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和風・数寄屋の素材・・・木
和風・数寄屋建築もテーマの「もやい」その最たる素材「木材」についてです。良い木材・それを加工し使う大工さんの技術・・・2つが必須条件ですが・・・国産材・外国材・針葉樹・広葉樹・銘木・雑木と用途により様々です。構造材・造作材にも分けられますね。「木材」・・・奥が深い素材です。
2024/07/16 09:00
梅雨の期間で猛暑
暑い!暑い!熱中症アラートばかり出ている梅雨空も暑そうな雲・・・うん!この雲動物に見えなくないな!と蔵の2階の作業場にはエアコンなく、冷風機1台!首の周りに保冷剤を撒いて過ごしています。ふと天井を見上げると・・・見慣れる生き物綺麗な水色の蛾・・・オオミズアオという名前らしく初めて見る!
2024/07/14 09:00
叩き土間の玄関の多目的土間
古民家・民家のリノベーションもテーマの「もやい」古民家の魅力の一つに広さ!があります。玄関を入ったら広い土間!その土間を多目的に使う事が出来ます。20帖を超える広いスペースを取る事も可能です。そこを多目的に使うようにして、作業や趣味の展示チョッとした演奏会やワークショップも可能ですね。
2024/07/12 09:00
古民家のリノベーション:スケッチ:2
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」古民家・民家も重要なテーマです。松の曲がった小屋梁も魅力の一つですね。天井をおとして小屋組みを見せる手法は良く使われます。平屋建ての厨子二階の場合は特に1.5階分の高さ位ですから迫力が出ます。今は殆ど鋼材はプレカットで直材ですので、曲がった松の梁はやはり魅力的です。
2024/07/10 09:00
古民家のリノベーション:スケッチ
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」古民家・民家のリノベーションも柱の一つです。古民家は広さや使われている素材が魅力です。それを現在のお客様のライフスタイルに合わしてリノベーションする。良いものは残して、予算に合わせてリノベーションするのも一つの選択肢ですね!古民家・民家のリノベーションは着手してからしか分からない所もあり、現場に足を運ぶことも重要になります。又、図面だけではなく、スケッチで空間構成を説明する場合が多いですね。
2024/07/08 09:00
この時期の花・・・蓮
梅雨入りしてますが、暑い日が続きますね。夜が雨、日中は猛暑!エアコンが無くては、たまらなく室内は湿度が高くて過ごしづらい!耕地整理された田圃が広がる地域!溜池も多く、その中に蓮池もあります。
2024/07/06 09:00
前の道路の舗装工事
前の道路のアスファルトの舗装工事が行われました。・・・一日の工事でしたが・・・所が少しだけ問題が・・・3年育った万年草が少しアスファルトにかかっている・・・移植しなければと・・・工事の方に、その部分はカッターを入れて気を付けて下さいとお願いして・・・監督はアスファルトの熱で傷むかも知れませんがと・・・
2024/07/04 09:00
近くの緑の電柱
近くの道路際の電柱緑の電柱ですね。・・・蔦に覆われて緑!管理上は問題があるかも知れませんが、中々のものです。いつまでこの姿・・・見られるのかな?紅葉も見られるのかな?お楽しみに!路上観察!
