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iwadonosan https://hiroukamix.hatenablog.com

思いついたまま書いています。趣味は釣り、ガーデニング、ピアノ、切り絵、など

hiroukamix
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川越市
出身
山梨県
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2020/03/01

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  • 鬼退治

    今週のお題「鬼」 先日、私たちの心と体の中に鬼が住んでいるかもしれないと書きました。「血気(鬼)」「怒気(鬼)」「邪気(鬼)」「狂気(鬼)」「浮気(鬼)」「弱気(鬼)」など、鬼によって失敗したり、不幸になることがあります。 私は心の中の鬼(魔)を退治するために、二つのことを心掛けています。鬼(魔)の好物を絶つことと、鬼(魔)が嫌いな行いをすることです。 まず鬼(魔)の好物を絶つことです。鬼の好物は自己中心欲、過分な財欲や物欲、淫らな肉欲などです。ですから、それらを絶つことを通して、鬼は居心地が悪くなり、豆をまかなくても去って行くようです。 自分勝手な思いや行いを慎む、物やお金に執着しない、淫ら…

  • 今週のお題「鬼」 私の生まれは山梨県の大月という所です。ここに桃太郎伝説があります。 大月駅の後ろに岩殿山があります。大きな岩が凛々しくそびえ立っています。標高はスカイツリーと同じ634メートルです。昔は頂上にお城がありました。頂上からの富士山の眺めは絶景です。 岩殿山の麓に大きな岩の洞窟があります。人が何10人も入れる大きな空間です。そこに昔鬼が住んでいたそうです。鬼の岩屋と呼ばれています。近くには鬼が使った大きな杖や杯、流した血の跡もあります。 甲州街道に沿って、大月の隣が猿橋です。日本三奇橋の一つです。猿が互いに体を支えあって橋を作ったのを見て、百済の渡来人が造ったと言われています。 猿…

  • 本当にいる「鬼」

    今週のお題「鬼」 今年も、もうすぐ節分の日が来ます。自分が子供の時は、豆まきを毎年必ずしていました。その時の豆は煎った大豆でした。畳の上に投げた豆を拾って、そのまま食べていました。年の数だけ食べるように言われて、食べた記憶があります。 自分が親になってからも、毎年していましたが、途中から大豆ではなくて殻付きの落花生になりました。衛生面を考えてのことでした。 最近は子供も大きくなり、全くしなくなってしまいました。「鬼は外」と言いますが、「鬼」は本当にいるようです。「邪気」は「邪鬼」に通じます。「魔が差す」とか「病魔」「邪魔」「色魔」「睡魔」の「魔」も、字の中に「鬼」がいます。 どうやら鬼は、家の…

  • 今年の漢字「明」

    今週のお題「現時点での今年の漢字」 今年中にコロナ禍が収まり、マスクが必要ない時が来て欲しいという願いを込めて、「明」を選びました。 長いトンネルを抜けて、明るい光が見えてきたイメージです。 何度も大きな波が来て、いつ収まるとも分からない状況です。しかし必ず終わりが来ます。今年は、希望が見える年になって欲しいと思います。 そのためにも、コロナが私たちに伝えようとしたメッセージがあるはずです。 「見えないけど、大切なものがある。」 「心と心の壁を作らないで欲しい。」 「空気を汚さないで欲しい。」 「健康にもっと感謝して欲しい。」 「地球をもっと大切にして欲しい。」 「争いをなくして欲しい。」 な…

  • 今年の漢字「北」

    今週のお題「現時点での今年の漢字」 大河ドラマの主人公は「北条氏」、オリンピックは「北京」、ミサイル発射など何かと話題の「北朝鮮」など、今年は「北」が注目される年だと思います。 NHK大河ドラマが始まりましたが、主人公は執権「北条義時」です。執権は、鎌倉幕府の将軍が形だけの存在になり、将軍に変わって幕府の政治を主導した立場です。その意味では権力のトップでした。これからが見ものです。 つい、この前に終わったばかりに思いましたが、またオリンピックが始まります。今度は冬季ですが、夏季が終わってまだ半年も経っていません。様々な政治的な課題はありますが、競技自体は行われます。せっかく選手たちは必死に練習…

