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#相生山緑地
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ひな祭りの花
桃の節句 3月3日の朝桃色濃淡 紅梅の花盛り 桃には古来 邪を払ってくれる力があるとされます同属のウメの清らかな香りにも 劣らぬ効果がありそうです女子の健やかな成長を願う ひな祭りの日は老若男女 誰もが 春真っ盛りを愛でる節句の日 by アイ ...
2023/03/04 01:35
相生山緑地
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風冷えても春
昨日までが暖かすぎ 今日は風が冷えます伊吹の山頂辺りは 雪舞っているも満開の梅畑の向こう西南の空広がる冬の雲と 伸び上がっていく積み雲梅の香が 強く流れてこんな日は 樹林の中では ヒサカキ(姫榊)春一番の匂い ふり返ると花の枝 コナラ(小楢)の樹冠が騒めいて あの高い辺りで きっと冬芽たちが輝いているリョウブ(令法)の陣笠が ぶるぶるっつと震えて ヤマウルシ(山漆)は 毛の芽鱗外した ためらい風冷え...
2023/03/03 16:32
旅立ち日和
弥生3月 森歩きスマートなシロハラ(白腹)さんが 飛び出してきました園路と生産緑地の境目 コナラ(小楢)落ち葉の散歩道食事は終えたのか 日向ぼっこムード梅畑の草むらまで ぴょんぴょん移動一気に春の陽射しに 戸惑い気味なのかもそろそろ旅立ち?相生山は暖かいけど 大陸は未だ寒いかもそんなことを思案しているふう にも見えました by アイ...
2023/03/01 13:09
続・相生山のシイは何処から?
「シイノキ、野並の八劔社に行けばあるんじゃない!?」「あそこ、『鎮守の森』の雰囲気あるし・・・・」 相生山緑地に生育する シイノキ(椎の木)のルーツを探してみようこちら からの続編です 小じんまり清楚な感じの境内 樹木の本数も多くはない見渡す限りは クスノキ(樟) アラカシ(粗樫) クロガネモチ(黒鉄黐)あっ居た!! 古い大きな株は伐られて 萌芽したか実生かの若い株が1本かろうじて残っていた殻斗と堅果 ...
2023/02/28 19:47
ごぶさたザイフリボク
冬芽の季節が終わりそうな気象に急いで ザイフリボク(采振り木)を訪ねました真っ青な空に 逆光の絹毛 弄るような微風 その周辺を改変されたため こちら 不自然で以前のように 足が向かなくなったのでしたあれだけ大騒ぎした人たち こちら なのに もう無関心?幹に吊るした表示の紐が ボロボロになって飛んでいきそう・・・目線より下の方の枝は 樹皮が捲れて枯れてしまいました とまれ 人間たちの思惑とは別に美芽は...
2023/02/27 21:28
陽気燦燦
出来たての春の陽気 心地良さげ ヒサカキ(姫榊)一輪 一番花は こちら照葉樹林キラキラの 眩い小径グゥーンと伸びて ウスノキ(臼の木)一年枝赤い鱗芽 ムズムズ日射しに チカチカの絵模様はヤマコウバシ(山香ばし)の そろそろ離散の葉相生山の樹林に春 燦燦 by Oak....
2023/02/26 21:26
鳩の春
お天気が良くなって 暖かくなったので相生山緑地 人出が多いですお昼前に 人影が途絶えて春の光の静寂 林縁の向こうから ファサッと降りたのは キジバト(雉鳩)追いかけるように もう一羽さっそく 地面落ち葉小石を探りながら ランチタイム崩れかけた テーブルもベンチも 彼らには不要兄弟・・ 友だち・・・ 恋人・・・ 新婚夫婦・・・・ ?野鳥たちの春は早い鳩の春は すでに たけなわ by アイ...
2023/02/26 14:12
ネジキ変身中
ネジキ(捻木)の一年枝が ますます赤く 際だってきました快晴の空に 高らか 春の宣言 10日前のようす 少しずつ鮮やかさが増してきたのが分かりますこちら は立春 3週間前 短いシュートの冬芽も 堂々と輝いています芽吹き発見!!いつの間に 2枚の芽鱗が外れたのでしょう嬰児の赤が褪めて 成長が始まったように一人前の若緑の主張ネジキの赤は 早春の色ネジキの緑は 仲春始まりの色 by アイ ...
