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いい話

講演会でいい話を聞いた。しかし、会社に持ち帰ったところで、自社では導入が難しい。いい話は、単に“いい話”としてそこで終了する。 こんな体験をされた経営者、幹部はとても多いはず。 では、いい話なのに、どうして自社では導入できないのか。スタッフ？一番のポイン

2022/08/18 11:06

真面目さと真剣さ

真面目さ。これは性格で、良い武器となる。真剣。これは、姿勢。時に必要な行為で、周りへの好影響をもたらす。 それでも、気を付けないと、真面目さ、真剣さは、時として、本人の視野を狭くしがち。 回り道をして、時には適当に、人との触れ合いを楽しむことです。ほっと

2022/07/29 10:59

人材

顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績、社内に関して。業績は順調だが、余裕があるわけではない。更に上を目指すためには、社内の資源こそ、豊かにすべきなのである。 設備機器、人材。どちらも必要不可欠だが、後者の人材は、早期にあらゆる手を打たないと、いけない。

2022/07/28 10:50

捨てるべきもの

明日への一歩を探る。簡単には見つからない。自身をじっくりと振り返る。すると、ある、ある、星の数ほどに。 改善すべき事、更新すべき事、手を付けていないテーマ、手に取って見たいモノ、見てみたい風景。 なぜ、今までやらなかったのだろう。時間が無かったからか。い

2022/07/27 09:21

学びたくなっていませんか？

自らの知識を増やす、いや動機は稼ぎを増やすでもいい。人は学ぶものだと思っていた。 しかし、勉強しない人に勉強しろと言ってもしない。勉強したくなった時に学びの…

2022/07/25 15:59

万全を期す

顧問先で事業承継者の方と面談。いろいろ波乱含みの1ヶ月だったと。なるほど、なるほど。 組織は生き物。予想外は突然やって来る。故に、万全を期すという意識は絶えず必要です。それでも尚が、現実ですが。 経営について話し合う。テーマは、雇用、そして“働きがい”に

2022/07/16 11:18

瞬時に理解し、手を打つ

顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績や課題の進捗について。世間で起こる現象の影響に例外はありません。 故に、リスクマネジメントを徹底して、行使しないと、自社の道は拓けないのです。 目の前の事実から自社で想定すべき対応策を、瞬時に理解し、手

2022/07/15 10:44

時々訪れるチャンスの日

昨晩は、なかなか寝付けなかった。いつもより二時間近くも早く床に就いたのだから無理もない。リスクを伴うことを考えると、もうこの時間もギリギリだった。 朝4時半起床。と同時に夫を起こす。すでに昨日のうちに準備は万端で、夫を送り出すまでの朝のルーティンは牛乳を注ぐことだけだった。5時前に夫は玄関を後にする。このまま起きて活動すれば、有意義な一日が過ごせるだろう。しかし、必ず昼間に睡魔が襲ってくることは明白だった。再び布団に入り、携帯電話のアラームをいつもの時刻にセットする。 一つ、自分に言い聞かせていたことがある。「期待しすぎないこと」 今まで幾度もこういう機会はあったが、毎回「やりきれなかったこと…

2022/07/12 17:14

挑むと試す

考えてばかりで、何も行動を起こさない。これは、ほんと良くないことですが、何も考えずに、あるいは思った事を小さな範囲で試さずに、直ぐに行動に移すことも良くないことです。 適度に考え、そしてそれを行動に移した時を想定し、または、小さな範囲で試して、その結果に

2022/07/12 09:09

目指す

組織と顧客との関係性が益々多様化していますね。 商品を販売後、購入者が、実生活で、どのように活用、使用するかまで、しっかりとフォローするパターン。実際に商品開発段階で、顧客、ユーザーに参加してもらい、使用する、あるいは消費する側の意見や思いを確認しながら

