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#草花
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鉢植えの宿根フロックス(3)「クレム デ マート」
「クレムデマート」は斑入り葉の品種です。7月下旬に咲き始めました。花径2cm位の白花で、中心にピンクが入ります。その2日後、8月初めの花、花茎50cm程で、たくさんの花を咲かせました。白斑入りの葉も涼感を、8月中旬、散り残った2輪を撮って、花の部分を剪定、9月も咲いていましたが、画像がありません。鉢植えの宿根フロックス(3)「クレムデマート」
2022/05/02 19:33
草花
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庭のスイセン(3) 菜園周りで
昨年、菜園コーナーの周りに3か所球根を植え付けました。植え付けが遅れて12月になったこと、雪囲いや囲いの撤去で踏まれたことで、芽出しが不揃いでしたが、4月の中~下旬に咲き揃いました。菜園の北側、果樹との境に2か所、少し離して、右側では、菜園の西側サルスベリの樹下では、開花が遅れ、現在も咲いています。中旬の咲き始め(上)と下旬(下)の花、今年は菜園作業が遅れていますが、せめて周りに花をと思い、庭のスイセン(3)菜園周りで
2022/05/02 10:35
空を眺め、草花を摘むしあわせ 子どもとの時間
おはようございます!高齢シンママのミミでございます。娘5歳・年長さん、私45歳・アラフィフです。ゴールデンウィークが始まりましたね。みなさんはおでかけするのでしょうか?私は平日は在宅勤務で、のんびりいつもの休日の過ごし方で、家族にあう予定だけです。お参りや
2022/05/01 19:13
庭で咲いた「ハス」(1) 桃色八重
「ハス」(蓮)は、ハス科の多年性水生植物です。インド原産で仏教とともに伝来し、花を蓮華(れんげ)といいます。地下茎は蓮根(れんこん、はすね)といい、野菜として栽培され、長岡にも産地があります。小型のハスを、睡蓮鉢やプラ容器で育てています。「桃色八重咲き」のハスの花です。6月中旬、蕾を着けた花茎を伸ばしてました。その5日後、膨らんできた蕾、更に5日後、先が開き始めました。翌日に開花しました。早朝に咲き、昼には閉じます。花弁先を桃色に染め、ふっくらと、開花2日目の花、花弁が伸びて、花が大きくなりましたが、弁先の桃色が消えて、ほとんど白くなりました。開花3日目の花、開花4日目、何とか開きましたが、花弁が傷み、散り終えました。庭で咲いた「ハス」(1)桃色八重
2022/05/01 10:24
鉢植えの「ヘリアンサス・ハッピーディズ」
ヘリアンサスは南北アメリカが原産、キク科の多年草で、別名宿根ヒマワリです。「ヘリアンサス・ハッピーディズ」は、4号鉢植えの八重咲種です。草丈40cmほどで、7月初めに1輪開花し、4日後に3輪開花しました。水やり以外は無肥料放任ですが、8月下旬に再度蕾が1個着き、9月初めに開花しました。花径6cmほどのアネモネ咲きです。ヘリアンサスの鉢植えはもう1種、「レモンクィーン」という一重咲き種があるのですが、茎葉は伸びていますが蕾が着かないので、少し肥料を・・・鉢植えの「ヘリアンサス・ハッピーディズ」
庭で咲いた「ハス」(2) 赤一重
赤花一重咲きの蓮の花、1つの花を、蕾から散り落ちるまでを記録しました。7月初め、小さな蕾を着けた花茎が立ち上がってきました。13日後の7月中旬、開花直前の膨らんだ大きな蕾です。翌朝、花弁が開き始めましたが、開き切らずに、10時半ごろには閉じてきました。全開したのはその翌日でした。昼過ぎには花弁を閉じて、全開2日目、朝から開いて、昼には花弁を閉じるのを繰り返します。全開3日目は完全には開き切れず、花弁の色も薄れました。4日目には花弁が傷み、萎んで散り落ちました。庭で咲いた「ハス」(2)赤一重