2023/02/25 21:41
春を迎える常緑樹
モチノキ(黐の木)の雌株 地味~な冬芽高木の下 目線のシュートに見つけました 華やかに紅さす カナメモチ(要黐)伸びてくると 赤みは消えてくるみたいモチノキに似てるからと 黐の字をもらったけれど鋸歯のある葉身 成木はガサガサの木肌 似てないですよね バラ科 ブナ科コナラ属特有の頂生側芽は 緑色でツンツンの芽鱗 相生山には高木に達した アラカシ(粗樫)が繁っています これからの季節の花形は ヒサカキ(...
2023/02/25 00:03
一雨ごとに
季節が移った証かな冬の間は 乾いていたのに また 雨が降りますコバノガマズミ(小葉の莢蒾) 花序になるシュート展開始めた ウスノキ(臼の木)の頂芽タカノツメ(鷹の爪)葉痕の維管束痕に 大きな水玉「七つ数えれました!」って こちら 「相生山の四季を歩く会」の観察会尖端が「ゆるんだ」ヤマザクラ(山桜)葉芽 芽鱗の元に雨が溜まる一雨来ると 少し冷えて一雨止むと 春が近づく雨が 春を連れてくる by ア...
2023/02/24 17:21
ヒサカキ一番花
「ヒサカキ(姫榊)の花、咲いてますよ!」教えてもらって 出向きましたたしかに 1個 2個 ・・・・・雄花が10数個 この株は赤っぽい花 「今年は早いんじゃないかな?」「寒の戻りが、それ程じゃないもんね」白磁の花弁 小さくピンク 花の底は緑花の付いたシュートを引き寄せてみました「ああ、匂うよ」「1年ぶりの早春の匂い」 by アイ...
2023/02/22 22:08
ヒヨドリ目力
北風が強くなった樹林に今日も変わらず ヒヨドリ(鵯)が元気です数羽で飛び回る群れは 家族?あまりにも見慣れた鳥なので 撮ろうとしない見ようともしないけれど意外と美しく 恰好良かったりするのですそう思って 飛び込んだ高い木の枝を狙っていたら思いがけず 2羽がフレームに入っていました斜め上 数メートル 気づかれたかな眼が開いて 次の瞬間 去りましたタカ(鷹)のように眼光鋭くはなくかといって ヒタキ(鶲...
2023/02/22 00:48
相生山 雨水の花
雨上がりの相生山は 花盛り匂い盛りの梅畑樹林の中にも 花芽が見つかるようになりましたコバノガマズミ(小葉の莢蒾) 「赤花のコバガマ」と呼ばれている 希少な株今年もピンクの花を咲かせそうですエドヒガン(江戸彼岸) ずいぶん膨らんだ こっちは葉芽かな? 遠い枝には サクラの色が増えました 蕾の色雨の後は 寒の戻りそれでも 春の流れは戻らない by アイ...
2023/02/21 00:27
雨水は雨
暦通り 雨水の日は雨になりました春を呼ぶ雨春を報せる雨 アズキナシ(小豆梨)短枝の頂芽 みずみずしく現れたタカノツメ(鷹の爪)芽鱗梅畑に 濡れてメジロ(目白)暖かい小雨 天地を潤し生きるものを 援ける by アイ ...
2023/02/19 22:37
タブノキ・クスノキ
先週日曜日の「相生山の四季を歩く会」記録は こちらコース短縮で見れなかった タブノキ(椨)の冬芽に会いに行ってきました 先月のようすは こちら1ヵ月余りで ずいぶん艶やかになりました幾つもの頂芽が 競うように空を目指す生命力暖地帯の極相植生を構成する樹木 幼樹ながら片鱗を示しています直ぐ近くに 同じクスノキ科のクスノキ(樟)葉の感じは そっくりですが若いこの子は 幹や葉柄が赤い頂芽は タブノキに比べる...
2023/02/18 22:40
ウスノキ芽を開く
先日も尖端が気になったのですが・・・・こちらいくつかの芽が 開き初め 日陰りでは 妖艶に日射しを受けて 華やかに真っ赤な芽鱗が 優雅に弾けてウスノキ(臼の木)の春 そよぎ出す by アイ...
