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騒音のない世界で本を読む https://brubebe.hatenadiary.com/entry/2021/11/17/162439

児童文学大好き。 願わくば、煩わしいことすべて放り投げ、 児童文学に浸っていたい人の読書日記です。

モンゴメリ、バーネット、オルコット、アリソン・アトリー、 アレックス・シアラー、ジョージ・マクドナルド、ダール、 高楼方子、梨木香歩、松谷みよ子、佐藤 さとる、香月日輪 、etc. 読みたい本が山盛りで無職になっても時間が足りない。 HSPでぼっちで本の世界に逃げるのが得意なおばさんの読書日記です。 もちろん、児童文学以外も読みます。

びねが
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2021/12/02

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  • 完璧なこども

    完璧なこども

    小公子 フランシス・ホジソン・バーネット 著 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ バーネットの「秘密の花園」と「小公女」が大好きで何度読んだかわからないくらい読み返している。最近また読み返していたらやっぱりとっても面白いからもっとバーネットの本を読みたいと思って「小公子」を図書館で借りた。 昔からバーネットが大好きなのに何故か「小公子」だけは手元にないし、あんまり読んだ記憶がない。多分あんまり私好みじゃなかったからだと思うが2、30年ぶりに読んだら面白いと思うかもしれないと期待して読んだのだけど。 小公子 (岩波少年文庫) 作者:フランシス・ホジソン・…

  • ムーミンって何?

    ムーミンって何?

    埼玉の飯能にあるムーミンバレーパークに行こうと思い、 行く前にムーミン物語の作者のトーベ・ヤンソンについて書かれた本を読んだ。 ずっとトーベ・ヤンソンは児童文学作家だと思っていたのだが 最初は、社会風刺画家として世に知られるようになったと知って興味が湧いた。 作家自身に興味が湧くとかわいいキャラクターとしての認識だけだった ムーミンの話もちゃんと読みたくなる。 ムーミン本は色んな出版社からたくさん出ているから どれを選んでいいかわからず、図書館で状態がきれいな本を選んで借りてきた。 それがこの本。 ムーミン全集[新版]9 小さなトロールと大きな洪水 (ムーミン全集 新版 9) 作者:トーベ・ヤ…

  • 9月になると思い出す

    9月になると思い出す

    今は手放してしまったけど、毎年9月になると思い出す絵本。 九月姫とウグイス 文 サマセット・モーム 訳 光吉夏弥 絵 武井武雄 持っていた頃は、季節の絵本を玄関に飾るのを楽しみにしていて なかでもこの絵本はお気に入りだったから 早くこの絵本を飾りたくて9月になるのが待ち遠しかったくらいだった。 まあ、9月以外に飾ってもいいのだけど、 なんとなくそういう「季節感」は守りたくて。 今年も9月になって、やっぱりこの本を思い出したので図書館で借りてきた。 タイトルに「九月」があるが9月という時節には全然関係ない物語だ。 九月という名前も9番目に生まれたからというだけで9月とは関係ない。 どこかで聞いた…

  • 男は老いて神となり、女は老いて妖怪となる

    男は老いて神となり、女は老いて妖怪となる

    狙われた身体 病いと妖怪とジェンダー 安井眞奈美 著 「妖怪とジェンダー」この言葉を見た時、何かが私の中で合点して ジェンダー=得体のしれない異性の性質と読み解けば 妖怪に女性が多いのもわかると本を読む前から妙に納得した私。 雪女、姑獲鳥、砂かけばばあ、人魚、お歯黒べったり、 口裂け女、お岩さん、貞子(妖怪か?)等々。 実際は性別のない(わからない)妖怪の方が多いだろうが なんとなく、幽霊、妖怪、妖精は女性のイメージが強い。 引き換え「神」は男性のイメージ。 イエス・キリスト、ブッダ、アッラー、オリンポスの神々、七福神、 女の神様もいるけれど圧倒的男率の高さ。 ジェンダーとは性別に基づいた社会…

