「長期分散低コスト」に最も合致しているのは、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと考えて間違えありません。おおむね世界中の機関投資家、個人投資家の判断の総和で、世界中の株式市場の配分に近い形で株式を保有することになるからです。...
こんにちは、地方で会社員をしながら、低コストの全世界株式のインデックスファンドに毎月、長期・分散投資をしています。自分自身への備忘録を兼ねて株式長期投資への考え方や暴落時への心の備えなどを紹介していきます。
全世界株式や米国株式、先進国株式のインデックスファンドへの長期投資を後押ししていきたいです。加えてリスク資産の短期的な増減に舞い上がったり、絶望したりしない気持ちの持ち方を記していく考えです。魚を釣るより、釣り方を伝えていくブログにしたいです。保有資格=DCプランナー1級、日商簿記2級、2級FP技能士。証券外務員1種合格(金融機関で外務員登録なし)
こんにちは、ニッセイアセットマネジメント(AM)は6月14日から、低コストインデックスファンドシリーズ<購入・換金手数料なし>のうち、ニッセイ外国株式インデックスファンド(ニッセイ先進国)など4本の運用管理費(信託報酬)を引き下げると発表
こんにちは、先日わずかながらに保有していた日米の個別株を売却しました。リスク資産割合増加によるリバランスと物入りで人生における最高の売り時がほぼ同時に来たので、いい機会だと思い断捨離(だんしゃり)しました。株式投資のスタートが日本の超大型
こんにちは、株式と債券など複数の資産にまとめて投資できるバランスファンドを扱った記事が27日付日経朝刊「マネーのまなび」に掲載されました。バランスファンドの特徴や種類、メリット、デメリットなどがQ&A形式で紹介されています。記事では国内と
こんにちは、長期の資産形成では毎月一定額の低コストインデックスファンドを買い付ける積み立て投資が有効とされています。筆者も給与所得者などが生活費その他を除いた余剰資金を毎月積み立て(一括)投資を続けていくのはおおむね理にかなっていると思っ
VT日本の投資信託で( Fund of the Year 2022⑭)
こんにちは、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」でランクインしたトップ20の投資信託や上場投資信託(ETF)を今年も不定期連載で紹介しています。第14回目はSBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(SB
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託で純資産総額日本一のeMAXIS Slim 米国株式は5月末時点で純資産総額2兆円台を維持すれば月末ベースで2011年10月以来11年7カ月ぶりに2兆円超えの投資信託となり
こんにちは、東証株価指数(TOPIX)や日経平均はバブル後最高値を連日更新しています。報道によると、証券口座開設の問い合わせや申し込みが増えているそうです。株式投資で大切なことは、自分のリスク耐性にあったリスク資産(株式)と無リスク・低リ
こんにちは、23日の東証で日本企業最大の時価総額を誇るトヨタ自動車(7203)の株価が大引け直前の残り1分で4.8%程度急落しました。さらに言えば、1秒未満に3.8%程度下落しています。午後3時ちょうどの出来高が1,447万株にのぼり、取
こんにちは、投資信託の成績と比較対象になる指数(ベンチマーク)が配当抜き指数になっているため、投資信託が実力以上に指数を上回っているケースが多い問題を取り上げた記事が20日付日経朝刊「マネーのまなび」に掲載されました。積み立て型少額投資非
こんにちは、2024年から制度恒久化、非課税期間無期限、年間投資上限額360万円(つみたて枠120万円、成長投資枠240万円)、生涯投資枠1,800万円(全額つみたて枠で使用可、成長投資枠は生涯投資枠のうち最大1,200万円まで)の新少額
こんにちは、経済評論家の山崎元氏が「あなたは『山崎元』の投資勧誘を信じますか?なりすましから学ぶ金融リテラシー」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に記しました。複数の交流サイト(SNS)に山崎氏をかたる偽物のアカウントが出現し
もう一つの全米株投信(Fund of the Year 2022⑬)
こんにちは、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」でランクインしたトップ20の投資信託や上場投資信託(ETF)を今年も不定期連載で紹介しています。第13回目はSBI・V・全米株式インデックス・ファンド(SBI
こんにちは、18日の米国株式市場は主要500社で構成されるS&P500指数は前日比で0.94%上昇し、年初来高値を更新しました。報道によると、米債務上限問題を巡る楽観的な見方が広がったほか米小売り大手ウォルマートが通期予想を引き上
こんにちは、当ブログでおなじみのド正論経済評論家山崎元氏が「『時価総額の回避』で資産運用が歪(ゆが)む理由」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に記しました。米国のシリコンバレー銀行(SVB)などの破綻は債券投資で損失を抱えた状
こんにちは、16日の東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し2,127.18と1990年8月以来33年ぶりの高値で取引を終え、バブル崩壊後の終値最高値を更新しました。国内外の新聞社、通信社が一斉に報じました。報道によると、日本企業の資本効率
