実家の庭の青梅を追熟させて黄色い梅ジャムを作りました。梅の実を収穫したのは六月の上旬。大きく育った青梅は砂糖煮にするつもりでしたが黄色くなりかかっていまし...
日々の暮らしの中で出会った美しいもの、ほっとするもの、懐かしいものを 心の風景と共に綴ります。
季節の花や光景、パッチワーク、「讃岐かがり手まり」、かわいいもの、おいしいものなどなど、暮らしを彩るあれこれを書き記しています。
実家の庭にこの季節には必ず咲いていた赤い山茶花が去年の冬からは咲かなくなりました。こちらは二年前の赤い山茶花。主のいなくなった庭では錦木(にしきぎ)も檀(...
小さなクリスマスの光景。今年我が家にやって来たガラス細工のクリスマスツリーと教会は母が毎年飾っていたものです。亡父の書棚にみつけた黄緑と青の洋書を加えてち...
里山散策、こちらからの続きです↓。遠からでも目立っていた黄色い花。近づいたらやっぱりたんぽぽ。もう綿毛は冬の旅に出た後でした。たんぽぽの黄色がとても暖かく...
冬の里山を歩きました。おひさまぽかぽか気の早いネコヤナギ(猫柳)がもふもふ撫でたいけれど柵の向こう側なので手が届きません。お隣にはセイタカアワダチソウ(背...
寒空の下 ベランダのコスモスが咲いています。散歩道の種を採って蒔いたもの。秋からずっと次々花を咲かせています。白いコスモス。小さな小さなつぼみが見えるでし...
実家の庭の椿「初雁」です。たくさん咲いていたのでまた切って帰りました。このほのかな色合いがなんとも言えず・・・心惹かれる人は少なくないでしょう。今までどれ...
柿生の浄慶寺です。でかけた帰りに回り道をして紅葉色(もみじいろ)を見上げてきました。いつからからもみじは秋ではなく冬枯れを彩るようになって・・・。もう散り...
JAに並んでいたこちら。?!白菜?でもこれじゃ紫菜。こういうのを見るとどんな味なのか興味津々。紫奏子(むらさきそうし)という名前の白菜です。白菜は、外側の...
冬枯れの中にぽっと灯りがともるように咲く小さな桜に会いました。つぼみの色がかわいくてこの色で咲いた姿を思い浮かべます。ひらひらふんわりしべもほんのり桜色。...
実家の庭の椿「初雁」です。今年もたくさん花を咲かせました。とても背の高い椿なので見上げる先の花を高枝ばさみで切っています。庭のもみじと一緒にグリーンオニキ...
糸と針を手にチクチクと進めているもの最初はこんなでした。なんでしょう?クリスマスの長靴?にも見えますが・・・。これでわかったでしょうか。すぐにできあがりそ...
遠回りした坂道から見えた富士山。冷たい風の中で夕景を見ている人がちらほらといました。それぞれの心の中にはどのような思いが広がるのでしょう。春になるとここに...
実家の庭に「白侘助」が咲いていました。去年は一輪も咲かなかったのでまるで母がいなくなったことを知っているかのようだと寂しくなったことを思い出しました。今年...
JAでみつけた赤い大根、レディーサラダを使ったかぼす大根です。ゆず大根を作ろうと思ったら あ ゆずはなかった・・・ということでちょうどいただいた「かぼす」...
母の羽織をほどいて作ったあずま袋です。やっと完成しました。↓この羽織の袂(たもと)の部分を使いました。細長い布を三つ折りにして右から折った方は上の一辺を下...
アマチャヅルとトキリマメのリースに赤い星を飾りました。もとのリースはこちらです↓。そしてね赤い星はこれ。実家の庭のもみじです。ひと枝切って帰りました。ちょ...
見上げた先のこの葉 なんでしょう?柿? ではありません。ほかの場所で見かけたらきっとわからないけれどここに咲く花も愉快な実も見たことがあります。カリン(花...
12月8日の土星食をコンデジで撮ったらどうなるのか・・・月が明るすぎて土星は写らない???考えていてもわからないので撮ってみました。よくわからないのでとり...
十日ほど前になりますが 久しぶりに里山を歩きました。畑の脇に多く咲いていたのが小さなこの花。ハキダメギク(掃め菊)。かわいそうな名前ですが名付け親は牧野富...
初めて作った黄色い柚子の黄柚子胡椒です。JAで黄色い柚子と青唐辛子の両方をみつけたので作ってみることにしたのです。青い柚子の柚子胡椒も作ったことはなかった...
香川県からの帰り、瀬戸大橋から見えた瀬戸内海です。ここはまだ橋ではないでしょうか、橋脚に遮られることなく、広い海が見えました。この景色が見えると母はいつも...
