ジャッキー・チェンの代表作『ポリスストーリー/香港国際警察』のロケ地めぐりは、いよいよ訪問2か所目に突入しました。これから向かうのはMTR石門駅から徒歩圏内にある、こちらも冒頭のバスジャックシーンに登場するロケ地です。▲屯馬線の石門駅で下車!これが今回訪問したロケ地のヒントだ天気予報は一日中くもりのはずですが、それにしても空暗すぎない!?駅を出て歩き出すと、嫌な予感は的中しました。雨がポツリ、ポツリと落...
うらたつきがお届けする節約志向の鉄道旅ブログ。 旅行・観光情報を中心に、乗り物&ゆるキャラ情報も掲載しています。 役に立つ旅情報があれば、遠慮なくマネしてください。 一緒に旅への熱き思いをシェアしましょう!
1991年福岡生まれの旅人兼クリエイター。 2009年にYouTubeで発信者デビュー後、Twitter・ブログを併用しながら旅の魅力を伝えている。 幅広い視野を持ち、台湾・東南アジアでの取材も精力的に行う海外鉄。 ★マスコット「そう太」もどうぞ可愛がってください!スポーツが大好きなコツメカワウソの男の子です。
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泉ヶ丘から西鉄バス撤退へ...赤間急行75番のラストランを撮る
利用者減・運転手不足にともない、西鉄バスでは路線整理が進められています。宗像市内の路線も例外ではなく、2024年度末をもって一部路線の廃止が決まりました。今回お届けするのは、4月1日に廃止された75番(泉ヶ丘系統)のラストランをねらった撮影記録です。75番は赤間急行の間合いをかねて、泉ヶ丘~赤間営業所間で片道2本のみ運行されていました。そのため、使用車両は赤間急行に充当されている大型バスでした。西鉄バスが泉...
地域タグ:宗像市
韓国一人旅にオススメ!スパレックス東大門で仮眠&チムジルバン体験
海外旅行者にとって、ここ数年悩みの種になっているのが「円安」です。おかげで物価はグンとあがりましたし、ホテル代だけでもかなりの負担になりました。そのせいで好きな旅行を控えている方は、きっと多いのではないでしょうか。僕もその一人です。そんな中でも、工夫次第で安く旅行に行けることがあります。たとえば韓国を例に挙げると、移動時にフェリーやLCCを、仮眠場所としてチムジルバン(韓国版銭湯)を活用すれば、安上...
地域タグ:韓国
知る人ぞ知る韓国中華チェーン「香港飯店0410」でチャジャン麺を実食!
韓国の有名料理研究家、ペク・ジョンウォン氏がプロデュースする「香港飯店0410PLUS+」にお邪魔しました。日本にも支店があるので、韓国好きなら知らない人はいないはず!今回入店したのは、ソウル中心部に近い東大門店。老若男女を問わず愛される韓国中華の定番・チャジャン麺をいただきました。▲店外観近未来的デザインが目を引く「東大門デザインプラザ」の近くに、その店はあります。飲食店が軒をつらねる路地を進むと、雑居...
地域タグ:韓国
ようやく...ようやくですよっ!長い冬がとうとう終わりました。寒くなくなったのは20日頃かな?なごり雪が降ってからほどなくして、気温がグンと上がりました。おかげさまで外出しても、寒さでガタガタ震えるなんてことはもうありません。気温が上がったことで、有意義な休暇を過ごすにはもってこいの環境が整いました。もちろん、花粉に目をつぶればの話ですよ。花粉症が重くなるとマズイので、今のところは様子見しながら外出し...
地域タグ:宗像市
韓国の高速通勤電車「GTX-A線」に乗る(2)【水西→東灘】
2024年に開業した韓国の高速通勤電車「GTX」に乗車しました。これから高速鉄道SRとの共用区間(水西~東灘)を移動していきます。▲水西駅改札口今回、乗車駅に選んだのは水西駅。SRの始発駅であると同時に、KORAIL盆唐線と地下鉄3号線も接続しており、ソウル南郊のターミナル駅として機能しています。さっそくT-moneyカードをかざして改札を通り、地下深いホームへと下っていきます。これから乗車する水西~東灘駅間は、全区間にわ...
