今回は四国香川の庵治石の採石場です。四国の賀香川県です。緻密な石質で有名な庵治石ですね、京都の迎賓館の庭にも、佐野藤右衛門がtがけた庭にドンと据えられています。墓石としても有名でしたが、年々減少してきているようですね。採石場の近くには展示場もあり、小物に加工して販売もされていました。
土や自然素材・数寄屋建築・和風建築・古民家・民家のリノベーションをテーマに兵庫県明石市で建築設計活動をしてる事務所のブログです。
○「土」・「木」・「自然素材」がテーマです。 ○「古民家」・「民家」のリノベーションがテーマです。 ○「リノベーション」・「リフォーム」もテーマです。 ○「安全・安心」そして「快適・心地良い空間・すまい」がテーマです。 そんな建築事務所が日々思っている事・感じる事・見た事を「わがまま・気ままに」綴っています。
今回は四国香川の庵治石の採石場です。四国の賀香川県です。緻密な石質で有名な庵治石ですね、京都の迎賓館の庭にも、佐野藤右衛門がtがけた庭にドンと据えられています。墓石としても有名でしたが、年々減少してきているようですね。採石場の近くには展示場もあり、小物に加工して販売もされていました。
地域タグ:明石市
春から断然勢いを増した庭の雑草たち!西の東も北も南も一面を覆う健やかな伸びる雑草と奮闘!山野草の先生が「雑草」という名は無くて、全てに名前あるんやよ!と言われた事を思い出す。山野草を育てておられる方からも頂いた山野草も雑草の合間で、いつの間にか消えています。今年は思い切り大幅に整理しました。草刈機は故障で人力で鎌を使い・・・腕は痛いわ、越は痛いわ!肩は痛いわ!膝は痛いわ!と体中が悲鳴!1回目で段ボール箱12箱!2回目で段バール箱20箱・・・これで7割ぐらいの進捗か?
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」晩春から初夏にかけての庭の花達と力強い雑草!1日毎にたくましく成長するピィピィ豆や他の雑草が庭を覆い尽くす。草刈機が故障して、今年は鎌で奮闘して、直ぐに腰が痛くなる。体力の衰えを実感する。除草剤をとも思うが踏みとどまり、時間を見つけては草刈!春の花・・・白や黄色の花が一段落して、初夏の花に変わりつつあります。
地域タグ:明石市
朝来市の竹田城跡です。東洋のマチュピチと言われている石垣の綺麗な城跡です。東の山の桜は見事な見晴しの城郭跡ですね。桜鑑賞の為に対岸の山に桜を植えたと言われています。最初に見た時に・・・あれ?山の上の石垣は何?・・・と思った記憶があります。それから何度か通り、見学に!朝来市の現場もあり、何回か登りましたね。
地域タグ:明石市
街並みシリーズ:13は京都駅西南の揚屋旅館「角屋」です。幕末に新選組も良く利用したと言われる料理屋さんです。場所は左京区の祇園や上京区の上七軒ではありませんが、下京区の島原遊郭もあった近くです。建物内部は扇の間や貝殻の間などがあり、贅を尽くした建築ですね。外部の赤い壁、廊下の黄土の大津磨きなど見ごたえがある建築です。
地域タグ:明石市
設計事務所のコスト管理について:5です。設計事務所のするか?どう解決するか?大きな設計設計事務所であれば、積算部門もありますが、街のいわゆるアトリエ事務所・住宅設計をする事務所(小規模な)では、積算の部門はありません。従がって、今までのデーターから概算するか?外注するか?しかありません。そこで良くするのは知り合いの建設会社・工務店に基本設計が完成した段階(平面・立面・断面・配置・大まかな仕上げ)で協力をしてもらい、概算工事費を出してもらい、工事費の目途をつける事になります。
地域タグ:明石市
5月の連休も終わり、この時期5月病ではないが、新社会人の退職が多くなる時期!安定した会社より、自分のスキルを蓄積する事を重要視する傾向が強い・・・という事が挙げられています。ブラック企業は元より、ホワイトすぎる企業でも結構多いらしい!さてさて、春の花も終わりに近づいていますね。
地域タグ:明石市
高知と言えば「カツオ」・「よさこい」・「坂本竜馬」・「はりまや橋」を思い出しますね!高知の駅は、内藤廣氏の設計で地元産の杉を使った駅舎です。今回はその高知の牧野博太郎記念館をピックアップ!NHKの朝ドラにもなりました・・・植物研究家!その記念館で内藤廣設計の風土を考えた建築です。
地域タグ:明石市
暖かくなり、過ごしやすい季節です。春先から楽しませてくれた花達も終盤を迎えて、晩春から初夏の花に!世間はゴールデンウィーク大阪の万博は何かと話題が多い!良くも悪くも・・・来場者の〇%が50歳以上の方・・・未来に向かっての博覧会!・・・何か違う感じがする。ちぐはぐな日本の状況!
