僕の生活は、メリハリがはっきりしていて、お金を使うところには使う、そして基本は、質素で素朴な生活。お金を使うところは旅行と外食、それ以外は、ほとんどレジャー費がかかりません。だから、少ない年金でも、何とかなっているのかな、と。ということで、少し遅くなりま
定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。
幼少期の頃より、漠とした不安と言うか、生きることのむなしさみたいなものを、感じていた僕は、大いにペシミストだったのでしょう。昨日は、拝島経由で中神に行きました。中神駅で下車したのは、たぶん、人生で初めて。そこで、とある人に会い、お昼ごろに用事は済んだので
昨日は、久しぶりに花火師で投資家のSさんが、わが家にやっていて、今の投資環境などについて語り合いました。さて、投資の前にはタネ銭が必要。そしてそのお金を貯めるときの鉄則。出るを制して、金を貯める、と。 井上陽水の歌だったか、人生が二度あれば、ですか、そんな
なんか最近、日本株が調子よいとのニュースを見て、僕もわずかですが、日本株を所有する者として、それはまあ嬉しくもあるのですが、僕自身の日本株については、証券口座にログインしてみたところ、200万円ほどの投資額に対して、未だにマイナス13万円ほどが、青色の字で表示
この世に、完璧な人間はいない。だが、同時に、全くダメな人間もいない。人間にはいろいろな側面があり、多面的な存在である、と。これは、自分を観察していてもわかりますね。たとえば、僕はかつてのバイト先では、本当にわずかな側面だけで周りの人と接していました。まあ
ネット環境により、今の若者は、僕が若い頃よりも、はるかに賢い人が多い。特に経済的な賢さは、顕著です。あ、もちろん例外もいますよ。銀座の宝石店に強盗に入った若者とか。刹那的に生きている者は動物的で知能が低く、中長期で人生を俯瞰できる者は知能が高い。簡単に言
昨日の記事に対するコメントで、専業主婦の旦那が支払っているとの指摘を受けたので、それについて、少し補足。以下が、年金サイトの説明の一部抜粋。第3号被保険者は、国民年金の保険料を直接支払っていないので、配偶者の厚生年金保険の保険料を徴収する際に被保険者の分も
知ってます?専業主婦は、第3号被保険者という、特権的な身分があるのですよ。これなどはもう、昭和の時代の遺物。 どういうことかというと、1円もお金を払わずに、老後は国民年金を、満額受け取れるというもの。満額ですよ、満額。つまり、稼ぎの良い旦那を持った妻は、左
社畜としての長い道のり。その先にある年金生活というオアシス。そのオアシスの実態や如何に。まさに痒い所に手が届く、実際の年金事情が、一覧表として公開されているので、アップしてみました。 ううーん、国民年金だけだと、本当に厳しい。65歳になっても、全然増えない
昨日は、ダメ夫を持った妻の悲しみについて触れましたが、記事をアップした後、ネットサーフィンをしていたら、botanさんのブログで、以下のようなつぶやきが。家庭での私は、もっぱら外貨を獲得する戦力でした。家事、育児もしてきたけど、メインの役割は、やっぱり働くこと
僕は結婚経験がないので、いろいろな夫婦の話を参考にして、人生の奥行を、探っています。そんな僕でも、危うく結婚させられそうになったことがあり、それは、あの悪名高き、合同結婚式。まあ、その前に脱会しましたから、事なきを得ましたが。以下は、オールアバウトからの
昨日は、朝、Aさんにメール。それと言うのも、昨日の昼、Aさんは、風のハリマオさんとその娘さんとともに、フランス料理を食べることを知っていたから。どういうことかというと、風のハリマオさんの娘さんが優秀なトリマーで、彼女がこの度栄転するにあたり、食事会をフレ
ジャニーズの後は歌舞伎界の闇。さらには、宝塚歌劇団の闇。三つ合わせて、JKTの闇。競馬界、なども闇が深そう。人間関係が濃密で、狭く息苦しい世界は、闇が濃くなりがち。で、話は変わって貯金の話。もっと貯金しておけば良かったと思うのは、多くのシニア世代に共通す
Aさんとの深い対話の中で気づいたこと、それは、自分こそがカルト信者であったということ。カルト宗教の弊害を強く訴えていた僕こそが、実は、カルト信者だったのです。この気づきは、先日、Iさんとの対話の中でも感じたことでした。この二人との対話を通してありありと知