2024/07/02 09:00
水田の異常・・・ジャンボタニシ
今年は水田でジャンボタニシの被害が例年を上回っているとの事!鮮やかなピンク色の卵たちを近くの田圃の畔で見かける。暖冬で孵化が早く、植えたばかりの苗を食べているとの事。本来は20数本なければ稲は実らないらしく、殆ど食べられている所もあるとの事。40%も収穫が減る田圃も出ていると・・・
2024/06/30 09:00
茶道の所作とお点前
茶道には様々な決まりがというかルールがあります。茶室・・・お薄や濃茶を嗜む為の空間です。茶室・・・茶道のお点前をする空間ですから、機能的な事が充足している事は勿論の事凛とした空気感も必要な空間です。一般的に4畳半以下の小間と呼ばれる小さな広さの茶室と8帖ぐらいの広間と呼ばれる茶室があります。
2024/06/28 09:00
茶道三千家の門
茶道には様々ざま流派があります。その中で有名なのは三千家と呼ばれる家元千家と名乗るのはこの3つの家元で、他は〇〇流と言われています。例えば藪の内流や小堀流等・・・千利休に端を発しているのですが、千家でも大きく違いますね。それは門を見れば、特徴が分かります。
2024/06/26 09:00
茶室を学ぶ・・・実例
数寄屋建築も大きなテーマの「もやい」その中で特殊な「茶室」用途は当然「抹茶」を嗜む為の特殊な空間です。表千家・裏千家・武者小路千家という三千家と、薮内流等多くの流派があります。茶室の構成は基本同じですが、夫々細かい所では違います。又小間と呼ばれる四畳半以下の茶室もあります。小間の天井の構成も色々あり、高さは190㎝内外で、現在の建築基準法の居室の天井高210㎝を下回り居室にはなりません。実際、190㎝の内外の天井高でも、そこに身を置けば、違和感なく凛とした空間で茶道を楽しめます。
2024/06/24 09:00
癒し担当の猫「結」のこの頃
癒し担当の猫「結」近頃のお気に入りはトンネル良く入り、自分でぐるぐる回ったりしています。夜中も時々入ったり出たりと・・・睡眠を妨害してくれます。
2024/06/22 09:00
現在の伝統技術を集めた京都迎賓館
京都御所の中にある京都迎賓館設計は日建設計で、ここには京都を中心にした伝統技術が集められています。チタンの寄棟の建築です。東京の迎賓館とは違う所ですね。レシエプションホールの錐金細工や緞通や構成の仕方和室の10mを超える漆のテーブル見学は出来ない所ですが、一人の職人が施工した霰こぼしの床障子を多用した構成等、見どころ満点の迎賓館です。
2024/06/20 09:00
書家・故国広節夫氏の作品
私の好きな書家・故国広節夫氏偶然、ご実家を貸すことになり、知り合い自宅にあった作品を見せて頂き、ファンになりました。その時には、ご夫妻と亡くなっていましたが・・・国広節夫さんは墨絵・奥さまはかな文字の書家で、作品も沢山残しておられました。殆ど見せて頂き、何点か譲って頂きました。
2024/06/18 09:00
この時期の花・・紫陽花
梅雨の時期の花の代表は・・・やはり紫陽花紫陽花の有名な寺院も多く、別名で紫陽花寺とも言われて所が多い!色々な品種も多く、額紫陽花なども含めて多種多様ですね。・・・墨田の花火・・・など粋な名前も楽しい!近くの住吉神社も紫陽花の散歩道もあります。
2024/06/16 09:00
建築の素材・・・竹:1
数寄屋建築・和風建築も主なテーマの「もやい」素材の中の「竹」特に間竹は良く使う素材です。真っ直ぐな竹は色々な使い手法があります。特に好きなのは、茶人織田有楽斎が好んで使った「竹の詰め打ち」・・・「有楽窓」竹の連子格子も好きですね。竹の格子・竹の天井と使う所は工夫次第で様々できます。
2024/06/14 09:00
和風・数寄屋建築の小物達
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築も主たるテーマです。今回は、数寄屋建築・和風建築で使う小物達です。襖の引手や金物です。襖の引手・・・現在使われているのは、数百円ぐらいが主で、高くても1000円ぐらいかな?飾り金物やさんが作る重量感のあり引手・・・持てば分かります。金物も同様です。・・・何も高価のものが良いわけではありませんが、夫々が存在感のある小物たちです。
2024/06/12 09:00
大津磨き・・・土の磨き仕上げ
左官仕上げの一つ・・・土の磨き仕上げ「大津磨き」熟練度と技術力が必要とされる繊細な仕上げです。「大津磨き」の命は当然、仕上げの磨きですが、それと同時に下地の平滑さも大変重要です。表面が平滑でなければ、仕上げの磨きの断簡で鏝圧が均等にかからず、土の光が出てこないのです。仕上げの土の粒子・磨きの水引の状態・下地の平滑さと、本当に繊細な仕上げです。従がって、磨ける面積は畳二畳分ぐらいが最大と言われています。
2024/06/10 09:00
根ついてきた万年草
明石の蔵付古民家の「もやい」周囲は庭・・・道路際には三角の角があります。そこに万年草を移植して優しい角にしたいと思い2年前に万年草を移植しました。少しづつですが、考えていた様になってき着ています。ふわふわ感のある万年草・・・成長して優しい敷地の角を演出して欲しいものです。
2024/06/08 09:00
玄関ホール:2・・・古民家編
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」古民家・民家のリノベーションもテーマの柱今までの実例の中で、玄関・玄関ホールの実例です。古民家・民家の魅力は広い玄関・玄関ホールを確保出来る事も一つ叩き土間の多目的に使える空間もその手法の一つです。それとは別にこじんまりとした畳敷きのホールライフスタイルに合わした空間を・・・設ける事が出来ますね。
2024/06/06 09:00
京都の名店:4・・・草鞋屋
京都の名店シリーズ今回は東山区のウナギ料理専門店の草鞋屋さん創業は古く、1624年創業ですから、江戸時代初期ですね。名物料理はウナギの輪切り鍋数寄屋のつくりの茶室で頂きました。知り合いに連れて言って頂いた店で、ウナギのぶつ切り鍋は初めての経験でした。ひっそりとして佇まいのお店です。谷崎潤一郎も愛した店ですね。
2024/06/04 09:00
今の事務所の周り・・・古民家
明石の蔵付古民家の「もやい」今の時期の事務所の様子です。雑草もすくすく育っていますが、その中でも山野草も・・・生き物も結構現れています。緑に覆われますね!
