とうとう発表された京成新3200形。正面には貫通扉が付き、2両単位で編成できるという。まさに3500形の後継車たりうる車両になりそうですね。よく見ると今までの車両たちとは帯の配置も異なるよう。先頭車にパンタがついて、なんだかカッコ良さそうだぞ?今年度中に1編成落成予定。今から楽しみですね。
車庫や留置線があるところというのは、たとえ車両が動いていなくても、何かこうワクワクするものです。生まれ育った津田沼が典型的なそんな場所であるからか、余計にそう思うのかもしれません。今回お邪魔していた金沢文庫から金沢八景にかけての光景は、まさにそんな場所でした。赤い電車が目の前を占める光景。なかなか新鮮でした。
総合車両製作所で作った車両を京急逗子線経由でJR横須賀線に運び出す。このルートをご存知の方は多いと思います。でも3線軌条までしっかり見た方は少なかったりして?私もそんな人のうちの1人。文庫〜八景を歩いたのも初めてでした。そのおかげで総合車両製作所内のアレが見えちゃいましたが・・・。ま、そのうち落成車が見れるでしょうww
スポーツ観戦にほとんど関心がない私。団体行動が苦手なので団体戦って興味ないんですよ。だからサッカーや野球の話題に全くついていけないという(^ ^;;ですが、珍しいラッピングなんだろうなぁということで撮りました。横浜Fマリノスの2100形ラッピング。青はチームカラーに合わせたんでしょうか。赤くない京急。いつ見ても新鮮です
一応横須賀駅の最寄駅になるんでしょうか。京急逸見駅。通過専用線を備える規模の大きな駅です。通過線があるとなると、やはりそこを行く列車を撮りたくなるというもの。で、2100形快特を2本撮りました。ここも高校の頃訪れて、湘南顔の旧600形快特を中心によく撮ってましたねぇ・・・。さてさてネガはどこにあるのやら(T^T)
金沢文庫からは普通列車の旅。前頭かぶりつきのち安針塚下車。横須賀市らしい谷が迫るカーブ上の駅でした。こういう駅で見る飛ばしていく快特は迫力満点ですね。いつもは標準ズームだけのことが多いのですが、今回は望遠ズームも持ってきて正解でした。赤い電車、普段見ている近所の電車の3倍のスピードが出てるんじゃ・・・んなわけないかww
久しぶりの京急です。品川で何枚か撮ったあとなんと始発の12連快特がやってくる様子。あとで調べてみたら朝だけ数本品川始発の快特があるんですね。ちょっと旧600形や2000形の時代を思い出したりしてw。最初は乗る気はなかったんですが目の前に停ま
久しぶりの京急。品川に来たのなら北端で列車の往来を見ないわけには参りません。本当に久しぶりだったのでテンション上がりましたねぇ。地元の京成線上でも見ることができる車両が多いんですが、やはり本拠地で見る姿はひと味違う??ここまで来たらかっ飛ばす京急を見て乗ってしなけりゃ。というわけで、このあとの快特で南下しました。続く!
