今年の1月1日の能登の震災としばらくしてからの豪雨で大きな被害を受けた千枚棚田!あの景色は今はどうなったのだろう?金沢→七尾→珠洲市→輪島を見学してみた美しい棚田地域の方が、風景を守ってきた棚田が自然災害で被害!心が痛むニュースでした。あの日本海に面する棚田、輪島の街、能登半島が復興する事を願っています。
土や自然素材・数寄屋建築・和風建築・古民家・民家のリノベーションをテーマに兵庫県明石市で建築設計活動をしてる事務所のブログです。
○「土」・「木」・「自然素材」がテーマです。 ○「古民家」・「民家」のリノベーションがテーマです。 ○「リノベーション」・「リフォーム」もテーマです。 ○「安全・安心」そして「快適・心地良い空間・すまい」がテーマです。 そんな建築事務所が日々思っている事・感じる事・見た事を「わがまま・気ままに」綴っています。
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自然素材住宅 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 607サイト |
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自然素材住宅 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 607サイト |
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今年の1月1日の能登の震災としばらくしてからの豪雨で大きな被害を受けた千枚棚田!あの景色は今はどうなったのだろう?金沢→七尾→珠洲市→輪島を見学してみた美しい棚田地域の方が、風景を守ってきた棚田が自然災害で被害!心が痛むニュースでした。あの日本海に面する棚田、輪島の街、能登半島が復興する事を願っています。
地域タグ:明石市
京都の数寄屋建築の名匠・中村外二工務店多くの数寄屋建築・茶室を手掛ける日本を代表する工務店です。その中村外二工務店の仕事の詳細を京都美山の摘み草料理旅館「美山荘」を中心にそのデテーィルを見てみましょう。実に繊細な仕事をされています。
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が「もやい」の事務所自然素材を大切に考えて設計活動をしています。数ある業種の中で「土」「土」には左官屋さんが必ず必要です。残念ながら職人さんの人数は少なくなり、まして熟練した技術を持った左官屋さんも少ない!化学物質の工業製品で仕上げ風合いと、一味違う左官仕上げ!少しでも取り入れた「住まい」を作りたいと考えています。
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京都の数寄屋建築の名匠・中村外二工務店多くの数寄屋建築・茶室を手掛ける日本を代表する工務店です。その中村外二工務店の仕事の詳細を京都美山の摘み草料理旅館「美山荘」を中心にそのデテーィルを見てみましょう。実に繊細な仕事をされています。
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明石の蔵付古民家が「もやい」の事務所自然素材を大切に考えて設計活動をしています。数ある業種の中で「土」「土」には左官屋さんが必ず必要です。残念ながら職人さんの人数は少なくなり、まして熟練した技術を持った左官屋さんも少ない!化学物質の工業製品で仕上げ風合いと、一味違う左官仕上げ!少しでも取り入れた「住まい」を作りたいと考えています。
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明石の蔵付古民家が「もやい」の事務所東の庭と西の庭に紅葉が植わっています。所が東は黄色の黄葉・・・西は紅葉と少し違います。多分、3年前までは東も赤だった記憶があるのですが・・・土の状況が変わったのか?と思いましたが・・・・・・どうも紫外線の関係らしく・・・
地域タグ:明石市
月をテーマにしたデザインは多い!月の桂離宮・・・対して太陽の日照東照宮・・・と言われるています。私達は華やかさ・豪華さよりも少し控えめが好まれていますと思います。日光東照宮の煌びやかな徳川家康の象徴の権威よりも、詫び・寂びを感じる桂離宮が好まれているのです。月はその表徴ですね。月を見る為の仕掛けがされている桂離宮!古書院の月見台がその象徴です。
地域タグ:明石市
街並みシリーズ:2は兵庫県の北部・・・出石市出石城の時計台・更に皿そば・白磁の焼き物が有名でしょうか?その中でもう一軒だけになった「柳行李」の店は補修もするので有名なお店ですね。皿そばを提供する店は沢山あり、その通りに面して出石焼きを売る店や、古い日常品の雑貨屋さんなどがあり結構楽しい町ですね。
地域タグ:明石市
全国に、何気なく残っている地域の町並みをUPしてみます。伝統的な街並保存もされた所も沢山ありますが、基本は何気なく残っている街並み!を主としてですが・・・最初は鞆の浦です。瀬戸内海に面した江戸時代からの海上交通の要所でした。又、アニメ「崖の上のポニョ」のモデル地ですね。港は階段状で海面に接しており、海が近い感じがします。そこからつながる町並みは、狭い通路で雰囲気がある街並みです。
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」事務所の東と西の紅葉がようやく紅葉して来ました。玄関前のアズキナシは黄葉とオレンジの実西の端のマユミもピンクの実が目立ち始めています。ハゼはまだ真っ赤になっていませんが・・・
地域タグ:明石市
冷え込みが続いていますね。もう暦では12月晩秋と言うより冬・・・秋が断然短くなった気がします。Tシャツから急に冬の下着やダウン!・・・本当にびっくりの変化!庭の紅葉は東・西ともまだ緑ハゼも黄葉してますが、特徴の赤にはなってません。アズキナシ・マユミもまだ葉っぱがあり、実だけにはまだしばらくかかりそう!
