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アフリカ長葉モウセンゴケの白花種です。6月10日、異常な暑さの中で咲き始めましたが、南向きの玄関前はコンクリートの照り返しもあって、暑さと乾燥で、花弁が開き切らないで萎んでしまい、たくさんの蕾を着けたのに、今年は綺麗に咲けずに終わりました。画像が少ないので、補虫の過去画像を参考に、鉢植えの食虫植物(3)「アフリカ長葉モウセンゴケ」白花
「アフリカ長葉モウセンゴケ」は、南アフリカ原産のDroseraCapensisiで、熱帯性のモウセンゴケです。細長い葉を多数伸ばし、葉には細い腺毛から粘液を出して補虫します。小鉢にミズゴケで植え、冬は納屋に置きます。6月中旬から咲き始めました。7月上旬です。その4日後、桃紅色の花は、径2cm程です。花は、花茎の片方だけに生じ、下から順に開花し、蕾の部分は下を向きます。鉢植えの食虫植物(2)「アフリカ長葉モウセンゴケ」紅花
「アフリカ長葉モウセンゴケ」は、南アフリカ原産です。白花種が先に咲いたので8月1日にアップしました。基本種の赤花種は、遅れて咲き始め現在も開花中です。花径2cm位の、桃紅色の5弁花です。6月下旬、花茎を10~20cmほど伸ばし、先にたくさんの蕾を着けて、下から順に1~2輪ずつ咲かせます。7月上旬、7月下旬、生きたミズゴケに植えたまま数年経ています。冬は無暖房の納屋で越冬しています。細長い葉からは粘液を分泌し、虫を捕えます。8月下旬、まだ咲き続けています。食虫植物の花(2)アフリカナガバモウセンゴケ赤花
「アフリカナガバモウセンゴケ」モウセンゴケ科の多年草で、南アフリカ、ケープ地方原産です。基本種は桃紅色の花で現在も開花中白花種の方が咲き終えましたのでアップします。6月下旬の咲き始めです。10~20cm程の花茎を伸ばし、先に5~30位の蕾を着けて、下から順に咲いてきます。7月上旬の花、白い5弁花は花径2cm位です。生きたミズゴケに植えて、冬は無加温の納屋か玄関で越冬しています。食虫植物の花(1)アフリカナガバモウセンゴケ白花
「アフリカ長葉モウセンゴケ」は南アフリカ原産で、学名が「ドラセラ・カペンシス」です。水苔で鉢植えし、冬は屋内に置けば栽培容易で、桃紅色の5弁花は花径2cm程、を毎年よく咲いてます。7月上旬、咲き始めの花、花茎を20㎝前後伸ばして、先に5~30程の蕾を数珠状に着け、下から順に咲き上がります。7月中旬、7月下旬、現在の葉姿です。玄関先で、1日中陽を浴びて、酷暑に耐えてきました。葉の粘毛から粘液を分泌し虫を捕獲する、食虫植物です。食虫植物の花(3)「アフリカ長葉モウセンゴケー赤花」
「アフリカナガバモウセンゴケ」の白花種です。南アフリカ原産、湿地に生育する種子植物でもあります。20㎝前後に伸ばした花茎の先に蕾を着けて、花径2cmほどの白花が、下から順に咲き上がっていきます。撮影を失念し、花の終わり頃、7月中~下旬に撮りました。花後の現在の葉姿、白花種は緑色の葉です。葉にある粘毛から粘液を分泌し、虫を捕獲します。食虫植物の花(4)「アフリカ長葉モウセンゴケー白花」