地域タグ:明石市
設計事務所はコスト管理に弱い!・・・その3です。前回まで設計事務所は、コスト管理に弱く、建築主の予算をオーバーしがちだと言いました。そこで・・・ではそうするのかが大きな課題になります。そうしなければ、予算に余裕のある建築主しか依頼を出来ないし、依頼を受ける事が出来ません。設計事務所は、建築主の要望を出来る限り活かして「住まい」を作りたいと考えています。その為に、プラン力を培っています。
地域タグ:明石市
建築家隈研吾氏・・・数々の建築を手掛けている世界的に有名な日本を代表する建築家です。その隈研吾氏は木を多用する建築が多く一世を風靡したものが多い!今、その建築の問題がクローズアップされ、大きな問題となっています。隈という名前にちなんで「隈被害」・「クマ被害」と呼ばれています。
地域タグ:明石市
コスト管理:2・・・前回に続いて・・・設計事務所のコスト管理は弱い!その理由の第一は建築主の要望を最大限取り入れる様とする事は、前回にもあげましたが、やはりそれは大きな要素です。アトリエ事務所の場合、どうしても「良い住まい」を実現しようとします。従がって、建築主の要望が予定コストをオーバーするだろうと?と感じていても実現しようともがきます。その第二は年間、一人当たり2件から3件の仕事量が限界です。
地域タグ:明石市
桜は入学式まで持ちましたね!近くの赤根川の堤の桜は今が満開!庭の春の花も芽吹いてきて、可憐な白や黄色の花を楽しませてくれています。春!やはり良い時期ですね!
地域タグ:明石市
「住まいについて:4」は設計事務所の「コスト管理について」とです。ハッキリいえる事は、設計事務所はコストについて弱い!「空間」「建築主の要望」を最重要視して、希望の「住まい」を作ろうとする・・・そうすれば・・・自然と予算をオーバーする事になります。過去の経験から「この位で納まる筈」という思いは、見積もりを取ると打ち砕かれる事が多い!以前はこの値段で出来たのに?何故?という思いが強い!「工務店」と交渉しても「こうなります}と言われれば、どうしようもない!のが実情ではないかな?
地域タグ:明石市
桜便りが届く四月・・・肌寒い日が続いていますが・・・冬服が離せませんね!それでも、春の花は蕾から開花へ!東の庭の白椿も少しずつ開花して、華麗な白を楽しませてくれています。表の利休梅はもう直ぐ・・・
地域タグ:明石市
街並みシリーズの11は・・・常滑です。愛知県知多半島の焼き物の街ですね。以前はINAXSの空間研究所を「土」の件で尋ねました。今はINAXSは〇〇と合併して変わっていますが・・・研究所長の自宅にもお伺いして「土」の事を色々教えて頂きました。常滑は焼き物の街・・・町のいたるところでそれを感じる通りがありましたね。
地域タグ:明石市
地域タグ:明石市
住まいを考える:3今回は資産価値としての住宅を考えてみます。そもそも「住宅は資産価値となりえるのか?」とう問題です。「住まい」の建築は住む為に所有するものであり「資産価値」よりも「使用価値」を優先されるべきもではないでしょうか?「資産」として考えるのならば、投機の対象として販売して利益をだす。確かにそういう考え方もありますよね!でも、大部分の方は・・・そこに住まい、生活をするのが基本でしょうね!
群馬県富岡市役所・・・隈研吾氏の設計の建築建築後7年で外部の木材の腐朽で問題になっています。富岡市といえば、世界遺産富岡製糸場や伊香保温泉で有名な所。私も古民家の調査をしに行った事がある所です。隈研吾氏といえば、オリンピックのメインスタジアムや数々の木材を使った建築を展開されいます。木材は外部で使用する場合は、雨・風・天候の影響を受けやすく耐久性が問題になりますねが・・・
地域タグ:明石市
長年にわたり食べたいと思っていた「こんんやく」「こんにゃく」と言えば有名なのが群馬県!「道の駅」でよく見かけますが・・・この「こんにゃく」には出会えなかった!・・・見つけたというか、出会った!・・・まだ写真ですが・・・一枚の写真から・・・SNSで見ていた方が・・・写真から・・・どこから撮った写真か?質問がきて・・・その方との会話から「こんにゃく」の話になり、今でも年末に杵で餅を搗くときに、最後に杵つき「こんにゃく」を作っていますと写真が届きました。
地域タグ:明石市
紙・・・和紙を初めてして、紙は私が好きな素材の一つです。紙には機械生産の洋紙と、紙漉き等の和紙があります。洋紙の場合は、一般的に均一で大量生産するのでコストも安い。手漉き和紙は、多くは楮・三又・雁皮などの繊維質の多い素材を使います。沖縄の月桃紙や東南アジアのホテイアオイ系、バナナなども使われますね。建築の素材だけでなく、書でも使われます。建築では襖紙・障子紙・壁・天井材としても使われます。
茶道と言えば千家表千家・裏千家・武者小路千家・・・この三千家が千家と名乗っている。他に流派として・・・遠州流・石州流・薮内流などがあります。堀川今出川東の地域にある、三千家は徒歩で15分圏内!今出川通りより北が表千家・裏千家・・・今出川通りから南に武者小路千家武者小路千家・・・御所の西の上京区にあり、前の道路は武者小路通り。
街並みシリーズ:10・・・は横浜の大桟橋です。煉瓦倉庫や中華街や山下公園や雰囲気のある街中に近い所にあり、散策にも適した所にある大桟橋イギリスの建築家の設計でうねるようなデッキを持った建築です。実に雄大な桟橋!記念撮影なども行われているスポットですね。流石!港町・・・横浜とうならせる桟橋でs。
石の塀・・・自然石な石を塀に使う!今回は城壁を取り上げました。城壁は圧倒的なマンパワーを使った迫力ある構造物です。現存している白の城壁もありますが、遺跡として残っているものも多い!朝来市の日本のマチュピチと言われる竹田城後はその典型かも知れません。山の上の城壁後!・・・感慨深い風景を形成しています。又、沖縄の城壁は防御機能を含め圧倒的な迫力です。
地域タグ:明石市
石の塀・・・自然石な石を塀に使う!何と言っても、岡山閑谷学校の石積みはピカイチの美しさだと思います。重厚な厚さもさることならが、頂部の曲線加工には目を見張ります。延々と続く石の塀学びの講堂もも静寂で素晴らしいのだけれども・・・最初に目にする石の塀・・・感嘆ですね。
地域タグ:明石市
2024年1月の能登地方の地震8月の豪雨能登地方は昨年は大きな災害に見舞われ、復興にはまだまだに状態です。テレビで輪島塗の震災後からの特集が放映されたいました。地震後・・・仮設住宅に移り・・・また3ケ月後の8月豪雨で床上浸水!した職人さんも取り上げられていました。輪島塗は日本を代表する漆塗り・・・輪島塗の地域!
