メインカテゴリーを選択しなおす
旅行に行ってストレス発散、リフレッシュするのはいいけどその後がしんどい。 日常に戻ることの辛さったら。 いつもの休日明けの何倍も辛い。 旅行中、仕事の煩わしさや嫌なこと、 派遣の契約更新しないと伝えたことを忘れていた。 否、ちょっとは思い出したけどすぐに目の前の楽しいことに気持ちを奪われた。 休日が充実して楽しいとそれだけ労働を頑張れる人もいるみたいだけど私は逆だ。 休日が楽しければ楽しいほど、労働が辛い。 仕事なんかしてる場合じゃないって思ってしまう。 なんのために生きてるんだ、嫌なことに人生の貴重な時間を費やすより、 好きなことに限られた時間を使いたい。 こんなにしんどいなら旅行に行かない…
長野県岡谷市にあるイルフ童画館に行ってきた。 新宿から岡谷まで中央本線特急に乗って2時間ちょっと。 初めての一人旅もここだった。 初めて行った時は、イルフ童画館と諏訪湖周辺を観光した。 その時、日帰りもできるとわかったので 2回目は日帰りでイルフ童画館と諏訪大社に行った。 今回3回目。 ちなみにイルフ童画館はどんな場所かというと 同市出身の童画家、武井武雄の作品を展示している美術館だ。 私は武井武雄の絵が大好きでここを知った時から絶対いつか行く!って思って 人生初の一人旅をするにあたり、どこに行こうか迷って、 人の多いメジャーな観光地には興味がわかなくて思い至ったのがここだった。 で、行ってみ…
今は手放してしまったけど、毎年9月になると思い出す絵本。 九月姫とウグイス 文 サマセット・モーム 訳 光吉夏弥 絵 武井武雄 持っていた頃は、季節の絵本を玄関に飾るのを楽しみにしていて なかでもこの絵本はお気に入りだったから 早くこの絵本を飾りたくて9月になるのが待ち遠しかったくらいだった。 まあ、9月以外に飾ってもいいのだけど、 なんとなくそういう「季節感」は守りたくて。 今年も9月になって、やっぱりこの本を思い出したので図書館で借りてきた。 タイトルに「九月」があるが9月という時節には全然関係ない物語だ。 九月という名前も9番目に生まれたからというだけで9月とは関係ない。 どこかで聞いた…
少し前(7月9日)にNHKのEテレの日曜美術館で見た絵本作家かがくいひろしさんの世界展だるまさんシリーズの事を書きましたが~行って来ました~😊「かがくいひ...
岡谷市にあるイルフ童画館、「岡本颯子展」最終日前日に滑り込みで見に行くことができました!こまったさんの絵を描いている方。saccoは特に、「ふしぎなかぎばあさん」シリーズが大好きでした。saccoは姉妹がいるんですけど、なぜか一人でお留守番だったり、かぎっ子だったことがあるので、かぎばあさんがいたらなー、って思ってました。原画を近くで見ると、金属の輪っかに連なっているたくさんの鍵のいっぽんいっぽんまで細かく...