2022/05/01 10:23
食虫植物の花(3)「アフリカ長葉モウセンゴケー赤花」
「アフリカ長葉モウセンゴケ」は南アフリカ原産で、学名が「ドラセラ・カペンシス」です。水苔で鉢植えし、冬は屋内に置けば栽培容易で、桃紅色の5弁花は花径2cm程、を毎年よく咲いてます。7月上旬、咲き始めの花、花茎を20㎝前後伸ばして、先に5~30程の蕾を数珠状に着け、下から順に咲き上がります。7月中旬、7月下旬、現在の葉姿です。玄関先で、1日中陽を浴びて、酷暑に耐えてきました。葉の粘毛から粘液を分泌し虫を捕獲する、食虫植物です。食虫植物の花(3)「アフリカ長葉モウセンゴケー赤花」
2022/05/01 10:22
庭で咲いた「ハス」(3) 爪紅
「爪紅」(ツマベニ)は、白い花弁の先端や縁だけに紅が入った花です。8月下旬に開花した1輪の記録です。8月中旬に、蕾が伸び上がってきました。開花直前の蕾、翌日には開花しましたが、完全には開き切らないで、昼には閉じました。開花2日目の花、全開しました。開花3日目の花、紅色は、弁先にだけ残っています。開花して4日目には、花弁を開くことなく散り落ちました。庭で咲いた「ハス」(3)爪紅
2022/05/01 10:21
食虫植物の花(4)「アフリカ長葉モウセンゴケー白花」
「アフリカナガバモウセンゴケ」の白花種です。南アフリカ原産、湿地に生育する種子植物でもあります。20㎝前後に伸ばした花茎の先に蕾を着けて、花径2cmほどの白花が、下から順に咲き上がっていきます。撮影を失念し、花の終わり頃、7月中~下旬に撮りました。花後の現在の葉姿、白花種は緑色の葉です。葉にある粘毛から粘液を分泌し、虫を捕獲します。食虫植物の花(4)「アフリカ長葉モウセンゴケー白花」
庭や鉢で咲く「ミソハギ」
「ミソハギ」(禊萩)は、ミソハギ科の多年草で、日本各地の湿地や水田の近くに分布します。萩に似て、禊に使ったことから禊萩の和名が、盆花や精霊花として使われ、7~9月の長期間咲きます。他の鉢植えに付いて我が家に来て、庭や鉢・プランターなどで咲いています。7月上旬、池の南側の庭で咲き始めました。草丈は40~70cm位で、花径1cm程の紅紫色6弁花を、先端部の葉腋に多数つけます。7月中旬、7月下旬、花が終わると種子を稔らせ、自然実生します。8月中旬、8月下旬、9月上旬、他の鉢で、遅れて咲いた花です。9月中旬、桔梗のプランターで、実生で芽生えたミソハギです。庭や鉢で咲く「ミソハギ」
2022/05/01 10:20
庭の「ミズヒキ」
日本全土に分布する、タデ科の多年草「ミズヒキ」(水引)は、花姿を紅白の水引にたとえました。庭を作り変えた後、勝手に芽生えたものを、通路脇など残しています。8月上旬から開花しました。茎頂や葉腋から、20~40cm程の花穂を伸ばし、小花を疎らに咲かせます。9月上旬の花をアップで見ます。花弁に見えるのはガクで、深く4つに裂けて開きます。4枚のうち、上の1枚が赤、2枚が赤白半々、下の1枚が白です。雄しべ5本に、雌しべが1本、花後は、ガクが閉じて、雌しべの柱頭は先が伸びて2つに裂け、鈎状に曲がります。雌しべの先端が動物の毛などに引っかかり、種が遠くに運ばれます。9月下旬、ヒッツキ虫となった、たくさんのタネです。これが私の衣類に付いて家の中にも運ばれます。庭がミズヒキの原にならないように、9月末にはほとんど刈り払いました。庭の「ミズヒキ」
2022/05/01 10:18
食虫植物の花(5)「ヨツマタ モウセンゴケ」
「ヨツマタモウセンゴケ」は、ドロセラビナタというオーストラリア・ニュージーランドが原産の大型モウセンゴケです。生きたミズゴケで鉢植えし、長年放任したので、40cm程のミズゴケマットと共に成長し、開花しています。9月上旬に開花しました。花径3cmほどの白花です。9月中旬です。葉身が30cm位で、花茎は40cmを超えます。名前のヨツマタ(四又)は、葉形から来ています。葉身が二又に分かれ、更に先端で二又にわかれます。粘液を出して補虫もしますが、光合成もしています。9月下旬の、最終花です。寒さには強いので、冬は屋外の雪囲いの中で越冬します。食虫植物の花(5)「ヨツマタモウセンゴケ」