2024/06/02 09:00
玄関とホール:1・・・色々
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築・古民家・民家ののリノベーションがテーマです。「住まい」の第一印象は顔つきとして外観その次に・・・人を迎える玄関とホール今までの中で色々取り上げてみました。
2024/05/31 09:00
土間のあるfuハウス・・・いぶし瓦のパンフレット
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築も主たるテーマ私達が設計・監理した「土間のあるfuハウス」が愛知県陶器瓦工業組合の瓦の設計者のマニュアルに掲載されています。いぶし瓦の建築で紹介されています。
2024/05/29 09:00
障子が切り取る風景
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築・古民家・民家のリノベーションがテーマその中で「障子」和風建築・数寄屋建築には欠かせない要素障子で庭や風景を切りとり、内部に取り込む!
2024/05/27 09:00
化学・・・接着剤の話
接着剤の進化が凄いな・・・と感じた放映NHKのサイエンスという番組・・・接着剤を取り上げていました。建築にも欠かせない素材の接着剤かくも研究開発が進んでいるとは・・・時代についていけてない!とひしひし実感!
2024/05/25 09:00
植栽と外観・・・住まいの顔
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風・数寄屋建築がテーマの一つです。「住まい」の顔としての外観・・・素敵だな!変わっているな!纏まっているな!周囲に馴染んでいるな!・・・様々な第一印象のインパクトを与えてくれます。仕上げであったり、高さであったり、植栽であったりと・・・私達は、シンプルで落ち着いた顔つきを考えて計画しています。
2024/05/23 09:00
「住まい計画」・・・和を感じる要素
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築も主たるテーマです。「和」を感じる要素は様々ですね。外観であったり、化粧の軒先、日本瓦、門、玄関と様々ですが・・・その中の空間構成と素材の使い方や構成する要素空間の高さやスケール感も大切です。
2024/05/21 09:00
春から初夏の山野草
山野草・・・楚々として可愛い花や姿を楽しませてくれます。・・・雑草・・・庭では手ごわい相手ですが以前山野草の生け花を先生からお聞きした言葉を思い出しました。先生曰く・・・「雑草」という名前の植物は無いのだけれどね!」・・・とそんな「山野草」野に、道端に、山に・・・知れば楽しくて愛らしい!春の山野草たち・・・楽しんでください!