雨ってなかなか写真に収めにくい光景だなと思っています。雨の日は出動をやめてしまって、晴天の日よりも撮る機会が少ない「練習不足」のせいもあるのでしょうけれど・・・。さて、梅雨の間に多少なりとも雨を味方にできる機会がやってくるでありましょうか?そのためには傘をさしてでも出動しなければ、ですよねぇ・・・。さてさて。
ちょっと変わった上下段違い構造の幕張豊砂。それぞれのホームからの様子を撮ってみました。既存の特殊な構造はそのままに駅を作ったようですが、車両センター設置のため?貨物線として計画されていた時の名残り?この変わった構造の由来は調べてみると面白そうです。中学生の頃自転車で見にきた頃は何にもなかったのに発展したもんですわ・・・
新駅・幕張豊砂訪問第2弾。今回はホーム真横の光景に注目してみました。京葉車両センターとは言いつつ、視界を埋め尽くしていたのはオレンジ帯の武蔵野線車両ばかりでした。京葉線車両と停め位置が別れてるんでしょうか?普段あまり京葉線に乗っていないので不勉強丸出しになってしまいました。地元なんだからもうちょっと注目しなきゃですね。
京葉線の幕張豊砂。久しぶりの地元至近のJR新駅開業でした。しかし、普段なかなか京葉線を利用する機会がなく、今回ようやくの訪問となりました。イオンモールの真横、というより、京葉車両センターの真横、と言った方がピンときやすいかもですねw。お邪魔するタイミングでいろいろと見える光景が変わってきそうです。さて次回いつ行くか?w
千葉県誕生150周年だそうです。一応私もその1/3はご一緒しているわけか。かつての旧国名である下総、上総、安房は駅名にも冠されているので意識することは多いですが、印旛県、木更津県というのはあまり馴染みがないですね。学校でもそこは教わらなかったような気がします。明治は鉄道発祥の時代ですからもうちょっと勉強しようと思います
何度も撮ったことがある場所でも、レンズを変えて撮ってみると、なかなかに面白い光景に変化することがあります。今回の写真もそんな1枚。三脚嫌いな私はたとえ800mmでも手持ちで頑張りますよぉ。こういう撮り方も面白いものですね。体力の続く限りいろいろと挑戦してみたいです。さぁ筋トレ始めるかなwww
田植えもひと段落した佐倉近辺で、早朝雁行してくるE259系を捉えました。1枚目は田んぼを主役に、2枚目は青い空を主役に。この時は従来デザイン車しか来ませんでしたが、そのうち新デザイン車も増えてくるでしょうね。いろいろ過渡期な2023年の夏。いろいろ撮っておかなきゃ、と、忙しい夏になりそうな、そんな予感がしております。
この姿に戻ったのが3年前の夏でした。3年、あっという間ですねぇ・・・。青帯が追加されて8両編成を組んでいた時代が、なんだかものすごく過去のように感じるようになってきてしまいました。あれはあれで良かったと思いますが、やはりオリジナルにもオリジナルの良さがありますね。さて4度目の夏。入道雲と撮ってみたいところです。
成田エクスプレスを待っている間に現れたE217系。まだまだ当たり前のようにやってきますが、E235系への置き換えは着々と進んでおり、撮りはぐる機会も増えてきました。そんな中での勇姿の撮影。果たして来年の夏に同じように撮ることができるのだろうか???ふと、そんなことを考えてしまったモノサクでのひとときでした。
成田スカイアクセスの方が乗入れが盛んなように見えますが、相互乗入れ元祖の京成本線の方も乗り入れ車両は百花繚乱状態です。そんな中でも華だなぁと思うのが京急1000形。それもアルミで塗りでクロスシートがついてるやつ。本当は京成の側でこんな車両があったら最高なんですけどねぇ、地元民としては。ま、楽しませていただいておりますw
初代スカイライナーの生まれ変わりとして有名な京成3400形。もしかしたらAE時代よりも3400時代の方が長くなってないですか?昔の電車は丈夫で長持ちですね。209系のコンセプトがものすごく陳腐に感じてきてしまうのはごく自然の成り行きではないかと。あぁまた誕生から終焉まで見届ける車両が出てきてしまった。おいらも長生きねw
天浜線ショートトリップ。今回は復路です。やってきたのはキハ20に似せたと思われる国鉄色ラッピング車。学生さんが多くて立ち席も覚悟しましたが、意外にもボックスが空いてたので座らせていただきました。やはり進行方向に向かって座って見る車窓はいいですね。短距離短時間であったのですが、満足感はかなり上をいくものでした。
SL銀河、今日が本当の最終日でした。最近この話題が出てくることも多くなっていたのですが、人混みが苦手な私は、SL運行日の沿道の惨状を思い出してしまい、ちょっと冷めておりました。本当は撮りに行きたかったんですけどねぇ・・・もろもろ考えた末、行くのは見送りました。撮り直したい駄作ですが、せめてもの「餞」ということで・・・。
天浜線、ようやく乗車です。やってきたのはオリジナル塗装車。しかも程よい空き具合。快適なクロスシート旅となりました。天気も良くて沿線の緑が綺麗でしたねぇ。が、新所原までは行かず、途中で下車。田んぼに面した無人駅・常葉大学前で一旦停止。遠くに学校は見えますがそれ以外は何にもなし(^ ^;;さぁどうするoridon。続きます
さて、入場前に一波乱ありましたがw、ようやくの天浜線乗車です。乗る前から、ホームの作りに興味津々、側線の留置車両にワクワク。乗る列車がやって来なくてもすでにもう十二分に楽しんじゃってる自分がいましたwww。さて、数あるラッピング車両のどれが来るのか?はたまたオリジナルがやってくるのか?答えは次回明らかに!