人間はどう転んでも主観的な生き物であり、それは、肉体をもってこの世に存在している以上、致し方ないことでもあります。それ故に、八正道における、正見、というものが、大切なのだと再確認。 昨日は、大きな仕事が、とりあえずの目途が立ったということで、普段は忙しく
死んだ人の意見を聞く、ということは、よほどのことがない限りできません。なので、死人に口なし、と言われるのでしょう。 以下は、エンタメ記事からの一部抜粋。『ジャニーズ事務所』藤島ジュリー景子代表取締役社長が昨晩21時、まるで『どうする家康』の放送終わりを待っ
だんまりを続けていたテレビ業界も、昨日は、ミヤネ屋で、ジャニーズの闇についても言及。ミヤネ屋と言えば昨年、連続して統一教会問題を取り上げ、他の局が及び腰になるなか、まあ、頑張ったのではないかと。ジャニー喜多川が少年たちを操る手法は、タイプは違えど、カルト
昨日の記事の続きになりますが、単身世帯の平均年金額での生活は、厳しいのはわかりましたが、では、いくらまでの家賃ならば、生存が可能なのか。ファイナンシャルフィールドの記事では、以下のように言っています。東京23区を例にあげて、単身世帯向けの家賃を見ていくと、
60歳で定年退職して、悠々自適の年金暮らしという見取り図は、昭和の話。 いや僕の伯父などは、国鉄に勤めていたため、55歳から年金をもらっていました。それも、その頃は年金額が多かった、と。で、以下は、ファイナンシャルフィールドからの一部抜粋。総務省統計局がまと
低所得世帯への3万円給付ですが、たっぷりの資産がある人も、インカムがなければ、低所得世帯に分類されるわけで、つまりは、資産家にも3万円が支給されてしまう、と。この矛盾は、以前から指摘していますが、一向に改善されませんね。以下は、マネーポストからの一部抜粋。
昨日、自分の記事をアップ後、ブログパトロールをしていたら、ゆうさんのブログで、アイルランドのホテルの様子が書かれていました。30代の頃、イギリス滞在中に、アイルランドに行っておけば良かったと、あとになって思ったのですが、確か、リバブールから、ダブリン行きの
昨日アップした記事に関連しますが、お気楽な日帰り旅行で、電車に乗っていると、朝の時間は大半が勤め人。しみじみと思うのは、こうした人たちが、それぞれの持ち場で働いてくれているから、この日本は何とか持ちこたえているんだ、と。僕も、介護離職するまでは、社会の片
昨日は朝早くに目が覚めてしまい、そうだこういう日は日帰り旅行だと思い立ち、最寄りの駅でプラチナチケットを買い、出発。東武東上線と秩父鉄道の一部区間が、有効利用できる優れもの。まずは、上板橋中板橋大山を散策。二十代の頃に住んでいた中板橋のアパートは見つけら
今日は朝から肌寒い陽気。連休を終えた多くの勤め人が、この時間にはもう電車に乗っているか、あるいは職場に着いて、長い一週間を始めているかもしれません。 僕はと言えばありがたいことに、こうして家にいて、ブログなどを書くことができます。今日、5月8日は、僕の弟の
さて、昨日の記事の続きになりますが、広尾に行った理由。それはズバリ、この人に会うためでした。何しろ投票日前日ということで、話し込むことまではできませんでしたが、多少言葉を交わし、どういう人なのかを、皮膚感覚で感じてきました。やはり、人となりを知るには、実
連休明けの5月8日はグッと気温が下がる予想ですが、僕が東京散歩に出かけた4月22日がまさにそんな日でした。前日までの暖かさが嘘のような寒さでしたが、例によって和光市で営団一日券を買ってまずは東新宿へ。新宿は11年間勤めたホテルがある場所で、介護離職するまで働いて
昨日は、無限遠点に視点を置いて自分を眺めることで、多少なりとも楽になるという話をしたのですが、そうは言っても悩みの渦中にある時は、そんな話は絵空事にしか思えないかもしれません。僕自身、親の介護をしながら24時間勤務をしていた頃は、日々いっぱいいっぱいで、職
苦労して貯めたお金を、過労が重なり病気になって、医療費や介護費用という形で失う、とか、その場合失うものは、お金だけでなく健康も。更にそれと同時に失っているのは、若さであり、貴重な時間であったりします。その仕事が生きがいを感じるものであったり、やりがいのあ