地域タグ:韓国
韓国の高速通勤電車「GTX-A線」に乗る(1)【水西駅パビリオン】
▲水西駅はKORAIL盆唐線・地下鉄線・SRT・GTX-A線が交差する一大ジャンクション今回は清涼里から盆唐線で水西入りした▲水西駅でGTX-Aに関する展示ブースを発見▲GTX-A線で使用されるA000系実物は地下&ホームドアに阻まれてほぼ見えない▲模型も置かれている!▲側面から見たA000系模型▲映像コーナー▲映像コーナーの内部A000系のベンチ席に腰かけて視聴しよう▲前面展望を疑似体験できるコーナー...か?撮影日:2024年9月30日...
地域タグ:韓国
【施設紹介】SRT水西高速線/GTX-A 東灘駅(京畿道華城市)
今回は韓国北部、京畿道華城市にある東灘駅をめぐります。ソウル南郊の水西駅にターミナルがある「SRT水西高速線」のほか、同線と一部線路を共用している高速通勤鉄道「GTX-A」も当駅に乗り入れています。▲駅前の風景▲フロアマップ▲足元に照らされた表示に従って階段を降りよう地下1~3階は駐車場になっている▲SRTチケット窓口周辺の様子(地下4階)▲地下4階の待合スペース飲食店も入居している▲コンコース(地下5階)GTX-Aの券売...
地域タグ:韓国
【東郷駅前】ランチタイムにいかが?「いけす料理 史」の海鮮丼
その外観から、勝手に「入りづらさ」を感じていました...。宗像市に越してきて25年、とうとうこの店に入る日がやって来ました。JR東郷駅前にある海鮮料理店「いけす料理 史」です。東郷駅ユーザーの僕にとって、この店は憧れの存在でした。朝になると新鮮な魚介類が届けられて、トラックからいけすに投入されるんですよ。そのせいか、朝はいつも店横の道路が濡れているイメージです。その高級料亭然としたイメージに加え、ちゃんと...
地域タグ:宗像市
3月に入って以降、日を追うごとに春らしくなってきました。そんなある日のこと。旧Twitterのフォロワーから「鎮国寺の河津桜が見ごろだ」という話を聞き、散歩がてら鎮国寺をたずねました。鎮国寺の河津桜といえば、以前一度だけ見に行ったことがあります。たしか、山門前に隠れた桜スポットがあるんでしたっけ。宗像市を代表する名刹なだけに、さぞかし人で賑わっているでしょう。自宅からバイクを走らせることX分。鎮国寺に到着...
地域タグ:宗像市
日本統治時代のレトロ駅舎が残る、KORAILソウル駅をぶらり散策しました。同駅はその名のとおり、韓国の首都・ソウル中心部に近接しています。日本と満州・中国をつなぐ大動脈の要所として、国際列車をふくむ「超」長距離列車が往来したのも今は昔。現在は京釜線のターミナル駅として、おもに釜山方面からきた列車を受け入れています。最初に駅前を散策してから、ついでホームに移動して列車をとることにしました。異国情緒あふれる...
地域タグ:韓国
韓国旅行に行った2024年9月、福岡空港国際線ターミナルから飛行機撮りをしました。この日の天気は晴れ。撮影にもってこいなコンディションの中、30分ほど離陸・着陸シーンを撮っていきます。▲エアバスA321neo(エアプサンHL8526)撮影を開始してまず目の前を通ったのは、エアプサンのA321。A320シリーズや737といった小型機は、ここ福岡空港では最もメジャーな被写体といえます。▲ボーイング787-10(シンガポール航空9V-SCS)2枚目...
地域タグ:博多区
韓国ご自慢の高速通勤電車「GTX-A」への乗車ついでに、線路を一部共用している水西高速線(SRT)のターミナル・水西駅をぶらり散策しました。ここ韓国では基本的に、長距離列車の発着駅には改札機がありません。おかげでわざわざ入場券を買わなくても、ホームに出入りすることができます。気兼ねなく駅撮りできるから、ほんとありがたいもんですよ。▲利用者でにぎわう待合室ソウル駅ほど混雑していませんが、待合室は遠方に向かう...
地域タグ:韓国
全部終わったから書くわ。マジでやばいクライアント(地雷クライアント)に当たってしまいました...。合計42枚におよぶイラスト案件での出来事です。相手とはX(旧Twitter)でのやり取りが長かったし、ちゃんと名前・住所を示してくれたので、こっちもある程度信頼したうえで、最後まで誠意をもって接してきました。でもそれが間違いでした。向こうがあまりに自己中すぎたのには、今も驚き呆れています。少しでも自分の思いどおり...