庭の「ハナトラノオ」
「ハナトラノオ」(花虎の尾)は北米原産で、シソ科の多年草、大正時代に観賞用として渡来しました。四方に規則正しく並んで咲く花姿が特徴です。茎が角張っているのでカクトラノオの別名もあります。強い繁殖力を持ち、庭に1株植えたものが、地下茎でも自然実生でも殖え、9月の庭を彩りました。初めに植えた所は庭の南側で、花梅とモクレンの樹下でしたが、ホタルブクロや、姫ヒマワリに押され?、光を求めて西の菜園コーナーに移動してきました。西側の低い灯篭とブロック塀の間にも、自然実生で群落を作ってきました。独特な花姿です。自宅東側通路と池の間に移植した株も、群落をつくり、9月上旬上旬(上)から、下旬(下)に満開となりました。この場所は毎年、ホシホウジャクが訪れていました。長い口吻を伸ばして、筒状の花の奥にある蜜を吸うため、ホバリングして...庭の「ハナトラノオ」
2022/05/01 10:16
イワタバコの花 2021
「イワタバコ」(岩煙草)は、イワタバコ科の多年草で、湿った岩や崖に生え、葉がタバコの葉に似ています。5号浅鉢植えで、少しずつ増殖しながら、毎年開花してきました。夏に10cm程の花茎を伸ばし、径1.5cm程の紫色の花を咲かせます。花弁が5裂する星形の花です。自宅北側軒下の山草棚に置き、今夏の異常高温で葉が傷み、開花が遅れましたが、9月中旬、ようやく開花出来ました。9月末の終い花です。花後の草姿、葉長は10㎝前後です。強い陽射しに弱く、花茎は2本伸びたのですが、開花できたのは1本だけでした。イワタバコの花2021
2022/05/01 10:14
庭のスイセン(2)
玄関脇で、ハナミズキの樹下に、幅30cm余りの細長い小花壇を作り、スイセンとチューリップの球根を植えっ放しにしています。4月10日、スイセンが咲き始めました。気温上昇で、翌日には、HCで入手した球根でした。春の陽を浴びる満開の花、株元にはムスカリも、スイセンの後、左側にチュ―リップが咲き、現在はハナミズキが満開となってきました。庭のスイセン(2)
2022/05/01 10:12
鉢植えのクリスマスローズ(5)「ダブルホワイトブロッチ」
鉢植えの春咲きクリスマスローズ「ダブルホワイトブロッチ」は、白地に濃い紫色の斑が一面に入る、八重咲花です。2月上旬の芽出しです。3月中旬の白い蕾から、3月下旬に、初めの1輪が開花しました。画像のように、白地の花弁(正しくは萼片)の根元から、外側に向かって入る模様をブロッチと呼びます。花弁数が多い八重咲(ダブル)です。4月上旬、まだ蕾が2個あって、開き始めています。その後の撮影を失念し、現在の開花姿です。2本の花茎を伸ばして、計5輪の花が開花しています。以上が、今年開花した5鉢でした。鉢植えのクリスマスローズ(5)「ダブルホワイトブロッチ」
2022/04/30 20:57
庭のスイセン(1)
改築し、庭を作り変えた時、養母が育てていたスイセン(水仙)を、庭の3か所に植えました。雪融け後、すぐに咲いたクロッカスとヒマラヤユキノシタに次いで、そのスイセンが庭を照らしました。玄関南側のムクゲの樹下は日当たりが良く、4月上旬には咲き始め、翌日には、4月中旬です。庭の南東、玄関前通路脇でヤマボウシとボケの樹下では日照の関係で少し遅れて、4月中旬に入って開花でした。庭の北側塀際では、4月下旬にかけて咲いていました。庭のスイセン(1)
2022/04/30 11:41
鉢植えのクリスマスローズ(4)「イエロー系八重咲」
鉢植えの春咲きクリスマスローズ「イエロー系八重咲」です。2月上旬の芽出し、2月下旬、花芽が3個です。3月上旬、花茎を伸ばして、先端に丸い蕾を、3月中旬、3輪が揃って開花しました。3月下旬の花アップ、黄色い八重咲で、花弁の縁が紫に色付くピコティ(糸覆輪)になっています。3月末です。花弁に見えるのはガク片なので、長く枯れずに、現在も咲き続けています。鉢植えのクリスマスローズ(4)「イエロー系八重咲」
