最近、「+29」や「29」から始まる見慣れない電話番号から着信があったという方が増えています。特に、短時間で何度もかかってくる「ワンギリ」形式の着信は、詐欺やトラブルに巻き込まれるリスクがあるため注意が必要です。本記事では、+29で始まる電話番号の正体や、どのような被害があるのか、そして対策方法について詳しく解説します。
2019年に定年退職した、旅と山と映画が好きな定年オヤジです。旅行や眺望の良い低山登山を続けています。旅や山の写真、映画の感想を本ブログで紹介しています。また、シニア世代の私が日常生活で感じたことを記事にしてアップしています。
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シニアライフ:人間はロボットじゃない~生産性が低いと幸せになれないの?
「日本は生産性が低い」と指摘されるようになって久しい。実際、労働生産性を見ると、主要先進7カ国(G7)では最下位。OECDでも23位と衝撃的に低い。そして、専門機関の研究結果によると、幸せな社員は不幸せな社員よりも生産性が1.3倍、創造性が3倍高く、欠勤率、離職率が低い、とのこと。ならば、我々日本人は不幸せなのか?よく耳にする「生産性」という言葉。今回は、「人間はロボットじゃない~生産性が低いと幸せになれないの?」について考察する。
シニアライフ:若いって素晴らしい~老いても頑張らないので楽しいものだ!
100歳まで生きる気がする。 誰が言ったか忘れたが、その人は90歳を目前にして亡くなった。さて、2021年、瀬戸内寂聴さん、2022年、石原慎太郎さん、そして今年2023年には大江健三郎さんと、最近次々と世の中に大きな足跡を残してこられた方が鬼籍に入った。瀬戸内寂聴さんに至っては100歳を目前に99歳での大往生だった。いつまでも生きていらっしゃることが当たり前のような人たちだったので、やっぱり人間はいつか死ぬんだな〜と実感した。今回は、「若いって素晴らしい。老いても頑張らないので楽なものだ」について考察する。
シニアライフ:男はつらいよ~青年から中年オヤジへ、今やお爺ちゃんになった
男の中年は周りからの忌み嫌われ方が厳しかったよう感じだった。特に最も自分の理解者だと思っていた家族からの批判は悲しかった!特に娘を持つ父親は哀れだ。今回は、青年から中年オヤジへ、そして今やお爺ちゃんになった自分の半生を通して、「男の生き方」を考察する。
シニアライフ:老後不安の一番はお金~年金をたくさん貰えるようにできないの!
年金を考える。 考えても考えても年金をたくさん貰えるようにするのは難しい。 老後不安のトップはお金の問題だ。長生きしても悩みは尽きない。いつ死ぬのか、いつ要介護者になるのか、いつ認知症になるのか分からない。だから、一体いくらお金が必要なのかも分からない。人は予測できないことにはたいへんな不安を感じるものだ。今回は、「老後の一番の問題はお金~年金をたくさん貰えるようにできない?」について考察する。
シニアライフ:毎朝のルーティーン〜夜明けとともにスイッチが入っていく感じ
朝、寝床で目が覚めて、今日は何をしようかと考える。いつも今日やるべき仕事が頭に浮かぶ。一つのセクションを任されているので、何事も早め早めに動くことが大切だ。私は、長年の経験から「拙速主義であれ!」を職場で実践している。 今回は、「毎朝のルーティーン」について話をする。
シニアライフ:親の介護~私自身は子どもの人生を奪ってまで長生きしたくない
最近、ニュースなどで老人の交通事故のことをよく目にする。そして、世間は、老人は運転免許証を返納するべきだ、のような論調で迫ってくる。しかし、私は運転免許証の自主返納には大反対だ。そもそも地方に住んでいるので車は必需品だ。さらに、年齢で一律に返納を迫ることは乱暴だ。人それぞれで老化の進み具合には個人差があるので。もちろん、私も認知症の兆候があれば即返納するが、全て自分で決める。 今回は、「親の介護~私自身は子どもの人生を奪ってまで長生きしたくない」について考察する。
シニアライフ:独身社会か〜日本人男女の約半数が結婚をしない時代が到来?