地域タグ:北海道
KORAIL中央線 ムグンファ号1601列車 乗車記(2)【栄州→釜田】
2024年12月、KORAIL中央線の複線電化が完了しました。これにともない、清涼里~釜田間で運行されていたムグンファ号(1往復)が、ITX-マウムに置き換えられています。時代の流れとはいえ、ただただ残念でしかありません。今回お届けするのは、中央線を走破した最後のムグンファ号、すなわち1601列車(清涼里発釜田行き)の乗車記です。前回は始発駅・清涼里から栄州までの道中についてお届けしました。栄州を過ぎると、いよいよ旅...
地域タグ:韓国
KORAIL中央線 ムグンファ号1601列車 乗車記(1)【清涼里→栄州】
2024年12月、KORAIL中央線が全線複線電化されました。曲線・勾配区間が多く、えんえんと時間を費やした従来のイメージは払しょくされ、事実上の高速鉄道として生まれ変わった形です。同時に行われたダイヤ改正を機に、2本の列車が姿を消しました。中央線を走破するように、清涼里と釜田をむすんでいたムグンファ号(1往復)です。今回はその中から、清涼里を早朝に出発していた「ムグンファ号1601列車」の乗車記をお届けします。目...
地域タグ:韓国
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ジャッキー・チェンの代表作『ポリスストーリー/香港国際警察』のロケ地めぐりは、いよいよ訪問2か所目に突入しました。これから向かうのはMTR石門駅から徒歩圏内にある、こちらも冒頭のバスジャックシーンに登場するロケ地です。▲屯馬線の石門駅で下車!これが今回訪問したロケ地のヒントだ天気予報は一日中くもりのはずですが、それにしても空暗すぎない!?駅を出て歩き出すと、嫌な予感は的中しました。雨がポツリ、ポツリと落...
ジャッキー・チェンの代表作『ポリス・ストーリー/香港国際警察』(警察故事)の公開から、今年でちょうど40年になります。ジャッキーの体を張ったアクション・スタントの数々は、いまもなお色あせていません。そんな警察故事のロケ地といえば、九龍・尖沙咀にある「永安広場」がよく知られています。もちろん100分近い映画ですから、九龍以外のいろんな場所でロケが行われました。その中にはよほどのジャッキーファンでない限り、...
香港MTR荃湾線の葵芳駅でメトロキャメル製電車を撮影しました。1976年の製造開始からすでに40年以上が経過しており、本系列は新型車両への置き換え対象になっています。まだたくさん走っているうちに記録しておこうと、定番撮影地の葵芳駅をたずねたのです。異国情緒あふれるその姿を、心行くまで記録してやろうじゃないですか。▲人で賑わう葵芳駅高層マンション群が林立するなか、葵芳駅に降り立ちました。休日のせいか人で賑わっ...
ついにやってきましたよ...ジメジメした季節がっ!これから7月下旬までの約1か月、福岡をふくむ九州北部は梅雨シーズンです。博多祇園山笠などの名物行事が控えているかたわら、水害リスクを気にしながらの生活がしばらく続きます。そんな梅雨入りを前に、こつめそう太と宗像市内を散歩しました。例によって巨大化できないので、そーくんはミニサイズでの出動です。いつかテンスケとお仕事できたらいいねとおしゃべりしながら、宗...
1978年に公開されたアクション映画『スネーキーモンキー 蛇拳』は、ジャッキー・チェンの名を香港中に知らしめました。京劇仕込みのコミカルな動きと笑いありのコメディ要素が、ジャッキー映画の特徴です。ユエン・ウーピン監督との相性が良かったのでしょうか。比較的初期の作品ながら、蛇拳でも彼の持ち味が炸裂しています。そんな蛇拳のロケ地の一つが「厦村鄧氏宗祠」です。劇中ではジャッキー扮するチェンフー(簡福)の居候...
宗像市内を走るコミュニティバス&ふれあいバスの停留所に、かわいい新標識がお目見えしました!新キャラのイラスト入りですよ。ここまで充実するとは思ってもいませんでした。宗像市観光協会の公認キャラクター「むなかたのテンちゃん」が大ヒットしたことで、わが町は今やご当地キャラ激戦区の様相を見せています。言うほどキャラ多くないでしょ...滋賀県彦根市に比べたらさー。「ほんとぉ?」なんて声が聞こえてきそうですが、...