2022/04/29 21:25
鉢植えのクリスマスローズ(3)「ブラック系八重咲」
鉢植えの春咲きクリスマスローズで、「ブラック系八重咲」です。2月上旬には、3個の花芽が出てきました。3月中旬、花茎を伸ばしてきました。3月中旬です。玄関外の庇下、寒いのでこんな葉色に、3月下旬、初めの1輪が開花しました。3月末に開いた花、計5輪咲いたのですが、暑い日があって、水切れを起こし2輪が萎れてしまい、本日午後の画像です。緑の新葉も展開してきました。鉢植えのクリスマスローズ(3)「ブラック系八重咲」
2022/04/28 20:52
鉢植えの「シラネアオイ」 2022
「シラネアオイ」(白根葵)は、キンポウゲ科の多年草で、一属一種の日本固有種です。北海道~本州中北部の日本海側で、山地の湿り気のある所に分布します。自家実生で育った苗を鉢植えしたもので、親株は枯れましたが、苗は増殖して、7号深鉢植えで、草丈30cm程で繁茂しています。3月末の芽出し、4月上旬、開花前の蕾、茎の先に3枚の葉を付けて、頂点に1個だけ、1輪目の開花です。斜め横向きに、淡青紫色の花は花径6cm程、花弁に見えるのは4枚のガク片です。2輪目はは元気なく下向きに、咲いていました。3輪と4輪は同時に咲きましたが、急な気温上昇と強い陽射しの中で、1日でこんな姿に、4月中旬に入り、成長が遅れた花芽から、5~7輪が開花したが、先に成長した茎葉の下で咲いていました。花色も薄くなってしまいましたが、今年最後の3輪です。葉と...鉢植えの「シラネアオイ」2022
2022/04/28 09:38
淀川河川敷でジョギング&めずらしい草花イヌコモチナデシコに遭遇!
こんにちは、ジョグマルです。4月も下旬になりました。晴れた日と雨の日が繰り返しやって来て、だんだん暖かい日が増えてきました。淀川の河川敷のジョギングコースは、色とりどりの草花でいっぱいです。今朝は小雨交じりの天候で、堤防の土手を超えると草花
2022/04/27 14:03
庭の「カタクリ」
生まれ故郷・魚沼の畑の近くでも群生するカタクリ、持ち帰って鉢植えし、庭を作り変えた時に移植しました。常緑樹のラカンマキの樹下では、昨年開花せず、今年は消えました。樹の成長が春の日照を遮るようになったから?落葉果樹下、実梅と桃の樹間では今年も開花しました。4月4日、初めに蕾を上げた1株です。2日後に開花しました。4月9日、株元に1枚葉が増殖?2枚葉になると蕾を着けます。少し離れて、別の2株が開花しました。4月7日の蕾、4月9日、まだ短い花茎で開花しました。4月10日です。4月中旬に入って、晴天時に開き、曇雨天や夜間は花弁を下げて、日中も花弁を開かなくなると、花の終わりです。この間に葉色も緑色に変わって来ましたが、間もなく、葉も消えて地下の鱗茎が残ります。庭の「カタクリ」
2022/04/27 10:39
鉢植えの「ヒメリュウキンカ」(2) 八重咲き種
洋種の「姫リュウンカ」で、八重咲き種です。矮性の園芸種なので、3号の小鉢植えで毎年開花しています。3月末、2輪開花しました。花茎4cm位、花径は2cm位です。金属光沢をもつ黄金色です。5日後、初めの2輪が散り始めると新たに2輪開花です。更に2日後の4月7日です。4月中旬、2輪残して散り終えました。花後に緑の葉状の密集したものが残っていますが、八重咲きなので種子ではないはずですが、・・・鉢植えの「ヒメリュウキンカ」(2)八重咲き種
2022/04/26 10:29
【菖蒲湯】関西では入らない?端午の節句の関東との違いは?
2022/04/24 23:13
もう咲かないと思っていたけれど・・・春のベランダの小さな歓び
ベランダで風に揺れているフリージア、2019年に初めて咲いたので、今年で四回目の春になります。去年は咲かなかった白と黄色の花が咲きました。いったいどこに隠...