こんにちは、日本電信電話(NTT、9432)は6月30日を基準日として1株を25株に分割すると発表しました。日経などが報じ、交流サイト(SNS)で話題になっていました。NTTの発表によると、2024年からの新少額投資非課税制度(新NISA
こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2023年4月版が公表されました。トップ10のうち、7本は積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNI
こんにちは、投資の世界で歯に衣着せぬド正論紳士として知られる経済評論家山崎元氏が楽天証券コラムサイト「トウシル」に「『ゴールベース・アプローチ』を警戒せよ」のタイトルの記事が掲載されています。山崎氏の記事によると、「ゴールベース・アプロー
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2023年4月末時点の純資産総額ランキングトップ20の投資信託で、低コストインデックス型は6本がランクインしました。eMAXIS Slim 米国株式(スリム米国株式)に加
こんにちは、インデックス投資をはじめあらゆる投資は運用できる資金規模、つまり入金力がモノを言う側面もあります。100万円で運良く年10%の利益をだせば利益は10万円ですが、1億円から見れば、10万円はわずか0.1%です。ちなみに1億円で年
こんにちは、11日から31日まで募集される2023年6月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.28%(税引後年0.2231180%)と設定され、前回発行から0.02%下落しました。金利算定の基準となる10年国債の金利
こんにちは、SBIアセットマネジメント(SBIAM)は6月8日、低コスト米国上場投資信託(ETF)にファンド内で投資をする低コストインデックスファンド11本を新規設定し、運用開始します。親会社のSBIグローバルアセットマネジメント(SBI
こんにちは、ゴールデンウイーク(GW)に入り「インデックス投資が危険」「インデックス投資に問題あり」などの記事をインターネットで見かけるようになりました。ただのタイトル釣りで普通にインデックス投資の優位性を説いているだけの記事がある一方で
こんにちは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の東証上場投資信託(ETF)版のMAXIS全世界株式上場投信(2559)の売買板が非常に薄い状況が続いており、解消の兆しが見えていません。数百万円から数千万円以上を一括売買注文した
こんにちは、「退職したり、早期リタイアしたり、経済的独立(FIRE)したりしたら高配当株でインカム」と呼び掛ける一部のインフルエンサーを交流サイト(SNS)や書籍で見かけます。極端なものになると「新NISAの成長投資枠で高配当株投資」「毎
こんにちは、国内の投資信託購入時に開示される目論見書で、2024年春以降に運用管理費(信託報酬)に加え、総経費率の掲載が始まります。4月29日付日経朝刊マネーの学びで、「投信、総経費率を見極め」を見出しとした記事が掲載されました。同年1月
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは5月も利用できます。電子書籍を扱う「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が10冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(i
こんにちは、米連邦準備理事会(FRB)は2~3日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利であるフェデラルファンド金利(FF金利、短期金利)の誘導目標を0.25%引き上げ、5.0~5.25%にすると決めました。利上げは2022年
こんにちは、岸田文雄首相は4月26日の経済財政諮問会議で「資産運用業等を抜本的に改革することが重要」として、資産運用会社の運用能力を強化するよう金融庁に支持しました。日経電子版など複数の国内の新聞社、通信社が報じました。日本の運用会社は毎
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託で純資産総額首位のeMAXIS Slim 米国株式は1日、純資産総額2兆円を突破しました。設定以来、極めて低コストで基軸株価指数の一つS&P500指数に連動した運用
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託を運用する運用会社のうち、2022年度の年間資金流入額首位は三菱UFJ国際投信(三菱AM)の1兆8,421億円でした。純資産総額も11兆3,161億円で、前年度から1兆3,
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「長期分散低コスト」に最も合致しているのは、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと考えて間違えありません。おおむね世界中の機関投資家、個人投資家の判断の総和で、世界中の株式市場の配分に近い形で株式を保有することになるからです。...
