北欧生活ふたりごとのブログを見に来てくださりありがとうございます。このブログではGoogleアドセンス等の広告を不定期に出しています。また「こんなことを記事にしてほしい」などリクエストがありましたらこの記事のコメント欄にご記入ください。
フィンランドに移住した純日本人夫婦によるリアルな生活の記録。研究者として現地就職したダンナと仕事探し中のヨメ。フィンランドのかわいいもダサいも綺麗も汚いも詰め込んだ、少し前向きになれるブログ。フィンランド旅行のお役立ち情報もまとめています。
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地域タグ:フィンランド
ヘルシンキ中央駅の現在のHSLサービスポイントは2025年4月26日(土)で閉鎖し、新しいサービスポイントは2025年4月29日(火)にトリプラにオープンします。
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Moi!ヨメです。いつもブログを見てくださってありがとうございます。さて今回は、フィンランド旅行前に知っておきたいこと5選(飲食編)を紹介したいと思います!フィンランドの食について知りたい方、また今後旅行する方必見です😊外食が高いもうご存じ
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ヘルシンキ子連れ旅行:ベビーカーでバスやトラムの大人運賃が無料に
フィンランドのヘルシンキを子連れで旅行する方に朗報です。トラムや電車などのHSL(ヘルシンキ交通局)の乗り物は、0歳から6歳までの子供を乗せたベビーカー(または車いす)1台につき大人1人の運賃が無料になります。旅をもっと快適に!
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【北欧で人気急上昇中】サウナソング「1,2,3,サウナァ~!」
北欧発のサウナをテーマにした曲Bara Bada Bastuが話題です。一回聴いたら耳から離れない中毒性のある曲の中に見られるフィンランドのサウナ文化やスウェーデンとの関係を深堀りして紹介します。
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2025年3月にヘルシンキで開催される期間限定の「サウナぎつね」展覧会を紹介します。サウナ好き・フィンランド好きの間で話題のピヴェ・トイヴォネン氏による水彩画を鑑賞して、フィンランド人目線で描かれるサウナに癒されましょう。
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フィンランドでお得に美味しくサステナブルに ~ResQ Clubアプリの使い方~
物価高のフィンランドで、気になるお店のグルメをお得かつ気軽に楽しめるResQ Clubアプリの使い方を詳しく紹介します。ResQ Clubを使ってフードロス削減に貢献しつつフィンランド旅行をより充実したものにしましょう!
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ムーミン生誕80周年に合わせ、2025年2月にヘルシンキ中央図書館Oodiにムーミンがやってきます。アニメ上映会、トートバッグの作製、子ども連れでも楽しめる企画など盛りだくさんの「ムーミンの日」に関するイベント情報をご紹介します。
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2025年はムーミン誕生80周年。今回は日本からでも参加できる記念企画をご紹介。My Moominhouse competition (ムーミンやしきを作ろう) という名の本大会は世界中の誰でも自分だけのムーミンやしきを作って応募できます。
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【2025年】ヘルシンキ市立美術館「HAM」でムーミンに会おう
2025年にヘルシンキ市立美術館(HAM)で行われるムーミン関連イベントを紹介します。ワークショップに特別展に盛りだくさんです。HAM協力のもと開催される日本でのトーベヤンソン特別展に関する情報も合わせてご紹介します。ぜひお見逃しなく。
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オーロラを確実に見たい方へ、フィンランド在住の筆者が実際に使っているアプリやコツをご紹介します。一生に一度は見たいオーロラを、ぜひフィンランドで楽しみましょう。
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【ヘルシンキ】クレジットカードが地下鉄やトラムのチケット代わりになるらしい
ヘルシンキの公共交通機関に乗るには、これまでは券売機やHSLアプリを使用してチケットを買う必要がありました。新しいシステムではカードリーダーにクレジットカード等でタッチ決済すると、そのクレジットカードがチケットとして使用できるようになるようです。
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ヘルシンキの乗り物に乗っていると、日本では起こりえないことがいろいろ起こります。私が実際に体験したヘルシンキの乗り物あるあるを通してキラキラしていない現実的なフィンランドの一部もここで公開しちゃいます。
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ヘルシンキ中央駅(Päärautatieasema)のコインロッカー、加えて中央駅内のトイレと遺失物サービスについて紹介します。
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ヘルシンキ市内の鉄道駅、地下鉄駅、バスの駅の構内地図や各駅周辺の地図、また各駅に接続している交通手段を知ることができます。
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ヘルシンキ市内の鉄道駅、地下鉄駅、バスの駅の構内地図や各駅周辺の地図、また各駅に接続している交通手段を知ることができます。
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フィンランドでの生活から気づいた、気分が落ち込みがちな冬に大切なマインドセットをご紹介。つらい冬の過ごし方を通じて、自分らしさや今あるものを大切にするフィンランド人の幸福観に迫ります。
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ヘルシンキのKierrätyskeskus(セカンドハンド)で働いた時のお話。異国の地で働くのは今回が初めてのヨメの記録です。
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フィンランドの食といえば脂ののったサーモンやサーモンスープ、コーヒーといただくシナモンロール…私もフィンランドに来る前まではそうでした。でもフィンランド人にとって、もっと身近な食べ物とは?
