ラッシュデュエルも重騎デュエルクラブが合宿所の周辺に大穴を…