香港グルメと聞いて、お茶を飲みながら点心をいただく「飲茶」をイメージした方は多いはず。蒸したてのシュウマイやマーラーカオって美味いですよね!じつは、香港では早朝から飲茶できるってご存じでしたか?朝から夜までプランをギュウギュウに詰め込んだ旅行者にとって、早朝はノンビリできる貴重なひと時です。飲茶をしながら一日のプランを考えるのも、けして悪くないですよ。今回訪れたのは、香港島の中環(セントラル)にあ...
九広東鉄(現:MTR東鉄線)の電化以来、ながらく香港住民に親しまれてきたメトロキャメル製電車。つりかけ駆動を採用したことで、「音鉄」を中心に根強いファンがめだつ車両です。韓国製電車の導入にともない、2022年に惜しまれながら引退しました。そんなメトロキャメル製電車は、現在どうしているでしょうか。さっそく調べてみると、香港島の湾仔地区に静態保存されていることが判明しました。保存先はビクトリアハーバーをのぞ...
5月最後の水曜日といえば世界カワウソの日!世界的に希少なカワウソ亜科(イタチ科)の保護・理解促進をうたい、創設された記念日です。猫の日に比べたらマイナーですが、カワウソ好きならぜひ知っておきたい日ではないでしょうか。ちなみに、2025年は5月28日に指定されています。今年も世界カワウソの日にあわせて、そーくんの新作イラストを描きおろしました!少しづつ蒸し暑くなってきたので、冷たい床にペターンと貼りつく姿を...
タダでカワウソに会えるって最高じゃないですか!?僕みたいにカワウソの指先にすら触れたことのない「欲求不満勢」にとって、まさに天国といえるような場所が香港にあります。それが、ビクトリアピークの中腹部に位置する「香港動植物園」です。▲香港政府レジャー関連部署のマスコット「活力仔」と「思文喵」のブロックアート思文喵には泣きぼくろがあるMTR中環駅(香港駅)から歩くこと20分。動植物園の入口が見えてきました。一...
物事がスンナリいくことってそうないですよ。だからこそ、とんとん拍子でうまくいったときは嬉しいですし、その喜びをバネにまた新たな挑戦ができるってもんです。そんな「とんとん拍子の喜び」を、香港の街中で感じる機会がありました。香港トラムで最も古い車体形状をとどめるレア車・120号に出くわしたのです。この車両を探しはじめてから、たった1時間後の出来事でした。▲銅鑼湾のそごう前でメチャクチャ人が多いんだ!なにか...
鹿児島市街地を一望できる観光スポット「城山公園展望台」にやってきました。観光客がここで注目するのはもちろん、真正面にそびえる桜島でしょう。普段から雄大な姿を見せてくれるだけでなく、ときには噴煙を噴き上げるなど、大自然の迫力を私たちに見せてくれる鹿児島きってのランドマークです。たしかに桜島もいいですけど、それ以上に鹿児島港が気になってしまいます。停泊している船が何隻あるか、それを見るだけでも楽しいで...
2025年初頭に亡くなった、母方大おじ(祖母弟)の墓参のため天草をたずねました。無事に目的を果たしたのち、上津浦に住む祖母姉と面会。耳が遠いので意思疎通に苦戦しましたが、なんとか祖母方曾祖父方の高祖母について、貴重な話を聞けました。この後、本渡のホテルで一晩を過ごします。天草の海の幸を堪能しつつ、1日の疲れをじっくり癒しました。やっぱ大浴場&サウナ併設はいいですよねーっ!サウナに入りすぎて体重が1キロ落...
今年の2月、母方祖母の弟(大おじ)が亡くなりました。特養に入居している祖母は、すでに長距離移動ができない身です。遠く離れた天草での葬儀には参列できず、悔しそうな表情を浮かべました。そんな祖母に代わって墓参しようと、母方おばが天草旅行を発案。5月初頭に熊本県上天草市の大おじ家を訪問することになりました。無事旅行が済んだので、今回はその報告についてお届けします。▲山川パーキングエリアにて九州自動車道を松...