2020年国勢調査の結果、日本の未婚者は32,790,076人であることが明らかになった。〇男性未婚者数:18,544,172人(全体の34.6%)〇女性未婚者数:14,245,904人(全体の24.8%)。なんと今の日本人は男性の3人に1人、女性の4人に1人が独身なのだ。今回は、独身研究家である荒川和久氏の対談記事を読んで、私なりの解釈を加えてお伝えしようと思う。
シニアライフ:人生100年時代〜意外に老後は忙しく働いている人が多い!
ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子どもの半数が107歳より長く生きると推計されているとのこと。なんと本当か?私は今64歳なので、あと35年以上も生きなきゃならない!嬉しい反面、どうするわたし~だ。今回は、「人生100年時代~寿命が延び有り余る時間」について考察する。
シニアライフ〜長生きできない原因~3位運動不足・2位孤独・1位睡眠不足
長生きできない原因が3つあるという。それは運動不足、孤独、睡眠不足だ。しかし老後の寿命に繋がることはこれだけではない。実は日本人が長生きになった原因として、食生活の欧米化が寄与しているという研究結果もあるとのこと。特に乳製品や肉食が進んだことで脳血管の障害が減少し、それで脳卒中などの死因が減ったと言われている。今回は、「長生きに悪い習慣3つ」を紹介し、それぞれ考察する。
シニアライフ:高齢者の生きがい〜老後は興味のあることなら直ぐにやろう!
最近は毎日2本の記事をアップしている。ネタのほとんどは老人ネタばかりだ。変わった視点から老人ネタを書いてみたい気持ちもあるが、そんなネタが面白いとも思えないので止めている。さて、働くことも生きがいだ。私は、老後も仕事をしないと、暇を持て余すと思う。確かに老後の仕事は選べないのが現実だ。私自身、やりたくない仕事に生きがいを見いだすことはできるのか不安に思う。自分が興味があることが仕事に繋がれば、その仕事が生きがいとなる。自分の生きがいがわからないと言う人は、自分が今やりたいことを羅列してみてはいかがだろうか。今の職場を退職したら、旅行に出かけたい。人生は一度きり、元気なうちにやりたいことをやろう。今回は
シニアライフ:下流老人をいじめて何が楽しい~リスクがあるのは誰でも同じ!
貧困の高齢者という言葉を英語では訳すと、「Aged poor」、「Elderly poor」となる。一方、貧困高齢者のことを「下流老人」と呼んでいる輩もいる。この言葉を聞いて、みなさんはどう思うだろうか。今回は、「下流老人をいじめて何が楽しい~リスクがあるのは誰でも同じ」について考察する。
シニアライフ:年金生活になれたら祝杯〜年金を貰う前に死ぬことだってある!
人はいろいろな思い出を胸に抱きながら、ある日突然死んでいく。人間であれば、必ず死ぬ。致死率100%だ。だから、今この瞬間を大切に精いっぱい生きるのだ。この世は生きている人だけのパラダイス。死ぬまでの期限付きで楽しめることになっている。老人も楽しんで悪いはずがない。今回は、人の死を通して、今を大切に精いっぱい生きることについて考察します。
シニアライフ:ChatGPTに質問:定年後やるべきことと絶対にダメなこと
定年退職してほっと一息つきたいのはサラリーマンならだれでも思うこと。しかし、定年後の世界は、現役時代とは全く違う世界だと思った方が良い。特に仕事をしないのであればなおさらだ。また、再就職して新しい仕事に就けば、慣れない仕事にとまどうことばかり。こんなはずじゃなかった、と思わず愚痴をこぼしたくなるかも。今回は、今世界中で大流行しているAIの「ChatGTP」に「定年後にやるべきことと絶対にやってはいけないこと」について質問したので、その回答を検証してみた。
シニアライフ:ChatGPTに質問~老後生活の注意点と絶対ダメなこと