地域タグ:明石市
明石の田園風景がのこる場所の「もやい」近くは播磨地方特有の溜池が多い!そこに飛来する野鳥は多く、野鳥観察している人を見かける事が多い!三脚に望遠レンズを装備したカメラが定番の姿ですね。
地域タグ:明石市
「住まい」が主なテーマで活動している「もやい」住宅を計画する場合に、外観という顔と同時に、玄関までのアプローチを重要視しています。基本は玄関まで心地よいアプローチを計画する事です。その要素として植栽も大変重要です。心掛けているのは「野趣」をテーマにしている事です。雑木のような植栽・シンプルな植栽ですね。
地域タグ:明石市
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点和風・数寄屋建築が主たるテーマで活動しています。現在、建築される屋根は軽量でメンテナンスフリーと言われるガルバリューム鋼板が主流になっていますね。コストも日本瓦と比べて安いので多くの屋根に使われています。和風・数寄屋建築にとっては日本瓦は必要な素材。
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明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」納まり・・・前回に続き2回目はです。和風・数寄屋建築・古民家、民家のリノベーションをテーマに活動しています。空間をスッキリする為に詳細(納まり)には気を使います。シンプルである事・素材を活かす事・熟練の職人の技術を活かす事考えながら細かいところまで決めていきます。・・・それがスッキリした空間を構成出来る積み重ねかな!
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明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点「住まい」が主なテーマで活動している「もやい」住宅を計画する場合に、外観という顔と同時に、玄関までのアプローチを重要視しています。基本は玄関まで心地よいアプローチを計画する事です。当然、敷地の形状や大きさにもより、違うのですが・・・住まいの正面に立った時に玄関が見えるようで見えない事次は何が?あるのかな?と言うような気を起こされるアプローチと言う事でしょうか!