2022/07/10 10:56

話しやすさ

話しやすさ。これって難しいと思いませんか。 先日、中堅の社員さんと面談した際、以前勤めていた会社で、上司が「わからないことがあったら、遠慮せず聞いて」といつも言ってくれるけれど、実際には、聞けないオーラを前面に出しているから、ついつい聞けなくて、作業効率

2022/07/09 10:34

対話による効用

人と話をすることは、互いに刺激になる。 デスクに向かって、文章を書く、データ分析をする。これらばかりが続くと、人は皆自然と、内向きに、独りよがりなる。 コロナの影響で、うつになったり、ひきこもりがちになったり。内向きの姿勢ばかりが根付く生活が中心だった。

2022/07/06 11:08

働きがい

働きがいを考える。今までも考えて来たけれど、これからはもっともっと考えないと、組織の存在価値は上がらない。 若い経営者は、みなその焦点がずれないようにしないと。 社員を雇う。雇った社員を育てる。そして、長く働き続けられる仕組みを構築する。 待遇、働く環境

2022/07/05 09:08

雑草

雑草よたくましくあれ 雨風に晒されても 根を深く張れ 暑い日差しにもめげるな 乾いた地表に自ら根を広げて じっと我慢し機会を窺い定めるんだ 自分の行く末を 自分の行く道を parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thoshi-ppp.hatenadiary.jp/", 2, 0, "F7F7F7", "001eff"); いつも読んで頂きありがとうございます。

2022/07/02 13:01

疑問を持とう

何が正しいか。その物差し一本だと生き辛いでしょ。 正しさを求める時に、自分はどうか、この視点がまずはないとね。 人には厳しい姿勢でも、自分には甘い、あるいはよく見えていない。結構、多いのです。 組織の中で、「誰が」ではなく、「何が」はほんと必要な姿勢であ

2022/06/28 11:01

サイクルで見れば、原点の大切が納得できる

組織の課題が絶えず可視化されていると、リスクに備えることが出来ます。リスクに備えることが出来れば、チャンスをつかむ、あるいは活かすことが出来ます。 ならば、組織の課題を絶えず監視することです。監視すれば、明確になっているため、それらに対策も練れます。 そ

2022/06/22 08:47

顧客優先か顧客重視か

事業を渡す側とそれを受け取る側。どちらも大変ですが、きっとストレスは、後者の方が断然きつい。 経営コンサルタントをしていると、このバトン渡しに出くわす場面が多い。もちろん、そのサポートやフォロー自体が、役割だったりするのです。 その経験から言っても、間違

2022/06/20 09:34

自分はどっちを向いている？

幹部は、部下を思い、会社の現状を見て、その将来を憂えている。 仕事の安定確保。従業員の同じく安定確保と育成。まずはこの課題に光が見えて来ないといけないのだと。 正に、経営者目線です。しかし、同じように見てくれている他の幹部は、一体何人いるのだろうか。これ

2022/06/18 10:42

得意を伸ばす

顧問先にて、社長さんと面談。途中、何度か奥様ともお話。 業績が好調で、やっと落ち着いて来たと。周りの話を聞き、どうしてもっと攻めないのかと不思議に思うと。 実際、社長さんは攻めることが得意だし、その得意を伸ばしている。もちろん、弱みもありますが、それを今

2022/06/15 07:40

強かに

組織の状況は絶えず変化が起こっている。じっくり観察すれば、その兆しが見えて来る。故に、外部環境の課題、その影響が直撃する内部環境の課題を明確にし、その対応を見直さないといけない。 組織に関係するステークホルダーとそのニーズや期待も、その状況の変化に応じて

2022/06/07 10:38

マネジメントの普遍の原理原則

リスクに備え、機会を活かそう。これは、リスクマネジメントの基本です。そして、この考え方が理解され、促進され、浸透されるまで、経営者、幹部陣は指揮官先頭で、組織全体にそれぞれの役割として、関与し続けること。 これが、まずは根底にあって、それぞれのやるべき目

2022/05/23 05:38