  • わたしも眠れないのぉおおお

    わたしも眠れないのぉおおお

    あたし、ねむれないの カイ・ベックマン作 ペール・ベックマン絵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 図書館で「あたし、ねむれないの」という絵本を見つけて、速攻借りた。 私のことやん。って思って。 デフォ不眠症な私。 「あたし、ねむれないのぉおおおおお!!!!」と叫びたいくらい眠れない。 リーセンはお人形がないと眠れないから おかあさんを呼んでお人形を持ってきてと言う。 「お人形がいないとねむれない。」 私はお人形がそばにあったら存在が気になって余計に眠れなくなるから お人形持ってきてとは言わないけど(一人暮らしだし) 「眠れないの、毎晩眠れなくて辛いのぉ…

  • そっくりな絵本

    そっくりな絵本

    とんでもなく暑いので目だけでも涼しくなろうと 図書館で「雪」の文字の入った絵本を探した。 で、借りたのが「ゆきのひのおくりもの」。 この絵本は、うつになって物を捨てまくる前に持っていて お気に入りでよく部屋に飾っていた絵本だ。 私が持っていたのとは本の大きさ、表紙のデザインが違うし、 タイトルもなんか違うような気もするけれど、 絵とあらすじは同じだからセンダックの絵本みたいに出版社が変わったのだろう。 と思って家に帰って読んだのだけど、なんかちょっと違和感。 しっくりこないのでAmazonで 「ゆきのひのおくりもの」を検索してみるもやっぱりこの絵本。 タイトルが違うのかもと、昔、持っていた絵本…

  • 読みくらべ

    読みくらべ

    「まどのそとのそのまたむこう」 大好きなモーリス・センダックの絵本。 この絵本の絵をかわいいと思う人は少ないかもしれない。 どの絵も暗く、写実的なようでいて現実離れしていてとってもセンダックらしい。 一番可愛いはずのあかちゃんがとっても不気味なところも好き。 お気に入りの絵本だったのだが病んだ時に手放してしまったので また欲しくなってAmazonで検索して驚いた。 絶版になっていたのは想定内だが同じ絵本がタイトルを変えて出版されていたのだ。 しかも、超絶ださいタイトルになっていた。 「父さんがかえる日まで」 ダサすぎる・・・絶句した。 こんなタイトルをつけた出版社や翻訳者に怒りを覚えた。 もち…

  • パンはしあわせの食べ物

    パンはしあわせの食べ物

    ジオジオのパンやさん 岸田衿子作 中谷千代子絵 大好きな絵本「ジオジオのかんむり」は 読み終わった後、やさしい気持ちになれるが 王者の老いと孤独がテーマになので悲しさや切なさもある。 しかし、この本(絵本というには分厚い)のジオジオにはそんな哀愁は微塵もない。 かんむりではなくコック帽を被ったパン屋のジオジオの表情は明るく優しい。 王であるがゆえの厳しさもない。 パンを作るのが大好きで毎日いろんなパンを焼くジオジオ。 しまうまパン、きりんパン、どせいパン。 どんなパンをやこうかなと考えるのも楽しみ。 ぱたん ぱたん きゅっ きゅっ 小麦をこねる。 ちぎってまるめて焼く。 ほかほかのパン。 焼き…

  • かわいさに心が和む

    かわいさに心が和む

    せかいいちのいちご 林 木林 作 庄野ナホコ 絵 森のくまさんといちごの絵ならそんなに違和感を感じないが 氷の国に住むしろくまがいちごを大事そうにみつめいている表紙絵は ちょっと意外で目に止まった。 絵本をめくってみれば「かわいい~♪」って言葉しか でてこないくらいかわいいの連続。 花のチョーカーやブレスレット、アンクレットでおしゃれしてるしろくま。 いかにも女の子って感じでわかりやすく可愛い。 乙女ゴコロがキュンキュンする可愛さ。 たった一粒届いたいちごに大喜びしていちごを窓辺に飾って眺めたり、 枕元に置いていちごの香りに包まれて眠ったり、 外国製の高価なお皿にいちごを乗せておしゃれした友達…