2024/05/19 09:00
京都左京区下鴨の和菓子屋さんの茶寮
建築探訪・・・京都左京区の下賀茂神社近くの和菓子屋さんの茶寮です。以前は数寄屋の住宅・・・そこを活用されています。アプローチと前庭・・・入ったホール当然、庭を見ながらの和菓子とお茶ゆっくりした時間と空間を楽しむ事が出来る茶寮です。
2024/05/17 09:00
広島・鞆の浦の町並み
広島県・鞆の浦の町並みジブリ映画「崖の上のポニョ」でも有名な鞆の浦古くから港湾都市として栄えた町並みの情緒ある木造建築が多い町です。港は階段状に整備されて「水」と近い関係が訪れる者に心地よさを感じさせてくれます。
2024/05/15 09:00
間を仕切る・・・襖
日本建築の特徴の一つ壁で仕切る所と・・・柱と柱の間を緩やかに仕切る仕切る装置として・・・襖や障子が特徴的ですが・・・今回は「襖」襖は下地紙と和紙を貼りま。和紙だけでなく、今は洋紙が大部分ですが・・・和紙に色々あります。手漉きの高級品から・・・ピンキリですね。
2024/05/13 09:00
連休の間の古民家
明石の蔵付古民家の「もやい」連休は古民家でコツコツ仕事と整理!連休の間の古民家の様子です。
2024/05/11 09:00
障子が演出する空間
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風・数寄屋建築・古民家・民家のリノベーションがテーマで活動しています。・・・障子・・・色んな空間で活躍してくれるアイテムです。カーテンいらず、断熱効果・・・そして優しい空気感を与えてくれる障子です。木製建具の為・・・桟も含めていろんなデザインも可能です。
2024/05/09 09:00
塀・・・土塀・石塀・竹の塀
建築を囲む塀土の塀・石の塀・竹の塀といろいろあります。現在は防犯の為に余り閉鎖的な塀は少なくなってきていますが・・・特に少なくなってきているのがCBの塀・・・以前にはいろんな形状のCBがあったのですが・・・さて、その中でも私が好きな塀をUPしますね。先ずは土の塀次に石の塀最後に竹の塀です。
2024/05/07 09:00
心を癒す樹木
大木に囲まれると私達は心を癒されます。何とも言えない心地よい空気感!ゴールデンウィークのこの時期・・・新緑が綺麗な時期!心地よい季節ですね。
2024/05/05 09:00
新緑に包まれる事務所
明石の蔵付古民家「もやい」世はゴールデンウィーク!円安の社会状況で、海外からの旅行者の方のインタビューでは「安い!」「買い物沢山します!」という事ばかりが目立つ!その一方!私達は海外旅行から国内旅行!近場でと・・・なにかが違う!アベノミクスのつけ!・・・無策の政府!なんか腹立たしい気がします。この時期。事務所の古民家は新緑に包まれます。
2024/05/03 09:00
古材を使った住まい
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」自然素材を使った「住まい」・古民家・民家のリノベーションもテーマです。古民家・民家の場合には「古材」を使う事は多いのですが・・・新築でも「古材」を使う事があります。気に入った素材を見つけられて使いたい!思い出があるから使いたい!理由は様々ですが・・・
2024/05/01 09:00
吊り橋・・・十津川村と粗野谷
写真の整理・・・結構かかるものです。整理をしながら「吊り橋」の写真四国粗野谷の蔓橋は小さな橋ですが、観光名所!維持する為に渡橋料がいりますが・・・もう一つは奈良から和歌山の川湯温泉に抜ける十津川村谷瀬の高ーい吊り橋。
2024/04/29 09:00
古民家の緑
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」日に日に新緑で緑が多くなってきています。特に入口のアズキナシ・・・一挙に新芽から小さな白い花が満開に!これから秋まで黄葉・実と楽しむことが出来るお気に入りの木です。そこここに山野草楽しませてくれています。近くの住吉神社の藤・・・5月連休ぐらいが満開になります。
2024/04/27 09:00
土を使った「住まい」のアプローチ
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」「土」を主たるテーマに自然素材を使った「住まい」を心掛けています。今回は「住まいのアプローチ」に土を使ったものです。基本は叩き土間風の仕上げで、耐久性を考えています。真砂土を使った「土」本来の風合いを持った手法です。和風建築・数寄屋建築にはとても合った手法です。
2024/04/25 09:00
好きなアプローチ・・・京都大徳寺塔頭高桐院
京都で茶室や数寄屋建築を見学する機会は多い。その一つ・・・北区大徳寺塔頭の高桐院のアプローチは好きな所の一つです。山門から右に続く細長いアプローチ正面に門・・・見学は右に曲がったと所が入口霰こぼしと竹の結界・苔・・・途中の中門庭も自由に見学できて、外から茶室の躙り口や蹲も見学可能!茶室もゆっくり見学できます。
2024/04/23 09:00
緑が新芽で益々濃くなった古民家
