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【五大湖飛行物体】F16戦闘機が撃墜、八角形でひもがぶら下がっていた…モンタナ州の重要な軍施設に近い上空を飛行
米国防総省は12日、米国とカナダの国境にあるヒューロン湖上空で、八角形の構造をした飛行物体をアメリカ軍のF16戦闘機が撃墜したと発表。中国偵察気球など、北米上空で未確認飛行物体が撃墜されたのは今月4回目。物体は高度およそ2万フィート、およそ6000メートルを飛行し、民間の航空機の飛行に危険を及ぼすおそれがあったという。
【カナダ未確認飛行物体】トルドー首相「米軍のステルス戦闘機F22が撃墜」 SNSで発表 ネット「自衛隊も領空侵犯に備えるべき」
カナダのトルドー首相は11日、自身のツイッターで米国とカナダが共同運営する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)がカナダ領空を侵犯した「未確認飛行物体」を撃墜したと明らかにした。このニュースを受けた日本国内でも「未確認飛行物体」がトレンド入り。ネットがざわついている。
【アラスカ撃墜】米戦闘機が未確認飛行物体撃墜、気球よりも小型 カービー氏「民間航空機の安全にとって十分な脅威」
米アラスカ州の上空4万フィート(約1万2000メートル)を飛行していた物体を米戦闘機が撃墜したと、国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官が10日、明らかにした。「民間航空機の安全にとって十分な脅威をもたらす」と判断したという。