間に合うかな? 布の葉っぱのクリスマスリース 鎌倉スワニーのキットで
鎌倉スワニーのキットのクリスマスのリーフリースです。この時↓ はまだパーツがたったふたつしかできていませんでした。リッチリンクが見られたり見られなかったり...
遠回りして帰る坂道から見た広大な光景。12月5日午後5時14分の西の空。紺色を背景に月とそのしずくのような星が並んでいました。右端の方の台形は富士山です。...
散歩道の種を育てたコスモス、冬の寒さの中でまだ花をつけています。束ねてイランのガラスの器に生けました。反対側は敷いてあるのは古帛紗(こぶくさ)です。ピンク...
JAに花梨(かりん)をみつけたのでジャムにしました。花梨をジャムにするのは初めてです。以前作ったマルメロのジャムのレシピを参考にしました。★★材料★★ ...
遠くに瀬戸大橋を臨む朝の海。カーテンを開けたとたんに窓から青が降り注ぐようでした。そしてその瞬間「わぁ きれい!」という母の声が聞こえたような気がしたので...
アマチャヅルとトキリマメのリースを作りました。いつものアマチャヅルは花が咲く頃ごっそりと刈られてしまって今年はリース作りをあきらめていたのですが少しだけ実...
母の一周忌の法要で香川県を訪れました。ホテルの窓から見た瀬戸大橋。西側には燃える空とクレーンのシルエット。刻一刻と色を変え 雲も水面も染まります。十年ほど...
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実家の庭の青梅を追熟させて黄色い梅ジャムを作りました。梅の実を収穫したのは六月の上旬。大きく育った青梅は砂糖煮にするつもりでしたが黄色くなりかかっていまし...
きのうの午後六時半頃激しく雨が降っているのに西の空には 太陽が輝いていました。きっと虹が出ている、と見上げてみたら・・・。少しずつ色濃くなりダブルレインボ...
実家の庭の額紫陽花です。とても小さな最後の花を切ってきました。ワイングラスに生けたもの↓が萎れてきたのでたっぷりの水に浸けておいたら・・・2時間も経たない...
古い着物の端切れで作った巾着袋を作り直すことにしました。もともとは30年以上前に、ぬいぐるみ用に作った掛布団、それを巾着袋にしたのでした。薄くなっていたと...
ある日の夕飯の一品。それはなぁに?と夫に訊かれて名前を答えたらえっ?!なにそれ? そんなのがあるの?と言われたのでそうよ、とまた名前を言った時に気づきまし...
里山を歩きました。こちら↓の続きです。暑い日なので栗の実だけを見て帰るつもりでしたが緑道の脇に何か実があるのでは・・・と気になって少しだけ歩くことにしまし...
実家の庭の青い額紫陽花を生けました。でかけるので少し急いで生けたら・・・左のふたつ、葉がまるで鳥が翼を広げたように左右に広がってしかもそっくりの傾きです。...
暑い中 車で少し遠回りして見に行きました。大きくなってきたかな?と。これ、栗の雌花です。毬(いが)がふえてきました。茶色く残っているのは雄花。栗の雌花を知...
里山を歩いていて出会ったこの色、思わず足が止まります。そうそう、ここにはこの紫陽花が咲くのだった・・・と思い出しながらこの青い宝石のような色が好きだと改め...
赤く熟した実家のグミの実を生けました。前の記事のグミです↓。持ち帰って包みを開けたら、熟した実が枝からはずれていました。実がやわらかいのでつぶれているもの...
実家の庭のグミの実です。剪定をしていないので伸び放題の枝に生り放題驚くような世界が広がります。うっそうと枝が茂って薄暗いけれど赤い実がうれしそうに歌ってい...
ベランダで今年初めての小さな青い朝顔が咲きました。散歩道のアメリカアサガオの種を育てたら去年花が咲いて、そのこぼれ種が芽を出したのです。朝9時。この時↓か...
梅シロップで作ったゼリーです。雨の日のうっとおしさが消えてなくなるようなさわやかな酸味と甘みでした。この時↓瓶に入りきらず、ホーロー鍋に少しだけ残った梅シ...
ベランダで芽を出して育っているこちらこれだけ見てなんだかおわかりでしょうか?ってタイトルでわかってしまいますが今年は去年と違う姿で芽を出しました。この数日...
ある日の夕景。午後七時頃。こんな空の色はとても久しぶりだったので刻一刻と変わる光景をしばらく眺めていました。別の日の午後七時頃。低い雲が山を隠す光景に出会...
実家の庭のグミの実を生け替えました。最初はイランのガラスのボトルに↓。今度はキャンドルスタンドを逆さまにして使いました。枝や葉の向きがあるので似たような配...
梅シロップ 完成しました。この時↓に漬け込んでから18日経ちました。てんさい糖を使ったからなのか砂糖が溶けきらず、日数がふえました。そしてこの日もまだ砂糖...