4つの製薬会社と、ワクチン8億回以上の、契約を結んでいた厚労省。すでに1兆円を超える金額を支払い済み。これ、勿論、血税ね。全国民が、最低でも7回のワクチン接種をしないと、在庫がはけません。WHOが、今頃になって、 子供や若者は、ワクチンはむしろ打たないほうがい
5月は父と義母、それに弟の命日の月。なので、お花を供えての墓参りをします。逆に言うと、こういうときでもないと、お花を供えることはしません。それは生前から親には言ってあります。で、昨日は、墓参りを兼ねて、今井のこうじんさまにも、行ってきました。子供の頃は見世
4月の7日から、思うところあって断捨離を実行。そして新たに生まれ変わった我が家に、昨日の午後、風のハリマオさんが遊びに来てくれました。夕方5時まで談笑し、人生の、残された時間の重要性を再認識。昨日は、年金受給に至る前に亡くなるリスクについて、言及しましたが、
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僕の生活は、メリハリがはっきりしていて、お金を使うところには使う、そして基本は、質素で素朴な生活。お金を使うところは旅行と外食、それ以外は、ほとんどレジャー費がかかりません。だから、少ない年金でも、何とかなっているのかな、と。ということで、少し遅くなりま
境港を歩いているときに、思ったこと。それは、スローペースで生きていく、ということ。強い日差しに、ややぐったりしながらも、街歩きを終え、米子経由で松江に帰り、早めの夕食後、宍道湖に行くと、すでに日は沈んだ後でしたが、夕焼けは見ることができました。その翌日は
同じ日に、日本神道の霊域から、妖怪界隈へ行くこととなった僕は、風の時代の風通しのよさを感じていました。出雲大社に行った日に、妖怪神社にも行った、と。でも、これこそが、風の時代。この地上世界だけでなく、霊界も、実は、風通しがよくなっています。水木夫妻の銅像
出雲大社にも、ずっと以前から行きたかったように、一畑電車にも、ずっと以前から乗りたいと思っていました。電車に揺られながら、宍道湖を眺めたいなあと、思っていたのです。ホテルを6時前に出て、始発の一畑電車に乗ると、さすがに乗客は少ない。通勤の高校生がいるくら
6月16日に、羽田から出雲空港に行き、17日の早朝に、出雲大社に参拝に行きました。長い参道を歩きながら、心をのびやかに広げていきます。出雲大社は、ずっと行きたいと思っていた場所。うさぎ君たちも、勉強をしたり、信仰心があって、素晴らしいねえ。まだ朝の時間だ
これはある程度個人差のあることではありますが、自分のペースで生きられるか否かが、ストレスに大いに関係するのではないか、と。僕などはまさにそれで、会社員生活がつらかったのは、他者のペースに合わせねばならなかったから。営業目標にせよ、納期にせよ、生産の効率化
函館には大宮から新幹線で行ったのですが、行きは4時間弱かかりました。これは、盛岡から先が、各駅のようになったため。帰りの新幹線は3時間半くらい。新函館北斗を出ると、新青森、盛岡、仙台、大宮と、これは速かったですね。二泊三日だったので、同じホテルに連泊。では
会津藩の要請により発足した新選組の、主な任務は、京都における反幕府勢力の取り締まりでした。その新撰組最後の地が、函館にあります。路面電車の終点、函館どっく前駅のすぐそば。今は、公園になっています。土方歳三は、新政府軍に囲まれた弁天岬台場に、救援に行く途中
おもしろきこともなきよをおもしろく、と、句の冒頭を言い残して死んでいった高杉晋作ですが、四面楚歌の状況で、ただ一人立ち上がり、伊藤博文のみが賛同し、情勢を見て後から加わった山形有朋らの押しもあり、不利な状況をひっくり返してからの快進撃は、一瞬の花火を見て
若いころに転職を繰り返していた僕にとって、仕事はどこも長く続くものではなく、それでも生きていくために働いていた職場で、当時は週休二日の会社も少なく、だとしたら、土曜日だけが楽しみで、特に仕事を終えた土曜日は、唯一のウキウキする時間だったことも。それが今は
ドラマ、「しあわせは食べて寝て待て」の影響を受けて、函館に行った時も、坂の途中にあるカフェで、薬膳ランチをいただきました。もやし入りつくねのキノコあんかけ、厚揚げと春雨のオイスターソース炒め、レンコンとピーマンのなめ茸和え、はんぺんのマグロたたき軍艦、切