香港グルメを語るうえで「茶餐庁」は欠かせない存在です。朝食から午後のティータイムまで、香港人の小腹を満たす場所として、茶餐庁は古くから愛されてきました。なかでも中環に本店のある「蘭芳園」は、誰もが知る茶餐庁の名店として、その名をとどろかせています。今回はそんな蘭芳園での朝食をもとめ、香港島の中環にやってきました。迷路のように張り巡らされた路地を進むと、人で賑わう一角にぶつかりました。周囲はちょっと...
野暮用で鹿児島に日帰りしたときのこと。およそ20年ぶりに桜島フェリーへの乗船機会を得ました。南九州にはあまり行かないものでして...。ここ鹿児島港といえば、南西諸島に向かうフェリーが一堂に会する「船撮りの聖地」と言える場所です。貴重な機会をけして無駄にはしませんよ!みじかい乗船時間をフル活用して、船内からフェリー群を撮ってみました。往路鹿児島本港からフェリーに乗って右手に陣取ると、各埠頭に停泊するフェ...
香港住民の足として、古くから親しまれている香港トラム。非冷房で所要時間のかかる乗り物ですが、運賃の安さから利用者が絶えることはありません。その魅力といえば、なんといっても2階席からの風景でしょう。最前列のベンチに座って窓を開け放つと、香港島の混とんとした景色や生活音が、風に誘われたかのように飛び込んできます。一度体験したら病みつきになること間違いなし!今回はそんな香港トラムの乗車記をお届けします。...
博多の街に初夏を呼ぶ恒例イベント「博多どんたく港まつり」が開催されました。昔から「どんたくの時期はよく雨が降る」と言われています。それだけに悪天候が心配されましたが、ふたを開けてみると2日間とも好天に恵まれました。今回はどんたく初日(5月3日)の様子をちょっとだけご紹介します。目次1 博多松囃子はどんたくの主役!2 ついにおしくらマンをコンプリートしたどー!3 待機時間が長くてもがんばるnimocaフェレット...
5月2日はこつめそう太の誕生日!そーくんおめでとーっ!!うちに来てくれて何年たつんだっけ?たしか...3年ぐらいじゃないかな。君が来てくれたおかげで、僕もブログもリフレッシュした気がするし、世のご当地キャラさんたちを巻き込めることも知ったよ。いつも力になってくれてありがとうね。いつか大きくしてやるから、今は我慢してくれよな...。そんなそーくんの経歴を見ていると、一つ気になることがありました。誕生日は5月2...
かわいいキャラクターの代名詞といえば、そう...ひこにゃんです!あの白くて丸っこい見た目が人気を呼び、日本中のかわいいもの好きを虜にしてきました。「餅のように白くて丸いかわいさ」に価値を見出すのは、もちろん日本人だけじゃありません。東アジアの香港に目をやると、いるじゃないですか...白くて丸っこいの!▲二次元なT-チャイくん彼の名は「鉄仔」(T-Chai=ティーチャイ)。香港の鉄道事業をになうMTRのキャラクターで...
宗像に居を構えて24年、つくづく思います。「ここって坂だらけじゃん」ということに。平地の少ない宗像市には、数えきれないほどの坂道があります。まだ行ったことのない場所も多いです。今回はその中から、とある住宅地にある急坂をたずねました。▲坂道全景距離自体はとても短い住宅地ド真ん中ということもあり、所在地などの詳細は差し控えます。今回お伝えできるのは、その坂道がコンクリート舗装であること、距離が27メートル...
先日、親戚からもらったトマトが変な形でした。俗にいう「乱形果」というもので、温度管理が十分でないと発生してしまうそうです。2つのトマトが無理やりくっついたような形をしています。まるで「2つに分裂したかった」といわんばかりに...。▲変な形のトマトをもらったんだけど...▲なぜかズームしてみた▲裏側から見た乱形果位置を変えるごとに、異なる姿を見せてくれます。角度によっては桃のような形に見えますし、またずらして...
日本統治時代の台湾を代表する大規模建築物「烏山頭ダム」について、3回に分けてお届けしております。八田與一像、ダム堰堤に続いて、建設時の犠牲者を記した「殉工碑」を見に行ってきました。目次1 殉工碑2 八田水力発電所・旧放水口・八田與一記念室3 平圧塔・放水バルブ4 総括殉工碑これからダム堰堤をくだり、殉工碑に移動していきます。冒頭で通った道をもどり、ひとまず烏山頭水庫風家区分処(事務所)に向かいましょう...