  • 神様の愛「星空」

    星空が良く見える日が多くなりました。スマホの星座盤アプリを夜空にかざすと、星や星座の名前を教えてくれるので便利です。星と同じ方角を自動で示してくれる優れものです。 今まで満天の星を何度か見たことがあります。一度は富士山頂でした。山頂に着いたのは、日の出の少し前でした。空を見上げて驚きました。あんな星空は、今まで見たことがありませんでした。360度、空のどの方向を見ても隙間がないくらいに、星がびっしりと詰まっていました。どんなプラネタリウムも、この星空には絶対にかなわない、と思いました。 二度目は金剛山の麓で見た星空です。ホテルに着いて、部屋の電気を点けた瞬間に停電になりました。窓の外を見ると満…

  • 神様の愛「バリアアリー」

    昨日「奇跡のリンゴ」について書きました。人間も過保護に育てると自分では何もできなくなります。子供も自分のことは自分でできるように育てないと、何でも人に頼る人間になってしまいます。「バリアフリー」ではなく、「バリアアリー」という方針で老人ホームを運営している所があります。普通の老人ホームは施設に段差がありませんが、そこはあえて段差や坂、階段があるので、「バリアアリー」だそうです。 どこにも手すりがあって、段差がない施設だと、高齢者が自ら頑張って、身体を回復させようとする意欲が弱くなってしまうのだそうです。 更に高齢者と言えば、誰かに何かをしてもらうという立場になり易いですが、その老人ホームのおじ…

  • 神様の愛「奇跡のリンゴ」

    奇跡のリンゴというのがあります。木村秋則さんという方が、今まで誰も成功したことのない無肥料、無農薬で、10年掛かって地獄を通過して栽培に成功したリンゴです。 普通のリンゴの木の根は数メートルですが、木村さんの栽培したリンゴは根が20メートルくらい伸びているそうです。肥料を上げないので、木の根が自分で栄養を探しに行くそうです。だから普通の数倍根が伸びます。 台風で多くのリンゴ農家が壊滅的な被害を受けた時がありました。根が浅くしか張っていない木は倒れてしまいます。リンゴの実も落ちてしまいました。 しかし、木村さんのリンゴの木は揺るぎもしなかったそうです。実も8割が落ちなかったそうです。 また葉が病…

  • 神様の愛「木星」

    夕方西の空にひときわ明るい星が輝いています。木星です。瞬きもせず、月の光にも消されずに存在をアピールしています。太陽系で一番大きな惑星です。 ローマ神話の主神であり、ギリシャ神話のゼウスと同じ位置に君臨しています。神々の家族や人類の守護神・支配神であり、父のような立場と考えられています。一方、その正体は変貌自在な浮気男!?とも言われています。木星がガスや液体が主な環境だということを昔の人々は知っていたのかもしれません。 木星の4つの衛星は有名ですが、全部で70以上あるそうです。直径は地球の11倍以上、重力も2倍以上あります。非常に強い磁場が存在し、オーロラも計測されています。 木星の強い引力は…

  • 神様の愛「動植物」

    私たちの周囲に植物や動物が存在することは奇跡です。人間以外に水や石や砂などの鉱物しかなければ、寂しいものです。どんなに夕日や海や星が綺麗でも、人間は地球上に生きることができません。 植物は二酸化炭素を吸って酸素を出します。動物は反対に酸素を吸って二酸化炭素を出します。 また炭水化物は植物にしか作れません。その炭水化物を動物はエネルギーにして生きています。ですから肉食動物は草食動物を食べます。植物のお陰で動物は生きることができます。その植物や動物を人間は食料にして生きています。 地球上の生物はまず植物から始まりました。植物がたくさん酸素を供給してくれたお陰で、動物が生まれました。そして人間が生ま…

  • 神様の愛「手作りの手帳」

    今週のお題「手帳」 私が昨日書いた気づきノートは胸ポケットに入る小さなものです。いつでもどこでも、必要な時に書けるように持ち歩いています。ですから小さくなければならないのです。 この小さなノートを使い始めて30年以上が経ちます。もう200冊以上は使ったはずです。 初めは文房具屋で買っていました。1冊40円でしたが、段々と値上がりして1冊60円になりました。しかし残念ながら、途中から近所にこの大きさのノートを売っている店がなくなってしまいました。それでやむを得ず自分で作るようになりました。 百均の店に行き、3冊セットになっている大学ノートを買ってきます。それをカッターで小さくカットします。すると…