米OpenAIが開発するチャットAIボット「ChatGPT」が、世界中で大流行している。「ChatGPT」は、質問などをテキストで入力すると、AIによって回答が自然な文章で出力されるという、対話に最適化された自然言語処理モデルだ。日本語にも対応している。今回、「ChatGPT」に「老後の過ごし方で注意すべき点と老後生活で絶対にやってはいけないこと」について質問したので、その回答を検証する。
シニアライフ:老後生活の不安~お金を心配し過ぎるより稼ぐ力を身に付けよう
最近、このブログの読者が徐々に増えてきた。 シニア層向けの記事を増やしたからか?老後の不安を煽っているわけではないが、老後生活の記事が割と人気があるようだ。みなさんきっと老後生活のことが心配なんだろう。今回は、「老後生活の不安~お金を心配し過ぎるより稼ぐ力を身に付けよう」について考察する。
シニアライフ:老後破綻するタイプ~老老後の未来を想像できない人たちかも
ネットでは、ニュースやブログのメディアを問わず「老後破綻」の記事が特盛だ。おまけに、フィナンシャルプランナー(FP)たちが、「老後破綻」と題して、老後のお金の不安を煽る発言を繰り返している。FPらは自分の都合のいいように反対意見を無視して発言しており、その内容は偏見に満ちている。あるFPは老後破綻を招かないように現役の頃からiDeCoや積み立てNISAなどで老後資金を蓄えるようにと言う。一方、それくらいでは必要な老後資金など蓄えることはできないと言う者もいる。それじゃ、どうするの?今回は、老後破綻するタイプについて考察する。
シニアライフ:年金分割〜熟年離婚しても貰える年金の金額はそう多くない
年金分割とは、会社員や公務員のように厚生年金に加入していた夫、又は妻と離婚する際に、相手の年金の一部を自分の年金に分けることができる制度のこと。年金分割にかかる費用については、トータルでみて、離婚調停にかかる弁護士費用は80万円~100万円となるケースが平均的と言われている。今回は、離婚後の年金分割について考察する。
シニアライフ:おひとりさまの老後は残念なの?〜女性の老後は本当に長い!
最近のニュースで、日本は100歳以上の高齢者がなんと9万人を超えた。52年連続で過去最多を更新したとのこと。そのうち女性の割合はというと、みなさんはどれくらいだと思うだろうか?実に100歳以上の高齢者の90%近くが女性なのである!男は早く死ぬ!この数字を見ただけで、女性の老後がいかに長いか。夫は早く亡くなり、妻は高齢になってからのひとり暮らしである。今回は、「おひとりさまの老後は残念なのか?女性の老後は本当に長い」について考察する。
シニアライフ:貯金なし~65歳から老齢年金だけの生活は本当に可能なのか
私は、63歳の誕生月の翌月分から特別支給の老齢厚生年金を貰っている。65歳を過ぎるとさすがに仕事はなくなるだろうし、老いさらばえてやりたくない仕事にしがみついているのも嫌だ。お金は欲しいが嫌な仕事はしたくない。私は、ブログでも明らかな通り、山登りや旅が好きで遠出することもある。今回は、「本当に年金だけで暮らせるのか?65歳になったら年金だけで生活できるのか」について考察する。
シニアライフ:年金生活は本当に苦しいのか〜年金生活とは実際はこんな感じだ
現在私が貰っている年金は特別支給の老齢厚生年金である。この特別支給の老齢厚生年金については、過去にブログに書いてきたのでご覧あれ。そして私が65歳になって貰えるのが通常の老齢厚生年金である。特別支給の老齢年金は期間限定の年金だから、65歳からの老齢厚生年金が私の本当の老齢年金である。今回は、「年金生活は本当に苦しいのか?」について考察する。
シニアライフ:年金はいつから貰える〜年金は後払いなので誕生月の翌月分から