2023/02/17 12:53
ライオンの顔
前記事 こちら からの続編です*冬の楽しみは葉痕。おもしろい顔、こわい顔、可愛い顔との出会い。(MIchi) タカノツメ(鷹の爪)「ネコの顔」 ムラサキシキブ(紫式部)の「呼び鈴」 「塗り箸」ネジキ(捻木)小さな半円 アオハダ(青肌)短枝にボタンクサギ(臭木)はU字馬蹄形 *長枝、短枝。冬芽いろいろ、ヌルデの丸い葉痕の中にライオンの顔あり。(純) 頂点「ほどけた」ヤマザクラ(山桜) ほんのり桃色エドヒ...
2023/02/16 21:57
追伸:春抱く冬芽
「相生山の四季を歩く会*2月」ホームページ報告は こちら載せきれていない参加者コメント 「冬芽観察」感想を紹介します *ここのところ暖かくなって、芽がたくさん見れてよかったです。(かつこ) *サカキ覚えました。(昭ちゃん) *冬芽が詳しく知れて良かった。断面はなかなか見ないので新鮮でした。ヤマウルシ、ヤマハゼ、ハゼノキの冬芽を知れた。(もやし) *冬芽にもいろいろな様子がある。いつもながら説明がわかり...
2023/02/16 20:10
生きるものたちの現場
北の散策路 落ち葉の階段道に 野鳥のものらしい 羽根が数枚その先 辺り一帯に 大量の羽根と羽毛のかたまり尋常でない雰囲気誰かが襲われて いのち落した現場に違いない・・・かなり大型 灰色と白と一部青緑の綺麗な羽根の持ち主いのち奪ったのは たぶんタカ(鷹) ここが調理場 前方に遺体がありました 平べったい嘴・・・水鳥カモ類内臓部分は失われているものの 身体は残っている・・・・ジャマが入って 運べず放置...
2023/02/15 19:27
雪山遠望
風が強くて 春めいた雲が飛びました正午の伊吹方面 関ケ原から伊吹山と奥伊吹連山山根口まで帰ってくると 南アルプス連峰の真ん中あたりだと思うのですが 山座同定は出来ません恵那山の北に連なる 中央アルプス北端から木曽駒~空木あたりかと思っていますが 自信ありませんそして 大きいなあ やっぱり御岳山 頂上は雲の上遠くの高い山が見えると得したような気になります「今日は伊吹見えたよ」「御岳山きれいだったよ」...
2023/02/14 21:49
春に出会えましたか!
「相生山の四季を歩く会*2023年2月」テーマは ~それぞれに 春を抱えて 冬芽たち~ ムラサキシキブ(紫式部) 昨年の果実と可憐な裸芽春の陽気に満ちた 心地よい日になりました 人も陽気に43人 歓声が上がる ウスノキ(臼の木)は今年も人気者 誰かが見つけてくれた個性的な冬芽たち谷間のアオギリ(青桐) 尾根のリョウブ(令法) 花や鳥たちに比べると 目立ちにくい冬芽の観察ですが「ふだん見ない芽を見れて面白かった...
2023/02/12 22:23
元気者たち
梅畑に飛び込んだ鳥影 午後遅くになって 今日は鳥には会えないと諦めていた矢先でしたちょっと待ったら全身を見せてくれましたジョウビタキ(尉鶲)の♀ ヒタキ類の眼 ホントに可愛い!もう少しして 白い部分が目線を横切りましたウメの枝を忙しなく動く 止まった!シジュウカラ(四十雀) 正面見せてくれたけど枝と重なって 雌雄の区別はつかないあっ もう一羽入った!鳥の春は早いそうです恋の季節のペアかもしれません朝...
2023/02/12 00:08
土より緩む
樹林Iの入り口 生産緑地の土緩み春告げ花の色 雨後に散らばるホトケノザ(仏の座)オオイヌノフグリ(大犬の殖栗)タネツケバナ(種浸け花)梅の花の咲く下に 春の次鋒は草の花 by アイ...
2023/02/11 13:46
相生山のシイは何処から?
[相生山にシイ育つ] こちら 記事からの続編です「以前住んでいた一つ山住宅の下は、昔は池があって周りに木が茂っていたような・・・うっすらとした記憶ですが」「相生山の四季を歩く会」の会員さんからの証言で !!??行ってみました相生山緑地の山根口から真東へ300m 一つ山第2公園 池は噴水になっていて 東屋の奥の斜面 団地道路との境界際に 大きなシイノキ(椎の木)が並んで2本樹齢は100年くらいにはなるのだろうか...
2023/02/10 18:08
相生口に春が来た!