  • 神様の愛「気づきノート」

    今週のお題「手帳」 最近メモなどはスマホにすることが多くなりましたが、それでも小さな手帳を持っています。気づきノートと呼んでいます。胸ポケットに入る小さな手帳です。話を聞いたり、本を読んでいて、ふと心に留まった言葉や気づきがあると、その手帳に書き留めます。 気づきがあって、その時は感動しても、少し経つと忘れてしまう事が度々ありました。「何だったっけー。」と、幾ら思い出そうとしても思い出せません。それで気づきノートを付けています。 気づきは、いつやってくるか分かりません。歩いている時や電車の中、人と話をしている時やテレビを見ている時、寝床に入ってからの時も度々あります。 気づきの中には神様から来…

  • 神様の愛「スマホ」

    今週のお題「手帳」 手帳の機能には何があるでしょうか。予定、メモ、カレンダー、住所録、電話番号、地図などだと思います。 これらはスマホにも全て備わっています。しかも手帳よりも、ずっと便利です。予定は職場や家族などで共有できます。勿論自分の予定だけ見れるようにもできます。 メモは特に便利です。メモしたものをコピペすれば、メールやラインに使用したり、ブログや本の作成が簡単にできます。 電話番号などは、そのまま電話を掛けることができます。これは手帳では無理です。 スマホは手帳にはない機能がたくさんあります。動画やテレビを見たり、音楽を聞いたり、計算したり、検索もできます。辞書の代わりにもなります。本…

  • 神様の愛「神の手」

    今週のお題「わたしの実家」 子供の時に、夏になると近くの川に遊びに行きました。実家近くの川には泳げるような広い場所はなく、深い場所で潜ったり、滝を滑ったり、釣りをしました。 釣りは、「はや」という小さな魚を良く釣りました。家の庭でミミズを探して餌にしました。飽きずに一日中釣りをしたものです。 2、30匹釣れる事もありました。釣った魚は鯉のいる庭の池に放してやりました。池で泳いでいる魚を見るのも楽しみでした。 川では、滝で良く遊びました。滝の片側が丁度滑り台のようになっていたので、上から滑ったり、飛び降りたりしました。また滝壺が深いので、潜ったりもしました。 滝の岩が水でえぐられていて、岩の下に…

  • 神様の愛「お蚕様」

    今週のお題「わたしの実家」 子供の頃に実家でお蚕(かいこ)様を飼っていました。シルク(絹)を口から出してくれる蛾の幼虫です。家の2階はお蚕様専用のスペースでした。大きな梯子を昇って2階に上がりました。 木の床の上にござが敷いてあり、その上でお蚕様を育てました。最初はごま粒より小さいのが、桑の葉っぱを食べて、どんどん大きくなりました。 山に桑畑があって、細い山道を登り降りしながら背負子を背負って桑を運ぶ手伝いをよくしました。 白いお蚕様の体が段々と透き通って来ると、糸を出します。透き通ったお蚕様だけ選ぶことを「ひき拾い」と呼んでいました。四角い小さな枠が沢山ある50センチ四方くらいの木枠にそのお…

  • 神様の愛「山犬」

    今週のお題「わたしの実家」 一昨日書いた実家の裏山での出来事です。子供の時の遊び場はほとんど山でした。家の周りは360度山に囲まれています。山登りや沢登り、山菜採りや栗拾い、冬はソリやスキーなど、家の裏山で何でもしました。 ある日、何をしに行ったかは覚えていませんが、数人の仲間と裏山に遊びに行きました。その帰り道に、村では見かけない黒い犬が遠くで吠えているのが見えました。少し痩せてはいたものの、目が鋭く殺気だっているように見えました。すると突然、私達の方に向かって凄い勢いで突進して来ました。 ワオーッ、ワオーッと大声で吠えながら向かって来ます。私達は一目散に山道を駆け下りました。多分100メー…

  • 神様の愛「沢」

    今週のお題「わたしの実家」 実家の目の前に沢が流れています。その水が、いったいどこから流れて来るのか、その源流が知りたくて、子供の時に沢登りをしたことがあります。 村の近所の子供たちと、冒険隊気取りで、沢を登りました。ただの沢だと軽く見ていましたが、登り始めてすぐに、難関に出くわしました。滝があったのです。しかも一つや二つではありません。次々と滝があるのです。 落差は1メートルから2メートル、横幅が2メートルから3メートルくらいでした。 滝を幾つも越えて、沢をどんどん遡って行きました。ところどころ木の枝が両側から垂れ下がり、沢を覆っていました。途中で沢が枝分かれしていました。どちらに行こうか迷…