2022/04/24 15:32
鉢植えの「ヒメリュウキンカ」(1)白花種
「ヒメリュウキンカ」(姫立金花)は、キンポウゲ科キンポウゲ族の多年草で、ヨーロッパからシベリアにかけて分布します。夏は地上部が枯れて休眠し、地下に塊根を持ちます。基本種は黄色の一重花を咲かせますが、この鉢は白花種です。4月初め、密生した葉の間から蕾を伸ばし、開花してきました。丸い蕾から、開いた花弁は淡黄色ですが、全開するとクリーム色になります。花弁数は8~11枚でした。5日後には、ほぼ満開状態になりました。花茎10cm位で、花径は3cm位です。徐々に白に近づきますが、純白まではいきません。日本に自生するリュウキンカは、同じキンポウゲ科ですが、属が違うようです。鉢植えの「ヒメリュウキンカ」(1)白花種
2022/04/24 09:39
秋咲きのギボウシ 「多摩の雪」
多くのギボウシは夏に開花しますが、奥多摩で発見されたという岩ギボウシ「多摩の雪」は、秋咲きのギボウシです。鉢植え栽培していて、その特徴は、白花、短茎、房咲きです。9月下旬に咲き始めました。秋になっても30度を超える猛暑があって、葉が黄変してしまいました。数本の花茎を上下ましたが、中には数cmの花茎で開花したものも、10月初め、10~10数cmの短い花茎で、下の蕾から順に開花していきます。コンパクトな姿は鉢植え向きです。10月上旬の内に、花茎の上段まで、開花が進みました。7号深鉢植えで、鉢いっぱいに増殖し根鉢が盛り上がっています。夏までは自宅北側の山草棚で、葉も美しかったのですが、開花時は南の玄関前に移し、葉焼け葉を整理した花の終盤です。秋咲きのギボウシ「多摩の雪」
2022/04/23 14:16
庭の「ツユクサ」
「ツユクサ」(露草)は、ツユクサ科の1年草で、庭に自然に生えるものを、一部残しています。朝咲いた花が午後には萎みます。1.5~2cm程の花、鮮やかな青色は染料にも、全草が解熱や下痢止めの生薬としても使われました。画像は、8月~9月に庭で撮りました。花弁は3枚で、上2枚が青く大きく特徴的で、下の1枚は白く小さく目立たない。長く伸びた雌しべは1本、雄しべが6本あります。雄しべの内、長い2本が花粉を出し、残り4本は黄色く目立つが花粉を出さない仮雄しべです。雄しべだけで、雌しべが無い花もあります。蕾は苞に包まれて保護され、花は花弁を閉じることで自家受粉され、苞の中で種子を作ります。苞の中に蕾が複数あって、時間差で開花していきますが、2花同時に咲いているものもあります。2花の内、雌しべがあるものと無いものがありました。並...庭の「ツユクサ」
2022/04/23 14:14
鉢植えの「ホトトギス」(1) 「白秋」
秋を代表する山野草として、ホトトギスとダイモンジソウの鉢植えを育てています。我が家の鉢植え「ホトトギス」の中で、毎年最初に咲くのが「白秋」という台湾ホトトギスの1種です。白い花弁に青紫の斑点が入る花を、上向きに咲かせます。9月上旬、最初の花が開きました。9月中旬の花を、横から、上から、花芯部のアップも、9月下旬の、終わりに近い花、9月末です。7号鉢植えで、鉢いっぱいに増殖し、10~20cmほどの茎を林立させ、茎頂に花を着けます。10月上旬、現在も咲き続け、丈夫で、清楚な白花は茶花にも向きます。鉢植えの「ホトトギス」(1)「白秋」
2022/04/23 14:10
庭の宿根ヒマワリ 「ロドンゴールド」
宿根ヒマワリはキク科の多年草で、北米原産です。庭に3種植えたのですが、一重咲きと丁字咲きが消えて、八重咲きの「ロドンゴールド」が繁茂しています。南庭の花木と菜園の間で、夏から秋まで長く咲き続けました。同じ場所で、ホタルブクロが咲き終えた後、7月中旬から咲き始めました。7月下旬、8月上旬、9月上旬、ハナトラノオとの共演も、9月下旬、10月上旬まで長く咲きましたが、急に寒くなったのに合わせるように、花期を終えました。現在の庭で目立つのは、青いはリンドウの花です。庭の宿根ヒマワリ「ロドンゴールド」
2022/04/23 14:08
鉢植えの「ホトトギス」(2) 「松風」