地域タグ:明石市
地域の街並みシリーズ:9は前回に続き、横浜三溪園です。実業家で茶人でもあった原三溪国の重要文化財建造物10棟を含む日本建築17棟が配置されている施設です。屋内も綺麗ですね。茶室・数寄屋建築と見ごたえのある施設です。欄間なども精細なものが多い和風・数寄屋をテーマに活動をするものにとっては勉強する事が一杯!
地域タグ:明石市
ラグビーシーズン真っ最中・・・社会人のトップリーグも見ごたえがあります。大学ラグビーぼ決勝戦は関東対決・・・関西はベスト4どまりやな!早稲田大学:帝京大学の決勝戦!今年は早稲田に期待していたのですが、後半に帝京が得点を重ね終われば大差だったな!
地域タグ:明石市
地域の街並みシリーズ:8は鳥取県の倉吉です。落ち着いた街並みです。水路が流れている古い建築が並ぶ!中には有名な竹工芸の店!・・・全国の百貨店でも名産品の展示会にも出店している店です。白壁土蔵群はやはり伝統的保存建築群に指定されている街で、明治・大正・昭和の雰囲気が残る街です。
地域タグ:明石市
今の時期・・・茶道をされている方にとっては初釜の時期ですね。私の知っている茶道の先生は、必ず1月3日に社中の初釜を開いておられます。かなり、3が日の間に開くのは、社中の皆さんには色々意見があるようですが・・・頑に実施しておられます。正月気分が抜けない中で社中の皆さんは自分のリズムがあり大変なようです。初釜と言えばお菓子は「花びら餅」が定番ですね。
地域タグ:明石市
地域の街並みシリーズ:7は街並みと言うか施設・・・横浜の三溪園です。建物もそうですが、庭も見どころの三溪園ですね。実業家で茶人でもあった原三溪国の重要文化財建造物10棟を含む日本建築17棟が配置されている施設です。茶室・数寄屋建築と見ごたえのある施設です。和風・数寄屋をテーマに活動をするものにとっては勉強する事が一杯!
地域タグ:明石市
年末から実施された全国高校ラグビー花園大会の決勝が7日に行われた。関東の桐蔭学園と大阪の東海大付属仰星と対戦で桐蔭は昨年に続き連覇を目指して行われました。桐蔭学園は準決勝で国学院栃木を破り進出一方の東海大仰星は常翔学園との大阪対決を征して進出両行とも優勝経験のある名門校優勝した桐蔭学園は解説者も言ってた通り、レベルが一段と上だったような気がします。
地域タグ:明石市
今回は四国の内子町:3の街並みです。内子町・・・今回は内子座です。大正初期に建てられた芝居小屋の木造建築です。劇場ですね!一時解体の危機にさらされましたが、地域の方の要望で残った木造建築です。長椅子を並べたレトロな内部で最大600名も収容できる建築です。
地域タグ:明石市
街並みシリーズ:5は四国の内子町:です。前回の続きです。白い漆器に塗られた外壁と江戸から明治にかけた商家が多い伝統的建築群の内子町蝋製造などの大きな商家が多く、立派な建築が目立つ街並みです。
地域タグ:明石市
国高校ラグビー花園がいよいよベスト―4の戦いが今日午後にキックオフ関東2校関西2校の戦いです。準々決勝は白熱した試合で勝ちあがった4校!名門東福岡高校破った大阪東海大仰星と常翔高校が戦う!1試合目は桐蔭高校と国学院栃木の関東の戦い!従がい、決勝は関西対関東に!さあ今日午後からのキックオフ!どんな試合になるのか?楽しみです。
地域タグ:明石市
今年の元旦は天気も良く過ごしやすかったですね!昨年は夕方の能登地方の震災で始まった感がありますが・・・今年は穏やかな年になれば良いですね。物価高!閉塞感の対策しっかり政府はやって欲しいと望むが・・・???・・・
地域タグ:明石市
街並みシリーズ:4は四国の内子町です。内子町は四国の中央部に位置する、江戸から明治にかけて、和蝋燭や工芸で成り立った白い漆喰の街並みで、伝統的な建築を保存している所です。伝統的な建築は、記念館やゲストハウスにも再活用されている所です。立派な商家が並んだ白の漆喰の街!雰囲気がある通り!保存されている伝統的建築群です。
地域タグ:明石市
京都の数寄屋建築の名匠・中村外二工務店多くの数寄屋建築・茶室を手掛ける日本を代表する工務店です。その中村外二工務店の仕事の詳細を京都美山の摘み草料理旅館「美山荘」を中心にそのデテーィルを見てみましょう。実に繊細な仕事をされています。
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が「もやい」の事務所自然素材を大切に考えて設計活動をしています。数ある業種の中で「土」「土」には左官屋さんが必ず必要です。残念ながら職人さんの人数は少なくなり、まして熟練した技術を持った左官屋さんも少ない!化学物質の工業製品で仕上げ風合いと、一味違う左官仕上げ!少しでも取り入れた「住まい」を作りたいと考えています。