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フィンランド生活の魅力は穏やかな生活を通じて、日常の中に隠れた豊かさに気づけること。現地での生活による内面に生じたポジティブな変化を挙げながら、北欧生活の本質に迫ります。
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ヘルシンキの公共交通機関の使い方~心配性でも乗れる!バスの乗り方②~
ヘルシンキでのバスの乗り方第二弾。バスに乗ってイッタラ・アラビアセンター(Iittala & Arabia Design Centre)やマリメッコ本社、アウトレット(marimekko outlet herttoniemi)、ローカル旅へ!
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フィンランドに来たならマリメッコでの買い物はマストですよね!現在フィンランドのマリメッコで開催されているセール情報を随時更新していきます。
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【2024年最新版】ヘルシンキの公共交通機関の使い方~心配性でも乗れる!バスの乗り方①~
今回はヘルシンキの公共交通機関の一つで、最も難易度が高い(と思われる)バスの乗り方を紹介します。心配性の私が一人でも乗れるように詳しく説明していますので、ぜひご覧ください!
【2024年9月再開】ヘルシンキ中央駅の地下鉄(Rautatientorin metoroasema)の工事が終了!
2024年夏、ヘルシンキ中央駅の地下鉄(Rautatientorin metoroasema)が閉鎖され、工事が行われていました。工事が順調に進み、予定どおり2024年9月2日よりヘルシンキ中央駅の地下鉄が再開されるとのことです。
【2024年8月更新】ヘルシンキ中央駅の地下鉄(Rautatientorin metoroasema)が再開します!
2024年夏、ヘルシンキ中央駅の地下鉄(Rautatientorin metoroasema)が閉鎖され、工事が行われていました。工事が順調に進み、予定どおり2024年9月2日よりヘルシンキ中央駅の地下鉄が再開されるとのことです。
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フィンランドのサマーコテージで大人の夏休み。サウナ、森に湖。ありのままの自然。日付が変わるころの夕日を気の向くままに楽しむ。大自然の中で癒された、この夏一番の思い出を紹介します。
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【2024年最新版】ヘルシンキの公共交通機関の乗り方②~HSLアプリでチケットが買えない場合~
フィンランドについたのになぜかカードを登録しても支払いができない…HSLアプリでチケットが買えない!と嘆いた私のような方がいるはず…。アプリを使わずアナログな方法でチケットを買う方法をまとめました。
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【2024年最新版】ヘルシンキの公共交通機関の乗り方①~チケットの買い方と乗り方~
旅行の際にトラムや電車などの交通機関を使用する方は多いのではないでしょうか。フィンランド旅行を楽しむために、ぜひ知っておいてほしい①ヘルシンキの公共交通機関の使い方②各交通機関のあるあるをシリーズでお伝えします!