年金って誕生月から貰えないのか?年金事務所に行って初めて知った、年金は後払いということ!だから、支給開始年齢になっても、すぐには貰えない!私もそうだったが、誰でも支給開始年齢の誕生日がきたら年金の振り込みがありそうだと思うだろうが、実はそうではない。じゃあ年金はいつから振り込みされるの!今回は、これから年金の手続きをしようと思っているみなさんのためにそれを説明する。
シニアライフ:年金はいくつから?~厚生年金は貰える人と貰えない人がいる
私のブログもシニア向けのブログのようになってきた。 年金って複雑でよくわからないことだらけ。でも老後の貴重なお金であり手続きはとても大事である。 私が支給開始年齢になる一日前、年金事務所に行って、担当方から年金の説明を聞いてもよくわからなかった。しかも担当者は、年金事務所の職員ではなく、事務手続きを手伝っている社会保険労務士であった。なんであんたここにいるの?という感じ。年金手続きにはとても詳しかったが、プロパーの職員はいないのか!今回は、これから年金を受給する人たちには、とても重要なのでよく読んでいただきたい。
シニアライフ:老後のお金の使い方〜真のミニマリストは必要な物も買わない
最近になって、日本中で賃上げ気運が沸き上がっているが、それは大企業中心で中小企業のサラリーマンには関係ない感じがする。実際に中小企業では給料なんてこの20年間まったく上がっていないところが多いのではないだろうか。 そうなると日常生活では常に節約を心がける必要があるが、あまりにも家計を切り詰めると心に余裕がなくなってしまい、かえって窮屈な思いをすることにもなりかねない。そこで、今回紹介するのが「真のミニマリスト」の生き方である。
シニアライフ:後悔しない生き方~一度きりの人生、どうせなら男らしく生きよう
60歳という年齢は、人間にとってはひとつの節目の年齢だと思う。男も女も同じように60歳を迎えるだろうが、男の場合は女よりも60歳という年齢は特別な意味を持つ感じがする。仕事がなくなって、過去を悔やんでいるお父さん。 あなたも不安かもしれないが、家に帰れば愛する妻が待っているではないか。え、誰も待ってない。それなら、ペットを飼いなさい。長年働いてきたあなたをいつも支えてくれたのは、あなたの妻である。妻はあなたよりもずっと不安な気持ちで待っていると思う。早く帰って「心配するな、この先も俺について来い!」と迷わず言ってあげなさい。今回は、「人生後悔しない生き方」について考察する。
シニアライフ:老後はお金の心配より残りの人生をどう生き抜いたかが大切?
老後の生活は年々厳しくなる。 老後に待ち受けているのは、王道楽土(王道によって治められる安楽な土地)でもなければ天国や地獄でもない。 現実だ。 総務省統計局の人口推計によると、日本の総人口は2023年2月1日現在(概算値)、1億2463万人で、前年同月に比べて57万人減少した。そして、 65歳以上の高齢者人口は2022年9月1日現在(確定値)、3624万5千人で、前年同月に比べて4万4千人増加した。高齢者が最も多くなるピークは2042年で、その数は3,935万人と推定されている。今回は、「老後はお金の心配より残りの人生をどういう生きたかが大切?」について考察する。
シニアライフ:死ぬまで働くのか~今や消えつつある60歳定年という言葉
定年という言葉を聞いてみなさんが思い浮かべる光景は、おそらくこんな感じだろう。 長年会社勤めをしてきたお父さんが60歳になった日を迎えた朝、いつものように歩いて駅に向かうお父さんの姿。 そして、退職辞令を受け取った後、退勤の会社の部下たちから花束をもらい、会社で最後の挨拶をするお父さんの姿。帰宅後、夕食で、家族から労いの言葉をもらい涙ぐむお父さんの姿。やれやれ、長いお勤めお疲れさまでした。どれもお父さんが主役のワンシーンである。今回は、「今や消えつつある60歳定年退職という言葉」について考察する。
シニアライフ:老後破産〜こんな人が老いて破産する!あなたは大丈夫?