実は今年の大河ドラマは見ていないんです。昨年の鎌倉殿の13人のドス黒い物語に疲れてしまったのでなんとなく戦乱の世が見たくなくなったというか・・・。でも爽やかな空と爽やかな家康の姿を見て、また見てみるか?とも思い始めてたりしてw。全国大河ドラマラッピング追っかけって面白いかもしれませんね。そうすると来年は京都行かなきゃ?
意図せずたまたまふらりと立ち寄った駅で思いがけない光景に出会う。こういうのが行き当たりばったりな旅の醍醐味ではないでしょうか。普段が時間に縛られているからか、気ままな行動が呼び込んでくれる幸運に、ひときわ感謝の念を抱かざるを得ません。この日のこの時はまさにそんな時間でした。スケジュール組んでない旅は楽しいものですわww
天竜二俣駅を挟んで、東側の機関区と反対側に位置する西側に2両の国鉄車両が保存されていました。ナハネ20とキハ20。保存状態はちょっとアレでしたが、懐かしく見学させていただきました。そういえばキハ20は何度も乗ったことがあったけど20系は乗ったことがなかったなぁ・・。でも現物を見ることができてこれはこれで貴重な時でした。
もう2年も経つんですねぇシン・エヴァが公開されてから。Aパートでこの駅がモデルのシーンが出た時はほんとたまげましたっけ。そして今頃お邪魔している自分。聖地巡礼的な人は全くいませんでした。つくづくタイミングはわざとずらすものだなぁと感じ入ったりしてwww。芋洗いよりも閑古鳥の方が好きなんですよ。これからもずっと、ねwww
大きな駅に挟まれて、国道からも引っ込んでいて、そんなところに静かな静かな駅がありました。二俣本町駅。うちの近所にも似た名前の二俣新町駅なる駅がありますが(京葉線)全然趣が違いますね(当たり前かw)。ラッシュ時なのにのどかな風が吹いているホーム。普段遣いの新宿駅のホームもこんなだったらいいのに・・・なあんてwww。
せっかく浜松に来たのだからこちらの鉄道も見ておこう、そう思って、天竜浜名湖鉄道と接続している遠州鉄道にもカメラを向けてみました。時は平日。4両編成が走る日でした。初めて見たなぁ。やはり増結された編成、というのは力強さを感じますね。こういう臨機応変さを発揮している鉄道に魅力を感じます。次回も平日に来よう、そう思いました。
天竜浜名湖鉄道、その前身は国鉄二俣線。その末期の頃に活躍していたであろうキハ20をモチーフにしたであろう姿のTH2100形が埋もれそうな緑のトンネルを抜けてやってきました。キハ20もこの緑のトンネルを抜けていたんだろうなぁ、と想像しながらシャッターを切りました。やはりこの色はどんな光景にも合うなぁ。その感を強くしました
カラフルなラッピング車がたくさんいる天浜線。この時は黄色いラッピング車がやってきました。ぶんぶん号というのだそうです。沿線の養蜂業者さんとの企画で登場したとのこと。沿線の名産を教えてくれるラッピングってのもいいものですね。濃い緑の中をいく黄色い車両。メリハリが効いた色合いになったような気がしますがいかがでしょうか?