鉢植えのホトトギス、台湾系園芸種の「松風」(マツカゼ)で、白い花弁に、濃い紫の斑点が入ります。ホトトギスは、この花弁の斑点を、鳥のホトトギスの胸毛の模様に見立てた名付けです。6号鉢植えで、9月末に開花しました。30~40cm余りの花茎を5本伸ばし、花茎先に花を着けます。10月上旬の、開花直後の花、10月中旬の、萎む前の花、10月下旬、最後の1輪です。鉢植えの「ホトトギス」(2)「松風」
2022/04/23 14:07
鉢植えの「ホトトギス」(3) 「紀伊ジョウロウホトトギス」
「キイジョウロウホトトギス」(紀伊上臈ホトトギス)は、紀伊半島南部の固有種で、山中の湿った崖に自生します。「上臈」とは貴婦人とか高僧とかをさし、江戸時代に大奥女中の役職名として使われ、気高い、品があるといった意味を含みます。6号深鉢に生きたミズゴケで植え、長年維持しています。9月末、初めの1輪が開きました。3本花茎を上げたうち、短い花茎の先に着いた花です。陽射しに弱いので、自宅北側の山草棚に置きましたが、夏の異常高温で葉焼けしました。この日は31℃を越えました。10月初め、長く伸びた花茎は30cm余りです。黄色い花は釣鐘状で、下向きに咲きます。茎は分岐せず、葉が茎の左右に2列に並び、葉腋に1個ずつ蕾をつけて、重みで垂れ下がります。その2日後、更に5日後、この間も最高気温が30℃に上がり、鉢を玄関前に移したことで...鉢植えの「ホトトギス」(3)「紀伊ジョウロウホトトギス」
2022/04/23 14:06
鉢植の大文字草(1) 白花
「大文字草」(ダイモンジソウ)は、花形が「大」の字に似て、山地の日陰や湿った岩場などに自生する多年草です。分布が広く地域差があって、葉・花・大きさなど変化に富みます。この白花種は、高地性の「ミヤマダイモンジソウ」として購入したものですが、花期や花形から、別物のようです。花茎を10cmほど伸ばして、10月上旬から開花しました。「大」の字型の白花種で花茎2㎝くらい、細長い花弁が特徴です。10月中旬には、ほぼ満開となりました。以後次々に、小鉢植えの大文字草が玄関前で花盛りとなっています。園芸化された、花色花形が様々な鉢植えを順次アップします。鉢植の大文字草(1)白花
2022/04/23 14:05
鉢植えの「ホトトギス」(4) 「黒花」
鉢植えのホトトギス、園芸種の「黒花」が咲き終えました。斑点模様が花弁全体に広がり、花色が赤黒く見えます。10月初め、開花直前の蕾から、2輪開花しました。10月中旬には、葉腋に着いた蕾が一斉に咲き揃いました。花茎は1本、10数cmです。小鉢植えで、株がいまだ充実せず、斑点の広がりに差が出ています。(T種苗では「大黒天」という品種名です。)鉢植えの「ホトトギス」(4)「黒花」
2022/04/23 14:04
庭の「ヒマラヤユキノシタ」
ユキノシタ科の「ヒマラヤユキノシタ」は、ヒマラヤなどが原産の常緑多年草です。土地を売却し施設に入られた知人の庭から、移植したものです。オオイワウチワと呼んでいました。自宅東側軒下に植えました。2月下旬雪融けした軒下で、花茎を伸ばし開花し始めましたが、さすがに早すぎて、奇麗には咲けずに終わりました。大きく丸い葉は常緑で厚く、雪下でも平気です。3月中旬、蕾が出そろいました。4月上旬、一斉に開花しました。大きな花房で、明るいピンクが地面を照らします。花のアップ、4月中旬、終盤を迎えた花姿です。増殖した株を池周りに植え、2か所で少し遅れて開花しました。花が咲き終え、先日花茎を切除しました。庭の「ヒマラヤユキノシタ」
2022/04/23 10:40
鉢植えの雪割草(10) 千重咲き
今年咲いた鉢植えの雪割草、終いは「千重咲き桃色花」です。オシベもメシベも小さな花弁状になり、花びらが100枚以上になる花です。3月下旬、2輪が開花しました。1輪は花の重みで花茎が傾きました。1輪ずつアップします。3月末日、3輪目も開花です。4月上旬、初めに咲いた花は花弁に傷みが出てきました。花後に、新葉が固まるまでは少し日当たりで、夏は日陰に移して管理します。鉢植えの雪割草(10)千重咲き
2022/04/22 21:40
鉢植えの雪割草(9) 三段咲き?
