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「器」孝
手作り品が好きな私「器」も手作りのものが好きですね。特に普段使いのものは木の器や日常使える漆器が好きです。土の器も好きですが、磁器より陶器の方が好きかな。特に焼き締めの陶器・・・備前や石川県の珠洲焼の風合いは好きですね。
2024/11/29 09:00
茶室の露地
和風・数寄屋建築も大切なテーマで活動しています。茶室の露地・・・非日常への入り口です。茶会がある時に訪れ、まず待合に入り準備をします。亭主の銅鑼の合図で出て露地に向かいます。外腰掛で待ち、枝折戸を開けられたら露地へ
2024/11/27 09:00
日本の伝統工芸:漆
今回は日本の伝統工芸・・・漆についてです。漆を使った漆器は今年の元旦に地震被害にあった石川県の輪島が有名ですね。以前に訪ねた時に知り合った塗師の梶原さん。知り合いの沈金の工芸士も紹介して頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました。丁度、入れ子の器を試作中で色々話して下さった!
2024/11/25 09:00
近くの秋から冬の野鳥
明石の田園風景がのこる場所の「もやい」近くは播磨地方特有の溜池が多い!そこに飛来する野鳥は多く、野鳥観察している人を見かける事が多い!三脚に望遠レンズを装備したカメラが定番の姿ですね。
2024/11/23 09:00
「住まい」のアプローチ:2
「住まい」が主なテーマで活動している「もやい」住宅を計画する場合に、外観という顔と同時に、玄関までのアプローチを重要視しています。基本は玄関まで心地よいアプローチを計画する事です。その要素として植栽も大変重要です。心掛けているのは「野趣」をテーマにしている事です。雑木のような植栽・シンプルな植栽ですね。
2024/11/21 09:00
屋根瓦・日本瓦の美しさ
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点和風・数寄屋建築が主たるテーマで活動しています。現在、建築される屋根は軽量でメンテナンスフリーと言われるガルバリューム鋼板が主流になっていますね。コストも日本瓦と比べて安いので多くの屋根に使われています。和風・数寄屋建築にとっては日本瓦は必要な素材。
2024/11/19 09:00
深まりゆく秋
明石の蔵付古民家の「もやい」東の庭・西の庭の紅葉はまだまだ緑それでも秋の深まりは感じます。マユミの実は薄ピンク、その横のハゼも少し色づいてきています。入り口前のアズキナシは、オレンジの実をつけています。冷え込みも急で、木枯らし一号も吹き、風も強い日があり、広葉樹の落葉ももうすぐ!
2024/11/17 09:00
もやいの仕事・・・納まり「詳細」:2
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」納まり・・・前回に続き2回目はです。和風・数寄屋建築・古民家、民家のリノベーションをテーマに活動しています。空間をスッキリする為に詳細(納まり)には気を使います。シンプルである事・素材を活かす事・熟練の職人の技術を活かす事考えながら細かいところまで決めていきます。・・・それがスッキリした空間を構成出来る積み重ねかな!
2024/11/15 09:00
住まいのアプローチ:1
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点「住まい」が主なテーマで活動している「もやい」住宅を計画する場合に、外観という顔と同時に、玄関までのアプローチを重要視しています。基本は玄関まで心地よいアプローチを計画する事です。当然、敷地の形状や大きさにもより、違うのですが・・・住まいの正面に立った時に玄関が見えるようで見えない事次は何が?あるのかな?と言うような気を起こされるアプローチと言う事でしょうか!
2024/11/13 09:00
もやいの仕事・・・納まり(詳細):1
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風・数寄屋建築・古民家、民家のリノベーションをテーマに活動しています。空間をスッキリする為に詳細(納まり)には気を使います。シンプルである事・素材を活かす事・熟練の職人の技術を活かす事考えながら細かいところまで決めていきます。・・・それがスッキリした空間を構成出来る積み重ねかな!
2024/11/11 09:00
11月・・・秋
あっという間に11月・・・秋も終盤の月各地で紅葉や野外の展示会等・・・行事も盛んに行われていますね。寒暖差も大きくなり、体調管理には注意したいものです。秋と言えば紅葉・・・各地のスポットはこれからが本番!以前、京都高尾の神護寺に行った時に茶店の方が言われていたことを思い出しました。京都高尾と言えば紅葉の名所!以前はシーズンになると沢山の方が来られていたが、今はネットで検索してタイムリーな時期に集中して来られると!日本の四季・・・温暖化は進み変化していますが、良いものです。
2024/11/09 09:00
書家・故国広節夫氏の書と墨絵
書家・故国広節夫さんと富美子さんの書の作品が縁あって手にしました。国広節夫さんは墨絵、富美子さんは「かな」の書2人の合作もあります。国広さんの自宅を改修する時に知り合い、作品と出会う機会がありました。墨絵は力強い作品が多いですね。関西は「かな」文字の書が盛んな地域!お二人の合作も又味わいがあります。
2024/11/07 09:00
建築の丸・曲線の要素
建築を構成する要素は・・・縦・横・垂直の構成が多い!そこに丸や曲線を加える事により、柔らかな空間を醸し出します。近代建築・モダニズムは水平・垂直の要素重要視して来ました。その後のポストモダニズムでは曲線をかなり多用しています。今回は丸・曲線の要素の実例を見ましょう。空間に柔らかな要素を与え、柔らかな空気感を醸し出しますね。
2024/11/05 09:00
お菓子で感じる秋
茶道には和菓子がつきものです。練り菓子、お干菓子と両方ありますが・・・掛け軸や生け花、和菓子では・・・少し早い目の季節を感じる設えやお菓子を出しますね。季節を感じる様に・・・和菓子の秋・・・UPしてみました。
2024/11/03 09:00
茶人・織田有楽斎と竹の詰め打ち格子・・・・有楽窓
織田信長の弟であり、茶人でもあった織田有楽斎如庵という茶室が織田有楽斎の茶室です。そこに使われている真竹の詰め打ち格子・・・有楽窓と言います。この有楽窓を私は好きです。機会があれば和風・数寄屋建築に用います。外からは竹が並んで見えにくく、内からは詰め打ちにしても竹の節があり隙間が出来ます。絶妙な揺らぎを生み出してくれます。
2024/11/01 09:00
2024年11月 (1件〜100件)
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