「天竜」浜名湖鉄道というからには、やはり天竜川と絡めた写真を撮っておきたい。そう考えてウロウロしてみたのですが・・・なかなか川と車両が揃って見える場所が見つかりませんでした。ようやく見つけたのですが・・・国道の鉄橋と被ってますね(^ ^;;でもまぁ色違いだったのが不幸中の幸い。どうする家康ラッピングを無事見送りました。
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とうとう発表された京成新3200形。正面には貫通扉が付き、2両単位で編成できるという。まさに3500形の後継車たりうる車両になりそうですね。よく見ると今までの車両たちとは帯の配置も異なるよう。先頭車にパンタがついて、なんだかカッコ良さそうだぞ?今年度中に1編成落成予定。今から楽しみですね。
いつもと違う時間帯に大佐倉にお邪魔しました。いつもと違うついでに久しぶりに本佐倉城址にも登って見ました。水の入った田んぼは高いところから見ても実に気持ちのいいものですね。ザ日本の風景って感じがなんとも得した気分にさせてくれました。しかもやってきたのは京急1000形。いやいや、タイミング良すぎでしょ。
別に狙っているわけではないのだけれどなぜか遭遇率が異様に高い車両たち。京成3600形とスカイライナー50周年ラッピング車。どちらも1編成ずつしかないのに、何この遭遇率、という感じで出会えています。運がいいよなぁ・・・。こういうところがツイてれば、仕事なんかおっぺけペーでも構いませんわwww(おいおい)そんな日々ですわw
前から気になっていた斜面にへばりつく新興住宅地。よく見ると高い位置の方はまだ建設が始まっていませんでした。ならばとお邪魔w。ここに家が建ってしまったらここにお住まいの方独占の風景になってしまう光景。そうなる前に撮らせていただきました。ここに家を買う方、鉄な方だったら万々歳でしょうね。そんなことを考えながらの撮影でした。
山手線ほどの過密路線ではないのに、被るときは被る、というのを地で行ってしまった撮影になってしまった一部始終ですw。何もカメラを構えている前で被らなくたっていいのにねぇ・・・。ま、そういうタイミングに出会えるのもお楽しみの一環だなぁwww。2度とはないであろうその瞬間。ありがたやありがたやな心境ですw
田んぼの脇で撮ろうと思ってたのですが、たどり着く前にやってきてしまいました。E235系1000番台。最近増殖加減がハンパないですよね。E217系は見るのも乗るのもなかなか難しくなってきてしまいました。これからは青い食パンの時代。カビが生えてるなんて言われないように、爽やかな面構えを保って欲しいものですwww
なんだかんだ言って、千葉以遠の俗にいう列車区間の主役はこの209系です。京浜のお古とはいえ、クハにはクロスシートを配したり、それなりの考慮が施された車両です。席によってはクロ151並みの眺望を得られる席もあり(大袈裟w)なかなか捨てたもんじゃないぞ車両だと思ってます。この夏は房総5線乗り継ぎ旅を仕込もうかなw
E235系1000番台、増えてきましたねぇ。ふと気づくと視界に入っているのは大体このE235系1000番台ばかりになってきました。座り心地はいいんだけれど車窓は空いてなきゃ絶望的・・・。ならばG車に乗れ乗れとの魂胆丸見え。こんなことやってると北海道の二の舞になるぞぉ・・・と危惧しているのは私だけではあるまい・・・
GW前半の最終日、近所でスカイライナー50周年ラッピング車を撮っておりました。場所は谷津駅。昔は谷津遊園の最寄駅でした。世が世ならGW中ここも賑わったんだろうなぁ・・・と考えながら、混み始めた国道14号の様子とともに捉えました。今日もあちこちで混むんだろうなぁ。出かけない身としてはお気楽に眺めさせていただきましたわww