オシベが花弁化して、二段咲き、三段咲き、千重咲きへと変化した品種が生み出されています。この鉢植えは、花弁数を増やして三段咲きに移る途中?3月下旬、3輪が揃って咲き始めました。3月末日、右の3輪が三段咲き、左の1輪は日輪咲き?鉢植えの雪割草(9)三段咲き?
2022/04/21 09:39
鉢植えの雪割草(5) 赤絞り花
今春咲いた小鉢植えの雪割草で、赤色の絞り花です。3月下旬に2輪開花し、蕾も2個あります。3月末、4輪咲き揃いました。4月上旬の花、時間の経過で花色が薄れ、この後散り終えます。鉢植えの雪割草(5)赤絞り花
2022/04/20 20:59
鉢植えのクリスマスローズ(2)「ピンク系八重咲」
鉢植えの春咲きクリスマスローズ、ピンク系の八重咲き種です。2月上旬、1個だけ花芽を着けました。2月下旬、花茎と葉を伸ばして、3月中旬、開き始めです。3月下旬、開花しましたが、花芯部を虫に食害されました。今春、ヨトウムシを数匹捕殺しましたが・・・、3月末にかけて、花色も徐々に変わって、4月上旬にはこんな花色に変わっても、散ることはありません。花に見える部分はガク片だからです。鉢植えのクリスマスローズ(2)「ピンク系八重咲」
2022/04/20 20:58
鉢植えの雪割草(8) 二段咲き紫花2鉢
自生するオオミスミソウの園芸化によって生まれた、オシベが花弁状に変化した花が「二段咲き」です。3月下旬、二段咲き紫花の開花です。オシベが無く、細長い花弁状に変化しました。3月末日です。もう1鉢、少し薄色の花を咲かせた鉢があります。3月末に2輪開きました。4月上旬です。1輪は、青味の濃い色合いになりました。鉢植えの雪割草(8)二段咲き紫花2鉢
2022/04/19 09:56
春ジョギングはゆっくり草花観察したり野鳥の鳴き声聴いたり
こんにちは、ジョグマルです。淀川の河川敷は暖かくて良いお天気が続いています。ゆっくりとジョギングするには最高の季節ですね。タイムなど気にせず、気持ちのいい日差しを浴びながら、のんびり走るのは至福のひと時です。今回4月第2週の10キロジョギン
2022/04/19 07:32
鉢植えの雪割草(7) 紅花多弁花
メシベ・オシベが揃っていますが、花弁(正しくはガク)数が多い、紅花の多弁花です。3月下旬の咲き始めの頃、今年はたくさん蕾が着きました。咲き揃った3月末です。花弁数は普通は6~7枚位ですが、この鉢では12枚程の花弁数になっています。3月末の開花直後の花をアップで見ます。オシベの一部が弁化しています。4月上旬、色が少し薄れてきた終盤の花です。鉢植えの雪割草(7)紅花多弁花
2022/04/18 10:10
鉢植えの「和蘭」 「オリエンタルエルフ・レモンエース」
「和蘭」とは、春蘭などの東洋ランと洋ランのシンビジュームを交配してつくられたランです。だいぶ以前に、「オリエンタルエルフ・レモンエース」の商品名で、通販購入したものです。草姿は春蘭に近く、小型で寒さに強く育てやすい。春~秋は屋外の木陰や軒下で、冬は無暖房の納屋に置きます。2月下旬、納屋で、3本の花芽が伸び出していました。屋外の雪上で撮り、いつも様子が見える玄関に移しました。3月初め、花首を出してきます。3月上旬です。晴天時は玄関外に出して、できるだけ外の陽に当ててやりました。3月中旬、2輪が開花してきました。3月下旬の花です。4月初めの青空の下で、3輪目も開花しました。4月中旬、初めに咲いた2輪は花の終わりを迎え、遅れて咲いた3輪目がまだ元気です。5号のプラ深鉢に、生きたミズゴケで植えていますが、花後には植え替...鉢植えの「和蘭」「オリエンタルエルフ・レモンエース」
2022/04/17 22:11
鉢植の大文字草(2) 「聖」
自生するダイモンジソウの殆んどが「大」の字の白花ですが、育種が進んだ現在は、様々な花色花形の園芸品種が流通しています。「聖」(ひじり)という品種は、緑色の花を咲かせます。咲き始めた10月初め、その4日後、3号深鉢植えで、10cm余りの花茎を3本上げました。やや幅広の淡黄緑色の花弁で、フギレ花弁(ギザギザが入る)です。ほぼ咲き揃った、10月中旬です。小鉢植えなので、草体が小さく、葉幅が1~2cmほどと小型になっています。その3日後です。気温が下がってきたので、現在も開花中です。鉢植の大文字草(2)「聖」