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インターンが始まりました。フィンランド語、特に話し言葉(Puhekieki)の洗礼を浴び、何を言っているか分からず…そして久しぶりの立ち仕事でお疲れ気味です。そんな日にはブルーベリーの生き生きした姿がなんだか体に染みるのです。今日はブルーベリーで癒されよう。
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「フィンランドは医療費が無料」と聞いたことがある方もいると思います。今回はフィンランドに来た時にもしものことがあったときのための、フィンランドの医療の基本的なお話を。
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「フィンランドって何語を話すの?」とよく聞かれます。フィンランドの公用語はフィンランド語とスウェーデン語。「フィンランド語なんてあるのか!」とびっくりする方もいるのですがあるんです。森の中でもごもごと喋っているような音の響きが魅力的なフィンランド語のハナシ。
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フィンランド人の友人と森へキノコ狩りに行った時のことを紹介します。今回は初心者向けで美味しいキノコ、カンタレッリをクリームソースにして食べました。森の雰囲気と料理の写真を共有します。
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フィンランドの魅力の一つは、身近に豊かな自然があること。一方、森や水辺には刺されるとかゆい蚊や、感染症リスクがあるダニがいます。私たちが夏のアクティビティーを楽しむために行った、フィンランドならではの予防法を紹介します。
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職場で日本イベント “Sushi night” (2) 準備編
5月末に日本イベントを企画・実施しました。スーパーの様子など買い出しを振り返ります。スーパーで大きなサーモンを買い、アジアンマーケットで懐かしの食材を揃え、アジア出身の同僚と故郷の話で盛り上がる。そんな楽しい準備ができました。
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フィンランドで食べられる美味しい食材。その代表がニシンです。白身魚のあっさり感に加えて脂がのっているリッチな味わいです。この記事では、ヘルシンキのニシン釣りと美味しいニシン料理を紹介します。
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職場で日本イベント “Sushi night” (1) 企画編
ダンナの職場の皆さんと日本イベントを企画し、同僚や家族との親睦を深めました。この記事では企画内容とその過程を紹介します。フィンランドのエッセンスを含めながら、日本の文化に興味を持ってもらえるような全員参加型のイベントを目指しました。
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「世界一幸せな国」というイメージとは裏腹に、フィンランドでは就職がとても難しいです。長期滞在を考えた時には、フィンランドの社会がどのようなシステムの下に成り立っているかを知っておくことが重要です。フィンランドの雇用システムを紹介しながら、移住のリアルともいえる、就職難の理由を紹介します。
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お酒にまつわるフィンランド人の性格や、大学や研究者の間でよく見られる飲み会スタイル、その名も"Sitsit"を紹介します。そしてSitsitにマストな乾杯の歌、Sitsilaulitもご紹介。フィンランドで学問をするなら必須のスキル(?)ともいえる宴会流儀を身に付ければ留学も怖くありません。
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フィンランドをはじめ欧米諸国では、"リトリート"と呼ばれる社員旅行の習慣があります。フラットな人間関係が特徴であるフィンランドの職場の様子を、社員旅行という切り口から紹介します。ワークライフバランス先進国フィンランドですが、平等かつ公平なコミュニケーションを土台にした信頼関係があるからこそ、公私ともに尊重し合え、生産性が高い働き方が可能なのだと実感しています。
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ヘルシンキ中心地にあるお茶がいただけるカフェTeemaaに行ってきました。ここでは本格的な日本茶、中国茶に加え、お茶の味が際立つ抹茶ケーキを頂けます。優しい店員さんと木目調の店内で、まるで和カフェにいるようなゆったりとした時間を過ごせます。市内観光で一息つきたい時や自分へのご褒美など様々なシチュエーションで寄りたくなるおすすめのカフェです!
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フィンランドの自宅前から、見たことのないくらい鮮やかなオーロラを見ることができました。玄関を出ると頭上には赤、緑、紫の鮮やかな光が現れては消え、夢に思い描いていた天体ショーを目の当たりにしました。玄関のドアを開けてすぐにオーロラが観察できてしまう。それだけでフィンランドに来てよかったなと幸せな気持ちになりました。
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公衆サウナ文化を守り伝え続ける"伝説的な"サウナの聖地、ソンパサウナ。周辺の再開発のため2024年秋ごろに別の場所に移転予定です。サウナ好き、フィンランド好きなら必見!見納め間近のソンパサウナの行き方、魅力、今後まで一挙ご紹介します!!