緑区方面からや地下鉄で来るする人など 相生山を訪問する人たちが一番多く利用する「相生口」バンノさんの梅畑の紅梅が咲きました畑に踏み込まないように足元注意して顔寄せると 甘い匂いがくすぐったいですここの紅梅が咲き出すと 相生山の生産緑地の梅は中盤に入りますほんわか風のある日 のんのんと暖かい日はかなり遠くても 梅の花の匂いが流れてきてそれは自然林からではなく 植栽の畑のものだと分かっていても嬉しくな...
2023/02/10 00:15
花芽ほどけて
名古屋市の最高気温が15℃を超えました「3月下旬の暖かさ」だそうです「コバノガマズミ(小葉の莢蒾)の花芽が大きくなってましたよ」相生山緑地ウオッチャーの一人 緑区のH子さんからの情報葉芽は こちら 10日前の画像ですがガマズミ属 これから先がゆっくり・・・・・去年の3月中旬 こちら 一昨年の花は3月末 こちら 今年は「寒の戻り」予報が未だ出ていません柔らかに和んだ花芽の先から 陽射し受け入れ誘われて意外と早く...
2023/02/08 18:26
ウメにモズ
春の陽気 今日も暖か相生山の生産緑地 梅畑にモズ♂を見ました距離10m コンパクトデジカメで きれいに写りました嘴に咥えているのは ウメの花芽に見えますが・・・?彼は肉食でしたよね たまには春の匂いにひかれて 蕾を試食??下は未だ寒のうちに 数メートル離れた畑地で同じ個体かどうか 見分けはつきませんモズは枝先などで しばらく留まっていることが多くこちらが動かなければ 微妙に違ったポーズをとってくれま...
2023/02/06 20:27
ネジキの立春
春になったので ネジキ(捩木)の赤を訪ねました半日陰になる低木は今一つですがふり仰ぐ高い枝の一年枝は 特有の練り赤に染まっていました コナラ(小楢)などの未だ灰色の小枝や 常緑樹の葉身とは際立って今日も温かい陽光に 輝くネジキの赤頂芽や副芽の下の白い葉痕 ワンポイントネジキの冬芽が赤く染まって 相生山に春の報せ by アイ...
2023/02/05 21:26
春立つ日
立春の候朝の陽を受ける シンボル-コナラ(小楢)樹林の入り口 暖かい光を迎える落葉も常緑も等しく 陽の気浴びて相生山は お昼前には10℃に温もり個々 連れだって 散策の人も多く春立つ その通りの日になりました by アイ...
2023/02/04 21:35
恵方は笠寺さん
節分の日を迎える深夜 笠寺さんにお詣りしてきましたことしの恵方(南南東)の笠寺観音は 厄除け願う参拝者いつもより多め 相生山緑地への道中 昼間にも寄ってみました 旧暦の大晦日にあたる節分 新年にあたる翌日の立春よりも「節分会」の方が 「豆まき」行事のせいか はるかに賑わいます ひっきりなしに「善男善女」 屋台の店員さん 警備員 ずいぶんな人出です人混みの中では 遠方からの人びとらしい会話も聞こえ...
2023/02/03 22:19
節分前日
立春から始まる暦では 明日は大晦日空から寒風 林床から冷気 暮れの夕陽 ヤマコウバシ(山香ばし)を赤く コナラ(小楢)を朱に染める高みからの夕焼け 住宅街は人工の陰影ここ数日の晴れ日で 増えた白梅も 薄暮れて相生山緑地 節分前日 by アイ...
2023/02/02 20:33
冬芽 衣更着
白金に輝く アオハダ(青肌)の高木 樹形を方向付ける長枝と 花をつける短枝の 密に重なる造形詰まった節間 芽鱗痕が示す数年の伸長跡はまるで 何枚も重ね着をして寒さに耐えようとしているかに見えます2月如月(きさらぎ) 衣更着から転じたという説が有力だそうですアオハダの短枝は ぎゅっとエネルギーを貯め込んで春から夏の成長と 種の生存を保障するもの樹林を行くときは 生更木(きさらぎ)が合っている気がいたし...
2023/02/01 22:13
相生山にシイ育つ
寒の空に 冷えた風常緑と落葉の雑木林に 葉裏の輝く樹冠が揺れます「いつの間にか あんなに伸びたんだ!!」 6年前「相生山の四季を歩く会」で緑地北部の散策路沿いに限って『シイノキの調査』をしたことがあります こちらその時は6mほどでした こちら 今では8mくらいはありそうシイノキが育つ森は 自然の遷移が進んでいる証です 参考記事:こちら樹木観察が好きな人からよく尋ねられます「相生山のシイって、スダジイ?ツ...