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が「もやい」の事務所東の庭と西の庭に紅葉が植わっています。所が東は黄色の黄葉・・・西は紅葉と少し違います。多分、3年前までは東も赤だった記憶があるのですが・・・土の状況が変わったのか?と思いましたが・・・・・・どうも紫外線の関係らしく・・・
地域タグ:明石市
月をテーマにしたデザインは多い!月の桂離宮・・・対して太陽の日照東照宮・・・と言われるています。私達は華やかさ・豪華さよりも少し控えめが好まれていますと思います。日光東照宮の煌びやかな徳川家康の象徴の権威よりも、詫び・寂びを感じる桂離宮が好まれているのです。月はその表徴ですね。月を見る為の仕掛けがされている桂離宮!古書院の月見台がその象徴です。
地域タグ:明石市
街並みシリーズ:2は兵庫県の北部・・・出石市出石城の時計台・更に皿そば・白磁の焼き物が有名でしょうか?その中でもう一軒だけになった「柳行李」の店は補修もするので有名なお店ですね。皿そばを提供する店は沢山あり、その通りに面して出石焼きを売る店や、古い日常品の雑貨屋さんなどがあり結構楽しい町ですね。
地域タグ:明石市
全国に、何気なく残っている地域の町並みをUPしてみます。伝統的な街並保存もされた所も沢山ありますが、基本は何気なく残っている街並み!を主としてですが・・・最初は鞆の浦です。瀬戸内海に面した江戸時代からの海上交通の要所でした。又、アニメ「崖の上のポニョ」のモデル地ですね。港は階段状で海面に接しており、海が近い感じがします。そこからつながる町並みは、狭い通路で雰囲気がある街並みです。
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」事務所の東と西の紅葉がようやく紅葉して来ました。玄関前のアズキナシは黄葉とオレンジの実西の端のマユミもピンクの実が目立ち始めています。ハゼはまだ真っ赤になっていませんが・・・
地域タグ:明石市
冷え込みが続いていますね。もう暦では12月晩秋と言うより冬・・・秋が断然短くなった気がします。Tシャツから急に冬の下着やダウン!・・・本当にびっくりの変化!庭の紅葉は東・西ともまだ緑ハゼも黄葉してますが、特徴の赤にはなってません。アズキナシ・マユミもまだ葉っぱがあり、実だけにはまだしばらくかかりそう!
地域タグ:明石市
明石の田園風景がのこる場所の「もやい」近くは播磨地方特有の溜池が多い!そこに飛来する野鳥は多く、野鳥観察している人を見かける事が多い!三脚に望遠レンズを装備したカメラが定番の姿ですね。
地域タグ:明石市
「住まい」が主なテーマで活動している「もやい」住宅を計画する場合に、外観という顔と同時に、玄関までのアプローチを重要視しています。基本は玄関まで心地よいアプローチを計画する事です。その要素として植栽も大変重要です。心掛けているのは「野趣」をテーマにしている事です。雑木のような植栽・シンプルな植栽ですね。
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点和風・数寄屋建築が主たるテーマで活動しています。現在、建築される屋根は軽量でメンテナンスフリーと言われるガルバリューム鋼板が主流になっていますね。コストも日本瓦と比べて安いので多くの屋根に使われています。和風・数寄屋建築にとっては日本瓦は必要な素材。
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」納まり・・・前回に続き2回目はです。和風・数寄屋建築・古民家、民家のリノベーションをテーマに活動しています。空間をスッキリする為に詳細(納まり)には気を使います。シンプルである事・素材を活かす事・熟練の職人の技術を活かす事考えながら細かいところまで決めていきます。・・・それがスッキリした空間を構成出来る積み重ねかな!
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点「住まい」が主なテーマで活動している「もやい」住宅を計画する場合に、外観という顔と同時に、玄関までのアプローチを重要視しています。基本は玄関まで心地よいアプローチを計画する事です。当然、敷地の形状や大きさにもより、違うのですが・・・住まいの正面に立った時に玄関が見えるようで見えない事次は何が?あるのかな?と言うような気を起こされるアプローチと言う事でしょうか!