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心温まる自然保護区での牛の放牧イベントを体験しました。乳牛たちが牧草地に出ると湧き上がる歓声と拍手。生き物たちも春を迎え活気づいてきており、種を超えて春の喜びを共有しているようです。お土産に買った農場のタペストリーは、その素晴らしい体験を思い出させてくれそうです。
フィンランド語学校に通っているヨメです。このブログを読んでいる方の中にはフィンランド語に興味がある方やフィンランド語を勉強している人がいるかもしれません。今日は絶賛フィンランド語勉強中のヨメが見つけたフィンランド語のハナシです。
5月1日はフィンランドのメーデー"Vappu (ヴァップ)"であり、祝日です。自分たちが過ごしたまったりなVappu、それはドーナツとピクニックというフィンランドで一般的な過ごし方でした。暗くて長い冬が終わり、日光に溢れる春の訪れを祝う。それは北欧ならではの過ごし方です。
【ヘルシンキ中華】Golden Leaf Asian Cuisine
ヘルシンキ市街地から少し離れたところにある中華料理屋さんに行きました。フィンランドに来て以来、醤油や海鮮だしへの嗜好性がいかに心に深く刻み込まれているかを実感してきました。本格的なアジア料理の味覚でしっかり充電できました。
フィンランドの友人から新居祝いをしてもらいました!伝統的なギフトはまさかの、あのパンと調味料?! そして日本人も大好きになるであろうパンケーキパーティーで新生活をお祝いしました。慣れない海外生活の中、このように支えてくれる方々がいることにとても感謝しています。
4月末というのに雪が降った後の森でお散歩をしてきました。雪と緑のコントラスト、渡り鳥、鹿。一瞬だけ日常と距離を置いて、あるがままの自然を楽しむ。フィンランドらしい週末ルーティンを少しだけお見せします。
ヘルシンキ駅前にあるアテネウム美術館にエーロ・ヤーネフェルト展に行きました。ヤーネフェルトの題材の1つはフィンランドに今なお残る自然の風景であり、時代を超えて大切にされてきたフィンランドの自然や芸術、価値観を感じる良い機会になりました!
フィンランド人の友人の実家に招いてもらい、家族の方とフィンランド流のイースターを体験してきました!春を感じる黄色いお花の飾りにフィンランドならではの料理、そしてサウナにはいりました。ゆっくりと贅沢な家族の時間を過ごさせていただきました。
フィンランド旅行にお財布事情はつきもの。実はとってもお得に、そして気楽に博物館や美術館に入場できる方法があるんです。それが無料開放日とミュージアムカードです。この記事では、無料拝観日の日程とミュージアムカードの入手方法をご紹介します!
このあいだ参加した学会でサウナに入った体験をシェアします!20人は入れる大型のサウナで、桶ごとロウリュに水を掛け、寒中水泳に外気浴、そしてビールを楽しみました。本場ならではの出張でのサウナ、そしてサウナの中でビールを飲むという日本では中々やらない体験を仕事仲間と楽しみました!
「石の教会」テンペリアウキオ教会でオーケストラを聴いてきました!春の陽気に包まれ外出しやすくなったヘルシンキの日差しが差し込む教会で聴く演奏はとても気持ちが良かったです。この教会では定期的にお得な値段でコンサートが行われているのでオススメです!
実際にフィンランドの職場でどんな風にコーヒー休憩がとられているでしょうか?フィンランドのコーヒー文化はよく知られていると思いますが、コーヒー休憩の実態に関してはあまり知られてないと思います。今回は一日本人から見たフィンランドの職場でのコーヒー休憩事情を、実体験に基づいて紹介します!