  • 神様の愛「裏山」

    今週のお題「わたしの実家」 実家に帰り、久し振りに裏山に登ってみました。畑や柿の木、松林がありました。ワラビ折りにも良く行きました。山は生活の一部でした。畑仕事の手伝いをしたり、ソリやスキー、山登りなど遊ぶのもほとんど山でした。 すぐ上の畑は知らない間に竹藪になっていました。猪や鹿が作物を食べてしまうので、野菜を植えてもしょうがないのが一つの理由です。しかし、両親とも年を取り、山の急な坂道を登るのは困難なのが事実です。 更に上の畑に行きました。畑の隅にあった柿の木はありませんでした。柿の木に代わって、畑の中に大きな木が数本立っていました。栗の木だと思います。桃栗三年と言います。雑木林の中にあっ…

  • 神様の愛「親」

    今週のお題「わたしの実家」 神様の愛を一番身近に感じさせてくれるのが、親の愛だと思います。今年は3年振りに帰省しました。自分自身の手足が不自由でも、耳が遠くなっても、60過ぎた息子に対して、子供のように健康や家庭、生活のことを心配してくれます。親とは有り難い存在です。 昔から、親の情は海よりも深く、山よりも高いと言われます。親は自分が食べなくても、子供に食べさせます。自分はボロを着ていても、子供には良い服を買って上げます。子供の為にどんな苦労も喜んでします。与えても、与えたことを忘れて、また与え続けます。 親は子供の良いところも悪いところも受け止めてくれます。子供の気持ちに共感し、寄り添ってく…

  • 神様の愛「シリウス」

    毎晩、東南の空にシリウスが青白く輝いています。しきりに大きくまばたいている光が、何か私たちに信号を通してメッセージを送っているかに見えます。 「地球の皆さん、お元気ですか?」 と、いかにも語りかけているような気がします。 シリウスは地球から見える恒星の中で、太陽を除いて一番明るい星です。大犬座にありますが、オリオン座のベテルギウスと子犬座のプロキオンと合わせて、冬の大三角形を形成しています。 星の位置を通して、ナイル川の氾濫時期を教えてくれたり、航海する船に方角を教えてくれたり、人間の生活に深く関わってきた星でもあります。 それだけに地域によって様々な呼び名があり、その数は50以上だそうです。…

  • 神様の愛「雪」

    久し振りに雪が降りました。田畑も屋根も真っ白です。道も所々凍りついて滑り易くなっています。駅に行く途中、遠くで大きな音がするので見ると、バイクが転んでいました。 神様は何故雪を造ったのかなと思います。スキーやスノーボードをするためとは考えられません。雪だるまやかまくらを作るためとも思えません。それは人間の考えだと思います。 北欧などの寒い地方では、山に積もった雪が氷河となって、山を削り谷や複雑な地形を造ります。雪は神様の彫刻刀かなと思ったりします。また殺風景な冬の景色を染める白い絵の具かもしれないと思います。神様は白い絵の具が好きなのだと思います。 白はとても神秘的な色です。清さの象徴です。純…

  • 神様の愛「椿」

    朝、目が覚めると小鳥のさえずりが聞こえました。窓の外を見ると、椿の木に数羽の小鳥が止まっているようです。子供の頃、実家の庭の片隅に椿の花が咲いていて、良く小鳥が来ていたのを思い出します。 椿は花の少ない冬に咲きます。周りに花が少ないので、赤い花はとても目立ちます。冬は虫がいないので、受粉はどうしているのでしょう。 椿はメジロなどの鳥に花粉を運んでもらう蝶媒花です。花びらが縦長になっています。虫が近づこうとしても、壁のような花びらが立ちはだかって蜜を吸えません。長いくちばしの鳥にしか蜜を吸えない仕組みです。椿は受粉を鳥に絞っているようです。 椿は花を咲かせる前から、冬には虫がいないことを知ってい…

