社会課題を考える:ドライビングシミュレーターでの衝撃体験
先日お試ししたドライビングシミュレーターについて、いよいよ本番のテストが実施された。本番といっても作業療法の時間を1コマ使い、シミュレーターの検定用コースを実施するのみ。その結果を出力し、内容を担当医師が判断するということらしい。 担当医師が下した結果を参考に、さらに都道府県の運転免許試験場で可否の判断があるようであるが、それは退院後の手続きとなる。 「本番のテストはかなり意地悪ですのでご注意ください」 作業療法担当のパーマニキからの注意喚起があった。 (・・意地悪とは・・・??) 前回の練習同様、ホンダ製の以下ドライビングシミュレーターをパーマニキがテスト用に設定を変更する。 テストスタート…
2025/01/10 07:11