2022/04/17 10:16
鉢植えの「ホトトギス」(5) 「青龍」
台湾ホトトギスの「青龍」(せいりゅう)です。青色系の花で、花弁に斑点が少なく、青~赤紫のグラデーションが入ります。9月下旬の咲き始めです。6枚の花弁は、幅の狭い内花被片3枚と、幅広の外花被片3枚です。花芯部をアップで見ます。雌しべの花柱は3裂し、更に先が2裂して垂れ下がり、小さな粒々に見える、腺毛状突起が密生しています。雄しべは6本、花糸を曲げて、先に付けた葯も下向きです。10月初めです。雄しべが雌しべの下で反転し、花粉の付いた葯を上に向けました。10月中旬です。6号深鉢植えで、茎葉の上部に花茎を伸ばして花を着け、10本程の花茎を40cm位まで伸ばしました。現在は名残り花を咲かせています。鉢植えの「ホトトギス」(5)「青龍」
2022/04/17 10:15
鉢植えの「ホトトギス」(6) 「キバナノツキヌキホトトギス」
「キバナノツキヌキホトトギス」(黄花の突き抜きホトトギス)は、宮崎県のみに分布し、渓流の崖地などに自生するそうです。夏に葉焼けして、蕾は1個だけ着き、10月中旬に開花しましました。互生する葉の付け根が、茎を抱いて合着し、茎が葉を突き抜けるようになります。葉腋に、径4cm程の黄色い花を1つずつ上向きに着けます。黄色い6弁花で、紫の斑点が入ります。花弁を開き切ると、花弁先を下げ、しべを下に曲げ、受粉後、10月下旬には花弁を閉じて花を終えました。市街地での夏越しは難しく、(参考に)猛暑が無ければ、下画像のような花着きになります。同じ鉢の数年前の花姿です。鉢植えの「ホトトギス」(6)「キバナノツキヌキホトトギス」
2022/04/17 10:11
鉢植えの大文字草(3) 「揚羽」
「揚羽」(あげは)のラベル付きで、市内のHCで入手したものです。一重桃色の標準花ですが、品種名は?10月中旬に開花した花少し太めの「大」の字型で、濃いピンク花でした。5日後に満開となった時には、淡いピンクに変わりました。更に10日後の10月末、遅れて開いた濃いピンクからほぼ白くなった花まで、現在は花弁が茶変し、花を終えました。鉢植えの大文字草(3)「揚羽」
2022/04/17 10:10
鉢植えの「ホトトギス」(7) 「静御前」
台湾系の交配種で「静御前」(しずかごぜん)です。9月末、開花直前の蕾から、開花しました。10月上旬、5号鉢植で、増殖してたくさんの花茎を上げ、花茎の上部15~20cm位で開花です。幅広の外花被片の下部の膨らみ=距(きょ)には蜜が入っています。10月中旬の花、10月下旬の花、現在、最後の1輪が散り落ちる所です。鉢植えの「ホトトギス」(7)「静御前」
2022/04/17 10:07
鉢植えの大文字草(4) 「瀬の雪」
小鉢植えの「瀬の雪」(せのゆき)は、純白の大輪花です。10月上旬、1輪が開花、10月中旬、3本の花茎先に1輪ずつ開花しました。本来は、フギレ花弁なのですが、フギレが入らない花も、10月下旬になると、白い花弁が茶変してきました。中に遅れて咲いた花も、花時は南の玄関外に置きますが、花を終えた鉢は日照の少ない北側軒下に移動しました。鉢植えの大文字草(4)「瀬の雪」
2022/04/17 10:06
鉢植えの「ホトトギス」(8) 「星雲」
台湾系ホトトギスの園芸種で、「星雲」(せいうん)です。淡青地に濃紫の斑点が入る花として、T種苗から購入しました。9月下旬から、咲き始めました。10月上旬の花、10月中旬、5号深鉢植えで、30cmほどの花茎1本と、短い花茎2本の茎先で咲いています。10月下旬の花です。鉢植えの「ホトトギス」(8)「星雲」
2022/04/17 10:05
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