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風・数寄屋建築・古民家、民家のリノベーションをテーマに活動しています。空間をスッキリする為に詳細(納まり)には気を使います。シンプルである事・素材を活かす事・熟練の職人の技術を活かす事考えながら細かいところまで決めていきます。・・・それがスッキリした空間を構成出来る積み重ねかな!
地域タグ:明石市
書家・故国広節夫さんと富美子さんの書の作品が縁あって手にしました。国広節夫さんは墨絵、富美子さんは「かな」の書2人の合作もあります。国広さんの自宅を改修する時に知り合い、作品と出会う機会がありました。墨絵は力強い作品が多いですね。関西は「かな」文字の書が盛んな地域!お二人の合作も又味わいがあります。
地域タグ:明石市
建築を構成する要素は・・・縦・横・垂直の構成が多い!そこに丸や曲線を加える事により、柔らかな空間を醸し出します。近代建築・モダニズムは水平・垂直の要素重要視して来ました。その後のポストモダニズムでは曲線をかなり多用しています。今回は丸・曲線の要素の実例を見ましょう。空間に柔らかな要素を与え、柔らかな空気感を醸し出しますね。
地域タグ:明石市
織田信長の弟であり、茶人でもあった織田有楽斎如庵という茶室が織田有楽斎の茶室です。そこに使われている真竹の詰め打ち格子・・・有楽窓と言います。この有楽窓を私は好きです。機会があれば和風・数寄屋建築に用います。外からは竹が並んで見えにくく、内からは詰め打ちにしても竹の節があり隙間が出来ます。絶妙な揺らぎを生み出してくれます。
地域タグ:明石市
中村外二工務店・・・有名な京都の数寄屋建築の工務店です。老舗数寄屋旅館の「俵屋」や、京都美山の摘み草料理旅館「美山荘」等数多くの数寄屋建築を手掛けておられる工務店です。茶室も数多く作られています。京都市北区の会社、木材などの倉庫と・・・中村外二工務店のデティール夫々美しい技術と手法・・・そして維持管理の為の世話!建築コストは、一段と高いが、その技術は確かな職人さん達により作られている!・・・感じますね。
地域タグ:明石市
世界的に有名な建築家「隈研吾氏」風景に溶け込む「負ける建築」というキーワードでも有名です。木・竹・土・紙を含めて、様々な素材を使っている建築が隈さんの作品には多い!今、その建築のメンテナンスが問題視されていますね。メンテナンス・維持管理は建築の宿命!今までも、建築家の建築は、維持管理費・メンテナンスが大変と言われる事が多い!
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点「住まい」の計画の中で「灯り」は重要な要素です。自然光しかり、人工照明しかりです。雰囲気的なもの、機能的な側面も満たす必要があります。真っ暗い中で・・・一筋の光を考えて計画すべきだと教えられた。今は・・・あかる過ぎず、暗すぎず・・・を中心に考えています。
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」建築設計をする場合にデザインのヒントで言葉を用います。例えば・・・山の稜線の様な形・穴蔵の様な形・・・等など・・・その言葉をヒントにしてデザインを進める事があります。数寄屋を考える場合に・・・極端な表現ですが「貧乏くさくて、瀟洒に・・・」等々そんな言葉で、印象的なものは・・・伊藤豊雄氏の仙台メディアテークのイメージの言葉・・・ゆらゆらと、海のかいそうの様な・・・というイメージそこからデザインが始まり、形になっています。
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築が大きな活動の柱です。外観・アプローチはとても大切な構成要素です。見た感じの第一印象・・・とても大事です。好きなアプローチ・外観を上げてみます。低い軒先・瀟洒な聞・飾らないが凛とした空間がある建築・・・好きですね。
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」デザインする場合に、色々な要素を参考に考えていきます。・・・有名な話は・・・シドニーのオペラハウス・・・白鳥が羽ばたくイメージを元に考えられています。私達も古典の良い所や素材と言ったものを絶えず参考にしながら考えます。日本の伝統文様であったり、神社仏閣の要素であったりと・・・
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点このところ、季節の移り変りが1ケ月位遅れている様に感じます。残暑が厳しいかった9月・・・秋という感じはあまりしなかった!・・・という事は秋が短くなっているのか?周りには田園風景がのこる事務所!彼岸花・実った稲穂・・・そして西日も優しくなって、朝夕は過ごしやすい!
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家の「もやい」残暑も和らぎ、過ごしやすくなってきましたね。太陽光も柔らかく、外も室内も過ごしやすい!酷暑のエアコンの電気代・・・値上がりもあり・・・トホホでしたが!読書の秋かな!食欲の秋・・・は物価高!
地域タグ:明石市
「俵屋の不思議」という作家の村松具視さんの本オーナーの佐藤年さんに話を聞きながら「俵屋」が持続するエピソードが書かれている本です。「俵屋」はメヂィアにも多く書かれ、放映されているので、京都を代表する数寄屋の老舗旅館だとご存じでしょう。和風・数寄屋の建築家・吉村順三氏の設計で、これまた京都の数寄屋建築を代表する「中村外二工務店」が関わっている旅館です。「俵屋」に関係している職人さんや働いている人との会話を含めて「俵屋」を見ています。
地域タグ:明石市
昭和20年以降は多くの著名な建築家が、戦後の住宅難もあり小住宅に取り組みました。ルコルビジェしかり、前川国男・広瀬耕三・池辺陽・増沢洵等の建築家です。1950年代に多くの作品が提案されています。その中で現在に通じる立体最小限住宅も現れています。今でも示唆に富むプランニングです。
地域タグ:明石市
日本的なるものが好きです。和の建築であり・数寄屋建築であり・古民家ですね。・・・そこには素材感・空間構成・素の良さがあります。日本的なもの・・・茶道・華道・香道がその代表的なものかな!家元という特殊な構成にはいろんな問題を含めてありますが・・・ご存じの様に・・・室町文化!