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」紅葉の新芽もでて、若葉で古民家は覆われつつあります。当然、雑草もすくすく育っていますがね・・・東の庭・西の庭・そして道路際の前の庭と・・・
2024/04/21 09:00
時が作る壁・・・左官の蛍壁
時の経過が建築の仕上げに重みを増してくれる仕上げがあります。「もやい」のテーマでもある「土」の壁酸化鉄を聚楽壁に練り込み塗って、錆が時の経過と共にポッと出て蛍が光っているような感じの壁で「錆壁」とも呼ばれます。京都の寺院や町屋には良く使われています。
2024/04/19 09:00
京都大徳寺塔頭・・・聚光院
京都北区の大徳寺大徳寺には塔頭が数多くあります。山門は千利休と豊臣秀吉との確執で有名な所その中の聚光院は千利休の菩提寺でも有名です。以前に「和田山の数寄屋」のお客様のグループが聚光院で茶会をされてお伺いしました。
2024/04/17 09:00
私の好きな建築家・・・内藤廣氏の建築
私が好きな建築家の一人・・・内藤廣氏偶然に京都御所の西・・・虎屋茶寮の現場で前の道路でお会いした事もあり、少し建築についてお話もしました。最終番で現場の監理に来られたいた時の事です。内藤さんの建築です。一番は四国高知の「牧野富太郎記念館」ですね。
2024/04/15 09:00
春!・・・この時期の古民家事務所
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」桜も今年は開花が遅れ、今ようやく桜吹雪が始まった様です。近くの赤根川の土手の桜・・・満開状態ですね。古民家の事務所の「もやい」の周辺にも若葉を含めて緑が増えています。
2024/04/13 09:00
気軽にご相談ください・・・便利屋仕事
職人さん達と協力しながら、「住まいの便利屋仕事」の相談を受けています。「住まい」の事なら・・・小さい事でも・・・シロアリ対策や格子をつけたり、木部の枠を交換したりと様々な「住まいの相談」をお伺いしています。スロープや手すり・家具の修繕なども行っていますよ。「住まい」に関する事!なんでもご相談ください。
2024/04/11 09:00
好きな古民家・・・朝来市播磨屋本店の休憩棟
「和田山の数寄屋」に行く途中に「播磨屋本店」があります。「おかき」で有名なお店です。その休憩棟は茅葺古民家を移築された建築です。
2024/04/09 09:00
春らしく・・・古民家
明石の蔵付古民家が「もやい建築事務所」の拠点雨が続きましたね。でも一雨ごとに春!という感じです。冬物の服も終われそうです。桜の開花!今年は遅くて入学式前後が満開か?古民家の庭の木々や草花もようやく芽吹いてきた感じです。
2024/04/07 09:00
和田山の数寄屋・・・好きな納まりや構成
10年目を迎えた「和田山の数寄屋」先日メンテナンスを含めてお伺いして来ました。改めて拝見してこの建築の時が経ち好きな所です。細かい納まり・仕上げ・構成の仕方・空間・・・色々工夫した所をUPします。
2024/04/05 09:00
京都の名店:3・・・上京区西陣界隈
京都には様々な名店と言われる店があります。今回は京都御所の西・・・西陣界隈のお店です。一店だけでなく様々ですが・・・目立たない所も多いので、近くに行かれたら探して見てくださいね。
2024/04/03 09:00
「和田山の数寄屋」・・・メンテナンスに:4:デティール
10年目を迎えた「和田山の数寄屋」今回は詳細な納まり写真です。茶事空間は凛とした空間をと、細かいデティールも考えています。
2024/04/01 09:00
落ちている松葉のまとめ方
近くの住吉神社で初めて見た落ちた松葉のまとめ方!上手く松葉の形状を利用したまとめ方だと感心して撮影!一般的にはごみ袋に入れて収集していますが!松葉は2本の葉が基本なので、それをお互い絡むから出来るまとめ方かな!
2024/03/30 09:00
「和田山の数寄屋」・・・メンテナンスに:3:住宅部分玄関
10年目を迎えた「和田山の数寄屋」今回は住宅部分の玄関です。住宅部分の玄関は竣工時には引っ越し関係の荷物も多く中々撮影出来ませんでした。それ以降も余り機会がなく、今回に至りましたが・・・茶事空間の数寄屋の玄関ではなく、遊んでも良いよ!と建築主に言われていましたので・・・思い切ってガラスを多用して開放的な感じで設計しました。
2024/03/28 09:00
「和田山の数寄屋」・・・メンテナンスに:2:茶事空間内部
10年を迎える「和田山の数寄屋」にお伺いして来ました。時を経て、益々凛とした空気感が漂っています。建築主は茶道まっしぐらという感じで過ごされています。外部を周り、露地の様子を見て、内部を拝見住宅部分も拝見して、今後のメンテナンスについてもお話して来ました。お薄も頂きながら・・・和田山では素敵な建築だと言われているようで、見学者も多い様です。
2024/03/26 09:00
早春の花
風が冷たい!本格的に春らしくなるのはまだ先の様ですね。早春の花・・・少しづつ咲き始めています。
2024/03/24 09:00
和田山の数寄屋・・・メンテナンスに:1・・・外部
30坪の茶事空間をある「和田山の数寄屋」竣工から10年近く経ち、経過状況を見る為にお伺いして来ました。久しぶりの「和田山の数寄屋」・・・やはり、良いな!綺麗だ!
