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【通りすがりの思い出語り】1999年 産経賞オールカマー(GII)
どうも、通りすがりです。 判官贔屓という言葉をご存じでしょうか。ほうがんびいきと読みますが、意味は次のようになります。「不遇の英雄、弱者や敗者、また実力や才能はあるのにしかるべく待遇のえられない者たちに同情心や贔屓心をもつこと。また、そのような気持ち。」(goo辞書より引用)日本人の気質として判官贔屓の人が多いと言われますが、私が指定交流競走でやたら地方馬に肩入れするのもこの判官贔屓のせいもあると思います。なぜ冒頭から判官贔屓の話をしたかと言うと、私の場合に競走馬を好きになる理由としてこの判官贔屓が関連してくるからです。力はあるのに主役にはなれない、つまり何度もチャレンジするもG1レースを勝て…