この記事を執筆している時点で、少し体に疲れが溜まっています。数日前からあった喉の違和感は大分解消しましたが、だるさが残ります。やらなくてはならないことは日々多々ありますが、今はできることに集中するというスタンスにしています。おさらい中心とい...
こんにちは、今年に入り、特に4月に株価が乱高下する場面が見られました。今後もトランプ関税を巡る米政府高官の発言や世界情勢の変化などで日々の株価が急騰したり、急落したりするかもしれませんし、意外と平穏なまな推移するかもしれません。しかし、今の...
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは6月も続けています。「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iDeCo)を楽天証...
ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2025年5月版が公表されました。公開しているトップ10のうち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠(下...
楽天証券は個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)の商品から除外する方針を示していた9本の投資信託に関し、除外を延期すると対象の加入者にメールを送信しました。日経電子版が報じました。既に公式ホームページ(HP)から除外に関するページが削除さ...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託は、5月の設定額から解約・償還額を差し引いた推計が8,811億円の資金流入超過でした。日経電子版が報じました。報道によると、24カ月連続で流入超を維持しましたが、前月の超過額1兆2467...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2025年5月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月と同数の8本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)で純資...
アセットマネジメントOne(アセマネOne)は10月9日から東証株価指数(TOPIX)、日経平均に連動する上場投資信託(ETF)の運用管理費用(信託報酬)を引き下げると発表しました。現行の信託報酬はOne ETF トピックス(1473)が年...
個人向け国債の購入対象は現行個人に限定されていますが、2027年から法人も購入できるようになります。財務省が大口顧客としてマンション管理組合に期待しているという記事が日経電子版に掲載されました。記事によると、マンション管理業協会の調査で20...
6日の米国株式市場は反発し、主要500社で構成されるS&P500指数は前日比1.02%高の6,000.36ポイントで引けました。3カ月ぶりに大台を回復し、1月のトランプ政権発足直前を上回りました。報道によると、4月以降の指数上昇分の4割超が...
私は「長期分散低コスト」を大原則にリスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド(オルカン)に投資し、個人向け国債変動10年との配分を守って運用しています。個人的にいえば、オルカン1,000万円に一括投資するより、...
こんにちは、私は自分と家族の人生のために、家族とともにリスク資産、無リスク資産に資産配分を守って運用しています。つまるところ、楽しく生きるため、安心して生きるために運用するのが目的です。少額投資非課税制度(NISA)の生涯投資枠を最速で埋め...
5日から30日まで募集される2025年7月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年1.00%(税引後年0.7968500%)に設定され、前回発行比で年0.16ポイント上昇しました。算定基準となる10年国債金利(長期金利)が1...
自民党の資産運用立国を推進する議員連盟で会長を務める岸田文雄前首相は5月28日配信のラジオNIKKEIの番組で少額投資非課税制度(NISA)を巡り、高齢者限定で毎月分配型投資信託の購入を認める「プラチナNISA」創設を打ち出した理由として「...
こんにちは、今年に入ってからは米国のトランプ大統領と政権側の発言、発信に株式市場や為替市場が振り回されている印象があります。市場を出し抜いて勝とうとするのは自由ですが、「長期分散低コスト」を基本線に、時価総額加重平均型の全世界株式インデック...
これまでに時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドはリーマン・ショックなど幾多の暴落を乗り越え、最高値を更新し続けてきました。10年、20年と資産配分を守って保有、投資し続けてきた投資家に莫大と言える累積リターンを提供してきたとい...
こんにちは、楽天証券は6月5日、円建ての公社債投資信託の一種である証券総合口座(MRF)の取り扱いを復活します。楽天証券がプレスリリースを発表し、ログイン後のホームページに取り扱い開始日を示しました。楽天証券のMRFは2017年11月に一度...
低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」を運用する三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)は、かつて純資産総額日本一で6兆円を近くを誇っていたグローバル・ソブリン・オープン 毎月決算型(グロソブ)のてこ入れを探ると日...
少額投資非課税制度(NISA)でつみたて投資枠対象になっている投資信託に関し、2025年4月末までの1年、5年、20年の期間別に積み立てリターンを調査した記事が日経電子版に掲載されました。記事によると、直近1年間は対象298本のうち99.3...