リバイバルカラー化されてからもう何年経ちましたっけ?京成一の希少種・3600形。自分的には改造されまくりの2+2の編成の方には興味がないので、もっぱらこちらの編成を崇めています。なんせ高校時代から見慣れた姿ですからねぇ。さて、3500形ともどもまだまだがんばって!とエールを送らせていただきます。
GW前半で唯一撮影に出ていた日。小湊沿線でえらい久々に3両編成を見ました。個人的には去年の紅葉の時以来だったりして・・・。閑散期の長閑な光景もいいですが、やはり繁盛している時期も抑えておかなきゃだわ。それにしても天気のいい日の写真は見ているだけで気分良くなりますね。
故障中の里山トロッコの代打として運行されている、キハ40による観光急行。これはこれでなかなかいい企画だなぁと思っていました。が、ダイヤ全然マークしておらず・・・w。今回はたまたまタイミングが合って撮ることができました。しかもこの立ち位置貸切。ま、後追いでしたから。それでもいいんです。ここで撮ったの自分だけですからwww
普段の通勤経路上での1枚です。いつも代々木で下車しているのですが、その道すがら、小田急の踏切の手前でツツジが咲き始めているのに気づきました。撮ったのはもう半月以上前ですからもうだいぶ変わっちゃいましたね。なかなか鉄道と絡められる場所で見つけられなかったので、今回はラッキーでした。さて車内からは見えていたでしょうか・・・
ここ近年、大雨による被災ってものすごく増えたように感じています。千葉県の鉄道も、千葉から先に行けば行くほど(電化以外は)創業当時の姿のまま頑張っているところがほとんどなんでは?もうちょっとなんとかならんものか・・・アレをあーしてコレをこーして・・・。根本から変えないといけなそうだ、いい言い方はないものか・・・
かつて「なんにもないがある」で一世を風靡したいすみ鉄道。人が集まる何かがある場所よりも、誰もいないなんにもない場所の方に魅力を感じる自分には、まさにうってつけの場所であります。花の季節が終わると、ますますその感を強くしますね。さ、今年も静かに静かに稲穂の成長観察にお邪魔させていただこうと思います。
思いがけず今日走っていることがわかった255系わかしお。前回は下りを、今回は上りを撮ってみました。こちらも自分的には定番地となっている踏切にて。この車両、青空が似合いますね。さらに青い海か白い砂も絡められれば最高だったのですが(^ ^;;海と絡めるのがなかなか難しい外房線での255系の勇姿でした。
3月のダイヤ改正で定期列車から撤退した255系。それでも夏までは走るよ、と聞いてはいたのですが、GWに定期列車に充当されるとは思っていませんでした。相変わらずの低アンテナwww。でもまぁなんとかその姿を拝むことができました。自分的には定番の行川アイランド。この場所、立ち位置は日陰なので暑い日は助かりますw
何度か「ここ、いいなぁ」と思っていたのですが、なかなか調理方法が思いつかず・・・。だけど、思いもかけないタイミングでパッと何かが降りてきた???森、というより闇?そこから抜けて明るい世界へ。あぁ今撮りたかったのはこういう光景だ。撮ったあと物凄く気分が良かったのはそのせいか。ふふふのふ。さてさて、次はオレだ( ̄▽ ̄)
いすみ鉄道の五之町踏切はあまりにも有名ですが、今回目を惹かれたのはお隣の四之町踏切。鬱蒼とした森から開けた田んぼの築堤に飛び出してくる瞬間を撮ってみました。まるで箱庭のような光景。雄大な光景もいいけれど、コンパクトな光景もいいもんだなぁ・・・。
久しぶりのいすみ鉄道詣。誰もいない田んぼの傍で待っていたら、やってきたのは国鉄色をまとったキハ20 1303でした。黄色くないいすみの異端児。やはりこのカラーは日本のどんな景色にでも合う最強カラーだと改めて思いました。気楽に来れる場所にこんな車両がいてくれるありがたさ。さ、また会いに行くかなw
