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聡子のミニマルnote https://note.com/saushi

ファッション地獄から脱出した、と言いながらファッションを捨てられないミニマリスト。 ミニマルでシンプルな生活についてのコラム、ファッション・読書・観劇などについて書いています。

小鹿聡子
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2021/07/09

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  • いただいて嬉しかったクリスマスギフト

    最近は夏よりも冬の方が好きである。 とは言っても、寒いのはあまり得意ではない。 北欧の人々は一体どうやってあの寒さを乗り切っているのだろうか。 部屋を暖かくする、運動する以外の答えを知りたい。 寒い時は、とにかくここを温める 日本の冬といえば、やはりコタツである。 最近はひとり用のこたつとしてパネルヒーターがよく紹介されているが、まだ我が家では導入していない。 電気毛布を膝にかけるくらいがちょうど良く、わざわざ買い足さなくても良いかなと思っている段階である。 パネルヒーター内部が暖かいとわかったら、猫に占領されてしまいそうな気もするので… コタツもそうだが、寒い時はやはり

  • 最近の、夜のルーティン

    お風呂上がりに、果物を食べる。 最近は贅沢にラ・フランスを。 ちなみにラ・フランスは1864年にフランスで発見された品種だが、ヨーロッパ各国での生産量は低いそうだ。気候があまり合わないのだそう。 なんと、1900年代初頭には、フランスでは絶滅してしまったという。 日本に入ってきたのは1903年。 フランスから遠く離れたこの小さな島国で、発見された国ではすでに絶滅してしまった果物が普通に販売されているというのは、なんだがちょっと不思議な話である。 絶滅してしまう前に日本に輸入してくれた人、ありがとう。 台所周辺の片付けやストックの確認、買い物メモの作成。 朝ご飯をご飯にすると

  • 似合わないけれど好きな色、との付き合い方

    ファッションが大好きである。 ファッションにはさまざまな力がある。 気持ちを明るくさせてくれたり、落ち着かせてくれたり、リラックスさせてくれたり。 自分をいつも以上に良く見せてくれることもある。 自分に不足しているものを補ってくれることもある。 ファッションは、自分自身を楽しませてくれる良き友達である。 ファッションと色の力 ふわふわのニット、完璧なラインのパンツ、美しい広がりのスカート。 洗練されたデザインのバッグ、磨き上げられた靴、メイクにネイルに小物類。 どのアイテムを組み合わせるかを考えるのも楽しいが、色の組み合わせを考えるのもとても楽しい。 気合を入れ

  • 愛おしい、狂気の犬バカについて 平成犬バカ編集部

    吾輩は、猫派である。 犬は飼ったことがない。が、犬も好きである。 朝の散歩の時にすれ違う、まるで飛び跳ねるように歩いている犬。 お散歩が嬉しくて仕方がないのだろう。本当に可愛い。 ボール投げ地獄でくたくたになっているおじさん。 疲れ切った顔をしているのに、犬が駆け寄ってくると満面の笑みである。 ドッグランではしゃぐ小型犬たち。 飼い主さん同士も楽しそうにお喋りしている。 すれ違いざまに挨拶を交わす犬と飼い主。 みんなとても可愛いくて、愛おしい。 日本の犬といえば? 犬種について詳しくない人でも「日本の犬といえば?」と聞かれたら、「柴犬」と答える人は多いのではないだろうか。

  • 書くこと バレットジャーナルについて

    去年の8月頃、ゆるーくバレットジャーナルを始めてみた。 バレットジャーナルとは 遡ること去年の6月、偶然「バレットジャーナル」という手帳術を知った。 バレットジャーナルとは、ライダー・キャロル氏が考案した手帳術のこと。 ノートとペンがあれば今すぐ誰にでも始められる行動・思考・タスク管理術である。 タスク管理から行動記録、仕事のメモ、会議メモ、資料作成、思考整理、予定管理、買い物リスト、家計簿、その他自分で追加したい機能を全て1冊のノートで完結させることができるという。 バレットジャーナル 人生を変えるノート術 amzn.to 1,728円 (2024年1