こんにちは、個人型確定拠出年金(iDeCo)の掛け金上限引き上げ検討は、政府の新しい資本主義実現会議の実行計画改定案の原案や資産所得倍増プランに明記され、月内までにまとめる政府の経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)に盛り込まれる見通し
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは6月も継続しています。電子書籍を扱う「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iD
こんにちは、私個人「長期分散低コスト」の大原則のもと、リスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年に投資をしています。時間がある時かつ思い出した時(だいたい年1回)に資産配分を見直し、当初
こんにちは、私個人「長期分散低コスト」の大原則のもと、リスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年に投資をしています。時間がある時かつ思い出した時(だいたい年1回)に資産配分を見直し、当初
こんにちは、金融庁は12日、2024年3月末時点の少額投資非課税制度(NISA)の累計買い付け額が2023年12月末時点から17%増え約41兆円になったと発表しました。日経電子版が12日夜、報じました。日経電子版によると、口座数は9%増の約
こんにちは、アムンディ・ジャパンは低コスト全世界高配当株式投資信託を6月26日から運用を始めます。「アムンディ・インデックスシリーズオールカントリー・高配当株」(アムンディ全世界高配当株式)で、売買手数料無料、信託財産留保額なしで、運用管理
こんにちは、先方の都合で案件の納期が大幅に前倒しになり、綱渡りの対応をしながら何とかギリギリ間に合わせました。結構心身に負荷がかかりました。この案件は特殊で他の人に任せにくい内容だったため、優先的に対応しました。他の人でもできる担当業務はど
こんにちは、先日体調を崩して丸2日弱寝込んでいました。今は回復に向かっています。色々と予定変更になり、迷惑を掛けてしまった先方や回復期の業務を軽くしていただいた上司及び同僚にはこの場を借りて感謝申し上げます。寝込んでいた時に日本最大の企業を
こんにちは、QUICK資産運用研究所によると、上場投資信託(ETF)を除く5月の国内公募の追加型株式投資信託は、設定額から解約・償還額を差し引いて1兆4,333億円の資金流入超過でした。資金流入超過は12カ月連続です。銘柄別では。eMAXI
こんにちは、独立系ファイナンシャルプランナー(FP)でウェルスぺント代表取締役の横田健一氏が「長期の資産形成 NISAを優先すべき人、iDeCoを優先すべき人」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。少額投資非課税制度
こんにちは、交流サイト(SNS)やネット、動画サイトを見ると、数千万円から数億、数十億円という単位でリスク資産で運用していたり、毎月数十万から数百万円をリスク資産に積み立てていたりする人がいます。事実、毎月20~50万円を低コストかつ時価総
こんにちは、マネックス証券は7月5日からNTTドコモのクレジットカードdカードを使った投資信託積み立てサービスを開始します。7月5日から8月買付分の申し込みを受け付けます。マネックス証券が発表しました。無料カードのdカード、有料カードのdカ
こんにちは、政府の新しい資本主義実現会議は7日、実行計画改定案の原案をまとめました。個人型確定拠出年金(iDeCo)に関し、「拠出限度額の引き上げ」の検討を明記して現役世代の資産形成を後押しする考えを示しました。7日夜、日経電子版が報じまし
こんにちは、政府の新しい資本主義実現会議は7日、実行計画改定案の原案をまとめました。個人型確定拠出年金(iDeCo)に関し、「拠出限度額の引き上げ」の検討を明記して現役世代の資産形成を後押しする考えを示しました。7日夜、日経電子版が報じまし
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年5月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月に続き7本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリム米国株式)
こんにちは、6日から28日まで募集される2024年7月16日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.69%(税引後年0.5498265%)と設定され、前回発行から0.12ポイント上昇しました。算定基準となる10年国債金利(長期
こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2024年5月版が公表されました。トップ10の12本うち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて
こんにちは、交流サイト(SNS)や動画、インターネットを見ていると「個別株投資で資産ウン百億」「2010年代にバーゲンセールだった米国株式と太陽光、ビットコイン、不動産投資をしていた人の多くが富裕層に」なんていう書き込みや発信を見かけます。
こんにちは、物価上昇率が2%を超える中、個人向け国債変動10年(変動10)の利回りが0.5~0.6%に過ぎないので個人投資家にとって不適格な投資対象だとする元ファンドマネジャーによるコラム(笑)が某外資系運用会社のホームページで掲載されまし
こんにちは、確定拠出年金に精通している1級DCプランナーで、フィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏が「株価の乱高下がしんどい!NISA初心者のための3つの『下げ相場』対策」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。山