2024/03/22 09:00
京都の名店:2・・・北区「あぶり餅」
京都には「名店」と呼ばれる店が多い!その一つ・・・京都市北区・大徳寺の近くの今宮神社の参道の「あぶり餅屋」さん古い店で創業200年参道を挟んで2軒の店があり、賑わっています。小さな餅を串にさして提供されています。
2024/03/20 09:00
職人さんの道具・・・大工さん編
数寄屋・和風建築のメインの職人さんは何と言っても大工さん大工さんの道具拝見です。今のメーカーや地域のハウスビルダーの住宅の現場は極端な表現をすると電動丸鋸と電動ドライバーがあれば出来ると言われていますね。後は細かい作業をする鋸ぐらいかな!基本的には集成材やMDFに化粧シートを貼った材料で工場加工したものを組む作業が多いかですが。でも、数寄屋や和風の建築の場合、大工さんも道具に拘っている職人さんが多い!
2024/03/18 09:00
一雨毎に春!
蔵付古民家にも、一雨ごとに春の息吹西の庭には土筆がニョキニョキと!前の庭の利休梅にも新芽が出始めています。木々も確実に春を感じていますね。
2024/03/16 09:00
事務所の入り口の叩き土間風仕上げ
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」事務所の入り口は叩き土間風で仕上げています。10年以上経つと少しずつ劣化して来ますね。特に良く歩く道路の舗装際は、仕上げも厚さも薄くて剥がれてきているのですが。ココはそのうちに補修しようと思っていますが・・・新幹線の高架が南側を通ったいて、結構な振動があります。今回、角の部分が少し欠けて剥離してしまい、そこで補修しました。
2024/03/14 09:00
住まいの設え
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」数寄屋・和風も大きなテーマです。設え・・・季節のものを飾る、季節を少し先取りして飾る。壁のニッチなどにも設える場所を作ったりしますね。和室の床や玄関先、そして茶室、縁側や廊下と・・・設える場所は様々ですが・・・素敵な設え大切な事ですね。
2024/03/12 09:00
近くの神社・・・住吉神社の楼門
近くに海の神様・・・住吉神社水仙とクロマツ林そこの楼門は江戸時代の建築この神社には能舞台もあり5月に奉納の能が開催されます。
2024/03/10 09:00
木製建具・・・松
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」私達は木製建具を良く使います。その中の素材・・・松松は、余程良材でない限り建具に使う事は少ない。一般的には檜・欅・栂・紅葉材の楢やシオジなどが多いのです。
2024/03/08 09:00
京都の名店・・・箒やたわし
京都には色々な名店があります。今回は・・・箒やたわしの店です。古くからの店で賀茂川の三条の西に在ります。町屋の目立たない店ですが・・・日常的に使う箒やタワシが並んでいます。
2024/03/06 09:00
京都茶道三千家の門の佇まい
京都には茶道の三千家の家元がある。表千家・裏千家・武者小路千家の三千家ですね。上京区の御所の西・堀川通りまでの間にあります。表千家・裏千家は同じ通りに面しています。武者小路千家だけ少し離れた所、徒歩で15分位、南東に行ったところで、一番御所に寄り!