  • 最近の、朝のルーティン

    6時起床。 体重を量る。 ストレッチと筋トレ。 テーブルやキッチン周りをアルコールやアルカリ電解水で拭き掃除。 白湯を飲む。 着替え、メイク。 顔を洗うときに洗面ボウルを洗う。 洗濯をする日は、このタイミングでON。 猫と人間のトイレ掃除。 お風呂掃除、埃取りなど細かな掃除。 部屋の床は、Anker Eufy RoboVac X8 Hybrid(ロボット掃除機)にお任せ。 もうこれのない生活は考えられない。 知人に紹介しまくっている。 Anker Eufy RoboVac X8 Hybrid (ロボット掃除機)【水拭き両用/世界初デュアルタービン搭載 強力吸引/AIマ

  • ドラマ「無能の鷹」を見て思うこと 2

    今季唯一見ているドラマ、無能の鷹。 何もできない新人社員なのに、見た目だけは仕事ができそうに見える鷹野ツメ子を中心とした、超脱力系お仕事コメディである。 見ていて思ったことを一度noteに書いたのだが、もう一つ、気になったことがある。 TALONのマザーテレサ 鳩山樹 鷹野の上司で教育係である、鳩山さん。 無能な鷹野の面倒を辛抱強く、忍耐強く見守り続ける優しい先輩である。 鷹野以外にもクセの強い後輩の面倒を見ており、休みだろうが就業時刻が過ぎていようが電話で愚痴を聞き、相手を肯定する相槌を打ちまくってくれる。 優しすぎるが故に若干軽んじられている部分もあるが、もう優し過ぎ

  • 最近使い切った・捨てた・譲ったもの 24/11/22

    使い切ったもの ・ナイトクリーム →人からおすすめされて購入したもの。 ベタつきが気になるため、リピートなし。 ・ヒロインメイクのマスカラサンプル →ヒロインメイクのアイライナーを小丹生した時についていたミニサンプル。 使ってみたらめちゃくちゃ良い! 現品購入した。 捨てたもの ・春夏に履いていた靴下 2足 →去年と今年、この2足をヘビロテした。 踵ではなく、底が擦れて大きな穴が開いてしまったためウエスにした。 ・体重計 →中のセンサーがおかしくなってしまった。 eufyの新しい体重計を購入した。 Anker Eufy (

  • 絶対関わるな! 怖いトモダチ

    ハキハキしていてリーダーシップがあり、勉強もスポーツもできて、おまけにとびっきり可愛い。 そんな人気者の女友達の家に行ったら、母親に暴言を吐いていてびっくりしたことがある。 家族の前、恋人の前、兄弟姉妹の間、学校サークル、職場、習い事、ママ友、趣味友… あなたは友達の「他人の前での顔」を、どれだけ知っていますか? そのどれが「本当の顔」だと思いますか? 友達の「本当の顔」を、あなたはどれだけ知っていますか? 人には色々な顔がある 怖いトモダチ。 タイトルと帯を見て、うわー読みたい!とあっという間に購入してしまったこちらの本。 怖いトモダチ 岡部えつ 怖いトモダチ

  • ファッションを捨てられないミニマリストの、11月のクローゼット

    去年の11月からいきなり今年の11月までワープしてしまったのだけれど、今現在のクローゼットは、こんな感じ。 11月のクローゼット <ランク表記について> A お出掛けも日常使い(近所のお買い物)にも B 日常用(近所のお買い物)で、お出掛けには着用しない S=お出掛け専用 のランクを作っていたのだけれど、Sランクの服も近所のお買い物で着ることが多くなったので、A・B表記に改めました。 トップス ・ベロアの長袖トップスA 1着 去年購入したもの ・半袖ニットA 1着 今季購入したもの 暑かったり寒かったりの10月くらいにめちゃくちゃ着た ・カジュアルニットカーディ

