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どうも。3月4日(月)に衆議院で来年度予算を議決する与野党の約束を反故にして、3月2日(土)に議決することを突発的に決めた岸田首相は、休日出勤を強いられる霞が…
今は手放してしまったけど、毎年9月になると思い出す絵本。 九月姫とウグイス 文 サマセット・モーム 訳 光吉夏弥 絵 武井武雄 持っていた頃は、季節の絵本を玄関に飾るのを楽しみにしていて なかでもこの絵本はお気に入りだったから 早くこの絵本を飾りたくて9月になるのが待ち遠しかったくらいだった。 まあ、9月以外に飾ってもいいのだけど、 なんとなくそういう「季節感」は守りたくて。 今年も9月になって、やっぱりこの本を思い出したので図書館で借りてきた。 タイトルに「九月」があるが9月という時節には全然関係ない物語だ。 九月という名前も9番目に生まれたからというだけで9月とは関係ない。 どこかで聞いた…
いただきもの~ 大阪・河内長野市「豆の蔵元」の“味さんぽ~ミックス豆菓子”
きょうは、曇り。あしたは曇り一時雨でしょう。 きょうの尾鷲の最高気温は14.2℃(最低気温は5.3℃)。 全国トップは沖縄県の石垣島、仲筋でともに24.5℃。…
【コスモポリタン】っていうのにもイロイロありまして っていう話
< コロナ前には「クラシックカクテルブーム」とか言ってましたけど どうなったんでしょ > ダイニングバーのカウンター族って、顔見知りが何人もいるんですけど、つい先日、ホント久しぶりに一緒になった女性がおりました。前はちょくちょくその店で一緒になったことのある、50代ぐらい、バリバリのキャリウーマンって感じの人で、その店では「パトラさま」って呼ばれている、声の低い別嬪さんです。 誰がそう呼び始めたのか分かりませんけれど、そこの男性客、女性客、ま、気軽に話をする間柄の人からは誰からでも「パトラさま」って呼ばれています。さまって言ったって、別にかしこまって話をするっていうんじゃなくって、「パトラさま…
こんにちは。RIYOです。 今回はこちらの2作品です。 晩年をタヒチで過ごし、死後に才能を称えられた総合主義・象徴主義を代表する画家ポール・ゴーギャン。その紀行文『ノア・ノア』と、彼の資質や魂を原型に、芸術を真に追い求める奇異な一人の画家を描いた『月と六ペンス』です。本記事において「ゴーガン」表記は「ゴーギャン」で統一します。 ポール・ゴーギャン ポスト印象主義の画家としてファン・ゴッホと比べられることが多いポール・ゴーギャン(1848-1903)。彼は自ら天蓋へ身を投げ、文明を逆走し続けた芸術家で、プリミティヴィスム(未開芸術/原始芸術)を初めて提唱し、確立しました。彼が描きあげた作品の根底…