今年も新生姜の甘酢漬けを作りました。新生姜を茹でないレシピです。作り方は毎年同じで分量が少しずつ違います。こちらは去年、新生姜は400g。今年も生協で注文...
実家の庭のグミの実、まだまだ生けています。この日は少しだけ切ってイランのガラスの器に生けました。三十年ほど前の夫の出張のお土産、タオルや衣類でくるんでスー...
ベランダできらきら光るこれなんでしょう?産毛だらけの1センチにも満たない小さなつぼみです。葉っぱもきらきら朝顔です。去年育てた散歩道のアメリカアサガオなの...
実家の庭のチダケサシ(乳茸刺)が花を咲かせました。そよそよと風に揺れます。小さな萩も咲いて・・・額紫陽花がまた咲いていました。額紫陽花は以前はあまり好きで...
里山散歩で出会ったのは・・・犬のわけがないけれど犬にしか見えないツユクサ(露草)。口を開けているのが見えるでしょうか?後ろ姿美人。バックシャンという言葉、...
きょう二件目の投稿です。六月の半ばに梅シロップを仕込みました。漬けたのは今年採れた実家の庭の梅を冷凍したものです。右と中央は ガクも枝も緑色の緑萼梅の実。...
青とピンクの額紫陽花をガラスの大皿に浮かべました。この時の花↓、最後の姿です。実家の庭の青い額紫陽花とそれを挿し木したら咲いたベランダのピンクの額紫陽花。...
大きくなったかな? と里山へ見に行ったら少しだけ大きくなっていました。栗の雌花です。これから栗の実になります。ふさふさ揺れていた白い雄花はほとんど落ちてな...
色褪せてしまった古いハンカチでヨーヨーキルトを作っています。ハンカチは薄い生地なので、ヨーヨーキルトが作りやすいのです。こんなハンカチやこういうハンカチ。...
散歩道で千手観音に遭遇、と思ってしまった黄色い花はオトギリソウ科 ビヨウヤナギ(未央柳)長いシベがチャームポイントです。見ればみるほど千手観音。唐の玄宗皇...
何年か前に知ったズッキーニ、すっかりファンになりこの時季にはよく食卓に登場します。ミートボールシチューに。JAにあった三色のズッキーニを使いました。ズッキ...
きょう二件目の投稿です。この時の額紫陽花↓がしおれてきたので元気なものだけを生け直しました。実家の庭に咲いた額紫陽花です。手付きの籠に。中に水の入った器を...
今年も生協(パルシステム)で和歌山県の実山椒を注文しました。これで50gです。小さな実の軸を取り除くのは アマプラでイギリスの推理ドラマを見ながら・・・当...
ベランダに小さな白い花が咲きました。初めて見る花です。後ろ姿。とても小さな花。これはヒヨコマメの花です。二粒だけ茹でないで蒔いたら芽が出て育ったのです。ど...
実家の庭の青い額紫陽花を生けました。花器にしたのは日本酒が入っていた青いガラス瓶。毎年この季節になるとこのガラス瓶を使いたくなります。去年は庭のイトススキ...
散歩道の実をプランターに放り出しておいたら芽が出たアマチャヅル(甘茶蔓)。ぐんぐん蔓を伸ばしています。蔓の先は二つに分かれていると ひとつめの新発見!届く...
ベランダの額紫陽花がきれいに咲き続けています。白い装飾花、そして中央に咲く真花はピンクです。この紫陽花は2021年に実家の額紫陽花を挿し木したものなのです...
きょう二件目の記事です。冷凍庫に「去年採って冷凍した青梅」がありました。実家の庭の青梅です。梅の木が二本あって、緑萼梅は去年の六月にシロップにしました。そ...
藍色の額紫陽花とストケシアをブーケのように生けました。JAでみつけたストケシア、実物を見るのは初めてです。一束、五本をさらりとグラスに生けるつもりでした。...
これはなんでしょう?コップを洗うブラシ・・・には見えないけれど。辺りには独特の匂いが漂って虫たちを誘っています。オレンジ色の模様がおもしろいのはクロハナム...
散歩道のコヒルガオ(小昼顔)を摘んでガラスの一輪挿しに。並べてあるのは、子供達が小さかった頃、父や母とでかけた那須のおみやげ。楽しかった旅のひとこまが浮か...
ベランダのフウセントウワタ(風船唐綿)の花。青い空に映えます。今年はいくつ実ができるでしょう。甘い蜜もたっぷり。毎朝蜂がやってきます。べとべとなので髪につ...
実家の庭のサツキを小さなブーケのように生けました。グリーンのグラスは琉球ガラス、敷いてあるお皿は縁があるので水を入れることができます。生けている時に落ちて...