  • 2025年の家計簿

    今年の10月頭に、来年用の家計簿を買った。 過去のnoteに書いているが、家計簿と手帳を合体させたのだけれど、手帳そのものの書き方を見直したり、手帳を変えたり、別の様式で書いてみたりしているうちに混乱してしまい、実は今年の家計簿は途中で挫折してしまった。 アプリでざっくり確認、という形にして自分を納得させたのだけれど、まさかのサービス終了となり「ざっくり管理」すらできなくなってしまった。 もう諦めの境地である。 急募!薄くて書きやすくてシンプルデザインの家計簿 9月下旬、年内から始められる来年の家計簿を探すことにした。 近所の本屋さんはもちろんSNSでも情報収集し、最終的にお

  • 私の家計簿遍歴

    本屋さんに家計簿が並び始めると、ちょっと気持ちが焦る。 家計簿の集計って、どうして「やりたくないなぁ」という気持ちになってしまうのだろうか。 厳しい現実に目を向けなければいけないからだろう、と、自分の中で答えは出ている。 理由が分かっていても、「やりたくないなぁ」という気持ちはなかなか消えてくれない。 と、なんだか家計簿ぎらいのようなことを書いているが、家計簿を書くこと自体は別に嫌いではない。 小学生の頃からお小遣い帳を書く習慣があるためか、それを書くこと自体は別になんとも思わないのだ。しかし月末の集計だけはなんだか気が重い、というのは、小学生の頃から変わっていない。 収支が合

  • ドラマ「無能の鷹」を見て思うこと

    見逃しで1話見てみようと思ったら、いつの間にか3話まで一気に見てしまった「無能の鷹」。 あまりにも非現実すぎるので、しんどいことは考えずに「異世界の物語」として楽しんでいる。 これがもし現実だったら…などと考えるのは、野暮である。 とは言え、ちょっと考えてしまったこと やる気がない、嘘で誤魔化す、楽をしたくてやってはいけない手抜きをする、そんなタイプの人と一緒に仕事をすると、時間も労力もいくらあっても足りなくなる。 知らないことは、仕方がない。 知るきっかけだと思って、これから学べば良い。 間違えることは、仕方がない。 誰にだって間違いはあるし、同じことを繰り返さないように

  • 足を組む癖をやめたい

    子供の頃、足を組んでいる女性に憧れた。なんだかとても格好良く見えた。 真似をして足を組むと、すぐ母に「やめなさい」と注意された。 バレエを習っていたからかもしれないが、今でも人前で足を組むことはなんとなくできないでいる。 (この辺りの感覚は人それぞれだと思うし、文化の違いなどもあるので、一概に良いとも悪いとも言えないものだとは思っています。足を組んでいる人を批判する意図はありません。むしろ足を組んでるアン・ハサウェイって素敵!くらいに思っています。この価値観は我が家限定のものです。) 人前で足を組むことはできない、と書いたが、実は一人暮らしを始めた大学生の頃、家で一人でいるとき

  • 最近買って良かったモノ

    私の愛する雪平鍋 長年愛用していた16cmの雪平鍋が、持ち手の付け根からボッキリ折れて壊れてしまった。 思い返すと、私は雪平鍋というものをかなり愛して生きてきた。方だと思う。 家を出て一人暮らしを始める時に母から持たされた雪平鍋を、それはそれは使い込んだ。 初めて作った肉じゃががあまり美味しくなかったこと。 水を多く入れすぎて、美味しくないカレーを作ってしまったこと。 (16cmの雪平鍋でカレーを作ることは今後二度とないだろう) きんぴらを入れたままにして腐らせた日のこと。 出汁を忘れたお味噌汁の味気なさを知った日のこと。 焦がしてしまってイライラしながら洗った日のこと。 一

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