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歴史に学ぶ・・・昭和の住宅
昭和20年以降は多くの著名な建築家が、戦後の住宅難もあり小住宅に取り組みました。ルコルビジェしかり、前川国男・広瀬耕三・池辺陽・増沢洵等の建築家です。1950年代に多くの作品が提案されています。その中で現在に通じる立体最小限住宅も現れています。今でも示唆に富むプランニングです。
2024/09/30 09:00
秋の気配
酷暑も少し和らいで朝夕は過ごしやすくなってきていますね。でも、でも今年の秋は野菜・果物も物価高!主食の米も高止まり!石破新総裁が決まった自民党の総裁選!兵庫県知事の問題!・・・と私達の生活とは違う次元の惨憺たる社会状況!一人一人が声を上げて行動しなければならないですね。・・・それでもようやく秋の気配・・・周りの風景でも・・・そう感じます!
2024/09/28 09:00
日本の伝統文化・・・茶道・香道・華道
日本的なるものが好きです。和の建築であり・数寄屋建築であり・古民家ですね。・・・そこには素材感・空間構成・素の良さがあります。日本的なもの・・・茶道・華道・香道がその代表的なものかな!家元という特殊な構成にはいろんな問題を含めてありますが・・・ご存じの様に・・・室町文化!
2024/09/26 09:00
灯り・・・竹の照明
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」今回は灯り・・・竹でオーダーした照明です。京都の中川竹材店の今は亡き専務にお願いして作ってもらいました。アイディアが豊富で楽しい方でしたが・・・一つ目は繊細に細い竹ひごを2重にしています。
2024/09/24 09:00
米不足・・・スーパーには新米が出始めたけど?
南海トラフの警報から始まった・・・水・米不足9月に中旬からスーパーのコメの棚や水の棚に商品が並び初めています。政府は備蓄米を放出しなかったけど・・・農水大臣のコメントには失望を感じ得ません!米の値段は高値!5k2500円前後が3000円超えてますね!・・・何が落ち着いてきているのですが?政府さん!近くの田圃でも米の収穫が始まっています。私達の主食の米・・・今後どうなるのかな?
2024/09/22 09:00
日本の古建築・・・修学院離宮
伝統邸な日本の建築・・・修学院離宮左京の山裾の広大な敷地・・・田圃もある離宮池を配した隣雲亭は一番の上の位置に・・・そこからの眺望は素晴らしい・・・隣雲亭の土間は鞍馬石を並べた一二三石仕上げ
2024/09/20 09:00
和を感じる玄関ホール:2
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点「住まい」の玄関・玄関ホールは外観の次に家族を迎える・お客様を迎える最初の内部空間です。この空間に接して「ホッ!」とするお客様は・・・次の空間はどう?なっているの?・・・等々とそれぞれ感じますよね!そんな「玄関・玄関ホール」を取り上げてみました。
2024/09/18 09:00
日本の名建築・・・桂離宮
京都市右京区の桂離宮建築を学ぶものが必ず見学に行く場所昭和にドイツ人建築家・・・ブルーノタウトにより再評価された「桂離宮」回遊式庭園をもつ離宮です。雁行する障子の古書院の建築を初め、池を囲む松琴亭等の建築群
2024/09/16 09:00
無垢材のテーブル・・・色々
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」「住まい」のダイニングのテーブル食事の場所であり、小さい子供の勉強・作業の為、ちょっとした作業のする・・・そんなテーブルですが、素材は様々集成材であったり、無垢材であったりと・・・テーブルの実例です。
2024/09/14 09:00
和を感じる玄関ホール
2024/09/12 09:00
素材の持つ力
明石の蔵付古民家が「もやい」拠点建築を考える場合は、特に数寄屋建築・和風建築に関しては「素材」は大切な要素です。木であり・土であり・紙であり・金属でありと様々な要素があります。「素材」本来の持っている力を引き出し、空間との調和を図る事が重要です。覆い隠すのではなく、その「素材」の持っている力を引き出してあげる事!空間構成と同じくらい大切だと考えて設計しています。
2024/09/10 09:00
氷上の羊達
BSNHKの放送でチベットの2000頭の羊の凍った湖を渡る姿が放映されていました。即!録画!して・・・たまたま見たのですが・・・大変です作業ですが・・・見とれてしまいました。湖に浮かぶ「神の島」と言われる牧草豊かな島に氷上を羊2000頭が渡る姿は壮観です。村から約5キロに浮かぶ島!凍った氷上を羊たちを連れて渡る!
2024/09/08 09:00
住まいの開口の取り方
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点今回は窓・・・開口の取り方についてです。壁に穿った穴!開口部です。掃出し窓が一番分かり易い開口です。採光・通風・見晴を考えた開口です。
2024/09/06 09:00
古くからの建築の構成・納まり
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい」古い建築・先人が考えた詳細・・・学ぶ事が多い!特に和風建築・数寄屋建築においては、多くあります。例えば江戸時代の京都大徳寺の塔頭・弧峰庵の忘荃小堀遠州の作ですね。特別公開でしか見学する事が出来ませんが・・・多くの建築家がその習作をしています。
2024/09/04 09:00
「もやい」の仕事・・・小さな詳細
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築・古民家が重要なテーマです。建築のデザインを考える場合に古くから言われている言葉・・・神はデティールに宿る・・・つまり、スッキリした空間、美しい空間は、その「納まり」が大切だという事です。目立たないけど、その「納まり」があるから心地よい空間が構成されているのです。
2024/09/02 09:00
2024年9月 (1件〜100件)
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