地域タグ:明石市
南海トラフの警報から始まった・・・水・米不足9月に中旬からスーパーのコメの棚や水の棚に商品が並び初めています。政府は備蓄米を放出しなかったけど・・・農水大臣のコメントには失望を感じ得ません!米の値段は高値!5k2500円前後が3000円超えてますね!・・・何が落ち着いてきているのですが?政府さん!近くの田圃でも米の収穫が始まっています。私達の主食の米・・・今後どうなるのかな?
地域タグ:明石市
伝統邸な日本の建築・・・修学院離宮左京の山裾の広大な敷地・・・田圃もある離宮池を配した隣雲亭は一番の上の位置に・・・そこからの眺望は素晴らしい・・・隣雲亭の土間は鞍馬石を並べた一二三石仕上げ
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点「住まい」の玄関・玄関ホールは外観の次に家族を迎える・お客様を迎える最初の内部空間です。この空間に接して「ホッ!」とするお客様は・・・次の空間はどう?なっているの?・・・等々とそれぞれ感じますよね!そんな「玄関・玄関ホール」を取り上げてみました。
地域タグ:明石市
京都市右京区の桂離宮建築を学ぶものが必ず見学に行く場所昭和にドイツ人建築家・・・ブルーノタウトにより再評価された「桂離宮」回遊式庭園をもつ離宮です。雁行する障子の古書院の建築を初め、池を囲む松琴亭等の建築群
地域タグ:明石市
「ブログリーダー」を活用して、もやいさんをフォローしませんか?
今回は四国香川の庵治石の採石場です。四国の賀香川県です。緻密な石質で有名な庵治石ですね、京都の迎賓館の庭にも、佐野藤右衛門がtがけた庭にドンと据えられています。墓石としても有名でしたが、年々減少してきているようですね。採石場の近くには展示場もあり、小物に加工して販売もされていました。
春から断然勢いを増した庭の雑草たち!西の東も北も南も一面を覆う健やかな伸びる雑草と奮闘!山野草の先生が「雑草」という名は無くて、全てに名前あるんやよ!と言われた事を思い出す。山野草を育てておられる方からも頂いた山野草も雑草の合間で、いつの間にか消えています。今年は思い切り大幅に整理しました。草刈機は故障で人力で鎌を使い・・・腕は痛いわ、越は痛いわ!肩は痛いわ!膝は痛いわ!と体中が悲鳴!1回目で段ボール箱12箱!2回目で段バール箱20箱・・・これで7割ぐらいの進捗か?
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」晩春から初夏にかけての庭の花達と力強い雑草!1日毎にたくましく成長するピィピィ豆や他の雑草が庭を覆い尽くす。草刈機が故障して、今年は鎌で奮闘して、直ぐに腰が痛くなる。体力の衰えを実感する。除草剤をとも思うが踏みとどまり、時間を見つけては草刈!春の花・・・白や黄色の花が一段落して、初夏の花に変わりつつあります。
朝来市の竹田城跡です。東洋のマチュピチと言われている石垣の綺麗な城跡です。東の山の桜は見事な見晴しの城郭跡ですね。桜鑑賞の為に対岸の山に桜を植えたと言われています。最初に見た時に・・・あれ?山の上の石垣は何?・・・と思った記憶があります。それから何度か通り、見学に!朝来市の現場もあり、何回か登りましたね。
街並みシリーズ:13は京都駅西南の揚屋旅館「角屋」です。幕末に新選組も良く利用したと言われる料理屋さんです。場所は左京区の祇園や上京区の上七軒ではありませんが、下京区の島原遊郭もあった近くです。建物内部は扇の間や貝殻の間などがあり、贅を尽くした建築ですね。外部の赤い壁、廊下の黄土の大津磨きなど見ごたえがある建築です。
ネットで隈研吾氏の建築が批判にさらされている。同様に大阪万博のリングの設計者である藤本氏もかなり批判されている。YouTubeでは、迷惑YouTube系の隈被害とも批判が大きい。隈氏の建築はメンテナンス上問題が大きいと言われています。特に富岡市役所の外壁劣化や雨漏り、罵頭広重美術館の木材劣化が大きな問題になっている。その問題をYouTubeの「政経プラットホーム」が取り上げています。
設計事務所のコスト管理について:5です。設計事務所のするか?どう解決するか?大きな設計設計事務所であれば、積算部門もありますが、街のいわゆるアトリエ事務所・住宅設計をする事務所(小規模な)では、積算の部門はありません。従がって、今までのデーターから概算するか?外注するか?しかありません。そこで良くするのは知り合いの建設会社・工務店に基本設計が完成した段階(平面・立面・断面・配置・大まかな仕上げ)で協力をしてもらい、概算工事費を出してもらい、工事費の目途をつける事になります。
5月の連休も終わり、この時期5月病ではないが、新社会人の退職が多くなる時期!安定した会社より、自分のスキルを蓄積する事を重要視する傾向が強い・・・という事が挙げられています。ブラック企業は元より、ホワイトすぎる企業でも結構多いらしい!さてさて、春の花も終わりに近づいていますね。
高知と言えば「カツオ」・「よさこい」・「坂本竜馬」・「はりまや橋」を思い出しますね!高知の駅は、内藤廣氏の設計で地元産の杉を使った駅舎です。今回はその高知の牧野博太郎記念館をピックアップ!NHKの朝ドラにもなりました・・・植物研究家!その記念館で内藤廣設計の風土を考えた建築です。
暖かくなり、過ごしやすい季節です。春先から楽しませてくれた花達も終盤を迎えて、晩春から初夏の花に!世間はゴールデンウィーク大阪の万博は何かと話題が多い!良くも悪くも・・・来場者の〇%が50歳以上の方・・・未来に向かっての博覧会!・・・何か違う感じがする。ちぐはぐな日本の状況!
