AirCleanの完全分解クリーニングは他所と何が違うのか?②
続き、、なぜ壁から外してクリーニングする手法にシフトしたのか?なぜわざわざ壁から外してしまう必要があるのか?そのわけは壁掛けクリーニングでは部分的な洗浄しか出来ないからです。バケツに溜まった汚れを見せられて、風の吹き出し口を覗き込んでカビが見当たらなければキレイになったんだと思いますよね?ふつうはそう思うはずです。しかしエアコンは結構複雑な形状をしています。目視可能な部分は半分以下だと思ってください。どこがどの程度汚れているのか?洗浄後ちゃんとキレイになっているのか?それはしっかりした分解工程があってこそ確認できるのです。例えば、お風呂入って体を洗う時に服を着たまま上から洗いませんよね?当たり前の話です、脱がないと洗えないから。例えば、食器洗う時積み重なった食器に洗剤をぶっかけて水で流して終わり!ありえないですよね?一枚一枚スポンジで洗いますよね?わたしは一般的な壁掛けクリーニングでしっかりキレイにするのは不可能だと思ってます。分解力のある業者さんほどわたしと同じような意見だと思います。次回は壁掛けクリーニングと完全分解クリーニングの洗浄範囲の違いをお話ししたいと思います。続く、、、
2025/02/07 13:35