失われた30年が、ぼやぼやしていると35年になろうかという状況下、5月21日、22日、23日の三日間、函館に行ってきました。幕末に活躍した人物で、僕が尊敬しているのは、吉田松陰、小松帯刀、渋沢栄一で、感銘を受けるのは、その影響力の大きさ。この三人は別格で
年をとればとるほど、住むところの快適さが、日々の暮らしに与える影響は、大きいと思っています。住環境、もしくは、職場も含めた自分のいる環境が、快適であるほど、相対的に幸福度は上がっていく、と。世間の評価ではなく、自分にとっての快適さ、ですけどね。前記事で、
人生に意味はあるかと問われれば、あるとも言えるしないとも言える、と。若い頃の僕は、人生の長さを思ってうんざりし、途方にくれたものです。それと言うのも、すぐに会社を辞めるため、家にいて、ぼーっとしている時間が長く、とりとめのないことを考えていたから。この先
お金がいくらあっても、仕事のノルマや、その他もろもろに追い回されていたら、心に余裕はありません。年金の実入りは少なくても、有り余る自由時間を好きに使えれば、自分次第でいくらでも、日々の生活を天国にできます。今日のタイトルを書きこんだときに、時代は今、とい
また仕事を辞めたのかと、親からも友人たちからも言われ続けた僕は、そんなことでは将来大変なことになるぞ、とも言われたものです。遠い将来の不安よりも、今生きている時間こそが苦しくて、職を転々とした二十代でしたが、今は人並みに年金などをもらい、つつがなく生きて
人生のほんとう、ならぬ、年金のほんとうを、公開します。この4月から、国民健康保険料と介護保険料が、少ない年金から、天引きされることになりました。僕はあまり、他人と比較することはないのですが、年金受給の世間相場は知っているつもり。このところの物価上昇もあり、
安くなってしまった日本に、押し寄せる外国人が行くのは、人気の観光名所。僕は、人が大勢いるところでは、人酔いしてしまうので、人混みは大の苦手。その点、埼玉県は、人気度ランキングで最下位近くにあるので、オーバーツーリズムで悩まされることも、ほぼほぼありません
友人たちの早すぎる死について、何度か書いていますが、セネカの「人生の短さについて」も、改めて、読み直したくなった今日この頃。 僕もこの3月で66になり、来し方を想うとき、人生の短さを、痛切に感じます。3月25日の夕刻に体調不良を感じ、26日27日と熱が出て、28日には
普段から静かに暮らしているのですが、先月からの体調不良で、今は、さらに静かに暮らしています。そんな中、お誘いいただいていたMさんの個展に、昨日、やっと行くことができました。さりとて、まだ体調が戻っていない身の上。画廊喫茶の開店後、すぐにお邪魔し、速やかに
お金を使うときには、喜びの波動で支払うことが肝要。このお金で、相手も潤い、自分も潤うという意識。この、良い富の循環は、螺旋状に舞い上がるように、発展していくベクトル。僕のことで言えば、年金も少ないし、預貯金も、多いほうではありません。だけど、とても豊かに
僕がいちばん好きな歌謡曲は、ちあきなおみの喝采なのですが、その不動の1位は横に置いておいて、小学生の頃、初めて好きになった歌謡曲があります。それは、隣の家のお兄さんが、ベンチャーズを聴いていて、お姉さんが、当時はやっていた、黛ジュンの天使の誘惑を、僕に聴か
四面楚歌の状況というのがありますね。にっちもさっちも行かない、と言うか。でもそんなときこそ、次元上昇のチャンス。僕の人生を振り返ってみても、それは言えます。だって、四方に行き場がないんですから、上に行くか下にもぐるしかない、と。潜るったって、モグラじゃな
人生の残り時間を予想したときに、長くて30年、短ければ20年という感じ。 まあ、その真ん中を取って、僕としては、あと25年くらいは、生きるつもりでいます。一人暮らしのせいもあり、物価が上がっているとは言え、相変わらず、安い生活費で、済んでいます。ネット環境があれ
二つ前の記事で、写真付きで年金額を公開したように、僕の年金は、僕世代の人たちの平均の半分以下。いくつか前の記事で話したように、池袋で友人二人と会ったとき、イタリア料理店で会食時、支払いは8000円。年金をたっぷりもらっている、その二人の友人には、日常の出費で