毎年静岡にお邪魔しているのに(コロナ中除く)まじまじとA3000形を撮っていませんでした。で、自分的には寝坊だったこの日、始発電車が6時だという新静岡まで出かけてA3000形撮影で朝練となりました。無塗色、があることにこの日初めて気付いたという(^ ^;;ご縁のある都市の鉄道はもっと勉強しなきゃいかんですね。反省反省。
総武本線の華・特急しおさいです。短いE257系よりも長い255系の方がやはり特急列車らしいなぁと感じます。特急といえばかつては12〜13両という超大編成が当たり前でしたが、今や9両でもその部類に入ってしまうとは・・・。座ってるしかない今の列車には課題山積だと思いますが、やはり何やるにしても余裕がないとねぇ・・・。
懐かしの特急南紀のシリーズ。今回で一応の最終回です。撮っていたのはわずかな時間だと思うのですが、我ながら興味深いところをよく抑えてたなぁと感心してしまいました。マニュアルフォーカス時代のポジフィルムの記録。撮りたても価値はあると思いますが、年月を経た写真もなかなかいいものですね。さて今度はどんな写真が見つかりますかね?
30年以上前の名古屋駅でキハ80系キハ82による特急南紀を撮っておりました。この次の時代を担ったキハ85系が引退する年を迎え、自分もずいぶん長いこと写真撮ってるんだなぁと感慨に耽ってみたりして。変に捻らない写真の方が後から見ても見るに耐えられるな。もっと素直に撮らなきゃな。そうも思わされた過去ポジ発掘でありました。
トレインフェスタ用の写真を探していた時に発掘できたのが今回のキハ80系の南紀でした。キハ80系はこの南紀でしか撮ったことがなかったと思います。しかしよく撮ってたなぁ・・。しかも2本ならびも抑えてるとは。キハ85系が引退する年に前任車が引退する時の写真が見つかるのも何かのご縁?何枚かを展示に使います。さぁどれでしょう?w
先日はE235系が充当されていた成東快速。さて今日は・・・従来通りのE217系でした。見慣れた光景だけに逆になんかホッとしたりして(^ ^;;それにしてもE235系の増殖ぶりに驚きました。成田方面はみなE235系に置き換わっちゃってましたから。過渡期もそろそろお終いに入りつつあるんでしょうか?目が離せませんね。
大井川鐵道神尾駅を見下ろす位置にある地蔵峠。この峠の上から撮ったことがありましたが、今回行ったら木が伸びちゃってて全く見えず。そこで対岸から撮ってみる作戦に変更しました。列車は見えましたが煙は見えず・・・。ま、下見ができたからよしとしましょう(^ ^;;それにしても、全然ダイヤが頭に入ってなかったんでそこから反省ですね
アプト区間を行く井川線の列車。そのそろりそろりとした道行きを眺めさせていただきました。GWだったからでしょう、赤い長い編成が緑濃い山間に映えていました。連想するのはスイスの登山鉄道?往年の碓氷峠?勾配を行く鉄道というのは絵になるし萌えますね。車やバスでは絶対醸せない何か。それが見たくて撮り続けてるんでしょう、自分は。
小学4年生の時に終点井川まで乗ってたのですが、当時はまだアプト区間は存在していませんでした。で、今回アプト式になってから初めての訪問でありました。映像では散々みていたのですが、やはり本物の迫力には敵いません。2両の機関車が峠の往来を手助けする。ちょっとかつての碓氷峠の光景を思い出してしまったひとときでした。
さすが晴天のGW。第一目標の場所へのアプローチは困難を極めました(^ ^;;でも、捨てる神あれば拾う神あり。ものの数分で代替地が見つかるという。こういうところはほんとツイてるな。というわけで奥大井の深い谷を撮りました。まぁ混雑地はまた空いてる時に行けばいいさ。というわけで初の井川線撮影でした。え?まだ続くの?w