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今年の1月1日の能登の震災としばらくしてからの豪雨で大きな被害を受けた千枚棚田!あの景色は今はどうなったのだろう?金沢→七尾→珠洲市→輪島を見学してみた美しい棚田地域の方が、風景を守ってきた棚田が自然災害で被害!心が痛むニュースでした。あの日本海に面する棚田、輪島の街、能登半島が復興する事を願っています。
京都の数寄屋建築の名匠・中村外二工務店多くの数寄屋建築・茶室を手掛ける日本を代表する工務店です。その中村外二工務店の仕事の詳細を京都美山の摘み草料理旅館「美山荘」を中心にそのデテーィルを見てみましょう。実に繊細な仕事をされています。
明石の蔵付古民家が「もやい」の事務所自然素材を大切に考えて設計活動をしています。数ある業種の中で「土」「土」には左官屋さんが必ず必要です。残念ながら職人さんの人数は少なくなり、まして熟練した技術を持った左官屋さんも少ない!化学物質の工業製品で仕上げ風合いと、一味違う左官仕上げ!少しでも取り入れた「住まい」を作りたいと考えています。
明石の蔵付古民家が「もやい」の事務所東の庭と西の庭に紅葉が植わっています。所が東は黄色の黄葉・・・西は紅葉と少し違います。多分、3年前までは東も赤だった記憶があるのですが・・・土の状況が変わったのか?と思いましたが・・・・・・どうも紫外線の関係らしく・・・
月をテーマにしたデザインは多い!月の桂離宮・・・対して太陽の日照東照宮・・・と言われるています。私達は華やかさ・豪華さよりも少し控えめが好まれていますと思います。日光東照宮の煌びやかな徳川家康の象徴の権威よりも、詫び・寂びを感じる桂離宮が好まれているのです。月はその表徴ですね。月を見る為の仕掛けがされている桂離宮!古書院の月見台がその象徴です。
街並みシリーズ:2は兵庫県の北部・・・出石市出石城の時計台・更に皿そば・白磁の焼き物が有名でしょうか?その中でもう一軒だけになった「柳行李」の店は補修もするので有名なお店ですね。皿そばを提供する店は沢山あり、その通りに面して出石焼きを売る店や、古い日常品の雑貨屋さんなどがあり結構楽しい町ですね。
全国に、何気なく残っている地域の町並みをUPしてみます。伝統的な街並保存もされた所も沢山ありますが、基本は何気なく残っている街並み!を主としてですが・・・最初は鞆の浦です。瀬戸内海に面した江戸時代からの海上交通の要所でした。又、アニメ「崖の上のポニョ」のモデル地ですね。港は階段状で海面に接しており、海が近い感じがします。そこからつながる町並みは、狭い通路で雰囲気がある街並みです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」事務所の東と西の紅葉がようやく紅葉して来ました。玄関前のアズキナシは黄葉とオレンジの実西の端のマユミもピンクの実が目立ち始めています。ハゼはまだ真っ赤になっていませんが・・・
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風・数寄屋建築も大きなテーマです。又、「和」を取り入れた空間も考えて設計活動をしています。伝統文化や古建築を巡り、そこに身を置くと色々と学ぶ事が多いのです。それを自分の引き出しに入れておき、必要がある時に取り出して設計のヒントにする。そこからの応用!・・・そのこと自体が設計の活動ですね。
冷え込み!寒い!・・・火が恋しい時期ですね。暖をとる手段の一つ・・・薪ストーブその記事がネットに上げられていました。・・・煙や臭い・・・市街地でのトラブル薪ストーブは暖を取る手段ですが、その他に「癒し」の効果揺らめく火を見ていると無心になりますね。焚火の効果と同じ・・・暖かさを感じながら火を見つめる時間アルコール好きの人は「火」を見つめながら至福の時を過ごすことが出来ますね。
冷え込みが続いていますね。もう暦では12月晩秋と言うより冬・・・秋が断然短くなった気がします。Tシャツから急に冬の下着やダウン!・・・本当にびっくりの変化!庭の紅葉は東・西ともまだ緑ハゼも黄葉してますが、特徴の赤にはなってません。アズキナシ・マユミもまだ葉っぱがあり、実だけにはまだしばらくかかりそう!
手作り品が好きな私「器」も手作りのものが好きですね。特に普段使いのものは木の器や日常使える漆器が好きです。土の器も好きですが、磁器より陶器の方が好きかな。特に焼き締めの陶器・・・備前や石川県の珠洲焼の風合いは好きですね。
和風・数寄屋建築も大切なテーマで活動しています。茶室の露地・・・非日常への入り口です。茶会がある時に訪れ、まず待合に入り準備をします。亭主の銅鑼の合図で出て露地に向かいます。外腰掛で待ち、枝折戸を開けられたら露地へ
今回は日本の伝統工芸・・・漆についてです。漆を使った漆器は今年の元旦に地震被害にあった石川県の輪島が有名ですね。以前に訪ねた時に知り合った塗師の梶原さん。知り合いの沈金の工芸士も紹介して頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました。丁度、入れ子の器を試作中で色々話して下さった!