僕の父が世界救世教の信者だったため、僕も自然に教祖の岡田茂吉さんを、メシアとして崇めていました。その後、二十代で、統一教会に。 ここの教祖は、勿論、悪名高き文鮮明。その後、三十代の時に、幸福の科学へ。教祖は、地球神であり、宇宙創造の根本仏とされる大川隆法
増税メガネと揶揄されている岸田総理が、年金受給世帯や低所得者世帯に対する追加の給付金に、言及しましたね。 もしそれが、実現すれば、僕も、対象になるかもしれません。僕の直近の年金受給額を、写真付きで公開します。御覧のように、4月に受け取ったときよりも、若干増
夢に、燃えよ剣で土方歳三を演じた岡田准一が出てきて、妖怪女二人を斬る、と言って、小池百合子と蓮舫をバッサリ。朝方見た夢でしたが、妙に生々しかったので、何なのだろうと。そう言えば、都知事選が、もうすぐ始まるのでしたっけ? まあ、埼玉県民の僕には、関係のない
暗い顔をして、占いをする人が、いますよね。僕は、そういう人の占いは、信じません。また、占いで、人を脅す人がいます。その理由は、相手を操るためです。こうした占い師は、たとえ今どんなに栄えているように見えても、時とともに衰退していきます。さて、富山県氷見市に
初夏の日差しの気持ち良さと、木々の間を吹き渡る風。理屈抜きに、気持ち良いし、心地よい。肉体感覚が、薄れていく感じ。風の散歩道。そして、分かれ道。古民家を、遠くに眺めたり、川沿いを、歩いたり。
僕は、若い頃の不摂生がたたり、中年期から部分入れ歯なのですが、 反省後は、口腔ケアは、しっかり。そうは言っても、加齢とともに、歯も、さらに失われていくでしょうし、失うのは、歯だけでは、ありません。当然のことながら、若い頃には難なくできたことも、できなくなる
新潟への旅行で、新潟日報社のビルを眺めていた時に、競馬の新潟日報賞を取ったときのことを、思い出しました。帰宅後、家でネットで調べたら、1993年8月15日のことでした。馬券を買ったのは、立川です。1着ウェディングケーキ、2着エアリアル、 これを一点買いで、馬連で買
前記事で、新潟市の、高層タワーの展望室からの眺めを、お届けしたのですが、高い建物の展望室に行くと、その街の四方を、俯瞰することができます。これが、全体を把握するのには、とても大事。そしてこれは、人生にも、あてはまると、思っています。主観どっぷりの人生だと
僕たちは本質的に、誰もが、一人ぼっちなのです。このことに、早く気付いた人ほど、その後の人生は、楽に生きられるようになります。だって、それが、真実、ですから。さて、新潟には、タワーとも呼べる高層建物で、しかも展望室があるものが、僕の知る限り、3つあります。最
初夏の日差しの中、沼垂テラスへ。沼垂テラスは、若手起業家たちが、リノベーションした、レトロな長屋通り。初夏の日差しが、あまりに気持ち良いので、沼垂テラスでまったりしようと、思った次第。沼垂テラスは、トイレもオサレ。この一番手前の建物がトイレですが、外観を
人は誰しも、生まれた瞬間から、死への旅路の途上にあります。人はこの世にあらわれ、いつしか、この世からいなくなる、と。誰もが知っていることですが、そのことに、深く向かい合う人は、稀です。6月5日と6日の二日間、新潟に行っていました。最寄り駅の始発に乗り、大宮に
先日都内に行ったときに、神田川沿いを、歩きました。高田馬場で昼食を摂ったのち、川沿いの道を歩いたのですが、原田真二のモダンビジョンが頭の中を流れ、途中、キッチンカーのコーヒーショップで、アイスコーヒーをドリップしてもらい、木陰で飲んだりとか。その後、鬼子
今年2月に、高校時代の友人が突然死し、3月には彼の実家に行き、いろいろと思うことが多くなりました。 一日一日を生きる重みを、噛み締めています。そんな中、先週のことになりますが、都内で、高校時代の友人二人と、会う機会がありました。そのうちの一人、Kとは、突然死
女性の書いているブログの中には、ろくでもない旦那に苦労させられているものが、散見できます。 身勝手な夫、あるいは元夫に、振り回され、心をかき乱され、場合によっては暴力も。まあ、罵詈雑言も、立派な暴力だし、手を挙げるなど、もってのほか。そうした悩める妻たちが
時間を潰すという表現がありますが、これには、僕は違和感ありあり。暇が苦痛な人が、たぶん、そういう発想をするのかな、と。僕のようなシニア世代になって、リタイア生活になってみると、今度は時間を持て余して退屈だという人がいます。そうした人たちは、お金のためとい