  • 鉛筆で描かれた犬が愛おしい

    鉛筆で描かれた犬が愛おしい

    アンジュール ある犬の物語 ガブリエル・バンサン 鉛筆でさらっと描かれた下書きのような絵だけの絵本。 文章はない。 初めて本屋で見かけたときはびっくりした。 これで出版できるの?って。 こんなラフな絵で? 下書きのままで?って。 でも手にとってちょっとパラパラめくっただけで これは絶対買わなきゃいけないやつ!と思った。 ある日、走る車から投げ捨てられた犬。 必死でその車を追いかける。 「ぼくを置いてかないで! ねえお願い、待って待って!!」と爆走する。 その必死さが鉛筆で描かれたデッサンからひしひし伝わってきてうるうるする。 「お願い、待って待ってよー!!!!」 どんなに必死に走っても車に追い…

  • ドードーに会いたい

    ドードーに会いたい

    ドードーをめぐる堂々めぐり 川端裕人著 :::::::::::::::::::::::::::::::::::: ドードー鳥、とっても気になる。 特に鳥が好きなわけではないのに ドードーのイラストがプリントされたグッズなど見ると欲しくなる。 可愛くはない。でも心惹かれる。 数年前、ドードーの絵をふと描きたくなって参考資料にしようと ドードーの写真をネットで探した。 しかし、探しても探しても誰かが描いた絵は出てくるけど写真はでてこない。 仕方なく「これじゃパクリじゃん」って思いながら その誰かが描いた絵を参考に絵を描いた。 この本を読んで写真がでてこない理由がわかった。 絶滅したのは知っていたけ…

  • 犬と猫がいればいい

    犬と猫がいればいい

    子のない夫婦とネコ 群ようこ著 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大好きな群ようこの短編小説集。 犬猫の写真を観ているわけでもないのに 文字を追ってるだけなのに まるで目の前にいる犬猫を愛でているかのように 顔をデレデレさせながら最後まで読んだ。 「そうそう猫ってこんな感じ、犬ってこんな感じ」と 文字を頭の中で画像変換して今まで私が出会った犬猫たちに置き換えて 「ああ~なんて可愛いのかしらん♪」と身悶えしながらニマニマ。 そしてそんな犬猫に振り回されてる人間の様子に激しく共感して 「うんうん、そうなるよね~しょうがないよね~」とうなずく。 猫を間にして…

  • 犬生は人間次第

    犬生は人間次第

    ある女の子のための犬のお話 ダーチャ・マライーニ著 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この本の「わたし」が関わった犬の物語集。 アイスクリームが好きな犬、文句ばっかり言う犬、飛ぶことが大好きな犬。 可愛くてちょっとおマヌケな愛すべき犬の ほっこりする話ばかりの本かと思いきやそうではなかった。 犬の病気や死、人間の身勝手でゴミ箱や道に捨てられる犬の話が綴られていた。 おそらく著者の実体験ではないだろうか。 中でも犬の安楽死の話はドキッとした。 怪我や病気で死が確定した犬の飼い主に獣医が言う 「死なせてやりませんか?」 「楽にさせてやりましょう。」 それは苦しみを取り…

  • すべてに意味を求めてはいけない

    すべてに意味を求めてはいけない

    人生なんて無意味だ ヤンネ・テラー 著 意味のあるものなんてこの世には何もない。 ものはみな始まったとたん終わりに向かっている。 だから何をしても意味がない、無益だ。 自分の存在意義、人生の意味。 人生について世界についておぼろげに見えてきた思春期の子どもに湧き上がる疑問。 自分が今ここにいる意味はなんだろう? どうせ死ぬのになぜ生きなきゃいけない? 意味がないなら今やっているすべてのことが無駄なのか? 思春期をこじらせまくってそのまま大人になった私。 人生の意味は極力考えないようにしている。 だって、意味なんてないって知ってるから。 私の存在なんてあってもなくても変わらない。 今私が消えてし…

  • 傷を笑いにかえる

    傷を笑いにかえる

    秘密のノート ジョー・コットリル著 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 前回の「レモンの図書室」と同じ著者の本。 「レモンの~」がドストライクに好みだったので図書館で迷わず借りてきた。 「レモンの~」はヤングケアラーを題材にした物語で 社会問題になっていることは知っているが 私にはあまり身近なテーマではなかった。 が、主人公の心の動きが鬱になる前の私によく似ていて共感し涙した。 本作はルッキズムがテーマ。 11歳の少女ジェリー。 ものまねが得意でひょうきんな女の子。 太めの体型も自虐ネタにして笑いをとる。 そんなジェリーだからみんな遠慮せず彼女に言う。 セイ…