設計事務所はコスト管理に弱い!・・・その3です。前回まで設計事務所は、コスト管理に弱く、建築主の予算をオーバーしがちだと言いました。そこで・・・ではそうするのかが大きな課題になります。そうしなければ、予算に余裕のある建築主しか依頼を出来ないし、依頼を受ける事が出来ません。設計事務所は、建築主の要望を出来る限り活かして「住まい」を作りたいと考えています。その為に、プラン力を培っています。
建築家隈研吾氏・・・数々の建築を手掛けている世界的に有名な日本を代表する建築家です。その隈研吾氏は木を多用する建築が多く一世を風靡したものが多い!今、その建築の問題がクローズアップされ、大きな問題となっています。隈という名前にちなんで「隈被害」・「クマ被害」と呼ばれています。
事務所の近くの赤根川の堤の桜他に比較すると遅く・・・今が満開です。近くの方も楽しまれている川べりですね。少しだけ、離れた所に、紅白の桜・・・・ソメイヨシノとカンピサクラ今年は入学式までもって良かったですね!
コスト管理:2・・・前回に続いて・・・設計事務所のコスト管理は弱い!その理由の第一は建築主の要望を最大限取り入れる様とする事は、前回にもあげましたが、やはりそれは大きな要素です。アトリエ事務所の場合、どうしても「良い住まい」を実現しようとします。従がって、建築主の要望が予定コストをオーバーするだろうと?と感じていても実現しようともがきます。その第二は年間、一人当たり2件から3件の仕事量が限界です。
桜は入学式まで持ちましたね!近くの赤根川の堤の桜は今が満開!庭の春の花も芽吹いてきて、可憐な白や黄色の花を楽しませてくれています。春!やはり良い時期ですね!
「住まいについて:4」は設計事務所の「コスト管理について」とです。ハッキリいえる事は、設計事務所はコストについて弱い!「空間」「建築主の要望」を最重要視して、希望の「住まい」を作ろうとする・・・そうすれば・・・自然と予算をオーバーする事になります。過去の経験から「この位で納まる筈」という思いは、見積もりを取ると打ち砕かれる事が多い!以前はこの値段で出来たのに?何故?という思いが強い!「工務店」と交渉しても「こうなります}と言われれば、どうしようもない!のが実情ではないかな?
桜便りが届く四月・・・肌寒い日が続いていますが・・・冬服が離せませんね!それでも、春の花は蕾から開花へ!東の庭の白椿も少しずつ開花して、華麗な白を楽しませてくれています。表の利休梅はもう直ぐ・・・
街並みシリーズの11は・・・常滑です。愛知県知多半島の焼き物の街ですね。以前はINAXSの空間研究所を「土」の件で尋ねました。今はINAXSは〇〇と合併して変わっていますが・・・研究所長の自宅にもお伺いして「土」の事を色々教えて頂きました。常滑は焼き物の街・・・町のいたるところでそれを感じる通りがありましたね。
住まいを考える:3今回は資産価値としての住宅を考えてみます。そもそも「住宅は資産価値となりえるのか?」とう問題です。「住まい」の建築は住む為に所有するものであり「資産価値」よりも「使用価値」を優先されるべきもではないでしょうか?「資産」として考えるのならば、投機の対象として販売して利益をだす。確かにそういう考え方もありますよね!でも、大部分の方は・・・そこに住まい、生活をするのが基本でしょうね!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築も主たるテーマです。今回は、数寄屋建築・和風建築で使う小物達です。襖の引手や金物です。襖の引手・・・現在使われているのは、数百円ぐらいが主で、高くても1000円ぐらいかな?飾り金物やさんが作る重量感のあり引手・・・持てば分かります。金物も同様です。・・・何も高価のものが良いわけではありませんが、夫々が存在感のある小物たちです。
左官仕上げの一つ・・・土の磨き仕上げ「大津磨き」熟練度と技術力が必要とされる繊細な仕上げです。「大津磨き」の命は当然、仕上げの磨きですが、それと同時に下地の平滑さも大変重要です。表面が平滑でなければ、仕上げの磨きの断簡で鏝圧が均等にかからず、土の光が出てこないのです。仕上げの土の粒子・磨きの水引の状態・下地の平滑さと、本当に繊細な仕上げです。従がって、磨ける面積は畳二畳分ぐらいが最大と言われています。
明石の蔵付古民家の「もやい」周囲は庭・・・道路際には三角の角があります。そこに万年草を移植して優しい角にしたいと思い2年前に万年草を移植しました。少しづつですが、考えていた様になってき着ています。ふわふわ感のある万年草・・・成長して優しい敷地の角を演出して欲しいものです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」古民家・民家のリノベーションもテーマの柱今までの実例の中で、玄関・玄関ホールの実例です。古民家・民家の魅力は広い玄関・玄関ホールを確保出来る事も一つ叩き土間の多目的に使える空間もその手法の一つです。それとは別にこじんまりとした畳敷きのホールライフスタイルに合わした空間を・・・設ける事が出来ますね。