日本統治時代の台湾を知るうえで、烏山頭ダムは欠かせない存在です。前回は八田與一技師の銅像を見たところで終わりました。これからダム周辺を散策しながら、見どころを探してみたいと思います。目次1 八田與一像の奥にホテル発見!2 ダム建設で活躍したミニ蒸気機関車3 ダム堰堤を歩いてみた八田與一像の奥にホテル発見!八田與一像の奥にも何かありそうです。おや、3階建ての立派な建物が見えるじゃないですか!とりあえず、...
日本統治時代は台湾にとって変革の時期でした。鉄道・道路網といった交通インフラが整備されたほか、ダム・用水路が縦横無尽に張りめぐらされたことで、農業は大幅な進歩を遂げました。日本統治時代の台湾を知るうえで、烏山頭ダムは欠かせない存在です。八田與一技師による指揮のもと、1930年(昭和5年)に完成しました。現在は歴史公園として整備されており、日本からも多くの観光客が訪れています。今回は八田與一技師の功績に...
季節が春から夏へと移り変わるころ、宗像中学・高校で開催されるのが、文化祭「鳳雛祭」です。今年は月またぎでの開催(5/31~6/1)となりました。一般公開日の6月1日、後輩たちをたずね母校の門をくぐりました。2024年のテーマは「輝憶」。輝かしい青春の一コマを見ながら、昔を懐かしんでみようじゃないですか!目次1 テンスケ&イカの校庭さんぽ2 単独でもイケる黒子のイカ3 学食でランチタイム4 美術部にエールを送り隊☆テ...
5月の毎週水曜日といえば「世界カワウソの日」です。世界的に希少なカワウソ亜科を保護し、その血筋を守っていこうという試みが、世界中でなされています。ぜひそれを知ってもらいたいと思い、毎年ブログで紹介するようにしています。みなさん、カワウソと聞いて何をイメージしますか?アイドル的可愛さのコツメカワウソ、アマゾンの猛獣オオカワウソ、それに絶滅種扱いのニホンカワウソなんてのもいます。一口にカワウソと言って...
目次1 入口付近の様子2 木造駅舎が残る烏樹林駅3 園内設備など4 観光用に動態保存された「五分車」を見るもよし5 総括入口付近の様子▲入口全景▲動態保存用に使われているナローゲージの線路▲左手前:阿里山森林鉄道DPC1形の中間車「DTC5号」右奥:阿里山森林鉄道客車「SPC8号」▲952号ディーゼル機関車▲ナローゲージの事業用車木造駅舎が残る烏樹林駅▲駅舎(正面から)▲駅舎(別角度から)▲駅舎内部は資料館になっている▲かつ...
除籍謄本から家族史をひも解いていくと、「見たくないもの」が見えてしまいます。祖先の離婚歴や、早死にした子供の多さは、祖先調査をしている人なら誰しもが直面する「現実」といえます。今回はその現実にスポットライトを当てつつ、母方祖父の系統をたどってみました。先祖調査の最初期に、「存在するのになぜか取れない」と悲嘆にくれた、天草市鬼池の戸籍証明書についての続報です。除籍謄本が「知らない過去」を明らかにする...
台南の奥座敷として、日本統治時代に整備された関子嶺温泉。濃厚な泥湯をたのしめることから、今も日本人の心をつかんでやまない名湯です。関子嶺温泉は日本統治時代に整備された旧温泉街と、戦後整備された新温泉街に分かれています。新温泉街の麓にのこる旧温泉街、すなわち「関子嶺老街」を散策しながら、台湾に残る昭和レトロを探してみました。目次1 関子嶺温泉公園からスタート!2 関子嶺温泉の老舗「静楽館」3 もう一つ...
原爆ドームのすぐ目の前に、かつて野球場があったことはご存じですか?プロ野球ファンならだれもが知る、広島東洋カープの旧本拠地「広島市民球場」のことです。ここからさまざまな名シーンやドラマが生まれました。一つ一つ挙げていくと長くなるので、今回は割愛します。2009年に新市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)が完成すると、旧市民球場はその1年後に閉鎖され、跡地は再開発の対象となりました。今回はそんな旧市...
2022年夏、日本を支えた一人の政治家が凶弾に倒れました。世界中が大きな衝撃に包まれたのは、言うまでもありません。台湾の人々は彼の死を悼み、高雄に銅像を建立しました。今回はそんな安倍晋三元総理大臣の銅像がたつ、紅毛港保安堂をめぐります。こちらは台湾沖で沈没した軍艦「蓬38号」の船長・高田又男大尉をまつる中華廟です。移転を機に大きな堂宇が建立され、現在に至ります。それでは見ていきましょう!目次1 外観2 平...