  • わたしは大丈夫という呪文

    わたしは大丈夫という呪文

    レモンの図書室 ジョー・コットリル著 本が大好きなカリプソはいつも一人。 でも大丈夫、ひとりでも幸せだ。 ママが子供のころに読んでいた本に囲まれて幸せ。 自分の一番の友だちは自分、頼りになるのは自分の強い心だけ。 そうパパに教えられて生きてきた。 「他人はいらない」 「もしパパになにかあっても大丈夫だ、お前には人一倍強い心があるんだから」 パパはママが死んで悲しくて心が壊れてしまった。 その壊れた心はどこかに仕舞って鍵をかけた。 そして「パパは大丈夫だからカリプソも大丈夫だ」と言って カリプソの存在を忘れるようになった。 この物語は、近年社会問題になっているヤングケアラーを題材にした話だが 私…

  • 本を眺める楽しみ

    本を眺める楽しみ

    私の本棚 新潮社編 本が好きだ。 もちろん文章を読むのが好きなわけだが それ以上に本の存在そのものが大好きだ。 “モノ”としては紙の集合体にすぎないけど その中は文字や絵や写真を通して未知の世界が広がっている。 だからだろう、本の背表紙を眺めているとワクワクするのは。 当然、本屋も図書館も大好きだ。 そこには無数の夢と希望と可能性がある。 (私にしてはかなりポジティブなワードのラインナップ) 一生かかっても知り得ることのできない知識や事象、歴史、概念etc. そして人様の本棚を見るのもこれまたとっても楽しい。 「本棚は人を表す」と言われるように 本棚は、その人の趣味、思考、嗜好、価値観が可視化…

  • ルッキズム支配

    ルッキズム支配

    かわいい子ランキング ブリジット・ヤング著 衝撃的なタイトルとかわいい装丁で手に取らずにはいられなかった本。 今の時代、かわいい子ランキングなんてあっていいのか? 生徒たちに突然送られてきた8年生の女子のかわいい子ランキング。 1位から50位までのランキング。 みんなの予想を裏切って1位は、地味で本ばっかり読んでてぼーっとしているイヴ。 誰もが憧れる人気者のソフィーが2位。 自分の世界に満足してひっそり生きていたのに いきなり学校の中心人物になってとまどうイヴと 自分が1番じゃないこと、誰かの下になったことががまんできないソフィー。 そしてランキングに入ってもいない、ぽっちゃりタイプのイヴの親…

  • 言葉の怖さ

    言葉の怖さ

    パッとしない子 辻村深月著 小学校教師が国民的アイドルのかつての教え子に再会し、 先生と二人で話がしたいと言われ、気分良く応じたら 聞かされたのは自分が過去に言った彼と彼の弟を傷つけ言葉の数々。 あなたが放った言葉で如何に傷ついたか、 どれだけあなたを嫌ってるかを 面と向かって話されるというある意味復讐劇のようなストーリー。 言われた方はしっかり覚えているが 言った方は、言われてみればそんなことを言ったような気もする程度の記憶で しかも「私そんなひどいことした?」と納得がいかないどころか 傷つく人が繊細すぎるのだと思う。 深く考えずに言った言葉でいちいち傷つくのはやめてほしいと。 傷つく方が悪…

  • 人間も動物も結局見た目

    人間も動物も結局見た目

    やさしいライオン やなせたかし著 やなせたかしと言えばアンパンマンを思い浮かべる人が多いだろうが 私は「やさしいライオン」と「チリンの鈴」、 この2冊の絵本を思い出す。 大好きで大事な2冊の絵本。と言っても手元にはない。 好きなら買って手元に置いておくべきなのだが ここ10年ほど物を捨てたい病に罹患中で 病が悪化すると発作的になんでもポイポイ捨てしまう。 そうやって今まで何度も買っては処分しを繰り返しているこの2冊。 どうしても読みたくなったので今回は図書館に行った。 あいにく「チリンの鈴」はなかったので 「やさしいライオン」だけ借りてきた。 いつも震えているからブルブルと名付けられたみなしご…

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