2024/03/04 09:00
春の気配
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」まだまだ冷え込みが厳しいですね。雨も・・・そんな中でも草花には春の気配・・・
2024/03/03 09:00
伝統技術見学・・・寺院の修復工事
伝統的な技術を学んで,今の建築に取り入れられるものは、取り入れようとしている私達見学会は、伝統的な技術を見る良い機会です。今回は京都大徳寺の塔頭「王林院」の修復工事の見学した時の様子です。
2024/03/01 09:00
一休さんの寺・・・宇治市の「報恩寺」
寺院の見学もする私達・・・そこには伝統的な技や納め方・設えと学ぶ事が沢山あります。今回は、トンチ一休さんでお馴染みの京都の「報恩寺」です。建築家仲間と一緒に数寄屋大工さんの木下棟梁の案内で見学した時の報告です。「報恩寺」見学の後、木下棟梁の加工場も見学して来ました。木下棟梁は金閣寺の茶室や黄金の茶室の再現などにも携わっておられる数寄屋の大工さんです。
2024/02/28 09:00
組み合わせの座卓・・・チークと桐
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」住まいの設計をする場合に、希望を聞いてオリジナルの家具を製作する事が多々あります。今回は座卓・・・チークと桐の座卓を3脚造り、シーンに合わせて組み合わせて使えるようにしました。チークの座卓は普段はチークの棚の下に収納桐の座卓は和室で使っています。
2024/02/26 09:00
雨が降るごとに少しずつ暖かく・・・
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」このところ少し暖かい日が続いたと思えば・・・又冷え込む!雨も・・・雨が降るたびに少しずつ暖かくなってきますね。事務所の道路際には、ようやく水仙とクリスマスローズの白い花利休梅も芽吹き初めています。
2024/02/24 09:00
杉板の磨きというか?仕上げ
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築も活動の大きなテーマです。杉材は和風・数寄屋建築には欠かせない素材です。柱や天井材・他の化粧材と使う所が多い!杉は真っ直ぐな素地が魅力です。柾目・杢目も綺麗な素材です。
2024/02/22 09:00
木賊のある和風の家
木賊・・・「もやい」が大好きな植物です。事務所の道路際にも植えています。木賊・・・乾けば紙やすりの様になり、キズギザ」の表面は使えます。実際に指物大工の木部磨きや工芸品の磨きに使われています。その木賊・・・まっすぐ伸びるのでシャープで好きな植物です。「高砂の家」では、土仕上げの壁と道路際に植栽しています。
2024/02/20 09:00
播磨灘・・・海苔
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」近くの播磨灘・・・前物の魚もそうですが「海苔」の産地としても有名です。春を迎え、もう直ぐ収穫が始まるのかな?漁港の沖のブイは海苔の養殖!良く近所では「新海苔」という言葉聞きますし、海苔の加工場や販売店のあります。
2024/02/18 09:00
茶室建築の特殊な金物
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・茶室には特殊な金物を使います。吊り釜を掛ける金物(蛭釘)や花入れを掛ける釘名など・・・高価な金物類ですね。基本的には、建設会社の金物業者や数寄屋の得意な材木店を経由して購入しています。
2024/02/16 09:00
門・・・色々
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築・古民家・民家をテーマに活動しています。今回は「門」門には色々なパターンがあります。開放的な外構が主流の現在は、少し様子が変わってきていますが・・・その中で、私が好きなというか?作りたい門・・・それは「編笠門」ですね。
2024/02/14 09:00
近所の長閑な風景
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」近所には耕地整理された田圃や畑があり、溜池も多い地域です。良く散歩・ランニング・野鳥観察されている方がおられます。季節を感じる所です。長閑な中を運動不足!歩くのには最適の所です。
2024/02/12 09:00
レモンの木の剪定・・・棘がな!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」東の道路際のレモンの木の剪定を少ししました。昨年のレモンは皮が傷んでしまい余り良くない出来でした!でも、見た目は悪かったのですが、果什は大丈夫で!ドレッシング・レモン什と活躍してくれています。収穫も終わり剪定!
2024/02/10 09:00
建築の要素・・・照明・灯り
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」住まいの照明というか?「灯り」とても大切な要素です。私達が建築を学んだ時は「暗闇の中の一筋の光を大切に考えなさい!」と教えられた気がします。でも、加齢とともに、視力が衰え見えにくくなる事もあり・・・時代の流れと共に少し変わりつつある「灯り」に対する考え方です。
2024/02/08 09:00
建築探訪・近くの建築・・・土の仕上げ
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」事務所から西に行った播磨町!兵庫県立考古博物館!そこの外壁・内壁が土仕上げ「地層仕上げ」がなされています。
2024/02/06 00:00
春の息吹・・・紅梅