今回は福岡県中央部、嘉麻市に鎮座する「鴨生神社」をめぐります。この神社が鎮座する鴨生地区(旧稲築町)は、かつて炭鉱で栄えた地域です。昭和後期の閉山ラッシュを受けて、人口流出・衰退を余儀なくされましたが、商店街や炭鉱跡などに当時の面影を残しています。そんな鴨生地区の鎮守がここ鴨生神社です。鴨生第一公民館が併設されています。そこから参道を進み、小高い丘の上にたつ社殿に向かいました。▲神社横にたつ鴨生第...
どんたくパレード隊をもとめ、冷泉公園にやってきました。ここには毎年、どんたく隊の招集・待機所が設けられています。出発前の様子を見ることができる「知る人ぞ知る穴場」なのです。そんな冷泉公園を散策しながら、気になるものを探したいと思います。目次1 がんばれ!むなかたのテンちゃん2 大人気!西鉄のとまりますボタンさん3 粕屋町どんたく隊に刮目せよ!4 総括がんばれ!むなかたのテンちゃん▲宗像市の幟旗があるこ...
どんたくパレードの準備が整いました。各どんたく隊が出発する「呉服町拠点」から、パレードの様子を観察したいと思います。まずやってきたのは、「博多松囃子」の三福神と稚児流。出発地点で奉納を済ませてから、天神に向けて移動していきます。▲博多松囃子の三福神が呉服町入り!▲博多高砂連が通過三福神と稚児流に続いてきたのは、こちらも伝統的などんたくを今に伝える「博多高砂連」です。こちらもどんたく期間中、博多のいろ...
博多に初夏を告げる恒例イベント「博多どんたく港まつり」が開催されました。4月末の時点では悪天候との予報でしたが、前線の位置が想定よりもずれ込んだことで、雨のジンクスを跳ね返した形です。おかげで両日ともに晴天となり、強い日差しが博多の街を照らしました。2024年のどんたくは数年ぶりの大混雑が予想されるでしょう。さっそくその賑わいを確かめるべく、博多の街をたずねました。▲祇園町交差点で松囃子の三福神にエンカ...
この日にお祝いするのは初めてかも...。5月2日はカワウソ男子「こつめそう太」の誕生日です!そーくんを応援&イチオシしてくれる皆さん、そして活動を後押ししてくださる皆さん、いつもありがとうございます。じつは相変わらず年齢が分からないんですよ。2日が誕生日なのはそーくんの自己申告なんですけど、そのくせに年齢不詳ってどういうことよ?あまりにも気になるので、その理由を聞いてみました。なんでも「頑張りすぎて何年...
砂糖生産(製糖)は台湾にとって欠かせない産業の一つです。日本統治時代から今に至るまで、台湾各地にいくつもの製糖工場が設けられ、シュガートレイン(五分車)が収穫したサトウキビを工場まで運搬しています。今でこそ現役路線は虎尾糖廠に付属する「台糖馬公厝線」一路線を残すのみですが、かつては五分車による軽便鉄道網が網目状に張り巡らされていました。そんな五分車の運行拠点だった場所の一つが、現在の台南市北部にあ...
戸籍証明書の広域交付がスタートしてから、もうすぐ2か月がたちます。あれから時間があるたびに、市役所で除籍謄本を取得してきました。ほぼすべての系統で、高祖父母の生没年が分かる範囲にまで到達しています。ついに本家本丸!父方本家の戸籍を辿れるだけ遡ってみました。短命だと遡れる範囲は狭くなる(五世祖父・平三の場合)戸籍証明書から先祖を特定する場合、(災害等による戸籍滅失など)よほどのことがない限り、幕末生...
大型旅客牽引機として、戦後間もない時期の国鉄を支えたC59形蒸気機関車。トップナンバーが九州鉄道記念館に保存されているほか、各地に数量の保存機が存在します(改造機C60を含む)。今回はその中から、広島市こども文化科学館横に保存展示されている、C59-161号機をご紹介します。同機は製造後、広島地区(山陽本線・呉線)を中心に走ってきました。廃車後、ゆかりの地である広島に落ちつき、静かに余生を送っています。▲公式側...