老後破産、「あなたは大丈夫?」と聞かれると、ドキッとする嫌な言葉だ。 なんでもかんでも「老後」を頭にくっつけて、いかにも老後特有のリスクのように思わせるやり方だ。 破産なんてものは、若者だあろうが年寄りだろうが、家計が債務超過になったときには、みなそのリスクを負うことになるのだから、老後だから破産しやすいというようなことではない。ただ、最近では、定年後に破産するケースが増えているのも事実らしい。今回は、老後破産するタイプとそれを避ける方法について考察する。
シニアライフ:グーグルで「年金生活は楽しい」と検索した結果はどうでしょう
グーグルで「年金生活が楽しい」というワードで検索しても、ポジティブなワードは殆ど見ない。また、関連キーワード(他のユーザーが類似の検索で使用した他のキーワード)でもポジティブなワードは見当たらず・・・。年金生活 やりくり、年金暮らし 家計、ケチケチ生活、節約 年金生活、などなど。今回は、グーグルで「年金生活は楽しい」と検索した結果について話をする。
シニアライフ:死ぬのは怖いが間もなく死ぬと知らないことはもっと怖い
私の親父は50代前半の若さで他界した。私が25歳の頃だった。最近、末期がんだった親父と亡くなる数日前に話した会話の一部分が頭に浮かぶ。親父は死ぬのはとても怖かっただろう。今回は、「死ぬのは怖いが間もなく死ぬと知らないことはもっと怖い」について話する。
シニアライフ:老後という言葉をグーグル検索すると検索結果に出るワードは
前回、老後の暮らしは若いころに想像していたのとは全く違っていた、とブログに書いた。実際には日々の生活には少しの不満はあるものの、私は行動範囲は狭いが今の小さな暮らしが楽しいし、この先も小さな楽しみを得るために色々と計画を立てている。さて、今回は前回に続き「老後」について話す。
シニアライフ:若いころに想像していたのとまったく違う60代の老後生活
20代の頃は、60代というとヨボヨボのおじいさんおばあさんで、年金暮らしの慎ましい生活をしつつ、庭の植栽の手入れや詰碁や詰将棋をやる。老人会でゲートボールをやる。趣味の集まりで俳句や詩吟をやる。老後の生活はきっとそんなイメージだろうと思って
心に沁みる言葉!あなたを大切にしない人を、あなたが大切にする必要はない
2023年3月、ウクライナでのロシアの侵略戦争は続いています。毎日毎日多くの人が銃弾やミサイルによって命を落としています。軍人であれ、市民であれ人間です。世界中の人は、一人の指導者が戦争を止めるように命令すれば、この戦争が直ちに終わることを知っています。今回は、小池氏の著書から「あなたを大切にしない人を、あなたが大切にする必要はない」という言葉を引用して、「あなたが、相手を大切にしないと、あなたは大切にされないのです。」という考え方について話をいたします
シニア世代必見!60歳からのセカンドキャリア:新たな挑戦が人生を豊かにする
「誰にだって若い日はあり、花時があります。しかし、人間は生老病死の四苦から逃れられず、若さは必ず衰え、老いていくのです。」~瀬戸内寂聴 昔の60歳と今の60歳は10歳は若く見えます。私自身、確かに60歳になったときに、自分の親世代の60歳(私の父親は50代で亡くなっていますが)のときの写真と見比べると、昔の人が老けて見えるのはファッションや、女性では化粧のテクニックの差だけではないように感じました。昔と今の60歳では、明らかに皮膚の張りや艶、シワなどは大きく違っているようです。 今回は、今年65歳になるシニア男性が専門家の知見を参考にしながら、「老いと闘う」をテーマに話をいたします。なお、本ブログの内容の殆どは個人的な意見であり、シニア(高齢者)世代を前期高齢者(65~74歳)と後期高齢者(75歳以上)に分けて説明しています。
「ブログリーダー」を活用して、トト日記@定年オヤジのハッピーライフさんをフォローしませんか?