京都の名店シリーズ今回は東山区のウナギ料理専門店の草鞋屋さん創業は古く、1624年創業ですから、江戸時代初期ですね。名物料理はウナギの輪切り鍋数寄屋のつくりの茶室で頂きました。知り合いに連れて言って頂いた店で、ウナギのぶつ切り鍋は初めての経験でした。ひっそりとして佇まいのお店です。谷崎潤一郎も愛した店ですね。
明石の蔵付古民家の「もやい」今の時期の事務所の様子です。雑草もすくすく育っていますが、その中でも山野草も・・・生き物も結構現れています。緑に覆われますね!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築・古民家・民家ののリノベーションがテーマです。「住まい」の第一印象は顔つきとして外観その次に・・・人を迎える玄関とホール今までの中で色々取り上げてみました。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築も主たるテーマ私達が設計・監理した「土間のあるfuハウス」が愛知県陶器瓦工業組合の瓦の設計者のマニュアルに掲載されています。いぶし瓦の建築で紹介されています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築・古民家・民家のリノベーションがテーマその中で「障子」和風建築・数寄屋建築には欠かせない要素障子で庭や風景を切りとり、内部に取り込む!
接着剤の進化が凄いな・・・と感じた放映NHKのサイエンスという番組・・・接着剤を取り上げていました。建築にも欠かせない素材の接着剤かくも研究開発が進んでいるとは・・・時代についていけてない!とひしひし実感!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風・数寄屋建築がテーマの一つです。「住まい」の顔としての外観・・・素敵だな!変わっているな!纏まっているな!周囲に馴染んでいるな!・・・様々な第一印象のインパクトを与えてくれます。仕上げであったり、高さであったり、植栽であったりと・・・私達は、シンプルで落ち着いた顔つきを考えて計画しています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築も主たるテーマです。「和」を感じる要素は様々ですね。外観であったり、化粧の軒先、日本瓦、門、玄関と様々ですが・・・その中の空間構成と素材の使い方や構成する要素空間の高さやスケール感も大切です。
山野草・・・楚々として可愛い花や姿を楽しませてくれます。・・・雑草・・・庭では手ごわい相手ですが以前山野草の生け花を先生からお聞きした言葉を思い出しました。先生曰く・・・「雑草」という名前の植物は無いのだけれどね!」・・・とそんな「山野草」野に、道端に、山に・・・知れば楽しくて愛らしい!春の山野草たち・・・楽しんでください!
建築探訪・・・京都左京区の下賀茂神社近くの和菓子屋さんの茶寮です。以前は数寄屋の住宅・・・そこを活用されています。アプローチと前庭・・・入ったホール当然、庭を見ながらの和菓子とお茶ゆっくりした時間と空間を楽しむ事が出来る茶寮です。
広島県・鞆の浦の町並みジブリ映画「崖の上のポニョ」でも有名な鞆の浦古くから港湾都市として栄えた町並みの情緒ある木造建築が多い町です。港は階段状に整備されて「水」と近い関係が訪れる者に心地よさを感じさせてくれます。
日本建築の特徴の一つ壁で仕切る所と・・・柱と柱の間を緩やかに仕切る仕切る装置として・・・襖や障子が特徴的ですが・・・今回は「襖」襖は下地紙と和紙を貼りま。和紙だけでなく、今は洋紙が大部分ですが・・・和紙に色々あります。手漉きの高級品から・・・ピンキリですね。
明石の蔵付古民家の「もやい」連休は古民家でコツコツ仕事と整理!連休の間の古民家の様子です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風・数寄屋建築・古民家・民家のリノベーションがテーマで活動しています。・・・障子・・・色んな空間で活躍してくれるアイテムです。カーテンいらず、断熱効果・・・そして優しい空気感を与えてくれる障子です。木製建具の為・・・桟も含めていろんなデザインも可能です。
建築を囲む塀土の塀・石の塀・竹の塀といろいろあります。現在は防犯の為に余り閉鎖的な塀は少なくなってきていますが・・・特に少なくなってきているのがCBの塀・・・以前にはいろんな形状のCBがあったのですが・・・さて、その中でも私が好きな塀をUPしますね。先ずは土の塀次に石の塀最後に竹の塀です。
大木に囲まれると私達は心を癒されます。何とも言えない心地よい空気感!ゴールデンウィークのこの時期・・・新緑が綺麗な時期!心地よい季節ですね。