2023/01/31 21:48
コゲラとアオジ
新しい散策者が増えたり、伐採区域が広がったり、森の様子が変わって、野鳥たちが避難していたのでしょうか? 相生口に近い林縁に、今日はコゲラ(小啄木鳥)2羽 近くにシロハラ(白腹)も。緑地内から外周道路に飛び出してきてくれました、アオジ(青鵐)3羽。日が当たると、お腹のグリーンが一際鮮やかでしたが、動きが素早いので、写真はブレました。 「相生山の四季を歩く会歩く会」の方(女性)に会い、別の入り口近くで「ツグ...
2023/01/30 18:41
アカゲラに会う
コナラ(小楢)の林を歩いていた時、聞き慣れない鳴き声がしたので行ってみました。 アカゲラ(赤啄木鳥)でした! 相生山では滅多に見られないそうです。もっと自然度の高い所に住む鳥と聞きました。アカゲラが安心して暮らせる森は、私たちにとっても心地良い森なのだと思います。 by ツッチー...
2023/01/29 21:34
「手下」だったんですね!?
28日(土)正午ごろ電話が鳴りました、いつも相生山緑地を歩いている知り合いのAさん「また大量に木を伐ってる人たちがいて・・・・こんな話だった」 「どうして木を伐ってるんですか?」「陽が当たらなくなると育たなくなる木のため、邪魔な木を伐っている」「ここは公園なので、きれいに整備しなければならない」「『公園』? 私たちは山だと思っている。自然なままが良いのに!」 「自分たちは天白土木の手下みたいなもの」「...
2023/01/29 14:06
お食事中
10年に一度の大寒波の日の出来事です。どこに居ても寒いので、運動がてら散策してきました。有難いことに、風も雪も思った程ではなかったせいか、数人の人とすれ違い。森の中で、シロハラ(白腹)が楽しませてくれました。こんなに近いのに、逃げることなく食べ物捜し。見つけて拾い上げた瞬間が撮れました。何の実だったんだろう?かなり大きめの木の実。あの辺りの・・・・シャシャンボ(小小坊)だったかな? by ツッ...
2023/01/27 20:38
ヒサカキに群れる
寒気に包まれた森コナラ(小楢)雑木林 下層はヒサカキ(姫榊)小枝がざわついて 葉が揺れて 小さな影の出入りお喋り細かく 近づき飛び込み 跳ねて飛び去りメジロ(目白) 10羽ほどの群れ しばらく待ち構えて それでもフレーム内にとどまることは無いので葉の繁りの 動くあたり狙って あとでトリミングヒサカキは 昨年の果実と蕾固い花芽どちらを食べているのかは不明です相生山の冬季 コナラに コゲラ(小啄木鳥)ヌ...
2023/01/26 23:39
ツルグミ幼果
短い日射しに眩く 並んだ小粒の飾り銀色に 冬を宿すツルグミ(蔓茱萸)の幼い果実晩秋 匂う花盛りは こちら相生山には 嫋やかなツルグミと 比べると やや剛なな感じのナワシログミ(苗代茱萸)いずれも初夏に熟しますこんなに立派な姿が見えるから 今年はちょっと期待 by アイ...
2023/01/25 23:44
雪去る
雪雲は 名古屋市南東部の相生山までは それほど流れて来ませんでした 落ち葉の散策路に薄っすら 朝のうちは ちょっと急な坂で滑りそうな地点が何か所か北向き斜面は多いめに残っていましたが お昼前には 明るい陽が射して今回の寒波 雪は去ったようです by アイ...
2023/01/25 19:29
コバミツの花芽
相生山の初夏を彩る コバノミツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅) 略称:コバミツコナラ(小楢)の雑木林に 冬芽の様子を訪ねました 葉を落として 一見寒々 それでも・・・しっかり芽鱗に守られて ふっくら花芽が育っています 昨年の果皮が残っていました 種子を飛ばし散布した名残りコバミツは陽当たりを好みますが なかでも恵まれた区域に育つ子は花色を想わせる うっすら赤みが透けています 花の頃は こちら あと2ヵ月半...