最近、「+29」や「29」から始まる見慣れない電話番号から着信があったという方が増えています。特に、短時間で何度もかかってくる「ワンギリ」形式の着信は、詐欺やトラブルに巻き込まれるリスクがあるため注意が必要です。本記事では、+29で始まる電話番号の正体や、どのような被害があるのか、そして対策方法について詳しく解説します。
リクシルから「2度目の点滅とセルフチェック、点滅解除方法のご案内」が届きました。今回は、リクシル(LIXIL)製シャワートイレの電源ランプが点滅する現象について、その意味やセルフチェック方法、正しい点滅解除方法をわかりやすくまとめました。
定年を迎えた後も、健康で働く意欲がある限り、再雇用制度を利用して働き続ける方は少なくありません。しかし、再雇用後の給与水準は現役時代に比べて大きく下がるのが現実です。特に、4割前後の減収となるケースも多く、生活費や住宅ローン、医療費といった支出に影響を及ぼすことがあります。そこで今回は、定年後に収入が減った場合に利用できる手当や給付金について、わかりやすく解説していきます。
定年を迎えた後も、健康であれば再雇用制度を利用して働き続ける方が多くいらっしゃいます。しかし、再雇用後は給与が大きく下がり、*現役時代の6割前後になることも珍しくありません。生活スタイルはすぐに大きく変えられないため、収入減は家計に直撃するケースも。そこで今回は、収入減少を補う手当や給付金について、具体的な事例を交えながら解説していきます。
「生きて、生きて、生きぬいて、子供たちを育てなければならない。」これは、藤原ていの著作『流れる星は生きている』に綴られた一節です。満州から引き揚げという過酷な運命に直面しながら、藤原ていさんはたった一人で幼い三人の子どもたちを連れて日本へ帰ろうとしました。今回は、戦後のベストセラー「流れる星は生きている」を題材として、家族のきずなの尊さについて語ります。
春の訪れとともに街を彩る桜。その中でもひときわ華やかな存在感を放つのが、カンザン(関山)という品種をご存じでしょうか? カンザンは八重桜の代表格で、ふわりとボリュームのある花びらが魅力の花木です。今回は、この美しい桜「カンザン」の魅力をご紹介します。
長年住み続けた愛着ある我が家。いざ売却しようと考えたとき、「購入当時の売買契約書が見つからない!」というケースは意外と多いものです。実はこの“書類の有無”が、売却時にかかる税金(譲渡所得税)に大きな影響を及ぼす可能性があることをご存じですか?この記事では、「契約書がないと税金はどうなるのか」「税務上の取り扱い」「契約書がない場合の対策」について、わかりやすく解説します。
はじめに「今月もギリギリだったな…」「もっと貯金したいのに、なかなか余裕がない」そんなふうに感じて、日々節約を頑張っている20代の方や主婦の方は多いのではないでしょうか?・安いスーパーを巡って買い物する・外食を控えて毎日自炊する・クーポンをReadMore...
春の陽射しがやわらかくなり、街のあちこちで桜が一斉に咲き誇る季節がやってきました。見上げれば、どこまでも広がる淡いピンクの雲のような花々。満開の桜は、まるで春そのものが形になったような美しさです。この時期になると、ふとした瞬間に「やっぱり桜って、特別だな」と思います。日本には四季折々の花があり、それぞれに魅力がありますが、なぜこんなにも桜だけが特別な存在なのでしょうか?それはきっと、「桜の持つ儚さ」に、日本人の心が共鳴するからだと思うのです。
人生100年時代、定年はゴールではなく「第二のスタート地点」。しかし、実際には「やっと仕事から解放される」と何も考えずにリタイアする人も少なくありません。するとどうなるか意欲の低下、身体の衰え、そして見た目まで一気に老け込んでしまうケースが多いのです。そんな中、注目を集めているのが精神科医・和田秀樹さんの著書『定年後の超・働き方改革 「楽しい仕事」が長寿に導く!』。彼は「働き続けることこそ、老けにくくなる最大の秘訣」と医学的な視点から主張しています。
2025年3月31日、大手銀行5行が変動型住宅ローンの基準金利を0.25%引き上げると発表しました。これは日銀の追加利上げに加えて、指標である「短期プライムレート」の上昇を受けたものであり、変動金利で住宅ローンを組んでいる方の**実質負担が増加する可能性があります。さらに注目すべきなのが、アメリカでトランプ大統領が復帰し、「相互関税(関税相互主義)」を正式に発表したことです。この動きは、日本の金利環境にも少なからず影響を及ぼす可能性があります。今回は、令和7年春の住宅ローンの借り方と対策について考察します。
江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚の辞世の句と言われている歌です。意味は、「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。」というように受け取れます。要するに限られた「いのち」です。今日一日を大切に