  • 神様の愛「駅伝」

    青山学院大学が2年振り、6回目の優勝をしました。青山学院と言えば、ミッションスクールです。3人のアメリカ人宣教師が創った学校が元になっていますので、キリスト教を教育の基本としています。 大学の理念は聖書の一節から引用した「地の塩、世の光」です。これは、山上の垂訓でイエス・キリストが語った有名な言葉です。「塩」は他を生かしたり、清めたりします。「光」は他を導いたり、希望を与えます。「人や社会に役立つ人間になる」ということだと思います。 勝つチームには勝つ理由があると思います。監督の指導力、選手の実力や練習方法、戦略、靴の選択など様々な理由がありますが、重要な要素がチームの理念だと思います。青山学…

  • 【神様の愛】「駅伝」

    特別お題「わたしの推し」 青山学院大学が2年振り、6回目の優勝をしました。青山学院と言えば、ミッションスクールです。3人のアメリカ人宣教師が創った学校が元になっていますので、キリスト教を教育の基本としています。 大学の理念は聖書の一節から引用した「地の塩、世の光」です。これは、山上の垂訓でイエス・キリストが語った有名な言葉です。「塩」は他を生かしたり、清めたりします。「光」は他を導いたり、希望を与えます。一言で言うと「隣人を愛する」ということだと思います。 勝つチームには勝つ理由があると思います。監督の指導力、選手の実力や練習方法、戦略、靴の選択など様々な理由がありますが、重要な要素がチームの…

  • 神様の愛「太陽」

    イソップ物語に「太陽と北風」の話があります。誰でも知っているように、旅人のマントを北風が力ずくで脱がせようとしますが、旅人は益々マントの襟を堅く絞めます。太陽が照ると、旅人はマントを脱ぎます。太陽は愛を象徴します。愛は固く閉ざした人の心も開かせてしまう例えです。 太陽は生きとし生けるもの全てにとって、なくてはならない存在です。昔から人間は、太陽を神のように崇めてきました。ギリシャ神話でも、太陽神ゼウスは神々の頂点に立つ全知全能の最高神と言われています。 日本には天照大神という神様がいます。国旗も日の丸です。太陽が主役です。日本の男の子は「日子」、即ち「彦」です。女の子は「日女」即ち「姫」です。…

  • 神様の愛「生命の不思議」

    私はベランダ菜園をしています。1年を通して様々な野菜や果物を育てるのが楽しみです。トマト、レタス、パセリ、セロリ、春菊、しそ、ハーブ、いちご、ブドウ、みかんなど様々な植物があります。 石や砂を撒いても何も出てきません。種を撒くと芽が出て、花が咲き、実が実ります。これは奇跡だと思います。 「生命」の神秘ほど不思議なものはありません。1mmにも満たない小さな種から、野菜や果物が成ったりします。 誰がこの小さな種の中に、複雑で莫大な遺伝子情報を書き込んだのでしょうか?人間が誕生する、はるか昔から、植物たちの営みは続いています。何千、何万種類の種それぞれの中に、葉や根、花や実の情報を書き込んだ存在があ…

  • 神様の愛「水仙」

    朝駅に行く途中、先月から咲き出した水仙の花の写真を撮りました(上の写真)。冬本番の寒さですが、お構いなしのようです。それとも水仙は寒いのが好きなのでしょうか。私自身は寒さが大の苦手なので、尊敬に値します。 水仙の花言葉は「尊敬、神秘、うぬぼれ、自己愛」。ギリシャ神話によると、森のニンフのエーコーが美少年ナルキッソスに恋をしたが相手にしてもらえず、痩せ衰え声だけの存在の山彦になります。呪いでナルキッソスは水面に映る自分の姿に恋をして、やがて死んでしまいます。ナルキッソスの体は水辺でうつむきがちに咲く水仙に変わった、といいます。 いまだに山彦エコーの呪いは解けていないのか気になるところですが、私が…

  • 神様の愛「富士山」

    新年おめでとうございます。上の写真は今朝の高尾山からの富士山です。初詣に行った知人から送られてきました。 初夢で縁起が良いのは「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」と言われています。富士は「無事」、鷹は「高い」、茄子は「成す」という言葉にかけられているとも言います。 富士山は日本一高いだけでも凄いのに、とても美しい山です。特に雪を被った富士山は格別です。 湖に映る逆さ富士、朝焼けに染まった赤富士、雪のない夏に青く見える青富士、雲などに映る影富士、雲の上に浮いたように見える浮き富士、太陽が美しい光を放つダイヤモンド富士、頂上に満月が掛かるパール富士、夕焼けを背景に浮かび上がったシルエッ…

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