フィンランドに勤務し始めて驚いたのが、北欧諸国との関係が密だということです。僕の職場はメインのフィンランドに加えて、スウェーデンにもあります。そのため、年に数回はスウェーデンへ実験やミーティングで出張します。時間があればちょっとした観光もできるのがうれしいです。この記事では北欧あるある、近隣諸国への出張事情を紹介します。
フィンランドで4月2日火曜日の朝に銃撃事件が起きました。ヴァンター市内の学校(Jokirannan Koulu)の6年生が1人死亡し他に2人の子供が重傷を負いました。フィンランドでこのような事件が起きることはまれで普段はとても安全な国です。
フィンランドで気に入っているところは自然が近いこと。東京のど真ん中出身の僕には体験したことのない世界です。都市圏に住んでいても場所によっては家の裏が森だよ、なんてこともよくあることです。森でのお気に入りは、ソーセージをお供に焚火を囲むこと。自然が作り出す音に包まれて沢山のエネルギーと深い癒しを得られます。
フィンランド研究留学の初日に教授が放った衝撃の一言。「あなたにとって過ごしやすい職場にしてね!慣れるまでは生活のセットアップに時間を割いても良い」。自分への視線を気にすることなく、お互い対等な目線で活発に議論ができることの重要性は近年の研究から科学的に立証されつつあります。フランクでオープンな雰囲気作りに注力するフィンランド流リーダーシップについて書きました。
フィンランドの健康センター(Terveysasema)で子宮頸がん検診を受けてきました。日本で行くとしてもちょっと勇気がいる婦人科の検診。体を守るために大事な検診なので行ってきました。
フィンランドは1年のうち半分が冬です。時系列にフィンランドの冬を過ごしてみた感想と学んだことを書きました。クリスマス、フィンランド流の春の訪れ。移住後初めての冬で感動したこと、苦しんだこと、学んだことを振り返ります。
もい!研究者のダンナとフィンランドに移住したヨメです。ダンナの就職に合わせて退職、今はフィンランドで仕事探し中です。フィンランドの職業訓練所(TE―TOIMISTO)のサポートの下、移民のためのフィンランド語学校に通っています。
フィンランドは1年のうち半分が冬です。時系列にフィンランドの冬を過ごしてみた感想と学んだことを書きました。どんどん下がる気温、短くなる日照時間。移住後初めての冬で感動したこと、苦しんだこと、学んだことを振り返ります。
フィンランドに移住し、研究者として働くダンナの自己紹介とブログを始めたきっかけについて。一般的な観光では知りえない、リアルなフィンランド生活を伝えたいです。
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ヘルシンキ中央駅の現在のHSLサービスポイントは2025年4月26日(土)で閉鎖し、新しいサービスポイントは2025年4月29日(火)にトリプラにオープンします。
Moi!ヨメです。いつもブログを見てくださってありがとうございます。さて今回は、フィンランド旅行前に知っておきたいこと5選(飲食編)を紹介したいと思います!フィンランドの食について知りたい方、また今後旅行する方必見です😊外食が高いもうご存じ
フィンランドのヘルシンキを子連れで旅行する方に朗報です。トラムや電車などのHSL(ヘルシンキ交通局)の乗り物は、0歳から6歳までの子供を乗せたベビーカー(または車いす)1台につき大人1人の運賃が無料になります。旅をもっと快適に!
北欧発のサウナをテーマにした曲Bara Bada Bastuが話題です。一回聴いたら耳から離れない中毒性のある曲の中に見られるフィンランドのサウナ文化やスウェーデンとの関係を深堀りして紹介します。
2025年3月にヘルシンキで開催される期間限定の「サウナぎつね」展覧会を紹介します。サウナ好き・フィンランド好きの間で話題のピヴェ・トイヴォネン氏による水彩画を鑑賞して、フィンランド人目線で描かれるサウナに癒されましょう。
物価高のフィンランドで、気になるお店のグルメをお得かつ気軽に楽しめるResQ Clubアプリの使い方を詳しく紹介します。ResQ Clubを使ってフードロス削減に貢献しつつフィンランド旅行をより充実したものにしましょう!