2024年10月の住宅金融支援機構の調査によると、住宅ローン利用者の77.4%が変動金利を選択しています。低金利の恩恵を受けられる一方で、日銀の利上げを背景に、住宅ローン金利も上昇傾向にあります。特に大手銀行は10年固定型の金利を引き上げ、4月からは変動型も0.25%程度引き上げる見通しです。実際に主要銀行の多くは3月31日、変動型の住宅ローン金利見直しを発表しています。ここでは、金利上昇が住宅ローンに与える影響と、対策について解説します。
現代は「人生100年時代」と言われ、60歳や65歳の定年後も長い人生が続きます。定年をゴールではなく、新しいスタートと捉え、好きな分野で小さな仕事を立ち上げ、90歳まで充実した日々を過ごすために必要な準備と心構えについて考えてみましょう。
江戸時代にも大食い大会があった。まんじゅう、 うなぎ、 そばを食べまくる。酒を飲みまくる。200年前に実際にあった大食い大会の記録は、現代からみてもすさまじいものばかり。さて、1978年の夏、某お寺で宗教行事の手伝いを数人でやっていた時、誰かの発案で密かに大食いを競うことになった。みんな身体は細いのに食べるは食べる。カレーであったことも幸いし瞬く間に米がなくなってしまった。大奥さんが目を丸くして驚いていたのが印象的だった。おそらく、前回のブログで紹介した「大ちゃん」の発案であったと思うがよく覚えていない。今回は、思い出話を紹介するが、半世紀ほど過ぎた昔の話であるので記憶があいまい、異論がある人がいればコメントを投稿して下さい。
1978年4月に大学のキャンパスで出会った「あの男」。みんなに愛されたあの男。今でもみんなの記憶に残っているあの男、あの男は大ちゃん、と呼ばれ、みんなに愛された。今回は、1978年に出会ったあの男について話をします。彼を知っている人からの意見コメント受け付けます。
黄昏とは、古くは「たそかれ」。「誰(た)そ彼(かれ)は」と、人の見分けがつきにくい時分の意味だそうだ。黄昏の対の言葉は、曙(あけぼの)だろうか。曙とは、ほのぼのと夜が明けはじめるころ。「朝ぼらけ」より時間的に少し前をさす。夜明けという意味だ。いや、きちんと調べてみると、黄昏の対の言葉は、「暁(あかつき)」とあった。「黄昏」とは夕方の薄暗い時から、人生の盛りが過ぎ晩年に向かうことに喩えられる。人生とは昼間の若く輝かしい時間はあっという間で、残りの大半は「黄昏」であり「晩年」を静かに続けていく。
大学を卒業して40数年が過ぎ、あと何年生きられるかという年齢になりました。生意気ですが、昔の思い出をネタに随筆なるものを書こうと思い、今回、大学時代のアパートの近くにあった食堂「黒田庵」をネタにして見ました。知る人ぞ知る食堂「黒田庵」。次回、西新を訪れた際に是非立ち寄ってみたい場所です。
2024年3月末日で5年間勤めた会社を定年退職しました。翌4月1日から別の職場で非常勤職員として採用され、現在も厚生年金保険に加入しながら働いています。給料は減りましたが、その分、2024年度の老齢厚生年金は満額支給されると思い、6月の年金支給を楽しみにしていました。そして、6月14日(金)に老齢基礎年金と老齢厚生年金の両方が振り込まれました。しかし、私が思っていたよりも金額が少ないのです。色々と調べてみると、私が退職日の翌日に再就職し厚生年金保険加入者となったことが、金額が少ない原因でした。今回は、在職老齢年金の支給停止解除のタイミングについて話します。これから、年金支給を受ける人たちの参考になれば幸いです。
シニアが仕事を探すには、さまざまな方法があります。ただ、私の経験から言わせてもらうと、ハローワーク・インターネットサービスがシニアにとって最も効率的な仕事の探し方であると思います。今回はシニアの仕事の探し方について考察いたします。仕事を探しているシニアの方々の参考になれば幸いです。
今私が住んでいる所は、県庁所在地ですが、中心部から約12キロほど離れた周辺地域です。市中心部と違い、周辺地域でタクシーの姿を見る事はほとんどありません。数年前から、タクシー会社に電話をしても、配車係の人から、「その地域にはタクシーはいません。」と断られることがほとんどです。特にコロナ以後は夜間のタクシー不在の傾向が顕著となり、電話しても即断られるので、タクシー会社に電話しなくなくなりました。 一方、世間では、「日本版ライドシェア」の解禁に向けた動きが加速しています。ただし、タクシーの規制緩和や対象地域の拡大、さらなる法制度の整備などの問題があり、解禁にはもう少し時間がかかるようです。今回は、ライドシェアとは何か、なぜライドシェアは日本ではなぜ導入できないのか、について考察します。