明石の田園風景がのこる場所の「もやい」近くは播磨地方特有の溜池が多い!そこに飛来する野鳥は多く、野鳥観察している人を見かける事が多い!三脚に望遠レンズを装備したカメラが定番の姿ですね。
「住まい」が主なテーマで活動している「もやい」住宅を計画する場合に、外観という顔と同時に、玄関までのアプローチを重要視しています。基本は玄関まで心地よいアプローチを計画する事です。その要素として植栽も大変重要です。心掛けているのは「野趣」をテーマにしている事です。雑木のような植栽・シンプルな植栽ですね。
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点和風・数寄屋建築が主たるテーマで活動しています。現在、建築される屋根は軽量でメンテナンスフリーと言われるガルバリューム鋼板が主流になっていますね。コストも日本瓦と比べて安いので多くの屋根に使われています。和風・数寄屋建築にとっては日本瓦は必要な素材。
明石の蔵付古民家の「もやい」東の庭・西の庭の紅葉はまだまだ緑それでも秋の深まりは感じます。マユミの実は薄ピンク、その横のハゼも少し色づいてきています。入り口前のアズキナシは、オレンジの実をつけています。冷え込みも急で、木枯らし一号も吹き、風も強い日があり、広葉樹の落葉ももうすぐ!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」納まり・・・前回に続き2回目はです。和風・数寄屋建築・古民家、民家のリノベーションをテーマに活動しています。空間をスッキリする為に詳細(納まり)には気を使います。シンプルである事・素材を活かす事・熟練の職人の技術を活かす事考えながら細かいところまで決めていきます。・・・それがスッキリした空間を構成出来る積み重ねかな!
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点「住まい」が主なテーマで活動している「もやい」住宅を計画する場合に、外観という顔と同時に、玄関までのアプローチを重要視しています。基本は玄関まで心地よいアプローチを計画する事です。当然、敷地の形状や大きさにもより、違うのですが・・・住まいの正面に立った時に玄関が見えるようで見えない事次は何が?あるのかな?と言うような気を起こされるアプローチと言う事でしょうか!
WEBマガジン「Houzz」の古民家の記事に「もやいの作品」が紹介されています。古民家特集の中で、「播磨の民家リノベーション」が紹介されています。
「もやい」のテーマの柱「土」「土」は希少で高価なものもありますが、どこにでもある「土」その「土」の風合い・肌合い・・・ディテールで床周りの仕上げ編です。古くからある「たたき土間」・・・土(主に真砂土)石灰・苦りを混合して「三和土」叩きです。和風・数寄屋・古民家ともに良く使います。実に様々な使い方・表情を楽しめる「もやい」のアイテムです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」めっきり肌寒くなってきましたね!この時期、初冬の事務所です。紅葉は山間より色づきが遅く、ようやく紅葉という感じになってきました。
写真を整理していて見つけた!通りの写真!雰囲気がある通り・・・何か物語が浮かびそうな通り!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家のリノベーションも活動の柱です。今回は古民家・民家の玄関特集です。古民家は、現在の住宅に比べて広さ!が魅力的な要素です。従がって、玄関も広く設ける事が可能です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」事務所の入り口にアズキナシの木を植えています。今年、実が沢山なり、見事な黄葉と濃いオレンジの実が楽しませてくれています。毎年だと、もう葉が無いくらいですので、黄葉がこれだけ綺麗なのは初めてです。紅葉の赤も良いですが、黄葉も良いものです。木姿もお気に入りです。