ムーミン生誕80周年に合わせ、2025年2月にヘルシンキ中央図書館Oodiにムーミンがやってきます。アニメ上映会、トートバッグの作製、子ども連れでも楽しめる企画など盛りだくさんの「ムーミンの日」に関するイベント情報をご紹介します。
2025年はムーミン誕生80周年。今回は日本からでも参加できる記念企画をご紹介。My Moominhouse competition (ムーミンやしきを作ろう) という名の本大会は世界中の誰でも自分だけのムーミンやしきを作って応募できます。
2025年にヘルシンキ市立美術館(HAM)で行われるムーミン関連イベントを紹介します。ワークショップに特別展に盛りだくさんです。HAM協力のもと開催される日本でのトーベヤンソン特別展に関する情報も合わせてご紹介します。ぜひお見逃しなく。
オーロラを確実に見たい方へ、フィンランド在住の筆者が実際に使っているアプリやコツをご紹介します。一生に一度は見たいオーロラを、ぜひフィンランドで楽しみましょう。
ヘルシンキの公共交通機関に乗るには、これまでは券売機やHSLアプリを使用してチケットを買う必要がありました。新しいシステムではカードリーダーにクレジットカード等でタッチ決済すると、そのクレジットカードがチケットとして使用できるようになるようです。
ヘルシンキの乗り物に乗っていると、日本では起こりえないことがいろいろ起こります。私が実際に体験したヘルシンキの乗り物あるあるを通してキラキラしていない現実的なフィンランドの一部もここで公開しちゃいます。
ヘルシンキ中央駅(Päärautatieasema)のコインロッカー、加えて中央駅内のトイレと遺失物サービスについて紹介します。
ヘルシンキ市内の鉄道駅、地下鉄駅、バスの駅の構内地図や各駅周辺の地図、また各駅に接続している交通手段を知ることができます。
ヘルシンキ市内の鉄道駅、地下鉄駅、バスの駅の構内地図や各駅周辺の地図、また各駅に接続している交通手段を知ることができます。
前記事の続きです。へルシンキのKierrätyskeskus(セカンドハンド)に来る人はどんな人?どんなものが売れる?
フィンランドでの生活から気づいた、気分が落ち込みがちな冬に大切なマインドセットをご紹介。つらい冬の過ごし方を通じて、自分らしさや今あるものを大切にするフィンランド人の幸福観に迫ります。
ヘルシンキのKierrätyskeskus(セカンドハンド)で働いた時のお話。異国の地で働くのは今回が初めてのヨメの記録です。
フィンランドの食といえば脂ののったサーモンやサーモンスープ、コーヒーといただくシナモンロール…私もフィンランドに来る前まではそうでした。でもフィンランド人にとって、もっと身近な食べ物とは?
お酒にまつわるフィンランド人の性格や、大学や研究者の間でよく見られる飲み会スタイル、その名も"Sitsit"を紹介します。そしてSitsitにマストな乾杯の歌、Sitsilaulitもご紹介。フィンランドで学問をするなら必須のスキル(?)ともいえる宴会流儀を身に付ければ留学も怖くありません。
フィンランドをはじめ欧米諸国では、"リトリート"と呼ばれる社員旅行の習慣があります。フラットな人間関係が特徴であるフィンランドの職場の様子を、社員旅行という切り口から紹介します。ワークライフバランス先進国フィンランドですが、平等かつ公平なコミュニケーションを土台にした信頼関係があるからこそ、公私ともに尊重し合え、生産性が高い働き方が可能なのだと実感しています。
ヘルシンキ中心地にあるお茶がいただけるカフェTeemaaに行ってきました。ここでは本格的な日本茶、中国茶に加え、お茶の味が際立つ抹茶ケーキを頂けます。優しい店員さんと木目調の店内で、まるで和カフェにいるようなゆったりとした時間を過ごせます。市内観光で一息つきたい時や自分へのご褒美など様々なシチュエーションで寄りたくなるおすすめのカフェです!
フィンランドの自宅前から、見たことのないくらい鮮やかなオーロラを見ることができました。玄関を出ると頭上には赤、緑、紫の鮮やかな光が現れては消え、夢に思い描いていた天体ショーを目の当たりにしました。玄関のドアを開けてすぐにオーロラが観察できてしまう。それだけでフィンランドに来てよかったなと幸せな気持ちになりました。
公衆サウナ文化を守り伝え続ける"伝説的な"サウナの聖地、ソンパサウナ。周辺の再開発のため2024年秋ごろに別の場所に移転予定です。サウナ好き、フィンランド好きなら必見!見納め間近のソンパサウナの行き方、魅力、今後まで一挙ご紹介します!!