形は見覚えのある機関車だったのですが、なぜか見たことのない木目調になっていました。・・・ほんと勉強不足ですよね。トーマスの一派でしょうか、トビーというのだそうです。この時はたまたま顔があっち向いちゃってたので、それとわかりませんでしたが、こっち向いてたらなんとなくはわかったかもしれません。やえもん世代には難問でしたw
小学4年生の時の家族旅行でC11227の牽く列車に乗って以来何度お邪魔したかわからない大井川鐵道。SLが走ってて当たり前が頭にこびりついていて、現状の赤錆線路が夢ではないかと・・・。それでも区間運転SLや千頭の人出を見ると、大井川人気は高いなぁ、と。コロナが落ち着いてきた今、追い風にならんかなぁと思うのですが・・・
まさかこの時期のこの時間に赤富士が見れるとは思いませんでしたw。こういう不意打ち、大歓迎です。ただ、それに喜んじゃって、新幹線と絡めるのを忘れているという。ま、人間完璧じゃ面白くありません。多少抜けてた方が・・・え?お前の場合抜けすぎだ?いいんです、改善の余地がある方がいいじゃないですか。心配するななんとかなる、ですw
雷や火事や親父よりも、私は地震が一番怖いです(((;゚Д゚)))やはりあの震災の体験が尾を引いています。予測のつかない揺れ、それがイヤ。だから船や飛行機も好まない。地球も生きている以上避けられない事象ではありますが、穏やかに済ましていただきたいものです。とりあえずこれがあって良かったなんてことがありませぬよう・・・
おそらく「のぞみ」でしょう。高速を維持したままこの辺りをかっ飛んでいくのは。超望遠域だったにも関わらず、その接近スピードたるやちびりそうになるくらいw。こんなスピードの電車が、うちの近所の電車よりも詰まった運転間隔で走っているのだから毎度毎度驚かされます。久しぶりのドアップ撮影。たまにはいいもんですね(^ ^;;
待機中、農家の方が慌てて看板の掲出を行なっていました。「午後3時には耕します」。「立入禁止」かと思ったので、ちょっとびっくり。撮影者に寛大な農家さん、ありがとうございます。私は絶対農地侵入はしませんけど。結局少し離れたところから撮ることとしました。その方が色々とスッキリしたので。5月5日、いい写真が得られました。
小湊キハ200の上総中野進入シーンを撮った直後だったので、カメラには望遠ズームが付いたままでした。このまま乗り換えでごった返す様子を撮るのはどうかなぁ・・・と思ったのですが、ふと、逆に人を一切排除した構成にしてみようとズームを引いたり伸ばしたりwww。人混みは必ず途切れる。その信念のもとに撮ったのが今回の写真です。
GW最終日にGW初日のネタを持ってくるというw。それだけこの日は撮れ高が多かったんです。久しぶりのGWで色々順調かと思われましたが、まさかのトロッコトラブル。幸いわずかな日数で復帰できたのでちょっと安心しました。やはり昨年よりは車中も沿線も人が増えたような気がします。このまま夏を迎えていきたいものです。
繋がってる車両を1、2、3と数えるのは楽しいものですが、トイレのある駅まで3、2、1と数えるのはなんともたまらん辛さがあると思います。3両編成は久々に見ましたが、上総中野のトイレ渋滞は初めて見ました。最近細切れ乗車ばかりで見落としていましたが、乗り通しとなるとトイレの問題、デカいですよね。ベストな対策やいかに?
現地に行くと、最初に思い描いていた構成とは違う方が面白かったり楽しかったりすることがあります。ま、そんなことの方が多いかな。行ってみなければわからないことを満喫する行動。突発事項、想定外、WelcomeWelcome!これぐらいの余裕もって臨まないとね。あ、なんだか上手く行っちゃったわ。そんな感じでいきたいもんです。