12月・・・師走に入りましたね!寒さも厳しくなってきて、古民家の生活は「寒い!」の一言の時期かな!この時期の古民家と近所の風景です。ようやく紅葉も色づいてきた感じですね・・・事務所の紅葉は比較的遅い!東の庭が少し早く、西の庭が一番遅いですね。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風建築・数寄屋建築・・・設計活動のテーマです。その中の玄関特集です。和風・数寄屋の玄関は基本的に丸太を使った化粧天井・土塗りの壁・無垢の床板・左官仕上げの床を基本に考えて構成します。天井高も心地よい身体的な寸法を考えます。落ち着いた空間を考えています。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風建築・数寄屋建築・・・設計活動のテーマです。その中の外観特集です。基本は日本瓦・土塗り壁・土間仕上げ・野趣ある植栽を心掛けた外観で構成しています。屋根のラインを見せる為、軒先から入るアプローチを採用します。間延びしない身体的な寸法を考えて構成します。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」冬を前に西の庭のマユミの実や玄関前のアズキナシの実が葉が落ち始めた木で目立つようになって・・・・・・良く散歩されている方から「あれは何ですか?」・・・と特にマユミのピンク色の実が聞かれる事が多いですね。毎年繰り返す、光景かも知れません。
小野の700坪の敷地に平屋の家のお客様の近くに木工作家田中さんのエラムさんの工房があります。工房は小野市の郊外の林の中にひっそりと佇んでいます。1階が作業場で二階が展示室とワークショップなどをする部屋です。栗の木やクヌギに囲まれた雰囲気の良い所です。
和風・数寄屋建築で木工事・大工さんの仕事と双璧をなす左官仕事年々、土を分かり、土を扱う左官屋さんが少なくなってきています。職人さんが最後の時代と言われて久しい!建築だけでなく、各業界がAIの発達もあり職人さんと言われる人が少なくなってきている。現場生産の建築においては尚更です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」この時期、冬の前に必ず訪れてくれる「ジョウビタキ」今回は雌です。春先とこの時期と・・・必ず来てくれますね。今回はマユミの実をつついていました。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」事務所の入り口に「姫柊南天」を植えています。今年、初めて実をつけました。確かに南天と同じ赤い実です。そこで「フト」と気づいた事!枝が張っている時に葉に触れると痛い!位に葉のトゲトゲがなくなる、葉が丸くなっています。調べてみると、大きくなると葉が丸くなるとの事!
和風・数寄屋建築にとっては・・・木材とその加工は極めて大切な要素です。どんな木材を使うか? どこに使うか?加工の形状は?コストと全体的なバランスで悩む事は大変多いですね。良い素材(コストバランスも含め)も中々見つからないのが常!いくらでも使って良ければ、問題ない!のですが・・・そうはいきませんよね!今までの経験から、知恵を絞り探します。
良く見る本での一つ・・・「日本の伝統文様」良く使われる青海波や幾何学模様・植物をデザイン化したもの。流水や松・花車等楽しいものが多い!ススキや松葉等も楽しい文様です。少し時間があるときに、何回も眺める本です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」庭の木々の秋の実達です。柿・レモンは当然ですが・・・今年の時に目を引くのはアズキナシの小さな赤い実!例年以上に実が多い!・・・食べられるようですので、一つ摘まんでみたが・・・渋いな!果樹酒にすれば甘みが増して美味しいらしいのですが・・・
菊炭・・・クヌギを焼いた炭で菊の様な模様で美しい炭ですね!兵庫県の川西市が菊炭の有名な産地です。菊炭は茶道でも使われます。菊炭を庭や露地に使って浄化するような感じで使われる事があります。「和田山の数寄屋」の露地にも使っています。見ていると、自身も浄化される気がします。好きな手法の一つです。
岡本太郎氏の「太陽の塔」に関する本!を読む。丹下健三率いるお祭り広場の近代建築に、岡本太郎氏曰く「近代に縄文を貫入する」という言葉は有名です。太陽の塔・・・実現までの経過と岡本太郎氏が、どう考えて万博のお祭り広場のプロジューサーを引き受けどう動いて実現していったのか?・・・実に丁寧に書かれている本です。「芸術は爆発だ!」など、岡本語録は数多くあり、当時は少し変わった人という認識を社会でされていたように思う!・・・しかし・・・今,大阪万博が予算超過や「やる必要があるの?」など。大きな疑問が投げかけられている現在!この岡本太郎氏の「太陽の塔」の本は、考えさせられる内容を含んだ良い本だと思います。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の「枯れ山水もどき」の整備が一段落!ここに移した篝火の台!折角なので炊いてみました。この時期!火が恋しく、篝火!良いものです!篝火の残り火はしっかり消化を確認しています・