2023/01/24 17:24
寒波前
谷のコナラ(小楢) 葉は全て落ちて久しぶりのザイフリボク(采振り木) 高い枝先 紅い芽鱗に 短毛ふるえ稜線くっきり 今日の御嶽山 明日から更に白くなる近づく「強い寒波」前の空は 光あふれていました by アイ...
2023/01/22 22:29
寒の鳥
少し冷たさを感じましたが お天気が良かったので 居ても立ってもいられずに 相生山散策にいきました 緑地の林縁部では ツル植物の中に シロハラ(白腹)山根口の枯れマツ(松)の枝を 忙しそうなコゲラ(小啄木鳥) 伊吹山展望地で休憩中に ふと見上げたら・・・あっ!鷹?・・・嬉しい出会いでした ミサゴ(鶚)「展望台跡」付近では ぴょんぴょん跳ねるシロハラの観察が出来ました――撮影はできませんでした帰り道では ...
2023/01/21 20:41
大寒と忍冬
真冬に青い忍冬(にんどう)=スイカズラ(吸い蔓)の葉と果実 大寒の日の太陽を浴びる 丈夫な蔓を八方に延ばしていのちの力を蓄えます忍冬(スイカズラ)について こちら週明けからが 今季の冬本番だそうです雪を被っても 振り落して春に向かって行く姿が魅力です by Oak....
2023/01/20 18:23
大寒前日
相生山の生産緑地に きょうも光あふれて吹き寄せられたコナラ(小楢)落ち葉の中に 多年草たちの冬越しロゼッタ葉 ますます赤く ハコベ(繁縷)の花 ふたつ三つ雑木林樹林に一番近い 白梅咲き競う 明日は大寒 暦通りの大寒波が やって来るようです by アイ...
2023/01/19 22:03
相生山のシイ・タブ・カシ
「何かありますか?」タブノキ(椨)を撮っていたら 後ろから声かけられました やや年配の体格のいいオジサン 「いや、珍しい木では無いんですけど、相生山にはこの子しか見つけてなくて」一緒に大きくなってきた冬芽を見ました「ここにはシイ(椎)もあるんですよ、ほら」 「相生山にもシイがあるんですか!なつかしい」「失礼ですが、お生まれは西の方?」「ええ、山陰です」「分かるんです?」「シイは暖地性なので・・・・」...
2023/01/18 23:18
ヒサカキは未だ
冬の森は常緑樹の元気が目立ちます「真冬なのに木々が青々していたのが楽しかった」「相生山の四季を歩く会」常連の陽子さんがコメントしてくれました こちら朝の散策路 ヒサカキ(姫榊)の厚めの葉身が光を反します花は? 探してみました まだまだですね・・・春の匂いがしないもの それでも花芽の芽鱗が落ちて 蕾になったシュートが多く見られました春一番の花まで あと1カ月 こちら 少し萎れた果実も たっぷり残っていま...
2023/01/18 21:45
超能力
冬晴れ 冬姿 ヌルデ(白膠木)ウルシ科ヌルデ属 落葉の後 葉痕の中から現れた もこふわ毛むくじゃら冬芽はこの毛皮に覆われて 寒さと乾燥から身を守ります 何処に隠してたんだろう 上等の毛皮のコート葉が展開して 花が咲いて 果実が実って春から秋の間は けっして毛深いわけではないのに 冬になると・・・・! 寒冷期も この超能力で生き延びてきたヌルデの先祖は ホモサピエンスが登場してくる ずっと前から暖かそ...
2023/01/17 20:28
防寒対策異常ナシ
寒中ながら穏やかな日が続いています薄日が射して アカメガシワ(赤芽柏)の冬芽 短毛にびっしり覆われたシュート 先端の裸芽育ってくると 微笑ましい造形を見せるのですが こちら今は未だ これから何度かやって来るだろう寒波を迎える態勢堅固「どーんと来い!屈しないよ」元気ポーズを見せてくれました by アイ...
2023/01/17 19:44
達ちゃんの告白
「相生山の四季を歩く会」新年懇親会での自己紹介「長年連れ添った女房が亡くなって、だんだん寂しくなってきたときに、新聞でこの会を知り、以来5年間皆勤。去年コロナの接触者になって1回休んだきり」「自分は工学系で、植物のことなんかさっぱり分からない人生を送ってきた。いろいろ教えてもらっても直ぐ忘れっちゃうので、5年間通ったが、未だにコナラって言われても、本当のところ、良く分かってない(笑)」 ...
2023/01/15 22:38
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