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」周囲は庭で・・・北は紅梅・ユスラウメ・芙蓉・柳・柿等北の庭の「紅梅」がチラホラと蕾をつけています。少しだけ咲いています。今週の寒さが少し和らいでいますが、まだまだ寒い!そんな中でも春の息吹を感じています。
2024/02/04 09:00
建物の夜景
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」夜景を狙って撮る事は本当に少ないですね。確かに、夜景が綺麗な建築もあるのですが、中々、意識的に写真を撮っていません。数少ない写真です。
2024/02/02 09:00
路上観察・・・マンホール:蓋2
日常的な存在の路上のマンホールその蓋には色々な地域のデザインが施されています。鋳鉄の蓋ですので、結構細かくて凝ったデザインが多いので、変わった蓋を見つけると楽しいものです。マンホールの蓋・・・2回目です。
2024/01/31 09:00
建築の素材・木材:檜・松・杉以外の木材
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」無垢材を使った「すまいづくり」も主たるテーマその中の木材・・・檜・松・栂・ヒバ・栗・タモ等沢山ありますが・・・今回は、代表的な檜・松・杉以外の木材です。
2024/01/29 09:00
西の庭の水盤
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」水盤は東の庭と西の庭にあります。冷え込む日が続いていますね。水盤にもしっかり厚めの氷が張っています。
2024/01/27 09:00
路上観察・・・マンホールの蓋・1
普段は余り気にしていない道路!でも路上には良く見てみると不思議なもの、変わったもの、目を引くものと沢山存在します。マンホールの蓋のデザインもその一つです。
2024/01/25 09:00
チョッと参考になる本
チョッと参考になった本「還暦からの底力」という本価値観のUPグレードや現在の社会の状況を考えるには良い機会になりますね。高齢化すると柔軟性が欠けて、価値観の違いから、よく「老害」という言葉で表現されています。
2024/01/23 09:00
近くの野鳥・・・冬
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」周囲には耕地整理された田園があり、溜池も多い!野鳥観察の人も多く、今は水鳥を中心にした冬の鳥たちです。
2024/01/21 09:00
建築に関わる職人さん:2
建築には多くの職人さんの力が必要です。一つの建築を作るのには20数業種の職種が関わります。今回は2回目です。「住まい」の住宅建築でも、大工さん、左官屋さん、建具屋さん、設備屋さんなど、最低でも10業種以上の職人さんが関わる専門職の集まり分業制ですね。そんな職人さんの仕事の写真です。
2024/01/19 09:00
建築に携わる職人さん:1
建築には多くの職人さんの力が必要です。一つの建築を作るのには20数業種の職種が関わります。「住まい」の住宅建築でも、大工さん、左官屋さん、建具屋さん、設備屋さんなど、最低でも10業種以上の職人さんが関わる専門職の集まり分業制ですね。そんな職人さんの仕事の写真です。
2024/01/17 09:00
建築の素材・木材:杉
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」無垢材を使った「すまいづくり」も主たるテーマその中の木材・・・檜・松・栂・ヒバ・栗・タモ等沢山ありますが・・・その中で良く使われている木材は「杉」かな!
2024/01/15 09:00
今年の高校ラグビーの優勝は神奈川の桐蔭学園
1月7日の大阪花園での全国高校ラグビー決勝戦僅差の熱戦で神奈川県の桐蔭学園が福岡の東福岡高校を10:5で退け優勝しました。僅差の試合ですが、迫力のある試合でした。
2024/01/13 09:00
建築の素材・木材:松
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」無垢材を使った「すまいづくり」も主たるテーマその中の木材・・・檜・杉・栂・ヒバ・栗・タモ等沢山ありますが・・・その中で好きな木材は「松」かな!
2024/01/11 09:00
和風・数寄屋の外観
明石の蔵付古民家が拠点ンの「もやい建築事務所」和風・数寄屋建築も活動の大きなテーマです。今回は「外観」を取り上げてみます。基本的には、日本瓦・銅板・土の外壁を使用材料に選び、軒先からアプローチする計画をします。軒先の高さは間延びしない・スケールアウトしない身体的寸法を考えて計画しています。
2024/01/09 09:00
全国高校ラグビー大会決勝は今日キックオフ
年末・年始の全国高校ラグビー大会今日、決勝戦が大阪花園ラグビー場で行われる。対戦するのは九州の東福岡高校:神奈川の桐蔭高校白熱した試合が期待されます。
2024/01/07 09:00
花園全国高校ラグビー大会・・・今日準決勝
大阪花園で行われている全校高校ラグビー大会いよいよ準決勝ベスト4の試合が今日行われます。神奈川の桐蔭と大阪桐蔭の姉妹校対決東福岡高校と佐賀工業の九州勢の試合準々決勝では、熱戦を繰り広げた4校の対決!見ものです。
2024/01/05 09:00
全校高校ラグビー大会:花園
全校高校ラグビー大会:花園年末・年始の恒例の高校ラグビー大会毎年、約40年間楽しみに見ています。今はネットで予選から観戦できますが、当初は新聞とニュースだけで、確か決勝戦だけは放映されていました。ラグビーワールドカップのラグビー人気も相まって、結構放映されるようになり私にはうれしい限り!3回戦も終わり、ベスト8が出そろった!
2024/01/03 09:00
謹賀新年・・・2024年
謹賀新年今年もよろしくお願い致します。2024年1月1日
2024/01/01 09:00
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