心温まる自然保護区での牛の放牧イベントを体験しました。乳牛たちが牧草地に出ると湧き上がる歓声と拍手。生き物たちも春を迎え活気づいてきており、種を超えて春の喜びを共有しているようです。お土産に買った農場のタペストリーは、その素晴らしい体験を思い出させてくれそうです。
フィンランド語学校に通っているヨメです。このブログを読んでいる方の中にはフィンランド語に興味がある方やフィンランド語を勉強している人がいるかもしれません。今日は絶賛フィンランド語勉強中のヨメが見つけたフィンランド語のハナシです。
5月1日はフィンランドのメーデー"Vappu (ヴァップ)"であり、祝日です。自分たちが過ごしたまったりなVappu、それはドーナツとピクニックというフィンランドで一般的な過ごし方でした。暗くて長い冬が終わり、日光に溢れる春の訪れを祝う。それは北欧ならではの過ごし方です。
ヘルシンキ市街地から少し離れたところにある中華料理屋さんに行きました。フィンランドに来て以来、醤油や海鮮だしへの嗜好性がいかに心に深く刻み込まれているかを実感してきました。本格的なアジア料理の味覚でしっかり充電できました。
フィンランドの友人から新居祝いをしてもらいました!伝統的なギフトはまさかの、あのパンと調味料?! そして日本人も大好きになるであろうパンケーキパーティーで新生活をお祝いしました。慣れない海外生活の中、このように支えてくれる方々がいることにとても感謝しています。
4月末というのに雪が降った後の森でお散歩をしてきました。雪と緑のコントラスト、渡り鳥、鹿。一瞬だけ日常と距離を置いて、あるがままの自然を楽しむ。フィンランドらしい週末ルーティンを少しだけお見せします。
ヘルシンキ駅前にあるアテネウム美術館にエーロ・ヤーネフェルト展に行きました。ヤーネフェルトの題材の1つはフィンランドに今なお残る自然の風景であり、時代を超えて大切にされてきたフィンランドの自然や芸術、価値観を感じる良い機会になりました!
フィンランド人の友人の実家に招いてもらい、家族の方とフィンランド流のイースターを体験してきました!春を感じる黄色いお花の飾りにフィンランドならではの料理、そしてサウナにはいりました。ゆっくりと贅沢な家族の時間を過ごさせていただきました。
フィンランド旅行にお財布事情はつきもの。実はとってもお得に、そして気楽に博物館や美術館に入場できる方法があるんです。それが無料開放日とミュージアムカードです。この記事では、無料拝観日の日程とミュージアムカードの入手方法をご紹介します!
このあいだ参加した学会でサウナに入った体験をシェアします!20人は入れる大型のサウナで、桶ごとロウリュに水を掛け、寒中水泳に外気浴、そしてビールを楽しみました。本場ならではの出張でのサウナ、そしてサウナの中でビールを飲むという日本では中々やらない体験を仕事仲間と楽しみました!
「石の教会」テンペリアウキオ教会でオーケストラを聴いてきました!春の陽気に包まれ外出しやすくなったヘルシンキの日差しが差し込む教会で聴く演奏はとても気持ちが良かったです。この教会では定期的にお得な値段でコンサートが行われているのでオススメです!
実際にフィンランドの職場でどんな風にコーヒー休憩がとられているでしょうか?フィンランドのコーヒー文化はよく知られていると思いますが、コーヒー休憩の実態に関してはあまり知られてないと思います。今回は一日本人から見たフィンランドの職場でのコーヒー休憩事情を、実体験に基づいて紹介します!
フィンランドに勤務し始めて驚いたのが、北欧諸国との関係が密だということです。僕の職場はメインのフィンランドに加えて、スウェーデンにもあります。そのため、年に数回はスウェーデンへ実験やミーティングで出張します。時間があればちょっとした観光もできるのがうれしいです。この記事では北欧あるある、近隣諸国への出張事情を紹介します。
フィンランドで4月2日火曜日の朝に銃撃事件が起きました。ヴァンター市内の学校(Jokirannan Koulu)の6年生が1人死亡し他に2人の子供が重傷を負いました。フィンランドでこのような事件が起きることはまれで普段はとても安全な国です。
フィンランドで気に入っているところは自然が近いこと。東京のど真ん中出身の僕には体験したことのない世界です。都市圏に住んでいても場所によっては家の裏が森だよ、なんてこともよくあることです。森でのお気に入りは、ソーセージをお供に焚火を囲むこと。自然が作り出す音に包まれて沢山のエネルギーと深い癒しを得られます。